K子くん の 51 STYLE LINE
V 8 エンジン の カタチ に
ファイヤー ウォール を 百叩き に しまして

だいぶ 室内側 に 凹ませた 結果、
エンジン は 載りましたが
アクセル ペダル の 取り付け 部分 が

大きく 変形 したので、 ペダル が 付かなく なりまして
しばらくは 手綱 で 乗りこなして
もらおうと 思います

と、 思っていたら、 RYU君 が 吊り下げ式 の
アクセル ペダル を 加工 して 付けて くれるそうで
ペダル の 踏みやすい 位置 を 決めたら

ベース を 作って、 付けて くれまして
ロッド式 ではなく、 ケーブル コントロール 式 に なったので
スムーズ に 動きまして
手綱 に ならずに 済んで、 ナニより です

50 STYLE LINE には、 グリル を
オリジナル から 変更 して
BUICK グリル が 組んで ありましたが

グリル を 移植 する際に、 BUICK グリル が
収まるように、 グリル 周辺 を 切ったようですが
ボンネット の キャッチ と、 ロック 部分 が
付いてませんで、、、、、

ボンネット を 閉めても、 ロック が 掛からないので
ゴム ロープ で 引っ張って 止めるように なってまして、、、、
走ると、 バタ バタ しまして、 ゴム ロープ が 切れたら
走行中 に 開いて しまうようで、 ナニより です。。。。。

トランク も、 トランク エンブレム を
シェイブ してありますが、 その際 に 同様に
ロック と、 キャッチ を 外して ありまして

” ゴム ロープ の 刑 ” に なっています、、、、
どちらも、 ロック と キャッチ が 付けられなく なってしまい、
取付 方法 を 変更 する 必要 が あったようですが

諦めて、 外したまま トランク に
突っ込んで ありまして
” ゴム ロープ 命 ! ” で、 ナニより です。

V 8 エンジン に 積み替え しまして、
早く 走れるように なったのに
走行中 に エンジン フード が 飛んでいったら
ヤバいすよ。。。。

と、 さすがに 見かねた RYU君 が
きちんと ロック が かかるよう
加工 して、 取付け していく ようです

トランク に 転がっていた、 キャッチ と
ロック 部品 を 出してきまして
どういう 構造 で、 どういう 仕組み で
ロック されて、 解除 できるのか 検証 しまして
足りない 部品 も 解ってきました。

テンション スプリング と、 スプリング 用 の
カップリング が 足りない ことが 解りましたが
アメリカ に 頼んでも、 届くまで 待ってると
時間 かかって しょうがないので

50 MERC から、 パクろうと してまして、、、、、
現行犯 逮捕 で ございます。
50 MERC は、 スプリング が 劣化 してたので

新品 スプリング を 買ってきて、 組み付け ましたら
バネ が 元気 なので、 テンション が 強すぎて、
エンジン フード を 閉めようと すると、

ぼいーん と、 跳ね返されて 閉まり が 悪くなりまして、
スプリング の テンション は 上がりましたが
僕 の テンション は、 ダダ下がり に なりまして

跳ね返し 抜群 の、 元気 な バネ に
「 負けねー ! 」 と、 屈さない 漏田くん は
おらっ ! と、 やみくも に 強く 閉めて ましたら

「 テンション 調整 機構 で 一番 弱くして、 それでも 強すぎる 時は
バネ 切って、 テンション を 弱くして あげるんだよ 」
と、 K藤 師範 に 教えて もらいまして

「 押忍 ! なるほど、 解りました ! 」
と、 感心 してから 数か月、、、、、、
未だに 「 負けねー ! 」 と、 やみくも に 強く 閉めてる
漏田くん に 見かねた、 K藤 師範 が

バネ 切って、 テンション 調整 して くれまして
どうも ありがとう ございました。。。。。。
面倒 臭がり な 漏田くん に、 呆れた K藤 師範 が 加工 してくれたので
今では 抜群 の テンション で 最高 ですが

そんな 大切な ロック 部分 を 盗もうと している
RYU君 は、 現行犯 で 逮捕 しまして
保釈金 を 受け取った 漏田くん は、 吉原 に TSU-君 に 似た、
通り魔 が いないか、 巡回 に 向かいまして

RYU君 は、 自分 の 63 IMPALA やら
60 WAGON やらの ロック を 検証 して
スプリング用の カップリング を 作りまして

切り出したり、 削ったり、 溶接 したり と
苦労 しながら、 ピッタリ サイズ の
カップリング を 製作 しまして

スプリング は、 H野 ヤード からの 発掘品 でしょうか、、、、、
無事、 スプリング と、 カップリング の
不足 していた 部品 も 揃いまして
次は キャッチ 部分 の 取付けに 進みます

付いていた、 BUICK グリル と、 直6 エンジン は
K下さん が 買い取って くれまして、
今後、 どんな グリル を 組むのかは、 まだ 未定 の ようですが
グリル 形状 に 問わず、 きちんと ロック が 出来る 構造 に 頑張ります
VIVA ! RYU & K子くん & K藤 師範 !!!!!!!