５０ ＭＥＲＣ プロジェクト、 進めてまして
Ｓ庭 師範 が アルミ の １枚板 から
ルーフ の 形状 に 合わせ
叩き出した、 センター部分 の パネル は
先 に 天井 に 溶接 した
補強材 兼、 ブラケット に つくよう
裏側 には ルーフ の アール に
合わせて 曲げた ハット曲げ を
横方向 に 流して 溶接 しまして
続いて、 表側 の 縦 方向 にも
ハット曲げ を 溶接 していきます。
パネル を カーブ に 馴染ませながら
縦 方向 の ライナー と して
補強 の 役割 と、
サイド に つく、 パネル を 挟み込んで
固定 する 溝 も 兼ねて いまして
うーん、、、、 よく 解らねえよ。。。。 って 方 は
加藤 茶 を 想像 していて もらえれば OK です
裏 と 表 に ハット 曲げ が
溶接 され、 パネル を 成形 しても
保持 できる 強度 が 出たので
ハンマリング で、 あらかた カタチ に してあった
パネル も さらに ハンマリング し、
仕上げ の 段階 まで 叩き出して いきますと、
ご覧 の 通り、 とても きれいな 面 に なりました
球体 の ルーフ に ぴったり 合うよう に
平ら な 板 から、 ハンマー ひとつ で
叩き出したとは とても 思えない 仕上がり ですし
１枚物 の 叩き出し で、 この 仕上がり は まさ に 芸術 です。。。。。
いったい、 これほど の 大きな 面 を
成形 するのに、 何百回、 何千回 と、
S庭 師範 は どれだけ 叩いたのかと 考えると
気 が 遠くなります。。。。。
ハンマー １個 で、 この パネル を
叩き出す、 S庭 師範 の 技術 も、
根気 も 半端 じゃない ですね、、、、、、
叩き出した パネル は、 インテリア を 張る
下地材 の パネル として 使うので
センター のみ ならず、 車内 全体 に 及ぶので
次 は、 リア ガラス の 下、
リア トレー 部分 の パネル の
製作 に 進みまして
ガラス の 下 の 部分 も
型紙 を とって、 １枚物 の
アルミ板 を 切り出して
クルマ の カーブ に 合わせて
叩きだして いきます
叩き出すと 立体的 に なりますが
平面 の 型紙 は、 それを 見越して
どういう カタチ で 興せば よいのか
僕 には 難し過ぎて、 よく 解りませんが、、、、、、
リア トレー 部分 も、 キレイ な
カーブ を 描きながら、 ３D な
形状 の パネル が できまして
もと もと、 このような パネル は
オリジナル でも 存在 しないの モノ を
独創的 に 製作 して いってるので
ボディ に パネル を 固定 する 部分 すら ないので
ボディ側 に タブ を 製作 して、
そこに ビス留め できる 作り に しました
次 は、 両 サイド の パネル を 仕上げて
取り付け して いきます
ＶＩＶＡ ！ Ｓ庭 道場 ＆ Ｓ原 さん ！！！！！！！！！！！
