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57 EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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 57 NOMAD


日々、 リア ゲート が  ズレますけど、  ナニか !?


最近、 抜け毛 が、、、、 とか、

もう、 髪の毛は 諦めるけど、 

歯 は  どうにか、、、、 とか


DSCmm_0771.jpg


切実 な  会話 を  している、 

アラフォー 組 には  目もくれず


S庭 師範 は   ファイバー を  剥がして

ルーフ、  ヒンジ 付近 は   ばっさり

切り取りまして


DSCmm_0772.jpg


腐って、 痛んだ  部分 は   全 摘出。。。。。


結局、 表 の BODY が  腐り落ちる ほど  痛んでたので

当然、  袋 構造 の  中側 も  サク サク  でして


50 MERC を  思い出す、 光景 でして


DSCmm_0773.jpg


オリジナル の BODY と  同じ 形状、  

同じ 構造 に  なるよう、


Z 曲げ、  ハット 曲げ 加工 した  鉄板 を

ルール の  アール に  合わせて  曲げまして


DSCmm_0774.jpg


補修用 の  新しい、 パネル を  作りまして


パネル を  貼ったら、 閉ざされて しまう

袋 構造 の  中 は、  先に POR 15 を  

塗って  錆止め 処理 したら

 
DSCmm_0784.jpg


まずは  袋 構造 の、 中側 に なる 

パネル を  溶接。


この 中側の  パネル も、  外側 の

パネル を  貼ると


DSCmm_0791.jpg


袋の 中側になり、 触れなくなるので

先 に  錆止め 処理 しまして


続いて、 外側 の  パネル を  

溶接 しまして


DSCmm_0787.jpg


まずは、  リア ゲート上 の  

ルーフ 補修 が、 完了。


続いて、 レイン ガーター、  リア ピラー の  

付け根 も   腐ってるので


DSCmm_0786.jpg


そちらの 補修 に  進みます。


しっかり  直して、  けんすい  できる

リアゲート に  なることを 祈りまして


これを 見ている、 レストア済み の はず、、、、 の  

方々 の  クルマ も

 
DSCmm_0788.jpg


実は  いい加減 に  処理 されてた。。。。。。 では なく、  

” H野さん の  呪い ”  である ことを  祈りまして


次の 作業 に 進みます


VIVA !  S庭 道場 & RYU !!!!







[ 2013/09/14 00:00 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)