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 EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています


 50 MERC


左右 の  インナー フェンダー と、 

BODY の  骨組み を   溶接 しまして


DSC_0770.jpg


次 は、 室内側 の  骨組み 製作 へ。


フレーム に  設置 した、  エア バック アッパー マウント  

兼 ボディ マウント  と、   ボディ を  接合 するため 

ボディ側 にも、  マウント を   作って いきます  


DSC_0771.jpg


使用 する、 ラバー製 の  ボディ マウント 高さ  が

フレーム と、 ボディ の   隙間 に  合うように

ラバー の  高さ を  計測 しまして


その  高さ に  合わせて、  インナー フェンダー に

骨組み を  取付て ありまして 


DSC_0773.jpg


その 骨組み の  前後 に、  40 X 20  の   

角材 で   左右 を   渡して  やりまして


横方向 に  頼もしい、  補強 が  入りました。


DSC_0772.jpg


オリジナル の  状態 では、  左右 の  

インナー フェンダー  には、 リア トレイ

シート 裏 の  補強、 トランク ヒンジ  などが   

溶接 で  接続 されて いまして


DSC_0784.jpg


BODY の  強度 を 保つため の

重要 な  部分  ですが


CHOP TOP の 際、  全て  切り離さざるを 得ず


DSC_0786.jpg


CHOP後 には、  周辺 の  カタチ が  

大幅 に  変わるので、  


つじつま が  あわなくなり、、、、、


そのまま  溶接 せずに  切りっ放し  だったり

適当 に  近く に  点付け  されてたり  してまして、、、、、


DSC_0803.jpg


このまま では、  あまりにも  BODY が  

弱すぎる ので、、、、、、


リア フレーム 上 の  BODY は

しっかり  作りこんで いきます


S庭さん が。



[ 2012/12/21 00:00 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)