K下さん の、 53 CHEVY
ボディ 補強中
前側 は、 切りっ放し だった ブレス、 フロア が
再生 されて きまして

前側 の センター トンネル は、 貼ってあった
ブリキ の 板 は 捨てて、 よろよろ の 切断面 に 合せて
新しく 鉄板 から 作りまして

後ろ側 の センター トンネル は 切って
上 に 持ち上げて ビス止め してあった、
オリジナル の フロア を 使って
ペラ を かわすよう、 上に 持ち上げて 溶接。

切られて、 足りなく なってる あちこち の フロア も
鉄板 を 切り出し、 埋めて いきまして
裏側 から 見てみると、 切られていた ブレス は

新しく 作った ブレスが、 オリジナル の ブレス と しっかり 接続 され
まずは 骨 が しっかり して、 強度 を 再生 した ところで
新しい フロア を 張って いきまして

センター トンネル の ブレス と、 トンネル も 接続 され
あらかじめ 大き目 に 作ってあった、 ブレス 上面 の
溶接しろ を 使って、 しっかり 溶接 されまして

ひな壇 より、 前側 の BODY が
オリジナル 構造 に 従って、
強度 じゅうぶん に、 再生 されました

次は いよいよ、 最大 の 難関、
ひな壇 と、 ボディ マウント 製作 に 進みます
写真 の ように、 ほぼ 切られて 無くなった
インナー フェンダー は、

オリジナル では 外側、 内側 の 2ピース 構造 でして
2つ を 合わせることで、 強度 を 出していまして、
おまけに 形状 は 球体 です

球体 は、 掛かる 加重 を 均等 に 逃がせるため
高圧 になる、 エアサス や、 ハイドロ の タンク、
消火器 や、 ガス ボンベ などの 圧力 容器 に 使用されます
様々 な 方向 から 力が 掛かる、 インナー フェンダー には、
球体 構造 が まさに 理想的 ですが

再生 は 難儀 を 極めるので、 アメリカ などでは プレス で カタチ を 作った
汎用 の インナー フェンダー が 売られてるので、 それを 使うのが 一般的 です
しかし、 今の ところ、 S庭 師範 から それを 用意 してくれとは 言われて ませんで
さて、 切り刻まれた インナー フェンダー、 どうやって 補強して いくんでしょうか、、、、、、
VIVA ! S庭 道場 & K下さん !!!!!!!!!!