LIFE STYLE S木さん の 59 WAGON
エンジン 載せ替えて と 頼まれてましたが
HRCS が 終わるまで 待ってもらって いましたが
ようやく、 ひと段落 したので、 預かることに なりまして

ちょうど K下さん の 53 CHEVY から 降ろした
USED エンジン を 譲って もらえたので
それに 載せ替え することに なりまして

これまた、 K下さん が 59 SEDAN DELI 用 にと
用意 していた、 VINTAGE AIR の エアコン キット も
使わなく なったからと、 以前 譲って もらったのが あったので

エンジン 載せ替え に 合わせて、 エアコン の 取付 も
一緒に やることに なりまして
雨漏り 修理 と、 傷 が 付いた、 フロント ガラス の 交換
パワステ や、 電気系統 の 修理 なども
一気に やってしまうようで、 楽しそうで ナニより です

2バレル キャブ の 283、 パワーグライド が 載っていましたが
パワー が 無いのと、 ブローバイガス が 酷いからと 降ろされまして、
リビルト するのではなく、 モア パワー ということで
350 エンジン に なりました

油汚れ が 酷かった、 アイアン パワーグライド も
油漏れ してるだろうから、 点検 と 修理 で
一緒に 降ろしまして、 よく 掃除 して 点検。

ミッション 自体からの オイル漏れは ほとんどなく
エンジン の ドラフト チューブ から 吐き出された
オイル混じり の ブローバイガス が
ミッション に 掛かって、 汚れていたようで

ミッション は 再利用 して、 予算 節約。
エアコン の コンプレッサー、 オルタ の ブラケット は
エンジン 見せびらかす ことないから、 なるべく 安い物を
との 要望 に 合わせて、

VINTAGE AIR 製 の スタンダート な
タイプ を 使いまして、
オルタ や、 デスビ、 フューエル ポンプ や
パワステ ポンプ なども そっくり 移植 します

消耗品 だけ 交換 することで、 費用 を 節約 しまして
補機類 を 仮組みして、 確認したら、 一旦 バラして
エンジン を 載せまして、 エアコン の 取付 に 進みます

エアコン キット には、 新しい ヒーター ユニット も
含まれてるので、 オリジナル の ユニット は 外して
新しい ユニット を 組んでいきます

59 は、 ヒーター ユニット を 外すのに
フェンダー が 付いていると、 手が 入らず
スペース が 狭くて、 作業 しづらいのと、

エアコン の ホース は、 エンジン ルーム ではなく
インナー フェンダー の 中を とりまわすと
すっきりして、 カッコイイのと

ライン を 引いて いくときに
右側 の フェンダー を 外していると
作業 し易いので、
取り外して 作業 を 進めてまして

コンデンサー 付けると、 オリジナル の ホーン が
付かなくなるのを、 気付かないような 加工 を して 回避したり
エアコン ホース の 金具 は、 アメリカ の ものを 使うと
ガス が 漏れ易いので、 日本製 の 金具 を 使ったり

室内 の ユニット を 整備性 が いいように
改良 して 取り付けたり と
よく エアコン 取り付けている、 S庭 師範 や
DAICHI の ノウハウ を 生かして、 進めているようです
VIVA ! S庭 道場 & DAICHI !!!!!!!