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アメリカ人 EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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アメリカ人

 
 今日は、H野さんの 59WAGONが 里帰り。

本人自ら、積車で 持って来てくれました。

車検整備と、不具合箇所の 修理の予定でしたが、 色々と やりたい事も
合わせて 進める事と なりました。

やっぱ、いつみても 59WAGON カッコイイ、、、、。

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 今回、H野さんの 地元の方達と コラボで 進めていきます。
マズは PAINTから 始まります。

まだまだ キレイですが、 前オーナー時に 塗った色なので
H野さん色に 染めて行きたいと 思います。
どんな色に なるかは、お楽しみ。 

PAINT作業は、 地元 筑西の 仲間の方々に お願いします。
筑西の PRIDE 注入して モライマス
その間に、僕らで エンジンの修理など 進めます。

PAINTに向け、 外装 & 内装のバラシは、 エンジンを 降ろすついでに 僕らで 担当。

1週間から、10日のうちに ドンガラにして 筑西に 戻します。

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 このクルマは、 59年 NOMADなので、着いている モール、トリムなど 装飾パーツの数が 
半端じゃない、、、、。 外しても、外しても 2重3重に 着いている・・・・

ばらした後は、点数が 多すぎて ドコのパーツか 解らなく ならないよう
パーツリストに マーキングして、保管します。

PAINTから あがって来るまでに、 合間みて これらのパーツも 磨いたり、PAINTしたりして
組み付けの 準備していきます。

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 しかし、外すパーツが 多いこと・・・・・ 切りが 良いトコまでと 思ってたら、
果てしない パーツの数に 切りなんて無く、 8時間 ぶっ通し 作業にナリマシタ、、、、。

そして、外したパーツは 66点、、、、、しかし マダマダ 残ってます。 

今日は、サイドの ガラス、モール、トリム、ドアハンドル、インテリアの トリム類などなど。

明日は、フロント周りと、リアゲート周り ガンバリマス。


 ドアパネルは、 アメリカで 作ってもらいます。
外した ドアパネルに 付いている、 骨の部分は 再利用に なります。
外した骨を アメリカに送り、 それに新しい ドアパネルが組み込まれて
送り返されて 来ます。 大体1~2ヶ月かかるそうなので さっさと 送っときます。

明日 海外宅急便の 集荷を頼んだので、早速梱包。

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 DAICHI NOMADは オイルパン組み換えし、 位置決めの 準備。

明日、エンジン吊りながら マウント位置を 決めるそうで 本日は 準備まで。

変型してた パッキンも、板金して 取り付け。


明日が 楽しみです。

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 首を 長ーくして待ってる あひるマスタングの ラジエーター。

予定日を過ぎても、 また発送されないので 問い合わせたところ
「返答するのに 3日かかる」 と、キマシタ。

もう勘弁しておくれ。 そして 3日目に 返答。 「 今週中に 発送予定 」・・・・・・・・・・


テメー 前から 言ってる事 変ってねー。 どーせ、マタ 遅れるんダロウ。
そして、問い合わせすると また同じコト 言うんダロウ。
もう ゼッタイ、 お前には 頼まない。

あひるさんに 合わせる顔が アリマセン・・・・・・
アメリカに 発送の下見、 行って来て クレルカナ



[ 2009/07/08 06:23 ] 59 CHEVY NOMAD | トラックバック(-) | コメント(-)