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53 EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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 53 CHEVY


色々な 加工のすえ、  無事 に エンジン  載りまして

火入れ に 向けて  進めます


先日、 パワー ブレーキ ブースター を  組んだので

それを かわすよう、 マフラー を  作り直しましたが

 
DSC_053m4.jpg


今回、 クレート エンジン に  載せ換え と なり

新しい エンジン には、  ハンガー タイプ の

へダース が  付いていたので


これまでの エキマニ パイプ と  位置が  変わりまして

勿体無いけど、 作り直し しまして。。。。。


DSC_053m5.jpg


GM パフォーマンス の  クレート モーター ですが

組み上げてから  数年 経っている そうなので


念の為、 点検 と 調整 を  しながら  進めて いきます


ESE の、  K木 師範 が、、、、、、、、


S庭さん や、 RYU君 は、  57 NOMAD の  

作業 で  忙しく、  手 が  離せませんで


DSC_0936m.jpg


僕 も、  ライス と  のりたま  で   忙しくて

とても、 手が  離せないので


K木 師範 に  頼みこんで、  お店 が  休みの 日に  

HELP に  来てもらいまして


「 とりあえず  載せときました。。。。。 」  の、 状態 から

火入れ まで、 担当して  頂きまして


DSC_0937m.jpg


僕も 遠くから、 温かく  見守ろうと  思います


エンジン 載せ換え に  合わせて、  スターター も

デルコ製 から、 MSD 製 に  変更 に なりましたが


フライ ホイール との  距離が  やたら  近く なりまして

シム 入れて  離しても、  まだまだ  干渉 してまして


DSC_0933m.jpg


組んでは 外して、 ピニオン ギア の、 サーフェス  削っては  

組んで を  繰り返して  調整 しまして
 

続いて、 スターター と、 MSD の  配線 しましたら 

デスビ の  穴 から   オイル ポンプ を  回して  オイル 送りまして


パワステ ホース が 無いので、 ファン ベルト を   付けてませんが


DSC_0934m.jpg


「 クレート モーター だから、  まずは  エンジン に 熱 入れて、 

  焼き入れるから、 水 も  入れないほうが  都合 いいんだよ 」

との、 ことでして


長時間 は  掛けていられませんが、 まずは 水 も  入れずに

始動 させて いくことに


DSC_0994 (2)m


タイミング タブ も 付いていない  エンジン だったので

デスビ の  組み付けは、  


「 うーん、 こんな モン かな 」  でしたが


「 じゃ、 セル 回して 」  の、 合図 で  スターター  回しましたら

” キュ、 ボーン ” と、  超 一発 始動  でして


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そのまま  ちょちょっと、  キャブ 調整 したら

エンジン も  安定 してきまして、  さすが  プロフェッショナル。


無事、 エンジン 始動 しまして、  ざっと 点検、 調整  してもらいまして


燃料 ホース や、 レギュレター なども、 新しい物 に  交換 しまして


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ラジエーター は、  オートマ オイル クーラー を 

内臓 する 加工 に  出すことに なりました。


戻ってきたら、  組み上げて  また K木 師範 に  

エンジン 調整  しに 来てもらう ことに しまして


次回も また、 遠くから  温かく 見守ります


VIVA !  ESE & K木 師範 !!!!!








[ 2013/07/25 00:00 ] 53 CHEVY BEL-AIR | トラックバック(-) | コメント(-)