エアサス や、 ハイドロ を 組んでると
アライメント なんて、 とれないよ、、、、 とか
バイアス タイヤ だと、 真っ直ぐ、 走らないのは しょうがないよ
ナンテ、 ちらほら 聞きますが

「 そんな 事は ありません 」
「 車高調 組んでようが、 バイアス タイヤ だろうが、
ちゃんと アライメント 出せば ちゃんと 真っ直ぐ 走れます 」

と、 S庭 師範 は、 アライメント 調整 も
得意 と してまして
キャンバー & キャスター ゲージ と、 トーイン、 トーアウト も
スケール を 使って 調整 しまして
S庭 師範 が アライメント 調整 した
K下さん の 53 CHEVY も、 S木さん の 59 WAGON も
漏田くん の 50 MERC も、 ACID 57 も、
みんな バイアス タイヤ ですが、 ガンガン 飛ばして 走ってまして

先月 の HOT ROD NITE でも
みんな、 100 マイル オーバー で クルーズ してますので
フラフラ、 よれよれ の 方、 諦めずに 調整 してみてください。
53 CHEVY は、 ハブ が スチール なので
キャスター ゲージ が マグネット で 付けられますが

50 MERC は、 WIL WOOD の
アルミ ハブ なので、 マグネット が 付きませんで
ワイヤー ホイール用 の タワー を 付けて
タワー に ゲージ を 付けて、 調整 していきます

まずは、 トーイン を 測定 しまして、
ギア ボックス の センター を 出して
左右 の タイロット の 長さ 調整 して
トーイン を 合わせたら

キャスター ゲージ を 見ながら、 キャンバー と
キャスター角 を 合わせていきます
59 WAGON や、 ACID 57 は、
オリジナル フレーム なので、 アッパー アーム 位置 は
シム を 使って 調整 しまして

53 CHEVY や、 50 MERC は
MUSTANG Ⅱ フレーム なので
アッパー アーム の 取付ボルト を 緩めて
ゲージ を 見ながら、 アーム を 動かして
位置を 合せていきます。

ゲージ さえ あれば、 そんなに 難しくないので
諦めてる 方も、 負けじと 頑張って みてください
頑張れない方 は 高いですけど、 タイヤ館 や
オートバックス でも、 やってくれるようです
クラシック カー でも、 バイアス タイヤ でも
一番 右車線、 ガンガン 走っていきましょう
VIVA ! S庭 道場 !!!!