M田さんの 1948 CHEVY FLEETLINE
AEROSEDANを乗り易くなるよう
アップデート作業の相談を頂き

いまは他の作業の予定が詰まっていて
着手できるのが、かなり先になってしまい
それなら、信頼できるとこに頼んで欲しいと

M田さんに言われたので、それであればと
いつもお世話になっている、愛知県の
KS BODY WORKSさんに相談したら

やはり人気のSHOPさんなので忙しく
半年くらい待って、順番が来まして
現在、クルマはオリジナルのシャシーに

直6、マニュアルミッション、デフがGMの
10ボルトか12ボルト化され
リアサスペンションが4リンク化してあり

エアサスが組んでありますが
今回はフロントをMUSTANGⅡ化し、
エアサスのリメイクとACCUAIR化

リアの4リンクや、すでにカスタムされている
部分に造りが悪いところがあれば手直しして
安心して乗れるクルマにとの要望なので

プランニングして、必要になる部品は
事前にフィットで手配してお届けし
クルマをM田さんのところから引き上げて

KS BODY WORKSさんに運びまして
「では、あとは宜しくお願いします」 と
そそくさと、東京に帰ろうとしたら

宇田さんに 「おーい、お前ら ちょっと待ちやがれ」
と、呼び止められまして、、、、
「 厄介な作業を丸投げして、あとは宜しくじゃねーよ」

「 お前のとこのお客のクルマなんだから
クルマの状況の確認と、問題ありそうなとこは
どうやっていくかくらい、相談していけよ」

と、怒られまして、、、、、きっと、これどうぞ!
と、ドヤ顔で渡した手土産のうなぎパイが
さっき近くのローソンで買ったものとバレたのか

これまでも、作業を依頼した後は丸投げで
確認や相談の電話が来ても出ませんし
作業が終わったという連絡以外は

音信不通になるのが見透かされてるのか
クルマをリフトで上げて、みんなで
状況の確認と、問題点、やり方など

オーナーの意向を踏まえて相談して
打ち合わせをして帰りまして
その後、KSさんで作業を進めて頂き

早速、MUSTANGⅡ化がはじまったようで
MⅡ化の作業はやり慣れているので
「 秒殺だ 」 と、連絡がきたので

やっぱり宇田さんに頼めば安心だなと思ってたら
MⅡキットは、FITで48コンバーに使ったのと同じ
TCI製を手配して持ち込みましたが、

左右で製造誤差が3mmあるけど、どうする!?
とか、ボルトが当たるぞ! と連絡がきまして
ACCUAIRのパーツも足りないと連絡がきましたが

ここはいつも通り、丸投げの流れに持ち込み
僕は音信不通を頑張ります。。。。。
VIVA! M田さん! VIVA! KS BODY WORKS!