M田さん の 30 FORD、 ウインド フレーム を 剥離 しましたら
腐食 し、 穴だらけ で ボロボロ の フレーム は、 TSU-君 と
カウパー氏 の 歯槽 膿漏 な 歯ぐき に そっくり でして、、、、

数年前 は 「 抜け毛 が 気に なる、、、、、 」 と
TSU-くん と、 カウパー氏 が 話して いるのを よく 見掛けましたが
抜け毛 が 進行 した 今 では、

「 髪 は もう 諦めたよ。。。。 でもさ、 歯 は まだ マズイよね、、、、、 」
と、 切ない 会話 を 耳 に する ように なった、 今日 この頃、、、、
彼ら の 最近 の 悩み は、 歯槽 膿漏 がとか、
歯周病 だとか、 五十肩 でとか、 言ってますが

どうか 彼ら の 精子 が、 早く 枯れて ほしい と 切に 願います。。。。
欲望 の おのむく ままに 生きてきた、 だらしない 彼ら の
その 生き方 にも 問題 が あると、 早く 気付いて 欲しい ものですが

今は 彼ら の 心配 よりも、 腐った ウインド フレーム を
どう 直すかが 大切 なので
K藤 師範 の 作業 を 吉原 浴場 から、
温かく 見守りたいと 思います。

M田さん からは、 費用 を 少しでも 抑えられるよう、
「 強度 に 関わる 部分 の 補修 のみで 」 との ことなので、
まずは 腐って、 もう ほとんど つながって いない

ぺろ ぺろ の つば 部分 は 切除 し、 新しく 鉄板 を 切り出し、 再生 していきます。
切り出した、 鉄板 を、 オリジナル と 同じ プレス になるよう
折り返し を 付けまして、 フレーム の カーブ している
アーチ に 合わせて 曲げながら、 溶接 し、 貼り換えて いきます。

ウインド フレーム は、 ガラス を はめこむ
下側 の コの字 型 の 部分 と
BODY に ヒンジ で 取り付ける、
上側 の フレーム の 2 ピース 構造 でして

2つ で ガラス を 挟みこんだら、 連結 する 部分 を
ビス止め する 構造 でして
腐食 して、 重み に 耐え切れなくなり、 腐り落ちた、 連結 部分 は
同じ 構造 で 再生しないと、 ガラス を 脱着 できないので
腐食 している、 フレーム 部分 を 切り取り、
新しく 角パイプ を 使い、 作り直して いきます
錆びた 部分 には、 溶接 が きかないので
周辺 を 大き目 に 切除 しまして

新しく 連結 部分 を 作り直しまして
続いて、 上側 の フレーム の 連結 部分 も、
腐って カタチ が 無くなって いるので

そのまま だと、 コの字 型 の フレーム と、 上側 の フレーム を 連結 すると
突き合わされる 部分 に 隙間 が できて、 みすぼらしいので
上側 の フレーム の 連結 部分 も、 再生 されまして

ガラス の おさまり具合、 取り付け、 BODY への
取り付け も 確認 し、 問題 無し。
塗装 や、 パテ 仕上げ は、 M田さん 自身 で やるそうなので
ガラス を 外して 梱包 し、 ウインド フレーム 修理 が 完了 です。

連結 部分 も、 つば 部分 も きれい に 再生 されまして
素晴らしい 仕上がり で ナニより です。
修理 してくれた、 K藤 師範 は、 作業 しながら 終始、
「 ホント は、 ここも やれた ほうが いいのになぁ 」 を、 連発 し

フレーム 全体 が 腐食 しているので、 直せる 技術 が ある人 には、
全部 やり直したく なって しまうようで、 やや 不完全 燃焼 気味 ですが、
他 にも 修理 や、 カスタム したい ところが あるのでと、 ぐっと こらえて
M田さん の 乗り方 や、 スタイル を 尊重 しまして

次 は 楽しい カスタム、 ヘッド ライト の リロケート へ。
引き続き、 K藤 師範 が 担当 してくれる ようで
完全 燃焼 したいと 思います
VIVA ! K藤 師範 !!!!!!!