ACID 57
1 DAY スムージング、 進めてまして
昨日 の BLOG の 内容 の
説明 が 足りなくて 解りづらい、、、、、 と
指摘 を 受けたので 少し 補足 を
不要になった、 細かい 穴 や、 ボルト 穴
エアコン の 配管 を 通していた 部分
一度 埋めまして
ブースター 取り付け部分 と、 センター トンネル 上 が
プレス ライン より 1段 低くなってるので
鉄板 を 切り出して、 スペーサー を 作りまして
フルカバー の 型紙 も 作って
こちらも 切り出しまして
およよ、、、、、!?
2つの ちっさい 切れ端 は ナンでしょうか !?
切り出した、 フルカバー は
周り を 叩いて、 外周 を
ラウンド 状 に していきまして
ナゼ、 ラウンド状 に するのかは
後々 説明 すると しまして
スペーサー を ファイヤー ウォール に
溶接 したら、 錆止め の
鉛 塗装 を 施しまして
いよいよ、 フルカバー を 溶接。
周囲 を きっちり 溶接 したら
2つの 切れ端 が 登場 しまして
ファイヤー ウォール と、 ボディ マウント の
隙間 に 貼っていきます
昨日 の BLOG で、 フルカバー を
溶接 し終えたあとに、 まだ やりたいとこが ある、、、、
と、 言ってたのは ココ の 事でして
ファイヤー ウォール が ツルツル に なると
ここの 隙間が 目立って しまうんだそうで、、、、、
先日、 CAL FLAVOR で 展示 した
回転台 に 載せていた、 56 BEL AIR の
ファイヤー ウォール を スムージング していた時に
気づいたんだ そうです。。。。。。
僕には まったく 気に なりませんが
S庭 師範 は 絶対 許せないんだそうで
最初 から 埋めるための 切れ端を
切り出して ありまして、、、、、、
細かい ところで、 エンジン 載せたら
覗きこまないと 見えない ところですが
時間 あっても、 1 DAY だろうが、
妥協 せずに やらないと 気が 済まないようで
隙間 に フタ したら、 フルカバー の
溶接跡 を ささっと ならします
フルカバー の 周囲を ラウンド状 に
していたのは
カバー と、 BODY の 接続部 が
滑らかに なるように
あらかじめ、 処理 していたようで
お陰で きれいな アール を かいて
つながっているので
縁が 切れたり、 つなぎ目が
段差 に なったり せず
溶接後 も、 表面、 接続部分 とも
つる つる に なりまして
ボディ マウント との 接続部分 も
つる つる に なって、 何とも 羨ましい 限りです
これで、 ファイヤー ウォール スムージング の
金属 加工 は 終了 しまして
時間 が ないので、 すぐさま 板金 担当の
K賀くん が 面だし に 掛かりまして
センター トンネル の 内側 など
下に 潜らない 限り、
誰にも 見えない 部分 ですが
妥協 せずに、 綺麗に 仕上げてまして
ボディ と、 フレーム の 狭い
隙間 に 入って 一生懸命 作業 してまして、、、、、
僕は 閉所 恐怖症 なので
絶対 そこには 入れませんが
やや 小柄な K賀くん でも
狭そうで、 ナニよりです、、、、、
以前 の エアコン の 配管 を 通すための
側面 の 穴 ( バルクヘッド ) は
フェンダー を 外さないと 触れない 位置で
メンテナンス性 が 良くないとの 見解 に なりまして
埋めて シェイブ しまして
フェンダー を 外さなくても、 脱着 できて
エンジン ルーム から 見えづらい 位置 に リロケート。
小箱 の 中に、 配管を 接続する、 バルクヘッド フィッティング を
埋め込むよう つくりましたら
K賀くん の 面だし も 終わり、 サフ 塗りまして
1 DAY スムージング、 無事、 完了 です !
時間 が 無いながらも、 妥協 無し で 作り込みまして
まっ平 の つるつる ファイヤー ウォール に なりました!
ホントに 1日 で 作業 を 終えまして、 今日は さっさと 帰って
明日 サフ研いだら、 いよいよ 塗装 に 進みます
VIVA ! S庭 道場 & RYU !!!!
VIVA ! 1 DAY スムージング !!!!!