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EL-CLASSICO VINTAGE & ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > アーカイブ - 2023年03月

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


6s5fg6sg66sg (1)


トランクフードの再生を終えたら


事前に再生してあった、トランクを

閉めた時にトランクの下側と合わさる


rちぇうwrつ (1)


ボディ側のツラが微妙に合わないので

トランクに合うように再び加工となり


極薄の切断刃で切り込みを入れて


rちぇうwrつ (2)


刃の厚み分を寄せて、チリを調整し

建て付けを合わせたら、


切り込みを溶接して埋め戻しまして


rちぇうwrつ (3)


たった0.8mmの建付け調整ですが


出ているなりにパテで仕上げるのと、

ちゃんと合わせるのでは大違い


rちぇうwrつ (4)


掛かる手間もお金も大違いですが、、、、

ベストな対処をするのが理想です


トランクリッドとボディの建付けを合せていくと


rちぇうwrつ (5)


ボディのコーナー部分のアール具合が

左右で微妙に違うのが気になり


言われて僕が見ても、全然解りませんが、、、、


rちぇうwrつ (6)


トランクリッドの角と、ボディの角の

クリアランスが左右違うそうで、、、


ボディ側の問題なので、コーナー部分を





左右、同じ形状になるよう加工していき


リアボディとトランクのフィッティングを

終えたら、最後にトランクリッドの


rちぇうwrつ (10)


スキンパネルのゆらぎ取りに進みまして


事前に傷やエクボは直していますが

面のゆらぎが少し残っているので


rちぇうwrつ (9)


一人だと、トランクの表側から叩いて

裏側に当て金を当てたくても


手が届かないので、表から叩く人と


rちぇうwrつ (8)


トランクの中に入って、叩きたいところの

裏側に当て金をあてる人の


2人で作業を進めていきまして


rちぇうwrつ (7)


スキンパネルのゆらぎ取りも完了

次はドアの修復作業に進みます



[ 2023/03/31 12:00 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


えちぇtywちゅw4う (34)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


cym-ta-206-b9_xlあ (9)


燃料タンクの上面にあるセンサー部分に

室内からアクセスするための


開口部を開けて、補強したのちに


cym-ta-206-b9_xlあ (18)


開口部分より一回り大きく鉄板を切り出し


鉄板のままだと、強度がなくて

ぺこぺこしてしまうので


cym-ta-206-b9_xlあ (17)


ビードを入れて補強していき


室内に臭いや熱が入って来ないよう

密閉するカバーを製作しまして


cym-ta-206-b9_xlあ (19)


続いて、フロアに設置されている

シフターのブーツが


カーペットに縫い付けてあるので


cym-ta-206-b9_xlあ (d41) (2)


社外品のLOKAR製のシフターを使っていますが


セルが回らなくなったら、シフターに付いている

ニュートラルセーフティースイッチを点検したり


cym-ta-206-b9_xlあ (2)


走っているうちに固定ボルトが緩みやすく

定期的に増し締めしたり、


シフターの位置の調整と、よく触る部分ですが


cym-ta-206-b9_xlあ (3)


そんなメンテナンスが必要になったら


ミッションの上に設置されているシフターは

下からではアクセスできないので


cym-ta-206-b9_xlあ (14)


フロントシートを外して、フロアにボンドで

貼ってあるカーペットを剥がさないと


シフターには触れない構造になってまして


cym-ta-206-b9_xlあ (15)


それではあまりにメンテナンス性が悪いので


カーペットを剥がして、フロアの加工を

進めている、このタイミングで


cym-ta-206-b9_xlあ (16)


カーペットに縫い付けられているシフターブーツを

脱着式に変更しておくことにしまして


ブーツ部分は今後も再利用したいので


cym-ta-206-b9_xlあ (5)


カーペットからブーツ部分を切り取りますが


切り取ったものを脱着式で固定できる

構造に変更しつつ、見栄えも悪くならないよう


cym-ta-206-b9_xlあ (21)


ブーツを切り取ったカーペットより

一回り大きくステンレスの板を切りだし


ポリッシュしたら、ブーツの裾に取り付けて


cym-ta-206-b9_xlあ (23)


カーペットに固定できる、トリムリングを製作


トリムリングに合わせたベースプレートも

製作して、カーペット裏に取り付けして


cym-ta-206-b9_xlあ (22)


脱着式にしたシフターブーツは、それらで

挟み込んで固定する構造にしまして


続いて、これまでファイヤーウォールマウントだった


202303100926187fcd


ブレーキペダルはロードスターショップフレームが

アンダーフロアタイプなので


それに合わせてボディ側を作り変えていきますが


cym-ta-206-b9_xlあ (4)


1954サバーバンは、純正が元々アンダーフロアで


ボディにも、その時のブレーキペダルが通る

穴が開いており、このクルマにも残ってまして


cym-ta-206-b9_xlあ (6)


ファイヤーウォールの下にブレーキペダルの

アームがスライドしても当たらないよう、


大きめの穴が開いてて、グロメットやシールがなく


cym-ta-206-b9_xlあ (7)


これまでは穴の上からカーペットを貼って

蓋している状態でしたが


今後はその穴をブレーキペダルで使うので


cym-ta-206-b9_xlあ (10)


cym-ta-206-b9_xlあ (13)


よく、お子さん達と一緒に乗るS原さんなので


エンジンの熱気や臭いが室内に入ってきて

みんな気持ち悪くならないように


cym-ta-206-b9_xlあ (11)


cym-ta-206-b9_xlあ (12)


ブレーキペダルのアームが通る部分の


熱気と臭いを防ぐためのシールを

付けられる構造にしつつ


cym-ta-206-b9_xlあ (24)


カーペットにもペダル用の穴を開けますが


カーペットの切れ込みから、ペダルが

出ているのでは見栄えも良くないので


cym-ta-206-b9_xlあ (25)


ペダルの出入り口に、ステンレスの

トリムも取り付けできる構造に製作


次はアクセルペダルに進みます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!


[ 2023/03/30 13:24 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

FOR SALE  1955  CHEVY



 FOR SALEの お知らせです


ご存知、1955 CHEVY CUSTOM

新たな プロジェクトの為、FORSALEとなりました 


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毎年少しづつカスタムを追加しながら 進化させており

フィットでは、4年間に渡り 色々な作業を担当させてもらい


調子もよく、内容も書ききれないほど、とても濃いクルマです


IM88789877996G_2800 (40)


クレート 350エンジン、 FITECH EFIシステム

LSスタイル トンネルラムインテーク、


106ミリ スロットルボディ、 カスタムインテーク 


45665665 (5)


MSD ビレットデスビ、 6AL、ブラスターコイル、


ビレットスペシャリティーズ TRUTRAC サーペンタインキット、

ビレットスペシャリティーズ バルブカバー


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サンダーソン エキマニ、 NEW マフラー、

カスタムステンレスマフラーチップ製作


ポンプインタンク式EFI用 燃料タンク、フィルターレギュレター、


20160906_005436 (1s) (2)


9インチ デュアルパワーブレーキブースター

WILWOOD ビレットマスターシリンダー&Pバルブ


アルミポリッシュ ラジエーター&ACコンデンサー

ツイン電動ファン、ファンシュラウド


klhgguyiuo (7)


リビルト済 TH400 オートマ、 スターターリビルト、

10ボルトデフ、 パワステ、 500ギアボックス、 


フロント ディスクブレーキ、 ドロップスピンドル


klhgguyiuo (2)


RIDETECH製 パラレル4リンクキット、 

フロントアッパー&ロワー ストロングアーム、


フロントマッスルバー(強化スウェイバー) 


20160907_022904.jpg


エアサス、 4輪ショックウェーブ、 


2コンプレッサー、 5Gタンク、 EXOマウント

ACCUAIR E-LEVEL  セットアップ、


uipotiuotyio (4)


スマホ遠隔操作用 WIFIモジュール、

カスタム ステンレス タッチパッドホルダー


トランクフロア、 パラレルリンクを カスタムして、


1502668035457.jpg


通常より 車高が下がるように 加工してあります


ハーネス引き直し (アメリカンオートワイヤー)

現行品の 電動ワイパーキットに組み換え 


Screenshot_2017-07-15-16-52-08-1.jpg


VINTAGE AIR シェアフィット エアコン、  


FLAMING RIVER製ステンレスポリッシュ チルトステアリングコラム、 

16インチ 小径ステアリング、 GENNIE フロアシフター


uipotiuotyio (2)


ダコタデジタル VHXゲージ&クロック、


LOKAR スロットルペダル、ブレーキペダル 

(踏み易い位置になるよう、カスタム済)


uipotiuotyio (1)



デッドニング、 NEWカーペット、トランク内もNEWカーペット、

カーペットと素材、色を合わせたフロアマット


VINTAGE AIR エアコン、  オーディオ、

キックパネル&リアトレー JBLスピーカー


poiytttukk12 (13)


OGエレクトリックアイ レストア済、 カラーバー、

ティッシュディスペンサー、 コンパス、トラフィックビューワー


OGコンチキット(レストア済)、 OGガンスポ(レストア済)


poiytttukk12 (12)


前後 OGバンパーガード、 アウトサイドバイザー、

OGアクセサリー ヘッドライトベゼル、 LEDライト、


ロッカーモール、グラベルシールド、ガスドアガード、


1502667983881.jpg


セーフティスター、AAAライセンストッパー、 

カスタムテールレンズ、 フェンダースカート(カスタム済)


カスタム加工済 ステンレス レイクパイプ、


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OG TRU CLASSIC ホイール5本セット (レストア済) 

他、 カスタム内容が 書ききれない程の クルマです


ペイント、ガラス、クローム、モール 錆や傷、くすみなく


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とても綺麗で、ショーコンディションですし

室内、内装もとても綺麗で、機関系も絶好調です


製作過程の 様子は コチラから  → 1955 CHEVY


Screenshot_2017-07-15-16-52-05-1.jpg


エアサス、 エンジン載せ替えも 公認取得済

2023年の12月まで 車検付


THANK YOU SOLD !

全国陸送、名義変更手配も可能です


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コンチキット付きですが、都内でも楽に扱える車格で

家族、恋人乗せて、どこにでも行ける クルマです


クルマは現在、埼玉県所沢市で保管中です


poiytttukk12 (22)


御興味ある方、 ご連絡お待ちしています。

E-MAIL : info@el-classico.com  PHONE : 048-933-9703


FUNK STA 4 LIFE!!!!!!



[ 2023/03/29 08:20 ] FOR SALE * SOLD * | トラックバック(-) | コメント(-)

1950 MERCURY ”OX BLOOD"



 M本さんの 1950 MERCURY、 ” OXBLOOD ”


フレームの修理と、内装のリペアのため

沖縄からフィットに輸送しまして


etyywetyweyt (4)


M本さんから、追加作業の依頼があり


「トランクが1回で閉まらない」

とのことで、キャッチ調整を行い


ryuatuywry (1)


だいぶ良くなりましたが、試運転で

一般道を走らせているときに


路上の段差を乗り越えた時など


ryuatuywry (2)


ボディやトランクが動くようなときに


ロックが解除されてしまい、ボンっと

トランクが開いてしまいまして


ryuatuywry (3)


今よりもっとロックのカムの掛かりが

強くなるように調整したいのですが


強くなる側の調整しろがほとんどなく


ryuatuywry (4)


どうやら、キャッチの位置調整だけでは

解決しなそうなので


ロック側に問題がないか調べましたら


ryuatuywry (5)


ロック側は、トランクに取り付ける

ハウジングに組み込んだ後


ロックのレバーが溶接されている構造で


ryuatuywry (13)


溶接を壊さないと分解できないので


再利用できるように溶接をはがして

レバー部分を摘出しまして


ryuatuywry (16)


ロックのストライカー自体も、2枚の

プレートをプレスで加締めてあり


加締め部分も再利用できるように壊して


ryuatuywry (14)


ストライカーを分解して検証しましたら


ストライカープレート自体が弓なりに

曲がって歪んでいるので


ryuatuywry (15)


ロックのレバーの軸が斜めに傾いており


トランク側の部品にレバーを引っ掛けて

ロックした状態を保持するカムプレートが


ryuatuywry (17)


並行ではなく、傾いて角が1点で

当たってしまっていたからか


摩耗して削れて短くなっていまして


ryuatuywry (19)


加えて、ロックレバーの軸部分には

真鍮製のブッシュが圧入されてますが


ブッシュも摩耗してガタが出てるので


ryuatuywry (18)


ストライカプレートが歪んで軸が傾いている、


プレートの爪部分が摩耗している、

軸にガタがあるので、遊びが大きい


ryuatuywry (20)


ということが解りまして、恐らくですが


昔に、ロックのレバーが解除状態でない

位置にあるまま、トランクを閉めてしまい


ryuatuywry (21)


ゴン!と、ロックのレバーがキャッチに

当たってしまい、軸部分を支点に


ストライカプレートが歪んだのではと思われ


ryuatuywry (25)


ロックの爪が短くなると、ロックした時の

掛かりが 浅くなってしまい


保持する力が弱くなってしまうので


ryuatuywry (22)


ボディやトランクが動くと、掛かりが浅くて

解除されてしまうので、肉盛りして再生と


歪んで軸が斜めになっているので


ryuatuywry (23)


プレートの角が当たってしまうので


そのままでは、また早く摩耗するので、

軸を真っ直ぐに修正していきます


ryuatuywry (29)


それらを直さないと、解決しないようです


ストライカープレートの歪みの修正は

軸部分が並行になるよう合わせていくので


ryuatuywry (28)


軸部分を壊してしまわないよう


軸の周囲の裏と表を固定できる

治具を旋盤で削り出していきまして


ryuatuywry (30)


それを使ってプレス機で固定したら


歪んだプレートを真っ直ぐになるよう

曲げ直していきまして


ryuatuywry (31)


軸部分の突き出し量のクリアランスを

調整のため、溶接修理となりまして


軸のガタの修理は、軸部分の実測から


ryuatuywry (32)


新しいブッシュをボア径11.20mmで製作


素材はエンジンのカムブッシュなどで

使用される青銅系を旋盤で削り出し


ryuatuywry (34)


圧入用の治具も旋盤で削り出して


圧入側はプレス打ち抜きで、

ボアの精度が低いので


ryuatuywry (33)


圧入しろを小さめにして、


はめ合い用のロックタイトを塗り

治具を使って圧入しまして


ryuatuywry (35)


軸のブッシュの打ち替えを終えたら


摩耗していたロックプレートは

溶接で肉盛りして再生していき


ryuatuywry (36)


ストライカーの内部の修理が完了


ガタも一切なく、動きもスムーズで

しっかりロックも保持するようになり


ryuatuywry (6)


割って、分解して中を再生していた

ストライカープレートは張り合せて


プレスの加締めを再生して接合し


ryuatuywry (9)


ryuatuywry (8)


トランクの裏側に取り付ける

ハウジングの中に組み戻して


最後にロックのレバーをセットして


ryuatuywry (12)


ryuatuywry (11)


溶接して組み戻したら、ハウジングを

トランクに取り付けて完了となりました


VIVA  M本さん !!!!!!!!


[ 2023/03/28 19:15 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


えちぇtywちゅw4う (25)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


えちぇtywちゅw4う (26)


ロードスターショップのフレーム用の

燃料タンクは給油口の位置が合わず


サバーバンの純正の給油口位置に合うよう


えちぇtywちゅw4う (27)


他車用の燃料タンクを取り付けとなりまして


フレームとペラの間に収まるサイズの

燃料タンクの形状の都合上で


えちぇtywちゅw4う (38)


ロードスターショップのフレームの

内側に設けられている、


ミッションメンバーのブラケットも邪魔になり


えちぇtywちゅw4う (39)


使用するミッションで使うマウント位置に

絡まない後ろ側の部分は


ブラケットを切断して、タンクスペースを確保


えちぇtywちゅw4う (40)


ロードスターショップのフレームは


リアのスペースに燃料タンクを設置する

設計になっているので、


えちぇtywちゅw4う (41)


他の部分にタンクを取り付けできる

構造にはなっていないので


設置したい場所に他車用のタンクを


えちぇtywちゅw4う (42)


固定できるブラケットを作っていきます


タンクの側面の型紙をとったら

タンクの上面のカタチに合うよう


えちぇtywちゅw4う (44)


えちぇtywちゅw4う (43)


鋼材で上側のブラケットを製作し

念の為、内側に鉄板を張って補強


同じものを2個、製作していき


えちぇtywちゅw4う (46)


えちぇtywちゅw4う (45)


タンクを吊って固定する、上側の

マウントブラケットを作ったら


フレームの上面に仮付けしていき


えちぇtywちゅw4う (49)


えちぇtywちゅw4う (50)


続いて、タンクの側面の形状の型紙から


先程製作した、上側のマウントブラケットと

フレームを固定する、ストラップを製作


えちぇtywちゅw4う (28)


鉄板を切り出して、燃料タンクの

形状にぴったり沿うように曲げて


燃料タンクに取り回すストラップと  


えちぇtywちゅw4う (29)


フレームに固定する側の

ストラップ部分を作っていきます


端の部分は強度が必要なので


えちぇtywちゅw4う (30)


鉄板を折り返して、2枚を張り合せた

純正で採用されている構造で作り


ストラップの上側は、マウントブラケットの


えちぇtywちゅw4う (31)


先端部分にストラップを引っ掛かけてる


それぞれを固定するボルト&ナットの

ナットを締めていくと、


えちぇtywちゅw4う (48)


ストラップが締まっていくという

純正と同じ構造で作りまして


燃料タンクのマウントブラケットと


えちぇtywちゅw4う (47)


固定ストラップが完成しまして


マウントブラケットは仮付けで

しっかり全周を溶接するには


えちぇtywちゅw4うお (2)


フレームオフしないと、溶接トーチが

入るスペースがないので


後ほど、フレームオフして本溶接していきます


えちぇtywちゅw4うお (3)


製作したタンクマウントで、燃料タンクを

取り付けすると写真のような感じになり


燃料計のセンサーが、先日に加工した


えちぇtywちゅw4うお (4)


メンテナンス口の部分に来るので

センサーの点検や交換が可能


メインフレームの幅がナロード仕様なので 


えちぇtywちゅw4うお (8)


フレーム内に燃料タンクを設置しようとすると

ペラシャフトと近くなってしまいますが


干渉することはないクリアランスが確保して


えちぇtywちゅw4うお (7)


純正の給油口を使えるようになりまして

室内がガソリン臭くならずにすみました


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/03/27 19:49 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1957 CHEVY NOMAD  ”ACID 57”



 DAICHIの 1957 NOMAD ” ACID 57”


現在、ダコタデジタルのデジタルメーター

”VFD” が装着されていますが


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (1)


一部、正しく作動しなくなってしまい


センサーやモジュールの故障ではなく

表示するゲージ本体の不良のようで


prd_164.jpg


ダコタデジタルに現物を送って

直してもらうことも出来ますが


VFDは随分前のモデルで、現在は


prd_720.jpg


機能や表示も格段に向上した

モデルも沢山リリースされてたので


古いモデルをわざわざ直して使うのではなく


prd_1035.jpg


これを機会に、ゲージをアップデートさせるようで


DAICHIはデジタルのVFDが好きだったので

その後、VHXやHDXがりリースされても


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (2)


VFDのままでいいと、アップグレードは

しないでいましたが、数年前に


オリジナルゲージのデザインのゲージ


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (3)


”RTX” シリーズがリリースされたとき


「 57用のRTX、かっこいいなぁー、

  欲しいなぁー」 と言ってましたが


imagase001 (2)


その時は使用中のVFDは正常だったので、

何かの機会にとそのまま乗っていましたが


その後、VFDが故障したこともあって


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (5)


「57用のRTX、よろしく」 と頼まれたので


「既成品のRTXは文字盤が黒だけど

赤とかにカスタムできるよ」 と言ったら


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (8)


「 赤はやだ、黒でいい」 と、言われたので


ほーい、了解ーと、すぐにダコタデジタルの

カスタム担当に連絡を入れ


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (11)


「赤ね、時計も赤に」 と、注文しておきまして


ここ数年、ダコタデジタルは注文しても

納期が28週とか掛かるので


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (9)


DAICHIの機嫌がいい時にでも


赤にカスタムさせてもらったよ

と、言おうと思ってましたが


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (12)


注文したことすら忘れてしまった今日この頃


ダコタデジタルから、出荷したと連絡があり

先日、H野さんに頼まれて注文した


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (4)


67カマロのRTXが、もう出荷されたのかと

今回は随分早いねと褒めたら


いや、ずいぶんお待たせしてすみませんね


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (10)


赤い57 シェビーのゲージを出荷したよ

と、そんなの僕 頼みましたっけ!?


黒にタッチペンで塗ってDAICHIに渡すか


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (14)


ちょっとカタチ違うし赤いけど、カマロ用

と言ってH野さんに渡すか悩みましたが、、、、


ちょっと赤い気もするけど、裏は黒だし


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (13)


ダコタデジタルに赤で頼んだ時


「印の部分だけは素材の都合上

赤にできない」 と、言われたのが幸いし


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (7)


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (6)



DAICHIには、「ここは黒です」で

乗り切りたいと思います


ダコタデジタルのカスタムを検討中の方、


imagase001 (1)


勝手に違う内容でオーダーしちゃいますが

それでも良い場合はご連絡お待ちしております


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!


[ 2023/03/25 16:59 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)

DAKOTA DIGITAL CUSTOM 1957 シボレー ダコタデジタル カスタム



 DAICHIの 1957 NOMAD ” ACID 57”


現在、ダコタデジタルのデジタルメーター

”VFD” が装着されていますが


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (1)


一部、正しく作動しなくなってしまい


センサーやモジュールの故障ではなく

表示するゲージ本体の不良のようで


prd_164.jpg


ダコタデジタルに現物を送って

直してもらうことも出来ますが


VFDは随分前のモデルで、現在は


prd_720.jpg


機能や表示も格段に向上した

モデルも沢山リリースされてたので


古いモデルをわざわざ直して使うのではなく


prd_1035.jpg


これを機会に、ゲージをアップデートさせるようで


DAICHIはデジタルのVFDが好きだったので

その後、VHXやHDXがりリースされても


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (2)


VFDのままでいいと、アップグレードは

しないでいましたが、数年前に


オリジナルゲージのデザインのゲージ


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (3)


”RTX” シリーズがリリースされたとき


「 57用のRTX、かっこいいなぁー、

  欲しいなぁー」 と言ってましたが


imagase001 (2)


その時は使用中のVFDは正常だったので、

何かの機会にとそのまま乗っていましたが


その後、VFDが故障したこともあって


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (5)


「57用のRTX、よろしく」 と頼まれたので


「既成品のRTXは文字盤が黒だけど

赤とかにカスタムできるよ」 と言ったら


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (8)


「 赤はやだ、黒でいい」 と、言われたので


ほーい、了解ーと、すぐにダコタデジタルの

カスタム担当に連絡を入れ


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (11)


「赤ね、時計も赤に」 と、注文しておきまして


ここ数年、ダコタデジタルは注文しても

納期が28週とか掛かるので


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (9)


DAICHIの機嫌がいい時にでも


赤にカスタムさせてもらったよ

と、言おうと思ってましたが


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (12)


注文したことすら忘れてしまった今日この頃


ダコタデジタルから、出荷したと連絡があり

先日、H野さんに頼まれて注文した


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (4)


67カマロのRTXが、もう出荷されたのかと

今回は随分早いねと褒めたら


いや、ずいぶんお待たせしてすみませんね


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (10)


赤い57 シェビーのゲージを出荷したよ

と、そんなの僕 頼みましたっけ!?


黒にタッチペンで塗ってDAICHIに渡すか


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (14)


ちょっとカタチ違うし赤いけど、カマロ用

と言ってH野さんに渡すか悩みましたが、、、、


ちょっと赤い気もするけど、裏は黒だし


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (13)


ダコタデジタルに赤で頼んだ時


「印の部分だけは素材の都合上

赤にできない」 と、言われたのが幸いし


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (7)


Fit-Kustoms-57-Nomad-40-rcopy (6)



DAICHIには、「ここは黒です」で

乗り切りたいと思います


ダコタデジタルのカスタムを検討中の方、


imagase001 (1)


勝手に違う内容でオーダーしちゃいますが

それでも良い場合はご連絡お待ちしております


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!


[ 2023/03/25 09:00 ] DAKOTA DIGITAL GAUGES | トラックバック(-) | コメント(-)

1950 MERCURY ”OX BLOOD"



 M本さんの 1950 MERCURY、 ” OXBLOOD ”


フレームの修理と、内装のリペアのため

沖縄からフィットに輸送しまして


etyywetyweyt (1)


沖縄にも出店していて、OXBLOODの

オーナーのM本さんが付き合いがある


9010デザインさんに作業を依頼して


etyywetyweyt (3)


シートも完成して、前後のシートと

センターコンソールの組み立ても完了


内装のリメイク作業が完了したら


etyywetyweyt (4)


この後、整備や試運転で新しい内装を

汚してしまわないよう、すぐに養生


オーナーのM本さんから、トランクの


etyywetyweyt (214)


ロックの掛かりが悪いので点検を

と、連絡をもらったので


キャッチの位置を調整して、良くなりまして


etyywetyweyt (212)


キャッチの取り付けボルトの穴は

大きい穴が開いていますが


使用するボルトはそんなに太くないので


etyywetyweyt (213)


ワッシャーを入れていましたが、


締めるとワッシャーが潰れて

テーパー状になってしまい


etyywetyweyt (9)


キャッチの位置を調整しようにも、

センター位置にしか来ないので


ステンレスのプレートを作って固定


etyywetyweyt (11)


M本さんが昨年に新品に交換したという

バッテリーがあがってしまったので


負荷や、暗電流、充電系統を調査して


etyywetyweyt (10)


バッテリーもアナライザーでも調べたら


充電器でよく充電しても、本来の性能の

1/3程度までしか回復しないので交換


etyywetyweyt (12)


オルタ部では35A出力していますが、


ライト、ツイン電動ファン、エアサスの

コンプレッサーを動かすと、


etyywetyweyt (21)


バッテリー部で電流値を図るとマイナス


負荷を考えても、オルタネーターの性能が

低下していたので、交換となりまして


etyywetyweyt (13)


点検して不具合が見つかった部分の整備と

消耗品の交換などのメンテを終え


実際に街乗りや高速道路を走らせて 


etyywetyweyt (5)


試運転をはじめたら、実際に乗らないと

気付かない、解らない部分が沢山みつかり


戻ったら、修理をしたフレームに異常がないか 


etyywetyweyt (7)


オイル漏れの処置をした部分が

漏れがしっかり止まっているか


走ったら、新たに気付いた不具合の


etyywetyweyt (6)


原因の調査を進めていきまして


リアショックを交換したり、トランクの

ロックの調整をして良くなったものの


etyywetyweyt (16)


試運転で走らせていたら、トランクが

段差を乗り越えたときのショックで


ロックが解除されて、開いてしまうので


etyywetyweyt (18)


車を停めた状態で閉まりが良くなっても


走ってボディやトランクが動くと、それでは

ダメと発覚したので、対策を進めます


etyywetyweyt (19)


4輪のアライメント調整も行ったので、


試運転をして、街乗り、高速走行ともに

問題がないか、チェックしましたら


etyywetyweyt (20)


ステアリングに気になる小さな

遊びがあることがわかり


調べたら、ステアリングシャフトの


etyywetyweyt (8)


ユニバーサルジョイントにガタがあり

新品のジョイントに交換しまして


マフラーの排気臭が異常に臭いので


etyywetyweyt (14)


8連ダウンドラフトのインテークは

燃調が濃いようで、調査を進め


燃圧の調整や、EFIを書き換えて


etyywetyweyt (15)


走っては調整してと煮詰めていきますが


どうも良いところに決まらないなと

思っていたら、燃料ポンプが死亡。。。。。


etyyweftyweyt (215)


燃圧でインジェクターの噴霧量を

調整するEFIなので


ポンプが正しく燃料を送れない時に


etyywetyweyt (17)


正しい燃調が出来ていなかったのか


新しいポンプが届いたら交換して

改善されるか、調査を進めていきます


VIVA  M本さん !!!!!!!!



[ 2023/03/24 09:00 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

1954  SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


etywteyuuetyr (42)9987


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


20221208145658830ああ (3)


ロードスターショップのフレームに合わせた

ボディマウント、新しいフロアの製作を終え


燃料タンクの設置に進みまして


20221208145658830ああ (2)


ロードスターショップのフレームに

付属してきた燃料タンクは


デフの後ろのスペースに組み込む構造ですが


20221208145658830ああ (1)


サバーバンは右側面に給油口があり


純正の燃料タンクも、その裏側にあり

ロードスターのフレームとは合わず


えちぇtywちゅw4う (10)


ロードスターショップの燃料タンク位置は


トラックなら、荷台のリアゲートを

開けたところに給油口が来るので


えちぇtywちゅw4う (11)


その位置でも問題ないのですが


サバーバンは後ろがベッドではなく、

キャビンになってるので


えちぇtywちゅw4う (1)


そのまま使うと、サードシートの後ろの

室内に給油口が来てしまい


補給しづらいし、荷物も積めなくなります


えちぇtywちゅw4う (2)


また、サバーバンのガソリンキャップは


密閉ではなく燃料ポンプで吸い続けていると

タンク内が真空にならないようにと


えちぇtywちゅw4う (3)


えちぇtywちゅw4う (4)


内部で発生する揮発性ガスが膨張して

タンクが膨んでしまわないように


キャップには小さな穴が開いてて、


えちぇtywちゅw4う (5)


えちぇtywちゅw4う (6)


吸排気する構造になっているので


給油口が室内にあると、常時室内で

ガソリンタンクの吸排気をしているので


えちぇtywちゅw4う (7)


えちぇtywちゅw4う (8)


ガソリン臭が室内に充満してしまい


気温が高い沖縄では、燃料タンク内の

揮発性ガスも多く発生すると思われ


えちぇtywちゅw4う (9)


お子さん達を乗せて遊びに出掛けたら


室内がガソリン臭くて、特に子供は

気持ち悪くなること必至、、、、


えちぇtywちゅw4う (35)


となると、キャップから吸排気しても


車外にある純正の給油口なら

臭気が室内に入らないので


えちぇtywちゅw4う (36)


純正位置の給油口と、フレームの後ろに

設置するロードスターショップの燃料タンクを


それぞれ接続して使えれば良いのですが


えちぇtywちゅw4う (12)


デフやマフラー、リアサスペンションを

すり抜けて後ろまでつなぐスペースがなく


純正給油口の位置が低いこともあって


えちぇtywちゅw4う (13)


高低差が作れず、給油中に吹き返したり

溢れてきてしまうので、難儀でして


仕方なく、ロードスターショップの燃料タンクを


えちぇtywちゅw4う (14)


使うことは諦めて、純正給油口を使って

その内側に燃料タンクを設置することに


元々付いていた燃料タンクの新品を


えちぇtywちゅw4う (15)


アメリカから取り寄せて検証するも    


ロードスターショップのフレームの幅が

これまでのフレームよりも狭いので 


えちぇtywちゅw4う (16)


純正の燃料タンクを組むと、燃料タンクが

ペラシャフト側にせりだしてしまい


ペラとタンクが当たってしまい使えなかったので


えちぇtywちゅw4う (17)


ペラとフレームのスペースに収まるタンクで


給油口を接続するパイプの位置が

サバーバンと合わせられるタンクを探して


えちぇtywちゅw4う (18)


それをロードスターショップのフレームと

サバーバンの純正給油口を接続できるよう


タンクマウントを作っていきます


えちぇtywちゅw4う (20)


タンクの長さ、高さ、幅が、ペラに当たらず


スラムドしても、燃料タンクと地面に安全な

クリアランスが確保できる位置を導き出したら


えちぇtywちゅw4う (19)


設置するブラケットを作っていきますが、


燃料タンクには、燃料計のセンサーと

燃料ホースを接続する部分が上面にあり


えちぇtywちゅw4う (22)


タンクを取り付けた後に、室内から

そこにアクセスできないと


メンテナンスできなくなってしまうので


えちぇtywちゅw4う (21)


タンクを設置したときに、センサーがくる

部分の上のフロアを切開して


メンテナンス用の開口部を作っていきます


えちぇtywちゅw4う (23)


ちょうど、その部分のフロアは

2重構造の袋状になっており、


切ったら、袋状だったのが板になってしまい 


えちぇtywちゅw4う (24)


切りっ放しだと、強度が落ちて

ポヨンポヨンしてしまう状態に、、、、、


強度を再生するのと、車外から水や


えちぇtywちゅw4う (32)


臭いが入ってこないように密閉し


袋状の側面に鉄板を貼って、縦方向の

補強も入れた箱状にしまして


えちぇtywちゅw4う (33)


室内から切開した部分の上の

カバーを作って蓋をすれば


密閉できるメンテナンス口が完成


えちぇtywちゅw4う (34)


次は燃料タンクを固定する、

タンクブラケットの製作に進みます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!


[ 2023/03/23 08:57 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


6s5fg6sg66sg (1)


トランクフードの再生を終えたら


事前に再生してあったボディ側との

チリが合わなくなる所が出て


れqytりゅえ (1)


それをまた直すために、

一度直したボディ側を


トランクに合うように再び加工となり


れqytりゅえ (3)


チリが合わなくなったと言っても、

大きく合わなくなったワケではなく


パテを持って調整してしまっても


れqytりゅえ (2)


良いレベルではないかと思いますが


出来る限り、メタルワークで合わせて

おくにこしたことはないので


れqytりゅえ (4)


チリが広くなった部分は角で

固い部分なので、叩いても動かず


極薄の切断刃で切り込みを入れて


れqytりゅえ (5)


強度を落としたのちに鈑金して


出来た隙間は、鉄板を切り出して

隙間を埋めて溶接していきまして


れqytりゅえ (6)


溶接の熱歪みを修正して

面を出していき


トランクウェザーを取り付けて


れqytりゅえ (7)


閉めた時の建付けもチェック


トランクを閉めた時に、

トランクの下側と合わさる


れqytりゅえ (8)


ボディ側の後端部分も


建て付けが合わない部分は

切り込みを入れて調整へ


678r、69r69え、567rj (21)


刃の厚み分を寄せて、チリを

調整し建て付けを合わせたら、


切り込みを入れた部分を

溶接して埋め戻していきます


れqytりゅえ (9)


れqytりゅえ (10)



[ 2023/03/22 09:40 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1950 MERCURY ”OX BLOOD"


 M本さんの 1950 MERCURY、 ” OXBLOOD ”


フレームの修理と、内装のリペアのため

沖縄からフィットに輸送しまして


ryうううぇい


沖縄にも出店していて、OXBLOODの

オーナーのM本さんが付き合いがある


9010デザインさんに作業を依頼して


ryうううぇい1 (4)


先日、天井とリアトレー、ドアパネル、

キックパネルなどの取り付けを終え


今回、シートが完成してきたので


ryうううぇい1 (5)


前後のシートとセンターコンソールの

組み立てを進めていきます


9010デザインさんはフロントシートのしわ取りを、


ryうううぇい1 (6)


S庭師範はリアシート座面下の

化粧パネルの組み立てを進め


リアシートの背面から組み立てしていき


ryうううぇい1 (7)


リアシートの組み立てを終えたら


周囲との収まりを確認しながら

車内でリアシートのしわ取りをして


ryうううぇい1 (8)


センターコンソールに設置されている

フットランプの点灯確認をしたら


フロントシートも取り付けされまして


ryうううぇい1 (10)


新しく張り替えてもらった内装の

組み立てが完了となりまして


日本の生地だと色味が合わないと 


ryうううぇい1 (11)


わざわざ、海外から取り寄せたという

高級な本革をシートだけでなく


ドアや天井まで惜しみなく使ってあり


ryうううぇい1 (9)


室内に入ると、本革特有の匂いと


堅くなく、しっとり手にまとわりつくような

質感は、さすが本革で羨ましい


ethaetyweyw (19)


室内の内装nのみ立てを終えたら


あとはトランクの内装の組み立て前に

ひな壇に設置されているクーラーと


ethaetyweyw (18)


トランクに設置してあるエアサス、

バッテリーのメンテナンスを進め、


電装品の制御で多用しているリレーは


ethaetyweyw (20)


作動不良や不具合はありませんが


エアサスやクーラーのリレーなどは

電流が大きく、長く使っていると


ethaetyweyw (21)


接点が荒れて、作動不良になりやすいので


M本さんと相談して、リレーは消耗品と

理解して、全て新品に交換となりました


VIVA  M本さん !!!!!!!!
   VIVA  9010デザインさん !!!!!!!! 




[ 2023/03/21 09:49 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

DAKOTA DIGITAL 1954 SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


20210618233508e4e1 (8)1


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


20210618233508e4e1 (9)1


ステアリングコラムのロワーマウントの

加工に伴い、アッパー側も


固定方法の改善が必要と判断され


20210618233508e4e1 (36)1


20210618233508e4e1 (37)1


視界の確保と、ゲージを傷つけないよう

取り外して作業を進めていまして


ゲージはダコタデジタルのRTXに変更と


20210618233508e4e1 (3)1


20210618233508e4e1 (5)1


ロードスターショップフレーム化する

プランニングの時に決まっていたので


ダコタデジタルに頼んで、取り寄せてあり 


20210618233508e4e1 (4)1


ゲージは後ほど、セットアップを進めます


S原さんのサバーバンには、ゲージの上に

当時の純正アクセサリーの時計も付いており


20210618233508e4e1 (38)1


ゲージだけ、ダコタデジタルの

新しいRTXになると


文字盤のデザインが合わなくなるのと 


20210618233508e4e1 (10)1


LED照明のRTXと、電球の時計で

照明の色味も合わなくなるので


時計もRTXにしたいのですが、


20210618233508e4e1 (11)1


ダコタデジタルにラインナップがなく


現物を送ってRTX化してもらうにも

貴重な当時物のアクセサリーなので


20210618233508e4e1 (12)1


20210618233508e4e1 (13)1


アメリカで中古を探しても、レアで高額。。。。


おまけにダコタデジタルにカスタムを

依頼しても、5~7ヶ月掛かると言われ


20210618233508e4e1 (14)1


そんなに待てないので、他車用ですが

寸法やデザインが近そうな既製品があり


ベゼルの形状と、固定方法が違いますが


20210618233508e4e1 (15)1


それをサバーバンで使えるように

カスタムすることにしまして


サバーバンの純正の時計の固定方法は


20210618233508e4e1 (16)1


裏側でカップのようなハウジングを

被せて引き寄せる構造ですが


用意した他車用のRTXはビス止めなので


20210618233508e4e1 (17)1


RTXの時計に合わせたカップ状の

ハウジングを製作していき


裏側はケーブルを通す切り欠きを作り


20210618233508e4e1 (18)1


製作したハウジングを、RTXの時計に

ビスで固定する構造でカスタムして


純正と変わらない取り付けが可能になりなした


20210618233508e4e1 (19)1


製作したハウジングを塗装したら


メーターベゼルに取り付けして

無事、RTX時計の取り付けが完了


ghsぐえt (2)


ghsぐえt (3)


この後、ゲージ交換、ハーネス引き直しの

作業に合わせて、取り付けしていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/03/20 09:47 ] DAKOTA DIGITAL GAUGES | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


20210618233508e4e1 (8)1


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


20210618233508e4e1 (9)1


ステアリングコラムのロワーマウントの

加工に伴い、アッパー側も


固定方法の改善が必要と判断され


20210618233508e4e1 (36)1


20210618233508e4e1 (37)1


視界の確保と、ゲージを傷つけないよう

取り外して作業を進めていまして


ゲージはダコタデジタルのRTXに変更と


20210618233508e4e1 (3)1


20210618233508e4e1 (5)1


ロードスターショップフレーム化する

プランニングの時に決まっていたので


ダコタデジタルに頼んで、取り寄せてあり 


20210618233508e4e1 (4)1


ゲージは後ほど、セットアップを進めます


S原さんのサバーバンには、ゲージの上に

当時の純正アクセサリーの時計も付いており


20210618233508e4e1 (38)1


ゲージだけ、ダコタデジタルの

新しいRTXになると


文字盤のデザインが合わなくなるのと 


20210618233508e4e1 (10)1


LED照明のRTXと、電球の時計で

照明の色味も合わなくなるので


時計もRTXにしたいのですが、


20210618233508e4e1 (11)1


ダコタデジタルにラインナップがなく


現物を送ってRTX化してもらうにも

貴重な当時物のアクセサリーなので


20210618233508e4e1 (12)1


20210618233508e4e1 (13)1


アメリカで中古を探しても、レアで高額。。。。


おまけにダコタデジタルにカスタムを

依頼しても、5~7ヶ月掛かると言われ


20210618233508e4e1 (14)1


そんなに待てないので、他車用ですが

寸法やデザインが近そうな既製品があり


ベゼルの形状と、固定方法が違いますが


20210618233508e4e1 (15)1


それをサバーバンで使えるように

カスタムすることにしまして


サバーバンの純正の時計の固定方法は


20210618233508e4e1 (16)1


裏側でカップのようなハウジングを

被せて引き寄せる構造ですが


用意した他車用のRTXはビス止めなので


20210618233508e4e1 (17)1


RTXの時計に合わせたカップ状の

ハウジングを製作していき


裏側はケーブルを通す切り欠きを作り


20210618233508e4e1 (18)1


製作したハウジングを、RTXの時計に

ビスで固定する構造でカスタムして


純正と変わらない取り付けが可能になりなした


20210618233508e4e1 (19)1


製作したハウジングを塗装したら


メーターベゼルに取り付けして

無事、RTX時計の取り付けが完了


ghsぐえt (2)


ghsぐえt (3)


この後、ゲージ交換、ハーネス引き直しの

作業に合わせて、取り付けしていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/03/20 09:30 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


678r、69r69え、567rj (9)


ボディとの隙間ができてしまい

建付けが悪かったトランクフードは


スキンパネルと、裏骨を分離して修正


678r、69r69え、567rj (10)


スキンパネルの折り返しの耳が

裏骨の外周を抱くように挟んで


耳の上からスポット溶接されていたので


678r、69r69え、567rj (13)


同じ構造で再生してながら、錆びていた耳は

新しい鉄板で作っていきまして


今後、張り合せる面も全て錆びないように


678r、69r69え、567rj (14)


全面に錆止めを塗っておきたいところですが

塗装してあると、溶接が綺麗に付かないので


錆び止めを塗らない部分を最小限にするため


678r、69r69え、567rj (11)


スポット溶接する部分には、裏骨側と

スキンパネル側を張り合せると


同じ位置になる部分に穴の周囲の


678r、69r69え、567rj (12)


溶接しろになる部分を大きさの

丸いシールを張って錆び止めを塗り


マスキング代わりのシールを剥がして


678r、69r69え、567rj (15)


スキンパネルと裏骨を張り合せると

スポット溶接する部分にだけ


錆び止めの塗装が無い状態にしまして


678r、69r69え、567rj (16)


折り返しの耳部分は、フードの形状に

沿うように新しい鉄板で作っていき


スキンパネルと溶接する部分は


678r、69r69え、567rj (17)


薄いぺらぺらのスキンパネルが

溶接の熱で歪みづらいように


折り返した頂点で突き合わせて溶接し


678r、69r69え、567rj (18)


先程、シールを貼ってマスキングした

耳とスキンパネルのスポット溶接部分を


先に溶接してから耳と外周を溶接すると


678r、69r69え、567rj (19)


応力の特性上、熱歪みで引っ張られて

スキンパネルに歪みが出てしまうので


先に耳の全周の溶接を進めていき


678r、69r69え、567rj (7)


耳の接合を終えたら、折り返して

裏骨を挟み込んだ状態で


スポット溶接して、組み戻しが完了


678r、69r69え、567rj (8)


耳の再生と、スポット溶接で歪んだ

部分を鈑金で修正していき


修正を終えたら、ボディにセットしまして


678r、69r69え、567rj (1)


トランクとボディ側の建付け、チリ合わせへ


ボディ側は腐食や歪みがあった部分を

以前修復を終えましたが


678r、69r69え、567rj (2)


当時のプレス技術の影響なのか


ボディに対して、丸みが合っていなかった

トランクフードを合うように変えた影響で


678r、69r69え、567rj (3)


事前に再生してあったボディ側との

建て付けや、チリが合わなくなる所が出て


それを直すには、一度直したボディ側を


678r、69r69え、567rj (4)


トランクに合うように再び加工となり


チリが合わなくなったと言っても、

大きく合わなくなったワケではなく


678r、69r69え、567rj (6)


1mm程度の世界の話、、、、


チリが合わなくなる部分は、角の固い

部分で、叩いても動かないので


狭くなってチリを広げたい場合は


678r、69r69え、567rj (5)


0.8mmの切断刃で切り込みを入れて

強度を落としてから、鈑金となり


刃の厚み分を凹ませて、チリを広げていき


678r、69r69え、567rj (22)


建て付けが合わない部分は、フード側と

ボディ側のどちらに原因があるのか調べて


原因がある方を鈑金して修正していき


678r、69r69え、567rj (21)


トランクを閉めた時に、トランクの

下側と合わさるボディ側の部分も


部分的に切り込みを入れて調整


678r、69r69え、567rj (20)


切り込みを入れた部分は、再び溶接して

埋め戻さないといけないので


また、熱歪みとの闘いが始まります。。。。。


[ 2023/03/19 09:00 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

2005 TJ WRAGLER JEEP RUBICON


 1959 FORD WAGONを探して

と、言っていたS田くんから


急転直下で、これ買って輸入してと

1936 FORDを頼まれまして


20210618233508e4e1 (481)12


まともにとりあっていたら、また

すぐ気持ちが変わるだろうから


代わりに2005年のJEEP買っておきまして


20210618233508e4e1 (46)12


は、冗談ですが、1937 ZEPHYR SEDAN

1955 F100、 1961 CORVETTEなど


以前からお手伝いさせて頂いてるMりさんから


20210618233508e4e1 (47)12


「大阪砂漠を攻める用に、2005-2006のTJで


左ハンドルのオートマが欲しいから

アメリカで探せへんか」 と、頼まれまして


20210618233508e4e1 (45)12


東京砂漠という歌は聞いたことありますが、、、、


大阪砂漠がどこにあるのか、ホントに

実在するのか、僕は知りませんし


20210618233508e4e1 (48)12


59フォードワゴンに続き、JEEPはもっと興味ないので

車の事もなんにも解りません。。。


日本ではTJの走行距離の少ないクルマが

安く沢山出回っていますが、右ハンドルばかりで


20210618233508e4e1 (49)12


18年前の車なので、広い国土のアメリカでは

お国柄か、走行距離は20万キロ級ばかりで


10万キロ以下の車なんてほとんどなく

過走行気味ばかりで、輸入後が心配


20210618233508e4e1 (480)12


JEEPの知識もコネも情報も何もないので


ウィニーなどでもお世話になっている

アメリカでお店をやられている方に


丸投げでお願いして、探してもらったら


20210618233508e4e1 (42)12


走行28000マイルの車で、故障や修理歴もなく

希少なRUBICON TJが他州で見つかりましたが


個人売買なので、現車や書類の確認をはじめ


20210618233508e4e1 (43)12


お金のやりとりに、輸送の手配も心配なので


現地まで見に行ってもらい、問題ないと

確認が出来たので、その場で支払いもして


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そのまま、車をカリフォルニアまで

乗って帰ってもらいましたので


S田くんに 「ちゃんと買っといたよ」

と、連絡しておきたいと思います


[ 2023/03/18 09:20 ] 05 WRAGLER TJ RUBICON | トラックバック(-) | コメント(-)

1936 FORD "BLUE ECHO"



 1936 FORD "BLUE ECHO"


1940 CADILLAC LA SALLE

1955 HANDYMAN に乗っていた


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滋賀県のS田くんから、昨年に第2子が

産まれて、絶賛子育中のはずなのに


「 クルマ熱は冷めてないので、次は


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1959年のFORDワゴン探してください


色はブルートとホワイトのツートーンで、

フルオリジナルの極上コンデイションで


20210618233508e4e1 (29)1


直6ではなくV8で、オートマは絶対です

あー、今回はエアサスは要らないです 」


と、、、、、そんなの絶対見つからないし


20210618233508e4e1 (30)1


僕は全然、興味ない車種なので


「 ほーい。 」 と、了解したフリと

頑張って探してるフリしてましたら


20210618233508e4e1 (32)1


そんな事も忘れた、しばらく経ったある日


「見つけたので、コレ 輸入してください」 

と、S田君から連絡が来まして


20210618233508e4e1 (31)1


針の穴を通すより難しい条件なのに

よく見つけたなーと、感心しながら見たら


1936 FORD クーペの PATINAで、


20210618233508e4e1 (33)1


全然フォードワゴンじゃねーし、、、、、


真面目にフォードワゴン探し続けてなくて

良かったと、思う今日この頃。。。。。


次は36フォードを買って、輸入しているフリを頑張ります



[ 2023/03/17 09:37 ] 36 FORD *BLUE ECHO* | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


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エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


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ステアリングコラムはがエンジンルームに貫通する

ファイヤーウォール部の位置に問題があって


コラムが下にいくに従って斜めになってるので


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (20)


コラムとペダル類の位置を確認して

正しい位置に修正していきます


ファイヤーウォールには、鍵穴のように


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丸いコラムの貫通する穴以外にも

切り込みが入っていたり


コラムが貫通して出てくる部分は


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ファイヤーウォールがへの字に曲がる

角の頂点部分に重なってしまい


コラムを固定するブラケットがつかないので


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斜めに付いていたステアリングコラムが

真っ直ぐになる位置に穴を修正し


鍵穴のように無駄に切られている部分は


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鉄板を溶接して埋めて、水や臭いが

室内に入って来ないように処理


ファイヤーウォールのへの字部分の 


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teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (28)


コラムのロワーブラケットを取り付けしたい

角部分は、ブラケットの形状に合わせて


ベースプレートを作って、角度を合わせたら


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (26)


上側の扇状の足りない部分の型紙をとり

鉄板を切り出して、成形しまして


正しい位置にベースプレートを埋め込むので


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (33)


ファイヤーウォールに残っている、


以前のコラムを通していた周辺部分は

切断して摘出していきまして


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (31)


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (32)


レーザーを飛ばして、正しい位置に


新しく作ったベースプレートと

ファイヤーウォールをつなぐ


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扇部分をセットして溶接していきまして


力が掛かる部分なのと、エンジンルームの

臭いや水が入って来ないように  


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しっかり全周を溶接したら、溶接跡を

綺麗に仕上げていきまして


コラムのロワーマウントの取付部分の


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位置と固定方法の処置が完了


この後、錆び止めと塗装をしたら

ステアリングシャフト製作に進みます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/03/16 09:25 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BELAIR CONVERTIBLE




 T江さんの 1956 BELAIR CONV


昨年、短期間でコンバーチブルトップの

シリンダーが2回も曲がってしまい


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原因解明と、対策の検証が必要なので

クルマを預かって、修理しまして


納車してから約半年が経過したこともあり 

預かったタイミングで、合わせて点検も実施


20210618233508e4e1 (21)1


リフトで上げて下廻りに異常がないか点検し

緩みやオイル漏れもチェックしていき


エンジンオイルとオイルフィルターの交換、

ブレーキの点検など進めたら


20210618233508e4e1 (23)1


エアコンの効きがイマイチだったので

調査を進めたら、ヒーターバルブが故障


もちろん新品のバルブを使って組んでいますが

ビンテージエア製のヒーターバルブは 


20210618233508e4e1 (20)1


よく壊れるので、自動車メーカーの純正品など

品質の良い物を流用して使いたいのですが


基盤が内蔵されてて、ビンテージエアのユニットと

連動して制御しているので


20210618233508e4e1 (24)1


他のメーカーのバルブでの制御ができず

ビンテージエア製のバルブを使うほかありません。。。


故障した原因を知りたくて、バルブを分解して

検証してみましたが


20210618233508e4e1 (25)1


せっかく組んだエアコンも、こうやって

新品部品に短命で壊れられると


お客さんに迷惑を掛けるのはモチロン

セットアップした僕たちの信用も低下しますし


20210618233508e4e1 (26)1


直す手間や費用の負担も馬鹿になりませんので


金額が高くなっていいから、もっと品質を

向上させてもらえないものかと思う、今日この頃


20210618233508e4e1 (27)1


ヒーターバルブは在庫してあるので

すぐに交換して対処したら


パソコンをつないで、電装系やエンジン、


20210618233508e4e1 (34)1


オートマの制御系統も点検しまして


よく養生をして作業をしていますが

作業を終えたら、室内や車外をよく洗車して


20210618233508e4e1 (35)1


クルマを返しに行く準備も整ったので


T江さんのガレージまで返しに行って

修理、対策作業完了となりました



[ 2023/03/15 09:51 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1949 MERCURY MERC9



 K田さんの 1949 MERCURY ” MERC 9 "


タイヤがダメだったので、交換が必要ですが

スカートの脱着がタイヘンな構造なので


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (19)


フィットにあるうちに交換しておこうと

スカートを外そうとしたら


まっすぐ立ってなければいけない


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ように組んであるはずのシリンダーが

ずれてコケ気味で斜めになっており


原因を調べてみたら、コイルの形状が


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歪んでて、カップごと傾いてしまうので

コイルの歪みを直す修理が必要


2リンク+ラテラルという構造上から


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (26)


車高が上下するのに合わせて

デフの傾きが大きくなる特製上


コイルに歪む力が掛かってしまい


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経年の影響で、歪んだのと思われます


歪んだコイルは正しく伸縮しないので

元の形状に戻していくため


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ガスで炙って、コイルを一度延ばして

再び正しいカタチに巻き直していき


コイルに回転する向きの力を掛けられるよう


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コイルの先端にディープカップを溶接し

カップの上にクロス状のバーを溶接


一人がコイルをガスで炙って温めて


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もう一人がクロスバーをひねって

正しいカタチに巻き直していきまして


バネ鋼は炙って熱を入れてしまうと


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (28)


組織が変わって、普通の鉄になってしまい


荷重が掛かってもねばるバネではなくなると

車重が掛かると折れてしまうので


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ガスで炙ってカタチを直したあとは


オイルの中に入れて1時間くらい漬けて

ゆっくりと温度をさげていく、


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (35)


焼きなましという作業をすることで

組織変化せず、折れないようにしまして


左右のコイルを正しい形状に直したら


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (39)


クルマに組み戻していきますが


デフの上に付いている、コイル受けに

コイルをセットするときに座りが浅いので


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (40)


デフが傾いたときにコイルが横に

逃げようとする力が掛かり


外れることはないとは思いますが


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (41)


念の為、分解しているついでに

コイル受けも延長しておきまして


コイルを取り付ける受け部分には


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (42)


コイルの上下とも、コイルが回ってしまうのを

防ぐ”回り止め”がないので


コイルのはじまり部分の当たりを  


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (43)


厚い鉄板を切り出して、コイル受けに

溶接して、回り止めも追加したら


歪みを直したコイルを組み戻していき


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斜めになっていたシリンダーも

真っ直ぐに戻りました


大きなスカートを取り付けして、


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (45)


内装も組み戻したら、名義変更も終えて


前オーナーのH城さんに教わった

各部のスイッチ、操作方法を印刷して


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (39)


K田さんに届けにいく準備が完了

天気にも恵まれてナニヨリでした


VIVA! K田さん!
     VIVA! H城さん!


[ 2023/03/14 09:26 ] 49 MERCURY *Merc9* | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


14646kjhugu5655 (18)


トランクフードはボディに付けると

ボディの形状より、丸まり具合が強く


トランクを閉めると、真ん中辺りが浮いて


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ボディとの隙間ができてしまい

建付けが悪かったので、


スキンパネルと、裏骨を分離して修正


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (46)


裏骨とボディの丸まりを、ピタリと合うよう

修正していき、建付け調整をしまして


スキンパネルは74年の歴史の通り


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (65)


傷やボコボコが沢山あったのを

青ニスで確認しながら均していき


修正を終えたら、再び張り合せたら


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (66)


袋状の内側になって、のちに錆止めを

塗ることが出来なくなる面や、


張り合せる面には、事前に錆止めを塗り


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (71)


まだまだ長生きしてくれるように

腐食予防を施しておきまして


スキンパネルと裏骨の接合は


20210618233508e4e1 (41)1


スキンパネルの折り返しの耳が

裏骨の外周を抱くように挟んで


耳の上からスポット溶接していたので


20210618233508e4e1 (39)1


強度や再生方法から考えても

純正と同じ構造が良さそうなので


新品の鉄板で新しい耳を作っていき


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スキンパネルと裏骨をセットしたら


耳部分の接合は、溶接の熱歪みに

配慮しながら、全周の溶接を進めていきます



[ 2023/03/13 10:01 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1955 SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (45)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


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ボディの搭載と、ロードスターフレームに

合わせたフロアの製作と


エンジン&オートマの搭載が終わり


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (48)


フレームに合わせて作り直すフロアは


形状が変わっても、できるだけ

これまでのカーペットがそのまま


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (5)


使えるように設計しているので

うまく張り直ししていきまして


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (3)


続いて、新しい位置のギアボックスとの

ステアリングシャフトの接続に進みまして


これまで使用していたステアリングコラムは


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (4)


社外品のチルトコラムで、操作性も良いので

そのまま継続して使用しながら、


ロードスターフレームのラック&ピ二オン


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (6)


ギアボックスに接続していきますが


以前、アメリカでコラムを交換した時に

ファイヤーウォールからコラムが出る


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部分の造り方がイマイチだったので


これではしっかり固定が出来ないのと

エンジンルームの熱気や臭いも


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (64)


室内に入ってきてしまうので対策へ


ダッシュ側のコラムマウントは、ブレーキの

ブースターマウントを兼ねており


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (10)


これではファイヤーウォールにマウントする

パワーブースターが付いており


ロードスターフレームでは、フレームマウント式


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (14)


今回、ブースター位置が変わるので


それに伴い、ブレーキペダル位置も

変わってくるので、踏みづらくならないよう


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (9)


それぞれの位置を事前にチェックしたら


これまでのブレーキペダル位置と

アクセルペダルも左側に寄っていて


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (8)


ステアリングコラムも、ファイヤーウォール部に

いくに従って斜めになっていて


どうも様子がおかしいことになっているので


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (11)


正確な計測が必要なので、レーザーを

飛ばしながら、1ミリ単位で計測したら


右側に約15ミリ弱、ずれていることが判明


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (12)


以前はフロントフレームがカマロの

フロントフレームを移植してあったので


その時のギアボックスの位置に合うように


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ステアリングコラム側を斜めにして

合わせるように取り付けしたか


ダッシュ側のコラムを固定するブラケットも


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違うクルマのものを、サバーバンの

ダッシュに合うように加工してあるので


加工しやすい形状なりにコラムを組んだか


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はたまた、どちらでもなく、深く考えずに

なんとなく真っ直ぐにと組んだのか


真相は解りませんが、コラムが斜めに付いてて


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ステアリングホイールも斜めになりますし


アクセルもブレーキもペダルが全体的に

左に寄っていたので、S原さんも乗っていて 


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違和感があったかもしれないので


コラムやペダル位置も修正しながら

作業を進めていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/03/11 14:14 ] ROADSTER SHOP CHASSIS | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURUBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (45)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (47)


ボディの搭載と、ロードスターフレームに

合わせたフロアの製作と


エンジン&オートマの搭載が終わり


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (48)


フレームに合わせて作り直すフロアは


形状が変わっても、できるだけ

これまでのカーペットがそのまま


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (5)


使えるように設計しているので

うまく張り直ししていきまして


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (3)


続いて、新しい位置のギアボックスとの

ステアリングシャフトの接続に進みまして


これまで使用していたステアリングコラムは


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (4)


社外品のチルトコラムで、操作性も良いので

そのまま継続して使用しながら、


ロードスターフレームのラック&ピ二オン


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (6)


ギアボックスに接続していきますが


以前、アメリカでコラムを交換した時に

ファイヤーウォールからコラムが出る


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (63)


部分の造り方がイマイチだったので


これではしっかり固定が出来ないのと

エンジンルームの熱気や臭いも


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (64)


室内に入ってきてしまうので対策へ


ダッシュ側のコラムマウントは、ブレーキの

ブースターマウントを兼ねており


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (10)


これではファイヤーウォールにマウントする

パワーブースターが付いており


ロードスターフレームでは、フレームマウント式


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (14)


今回、ブースター位置が変わるので


それに伴い、ブレーキペダル位置も

変わってくるので、踏みづらくならないよう


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (9)


それぞれの位置を事前にチェックしたら


これまでのブレーキペダル位置と

アクセルペダルも左側に寄っていて


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (8)


ステアリングコラムも、ファイヤーウォール部に

いくに従って斜めになっていて


どうも様子がおかしいことになっているので


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (11)


正確な計測が必要なので、レーザーを

飛ばしながら、1ミリ単位で計測したら


右側に約15ミリ弱、ずれていることが判明


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (12)


以前はフロントフレームがカマロの

フロントフレームを移植してあったので


その時のギアボックスの位置に合うように


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (13)


ステアリングコラム側を斜めにして

合わせるように取り付けしたか


ダッシュ側のコラムを固定するブラケットも


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (16)


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (19)


違うクルマのものを、サバーバンの

ダッシュに合うように加工してあるので


加工しやすい形状なりにコラムを組んだか


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (15)


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (18)


はたまた、どちらでもなく、深く考えずに

なんとなく真っ直ぐにと組んだのか


真相は解りませんが、コラムが斜めに付いてて


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (20)


ステアリングホイールも斜めになりますし


アクセルもブレーキもペダルが全体的に

左に寄っていたので、S原さんも乗っていて 


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (62)


違和感があったかもしれないので


コラムやペダル位置も修正しながら

作業を進めていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/03/11 09:14 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BELAIR CONVERTIBLE



 T江さんの 1956 BELAIR CONV


昨年、短期間でコンバーチブルトップの

シリンダーが2回も曲がってしまい


ghetyetyuwet (8)


原因解明と、対策の検証が必要なので

クルマを預かって、修理してまして


シリンダーに無理が掛かる原因がないか


ghetyetyuwet (11)


幌骨やリンクに組み間違いがないか、


シリンダーの取り付けベースが

違う年式のものと間違っていて


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (68)


形状が違ってて、支点が変わってたり


使用しているシリンダーの長さに問題が

ないかなど調べたけど、異常はなく 


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (73)


幌を閉めたときにビシッとするように

通常より強めに張っているので


冬の寒い時など、幌が冷たくなって 


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (72)


硬くなっている時は、幌を閉める時に


全閉の少し手前で幌が突っ張るので

幌骨の動きが止まりますが


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (67)


もっと閉めようとスイッチを入れると


油圧ポンプが動いて、シリンダーを

伸ばそうと油圧を送り続けるので


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (74)


幌骨はもう行き止まりで動かないけど


シリンダーは伸びようとするので行先が

なくて、弓なりに曲がってしまうという


ghetyetyuwet (13)


油圧ポンプの吐出圧力が、シリンダーの

適正な作動圧よりだいぶ高くて、


シリンダーが壊れる前に圧力を逃がす


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (70)


リリーフ回路もない構造が問題となり


リリーフ回路を追加するより、シリンダーが

曲がろうとするまで油圧が掛かる手前で


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (68)


ポンプを停止させる回路を設計して

試行錯誤しながら組み込みまして


今後はシリンダーが曲がろうとする寸前で


ghetyetyuwet (1)


ポンプを止めてしまう事で、過負荷状態や

誤操作が起きないように対策となりました


11月末に伺ったときに、オーディオの

音量調整が効かなくなったとの指摘もうけ


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (1)


そちらの修理も合わせて進めまして


音量調整が効かないので、ヘッドユニットは

レトロサウンド製を使っており


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (2)


レトロサウンドに頼んで、ボリューム調整の

スイッチを取り寄せしてありましたが


調査を進めたら、ヘッドユニットではなく


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (21)


スピーカーの不良であることが解りまして


キックパネルに付属していたスピーカーは

同じサイズのスピーカーを取り寄せして交換


teqyeyrtyrtuito079pityyituiruiry (22)


きっと、ヘッドユニット側の故障と思って

取り寄せしてあったボリュームスイッチも


念の為、新品に交換して万全を期します


[ 2023/03/10 09:14 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1949 MERCURY



 H城さんの 1949 MERCURY ”MERC9”


昨年、欲しい人がいるようなら売ろうかな

と連絡を受けたので、SNSでFOR SALEしたら


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (46)


K田さんが購入してくれることとなり


FITで沖縄から輸送と、車検が切れて

いたので、車検の手配を担当することに


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海上輸送時のラッシングのトラブルが

起きないように、パレットの固定には


対策用ベルトを取り付けて固定してもらい


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (1)


東京港に到着したら、積載車で引き上げて

その足で、予備検査屋さんに預けまして


今回、8ナンバーから3ナンバーに変更しつつ


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今後、K田さんのほうで車検時に困らないよう


エンジンのラベルがなくなっていたり

公認を取得していない部分をやり直してもらい


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (4)


予備検査屋さんでは、フレンチングライトの

光軸調整のやり方が解らないとか


車体番号の打刻場所が解らないなど


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (6)


連絡があったら、フィットから作業に行き


最近は車検場がとても厳しいので

構造変更と車検に時間が掛かりましたが


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (5)


ようやく、車検の取り直しを終えて戻りまして


光軸調整の手伝いに行ったときに

タイヤの山がないことに気付いたので


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (10)


リアタイヤの交換には、スカートの脱着が

タイヘンと前オーナーから聞いていたので


納車前にフィットでやっておくことになり


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (9)


タイヤはK田さん本人がアメリカに

手配して、フィットに送ってくれたので


到着したら、履き替えてバランス取りしまして


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (8)


タイヤの交換を行う時はリフトで

クルマを持ち上げると作業が楽ですが


MERC9は、ボディにフロントフェンダー、


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (7)


グリル周りが繋がって一体化されてるのと


チョップトップでルーフやリアガラス周りの

ボディをカスタムしてあるので


sfdkjglakgkfweqkwepqewrf588ef (11)


リフトアップすると、ボディの前後に重みが掛かり

塗装が割れたり、シワがよったら


取り返しがつかないことになるのでと


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細心の注意を払って、リフトを使わず

タイヤ荷重になる位置でジャッキアップし


上げている時間も、出来るだけ短時間にして


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ボディにダメージを入れないようにするので


F1のピット作業のように人海戦術で

5人で手分けして、同時進行で進めまして


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リアのスカートは、取り外さないと

リアタイヤが外せないのですが


カスタムメイドされているスカートで


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後部座席の内張りと、トランクの内張りを

外したところに固定ボルトがあるので


室内は、リアシートとサイドパネル、


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トランクは内装を全部外さないと

いけないそうなので、ボディや塗装に


傷や汚れを付けてしまわないよう


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よく養生をしたら、大きなスカートを外しまして


その際、トランクの内装を外したら

リアのハイドロシリンダーが傾いており


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まっすぐ立ってなければいけない

シリンダーがずれてコケ気味で


斜めになってしまって、きちんと動かないので


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原因を調べてみたら、コイルの形状が

歪んでて、カップごと傾いてしまうので


コイルの歪みを直す修理が必要となり


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急遽、コイルの修理をすることになり


コイル修理も短時間で終わらせるため、

引き続き、F1ピット作戦で進めていきます



[ 2023/03/08 09:46 ] 49 MERCURY *Merc9* | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


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トランクフードはボディに付けると

ボディの形状より、丸まり具合が強く


トランクを閉めると、真ん中辺りが浮いて


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ボディとの隙間ができてしまい

建付けが悪いので、修正が必要で


これまで見てきた、このような丸みを


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帯びたトランクの車は、大抵同様なので


きっと事故や修理の仕方が悪くて

建て付けが悪いのではなく


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当時のプレスやボディ製造技術の

精度的なものが原因と思われまして


強度を出すために硬い裏骨と張り合せた


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トランクフードの丸まり具合を直すには

そのままでは硬くて広がらないので


表のスキンパネルと、裏骨を分離して


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強度を落としてから加工が必要のため


トランクパネルは表のスキンパネルと

裏骨を分離して修理となりまして


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スキンパネルを剥がして分離したら


ボディとの建付け、チリを確認するため

裏骨だけにして、スキンパネルと同じ


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厚みの板をヒンジに挟んで取り付けし

建て付けをチェックしていき


ボディに対して丸まりが強い部分は


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裏骨とボディの丸まりを、ピタリと合うように

修正していき、建付け調整をしまして


スキンパネルはただの板なので


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形や丸まり具合は、裏骨に委ねており


スキンパネルを裏骨に張り合せると、

裏骨の形状に落ち着くので


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トランクパネルの丸まりを変えたい場合は

裏骨側で合わせることになります


丸まり具合を修正した裏骨は 


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塗装やパテを落としたら、使っていない穴や

エクボ状の傷があるので


それらを直しながら、新車製造時に  


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プレスで成型したときにできたシワもあり


現代のプレス技術なら出来ないシワですが

当時の技術だと、けっこう目立つものもあり


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トランクを開けた時に、綺麗に見えるように

出来るだけ大きなシワも均していき


へりの形が悪いとこも多かったので


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ベルトサンダーで形を整えていき

裏骨の修正を終えまして


スキンパネルは74年の歴史の通り


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傷やボコボコが沢山あったのを

青ニスで確認しながら均していきます

[ 2023/03/07 09:39 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


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エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


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リアのインナーフェンダーのカスタムと


ロードスターフレームに合わせた

フロアの製作を終えたら


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新しい断熱、防振材を施工していき


ロードスターフレームに合わせて

これまでよりも、ひな壇部分が


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高さが高くなって、なおかつ立ち上がる

部分が後ろに広がったので


仕上げてあった内装も手直しが必要に


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室内の側面に張ってあったレザーは


高い位置にきたインナーフェンダーに

合わせて張り直していき


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カーペットは、ひな壇の面積が大きくなり

インナーフェンダーの高さも増した分が


これまでのままでは寸法が足りなくなり


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継ぎ足すにも、日本で手に入るカーペットだと

アメリカ製の生地と質感や色が合わず


綺麗なので、全部新しく作り直すのも勿体ない。。。。


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ということで、今のカーペットを使ってナンとか

出来るようにアレコレ施して対処中


続いて、エンジン&ミッションの搭載作業へ


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ロードスターショップにフレームを注文する際


当初はフレームを変更するのに合わせて

LS3エンジン&4L60Eオートマに変更する


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予定だったので、作ってもらったフレームは

LS3エンジン用に作ってありますが


S原さんから、これまでの350エンジンと


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TH350オートマが調子良いので、

それをそのまま使いたいと変更になり


マウントブラケットは、LSエンジンと


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350は合わないので、350に合うように


実際にエンジン&オートマを搭載する

位置にセットして、製作していきます


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これまで搭載していたエンジンなので


ファイヤーウォールとエンジンや、

フロントランナーとラジエーターの


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位置関係をまったく同じに組めば、


ファイヤーウォールの加工や補機類の

変更もなく、そのまま使えるようになるので


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事前に計測しておいた位置になるよう


レーザーレベルを2機使いながら

センター位置、傾きを合わせていき


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エンジン&ミッションんも位置出しをしたら


ロードスターフレームのマウントに合うように

中間部分を作っていきます


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エンジンにエンジンマウントを取り付けし


フレーム側にはマウントブラケットの

ベースプレートを固定して、


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それぞれの位置関係が狂わないように

仮付けしたら、狭い部分なので


クルマから取り外して作業台に持っていき


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それぞれを渡す部分を、強度を考慮した

構造と厚みの鉄板で作っていき


塗装して、350用のエンジンマウントが完成 


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完成したエンジンマウントを組み付けて、

エンジン位置を固定したら、


LSエンジンで設計したフレームなので


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エキマニの位置や形状が350になると、

ステアリングシャフトを通す所がなくなり


続いて、それらの検証作業に進みます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!




[ 2023/03/06 10:34 ] ROADSTER SHOP CHASSIS | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURUBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


lskgpslgw665fgpkkhe (1)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


lskgpslgw665fgpkkhe (2)


リアのインナーフェンダーのカスタムと


ロードスターフレームに合わせた

フロアの製作を終えたら


yeuryueryuwrertwytwuruwr (1)


新しい断熱、防振材を施工していき


ロードスターフレームに合わせて

これまでよりも、ひな壇部分が


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高さが高くなって、なおかつ立ち上がる

部分が後ろに広がったので


仕上げてあった内装も手直しが必要に


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室内の側面に張ってあったレザーは


高い位置にきたインナーフェンダーに

合わせて張り直していき


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カーペットは、ひな壇の面積が大きくなり

インナーフェンダーの高さも増した分が


これまでのままでは寸法が足りなくなり


lskgpslgw665fgpkkhe (9)


継ぎ足すにも、日本で手に入るカーペットだと

アメリカ製の生地と質感や色が合わず


綺麗なので、全部新しく作り直すのも勿体ない。。。。


lskgpslgw665fgpkkhe (10)


ということで、今のカーペットを使ってナンとか

出来るようにアレコレ施して対処中


続いて、エンジン&ミッションの搭載作業へ


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ロードスターショップにフレームを注文する際


当初はフレームを変更するのに合わせて

LS3エンジン&4L60Eオートマに変更する


lskgpslgw665fgpkkhe (12)


予定だったので、作ってもらったフレームは

LS3エンジン用に作ってありますが


S原さんから、これまでの350エンジンと


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TH350オートマが調子良いので、

それをそのまま使いたいと変更になり


マウントブラケットは、LSエンジンと


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350は合わないので、350に合うように


実際にエンジン&オートマを搭載する

位置にセットして、製作していきます


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これまで搭載していたエンジンなので


ファイヤーウォールとエンジンや、

フロントランナーとラジエーターの


lskgpslgw665fgpkkhe (17)


位置関係をまったく同じに組めば、


ファイヤーウォールの加工や補機類の

変更もなく、そのまま使えるようになるので


lskgpslgw665fgpkkhe (6)


事前に計測しておいた位置になるよう


レーザーレベルを2機使いながら

センター位置、傾きを合わせていき


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lskgpslgw665fgpkkhe (7)


エンジン&ミッションんも位置出しをしたら


ロードスターフレームのマウントに合うように

中間部分を作っていきます


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エンジンにエンジンマウントを取り付けし


フレーム側にはマウントブラケットの

ベースプレートを固定して、


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それぞれの位置関係が狂わないように

仮付けしたら、狭い部分なので


クルマから取り外して作業台に持っていき


lskgpslgw665fgpkkhe (19)


それぞれを渡す部分を、強度を考慮した

構造と厚みの鉄板で作っていき


塗装して、350用のエンジンマウントが完成 


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完成したエンジンマウントを組み付けて、

エンジン位置を固定したら、


LSエンジンで設計したフレームなので


lskgpslgw665fgpkkhe (18)


エキマニの位置や形状が350になると、

ステアリングシャフトを通す所がなくなり


続いて、それらの検証作業に進みます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!




[ 2023/03/06 09:00 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BELAIR CONVERTIBLE


 T江さんの 1956 BELAIR CONV


昨年の11月に幌を開けようとしたら

途中で止まってしまい


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開きも閉まりもしなくなったと連絡があり


油圧シリンダーを動かすポンプは

動いている音がするけど


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どちらにも動かないとのことで

点検と修理に行きまして


出先での出来事はなく、自宅ガレージで


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起きたのがせめてもの幸い。。。。


幌が開閉途中のままでは

走ることも出来ないので


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まずは幌を開けるか、閉めるかして

修理作業しないといけないので


システムの構造から原因を推測すると 


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ポンプは動いてる音はするとの事だけど、

ポンプに異常が起きてて


正常の圧力が起きていないか


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コンバーチブルトップシリンダーの不良か


ポンプとシリンダーを接続しているホースが

パンクしたなどでオイルが行ってないか


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ということで、フリートコンバー用に

用意してあったポンプとホースを持って


サービスカーでT江さんのガレージに訪問


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原因を調べたら、シリンダーのロットが

左右とも弓なりに曲がっており


シリンダー交換が必要な状況だったので


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ベルエア専用の長さ、形状のシリンダーは

急いでアメリカにオーダーして


応急的にシリンダーを外して、幌を格納し


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シリンダーが来るまで開閉はできないけど

クルマは乗れる状況にしておき


シリンダーが届き次第、取り付けに行くことに


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シリンダーは新品を使って組んでおり

幌骨や組み付けにも異常は見当たらず


FITに戻ったら、曲がっていたシリンダーを


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分解して、内部の状況を確認してみて


なぜ、曲がってしまったのか検証するも

これといった確証が得られずで、


ghetyetyuwet (12)


11月末に新品シリンダーが届いたので

T江さんのガレージに取り付けにお邪魔し


作動確認をして、問題ないのを確認するも


ghetyetyuwet (11)


それから1ヶ月もしないうちに、今度は


幌を閉めた状態から開かなくなった

と連絡があり、、、、再発してしまいまして


ghetyetyuwet (14)


原因解明と対策の検証が必要なので


T江さんのガレージにお邪魔して

出張作業で対応させてもらうのではなく


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クルマを預かって、フィットで修理として


再び、アメリカから新しいシリンダーを

取り寄せて準備して、検証を進めます


[ 2023/03/05 10:55 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)