1949 SHOE BOX
嫁入り前 の 準備 を 進めて まして
タイヤ は 全部、 新品 に
と、 なりまして

スペア タイヤ も 含めて、 5本
全部 当時 と 同じ、
FIRE STONE の ホワイト ウォール に
履き替え に なりました。

60年 以上 前の タイヤ と、
同じ デザイン の タイヤ が
アメリカ では 売られて まして

お陰で、 オリジナル 通り で
新品 タイヤ に なりました。
後程、 ホイール は リペイント
することに しまして

64年間、 奇跡的に 動いている
オリジナル の 時計 も
今後、 止まって しまわないように

専門 SHOP に 頼んで、
レストア してもらいまして
この先、 60年 は 安泰 でしょうか
オリジナル の 時計 には

時計 が 進む、 速度 調整 が 付いてまして
現代 の 時計 と、 見比べながら 調整 しまして
64年前 の 時計 ですが
誤差 も ほとんど なくなりました

助手席側 の、 ドア キー の フタ が
無くなって いましたが
オリジナル の 物 で 再生 を
と、 言われまして

SHOE BOX は、 ドア キー と、 シリンダー が
一体物 の 非分解式 でして
新しい キー シリンダー に まるごと 替えると
カギ が 変わって しまうので

NOS の フタ だけ、 探して きまして
種類 も 2種類 あったので どちらも 用意 しまして
フタだけ 組み付け できたので
キー も 変わらずに 済みました

雪国 の オーナー なので、 冬 から
春先 は 乗れない そうですが
春先 に 乗り出した 時に
道路 に 撒かれた 塩化 カルシウム で

下周り が 錆びないように と
フロア、 フレーム、 足周り は
アンダー コート 塗りまして
もう 少し で、 嫁入り です
VIVA ! OLDIES !