M橋 さん の、 54 TIN WOODY WGN
狭い ダッシュ 裏 に、 無事 ワイパー も
取り付け 位置 が 決まりまして

続いて、 同じ 狭い ダッシュ 裏 に
ワイパー に 影響 の 出ない ところを 探し
ビンテージ エア製 の、 エアコン の
ユニット を 取り付けて いきまして

奥行 も、 高さ も 無い、 40 ~ 50 年代 の
クルマ の ダッシュ に
エアコン 組むのは 難儀 ですね

小さい エバボレーター なら、
なんとか 収まりますが
その分、 能力 が 低いので、
効き が 悪く なりますし、、、、、、
まして、 今回 は ワゴン で 室内 が 広いので
小さい エバボ だと なおさら でして
高い お金 払って、 エアコン 付けたのに

あまり 効きません 、、、、、 って、
パターン に なるので
M橋 さん の 54 WAGON では、
” ACID 57 ” に 取り付けて

ワゴン でも 効くか 検証 して、
よい 結果 が 得られた
大きな ユニット を 使うこと に しまして

その分、 取り付け 場所 が 問題 ですが
頑張ります、 S庭 師範 が。。。。。。
エバボ ユニット は 汎用 KIT なので


ワイパー に 干渉 しないよう、 現車 合わせ で
取り付け ブラケット を 製作 して
ナントか 取り付け まして


エアコン の コントロール スイッチ は
キット に 入っている、
安っぽい スイッチ は 使わないようで

ビレット タイプ で、 ライト オン で
ノブ 自体 も 点灯 する
最新 の コントローラー を 使うようです


この コントローラー は、 ダッシュ や
センター コンソール などに
埋め込む ように、 設置 する タイプ なので


ダッシュ ボード に ラジオ を 外したまま
穴 が 開いてる ところ が あったので、、、、、
視認性 も、 操作性 も よさそう なので、


ラジオ の 穴 を ふさぐ のも 兼ねて
ラジオ 部分 に うまく 埋め込む
パネル を 製作 しまして


ダッシュ 下、 センター に 設置 する
吹き出し 口 の ブラケット も
付属 の モノ では 大きさ が 合わないので


そっくり、、、、、、 ですが、
よく 寸法 を とって、 平面 に
開いた 型紙 を 作ったら

一枚 の 鉄板 から 切り出して
折り紙 の ように 折って いきまして
付き合わせ 部分 は

溶接 で 接合 しまして
溶接跡 は、 のちほど
綺麗 に 仕上げて いきます
続いて、 吹き出し口 を 埋め込む
部分 の 穴 を 開けて いきます
採寸 した 寸法 を けがき まして

四隅 に ドリル で 穴 を あけて
その 穴 どうし の ライン を
ディスク サンダー で 切開 しまして

同じような 質感 に 塗装 しまして
カスタム 吹き出し口 マウント が 完成 です。
吹き出し口、 スイッチ など、 付属 の
ものを 付くように 付けて お終い、、、、、、

とは ならずに、 S庭 道場 では その クルマ ごとに
ぴったり 合うよう、 全部 作っていく
” カスタム インストール ” が、 醍醐味 でして

M橋 さん の 54 SURF WAGON の エアコン も
” 効き 具合 ” も、 モチロン の こと、
” 見た目 ” ” 操作性 ” にも 拘ってるので
仕上がり が とても 楽しみ です
VIVA ! S庭 道場 & M橋 さん !!!!