ライフ スタイル S木さん の 59 WAGON
エアサス セットアップ、 進めてまして
ブラケット は 既に 完成 し、 エアバック と
組付け を 済ませまして

コンプレッサー や、 バルブ、 タンク の 設置 と
それぞれ の 配管 を 進めます
今回、 59 WAGON の エアサス システム は

2 タンク、 2 コンプレッサー、
マニフォールド タイプ の 電磁バルブ で
4輪 独立、 200 PSI の 高圧 仕様。

車高が 下がったまま、 故障時 してしまっても
修理 が できるように
室内 に ユニット を 設置 することに しまして

室内 に ユニット を 納めると なると
容易 に アクセス 出来て、 触り易い
スペア タイヤ スペース と なりまして

スペア タイヤ スペース に 収まるよう
それぞれ を レイアウト できる
ユニット 架台 を 製作 しまして

ボディ に コンプレッサー を マウント すると
作動時 に 振動 が 伝わり、 共振 して
うるさく、 不快 に ならないように

コンプレッサー を マウント する 部分 は
付属 の ゴム は 使わず、 制振性 の 高い
防振 ゴム を 入れまして

さらに 架台 を ボディ に 取付する 部分 にも
防振 ゴム を 入れて、 マウント するように
架台 を 作り、 出来る限り の 対策 を 施しまして

200 PSI の 高圧 仕様 で 組むので
アルミ製 の エアタンク を 使うと 高圧 に 耐えられず
割れる 恐れが あるので、

固い、 ステンレス製 の エアタンク を 採用 しまして
タンク内 に 結露が 出来ないよう、 タンク前 に セパレーター を 入れまして
セパレーター には 200 PSI 掛からないよう、 チェック バルブ を 入れときます

フィッティング も、 高圧 に 耐える 真鍮製 の
ユニオン ナット タイプ を 使いまして
電磁弁 は、 200 PSI 対応 の、 MADE IN USA。
日本製 より、 コンパクト なので、 設置 場所 を とりません。

コンプレッサー も、 200 PSI 対応 の 中でも
静か で、 負荷 電流値 の 低いものを 選んで
2機 掛け で 組みまして、 ユニット 完成。

チューブ も 200 PSI 対応 の ものを 使いますが
耐圧 が 高い分、 固くなるので、 曲げ 半径 が 大きくなる
取り回し ルート が 限られ、 難儀 を 極めます

挟まったり、 こすれたり しないよう
フレーム に 固定 しながら 取り回し しまして
フレーム に 沿う 部分 や、 隙間 を 通す 部分 は

コルゲート チューブ で 養生 しておきます
配管 の 取り回し、 養生、 固定 を どれだけ しっかり やるかで
故障 の 発生率 を 大幅 に 抑えられるので
考えられる、 一番 良い 配管 を しまして

狭い、 スペア タイヤ スペース 内 で
ホース が かすかに 干渉 する
部分 が 見つかったので

手間 を 惜しまず、 スペア タイヤ スペース の
壁 を 切開 し、 広げまして
ユニット を インストール したら、

コンプレッサー や、 プレッシャー スイッチ の 電源、
リレー や、 ブレーカー を 設置 し
スイッチ の 制御用 など、 電気 配線 を 済ませまして
次 は ゲージ と、 スイッチ 取り付けに 進みます
VIVA ! S木さん & S庭 道場 & RYU !!!!!!!!!!