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ホーム > アーカイブ - 2022年09月

1954 CHEVY WAGON



 Sげちゃんの 54 SURF WAGON

諸々の整備で預かりまして


消耗品の交換と、ハブベアリングは


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ダメそうなら交換をとのことで


ベアリングを点検したら、金属片が

沢山だったので、交換となりまして


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ローターに打ち込まれている

ベアリングレースも交換へ


ローターは段付きが結構ありますが


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ジャダーも出ていないと言ってたのと

パッドの残量もまだまだあるので


今回はローターの面研は見送り


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そのうち、やってねという事にしまして


デフはピ二オンシールからデフオイルが

漏れていたので、シールを新品に交換し


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足回りのリフレッシュも進めまして


以前はオリジナルのゲージでしたが

数年前に自分でダコタデジタルの


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VHXを買って交換したそうですが


スピードメーターが60キロ以上行かないのと

燃料計も合っているのか解らないとの事で


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それらもちゃんと動くようにしてほしい

との事なので、調査を進めまして


スピードメーターは、128Kパルスセンサーで


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強く締めすぎると、センサーを破損してしまい

動きが悪くなりやすいので


センサーを外して点検したら、損傷はなし


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センサーは問題なかったので、後ほど

カリブレーションからやり直してみます


燃料計は、オリジナルのセンサーを使うので 


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いまだに当時のオリジナルのセンサーが

付いているクルマは、腐食や劣化で


センサーが悪くて、正しく動かない事が多いので


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まずはセンサーがちゃんと機能しているか

外して点検するところからはじめまして


外してみたら、センサーは当時物ではないので


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これまでに交換されて経緯があるようで

付いていたセンサーも作動は問題なし


ダコタデジタルの設定を確認したら


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センサーの認識も正しく読みこまれていて


燃料を抜いて空にしたところから

満タンまで入れてみても、作動も正常


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燃料計は正常に動いていることが解りました


リアのサスペンションは、オリジナルと

思われる板バネに2インチの


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ロワードブロックが組んであり


乗っていると、段差で底突きすることが

あるそうなので調べたら


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オリジナルの板バネは乗り心地が良い分

柔らかいので底付きまでいってしまうようで


ブロックをやめて、ロワードリーフへの変更を 


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お勧めしましたが、今回は見送るそうなので


底突きは避けられませんが、せめても

フレームとデフがぶつかる時の


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メタルタッチの激しい衝撃を和らげようと

バンプストップを追加しまして


次はエアコン、コラム周りの作業に進みます



[ 2022/09/30 15:40 ] 54 CHEVY TIN WOODIE WAGON | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 CHEVY FLEET CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


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オリジナルのステアリングコラムが

カッコいいので、継続して使用したいけど


3速コラムマニュアルのシフターなので


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4速オートマ用にカスタムが必要でして


同じような見た目で、オートマ用になっている

IDIDITの40S スタイルのコラムを使うか悩み


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40Sスタイルのコラムを取り寄せし、

現物どうしを見比べて、


どっちがカッコいいかさらに悩みまして


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当然、IDIDITの方が作りもデザインも良く

メカメカしい構造もかっこいいのですが


それを買って組みましたでは、全然面白くないと


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言われても、聞こえてもきませんが、、、、、


S庭師範が目でそう言っているので

当時の純正コラムをカスタムとなりまして


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オリジナルコラムのシフター部分の

構造と動きを検証して理解したら


それをどうすれば、オートマ用にできるか検証し


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シフトレバーを操作したときに、ギアが誤って

パーキングやリバースに入ってしまわないよう


手前にレバーを引かないと入らなくする機構や


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4速全てのギアレンジに対応する

シフトリンケージの設計に入りまして


次は実際の加工を進めていきます



[ 2022/09/28 13:05 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 CHEVY WAGON



 Sげちゃんの 54 SURF WAGON


前オーナーのMるちゃんからクルマを

譲り受けて、約6年経ちまして


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車検や整備は自分でやっているそうですが


足回りや幾つか気になるところを

診てほしいと預かりまして


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エンジンを掛ける際に、スターターを

回したときに、音がうるさいので


近所の人から文句言われたそうで、、、、


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ハイトルクのスターターが付いていたので


「通常のスターターに変えてみたら!?」

と、以前お勧めしたら


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交換したけど、変わりませんだったそうで


スターターを交換した際に、リングギアの

ギアに損傷があったのでと


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ギアが欠けた部分を肉盛りしたそうですが


肉盛りした部分と、スターターのピ二オン

ギアが損傷してしまっていたので


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ミッションをずらして、リングギアを摘出し

肉盛りや再生はせずに新品に交換へ


スターターも新しいもので勿体無いですが


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ピ二オンギアが削れてしまって

段が付いてしまっているので


スターターも交換して、解消しまして


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MUSTANG2化してある足回りは

ボールジョイントが破れていたり


タイロッドエンドのブーツが破れていたり


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ラック&ピ二オンギアボックスの

ジャバラブーツが破れてたり


マウントブッシュが痛んでいたりで


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それらの交換作業と、ブレーキ系統や

ハブベアリングの点検を進めていきます


FUNK STA 4 LIFE !!!



[ 2022/09/26 20:00 ] 54 CHEVY TIN WOODIE WAGON | トラックバック(-) | コメント(-)

1972 WINNEBAGO



 週末のたびに台風で

天気大荒れですが


沖縄は好天のようで


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Y澤さんは馬場の横で


ウィニー、エアストリーム、

焚火で、チルタイム


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羨ましい時間の過ごし方


東京は明日は天気が

回復するようなので


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皆さまも良い週末を

お過ごしください


FUNK STA 4 LIFE 



[ 2022/09/24 18:03 ] 72 WINNEBAGO WINNIE BRAVE | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 CHEVY FLEET CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


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エンジンをLS3に変更し、ミッションもオリジナルの

マニュアルミッションから、4L60Eに変更となり、


ミッション本体が大きくなってフレームに当たるので

フレームは形状を変更して逃げるように加工


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フレームに当たる問題は解決しましたが 

室内側にも食い込んでくるので、フロアも加工へ


オリジナルのミッションフロアを外して

4L60Eオートマを載せる位置で固定したら


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カバーを大きくなると、足元が狭くなり

アクセルペダル位置にも影響するので


できるだけ小さいカバーになるよう作ります


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鉄板を切り出し、イングリッシュウィールで成型しながら

クルマに乗って鉄板のカタチが合っているか


確認しにくという作業を繰り返すのは手間なので


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現車でミッションとのクリアランスを見ながら


鉄板を細く切り出したフラットバーを

作りたいカタチに組み立てていきまして


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クルマに何度も確認しにかなくてもいいように、

作りたい形状のテンプレートを製作


あとは作業しやすい場所で、テンプレートに合うよう

フロアの製作を進めていきます


[ 2022/09/23 18:36 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

出張作業



 先週は沖縄に出張作業に行ってまして


この日はH城さんのガレージにお邪魔して

1964 F100 がエンジンチェックランプが


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点くときがあるとので、OBD2で調べたら

”燃調が薄い” と なっているので


その原因を調べて欲しいとのことで


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3月にお邪魔したときには、完成間近だった

新居&ガレージも、完成したそうなので


それを見れるのも楽しみで、突撃しまして


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H城邸は、目と鼻の先がビーチで、周囲は

アメリカ人が多く住んでいるエリアで


コンクリート打ちっ放しの平屋、ヤシの木に


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サボテン、ドッグラン付きの芝生の庭、


アメ車を4台入れても広々のガレージは

エアコン、トイレ、洗面台も完備で


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これから2柱リフトも設置するそう。。。。


家もガレージも天井が高くて、リビングから

ガラス越しにガレージが見える間取りで


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いつか奥さまとカフェやれるようにと

内装や設備は、まさに店舗そのものの


”男の夢全部叶えましたハウス”でして


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ガレージに入っているクルマも凄いラインナップなので

シャッターを開けて作業していると


散歩中のアメリカ人が、「 オゥッ!? ナ二ヤッテンノ?」


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と、ガレージに入ってきて、クルマ見て楽しんでるので


キッチンに珈琲を入れに行ってたH城さんが

戻ったら、「今、外人さん来ましたよ」と言ったら、


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それも日常なんだそうで、流石沖縄ですね


F100はパソコンを繋いで走らせながら

DAICHIがエンジンや燃調をモニタリング


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原因が解ったので、東京に戻ったら部品を

手配し送ることにしまして


1960 BROOKWOODは、オートマオイルが


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ATパンから漏れていたので、原因調査して


作業を終えたら、冷やしぜんざいを

差し入れ頂き、クールダウン


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翌日は、嘉手納基地沿いにある、

道の駅の屋上にある展望デッキから


日本一大きいという基地を見にいきまして

 
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地平線の先まで敷地が続く嘉手納基地は、

羽田空港の1,5倍もあるそうで、巨大ですね


その足で、すぐ近くのH置さん宅にお邪魔し


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1959 EL-CAMINOのキーシリンダーが

壊れているので交換したいけど、


シリンダーがイグニッションスイッチから

抜けないのよと聞いたので


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1月に僕がお邪魔した時にやろうとしたら

汗だけかいて、何も変わらなかったので


今回はDAICHIがいるので交換してもらいまして

これにて、今回の出張作業が完了


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今後もいつでも安心して乗ってもらえるように

アフターサポートに力を入れていきます


僕たちのために時間を割いてくれたり、御協力頂いた

沖縄の皆さま、本当にありがとうございました!


[ 2022/09/22 10:03 ] EL-CLASSICO | トラックバック(-) | コメント(-)

出張作業



 先週は沖縄に出張作業に行ってまして


1955 SUBURBANのオーナー、S原さんに

夜に食事どうですか? と 誘って頂き


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喜んでお邪魔したら、1940 MERCURYのオーナーの

M本さんや、1964 F100のオーナーのH城さん、


1954 CHEVY乗りで、オーディオでお世話になっている


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DOT ONEのK橋川さんも誘ってくれてたそうで


滞在中にみんなと会えるようにと、S原さんと奥さまの

粋な計らいで、皆さまとも再会を果たせまして


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今年、S原さんの奥さまがお店を作るとの事で

FITのデザイン全般を担当してくれている


S美ちゃんに、お店の名前やロゴ製作を


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手伝ってほしいと相談を頂き、無事にお店も

オープンに至ったので、沖縄に来たら


行きたかったお店 ”OLUOLU"にも行けて良かったです


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建物もお店も料理も、お洒落で美味しいので、

沖縄に行かれる際はOLUOLU"お勧めです


皆さんと楽しい夜を過ごしたら、翌日は朝から


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Y澤さんのガレージにお邪魔して、この日は

1963 C10の作業を進めまして


C10は以前から、スターターがカチン、カチンと 


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音がするだけで、モーターが回らなく症状が

ランダムに発生しており、これまで


スターターの交換、エンジンアースの追加

スターターの電源回路の組み換えを行い


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症状が出なくなったので、ヨシとしたら

後にまた症状が出るを繰り返しており


スターターが回らない症状が出ても、調査してるうちに


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復旧して症状が出なくなってしまうので

可能性が高い順に、一つづつ潰していきましたが


先日も再発したと連絡を受けたので、


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今回は電圧ドロップの原因になっている

可能性があるバッテリーのカットスイッチを撤去


カットスイッチ撤去と合わせて、プーリー類の交換も


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進めていたら、床にオイル漏れの跡があり


調べたら、エンジンオイル、オートマオイル、

ブレーキオイルの、トリプルコンボの刑、、、、、、


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想定外で工具や部材が足りなかったので

工具屋とホームセンターで調達し


無事、ナンとかなりましたが、次回の出張作業に

また想定外の作業が必要になったり、


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飛行機で持ってくるのがタイヘンなものは

箱に入れて置かせて頂きまして


次はH城さんのF100の点検に向かいます



[ 2022/09/21 10:16 ] EL-CLASSICO | トラックバック(-) | コメント(-)

出張作業




 先週は沖縄に出張作業に行ってまして


Y澤さんのガレージにお邪魔して

1966 LINCOLNの作業を終えたら 


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続いて、1972 WNINNEBAGOの作業へ


ウィニーも先日納車したばかりですが

Y澤さんが家族と乗っているときに


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冷蔵庫の中から、大量の水が出てきて

その後、冷えなくなったとの事で


その原因調査を進めていきます


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ウィニーの中に入ったら、ダッシュには

お猿の新婚さんの人形や、


ゲージのところには、ミニカーがいたり


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お子さんのぬいぐるみや、遊び疲れて

寝ていた様子が見れ取れて


楽しんでもらえているようでナニヨリです


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キッチンの後ろに設置されている

冷蔵庫はドイツ製のようで


電気でもプロパンガスでも動くタイプ


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冷蔵庫が使えると、飲み物やおやつなど

冷たいまま持っていけるので


クーラーボックスが要らず、便利ですが


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調査したら、電源をつないでいる

コンセントまで電気が来てるも


冷蔵庫は動かなくなっているので


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冷蔵庫が壊れてしまっていたので、

後日、新しい冷蔵庫を交換することに。


沖縄では車両のエアコンだけでは


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室内が涼しくならないので、天井に設置してある

100Vのクーラーも同時に使用しますが


30Aの電源を使う大容量のエアコンなので


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走行中にリアのヒッチキャリアに搭載している

発電機を回しながら、発電機から


室内に電源を供給するようになりますが


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30A引き込むコンセントは、車体側面にあるので


コンセントから発電機まで延長コードを

取り回しますが、コードをぷらぷらのまま


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走ると危険なので、コードが動かないように

車体の裏側でクランプして固定していき、


そのまま安全に走れるようにしておきまして


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フロントガラスの曇り取り用の吹き出し口は


沖縄では窓は曇らないので、その吹き出し口の

風は座席側に来るように向けてほしいとの事で


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ルーバーの向きを組み換えし、ウィニーは

キャンピングカーの装備が沢山付いていて


操作方法が解るように、オーナーズマニュアルに


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写真付きで操作説明を記載しましたが


都度、分厚いオーナーズマニュアルを

出して読むのは大変と思うので


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すぐ見れるように、操作部分だけを

抜粋したものを置いておきまして


ポータブル電源も充電しておきました


次は1963 C10の作業を進めていきます


[ 2022/09/20 11:03 ] EL-CLASSICO | トラックバック(-) | コメント(-)

1966 LINCOLN


 先週は沖縄に出張作業に行ってまして


沖縄に納車させていただいたクルマに

不具合が発生しているので 


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それの状況確認と処置対応に行き


現地で修理が不可能なら、クルマを

FITに輸送して修理する判断へ


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色々とカスタムが施されている車は、


組んだ人でないと何が正しくてどうなっていると

不具合なのか、判断しづらいので


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現地の車屋さんにお願いして、診てもらうのは現実的でなく、

自分達が行って、しっかり確認、対応するべき。


大丈夫だと思って納めた後に不具合が出たのを


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実際に自分達の目で確認し、原因の解明と

それを今後の加工や整備に生かさないと


これからも同じトラブルはなくならないハズ


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自分達が良かれと思って行ったことが

良くない結果を引き起こすという事実を見て


より良いクルマにしていくためには、納車後に

サポートを続けていくのは必須です


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聞いている不具合の状況から、可能性のある原因と


いつも作業している環境と違って、設備がなく

手荷物で持っていける工具や計測器にも


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限界があるので、それらの限られた環境下で

どうやって点検し、判断、対処するのが良いのか


それぞれの点検や作業に必要になる工具、


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装備、部品などを洗い出して準備したら、


台風の影響を受けなそうな日程を組んで

早朝の飛行機に乗り込み、沖縄に飛んで


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Y澤さんのガレージにお邪魔させて頂きまして


先日、FITにクルマを戻して、1966 LINCOLNを

整備して納車させて頂きましたが


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取り付けしたダコダデジタルのゲージに

製造不備があったことが発覚し、、、、


新しいゲージが到着したので、交換と


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小さなベルトが鳴く音が出ていたので


ファンベルトやエアコンベルト、それらの

テンショナーやプーリー類を取り寄せし


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交換作業にお邪魔させて頂きまして


ゲージはスピードメーターの針が

本来のものよりも長いものが組まれており


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55マイルに到達すると、針が長過ぎて


ゲージの上側に当たって、それ以上

進みませんの刑になっていたので


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ダコタデジタル社にゲージの写真を送って

クレームを伝えて、新しいゲージが到着


下の新品のゲージの方が針が短いのが解ります


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傷を付けないように養生をして、ダッシュを

外してゲージを丸ごと交換したら


ベルトやプーリー類の交換も終えて、試運転へ


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全てのゲージが正しく作動することを確認し

ゲージと消耗品の交換を終えたら


助手席のドアハンドルの化粧キャップが


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以前は付いていましたが、無くなっていたので

NOSを取り寄せして持参したので取り付け。


他の部品やビスも緩んだり、無くなっていないか点検し


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緩んでいたところには緩み止めを塗って締め直し、

ビスが無くなっていたところには、取り付け


他にも気温や湿度が高い沖縄だからなのか


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リレーの作動不良が起きる事例が

これまで何度かあったので


使用頻度や負荷が大きい電動ファンの


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リレーなどは、念の為、新品に交換しておき

1966 LINCOLNの作業は終了


次は1963 C10とウィニーの作業に進みます




[ 2022/09/19 16:58 ] DAKOTA DIGITAL GAUGE | トラックバック(-) | コメント(-)

出張作業



 先週は沖縄に出張作業に行ってまして


沖縄に納車させていただいたクルマに

不具合が発生しているので 


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それの状況確認と処置対応に行き


現地で修理が不可能なら、クルマを

FITに輸送して修理する判断へ


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色々とカスタムが施されている車は、


組んだ人でないと何が正しくてどうなっていると

不具合なのか、判断しづらいので


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現地の車屋さんにお願いして、診てもらうのは現実的でなく、

自分達が行って、しっかり確認、対応するべき。


大丈夫だと思って納めた後に不具合が出たのを


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実際に自分達の目で確認し、原因の解明と

それを今後の加工や整備に生かさないと


これからも同じトラブルはなくならないハズ


IMfhjjkG_6481 (6)


自分達が良かれと思って行ったことが

良くない結果を引き起こすという事実を見て


より良いクルマにしていくためには、納車後に

サポートを続けていくのは必須です


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聞いている不具合の状況から、可能性のある原因と


いつも作業している環境と違って、設備がなく

手荷物で持っていける工具や計測器にも


IMfhjjkG_6481 (20)k


限界があるので、それらの限られた環境下で

どうやって点検し、判断、対処するのが良いのか


それぞれの点検や作業に必要になる工具、


IMfhjjkG_6481 (4)


装備、部品などを洗い出して準備したら、


台風の影響を受けなそうな日程を組んで

早朝の飛行機に乗り込み、沖縄に飛んで


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Y澤さんのガレージにお邪魔させて頂きまして


先日、FITにクルマを戻して、1966 LINCOLNを

整備して納車させて頂きましたが


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取り付けしたダコダデジタルのゲージに

製造不備があったことが発覚し、、、、


新しいゲージが到着したので、交換と


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小さなベルトが鳴く音が出ていたので


ファンベルトやエアコンベルト、それらの

テンショナーやプーリー類を取り寄せし


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交換作業にお邪魔させて頂きまして


ゲージはスピードメーターの針が

本来のものよりも長いものが組まれており


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55マイルに到達すると、針が長過ぎて


ゲージの上側に当たって、それ以上

進みませんの刑になっていたので


IMfhjjkG_6481 (14)


ダコタデジタル社にゲージの写真を送って

クレームを伝えて、新しいゲージが到着


下の新品のゲージの方が針が短いのが解ります


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傷を付けないように養生をして、ダッシュを

外してゲージを丸ごと交換したら


ベルトやプーリー類の交換も終えて、試運転へ


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全てのゲージが正しく作動することを確認し

ゲージと消耗品の交換を終えたら


助手席のドアハンドルの化粧キャップが


IMfhjjkG_6481 (19)k


以前は付いていましたが、無くなっていたので

NOSを取り寄せして持参したので取り付け。


他の部品やビスも緩んだり、無くなっていないか点検し


IMfhjjkG_6481 (10)


緩んでいたところには緩み止めを塗って締め直し、

ビスが無くなっていたところには、取り付け


他にも気温や湿度が高い沖縄だからなのか


rtwrtrywetywu (26)


rtwrtrywetywu (27)


リレーの作動不良が起きる事例が

これまで何度かあったので


使用頻度や負荷が大きい電動ファンの


IMfhjjkG_6481 (12)


リレーなどは、念の為、新品に交換しておき

1966 LINCOLNの作業は終了


次は1963 C10とウィニーの作業に進みます




[ 2022/09/19 11:23 ] EL-CLASSICO | トラックバック(-) | コメント(-)

DAKOTA DIGITAL 1966 LINCOLN ダコタデジタル



 先週は沖縄に出張作業に行ってまして


沖縄に納車させていただいたクルマに

不具合が発生しているので 


IMfhjjkG_6481 (1)


それの状況確認と処置対応に行き


現地で修理が不可能なら、クルマを

FITに輸送して修理する判断へ


IMfhjjkG_6481 (2)


色々とカスタムが施されている車は、


組んだ人でないと何が正しくてどうなっていると

不具合なのか、判断しづらいので


IMfhjjkG_6481 (13)


現地の車屋さんにお願いして、診てもらうのは現実的でなく、

自分達が行って、しっかり確認、対応するべき。


大丈夫だと思って納めた後に不具合が出たのを


IMfhjjkG_6481 (3)


実際に自分達の目で確認し、原因の解明と

それを今後の加工や整備に生かさないと


これからも同じトラブルはなくならないハズ


IMfhjjkG_6481 (6)


自分達が良かれと思って行ったことが

良くない結果を引き起こすという事実を見て


より良いクルマにしていくためには、納車後に

サポートを続けていくのは必須です


IMfhjjkG_6481 (7)


聞いている不具合の状況から、可能性のある原因と


いつも作業している環境と違って、設備がなく

手荷物で持っていける工具や計測器にも


IMfhjjkG_6481 (20)k


限界があるので、それらの限られた環境下で

どうやって点検し、判断、対処するのが良いのか


それぞれの点検や作業に必要になる工具、


IMfhjjkG_6481 (4)


装備、部品などを洗い出して準備したら、


台風の影響を受けなそうな日程を組んで

早朝の飛行機に乗り込み、沖縄に飛んで


IMfhjjkG_6481 (18)


Y澤さんのガレージにお邪魔させて頂きまして


先日、FITにクルマを戻して、1966 LINCOLNを

整備して納車させて頂きましたが


IMfhjjkG_6481 (17)


取り付けしたダコダデジタルのゲージに

製造不備があったことが発覚し、、、、


新しいゲージが到着したので、交換と


IMfhjjkG_6481 (7)


小さなベルトが鳴く音が出ていたので


ファンベルトやエアコンベルト、それらの

テンショナーやプーリー類を取り寄せし


IMfhjjkG_6481 (8)


交換作業にお邪魔させて頂きまして


ゲージはスピードメーターの針が

本来のものよりも長いものが組まれており


IMfhjjkG_6481 (9)


55マイルに到達すると、針が長過ぎて


ゲージの上側に当たって、それ以上

進みませんの刑になっていたので


IMfhjjkG_6481 (14)


ダコタデジタル社にゲージの写真を送って

クレームを伝えて、新しいゲージが到着


下の新品のゲージの方が針が短いのが解ります


IMfhjjkG_6481 (15)


傷を付けないように養生をして、ダッシュを

外してゲージを丸ごと交換したら


ベルトやプーリー類の交換も終えて、試運転へ


IMfhjjkG_6481 (16)


全てのゲージが正しく作動することを確認し

ゲージと消耗品の交換を終えたら


助手席のドアハンドルの化粧キャップが


IMfhjjkG_6481 (19)k


以前は付いていましたが、無くなっていたので

NOSを取り寄せして持参したので取り付け。


他の部品やビスも緩んだり、無くなっていないか点検し


IMfhjjkG_6481 (10)


緩んでいたところには緩み止めを塗って締め直し、

ビスが無くなっていたところには、取り付け


他にも気温や湿度が高い沖縄だからなのか


rtwrtrywetywu (26)


rtwrtrywetywu (27)


リレーの作動不良が起きる事例が

これまで何度かあったので


使用頻度や負荷が大きい電動ファンの


IMfhjjkG_6481 (12)


リレーなどは、念の為、新品に交換しておき

1966 LINCOLNの作業は終了


次は1963 C10とウィニーの作業に進みます

[ 2022/09/18 11:22 ] DAKOTA DIGITAL GAUGE | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 CHEVY FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


hhuhioogyfukl25 (16)


フロントのインナーフェンダーを


フレームをMUSTANGⅡ化して、

アームの位置が変わったので、


hhuhioogyfukl25 (18)


MUSTANGⅡフレームのアーム位置に変更し


ハイドロ仕様なので、ハイドロシリンダーが

インナーフェンダーに当たらないように、


hhuhioogyfukl25 (275)


ショックアブソーバーを取り付けたので


アーム後ろに組んだショックとタワーが

当たらないように逃げを作りまして


hhuhioogyfukl25 (17)


運転席側は、LS3エンジンにスワップし

パワステポンプのプーリーが当たるので


プーリー逃げを作り、プレス部分に被るので


IdgMgG_25g98 (1o6) (15)


IdgMgG_25g98 (1o6) (16)


プレスの形状を、逃げ加工の手前で終わるよう

形状を変更する加工をしていき、


本溶接を終えたら、溶接跡を仕上げまして


IdgMgG_25g98 (1o6) (18)


IdgMgG_25g98 (1o6) (17)


凹凸が沢山あるインナーフェンダーになったので

単体で見ていると違和感がありますが


足回りやエンジンの形状にぴったりマッチしてるので


IdgMgG_25g98 (126)


ボディ同色に塗装して、組み付けてしまうと


大きな加工をして作ったたものだとは思わず

そういうものなんだと違和感も感じなくなります


IdgMgG_25g98 (1o6) (24)


IdgMgG_25g98 (1o6) (25)


助手席側は、エンジンに補機類は

エアコンのコンプレッサーが付くので


エアコンのホースを取り回せるスペースを確保し


IdgMgG_25g98 (1o6) (23)


運転席側は、パワステポンプのプーリーが

当たるので、逃げ加工を追加し


より、複雑な形状になってまして


IdgMgG_25g98 (1o6) (19)


IdgMgG_25g98 (1o6) (22)


実際に使用するプーリーは、もう少し

外径が小さいものになりますが


メンテナンス時に必要なスペースも考慮し


IdgMgG_25g98 (1o6) (20)


IdgMgG_25g98 (1o6) (21)


少し広めにスペースを確保して

インナーフェンダーの加工が完了


次はミッションフロアの加工に進みます





[ 2022/09/12 10:19 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

dakotadigital custom 1962 buick ダコタデジタル



 K藤さんの1962 BUICK ELECTRA


オリジナルのゲージから、ダコタデジタル化と

エアコンの装着で預かりまして


IdgMgG_25g98 (3)


それぞれの作業を終えたので、試運転へ


ゲージは初期設定を行い、燃料計の作動と

満タンまで給油したときの動きをチェックし


IdgMgG_25g98 (18)


水温計は実際の水温と合っているか照合するため


ラジエーターキャップに水温計が組み込まれている

キャップを取り付けて、ゲージとの差異をチェック


IdgMgG_25g98 (19)


ラジエーターキャップの水温計とインマニに

組んだセンサーで摂氏 約5度の誤差がありますが


計測位置や、センサー自体の精度誤差の


IdgMgG_25g98 (20)


許容値内ということでヨシとしまして

スピードメーターを合わせるため、試運転へ


一般道を走らせていたら、ACCUAIRが

右前のハイトセンサーエラーを示したり


IdgMgG_25g98 (22)


自動車高調整モードの②に設定して走行中に

個別操作していないのに②の表示が消えたり


タッチパッドの点灯がチラつく時があったのと


IdgMgG_25g98 (21)


トランク辺りからカチャカチャと異音がするので

工場に戻って、ACCUAIRの点検をすることに


リアシートを外したところに設置されている

ユニットを点検していたら、キーオフなのに


IdgMgG_25g98 (1)


コンプレッサーが回り出したり、回ってる


コンプレッサーもハンチングやうなり音が酷く

止まったり、動き出したりを繰り返すので


IdgMgG_25g98 (2)


ACCUAIRの配線に間違いがないか確認し


コンプレッサーリレーの入力を測定してるうち

症状がでなくなってしまいまして


IdgMgG_25g98 (23)


誤作動した原因の可能性が高いECUの交換と、


アースの追加、コンプレッサーリレーと

プレッシャーセンサーが壊れても


IdgMgG_25g98 (24)


同症状に繋がる可能性があるので


念のため、それらも新品に交換して、初期設定したら

工場内で動かす程度では、症状は出なくなりましたが


IdgMgG_25g98 (25)


公道や高速道路を走らせても、解消されているかと


高速域でのスピードメーターの誤差チェック、

トランク辺りからの異音調査のため


IdgMgG_25g98 (26)


音が聞き取り易いようにリアシートを外して、


漏れ田くんは後部座席で、耳を研ぎ澄ます係で

便乗させ、高速道路を約70km走らせまして


IdgMgG_25g98 (28)


ACCUAIRは出先で再発されても対応できるよう 


念の為、スペアのECUとタッチパッドも持ち込むも

症状が出る事もなくなったので、解決したようです


IdgMgG_25g98 (219)


スピードメーターは、スマホのスピードメーターアプリと


ダコタデジタルのメーターを照合しながら走行して

誤差をチェックして、校正していきまして


IdgMgG_25g98 (27)


60マイル時で、誤差1マイル内になるよう校正し


トランク辺りからの異音も原因が解ったので対策し

試運転とゲージの校正作業が完了です


IdgMgG_25g98 (17)


1962 BUICKは、車種別のエアコンキットがなく

取扱説明書がないので、K藤さんが困らないよう


操作方法の説明書を作って、無事納車となりました



[ 2022/09/11 12:41 ] DAKOTA DIGITAL GAUGE | トラックバック(-) | コメント(-)

1962 BUICK ELECTRA



 K藤さんの1962 BUICK ELECTRA


オリジナルのゲージから、ダコタデジタル化と

エアコンの装着で預かりまして


IdgMgG_25g98 (3)


それぞれの作業を終えたので、試運転へ


ゲージは初期設定を行い、燃料計の作動と

満タンまで給油したときの動きをチェックし


IdgMgG_25g98 (18)


水温計は実際の水温と合っているか照合するため


ラジエーターキャップに水温計が組み込まれている

キャップを取り付けて、ゲージとの差異をチェック


IdgMgG_25g98 (19)


ラジエーターキャップの水温計とインマニに

組んだセンサーで摂氏 約5度の誤差がありますが


計測位置や、センサー自体の精度誤差の


IdgMgG_25g98 (20)


許容値内ということでヨシとしまして

スピードメーターを合わせるため、試運転へ


一般道を走らせていたら、ACCUAIRが

右前のハイトセンサーエラーを示したり


IdgMgG_25g98 (22)


自動車高調整モードの②に設定して走行中に

個別操作していないのに②の表示が消えたり


タッチパッドの点灯がチラつく時があったのと


IdgMgG_25g98 (21)


トランク辺りからカチャカチャと異音がするので

工場に戻って、ACCUAIRの点検をすることに


リアシートを外したところに設置されている

ユニットを点検していたら、キーオフなのに


IdgMgG_25g98 (1)


コンプレッサーが回り出したり、回ってる


コンプレッサーもハンチングやうなり音が酷く

止まったり、動き出したりを繰り返すので


IdgMgG_25g98 (2)


ACCUAIRの配線に間違いがないか確認し


コンプレッサーリレーの入力を測定してるうち

症状がでなくなってしまいまして


IdgMgG_25g98 (23)


誤作動した原因の可能性が高いECUの交換と、


アースの追加、コンプレッサーリレーと

プレッシャーセンサーが壊れても


IdgMgG_25g98 (24)


同症状に繋がる可能性があるので


念のため、それらも新品に交換して、初期設定したら

工場内で動かす程度では、症状は出なくなりましたが


IdgMgG_25g98 (25)


公道や高速道路を走らせても、解消されているかと


高速域でのスピードメーターの誤差チェック、

トランク辺りからの異音調査のため


IdgMgG_25g98 (26)


音が聞き取り易いようにリアシートを外して、


漏れ田くんは後部座席で、耳を研ぎ澄ます係で

便乗させ、高速道路を約70km走らせまして


IdgMgG_25g98 (28)


ACCUAIRは出先で再発されても対応できるよう 


念の為、スペアのECUとタッチパッドも持ち込むも

症状が出る事もなくなったので、解決したようです


IdgMgG_25g98 (219)


スピードメーターは、スマホのスピードメーターアプリと


ダコタデジタルのメーターを照合しながら走行して

誤差をチェックして、校正していきまして


IdgMgG_25g98 (27)


60マイル時で、誤差1マイル内になるよう校正し


トランク辺りからの異音も原因が解ったので対策し

試運転とゲージの校正作業が完了です


IdgMgG_25g98 (17)


1962 BUICKは、車種別のエアコンキットがなく

取扱説明書がないので、K藤さんが困らないよう


操作方法の説明書を作って、無事納車となりました



[ 2022/09/11 09:09 ] 62 BUICK ELECTRA *BEATNIKS | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 CHEVY FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


vgdhdghdhdhhj (1)


助手席側のインナーフェンダーを仮付けで

カタチにしたら、同じ型紙を反転して


運転席側の逃げ加工を進めていきます


vgdhdghdhdhhj (2)


運転席側のインナーフェンダーは

フレームをMUSTANGⅡ化して、


アームの位置が変わったので、オリジナルの


vgdhdghdhdhhj (3)


アームを避ける切り欠き形状から、


MUSTANGⅡフレームのアーム位置に

合わせた切り欠きの形状を変更するのと


vgdhdghdhdhhj (4)


vgdhdghdhdhhj (5)


直6エンジンから、LS3エンジンに載せ替えし

パワステのプーリーが干渉するので


プーリーをかわす逃げ加工が必要になり


vgdhdghdhdhhj (6)


乗り心地を良くするため、ショックアブソーバーを

取り付けしたので、アーム後ろに組んだ


ショックとタワーも当たるようになるので


vgdhdghdhdhhj (7)


ショックを避ける形状に加工も必要でして


アームやショックが当たらないように

インナーフェンダーを切開したら


vgdhdghdhdhhj (8)


インナーフェンダーに当たるので、


一度切開した部分は型紙をとって

鉄板を切り出したら


vgdhdghdhdhhj (9)


当たらない形状に加工したパネルを

インナーフェンダーに組み戻していき


切開した部分は、インナーフェンダーの


vgdhdghdhdhhj (10)


vgdhdghdhdhhj (12)


固さを出すプレスが入ってる部分をまたいでおり


加工したパネルをそのまま組み戻そうにも

段差が出来てしまい、接合できないので


vgdhdghdhdhhj (11)


vgdhdghdhdhhj (13)


リブの溝の端のピークを移動させて


オリジナルのリブをパネルの手前までで

終わる形状に変える加工を施しまして


vgdhdghdhdhhj (14)


vgdhdghdhdhhj (15)


加工しているところを見ていない人が見たら


最初からこういう形だと思うように

デザインに作り変えて、仮溶接したら


vgdhdghdhdhhj (16)


次は仮付けしてある助手席側もふくめ

本溶接と、溶接後の仕上げを進めていきます


[ 2022/09/10 10:39 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1962 BUICK ELECTRA



 K藤さんの1962 BUICK ELECTRA


オリジナルのゲージから、ダコタデジタル化と

エアコンの装着で預かりまして


IdgMgG_25g98 (4)


エアコンのエバポユニットのカバーが

塗装も終えて、取付完了したので


製作の様子をご紹介させて頂きまして


IdgMgG_25g98 (5)


1962 BUICKは車種別のラインナップが

存在しないので、ダッシュ形状と


スイッチの構造が近い、1962インパラ用を用意し


IdgMgG_25g98 (6)


オリジナルのエアコンがあった場所は


ユニットを撤去し、スムージング風の

パネルを作って埋めてありましたが


IdgMgG_25g98 (8)


1962インパラ用のエバポユニットを


BUICKのダッシュの良い位置に

取り付けようとすると


IdgMgG_25g98 (7)


エンジン側にユニットが出っ張るので


出っ張る部分と、配管をよけるよう

立体的なカバーを製作となりまして


IdgMgG_25g98 (9)


エンジンルームから室内側へは


エアコンやヒーターのホースが

4本引き込むようにもなるので


IdgMgG_25g98 (10)


ヴィンテージエアの車種別キットに入ってくる

カバーだと、ホースの出入口が丸見えで


ごちゃついている見た目になってしまうので


IdgMgG_25g98 (12)


ホースや接続部分が見えないようにして、

見た目をすっきりさせているけど、


メンテナンスし易い構造に設計しまして


IdgMgG_25g98 (11)


エバポユニットを組んだ状態で計測をして

寸法取りと、型紙を作ったら


鉄板を切り出して、曲げたものを組み合わせたり 


IdgMgG_25g98 (13)


半球を作って、角部分に利用したりと

立体的なカバーを作っていきまして


サフで埋まる程度のレベルで鈑金したので


IdgMgG_25g98 (14)


パテは使わず、取付するファイヤーウォールと

同じ色に塗装して取り付けとなりました


エアコンやヒーターのホースは、カバーの


IdgMgG_25g98 (15)

下側から出入りする作りなので、フードを開けると

よく見えるファイヤーウォールはすっきりして


エバポやヒーターバルブの点検、各ホースの


IdgMgG_25g98 (16)


交換、接続部分の漏れの点検など


簡単にカバーだけ外してできる作りなので

メンテナンスしやすくて、ナニヨリです


[ 2022/09/09 09:38 ] 62 BUICK ELECTRA *BEATNIKS | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


hhuhioogyfukl25 (2)


Xメンバー後端のワイド化作業が完了し


続いて、フロントのインナーフェンダーの

形状の加工に進みまして


hhuhioogyfukl25 (1)


フロントのインナーフェンダーは、

フレームをMUSTANGⅡ化して、


アームの位置が変わったので、


hhuhioogyfukl25 (3)


オリジナルのアームを避ける切り欠き形状から、


MUSTANGⅡフレームのアーム位置に

合わせて、切り欠きの形状を変更するのと


hhuhioogyfukl25 (5)


ハイドロ仕様なので、ハイドロシリンダーが

インナーフェンダーに当たらないように、


以前、逃げ加工を施しましたが


hhuhioogyfukl25 (4)


乗り心地を良くするため、ショックアブソーバーを

取り付けしたので、アーム後ろに組んだ


ショックとタワーも当たるようになるので


hhuhioogyfukl25 (6)


ショックを避ける形状に加工が必要


アームやショックが当たらないように

インナーフェンダーを切開したら


hhuhioogyfukl25 (7)


それでおしまいや、耳を付けて完成にすると


インナーフェンダーはボディとフェンダー、

グリル周りとの接合の補強も兼ねてて


hhuhioogyfukl25 (8)


クーペやセダンに比べて、コンバーボディは

剛性が低いので、切りっ放しにすると


剛性が落ちてしまうので、切った部分を


hhuhioogyfukl25 (9)


強度を落とさないように処理が必要


切開した部分は、インナーフェンダーの固さを

出すプレスが入ってる部分をまたいでおり


hhuhioogyfukl25 (10)


プレス部分を切りっ放しにすると、強度もしかり

見た目も悪くなってしまうので


インナーフェンダーに当たるので、一度切開した部分は


hhuhioogyfukl25 (11)


型紙をとって、鉄板を切り出したら

当たらない形状に加工していき


インナーフェンダーに組み戻していきまして


hhuhioogyfukl25 (12)


開口部分の周囲には、耳を再生するため


もしオリジナルなら、こんな形状だったで

あろうという形状を考慮しながら、


hhuhioogyfukl25 (13)


下端部分から耳部分に立ち上がっていく

部分を作成していきまして


耳部分は折り曲げて耳を作るのではなく


hhuhioogyfukl25 (14)


新しい鉄板を切り出して、形状を合わせて

板金したものをインナーフェンダーに接合する


溶接構造で加工を進めていきまして


hhuhioogyfukl25 (15)


助手席側のインナーフェンダーを仮付けで

カタチにしたら、同じ型紙を反転して


運転席側の逃げ加工を進めていきます



[ 2022/09/08 08:26 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

DAKOTA DIGITAL custom 1962 BUICK ダコタデジタル



 K藤さんの1962 BUICK ELECTRA


オリジナルのゲージから、ダコタデジタル化と

エアコンの装着で預かりまして


85680945767867 (6)


ダコタデジタル化とエアコン装着に伴う

配線の変更と、暗電流対策を終え


ダッシュ裏でエアコンのダクト配管と


85680945767867 (1)


ダッシュ周りの組み戻しを進めまして


エアコンのスイッチは、パネルを

塗装中なので、これまでのパネルで


85680945767867 (2)


エアコンスイッチのカリブレーションを行い

冷媒ガスのチャージも済ませまして


エンジン周りの作業を終えたので、グリルや


85680945767867 (o9) (2)


ラジエーターカバーなども組み戻していき


エンジンルームは、あとはファイヤーウォールの

カバーを塗装して組み付けとなりまして


85680945767867 (5)


室内側は、ダコタデジタルの設定を進めて


RTXは夜だけでなく、昼間もゲージを

点灯させられるので、昼と夜の色を設定


85680945767867 (8)


とりあえず、K藤さんから要望のあった、

BEATNIKSカラー ”パープル”で設定しまして


このゲージは、文字盤、針、デイスプレー内、


85680945767867 (o9) (1)


バータイプのタコメーターなど、全て個別に

30色以上からの中から好きな色に設定ができ


昼と夜で色を変えたりも出来るので


85680945767867 (7)


ボディカラーや内装色に合わせて、ゲージを

うまくコーディネートできるのもお奨めです


アメリカから取り寄せたエアコンの操作パネルは、


85680945767867 (o9) (s2) (2)


K藤さんがボディーカラーと同じ色の

塗料を持っていて、塗ってくれるとのことで


アメリカから届いたパネルから、ノブた


hhuhioogyfukl25 (20)


イグニッションスイッチを取外して

すぐ塗装できる状態にしてお届けし


K藤さんの方で、綺麗に塗装を終えたら


hhuhioogyfukl25 (21)


フィットに送り返して頂き、ノブや

イグニッションスイッチを組み付けし


エアコンのスイッチの取付作業が完了


hhuhioogyfukl25 (22)


ヴィンテージエアのスイッチを組み込み

カリブレーションと作動チェックをしていると


縦方向にレバーを動かすスイッチなので


hhuhioogyfukl25 (23)


動きが重いオリジナルのケーブルコントロール式から


ヴィンテージエアの可変抵抗式のスイッチに変えると、

レバーを支える力が無くなってしまい


hhuhioogyfukl25 (24)


走行中の振動などで、レバー自体の重みを

支えられず、レバーが降りてきてしまい


勝手にスイッチが入ったり、切り替わってしまうので


hhuhioogyfukl25 (25)


どうしたらレバーの動きを重くできるか検証


こうしたら良いのでは!?というプランを練り

使用するスイッチやパネルを傷付けないよう


hhuhioogyfukl25 (26)


使わなくなった方のレバーを分解して

試しながら、良い方法を検証していき


これなら大丈夫だねという仕組みが


hhuhioogyfukl25 (27)


決まったら、本番用のスイッチを加工しまして


無事、走行中にレバーが降りてこないよう

加工できたので、組み付けていきます



[ 2022/09/07 12:39 ] DAKOTA DIGITAL GAUGE | トラックバック(-) | コメント(-)

1962 BUICK



 K藤さんの1962 BUICK ELECTRA


オリジナルのゲージから、ダコタデジタル化と

エアコンの装着で預かりまして


85680945767867 (6)


ダコタデジタル化とエアコン装着に伴う

配線の変更と、暗電流対策を終え


ダッシュ裏でエアコンのダクト配管と


85680945767867 (1)


ダッシュ周りの組み戻しを進めまして


エアコンのスイッチは、パネルを

塗装中なので、これまでのパネルで


85680945767867 (2)


エアコンスイッチのカリブレーションを行い

冷媒ガスのチャージも済ませまして


エンジン周りの作業を終えたので、グリルや


85680945767867 (o9) (2)


ラジエーターカバーなども組み戻していき


エンジンルームは、あとはファイヤーウォールの

カバーを塗装して組み付けとなりまして


85680945767867 (5)


室内側は、ダコタデジタルの設定を進めて


RTXは夜だけでなく、昼間もゲージを

点灯させられるので、昼と夜の色を設定


85680945767867 (8)


とりあえず、K藤さんから要望のあった、

BEATNIKSカラー ”パープル”で設定しまして


このゲージは、文字盤、針、デイスプレー内、


85680945767867 (o9) (1)


バータイプのタコメーターなど、全て個別に

30色以上からの中から好きな色に設定ができ


昼と夜で色を変えたりも出来るので


85680945767867 (7)


ボディカラーや内装色に合わせて、ゲージを

うまくコーディネートできるのもお奨めです


アメリカから取り寄せたエアコンの操作パネルは、


85680945767867 (o9) (s2) (2)


K藤さんがボディーカラーと同じ色の

塗料を持っていて、塗ってくれるとのことで


アメリカから届いたパネルから、ノブた


hhuhioogyfukl25 (20)


イグニッションスイッチを取外して

すぐ塗装できる状態にしてお届けし


K藤さんの方で、綺麗に塗装を終えたら


hhuhioogyfukl25 (21)


フィットに送り返して頂き、ノブや

イグニッションスイッチを組み付けし


エアコンのスイッチの取付作業が完了


hhuhioogyfukl25 (22)


ヴィンテージエアのスイッチを組み込み

カリブレーションと作動チェックをしていると


縦方向にレバーを動かすスイッチなので


hhuhioogyfukl25 (23)


動きが重いオリジナルのケーブルコントロール式から


ヴィンテージエアの可変抵抗式のスイッチに変えると、

レバーを支える力が無くなってしまい


hhuhioogyfukl25 (24)


走行中の振動などで、レバー自体の重みを

支えられず、レバーが降りてきてしまい


勝手にスイッチが入ったり、切り替わってしまうので


hhuhioogyfukl25 (25)


どうしたらレバーの動きを重くできるか検証


こうしたら良いのでは!?というプランを練り

使用するスイッチやパネルを傷付けないよう


hhuhioogyfukl25 (26)


使わなくなった方のレバーを分解して

試しながら、良い方法を検証していき


これなら大丈夫だねという仕組みが


hhuhioogyfukl25 (27)


決まったら、本番用のスイッチを加工しまして


無事、走行中にレバーが降りてこないよう

加工できたので、組み付けていきます



[ 2022/09/07 09:28 ] 62 BUICK ELECTRA *BEATNIKS | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 CHEVY FLEET CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


 dufdfituitu (18)


LSエンジン&オートマを搭載すると


ミッションの後ろ側がXメンバーの中に

入り込むような位置になるので


 dufdfituitu (19)


Xメンバーの細まった部分に被ってしまい


オートマを降ろそうとすると、パンが

フレームに載ってしまい、降りないので


 dufdfituitu (17)


XメンバーをATパンをよけるような

フレーム加工が必要になりまして


4L60Eのフロアパンの形状、位置を


 dufdfituitu (20)


オートマを後ろにずらしても、フレームに

当たらないスペースも確保して設計したら


Xメンバーの下面と側面部分を切断して


 dufdfituitu (21)


フレームの下面は、切断したフレームの

形状を整えて再利用しつつ


同じ厚みの鉄板を切り出して、足していき

ATパンをよける形状に変更しまして


 dufdfituitu (22)


同じ厚みの新しい鉄板を切り出して、

残っているXメンバーの穴や形状に


合わせたデザインで製作していき


 dufdfituitu (23)


下面をワイド化して、上面は元のままだと

つじつまが合わなくなる部分も


型紙をとりながら、形状を決めて鉄板を切り出し


 dufdfituitu (24)


仮付けを終え、オリジナルフレームの本溶接は

アーク溶接で溶接してあったので


オリジナル同様にアークで溶接し、仕上げたら

Xメンバー後端のワイド化が完了です



[ 2022/09/03 10:58 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

dakotadigital custom 1962 buick ダコタデジタル カスタム



 K藤さんの1962 BUICK ELECTRA


オリジナルのゲージから、ダコタデジタル化と

エアコンの装着で預かりまして


rsrytytytry (1)


1962 BUICKのエアコンはラインナップに

ないので、ダッシュ形状とスイッチの構造が近い


1962インパラ用を用意して、取付を進めまして


IMG599999_5874 (6)


コンデンサーは、1962インパラ用が

ラインナップにありますが


コンデンサーはコアの面積が大きい方が


IMG599999_5874 (7)


よく冷えるようになるので、出来るだけ

大きいコンデンサーを設置したいので


現車を預かってから、どんなサイズを組めるか


IMG599999_5874 (4)


計測して、欲しいサイズで注文しまして


コンデンサーの取り付けは、1962 BUICK用は

ないので、現車合わせで製作となり


IMG599999_5874 (8)


ラジエーターのコアを遮らない構造で製作し

ドライヤーも設置したら、配線の製作へ


エアコンがよく効くように、エアコンをオンにしたら


IfgdfhgjMG_5463 (10)


電動ファンを回す回路でも良いのですが


「 静岡は渋滞はないです」 と、K藤さんに聞いたので

バッテリーやオルタ、電動ファンの負荷を減らすのと


IfgdfhgjMG_5463 (11)


エアコンを掛けたら、常時電動ファンが回ると


騒音もあって不快なので、電動ファンの制御を

エアコンオンではなく、コンデンサーの内圧が


IfgdfhgjMG_5463 (8)


上がった時だけ、電動ファンが回る回路を製作


エアコンを動かすスイッチは、1962 BUICKの

ダッシュに設置されている、純正エアコン用の


IfgdfhgjMG_5463 (9)


操作レバーで行えるようにしていきますが


レバーを動かした時に、スライドするガイド部分の

樹脂パーツが、経年劣化で割れてしまっており


rsrytytytry (3)


4個あるうちの3個が無くなっており、


1個は欠けて脱落してしまっているのと

レール部分が曲がってしまってたりするので


rsrytytytry (2)


アメリカできちんと機能するUSED品を探して

それを取り寄せして、交換することとしまして


ダコタデジタルゲージは、オリジナルゲージと


IMG599999_5874 (1)


追加してあった3連メーターを撤去し

各センサーもダコタデジタル用に組み換えたら


ゲージと、現在のシフト位置を表示するための


IMG599999_5874 (2)


センサーのモジュールをダッシュ内に設置

各配線と設定を済ませたら、作動テストをして


K藤さんから、「1週間でバッテリーが上がる」


IMG599999_5874 (3)


との事で、原因を調査して配線を修正したら


次はダッシュ裏でエアコンのダクト配管と

ダッシュ組み戻しを進めていきます

[ 2022/09/02 21:59 ] DAKOTA DIGITAL GAUGE | トラックバック(-) | コメント(-)

1962 BUICK



 K藤さんの1962 BUICK ELECTRA


オリジナルのゲージから、ダコタデジタル化と

エアコンの装着で預かりまして


rsrytytytry (1)


1962 BUICKのエアコンはラインナップに

ないので、ダッシュ形状とスイッチの構造が近い


1962インパラ用を用意して、取付を進めまして


IMG599999_5874 (6)


コンデンサーは、1962インパラ用が

ラインナップにありますが


コンデンサーはコアの面積が大きい方が


IMG599999_5874 (7)


よく冷えるようになるので、出来るだけ

大きいコンデンサーを設置したいので


現車を預かってから、どんなサイズを組めるか


IMG599999_5874 (4)


計測して、欲しいサイズで注文しまして


コンデンサーの取り付けは、1962 BUICK用は

ないので、現車合わせで製作となり


IMG599999_5874 (8)


ラジエーターのコアを遮らない構造で製作し

ドライヤーも設置したら、配線の製作へ


エアコンがよく効くように、エアコンをオンにしたら


IfgdfhgjMG_5463 (10)


電動ファンを回す回路でも良いのですが


「 静岡は渋滞はないです」 と、K藤さんに聞いたので

バッテリーやオルタ、電動ファンの負荷を減らすのと


IfgdfhgjMG_5463 (11)


エアコンを掛けたら、常時電動ファンが回ると


騒音もあって不快なので、電動ファンの制御を

エアコンオンではなく、コンデンサーの内圧が


IfgdfhgjMG_5463 (8)


上がった時だけ、電動ファンが回る回路を製作


エアコンを動かすスイッチは、1962 BUICKの

ダッシュに設置されている、純正エアコン用の


IfgdfhgjMG_5463 (9)


操作レバーで行えるようにしていきますが


レバーを動かした時に、スライドするガイド部分の

樹脂パーツが、経年劣化で割れてしまっており


rsrytytytry (3)


4個あるうちの3個が無くなっており、


1個は欠けて脱落してしまっているのと

レール部分が曲がってしまってたりするので


rsrytytytry (2)


アメリカできちんと機能するUSED品を探して

それを取り寄せして、交換することとしまして


ダコタデジタルゲージは、オリジナルゲージと


IMG599999_5874 (1)


追加してあった3連メーターを撤去し

各センサーもダコタデジタル用に組み換えたら


ゲージと、現在のシフト位置を表示するための


IMG599999_5874 (2)


センサーのモジュールをダッシュ内に設置

各配線と設定を済ませたら、作動テストをして


K藤さんから、「1週間でバッテリーが上がる」


IMG599999_5874 (3)


との事で、原因を調査して配線を修正したら


次はダッシュ裏でエアコンのダクト配管と

ダッシュ組み戻しを進めていきます


[ 2022/09/02 08:15 ] 62 BUICK ELECTRA *BEATNIKS | トラックバック(-) | コメント(-)