50 MERC
リア フレーム に マーキング してある
ホイール ベース 位置 を
C フレーム に マーキング した
位置 を 合わせまして

ほう ほう、、、、 いい 感じ です。
と、 思うのは 僕だけで、、、、
おいおい、 オリジナル フレーム に 開いてる
穴 に かぶってるよ
と、 いう事 に 気付きまして。。。。

アナル とか、 皮 かぶってる とか
そんなのは、 カウパー氏 だけで
じゅうぶん でして
穴 見つけると、 すぐ
「 俺 が ブッこんで やるよっ!! 」

と、 いきり立つ 彼 に 見つかる 前に、
さっさ と 埋め戻します。
穴 に かぶる 部分 は、 そのまま だと
溶接面 が 少なく、 強度 が 出ないので

シート メタル から プラズマ カッター で
切り出しまして
ぴったり 穴 に はまるよう
削って 形 を 合わせていきます

C フレーム を 溶接 する際 に
かぶってしまう 穴 を
埋めて いきます。
これで、 しっかり 溶接 できる
部分 が できました

後ろ 2箇所、
前 2箇所 埋めまして、
C フレーム 被るので
ビート は 削って 平 に 慣らしまして
穴 が あった のも 解らないほど
きれい に 埋まりました

フレーム には、 前側 から
穴 が 沢山 空いていますが
ここの 面 全部 レイン 張って
補強 しようと 思いましたが
「 その 必要は、 ありませんね。
プレス構造 の オリジナル フレーム は、
ひじょうに よく 考えられて 出来てますよ。 」

「 重くならないように 薄い 素材 でも
強度 も じゅうぶん もたせるため に
理 に かなった 形 で 造られてますね。」
「 BOX状 に なっていない、 コの字型 の
部分だって、 じゅうぶんな 強度が でるような
形で プレス されてるので、 BOXING や
補強 も、 必要 ありません。 」

「 しっかり 4面 BOX に なってる 構造 が
強いと 思うかも 知れないけど、 そうじゃ ないですよ。
角 が 無いほうが、 力 が かかった時 の
逃げ方の 性質上、 全然 強いんです。」

「 だから、 フレーム も 今回 みたい に
角 だらけに するより オリジナル の ように 作って
角 が ない、 アール を つけた 構造 のほうが
強いんですよ。 」
「 補強 入れるより、 スウェイバー や、
パンハード バー を 組んで、
足回り の 構造 を しっかり させて
アライメント も きっちり とるほうが
大切 ですね。 」
と、 いう事で 今日 も ” S庭 道場 ”
たいへん 勉強 させて 頂きました