56 BELAIR、 無事 フレーム ワーク も 完了 しまして
マングリ 返し していた、 フレーム を ひっくり返したら
エンジン、 ミッション、 脚周り と、 全部 組み戻しまして

各部 の クリアランス を 見ながら
マフラー 製作 に 取り掛かります
ナロード フレーム の 影響 で、


フレーム と、 エキマニ の クリアランス が
80mm 狭く なりまして
社外品 の エキマニ では フレーム に 干渉 するので

オリジナル の エキマニ を 使うことに しましたが
LS-1 独特 の、 異形 エキマニ フランジ は
市販 されて いないので
鉄板 から 切り出して、 製作 しまして
それに 伴い、 2,5 インチ から 2 インチ に 変換 する
レデュ―サー も 叩き出し で 製作 しまして

いきなり、 手間の 掛かる クルマ だこと
で、、、、、 スタート しまして
狭い ナロード フレーム 部分 を 抜けたら

完全 着地 する フレーム なので、
マフラー は 地面 に 当たらないよう、
僅かに 持ち上げた 位置 で 組んで いきます


ミッション メンバー も、 地面 に マフラー が
ついて しまわないよう、 取回せるよう
通せる スペース を 作って ありまして

今回 も 音 が 良いのと、
中の 消音材 が 駄目に なった 時に
交換 部品 が 容易 に 入手 できる

” チェリー ボム ” の ロング タイプ の
グラス パック マフラー を 使いまして
整備性 が 良くなるよう、 ジョイント を 組み込んで

問題 の ” デフ またぎ 部分 ” へ
通常、 デフ またぎ の 部分 は、
フレーム の 外側 に 振って

タイヤ と、 フレーム の 隙間 を 取回して いきますが
今回、 リア も フェンダー スカート を 装着 し
7J リバース ホイール を 装着 するので

ナロー デフ を 使い、 タイヤ は ギリギリ まで
フレーム に 寄せるので、
外側 に マフラー を 通す スペース は 無くなり まして

ナロー サイズ に オーダー した デフ は
クーリー製 の FORD 9 なので
ハウジング も、 サード メンバー も

オリジナル の GM デフ より 大きいので
また また、 スペース が 無くなりまして
6 インチ C ノッチ した、 リア フレーム に

オリジナル の 板ばね 構造 から、 トライアングル 4 リンク 化 した
リア サスペンション は
グランド スラム から、 30 cm ストローク し
大きく 上下 に 動きまして、、、、、

デフ の 前側 で、 斜め に 渡っている
アッパー アーム も、 超 お邪魔 です。。。。。。。
フロア に ギリギリ まで デフ が 上がって くるので
フロア に 見立てた 治具 を 設置 し

検証 しながら、 製作 して いきますが
大きな タイプ の エア バック と、
リア ショック も あるので

デフ上 に マフラー を 通す ルート が 見当たりません。
デフ 下 を 通そうにも、 チャネリング BODY に
完全 着地 の C ノッチ フレーム なので

車高 を 上げると、 デフ と マフラー が 当たるので
「 デフ 前 で おしまい じゃ、 駄目 ですか ? 」
と、 S庭 師範 に 聞いたら

口 を きいて くれなく なりました、、、、、
そうでした、、、、、、 S庭 師範 は 難しいから と
諦めるのが 大嫌い な 人 でして

結果、 ご覧 の 通り、 超 難儀 な 取り回し で 解決 しまして
BUELL や、 DUCATI の ような、 ヨーロッパ の
バイク の マフラー を 彷彿 させる、 デザイン に なりました

燃料 タンク 付近 は、 熱害 を 避け
フレーム 外 に 振りまして
無事、 リア バンパー 下 まで、 まずは
マフラー パイプ の 取り回し が 完了。

フレーム 裏返して、 エンジン ミッション 載せたら
足回り 組んで、 マフラー パイプ の 取り回し、、、、、 と、
ここまで 実質、 1日 で 終わらせて まして

構想 や、 展開、 作業 の 早さ には 恐れいります。。。。。
この後、 マフラー を 固定 する 位置 決め と
マフラー 吊りバンド 製作 に 進みます
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!