H野 さん の 59 CHEVY WAGON、
オーナー 同様 に 腐って、 穴 だらけ に なった
リア ゲート の 修復 を 進めて まして

仮付け した、 修復用 パネル の
本 溶接 に 進みます
ほど ほど に、 点付け しておけば

強度的 には、 充分 な 部分 ですし
薄い 鉄板 なので、 熱 を 入れすぎると
あっと いう間 に 歪み が 出るので

だいたい、 皆様 適度 の 間隔 で 点付け したら
あとは ” パテ で 成型 ” と、 なりますが
S庭 師範 は、 「 ちゃんと 全周 溶接 しますよ 」


と、 熱 が 入って 歪まない ように
まずは ボトム 側 から
しっかり 全周 溶接 していきまして


溶接後 に、 ビート を キレイ に 仕上げたら
側面 や、 ボトム部分 の 腐食 して
補修 した 跡 も、 キレイ に 仕上げまして


割れて しまっていた、 表側 の
コーナー 部分 なども
補修 して、 仕上げまして

続いて、 リア ゲート を 裏返して
表側 の スキン パネル も
しっかり 全周 溶接 しまして

薄い パネル を、 長い 距離 で
全周 溶接 しましたが
歪み は ご覧 の 通り、


よーく 見ても、 解る ような うねり や
ひずみ も 見当たりません。。。。。。。
表 も、 溶接 ビート を キレイ に 仕上げまして

最後 に、 スキン パネル を 張り替える 前 に
しっかり 記録 しておいた 通り に
リア ゲート を 開閉 する、 ” ヒンジ ” を

取り付ける 穴 を 開けて いきます
まずは ケガキ に 沿って、 ボトム 側 の
切り欠き を 作りまして

穴 の 位置 と、 カタチ を
ケガキ を 入れたら
四隅 に ドリル で 穴 を 開けまして

穴 と、 穴 の 間 を 切断 して
周囲 を キレイ に 整えたら
” あたかも オリジナル ” な

ドア ヒンジ 取り付け口 が 出来まして
腐食 した、 リア ゲート ボトム の
修復 が 完了 です

修復 を 終えた リア ゲート は、 昨年末 の
H野 BBQ の 時 に 届けて きまして
あとは、 鈑金屋 さん に 委ね、 59 WAGON の
完成 を 楽しみに 待ちたいと 思います
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!!!