57 NOMAD
ミッション マウント 加工中
ミッション は、 4cm 持ち上げますが、 メンバー の 位置 は
メイン フレーム よりも 上に 位置 していまして

メンバー ごと 持ち上げると、 見た目 も
良いのですが
万が一、 下回り を ぶつけた時の 事を 考えると
メンバー を 今の 位置 に 残して おいたほうが

AT パン を 守るのには 良いと いうことで
メンバー と、 マウント の 間 に
4cm の 介い物 を 作って
入れる こと に なりまして

4cm の 角パイプ に 穴 を あけて
丸棒 を 通しまして
潰れ に 対して、 強度 を 持たせます

丸棒 を 溶接 し、 両端 も
切りっ放し ではなく、
フタ を 付けまして
強度 と、 見た目 を 追究

錆びないよう、 鉛 塗装 で
処理 しまして
高さ を 稼ぐ、 介い物 が 完成

続いて、 ギア ボックス の
マウント の 加工 へ。

こちらも、 メイン フレーム を 渡す メンバー を
付けまして、 その メンバー に ギア ボックス を
固定 する 構造 でして

エンジン オイルパン の 前側 の 隙間 に
ぴったり はまり込むように 付くので
エンジン マウント を 加工 して 持ち上げたように
こちらも 持ち上げて いきます。

メンバー の パイプ 部分 は 加工 せず
メイン フレーム に 取り付ける、 ブラケット 部分の
位置 を 変えまして
4cm 上に 来るように 加工 しまして

仕上げ処理 も しまして、 元々 こうだった としか
思えない 仕上がり に なりました。
これで、 エンジン、 ミッション、 ギアボックス が
持ち上がりまして、 メイン フレーム 着地 が できそうです。

が、 やらなければ いけない 加工 は まだ まだ
沢山 あるので、 先を 急ぎます。
まずは、 マフラー の 引き直し へ。
エンジン の 位置が 上がったので

これまでの マフラー の ままだと、
エンジン に 連れられて
一緒 に 上に 持ち上がって いきますが
フレーム より 上の 位置 で、
ぴったり 這うように 作り込んで あったので

マフラー が 上がる スペース は
ないので、
エンジン は あがった けど、 マフラー は
今までの 位置 で 取回すように

延長 して、 つなぎ直し する事に なりまして
マフラー 外して、 加工 したら
錆止め 塗りまして、 次なる 加工 に 進みます

次は、 ミッション が 上に 上がったので
干渉 が 避けられず、 切開 した
フロア の 補修 に 進みます
VIVA ! S庭 道場 !!!!