50 MERC プロジェクト、 進めてまして
S庭 師範 が、 ” かとちゃん ぺ ” の
練習 を してるので、
僕 も それに ならって、 吉原 で
手マン の 練習 に 勤しんで いましたら
逆 に あなる を ほじられ
指先 ドリル で 昇天 させられまして
可愛い 顔 して、 プロフェッショナル な
お嬢様 で ナニより です。。。。。
S庭 師範 も、 50 MERC の 天井 に 向かって
ひとさし指 を ぺっ ! ぺっ ! と
鍛えてる ようなので
どんな すごい ” 指先 ドリル 返し ” を
繰り出すのか と、
気に なって、 尋ねて みましたら
「 50 MERC は、 ダッシュ の 裏 に
奥行 が 無いので
エアコン の ユニット が 収まりません 」
「 小さい エアコン ユニット を 使ったとしても
性能 が 低くて 冷え切らない ですし
ユニット が ダッシュ の 下 に はみ出て
見た目 も 良くないので、 ユニット は
リア トレー 下 の、 ひな壇 に 設置 します。 」
との ことなので、 指先 ドリル 返し では
ないんだ そうです。。。。。。
50 MERC は、 沖縄 に 嫁ぐので
S原 さん には、 クーラー は 絶対 必要 で
ヒーター は 要らない と 言われてまして
DAICHI が 自身 の シェビー バン で
エアコン の 効き が 弱いので と
追加 で、 リア エアコン として 取り付け した
ビンテージ エア 製 の、 ” モンスター ユニット ” が
ひじょう に 性能 が 高かった との 事 なので
50 MERC でも 採用 することに しまして
あら、 取扱説明書 の クルマ も MERCURY ですね
モンスター ユニット は、 エバボレーター が 大きく
ブロワー モーター も 2機 なので
ガンガン 冷やして、 ガンガン 送る タイプ でして
ユニット は 後ろ に 設置 し、 ダクト は
断熱材 で 養生 して ルーフ を 通し
頭上 から 冷風 が 出てくる 仕組み に なるようです。
モンスター ユニット に 付属 している
吹き出し口 は かっこ悪いので
ビンテージ エア の、 使えそうな 色々 な 吹
き出し口 を 取寄せて 検証 しまして
見える 部分 だけ 使って、 吹き出し口 の 裏側 は
天井 の パネル の 裏側 を 通す
ダクト に 接続 できて、
連結 できる 構造 を 一から 作っていきます
鉄板 を 帯状 に 切り出して、
楕円 の ダクト が 刺さるよう
カタチ を 合わせて 丸めた
コレクター パイプ と
これまた 鉄板 を 切り出して 箱状 に していき
吹き出し口 の 裏側 の
コレクター ボックス も 完成。
ルーフ に ボックス を 固定 する
ブラケット を 製作 しまして
ワンオフ 空調 ダクト が 完成 です
製作 した、 コレクター ボックス、 ダクト は
先日 叩き出した アルミ パネル の
裏 に 埋め込まれて いまして
叩き出した ルーフ パネル は、 コレクター ボックス や
ダクト の 通る 部分 を
ダクト の サイズ を 見越して、 天井 との 隙間 は
50 mm に なるよう 作って ありまして
エアコン や、 ダクト の メンテナンス時 には
ルーフ パネル が 外せるよう 作って あります
ルーフ パネル を 作った時、 取外し 出来ない
構造 なら とても 簡単 ですが
手間 が 数倍 掛かっても、
” 脱着式 ” に する 必要 が あったのは、
万が一、 パネル の 裏 に 仕込んだ
エアコン ダクト の メンテナンス が
必要 に なった 時 に 備えて の ことだった ようで
後先 考えず ではなく、 メンテナンス性 も 大切 ですね
まずは ダクト の 設置 を 終え、 続いて
ユニット 本体 の 設置 に 進むようで、
ひな壇 は インテリア の 仕上げ とも 絡むので
インテリア 担当 の BASTARDS の、 KAZ くん と
細かく 相談 しながら 進めます
VIVA ! S庭 道場 & S原 さん !!!!!