50 MERC
ブレーキ ライン 引き直し へ。
フロント フレーム は、 MUSTANGⅡ クリップ に
リア フレーム は、 C ノッチ したので
形状 が 大きく 変わりまして

センター セクション の、 古い ブレーキ パイプ も 捨てまして
全部 新しく 引き直し していきます。
フロント の、 ディスク ブレーキ キャリパー と
リア の フレーム から、 デフ の 部分は
可動 するので、 ホース を 使いますが

それ以外は、 フレーム の 形 に 合わせて
ブレーキ パイプ を 作って いきまして
フレーム に 這わせて、 しっかり 固定 していきます。
まずは ブレーキ パイプ は、 10m の
ロール で 用意 しまして

用途 に 分けて、 2種類 の 太さ を 使い分けまして、
曲げる 半径 に よって、 2種類 の 素材 を 使い分けて
作っていきます。
まずは、 ロール で 丸まっている パイプ を
ストレーナー を 使って、 真っ直ぐに 戻しまして

ジョイント 部分 は、 専用 ツール を 使って
ダブル フレア 加工 していきます。
これまで、 沢山 の フレア ツール を 使ってきましたが
どれも イマイチ でして、 そんな ハナシ してたら

先日 ESE の K木 師範 から 勧められ、
借りて 使ってみたら 最高だった
BLUE POINT 製 フレア ツール。
クルマ に 付いてる 状態でも、 もちろん 外している 時でも
コンパクト な、 油圧式 で 小さな スペース でも
簡単に、 確実に フレア加工 できます

ようやく、 満足 のいく フレア ツール に 出会いまして
速攻 で、 買いました。 10万円 近く、 しましたが。。。。。。。。
1台分、 まるごと 引き直し と なると、 ブレーキ パイプ も
フィッティング、 ジョイント類、 フレーム に 固定する、 クランプ類 も
大量 に 使うので、 考えられる物は 全部 用意 しまして

早速、 先日 配管 を 終えていた、 電動 パワー ブースター 付近 から
引き直し はじめまして
車高 が 低い クルマ なので、 ぶつけたり 挟まったり
しない 部分 を 取回して いくように します
固定 も しやすい、 フレーム 側面 を 這わせる ことに しまして

マフラー の 近くを 取回すと、 熱害 を 受ける 可能性が あるので
なるべく 離れた ところを 通していきます。
まずは、 マスター シリンダー の ある、 フレーム 内側 から
外側 に 振りまして、 ホイール シリンダー からの
ジャダー を カット する、 レジデュアル バルブ を 入れたら
リア セクション に 進みます。

リア セクション は、 パラレル 4 リンク の ため
フレーム 近くで、 リンク が 可動 するので
フレーム に 這わせていくと、 クリアランス が 狭く
挟まって、 潰れそうなので、 フレーム 内部 を
通すように しまして

次は、 デフ へ 取り回し していきます
せめて、 フレーム の 錆び 落として、 色 塗り直せば 良かったのに、、、、、
と、 言われますが、 その 手間も 省いて 早く 進めて
早く 乗れるように 頑張ります