50 MERC
電動 油圧 ブレーキ 進めてまして
アキーム レーター 取り付け へ。
電動 油圧 ブレーキ は、 ブレーキ 作動時 の
緩衝用 に アキーム レーター を 組み込みます。

直径 10cm 程度 の アキーム レーター ですが
重さ は 1kgくらい ありまして
ブレーキ ユニット メーカー は、 アキーム に 接続 する
アルミ製 の 小さな 小さな ブレーキ ライン用
フィッティング に 固定用 の ボルト穴 を 開けてあるので
それで 固定 しなさい。 と、 言いますが、、、、、

1kg ある 鉄 の 塊 の アキーム自体 を 固定 せず
小さな アルミ部品 で 保持 するには
あまりに 頼り なさすぎまして、、、、
仕事 で、 よく 油圧 装置 の 修理 を してますが
アキーム を 接続 した フィッティング 部分 には
アキーム 本体 の 重み が かかっているうえ、

走行 や 作動時の 振動 で、 アキーム本体 を
がっちり 固定 していても、 フィッティング や
アキーム の 接続部分 が 折れたり、 クラック が
入ったり するのを よく 見ているので
50 MERC では、 できる限り アキーム 本体 を
しっかり 固定 していきたいと 思います

角パイプ を 切り出しまして、 アキ-ム が すっぽり はまるよう
削って、 丸く えぐりまして、 ロワー ブラケット 完成。
平らな 鉄板 を 炙って、 アキーム の 丸み に
あわせて 曲げて いきまして、 ブラケット に 固定 する
ボルト 取り付け部分 を 作ったら アキーム の おさえ 完成。

リア ブレーキ の、 ブレーキ 配分 を 調整 する
プロポーション バルブ も 取り付けるので
走らせながら、 配分 調整 を しやすいように
サービス ホール から アクセス できる
鉄板 を 曲げて、 ブラケット を 作って
固定 していきます