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59 WAGON

 
 59 WAGONの  エンジン SB350。  

調子悪い、、、、。  4年前 フルオーバーホールしたのはー             俺ら、、、、、



 不調の内容は、 始動性悪い  黒煙多い  トルク無い  楽しくない 


4年くらい前に 腰下まで オーバーホール。

良いと言われる パーツも沢山投入し、 組んだ エンジン。

しばらくは 良かったのに 段々 不調に。  

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 恥ずかしいけど、 隠しても ショウガナイ。 

今回 キッチリ いいエンジンに 作り直すコトで、 落とし前 つけます。


 技術不足か  知識不足か  

あれから 4年、、、、 僕らも 沢山 学びました。 

良いエンジンを組む、 沢山の人達との 出会いにも恵まれ、 自分達でも 貪欲に 学んだツモリ
 

 ナニが悪くて、どうすれば 良くなるか。  キチンと 反省し、やり直す 知識と技術が 必要。

進化してきた 今、 正面から 向き合い 負けない自信が ある。 

だから このエンジンと、真っ向勝負!  


 まずは 分解しながら、原因調査。    

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 不調の原因の 1つ目、  シリンダー1発 不発、、、、、

オイルリングが めくれたように 変型。  
ライナーを 引っかきながらに 動いたので、 深めの かき傷。 

そこから 圧縮漏れし、 爆発してなかったよう。  

新品ピストン & リングを 組みましたが、 ピストン上面に ほとんど 焼けた跡がないので
組込み時の 不具合か、、、、。

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 不調の原因 2つ目、 カムギアに ガタ、、、、、


カムシャフトに カムギアを取り付けている ボルト3本のうち、 1本は ユルユル
もう2本は ねじ山 噛んでおらず、、、、、

タイミングギアカバーとの クリアランスが ほとんど無いので、ボルトは脱落せずに 
ナントか 引っ掛かってた 状態。 
タイミングギアカバーと 干渉し、 ボルトの頭も カバーも 削れてる。


 ギア取付の ガイドになる、ドウェルピンは 脱落し、カバー内には おらず、、、、
オイルパン内から 発見、、、、
 

カムと カムギアが キチンと 固定されてないから ガタガタ、、、、、
ギア1~2山分くらい 振れてしまうので、 点火タイミング 合うはずない

タイミング調整とれず、 各気筒の 燃焼具合が 悪いのも  コレが 原因


各ボルトの 締付けトルクは、 マニュアルの 数値に従って 管理してるけど、 
実際 緩んだので 次組む時は 緩み止め 必須。

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 ライナーの傷は、 消えるまで ホーニング。 そして よく計測。
傷が浅かったので、ボーリングは 免れ、 NEW ピストンリングで 組み直し。

タイミングギアは 使うのやめて、 Wローラー タイミングチェーンへ。

カムシャフトは、 ねじ山修正 できる範囲だったので 再利用。

バルブ摺り合せは、前回やってるけど その後 焼け方悪く、排煙も多かったので 
カーボン喰ってるかも、、、、、 と、一応 外して 点検



 組み直す PARTSは 成田空港に 到着済み。

リベンジ!



[ 2009/09/03 06:05 ] 59 CHEVY NOMAD | トラックバック(-) | コメント(-)