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ホーム > アーカイブ - 2023年05月

1950 MERCURY "OXBLOOD"



 M本さんの 1950 MERCURY、 ” OXBLOOD ”


フレームの修理と、内装のリペアのため

沖縄からフィットに輸送しまして


ghdg21dfg6hss (1)


いよいよ3日後には港に持ち込んで

沖縄行きの船に積み込みするので


最終チェックと掃除を進めていましたら


ghdg21dfg6hss (4)


左リアのクォーターパネルの下に

へこみがあることに気付きまして、、、


すぐにオーナーのM本さんに報告し


ghdg21dfg6hss (2)


船の予定を再び変更してもらい


オートコネクションさんに相談して

急遽、翌日から受け入れてもらって


ghdg21dfg6hss (3)


GW中も休まずに作業してもらいまして


修理を終えて、オートコネクションさんから

フィットに引き上げてきたら


ghdg21dfg6hss (5)


修理作業の邪魔になるので外してた

リアバンパーを組み戻しまして


最後に劣化していたバッテリーを


ghdg21dfg6hss (6)


新しいバッテリーに交換しまして


乗らない時に、バッテリーのマイナスを

カットしていたそうですが


ghdg21dfg6hss (7)


長期間、バッテリーをカットしてしまうと


8 STACKのEFIのECUに書き込んだ

設定がリセットされてしまうので


hey4ery64ryy16g (1)


乗らない時は、バッテリーをカットせずに


充電器のCTEKを繋いでおいて

もらうように、M本さんにお願いして


hey4ery64ryy16g (2)


CTEKの充電コネクターも追加したら

船積みに向けて、出発します


VIVA  M本さん !!!!!!!!


[ 2023/05/31 19:02 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 CHEVROLET SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


ああ@l@f545くぇf (26)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


ety6e6et1h1h16ety6 (1)


これまではワイパーレスだったのを、


純正のバキューム式から、電動の

ワイパーモーターにアップグレードし


fgjfj (1)


ワイパーアーム、ブレードも取り付けて

作動テストを行いましたら


うーん、、、、、左右の動きがずれるので


fgjfj (2)


原因を調べたら、リプロのリンケージを

固定しているリベットの締めが甘く


リベットを支点にガタが出てしまい


ety6e6et1h1h16ety6 (7)


左右対象の位置にアームを組んでも


ガタがあるので、ワイパーが左右で

ズレて動いてしまうので、、、、、


hjsrykjsryk (2)


組んだワイパーを全部分解して


リベットが甘くても、ずれないように

ビスを追加して、固定しまして


hjsrykjsryk (1)


リアフェンダーの組み付けを終えて


ランニングボードの取り付けに

進みましたが


ety6e6et1h1h16ety6 (27)


ロードスターフレーム化するのに合わせて


純正のボディマウントは、厚さが

5mmくらいのただの板ゴムなので


ety6e6et1h1h16ety6 (28)


この年式のクルマのボディマウントは

そんなものだったのかもしれませんが


耐久性や乗り心地も良くなるように


yisryi.jpg


インパラの2ピース構造のボディマウントを

使用できるようにカスタムしたので


純正のボディマウントより厚みが増した分


ety6e6et1h1h16ety6 (13)


ランニングボードとブラケットの位置が

合わなくなったので


ブラケットの取り付け部分を加工して


ety6e6et1h1h16ety6 (14)


高さが合うように加工となりまして


ランニングボードの裏側の

固定部分の一箇所が


ety6e6et1h1h16ety6 (17)


潰れて変型していたところがあり


ランニングボードはボディ同色に

塗装して仕上がっているので


ety6e6et1h1h16ety6 (16)


溶接したり、ハンマーで叩いて鈑金すると

表の塗装が割れてダメになってしまうので


表側の塗装を傷めないように鈑金し


ety6e6et1h1h16ety6 (18)


裏側はアンダーコートを塗って仕上げたら


ランニングボードのブラケットは

片側3箇所、左右で6箇所ありますが


ety6e6et1h1h16ety6 (20)


ety6e6et1h1h16ety6 (19)


それぞれ、角度や長さ、穴の位置が違い


位置を合わせて組み付けると

どれだけ位置を変える加工をすれば


ety6e6et1h1h16ety6 (24)


合うようになるのか、計測しまして


もともと長穴になっていて、ある程度

調整が効く作りになっていましたが


ety6e6et1h1h16ety6 (29)


今回は長穴でも対応できなかったので


上側の穴は、長穴を拡張して

さらに長い穴になるよう加工し


ety6e6et1h1h16ety6 (23)


下側はブラケットのベースプレートでは

長さが足らなくなたので


同じ厚みの鉄板を切り出して、延長することに


ety6e6et1h1h16ety6 (25)


もともとのブラケットのベースプレートに

継ぎ足す形状の鉄板を製作し


溶接して接合し、延長したら


ety6e6et1h1h16ety6 (26)


ブラケットのベースプレートの加工を

終えたら、次は切り欠きの加工に進みます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!


[ 2023/05/30 20:11 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 CHEVROLET SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


fegeryyetyw6y (1)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


whrtwyurty (2)


これまで、純正のバキューム式の

ワイパーが取り外されていたので


S原さんから、フレームスワップと一緒に


fegeryyetyw6y (3)


ワイパーを動くようにと頼まれてまして


開かなかったエアベントを直す際に

ワイパーリンケージは付いているけど


fegeryyetyw6y (2)


片側はリンクが途中で欠品していて


もう片側は可動部分の加締めてある

部分が劣化して、すぐ外れてしまうのと


ああ@l@f545くぇf (15)


ワイパーアームを取り付ける部分の

スプラインがズルズルになっていて


アームを付けても空回りしそうなので


ああ@l@f545くぇf (17)


モーターはバキューム式から、電動に

アップグレードするキットを用意し


ワイパーアーム、ブレードは付いてなかったので


ああ@l@f545くぇf (16)


リプロの新品を取り寄せまして、


リンケージもリプロ品がでていたので

左右とも新品を用意しまして


ああ@l@f545くぇf (18)


ピボット部分は室内側から外に通して

固定する構造ですが


シールがない構造なので、そのまま組むと


ああ@l@f545くぇf (19)


隙間から雨や水が入ってしまうので


ボディに当たる部分にシール材を

追加して取り付けしまして


ああ@l@f545くぇf (22)


ワイパーモーターのユニットは


純正のユニット部分に多少に加工で

取り付けできるキットなので


ああ@l@f545くぇf (25)


エアベントの加工、修理の際に

既に取り付けしておいたので


追加で取り寄せしたリンケージが


ああ@l@f545くぇf (21)


アメリカから届いたので、取り付けへ


エアコンのエバポもあって、手を入れて

リンケージを取付する隙間もないので


ああ@l@f545くぇf (24)


組み付けを終えていたエバパを

取り外して、リンケージを取り付けし


リンクとアームの動きを確認しながら


ああ@l@f545くぇf (26)


始点とアームの取り付け位置を合わせ


ワイパーブレードも取り付けて

作動テストを行いまして


ああ@l@f545くぇf (23)


ああ@l@f545くぇf (20)


うーん、、、、、リプロのリンケージの


造りがチープで、新品なのに可動部分に

ガタがあって、左右の動きにズレが、、、、、


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/05/28 11:48 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 CHEVY FLEETLINE AEROSEDAN



 M田さんの 1948 CHEVY FLEETLINE


AEROSEDANを乗り易くなるよう

アップデート作業の相談を頂き


ghaeth6etheh6et (2)


愛知県のKS BODY WORKSさんで作業中


TCI製のMUSTANGⅡクリップの

セットアップを進めてもらい


ghaeth6etheh6et (9)


MUSTANGⅡ化するのに伴って

メンバーが撤去されたので


エンジンマウントの作り変えと


ghaeth6etheh6et (1)


コアサポート用のメンバーの追加、


オリジナルギアボックスから

ラック&ピ二オンのギアボックスになり


ghaeth6etheh6et (6)


オリジナルコラムを生かして

ステアリングシャフトも変更


フロントブレーキがディスクになったので 


ghaeth6etheh6et (7)


パワーブレーキ化しつつ、純正の

クラッチペダルのリンク兼用の


ブレーキのマスターシリンダーを


ghaeth6etheh6et (4)


タンデムマスターシリンダーに変更


これまで、マフラーが一番低いところを

取り回してあるので、車高を下げると


ghaeth6etheh6et (8)


マフラーが地面に当たって、それ以上

下がらなくなるので


マフラーの取り回しを変更するか検証


ghaeth6etheh6et (5)


マフラーを取り回す場所がない問題を

解決すれば、今まで以上に


車高が下がるようになることが解りましたが


ghaeth6etheh6et (3)


そうすると、リアのエアバックが悪い

潰れ方になったり、


ペラのヨークもフロアに当たるので


ghaeth6etheh6et (10)


リアのサスペンションやフロアは、

大幅に作り直しが必要になって


費用も時間も一気に膨らむので


ghaeth6etheh6et (11)


作り直しせずに下がる車高だと

こんな感じという状態を作ってもらい


それくらい下がるなら、そのままでオッケー


ghaeth6etheh6et (12)


ということになり、リアサスペンションの

作りが悪かったところの手直しと


アップデート作業を進めてもらいます


VIVA! M田さん! VIVA! KS BODY WORKS!


[ 2023/05/27 12:19 ] 48 CHEVY FLEETLINE AEROSEDAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 CHEVROLET SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


yrjsrys6fyjr (2)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


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フレームスワップと、ラジエーターの

ファンシュラウンドを製作する際に


コアサポートに大きく切られた部分と


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腐食して穴が開いた跡に気付いたので

その補修も進めまして


コアサポートの下の部分に大きく


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切断されたままになっている部分があり

見栄えが悪く、強度もなくなっているので


隙間に合わせて鉄板を切り出して


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溶接して、埋め戻しましたら


下側にある腐食して穴が開いた

部分の補修に進みまして


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フレームにボルト&ナットで固定する

下側の部分は強度が必要なため


この字型に折り曲げた鉄板の内側に


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もう1枚、この字型の鉄板を貼って

補強してある2重構造でして


貼り合わせた隙間に水が溜まって


70409941741__115DEFA7-66F4-4E37-93A6-7162EDB8875y7 (12)あ


錆が進行してしまったようで


裏と表の両方とも腐食しているので

それぞれ腐食部分を大き目に切開し


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腐った部分を摘出したら、その部分を

張り替える鉄板を切り出して


カーブした形状も、同じように再現して


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切開した部分を張り替えていき


溶接跡を綺麗に仕上げたら

腐食部分の再生も完了


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ラジエーターはエンジンをLSに

変更することがなくなり


これまで使っていたラジエーターは


rgg6はh6でぇてぇkh (1)


漏れもないので、継続して使用となり


そのラジエーターの形状に合わせた

ファンシュラウドを製作となりましたが


rgg6はh6でぇてぇkh (3)


以前はファンシュラウドが付いてなく、


電動ファンは、上側はフラットバーを

渡して、そこに固定してあって


rgg6はh6でぇてぇkh (2)


フラットバーに電動ファンを固定する

ボルトがラジエーターのコア部分に


近いので干渉しないようになのか


6rh6jjry6uryut56t6う (16)


スポンジか、ブチルのようなものを

周辺に貼ってあったので


それがラジエーターが熱くなった時の


rgg6はh6でぇてぇkh (5)


熱で溶けたのか、コアの隙間に

入り込んでしまっていて、


冷却性能的にも良くないだろうと


rgg6はh6でぇてぇkh (23)


あの手この手を試して、溶けて

入り込んだブチルを取り除き


コアを綺麗に掃除となりまして


rgg6はh6でぇてぇkh (24)


地道に掃除し続けた甲斐あって


溶けて入り込んでいたブチルは

綺麗に撤去されて、開通したので


rgg6はh6でぇてぇkh (22)


修理したコアサポートと、製作した

ファンシュラウドを塗装していきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!


[ 2023/05/26 12:23 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1970 WINNEBAGO



 FITの 1970 ウィネベー号


50年以上前のキャンピングカーですが

出来るだけ乗り易くなるよう、リメイク中


tw6rt46teywe (2)


エンジンはLSエンジン、オートマは4L60Eに

載せ替えして、電子制御化したら


ラジエーターや燃料タンクを日本でリビルトし


tw6rt46teywe (1)


重ブレーキは、電動のパワーブレーキを追加、


ステアリングコラムはチルト式へ変更と

ステアリングホイールもスクエアタイプに交換


tw6rt46teywe (3)


ウインカーもホーンリングも、きちんと

作動するように手直ししたら


ほとんど動いていなかったゲージは 


tw6rt46teywe (6)2


ダコタデジタルのRTXに変更しまして


バックモニター、アラウンドビューモニター、

オーディオやデジタルミラーも追加し


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古い配線も、すべて新しく引き直しまして


タイヤやスペアタイヤも新調したら
 
劣化してパリパリだったダッシュの生地は


tw6rt46teywe (5)2


フロントガラスへの映り込みを配慮して

トップはモスグリーンのアルカンタラ


ゲージの面は、グリーンのレザーで


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貼り替えしてもらい、公認車検も取得


車検場からの帰り道、大雨に打たれたら

以前、車体を防水処理してもらいましたが


tw6rt46teywe (2)2


アメリカでフロントガラスを交換した際

シールしてあるので大丈夫と思い


「 ここはやらなくて大丈夫です 」 と言った


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フロントガラス周りの一部分で雨漏り

するところがあることが発覚したので


フロントガラスも防水処理してもらう手配をして


tw6rt46teywe (6)


残す作業は、運転席周りに貼ってあった

古いカーペットを剥がして撤去したので


大工さんの、新しい床材の施工待ち


tw6rt46teywe (5)

tw6rt46teywe (4)


せっかくなので、運転席周りだけでなく


床板は、後ろまで全部張り替えて

もらうようにお願いし、楽しみです


[ 2023/05/25 12:05 ] 70 WINNEBAGO WINNIE F17 | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 CHEVROLET SUBURBAN

 

 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


rtくぇいぇ66hげh56ええt (25)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


rtくぇいぇ66hげh56ええt (27)


以前はカマロクリップだったので


インナーフェンダーは、カマロクリップに

合わせて切ってありましたが


rtくぇいぇ66hげh56ええt (28)


ロードスターショップのフレームには

後ろが切り過ぎた形になってしまうので


フレームに合うように埋め戻していき


rtくぇいぇ66hげh56ええt (26)


インナーフェンダーの裾のつば部分と

開口の耳も切られていたのを再生し


配線を通す穴や、クリップを止める穴など


rtくぇいぇ66hげh56ええt (29)


穴が沢山開いていましたが、この後

ハーネスを引き直していく際


見栄えも良くなるように取り回すので


yrjsrys6fyjr (1)


yrjsrys6fyjr (2)


今後、使わなくなる穴は埋めていき


固定方法を変更し、ファンシュラウドも

製作したラジエーター周りを組んで


ちゃえいぇちゃえt (8)


リザーバータンクも、メンテナンスや

脱着がし易い構造に作り変えたら


加工を終えたインナーフェンダーと 


ちゃえいぇちゃえt (2)


フェンダーも組み付けして、チェック


インナーフェンダーやフェンダーの

取り付け部分は変わりませんが


ちゃえいぇちゃえt (3)


フレームと、コアサポートのマウントが


ロードスターショップのフレームに

代わりましたが、取り付けは問題なく


ちゃえいぇちゃえt (5)


インナーフェンダーの切り欠きの形状も


ロードスターショップのフレームに

ぴったり、沿うカタチになりました


ちゃえいぇちゃえt (7)


ロードスターショップのフレームの

ブレーキはフレームマウントなので


フレームにマスターシリンダーと


ちゃえいぇちゃえt (6)


ペダルユニットが付いていますが


ペダルユニットにはブレーキスイッチが

付いていないので、どう追加するか検討し


dghd6dd1hjげt6tj1j (2)


ブレーキラインの途中に、ブレーキを

踏んだ時の圧力変動で検出する


圧力スイッチを追加で入れるか


dghd6dd1hjげt6tj1j (3)


ブレーキぺダルに当たると作動する

プッシュ式のスイッチを付けるか検証し


圧力検出タイプだと、軽いタッチで踏んだ時は


dghd6dd1hjげt6tj1j (4)


ブレーキランプが点かないのと


社外品のスイッチをこれまでに

何種類か使ったことがありますが 


dghd6dd1hjげt6tj1j (5)


どれもスイッチ本体から、ブレーキオイルが

漏れた経験があり、製品の信頼性が低く


トラブルが起きる可能性が高いのでとパスし


dghd6dd1hjげt6tj1j (6)


産業用センサーでシェア世界一の

日本メーカー製のセンサーを使用し


フレームにマウントブラケットを作って


dghd6dd1hjげt6tj1j (7)


ペダルの位置で検出するスイッチを設置


スイッチは防水防塵仕様ですが、走行中の

飛び石などから破損を守るために


dghd6dd1hjげt6tj1j (8)


インナーフェンダーの下に取り付け出来る

延長用のカバーも製作となりまして


位置や形状、取り付けの確認をしたら


dghd6dd1hjげt6tj1j (1)


再び、フェンダーやインナーフェンダー、

ラジエーター周りを分解して


錆び止めと、塗装作業に進みます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!




[ 2023/05/23 16:45 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


75年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


あ1っいぇt16てうて546 (1)


リアフェンダーとクォーターパネルの

建付けが合わない部分を修正し


それぞれの繋がりやアールの形状を


あ1っいぇt16てうて546 (2)


ピタリと合わせる作業を進めてまして


75年前のプレスや、製造技術だと

現在の車のように、各所がピタリと


あ1っいぇt16てうて546 (3)


合うように出来ていないようで


接合部分の間に玉縁が入るので

多少のズレは、隠れてしまうので


あ1っいぇt16てうて546 (4)


当時はなんとなく合っていれば

良かった時代みたいです


せっかく、レストアしているところなので


あ1っいぇt16てうて546 (5)


建て付けやチリも、ぴったり合わせたいと

作業を進めていますが


クォーターパネルに対して、フェンダーを


あ1っいぇt16てうて546 (6)


もう少し上に取り付けしたいけど


上に持ち上げて上下位置を合わせると、

どちらも球体形状なので


あ1っいぇt16てうて546 (8)


前後位置が合わなくなってしまい


取り付け位置を変えるだけでは

合わせられないので、


あ1っいぇt16てうて546 (7)


フェンダーを取り付けするボルト穴が

付いている耳部分を切り離して


クォーターパネルに耳を固定したら 


あ1っいぇt16てうて546 (9)


フェンダーを取り付けしたい位置に合わせ


元々の耳とフェンダーに隙間が出来ますが

理想の位置になるよう仮固定したら


あ1っいぇt16てうて546 (10)


作業台の上で、フェンダーの位置を変えて

できた隙間を埋める鉄板を切り出し、


隙間に入れて、溶接していきまして


あ1っいぇt16てうて546 (11)


クォーターパネルとフェンダーの

建て付けの追求が完了しましたが


チリや建て付けは一筋縄にはいきませんね


[ 2023/05/22 16:53 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 CHEVROLET SUBURBAN

 

 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


ちゃえいぇちゃえt (1)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


rtくぇいぇ66hげh56え4えt (2)


以前はカマロクリップだったので


インナーフェンダーは、カマロの

フレームに合わせて切ってありますが


rtくぇいぇ66hげh56ええt (2)


切り過ぎてしまっている部分は


ロードスターショップのフレームに

合うように埋め戻していきます


rtくぇいぇ66hげh56ええt (3)


カマロクリップ用に切ってある部分は

位置や大きさが左右で違っているので


再生する部分をそれぞれで型紙をとって


rtくぇいぇ66hげh56ええt (4)


プレスの形状に合わせた形状に


新しい鉄板も同じ形状に

3本ロールで成型したら


rtくぇいぇ66hげh56ええt (5)


インナーフェンダーの切断面に

合わせて新しい鉄板を切ったら


球体形状のインナーフェンダーに


rtくぇいぇ66hげh56ええt (6)


rtくぇいぇ66hげh56ええt (7)


馴染むように球体に成型していき


切断面、形状をぴったり馴染むよう

鈑金したら、点付けで仮付けしまして


rtくぇいぇ66hげh56ええt (8)


インナーフェンダーの裾部分の

つば部分も大きく切られて


強度が落ちてしまっているので


rtくぇいぇ66hげh56ええt (9)


残っているインナーフェンダーと

継ぎ足した再生部分で


つば部分の型紙をとっていき


rtくぇいぇ66hげh56ええt (10)


新しい鉄板を鈑金して、左右分の

つば部分を作っていきまして


作ったつば部分も点付けで付けていき


rtくぇいぇ66hげh56ええt (12)


rtくぇいぇ66hげh56ええt (11)


その後、全周溶接して接合したら

溶接跡を仕上げていき


大きく切り過ぎている分が再生されまして


rtくぇいぇ66hげh56ええt (14)


rtくぇいぇ66hげh56ええt (13)


切り欠きの位置や大きさも

左右同じに成形し直され


最後に切断面が切りっ放しなので


rtくぇいぇ66hげh56ええt (15)


rtくぇいぇ66hげh56ええt (16)


耳を再生していく作業に進みまして


折り曲げて耳を作ると、今でもやや

切り欠きが大き目なので


rtくぇいぇ66hげh56ええt (18)


rtくぇいぇ66hげh56ええt (22)


折り曲げて耳を作ると、フレームとの

隙間が広がってしまうので


折り曲げるのではなく、新しい鉄板を


rtくぇいぇ66hげh56ええt (23)


rtくぇいぇ66hげh56ええt (24)


切断面に一周沿うように成形したのち

溶接で接合していき、耳の再生も完了


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/05/21 16:54 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 CHEVY FLEETLINE AEROSEDAN

 

 M田さんの 1948 CHEVY FLEETLINE


AEROSEDANを乗り易くなるよう

アップデート作業の相談を頂き


65lpjiok546 (2)


愛知県のKS BODY WORKSさんで作業中


TCI製のMUSTANGⅡクリップの

セットアップを進めてもらい


65lpjiok546 (1)


コイルオーバー用のキットを

エアサス用に手直ししながら


新しいラジエターやコアサポート、


20210327074113a32455 (11)


直6エンジンをMUSTANGⅡクリップに

マウントするブラケットも作ってもらい


ブラケットをクロスメンバーに溶接したら


20210327074113a32455 (10)


ギアボックスがオリジナルから

ラック&ピ二オンに代わりますが


オリジナルのステアリングと、コラムを


fhjsryryi (4)


fhjsryryi (5)


引き続き、使えるようにコラムも加工


組み付けたパーツは全て分解して、

本組美する前に、塗装作業へ


fhjsryryi (2)


脚回りのパーツをフレームから外したら


アッパーアームのブラケットを溶接した

フレームも塗装となりまして


fhjsryryi (1)


次はリアのサスペンションの手直しへ


組んである4リンクはそのまま使用しつつ

リアショックが組めない構造だったり


fhjsryryi (3)


バンプストップが設置されてなかったり、


リンクのボルトにナットが付いてなかったりで

必要になる部品を用意したら


20210327074113a32455 (8)


エアサスはエアゲージが付いてなく、

勘で個別操作だったので


今後は快適に操作できるように


20210327074113a32455 (9)


システムをACCUAIRにアップデートとなり

エアタンクやコンプレッサーも新調へ


VIVA! M田さん! VIVA! KS BODY WORKS!



[ 2023/05/20 08:44 ] 48 CHEVY FLEETLINE AEROSEDAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 CHEVROLET SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


gdhethet566ethe4っが (10)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


gdhethet566ethe4っが (15)


以前はカマロクリップだったので


インナーフェンダーは、カマロの

フレームに合わせて切ってありますが


gdhethet566ethe4っが (14)


ロードスターショップのフレームとは


フレーム形状やアーム位置が

かなり変わってくるので


gdhethet566ethe4っが (11)


gdhethet566ethe4っが (13)


どこか当たるようなら、切開しないと

いけなくなるので、要検証で


インナーフェンダーを仮組みしましたら


gdhethet566ethe4っが (12)


ロードスターフレームでも当たることなく


逆にカマロクリップ用では、切ってある

面積が大き過ぎて、隙間だらけになり


gdhethet566ethe4っが (1)


切ってある切断面も、ディスクグラインダーで

切れるように切ったままになっており


切りっ放しなので、強度も落ちていますし 


gdhethet566ethe4っが (7)


切り過ぎたり、何かで使っていた穴に

切断するラインが被ったけど


そのままになっていたりするところも


gdhethet566ethe4っが (8)


gdhethet566ethe4っが (9)


また、二ブラーで切ってみたけど

途中で終わってるところもあったたりと


仕上げがされておらず、見た目も悪いので


gdhethet566ethe4っが (2)


gdhethet566ethe4っが (3)


切り過ぎてしまっている部分は


ロードスターショップのフレームに

合うように埋め戻していき


gdhethet566ethe4っが (6)


gdhethet566ethe4っが (4)


gdhethet566ethe4っが (5)


切断面は適切なカタチに整えたのちに

耳を付けて強度を再生していきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/05/19 08:44 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

2005  WRAGLER  TJ RUBICON


 2005 WRAGLER TJ RUBICON


1937 ZEPHYR SEDANや1955 F100、 

1961 CORVETTEのMりさんから


819b65fe37 (11)


2005-2006の左ハンドルのTJで

オートマをアメリカで探してと頼まれ


走行28000マイルの車で、故障や修理歴もなく


819b65fe37 (10)


希少なRUBICON TJがアリゾナ州で見つかり


走行距離こそ短い車ですが、製造から

すでに18年経過しているクルマなので


5dtひぇthrt (15)


乗らなくても経年劣化が進む部分は

アメリカにあるうちに整備してもらい


ホイールが好みのものではなかったたり


5dtひぇthrt (16)


フェンダーから2インチはみ出ていたり

タイヤは製造から6年経過しているので


ホイールとタイヤもアメリカにあるうちに


819b65fe37 (8)


交換しておくことになりまして


ホイールやタイヤのバランスや

デザインの好みに合わせて 


819b65fe37 (9)


ファイナルギア比も確認したうえで


あまりリフトアップ、ワイドになり過ぎて

乗りづらくならないタイヤサイズを選定し


819b65fe37 (12)


新しいホイール&タイヤに交換したら


純正フェンダーのままでは、新しい

ホイールでも約1.5インチはみ出てしまい


819b65fe37 (13)


日本では車検に通らないので


新しいホイールを実際に装着して

はみ出ている寸法を計測してから


819b65fe37 (16)


派手さや違和感が出ないように、


純正と同じデザインで、片側2インチ

ワイドになるオーバーフェンダーを


819b65fe37 (14)


手配してもらい、到着したら取り付けへ


ソフトトップのスクリーン部分は、

くすんで見づらくなっているので


819b65fe37 (15)


ソフトトップを張り替えてくれと

Mりさんから言われましたが 


ソフトトップ自体は痛んでないので


5dtひぇthrt (18)


スクリーンだけ交換は出来ない構造で

くすんだから交換は、ちょっと勿体無いと


スクリーン部分を綺麗にできないか


fhjkjktuyidruursy78 (3)


ダメもとでやってみて、うまくいかなければ


その時は諦めて、ソフトトップごと

貼り替えにしましょうという事で


fhjkjktuyidruursy78 (21)


綺麗にならないか、挑戦してもらいまして


スクリーンは薄いプラスチックなので

コンパウンドを付けて、バフで磨くと


fhjkjktuyidruursy78 (13)


バフの熱で、プラスチックのスクリーンが

ベロベロになってしまうと思われ


熱の入り具合を確認して配慮しながら 


5dtひぇthrt (17)


試しに一部分を手で磨いてもらったら

くすみが綺麗にとれる事がわかり


手磨きでは、時間も労力も掛かってタイヘンですが


fhjkjktuyidruursy78 (8)


全部のスクリーンを手磨きで綺麗にしてもらい

無事、くすみ問題も解決しまして


オーバーフェンダーが届いて装着したら


fhjkjktuyidruursy78 (7)


最後に灯火類のLED化も進めて頂き


アメリカでの整備、部品交換作業が

完了するので、日本へ輸送します


[ 2023/05/18 08:20 ] EL-CLASSICO | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


75年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


20210327074113a32455 (19)


アメリカで数年前にレストア済

というクルマでしたが、


どこまで、レストアしたかや


20210327074113a32455 (20)


どう、修復したかで、フルレストア済と

うたっているクルマでも


クルマの質や完成度は、雲泥の差


20210327074113a32455 (18)


この48フリートマスターコンバーは、


修復が困難な複雑な部分は

直し切れていなかったり 


20210327074113a32455 (17)


正しい直し方を諦めてしまっている

箇所が幾つも見つかりましたが


それ以外の部分は、一度総剥離して


20210327074113a32455 (16)


ボディは強力な錆止めを施して

塗装してありますし


フレームもパウダーコートしてあり


20210327074113a32455 (21)


ちゃんとやっている方だと思われますが


スポット溶接や、リベットを剥がして

パネルの接合面の処理までは


20210327074113a32455 (22)


さすがにやってなかったので



ボンネットも、左右を真ん中で

リベット留めした2ピース構造で


20210327074113a32455 (24)


今回、その合わせ面の中まで

錆を落として処理するため


リベットを剥がして分割しまして


20210327074113a32455 (23)


接合面の錆や、アメリカで施されている

錆び止めや塗装も落としたら


強力な錆止めのエスコを塗っていきます


20210327074113a32455 (2)


20210327074113a32455 (4)


両ドアも塗装や錆止めを剥離して

錆び止めを入れる準備をし


鈑金や、建付けを合わせる作業は


20210327074113a32455 (3)


どうやっていくか、実際に塗装作業を

担当してもらう、オートコネクションの


小原さんに出張で来てもらって


20210327074113a32455 (5)


指示をもらいながら、やることと

段取りを決めていきまして


剥離作業を終えているドアは


20210327074113a32455 (6)


「 少しでも早く錆止めを塗りなさい」

と、指示を受けて準備していたら


内張りを固定するタブの合わせ面に


20210327074113a32455 (12)


錆びが出てしまっているけど、

剥離出来ない構造だったので、


「 そんなもんは剥がしちまえ 」


20210327074113a32455 (13)


20210327074113a32455 (14)


と、スポット溶接を剥がして、タブは

剥がして捨てられ、接合面にあった錆は


綺麗に落としたら、ドアも錆止めを施工へ


20210327074113a32455 (15)


フード裏のキャッチやロックなど

形状が複雑な部分は


エアーや電動工具での剥離作業ではなく 


20210327074113a32455 (25)


分解して、サンドブラストしたのちに

エスコを塗って、錆止め処理しまして


まだまだ、レストア作業は続きます


[ 2023/05/17 08:20 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 CHEVROLET SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


あ4sgdgsfh56fshs (2)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


あ4sgdgsfh56fshs (3)


ラジエーターをコアサポートに固定する

ボルト&ナットは狭い隙間の奥にあって


工具が入らなかったり、作業しづらいので


あ4sgdgsfh56fshs (4)


固定方法の構造を変更しつつ


ラジエーターにファンシュラウドを

付けるスペースを確保するため


あ4sgdgsfh56fshs (5)


ラジエーターを出来る範囲のギリギリで

前に移動させたら


ラジエーターの側面についているブラケットは 


あ4sgdgsfh56fshs (6)


穴が開いていて、ボルトを通して

反対側でナットで固定する構造を


ブラケットにケージナットを取り付けし


あ4sgdgsfh56fshs (7)


ラジエーターに工具を使わない

ナットを埋め込む加工を施したら


コンデンサーを固定するブラケットは


あ4sgdgsfh56fshs (8)


ラジエーターとコアサポートに共締めする

構造のままだと、重いラジエーターや


コンデンサーやりキットタンクなど、狭いなかで


あ4sgdgsfh56fshs (9)


それぞれを傷付けないように押さえながら

ボルトを入れていくのはタイヘンなので


事前にラジエーターにコンデンサーを固定して


あ4sgdgsfh56fshs (10)


あ4sgdgsfh56fshs (11)


ラジエーターとコンデンサー、リキットタンクや

エアコンの配管を組み立てて


ユニット化してから組み立てる構造に変更


あ4sgdgsfh56fshs (12)


ユニットの位置を合わせて、コアサポート側から

ボルトを入れれば一度に固定できて


スペースのあるエンジンルーム側だけ


あ4sgdgsfh56fshs (13)


工具を使って脱着する構造に変更したら


ラジエーターとエンジンのクリアランスと

ファンの取り付ける位置を測定して、


あ4sgdgsfh56fshs (14)


出来るだけ厚みのあるシュラウドを

作れるように設計したら


鉄板を切り出して、四隅を折り曲げして


あ4sgdgsfh56fshs (15)


角どうしを溶接して、繋いで強度を上げたら


鉄板は1,2mmの厚みのものを使いますが

箱状にして四隅をつないでも


あ4sgdgsfh56fshs (16)


硬さが足りない部分があるので


見た目と強度を兼ねるように

4辺にビードを入れていきまして


あ4sgdgsfh56fshs (17)


電動ファンのサイズに合わせて開口を

開けたら、大きな穴の周囲に


耳を作って、さらに強度を上げていき


あ4sgdgsfh56fshs (19)


あ4sgdgsfh56fshs (20)


将来的に電動ファンが壊れたときに

交換することになっても


ファンシュラウドを外さなくても


あ4sgdgsfh56fshs (23)


あ4sgdgsfh56fshs (24)


エンジン側から電動ファンを脱着できるよう


電動ファンを固定するボルト&ナットは

内側になるボルトをシュラウンドに


あ4sgdgsfh56fshs (21)


あ4sgdgsfh56fshs (22)


溶接して、スタッドボルトにしておきまして


ファンシュラウドはラジエーターとは別体にし

コアサポートに開いているボルト穴を使って


あ4sgdgsfh56fshs (25)


あ4sgdgsfh56fshs (26)


取り付けできるように、ラジエーターと

コアサポートの角度と深さに合わせて


ブラケットを追加して溶接しておきまして


あ4sgdgsfh56fshs (28)


ラジエーターにコンデンサーやエアコン部材を

組付けたラジエーターユニットにしつつ


ユニットをコアサポートに組みつけたら


あ4sgdgsfh56fshs (27)


コアサポートにファンシュラウド、電動ファンも

組み付けた状態にして、


まとめて一気に取り付けできるようになり


あ4sgdgsfh56fshs (29)


次はコンデンサーに冷却用の

電動ファンの追加と


ファンを固定するブラケット製作、


あ4sgdgsfh56fshs (30)


インナーフェンダーの開口が

大き過ぎる部分を直していきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!


[ 2023/05/16 08:05 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 CHEVY FLEETLINE AEROSEDAN

 

 M田さんの 1948 CHEVY FLEETLINE


AEROSEDANを乗り易くなるよう

アップデート作業の相談を頂き


g4g6sgsg5r (15)1


いまは他の作業の予定が詰まっていて

着手できるのが、かなり先になってしまい


それなら、信頼できるとこに頼んで欲しいと


g4g6sgsg5r (16)1


M田さんに言われたので、それであればと

いつもお世話になっている、愛知県の


KS BODY WORKSさんに相談したら


g4g6sgsg5r (11)1


やはり人気のSHOPさんなので忙しく

半年くらい待って、順番が来まして


現在、クルマはオリジナルのシャシーに 


g4g6sgsg5r (17)1


直6、マニュアルミッション、デフがGMの

10ボルトか12ボルト化され


リアサスペンションが4リンク化してあり


g4g6sgsg5r (19)1


エアサスが組んでありますが


今回はフロントをMUSTANGⅡ化し、

エアサスのリメイクとACCUAIR化


g4g6sgsg5r (20)1


リアの4リンクや、すでにカスタムされている

部分に造りが悪いところがあれば手直しして


安心して乗れるクルマにとの要望なので


g4g6sgsg5r (21)1


プランニングして、必要になる部品は

事前にフィットで手配してお届けし


クルマをM田さんのところから引き上げて


g4g6sgsg5r (14)1


KS BODY WORKSさんに運びまして


「では、あとは宜しくお願いします」 と

そそくさと、東京に帰ろうとしたら


g4g6sgsg5r (13)1


宇田さんに 「おーい、お前ら ちょっと待ちやがれ」

と、呼び止められまして、、、、


「 厄介な作業を丸投げして、あとは宜しくじゃねーよ」


g4g6sgsg5r (18)1


「 お前のとこのお客のクルマなんだから


  クルマの状況の確認と、問題ありそうなとこは

  どうやっていくかくらい、相談していけよ」


g4g6sgsg5r (10)


と、怒られまして、、、、、きっと、これどうぞ!

と、ドヤ顔で渡した手土産のうなぎパイが


さっき近くのローソンで買ったものとバレたのか


g4g6sgsg5r (9)


これまでも、作業を依頼した後は丸投げで


確認や相談の電話が来ても出ませんし

作業が終わったという連絡以外は


g4g6sgsg5r (7)


音信不通になるのが見透かされてるのか


クルマをリフトで上げて、みんなで

状況の確認と、問題点、やり方など


g4g6sgsg5r (8)


オーナーの意向を踏まえて相談して

打ち合わせをして帰りまして


その後、KSさんで作業を進めて頂き


g4g6sgsg5r (6)


早速、MUSTANGⅡ化がはじまったようで


MⅡ化の作業はやり慣れているので

「 秒殺だ 」 と、連絡がきたので


g4g6sgsg5r (1)


やっぱり宇田さんに頼めば安心だなと思ってたら


MⅡキットは、FITで48コンバーに使ったのと同じ

TCI製を手配して持ち込みましたが、


g4g6sgsg5r (4)


左右で製造誤差が3mmあるけど、どうする!?

とか、ボルトが当たるぞ! と連絡がきまして


ACCUAIRのパーツも足りないと連絡がきましたが


g4g6sgsg5r (5)


ここはいつも通り、丸投げの流れに持ち込み

僕は音信不通を頑張ります。。。。。


VIVA! M田さん! VIVA! KS BODY WORKS!


[ 2023/05/15 08:15 ] 48 CHEVY FLEETLINE AEROSEDAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 CHEVROLET SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


6rh6jjry6uryut56t6う (11)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


6rh6jjry6uryut56t6う (10)


マフラーの製作を終えて、ボディが搭載され、


インナーフェンダーがロードスターショップの

フレームのフロントのサスペンション形状に


6rh6jjry6uryut56t6う (7)


合うか確認する作業で、インナーフェンダーと

ラジエター、コアサポートを仮組みしましたら


ラジエーターをコアサポートに固定する


6rh6jjry6uryut56t6う (5)


ボルト&ナットの部分がとても狭くて


工具が入らなかったり、工具を振る

スペースがなく、整備性が悪いのと


6rh6jjry6uryut56t6う (4)


アメリカで追加で取り付けしてもらった

エアコンキットのコンデンサーが


ビンテージエアのシェアフィットのようですが


6rh6jjry6uryut56t6う (1)


取り付けブラケットの組み方が間違って

無理して組まれていた事が発覚し


インナーフェンダーはこれまでの形状のまま


6rh6jjry6uryut56t6う (2)


当たらずに取り付け出来ることが解り

逃げ加工は不要でしたが


逆に後ろ側が大きく切られている分


6rh6jjry6uryut56t6う (3)


切り過ぎになっているので、そこは

後ほど対処するとしまして


エンジンの搭載位置は、ボディに対して


6rh6jjry6uryut56t6う (6)


以前と同じ位置になるように組んでいますが


ラジエーターとエンジンの距離が近くて

ファンシュラウドを設置することが出来ず


6rh6jjry6uryut56t6う (12)


電動ファンがラジエーターにダイレクトに

マウントされている状態だったので


まずは整備性の悪い構造の、ラジエーターの


6rh6jjry6uryut56t6う (13)


取り付け方法の変更と、コンデンサーの

マウント方法の変更するのに合わせて、


オーバーヒート対策で、ファンシュラウド製作と


6rh6jjry6uryut56t6う (16)


コンデンサーを冷やす冷却ファンを追加し

冷却性能を上げることとなりまして


ラジエーター用の電動ファンは、暑い沖縄でも


6rh6jjry6uryut56t6う (17)


効率よく冷やしてくれるように、風量の大きい

新型のファンを採用し、コンデンサーの冷却も


コンデンサーサイズに合わせ、同メーカー製で


6rh6jjry6uryut56t6う (15)


限られたスペースで効率よく整流する

ファンシュラウド製作を進めていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/05/14 08:07 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


75年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


あ46w65えr65え6えt5 (7)


リアフェンダーとクォーターパネルの

建付けが合わない部分を修正し


それぞれの繋がりやアールの形状を


あ46w65えr65え6えt5 (12)


ピタリと合わせる作業を進めてまして


75年前のプレスや、製造技術だと

現在の車のように、各所がピタリと


あ46w65えr65え6えt5 (13)


合うように出来ていないようで


接合部分の間に玉縁が入るので

多少のズレは、隠れてしまうので


あ46w65えr65え6えt5 (8)


当時はなんとなく合っていれば

良かった時代みたいです


せっかく、レストアしているところなので


あ46w65えr65え6えt5 (9)


建て付けやチリも、ぴったり合わせたいと

作業を進めていますが


クォーターパネルに対して、フェンダーを


あ46w65えr65え6えt5 (10)


もう少し上に取り付けしたいけど


上に持ち上げて上下位置を合わせると、

どちらも球体形状なので


あ46w65えr65え6えt5 (11)


前後位置が合わなくなってしまい


取り付け位置を変えるだけでは

合わせられないので、


あ46w65えr65え6えt5 (14)


フェンダーを取り付けするボルト穴が

付いている耳部分を切り離して


クォーターパネルに耳を固定したら 


あ46w65えr65え6えt5 (15)


フェンダーを取り付けしたい位置に合わせ、

耳とフェンダーの隙間を確認


フェンダーを上に上げて付けると


あ46w65えr65え6えt5 (16)


ボトム側が足りなくなってしまうので

フェンダーを途中で切断して、分割


フェンダーを持ち上げた分、足りなくなった


あ46w65えr65え6えt5 (17)


隙間が出来てしまうので、鉄板を切り出して

溶接して、隙間を埋めていきまして


切断したボトムの前側は、クォーターパネルの


あ46w65えr65え6えt5 (18)


カーブや逆アールになっている形状と

ぴったり合わせようとすると


なぜか、下側が少しはみ出てしまうので


あ46w65えr65え6えt5 (19)


クォーターパネルとツライチになるよう

ボトム部分を切開して高さを詰めまして


このボトム部分の形状をいじったら


3177082549_c0d9a8d4e7_h.jpg


後に取り付けするアクセサリーの


グラベルシールドとも形が合わなくなるので

建て付けの追求は一筋縄にはいきません


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!


[ 2023/05/13 08:03 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 CHEVROLET SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


564おじょ56lhぎ (7)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


564おじょ56lhぎ (8)


マフラーをフレームに固定する吊元を


パウダーコートで仕上げてある

フレームを 傷めないですむように


564おじょ56lhぎ (9)


吊元のブラケットはボルトオンでフレームに

取り付け出来るように設計していき


吊元のブラケットはフレームと同じ


564おじょ56lhぎ (10)


艶消しのブラックに塗装していき


使用するマフラーパイプは、錆びづらいよう

素材は鉄にアルミを混ぜてある


564おじょ56lhぎ (1)


アルスターという合金パイプを使いますが


突き合わせて溶接してあるビード部分は

熱や、ろう金が入っているので錆びやすく


564おじょ56lhぎ (6)


フレームに合わせてマフラーを作っていく際


カーブさせたり様々な角度にパイプを

繋いでいくので、パイプどうしをつないだ


564おじょ56lhぎ (2)


その溶接ビート部分もどうように錆びやすく、


合金でなく鉄製のマフラーハンガーや

フランジ部分は、そのままだと錆びるので


564おじょ56lhぎ (5)


アルスター材の部分を除いた

溶接ビート部分、鉄の部分に


耐熱塗料を塗って、錆止め処理したら


564おじょ56lhぎ (4)


マフラー製作が完了となりまして


吊元やハンガーをセットして

クルマへ取り付けしていき


564おじょ56lhぎ (3)


あとは最後にマフラーの出口部分に

ディフレクターをセットして完了です


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/05/12 08:31 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 CHEVROLET SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


70409941741__115DEFA7-66F4-4E37-93A6-7162EDB8875y7 (14)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


70409941741__115DEFA7-66F4-4E37-93A6-7162EDB8875y7 (12)


ロードスターショップのフレームに合わせて

一部のフロアを作り直しとなり


それに合わせてカーペットの施工も終えたら


70409941741__115DEFA7-66F4-4E37-93A6-7162EDB8875y7 (5)


ハーネスの引き直しや、ゲージを

ダコタデジタルに変更する作業が始まり


外ではフロントのインナーフェンダーが


70409941741__115DEFA7-66F4-4E37-93A6-7162EDB8875y7 (6)


ロードスターショップフレームに合わせる

加工が始まりまして


オリジナルのインナーフェンダーは、


70409941741__115DEFA7-66F4-4E37-93A6-7162EDB8875y7 (9)


以前アメリカで、足回りをカマロクリップに

変更した際に、オリジナルシャシーと


アーム類の位置が変わったので


70409941741__115DEFA7-66F4-4E37-93A6-7162EDB8875y7 (7)


アームがインナーフェンダーに

当たる部分をカットしてあり


ロードスターショップのフレームの 


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アーム位置に合わせて、また加工が

必要になるか検証してみたら


今の形状のままで使えることが解りましたが


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ディスクグラインダーで切れるなりに

カットしたままになっていたり


切断面も、切りっ放しで強度がなくなって


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走行中の振動で、割れてきている

部分があったりするので


カットしてある部分は手直しするとして


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インナーフェンダーの形状の確認で


インナーフェンダーやコアサポートを

仮組みするのに合わせて


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これまでラジエーターの冷却ファンは


ラジエーターに電動ファンが1機、

ダイレクトにマウントしてあり


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エアコンのコンデンサー用のファンが

付いて無かったので


ファンシュラウドや電動ファンを追加したり、


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今装着してある電動ファンよりも


性能の良いファンを組み付ける

スペースがあるかも計測しまして


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限られたスペースで効率よく整流する

ファンシュラウド製作を進めていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!


[ 2023/05/05 08:33 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


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リアフェンダーとクォーターパネルの

建付けが合わない部分を修正し


それぞれの繋がりやアールの形状を


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ピタリと合わせるのは、どちらも

球体形状なので、3次元で難儀。。。。


クォーターパネルにフェンダーを


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取り付ける際は、それぞれの間に

玉縁が一周入るので


ある程度の隙間は隠れてしまいますが


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合っていないのはナンとも気持ちが悪い

との事で、綺麗に直したフェンダーは


前側に引き続き、テールランプ周辺も 


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やむ得ず、再び大きく切開されて

ピタリと合わせていくことに


フェンダーの後ろ側の裏側から、


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フレームに渡してフェンダーが

バタつかないようにするブレスは


同じ形状で反対側も新規製作して


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向きや取付方向が左右で違うので

解りやすく、マーキングされました


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!



[ 2023/05/04 08:06 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1950 MERCURY OXBLOOD


 M本さんの 1950 MERCURY、 ” OXBLOOD ”


フレームの修理と、内装のリペアのため

沖縄からフィットに輸送しまして


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いよいよ3日後には港に持ち込んで

沖縄行きの船に積み込みするので


最終チェックと掃除を進めていましたら


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左リアのクォーターパネルの下に

へこみがあることに気付きまして、、、


覗きこまないと解らない低い部分で


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見落としそうな場所ですが


先日、リフトで上げて整備していた際も

誰も凹みに気付かなかったのと


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以前、走行中に車高が低くて

擦ってしまったと思われる、


助手席側の同じ部分にあった擦り傷を


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先日 タッチアップしておいたのですが、

その際には 「反対側には擦り傷ないな 」


と、チェックした記憶がありまして


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その際にはヘコミもなかったハズか

漏れ田くんの見落としか。。。。


傷の跡を見る限り、走行中に


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ぶつけたり、擦ったような跡ではなく


下に何か置いてある上からボディが

載ってしまって潰れたような跡なので


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フィットで保管中になったのか

いつ出来た傷なのか、不明ですが


すぐにオーナーのM本さんに報告し


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先日、ボンネットの修理から

戻ってきたばかりですが


再び修理が必要になってしまったので、


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お詫びして、船の予定も変更となってしまい

また納車日がズレこんでしまいまして、、、、、


オートコネクションさんに相談して


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翌日から受け入れて、GW中も

作業してもらえることとなり


修理の邪魔になるリアバンパーを外したら


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積載車でオートコネクションさんへ輸送


すぐに修理作業に取り掛かってもらい

GW前半に塗装まで終えて、修理が完了


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オートコネクションさんに引き上げに行ったら

納車に向けて、準備を進めます


VIVA  M本さん !!!!!!!!


[ 2023/05/03 09:12 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 CHEVROLET SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


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エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


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マフラーをフレームに固定する吊元を


パウダーコートで仕上げてある

フレームを 傷めないですむように


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吊元のブラケットはボルトオンでフレームに

取り付け出来るように設計していき


吊元とマフラーをつなぐ、マフラーハンガーの


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位置を決めて、マフラーに点付けしたら


吊元のブラケットはフレームと同じ

艶消しのブラックに塗装となり


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マフラーは全て分解して、クルマから取り外して

作業台でマフラーハンガーを本溶接。


使用するマフラーパイプは、錆びづらいよう


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素材は鉄にアルミを混ぜてある

アルスターという合金パイプを使いますが


パイプを作る際に、合金の平らな板を


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くるっと丸めて筒の形状にして


突き合わせ部分を縦に溶接して

パイプを作っていきますが


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合金部分は錆びづらくなっていますが


突き合わせて溶接してあるビード部分は

熱や、ろう金が入っているので錆びやすく


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フレームに合わせてマフラーを作っていく際


カーブさせたり様々な角度にパイプを

繋いでいくので、パイプどうしをつないだ


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その溶接ビート部分もどうように錆びやすく、


合金でなく鉄製のマフラーハンガーや

フランジ部分は、そのままだと錆びるので


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耐熱塗料を塗って、錆止め処理へ


アルスター材の部分を除いた

溶接ビート部分、鉄の部分に


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シルバーの耐熱塗料を塗ったら

マフラー製作が完了となりまして


あと残すシャシー周りの作業は


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エアサスの配管、燃料タンクとエンジンの

燃料ライン、オートマのクーラーライン


と、いったところまで来たでしょうか


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ロードスターショップのスラムドシャシーへ

スワップ作業もようやく先が見えてきまして


この後は、フレームにボディを合体させて


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新しいダコタデジタルゲージのセットアップや

ハーネスの引き直し作業を進めていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!


[ 2023/05/02 08:18 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


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リアフェンダーの塗装を剥離して

悪い部分が無いか確認


腐食や大きな傷はがありませんでしたが


tyetywetywetuwqr6u8i57 (m」1) (3)


以前にアメリカでレストアした時に傷や


凹凸を直す際に、絞ったり叩いて

綺麗に面を整えるのではなく


tyetywetywetuwqr6u8i57 (m」1) (4)


あらかた合わせたのち、サンダーで

出っ張っている部分を削って


平らに整えた跡がありまして


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表は平らになっていますが、裏側を見ると

ボコボコで、鉄板を削ってしまってるので


鉄板が部分的に薄くなってしまってて


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そんな部分は平らに直そうとすると


熱の入り方が均一でないので

ゆらぎや歪みが出てしまいます


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そこを何とか整えようとするよりも


鉄板が薄くなっている周辺を

切開して新しい鉄板に張り替えて


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張り替える際に溶接の熱で

歪むのを直す方が堅実


フェンダーの前側のボトム部分に



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低い部分があったのも整えていき


一通り作業を終えたフェンダーを

クォーターパネルに合わせたら


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合わせ面の建付けが合わない部分があり


クォーターパネルの腐食部分を直した際

僅かにフェンダーの形状とずれたようで


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実際にはクォーターパネルにフェンダーを

取り付ける際は、玉縁が間に入るので


この程度の隙間は隠れてしまいますが


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合っていないのはナンとも気持ちが悪い

との事で、綺麗に直したフェンダーは


やむ得ず、再び大きく切開されて


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きちんと合うように直していくことに


フェンダーを綺麗に直すために

何日も鈑金してきた作業が


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無駄になって、戻ってしまうので

さぞ悔しいこと思いますが、


作業手順、確認の仕方、この段階から


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大きく戻ってでも、やり直す勇気と

鈑金技術を学んだという事で


今後の作業に生かしたいと思います


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フェンダーの後ろ側の裏側から、


フレームを渡してフェンダーが

バタつかないようにするブレスが


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左右、違うものが付いており


長さや角度など、マッチングが

良い方を型に使って、


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同じ形状で反転し、反対側を

新規製作となりました


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!

[ 2023/05/01 08:14 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)