56 BEL AIR、 フレーム ワーク が 完了 しまして
フロント エア バック の ブラケット 製作 に 進みます
大きな エア バック が 収まるよう、 コイル ポケット を


拡張 する 際 に、 どの 位置、 どの 高さ に
エア バック を 取り付ければ よいのか、 検証 しまして
エア バック が 一番 潰れた 状態 の 高さ に

治具 を 作って、 底突き しない ブラケット の 高さ を 導き出しまして
整備性 の 都合上、 脱着 可能 な 構造 で
フレーム 内 で ずれたり、 動いたり しないよう

しっかり 固定 できる 形状 で 設計 して いきます。
コイル ポケット 内 には、 リング 状 の コイル の ガイド が
ショック の スタッド 周辺 には、 補強 の スリーブ が 付いて いるので

ブラケット が 動いて しまわないよう、 それら と
すぐ 近く の フレーム に 開いていた、
小さな 穴 を ガイド に 使いまして

まずは フレーム内 で 動いて しまわず、 ズレない
固定 ガイド の 役割 を 果たす
1段目 の ブラケット を 作りまして

以前、 作っておいた、 エア バック の 上面 に ぴったり 合う、
高さ 調整用 の ブラケット と 合体 させて いきます。
本来、 2段 構造 に せず、 よくある 市販品 の
アッパー ブラケット の ように

” 竹 の ハス切り ” の ような 構造 で 作れれば
今回 の ような、 複雑 な 構造 に ならず
比較的 簡単 に 製作 できますが

コイル ポケット 内 で、 エア バック が 干渉 せずに
ベスト な 作動 を する 位置 に 取り付けようと すると
先程 製作 した、 ガイド 機能 の 1段目 と 大幅 に 位置 が ズレるので

2段 構造 に して、 1段目 と 2段目 の 接合 を ずらす ことで
フレーム内 で ズレない 構造 で、 ベスト な 位置 の
アッパー ブラケット に していきます
エア バック には、 車重 も 掛かっているので
ブラケット が フレーム 内 で 動くことは ないだろう !?
と、 思われますが、、、、、 過去 に 路上 で スターター が 壊れ
クルマ を ジャッキ アップ して、 下回り に 潜っているとき、、、、、
重さ で 下がった 脚周り に、 隙間 が 出来て
アッパー ブラケット が ずれて しまい
気付かずに ジャッキ を 下げて、 車高 を 上げようと エア を 送ったら

「 ガチャン ! 」 と 音 がしたと 思ったら、 コイル ポケット 内 で
エア バック が ずっこけており、、、、、、
まさか の、 横向き に 伸びてます の 刑。。。。

車高 も 上がらず、 車重 も 掛かって コイル ポケット 内 で
ガッチリ 噛み込んで しまい、、、、、、、
” 脚周り ばらさない と 戻せません の 刑 ” で
お陰で スターター は 直ったけど、 走れなくなり
レッカー の お世話 に なった 経験 が ありまして、、、、、
エア バック は、 ” カウパー氏 の ように、 いつも こすらない ”
” H野 キャプテン の ように、 小さくない ”
” TSU-君 の ように、 ズレない ” が、 大切 と 学びました。

ロワー ブラケット も、 オリジナル の ロワー ブラケット の
コイル ポケット 部分 を 補強 して
適切 な 位置 に オフセット して、 取り付け できるように しまして

エア バック ブラケット が 完成 です。
皆様 も、 人生 底突き、、、、、、
人生 股擦れ、、、、、 には 気を 付けて !
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!