50 MERC、 油圧 ファン 化 進めて まして
シーマ の 純正 油圧ファン を 使って みたいと 思います


シュラウド も、 ほぼ ぴったり サイズ だったので
そのまま 丸ごと 付けて しまえば 楽ちんこ だと
横着 な 僕は ほくそ笑みまして


両面 テープ と、 こういちろう お勧め の ゴムのり と
少し の ご飯粒 を 用意 して
秒札 してやろうと しましたら


S庭 師範 に 瞬殺 されまして
ゼロ から、 50 MERC 用 の シュラウド を
鉄板 切りだして 作ってくれる ことに なりまして


温かく、 吉原 から 見守ろうと 思います
ラジエーター と、 エンジン の 隙間 が
以外 に 無かったので


ラジエーター を コアサポート の
前側 に 設置 できるように
リビルト する 際に、 S協 ラジエーター さん に
ブラケット 位置 を リロケート してもらいまして


ラジエーター を 約 50mm 前方に ずらして、
少し、 スペース を 確保。
それでも、 プーリー と ラジエーター の 隙間 は
狭いので、 マツコ デラックス 級 の あひるさん が


挟まる 余裕 も 無さそうで ナニより です。
エンジン と、 ラジエーター の センター 位置 は
高さ が ずれてるので、


シュラウド を 作って、 ラジエーター の
センター に 油圧 ファン を 設置 すると
少し、 ウォーター ポンプ プーリー と ズレますが

一番 冷却 効率 の 良い 位置に ファン が 来て
エンジン と 干渉 しないよう
じゅうぶん な クリアランス を 確保 できる


位置 を 探りながら、 設計 してもらいまして
それでも 出来る 隙間 は
僅か に 15 ~ 20 mm でして


現物 合わせ の ワンオフ だからこそ
できる、 完璧 な 専用 設計 で
進めて もらいます


1枚 の 鉄板 から、 設計図 通り に 切りだして、
箱状 に 組立てて いきまして
点付 した、 仮 組み を 完成 させ
実車 に 付けて、 確認 しまして


パーフェクト な 立て付け を 確認 したら
全周 溶接 に 進みます
厚さ 1,6mm という、 薄い 鉄板 を

全周 溶接 しても 歪み を 出さないよう
S庭 師範 の、 高度 な 技術 で、 全周 溶接 しまして
溶接 ビート も、 キレイに 仕上げて もらって

まずは スペシャル シュラウド が 完成 !
続いて、 油圧 モーター を マウント する
部分 を 作っていきます

シュラウド の 中心 に、 モーター を マウント するため
4本 の パイプ で ブラケット を 作っていきます
角 パイプ の ように 見えますが

風の 流れ の 抵抗 に ならないよう
角パイプ ではなく、 L型 アングル に
フラット バー を 貼りまして

断面 は、 3角形 にした アングル を 作って
モーター マウント ブラケット を 製作。
シュラウド に ブラケット不 を 仮 溶接 したら

ファン と、 モーター も 仮組み し
再び、 実車 に 装着 しまして
干渉 する 部分 が なく、

作動 に 問題 ないこと を 確認 したら
本 溶接 しまして
スペシャル ファン シュラウド と、 油圧 ファン が 完成 !

次は いよいよ 油圧ライン を 接続し
作動 テスト に 進みます
VIVA ! S庭 道場 !!!!!