50 MERC、 フレーム の サンド ブラスト が 終わりまして
急いで、 錆止め 処理 に 進みます
錆 が 出ないで、 傷 が つきやすい 下回り でも

傷 に 強くて、 キレイ な まま を 保てるような 処理 を、、、、
と、 K谷 さん に 相談 しましたら
クルマ の フレーム は、 走行中 に 激しく 動いて

ねじれたり するので、 塗装 も フレーム を 追従 して
” 粘らないと いけない ” そうで、 硬い 塗膜 だと
割れて フレーム から 剥がれて しまうんだ そうです

錆 を しっかり 止めるには エポキシ 塗料 が 良いそうで
強力 な 錆止め で、 よく 聞くのは
関西 ペイント の ” エスコ ” などでしょうか

K谷 さん の ところ では、 日本 ペイント の 下塗り剤 で、
乾燥後 も 粘り が ある、 ” 変性 エポキシ ” の
ハイポン 20 という 下塗り剤 を 勧めてる そうで

エスコ も、 ハイポン も、 変性 エポキシ 塗料 です。
予算 を 抑える 場合、 ブラスト したら
そのまま ウレタン 塗装 を してしまえば

キレイ に 塗れますし、 ある 程度 錆 は 抑えられますが
下塗り剤 を 使うのと、 使わないのでは、 錆 や、
腐食 への 耐久性 が 全然 違うんだ そうです

今回 の プロジェクト では、 良い 技術 や、
良い 製品 を 投入 し、 しっかり 作り込むため
ブラスト後、 すぐ に ハイポン 20 で
下塗り を してもらいまして

1日 乾燥 させて、 翌 日曜 に
ウレタン 塗料 で 7分 艶 の
ブラック に 上塗り して もらいました。

サンド ブラスト による、 錆 & 汚れ 落とし と
下塗り用 の 下地 作り、
変性 エポ での 下塗り、 ウレタン 塗料 で

フレーム の 仕上げ ペイント まで
一気 に 完了 させて もらいまして
一晩、 乾燥 時間 を おいて

翌週、 月曜 の 昼 に 引取り に 行きまして
「 早く ボディ に 戻したいので、 急いでます。。。。。。 」
と、 言ったら、 K谷 さん には、

週末 の 休み を 利用 して、 2泊 3日 の
超 特急 仕上げ で 対応 して 頂きまして
どうも、 ありがとう ございました

フレーム は、 FIT ガレージ に 戻って きまして
三協 ラジエーター さん から、 脚周り の パウダー コート が
戻ってきたら、 組立て に 進みます
SPECIAL THANK’S、 K谷 さん !!!!!