K下さん の、 53 CHEVY
ボンネット の 板金 が 始まりまして
まずは 走行中 に めくれて 反り返り、、、、、、、

ルーフ に ぶつかって 凹んだ 部分 の
修正 から 進めて いきます
ルーフ を 車体 から 外して 修理 するより

直しながら ライン や、 チリ の
確認 が し易いので
取り付けた まま 作業 していきます


ボンネット の 裏側 の 淵 に、
角材 を ボンネット の アール に
合せて 曲げながら、 点付け していきまして

大きく 凹んでいる 部分 の
ちょうど 裏側 に
太め の 角パイプ を 溶接 しまして

凹んだ 部分 を 裏側 から 押し出す
治具 として 使用 します。
今回 は 裏から 叩きだすのでは なく

裏 から、 ちょっと 押し出したい、、、、、
と、 いう 程度 なので
車載 工具 の、 パンタ ジャッキ を あてがい

ジャッキ を 伸ばして いくと
ボンネット が 押しだされてくる。。。。。
と、 いう 方法 を 用います。


この 程度 の テンション の 掛け具合 で あれば
点付け 程度 で じゅうぶん だそうです。
凹んだ 部分 の 支点 を 確認 し


裏 に 太い 角パイプ を 取り付けて
押し出して と、 繰り返して 行きまして
大きな 凹み を、 まずは 戻しまして

続いて、 ジャッキ で 戻しきれない 凹み や
折れ、 細かい 凹み を 拾いまして
裏側 に 目印 を マーキング して いきます。

次 は、 マーキング した 部分 を
裏 から ハンマー で 叩き出して いくようです。
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!