50 MERC
エアサス セット アップ 中
エアバック の 設置、 ブラケット 加工 は、
シャシー の サスペンション 部分 の 製作 過程 で
同時 進行 して 終えていたので

一度、 取り外して 、 エアー チューブ を 接続 する
フィッティング を 取り付けて 組み戻しまして
エアサス用 の、 タンク、 コンプレッサー、 バルブ の 設置 場所 は
どこに するか 悩みまして、 トランク内 に ドン と 置くと
トランク スペース が 犠牲 に なるし

それぞれを 離れた ところに 設置 していけば、
空いてる スペース を 有効 活用 できますが、
配管 や、 フィッティング の 使用する 数 が 増えると
エア漏れ する、 原因 も 増えまして、

取り回す、 チューブ が、 長くなると、 こすれたり、 挟まって
つぶれたり、 マフラー の 熱 などにも 注意 しないと
硬化 したり、 劣化 する 素材 なので、
定期的 な 点検 や、 部品 交換 も 増えて しまいます

外 や、 車体 の 下側 に 吊り下げると、
スペース は 無駄に なりませんが
水害 や、 熱害 の 影響 を 受け易く なりまして
傷み や、 劣化 が 早く なります
その分、 トラブル の 可能性 が 高くなるうえ
出先で 壊れたときには、 ジャッキ アップ が 面倒 なのと

潜ると 汚れる、、、、、 グランド スラム時 には、 低すぎて
ジャッキ も 入らないので、 手に 負えない、、、、 ので
室内 設置 は 必須 と 決めまして、
空いているけど 使わない スペース を 探して みると、
Cノッチ した リア フレーム の 付近 は
BODY を 切ったので、 補強 してあって、 剛性 も じゅうぶん。

カバー を 製作 してあって、 簡単 に 機器類 を 載せられるので
トランク トレイ下 に 決めました
見た目 や、 インパクト も 大切 ですが、 現実的 には
メンテナンス性 との 兼ね合い となると 難しい と 痛感 しまして
エア タンク、 バルブ、 コンプレッサー などの 固定 は
ボルト & ナット で しっかり 固定 していきます

いつ どこで エアサス が 故障 したり、
部品 交換 などが 必要に なるか 解らないので
そんな時に 取付け、 取り外し は、 全て 室内 から 出来て
工具 も なるべく 少なく、 さっと できる様 に
ナット 側 は、 位置 を 合わせて 溶接 しておきまして

取付ボルト だけを 室内側 から 触れば 良いように しました。
コンプレッサー から、 タンク、、、、 タンク から、 バルブ の
チューブ も、 なるべく 短く、 ごちゃ ごちゃ しないように
取り回し しまして、 バルブ から エア バック に いく チューブ は
穴 あけて 通すだけだと、 こすれて チューブ が 痛むので

配管 が、 部屋を 隔てるときに しようする
” バルク ヘッド フィッティング ” を、 使用 し
外 に 出て行くように しまして
その 部分で チューブ を 外せば、
タンク、 コンプレッサー、 バルブ など
まるごと トレー に 乗ったまま

外に 降ろして、 メンテ も 出きるように 造りまして
メイン パワー ユニット 完成。
次は、 バルブ から 各エアバック の 配管 を
取り回し、 コンプレッサー と バルブ の 配線 に 進みます