K下さん の、 53 CHEVY
ボディ 補強中
切られて、 ほぼ 無くなっていた
インナー フェンダー が 再生 されまして

フロア や、 トランク と 接続 される ” 立ち上がり ”
部分 も しっかり、 作り直し まして
強い ボディ に なって きました

が、 まだ やらなければ いけない、 大事 な 事 が 残って います
社内 で 勤務 時間中 に、 自慰 行為 を している
” カウパー氏 の、 解雇 ”

は、 満場 一致 で 決定 してるので、 すぐ 実行 すると しまして、、、、、、
来週 月曜 から、 正社員 に なる 事が 決まった
河川敷 こういちろう 君 の 出向先 の 選定。。。。。

「 FIT で 骨を 埋める ツモリ で 頑張ります ! 」
とか、 彼 は 意気込んで 言ってますが
あまり 頑張られると、 万年 5月病 の 僕 が
働いて いないのが 浮き彫り に なって、 やりづらく なるので

当社 では まったく 生きませんが、、、、、 H野 製菓 で、
煎餅 作り と、 SEX 依存症 に ついて を 学んで もらい
御礼 に 青酸 カリ を、 混入 してきて もらおうと 思います

53 CHEVY は、 リア トレー と、 インナー フェンダー の
接続 部分 も、 切りっ放し に なって いまして
本来、 リア トレー の 裏側 から、 インナー フェンダー には
ただの 鉄板 では、 ペラペラ して 強度 が 出ないので

幾重にも 曲げて、 角 を 沢山 付ける 事で
強度 を 出した 物 で 渡して います
リア トレー には、 バックガラス、 トランク の ヒンジ、
クォーター パネル 全体 の 荷重 が 掛かるので

それらを 支えるため、 インナー フェンダー に 接続 して
インナー フェンダー が、 球体状 で 力 を 分散 させ
フロア や、 トランク と しっかり 接続 されて いることで
荷重 を きちんと 受け止め、 分散 します

これらの 荷重 配分 や、 性質、 重要性 を 理解 して
構造 を 作らないと、 機能 しませんし
とても とても 重要 な 部分 なので、 自動車 整備士 の
取得 しないと いけない、 国家 資格 に
” 自動車 シャシ 整備士 ” という、 科目 も 設けられてまして

もし、 資格 や 専門 知識 が 無い 方で、 自身 で 製作 する 場合 は
一度、 整備士 の 友達 などで、 きちんと 知識 を 持ってる 人に
相談 してみるのも いいかと 思います
53 CHEVY は、 重要 な リア トレー との 接続 部分 が
切られた ままだったので、 型紙 を とって 鉄板 を 切り出し、

平ら な 鉄板 から、 オリジナル の プレス と
全く 同じ 構造 に なるよう、 曲げていきます
自動車 メーカー の 天才 設計者達 が 考えた 構造 は
裏付け に 基づいた、 最善 の 構造 なので

へた に 違う 構造 に 作り替える のではなく
” オリジナル の 通り に ” は、 S庭 師範 の
知識 と 経験 から 導き出された 結論 でして、
手間 ですが、 インナー フェンダー までの 足りない 部分 を

ご覧 の 通り、 しっかり オリジナル 構造 通り に
再生 して いきまして、 接続 して やることで、
GM の 設計 通り の 構造 を 再生 し、 強度 を 持たせます
ちなみに この 曲げ は、 機械 や、 ベンダー は 使用 せず
” 手曲げ ”。。。。。 正確 に 型紙 を 起こして

それに 合うよう、 確認 しながら、 手 で くい くい 曲げて いき
この 複雑 な 曲げ物 が 出来て しまうのには、 驚かされます。。。。。
インナー フェンダー に しっかり、 全周 溶接 し、
トランク側、 室内側 の やぐらに 鉄板 が 溶接 されまして

エアサス の エアバック や、 配管 の メンテナンス用 に
上側 だけは、 取り外し式 の カバー を 製作。
これも、 ACID 57 や、 50 MERC 同様、 ” S庭式 ” でして

1枚 の 鉄板 を 曲げて 作れば 簡単 ですが
平らな 面 と、 角 の エル部分 は 別 で 作り、 溶接 しまして
周囲 に 厚み と、 強度 を 持たせることで

やぐら の 骨組み に ビス止め する 部分 は 肉厚 に なり、
ペラペラ しなくなるので、 取り付け後 の バタつき も 抑えます。
ようやく、 切りっ放し ボディ が 再生 されまして

事前 に よく 設計 し、 きちんと 計算 して 作ってきて いますが
万が一 にも、 想定外 の 問題 が 発生 したり、
変更 や、 修正 が 必要 に なっても やり直し できるように

点付け で 作り進めて あるので、 最終 段階 まで 進み
製作 した 構造 で、 問題 が 無いことを 確認 したので
最後 に 全て の 部分 を ” 全周 溶接 ” していきます

全週 溶接 することで、 接続面 が 増えて 強度 が 上がるのと
外 からの 音 や、 水、 臭い を シャット アウト します
溶接 していくと、 熱 で 歪 が 出て、 突き合わせてある
溶接面 に 隙間 が 生じるので、

室内 から、 RYU君 が 溶接 していきまして、
下 には S庭 師範 が 潜って、 隙間 が できないよう、
押さえる という、 コンビネーション技 で 全周 溶接 を 進めます
もう 一息 で、 楽しみです 53 CHEVY
VIVA !!!!! S庭 道場 & K下さん !!!!!!!