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BIG BANG!

 
 あひるマスタング  ドツボからの 脱出に向け、 作業開始


今日は、レイト302エンジンに 適合するハズの オートマを 譲ってもらって来たので
どんな加工が 必要になるのか、 仮組みしながら 確認してイキマス。


今回 使うエンジンは 90年前後の エコノラインから 降ろしたモノ。
今日、持ってきた オートマは、 89リンカーンから。

WEBなどで、適合や コンバート例を 探しても、コレといった有力なモノは 見当たらず、
ひとつひとつ 直面する 問題を 確実に クリアしていくしか 無さそう・・・・。

今日 持ってきた オートマも うちの 302に 合うかは、事前確認 取り切れず、 勘・・・・・・。


 まずは ベルハウジングの 形状が、本当に合うのかから 実際に組んで 確認。

エンジンルームで 組もうとすると、狭くて 作業しづらく 傷付けたり 見えなくて確認できない
トコも 出るかもしれないので、 マズは 表で 仮組み。

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 ベルハウジングの 形状は バッチリ。 固定ボルト穴も バッチリ。

スターターは 289用の モノが そのまま 使用できそうです。

 しかし、リングギアは 289用が 302に ボルトオンで 付きましたが
トルコンとは ボルト穴が 合わず、 使用不可。 302用の リングギアへ 要交換。

今回、譲ってもらったオートマにも、 302エンジンを 譲ってもらった時も、
302用のリングギアは 付属していなかったので、 別途 手配するコトに。
明後日 到着予定で、手配完了。

しかし リングギアだけでは見つからず、 オートマASSYで 購入するハメになり 痛い 出費、、、。
これで マスタング用の ミッション3機目。


 続いて、オートマと、 プロペラシャフトの 接続の 問題。

65年の クルマのぺラに、 89年の オートマ。 どうなるんでしょう。

マズは、載せるオートマに 今の マスタングの ヨークが 合うのか?

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 オートマの アウトプット部分の カタチこそ 大きく違いますが、 ヨークが挿さる 部分の
アウトプットシャフトは  外径、 スプライン数 ともに 同じ。
実際に ヨークを挿してみると ピッタリ! 

現状のヨークを リンカーンの オートマに そのまま 使えそうです。 

合わなかったなら、リンカーンの オートマに合う ヨークを用意し、マスタングの ぺラの
ユニバーサルジョイントに 合うか 確認。 駄目なら 変換できる Uジョイントを 探し
無ければ リンカーン用のぺラも 用意し、 マスタングの ぺラと 途中で 合体。

材質は お互いアルミなので 強度のある MAG溶接、確実な バランス調整が 必要。
キチンとやらないと、異音や振動、ベアリング破損、最悪は ぺラが ちぎれます

信頼できる 加工業者に 依頼するのが 一般的。
費用も 手間も 時間もかかる 面倒な問題から ひとつ回避! LUCKY!

 
次は オートマ自体の 長さを 比較して、 ペラの長さ調整が 必要かの 確認へ。

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 オートマ自体の 全長は、 リンカーン用の オートマが、 30mm 長い。 

ココからは、 その伸びた 30mmを どう処理するかが 課題。


ヨークは 挿し込み部分が 結構長く、 端末から スプラインの 切り初めまでに 
約60mm 余りが ありました。 

そこを切り詰めたら 30mmを 吸収出来るか、デフが上下した時に 長さが変わる
ぺラの動きを キチンと吸収し、 抜けたり 底突きしないか よく計算。


結果、 機能も、強度も 落とさずに ヨークの 切り詰めで 30mm 縮めクリアできました。


 写真は 切り詰め後。 実際に 仮組し、長さも測定し 問題なく クリア。 
ペラの ナロード加工 ( 30mm切り詰めし、再度 溶接 & バランス取り ) も 
覚悟してたので またしても、面倒な加工を 回避、 LUCKY。 運が 味方してきたか!?

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 続いて、レイト302に 289の エンジンマウントは 取り付けOK、それが ホントに
マスタングに 載るのか!? 実際に仮組みして 載る事を 確認しときます。
もう 僕らは 誰も信じません!


調べると、70年辺りの アーリー302を 載せる例は 多くありました。
289と アーリー302は 違いは ブロックだけ。 しかも 補記類、プーリー、ミッション他 
全て 共通なので 至って簡単。 CHEVYで言う、283を 350に乗せ換える様な モンでしょう。

しかし、レイト302となると 話は別。 大きさや、形も異なる 電子制御の 
エンジン&ミッションを キャブ組みして、メカ制御に 変更して 駆動するような モノ。

 やってる実例が 日本では 確認出来ず、アメリカならと WEBで 探しまくるも 発掘できず・・・・。

しかし マスタングでは 無いけど、アーリーFORDに レイト302を コンバートした例を 発見!

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 ナンと JAPAN!  KUMAMOTO、JP!  VIVA!! ACE AUTO MOTIVE!

スターバースト (ギャラクシー)で、やってました。  またしても 恐るべし ACE KUSTOMS!


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 エンジンは 実際に載せてみて、 エンジンマウントの 位置が 合うことも 確認。
289用の マウントを、レイト302に ボルトON。 そのまま 前後左右 加工なく 位置出しOK。 

 次は、元のオートマと リンカーン用の ミッションマウント位置の 確認。
ヤルコト、問題は まだまだ山積みデス。

リンカーン用が 30mm全長が 長い分、マウント位置も 20mm後方へ セットバックしてます。

今度は、この20mmの ズレ解消策を 探ります。


エンジンごと、 前方にずらすか? ラジエターと、補記類の クリアランスが無く、却下。

ミッションマウントを 加工するか?  前方にズラす加工は 構造上不可能、却下。

ミッションメンバーを 加工するか? メンバーと、マウントの 連結ボルトの 穴位置を
後方へ 20mmずらし、開け直せば OKそう。 穴開けても メンバーの強度に 影響も なし。

明日、穴開けします。 今日は ココマデ。

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 これで、レイト302 & リンカーン オートマが、 マスタングに 収まり、
デフまで つなげられる事が 確認できました。

これからは、それらを どう 動かしていくか デス。

レバー式のシフターと ワイヤー式の オートマの連結、 キックダウン、 電気式で 出力される
 スピードメーター信号を ワイヤー式への 変換、 電気信号で 変速するオートマを 機械式で
制御、 R12から 134A エアコン、 他にも 課題は   マダマダ 沢山。


 そして、今日 確認出来なかった 最大の 不安要素!

リンカーンの オートマの、 ケース自体が 今のよりも 一回り 大きい・・・・。デブです。
それを、載せようとした時に ボディの センタートンネルを 突き上げないか!?

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今日は、ミッションメンバーの 穴加工まで 出来なかったので 
オートマの 仮組みは 出来てません。

突き上げたとしたら、 フロア切開し、逃げスペースの 製作。 
仕上げた インテリアの心配どころか、 壮絶な BODYワークへ 突入余儀なし、、、、。


 不安です、、、、。計れば計るほど、心配に。 それぐらい、リンカーンオートマは デブです、、、、。



さあ、 来るか!? いつもの

      イヤイヤ 大丈夫! 運が 味方してきてるしネ!
               帰って、胃薬飲んで 寝ます。



[ 2009/05/02 04:34 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)