57 nomad
ガラス、 エンジン、 外装 全部 組戻しまして
クルマ も、 ジャッキ スタンド から 降ろして
接地 させまして

エンジン 掛かるよう、 組戻したら
少し 走らせて、 ボディ パネル を
馴染ませまして

エンジン 載って、 重さが 掛かった フレーム、
接地 して、 走行状態 と 同じように
過重 が 掛かった 状態 に しましたら

いよいよ、 最終的な チリ合わせ に
かかります。
ドア や、 フェンダー、 フード の チリ を
あわせまして

それぞれに 付く、 モール や、 トリム を
組んだあとに、 トリム類 との
チリ も 調整 しまして

合いづらい ところ、 こじったり しないと
合わないところ は、
ペイント や、 リクローム後 には
絶対 に こじって 取り付け できないので

今のうちに、 無理 しなくても
合わせられるよう、 全部 加工
し直して、 おきまして

ドア の 隙間、 フェンダー と、 フード の 隙間
リアゲート の 隙間 など、
全て、メーカー の 基準値 が 指定 されているので

それに 合わせて、 調整 しまして
合わせてみたものの、 それでは 見栄え が よくない、、、、
気に入らない、、、、、 と、
s庭 師範 が 気に入らない 部分は

s庭 師範 規準 で 調製 しまして
どこも ピタ ッと あった、
クルマ に 仕上がりました

この 状態 で、 一度 下地 作り 名人 の
ところ に 持って行きまして
モール や、 トリム、 ガラス が 付いた
完成形 の 状態 を みせまして

それに 合わせて、 下地 作り を していきます
その後、 モール や、 トリム の へりなどを 作業 する時に
全部 外しに 行きまして、 ドンガラ の 状態 に して
引き続き、 下地作り を 進めて もらいます

今回、 nomad は、 クルマ の 性能、 クォリティ、 自分達 の 技術力 を
どこまで 向上 出来るかの 挑戦 を していまして
作業 は、 それぞれ 得意分野 の プロフェッショナル が、 文旦 して
妥協 なしで 進める ことに しまして

エンジン、 トランスミッション、 エアサス などの
機関系 は、 daichi
body や、 フレーム、 金属 加工 全般 を
s庭 師範 & ryu 君

塗装前 の 下地 作り は、 クルマ遊び 仲間 の
56 ベルエア乗り の k田くん 勤務先 の、
超大手 自動車会社 の、 板金 部門 に いるという
面出し 仙人 を 紹介 してもらいまして

s庭 師範 が、 パテ を 極力 使わなくてよい 状況 まで 煮詰めた body を
さらに ストレート に なるよう、 パテ研ぎ作業 を 仙人 に 依頼 しまして
面出し から 戻ってきたら、 あの 名手 に ペイント を 託します。
昨年 の cal flavor で、 デビュー した
57 nomad、 僅か 2ヶ月 で 全バラ に なりまして

新たな プロジェクト に 取り組むこと、 10ヶ月。。。。。
みんなの 期待 と、 苦労 を 背負って
いよいよ 大詰め に なってきました
楽しみです
viva ! s庭 道場 & ryu & daichi !!!!!!!!!