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EL-CLASSICO VINTAGE & ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > アーカイブ - 2022年08月

1948 FLEETMASTER CONV



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


IdfgfghMG_4978 (10)


ステアリングシャフトの製作と、

エンジンマウント製作を終え


続いて、Xメンバーの加工に進みまして


 dufdfituitu (1)


先日、LS3エンジンと4L60Eオートマを

搭載するのに合わせて


エンジンマウントとATメンバーを作りましたが


 dufdfituitu (2)


フリートコンバーのフレームには、


コンバー専用で、補強目的の

Xメンバーが入っており


 dufdfituitu (3)


良い位置にエンジン&オートマを搭載すると


ミッションの後ろ側がXメンバーの中に

入り込むような位置になるので


 dufdfituitu (4)


ATメンバーはオートマが載ったままでも

脱着できるように製作しましたが


AT自体は、オイルパンが四角い形状なので


 dufdfituitu (8)


Xメンバーの細まった部分に被ってしまい


オートマを降ろそうとすると、パンが

フレームに載ってしまい、降りないので


 dufdfituitu (7)


XメンバーをATパンをよけるような

フレーム加工が必要になりまして


4L60Eのフロアパンの形状、位置を


 dufdfituitu (5)


地面に書き写していき、メンテナンス時や

万が一、オートマを載せ替えることになっても


必要なスペースを確保できる形状を検証


 dufdfituitu (6)


オートマを降ろす際は、エンジンブロックとの

連結を切り離したのち、後ろにずらして


差し込まれている部分を抜かないといけないので


 dufdfituitu (9)


オートマを後ろにずらしても、フレームに

当たらないスペースも確保して設計したら


Xメンバーの下面と側面部分を切断しまして


 dufdfituitu (12)


フレームの下面は、切断したフレームの

形状を整えて再利用しつつ


同じ厚みの鉄板を切り出して、足していき


 dufdfituitu (11)


ATパンをよける形状に変更しまして


続いて、側面部分は摘出してフレームは

形状がまったく合わないので


 dufdfituitu (13)


同じ厚みの新しい鉄板を切り出して、


残っているXメンバーの穴や形状に

合わせたデザインで製作していき


 dufdfituitu (10)


下面をワイド化して、上面は元のままだと

つじつまが合わなくなる部分も


型紙をとりながら、形状を決めて鉄板を切り出し


 dufdfituitu (15)


仮付けしながら、Xメンバーの後端を

ワイド化していきまして


次は本溶接と、仕上げに進みます



[ 2022/08/31 12:00 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

dakotadigital custom 1962 buick ダコタデジタル カスタム



 K藤さんの1962 BUICK ELECTRA


オリジナルのゲージから、ダコタデジタル化と

エアコンの装着で預かりまして


001BEEFE-994F-4F16-BD35-8BDAF97C616DE (22)


1962 BUICKは車種別のラインナップが

存在しないので、ダッシュ形状と


スイッチの構造が近い、1962インパラ用を用意し


001BEEFE-994F-4F16-BD35-8BDAF97C616DE (1)


オリジナルのエアコンがあった場所は


ユニットを撤去し、スムージング風の

パネルを作って埋めてありましたが


 dufdfituitu (125)


 dufdfituitu (126)


1962インパラ用のエバポユニットを


BUICKのダッシュの良い位置に

取り付けようとすると


 dufdfituitu (127)


 dufdfituitu (128)


エンジン側にユニットが出っ張るので


出っ張る部分と、配管をよけるよう

立体的なカバーを製作しまして


 dufdfituitu (131)


ダッシュに新しいカバーを仮組みして、

エアコンのホースの製作を進めていき


後にダッシュと同色に塗装していきます


 dufdfituitu (132)


色々動かないゲージも、アップデートとなり


1962BUICK用はラインナップが無いので

ダコタデジタルに頼んで、製作


rgrgqerqethqw (8)


どんなデザインのゲージに作るか、

何パターンかデザインをおこしてもらい


そこからK藤さんに選んでもらって


IMGfdfgusyrusyr_5411 (12)


デザインやフォントを出来るだけ

オリジナルゲージに似せた


RTXゲージを製作してもらいまして


IMGfdfgusyrusyr_5411 (9)


ゲージ交換に伴い、これまで燃料計は

動いていなかったとK藤さんに聞いたので


センサーが壊れている可能性もあるので


IMGfdfgusyrusyr_5411 (21)


念のため、新品センサーを用意し交換


水温、油圧、スピードのセンサーも、

ダコタデジタル用に交換して、


IMGfdfgusyrusyr_5411 (22)


RTXはギア位置も表示できるので、

シフト位置のセンサーも取付し、設定


今ゲージをダッシュに取り付けると、


 dufdfituitu (133)


エアコンのダクト製作の邪魔になるので


ダッシュには取付せずに、作動テストと

初期設定をしておきまして


 dufdfituitu (129)


ヘッドライトのスイッチの動きが渋く


手前に引いたり、戻したりの動きが

やたら重いので、油をさすも改善されず


 dufdfituitu (130)


新品のライトスイッチに交換しまして


次はエバポ、コンデンサーの取付と

エアコンの配管作業に進みます


[ 2022/08/30 21:57 ] DAKOTA DIGITAL GAUGES | トラックバック(-) | コメント(-)

1962 BUICK ELECTRA



 K藤さんの1962 BUICK ELECTRA


オリジナルのゲージから、ダコタデジタル化と

エアコンの装着で預かりまして


001BEEFE-994F-4F16-BD35-8BDAF97C616DE (22)


1962 BUICKは車種別のラインナップが

存在しないので、ダッシュ形状と


スイッチの構造が近い、1962インパラ用を用意し


001BEEFE-994F-4F16-BD35-8BDAF97C616DE (1)


オリジナルのエアコンがあった場所は


ユニットを撤去し、スムージング風の

パネルを作って埋めてありましたが


 dufdfituitu (125)


 dufdfituitu (126)


1962インパラ用のエバポユニットを


BUICKのダッシュの良い位置に

取り付けようとすると


 dufdfituitu (127)


 dufdfituitu (128)


エンジン側にユニットが出っ張るので


出っ張る部分と、配管をよけるよう

立体的なカバーを製作しまして


 dufdfituitu (131)


ダッシュに新しいカバーを仮組みして、

エアコンのホースの製作を進めていき


後にダッシュと同色に塗装していきます


 dufdfituitu (132)


色々動かないゲージも、アップデートとなり


1962BUICK用はラインナップが無いので

ダコタデジタルに頼んで、製作


rgrgqerqethqw (8)


どんなデザインのゲージに作るか、

何パターンかデザインをおこしてもらい


そこからK藤さんに選んでもらって


IMGfdfgusyrusyr_5411 (12)


デザインやフォントを出来るだけ

オリジナルゲージに似せた


RTXゲージを製作してもらいまして


IMGfdfgusyrusyr_5411 (9)


ゲージ交換に伴い、これまで燃料計は

動いていなかったとK藤さんに聞いたので


センサーが壊れている可能性もあるので


IMGfdfgusyrusyr_5411 (21)


念のため、新品センサーを用意し交換


水温、油圧、スピードのセンサーも、

ダコタデジタル用に交換して、


IMGfdfgusyrusyr_5411 (22)


RTXはギア位置も表示できるので、

シフト位置のセンサーも取付し、設定


今ゲージをダッシュに取り付けると、


 dufdfituitu (133)


エアコンのダクト製作の邪魔になるので


ダッシュには取付せずに、作動テストと

初期設定をしておきまして


 dufdfituitu (129)


ヘッドライトのスイッチの動きが渋く


手前に引いたり、戻したりの動きが

やたら重いので、油をさすも改善されず


 dufdfituitu (130)


新品のライトスイッチに交換しまして


次はエバポ、コンデンサーの取付と

エアコンの配管作業に進みます



[ 2022/08/30 20:03 ] 62 BUICK ELECTRA *BEATNIKS | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 CHEVY FLEETMASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


fssfggsgi (1)


2個のU-JOINTを入れ、合計3ジョイント

プラス、ハイムスクランプで構成した


ステアリングシャフトが完成しまして


IfghdghgMG_0477jgfg (4220)1


IfghdghgMG_0477jgfg (4223)1


シャフトが通る位置が決まったので


シャフトの動作、メンテナンス時にシャフトを

脱着に支障がでないように、


IfghdghgMG_0477jgfg (4222)1


IfghdghgMG_0477jgfg (4221)1


エンジンマウントと、フレームを渡す

マウントブラケットを製作しまして


運転席側は、どうしてもステアリングシャフトが


fssfggsgi (2)


エンジンマウントブラケットの位置に

重なってしまうのが避けられず


シャフトはブラケットの中を通す設計になり


IdfgfghMG_4978 (3)


fssfggsgi (5)


助手席側と同じデザインで作っていますが


斜めにシャフトが通るので、リブ部分を

当たらないようにテーパー状に成型


IdfgfghMG_4978 (9)


エンジンマウントと、フレームに仮り組みし


ステアリングシャフトを接続すると

こんな感じになりまして


IdfgfghMG_4978 (12)


IdfgfghMG_4978 (11)


シャフトの通りを妨げずに、ブラケットの

強度も落とさないように作られまして


助手席側もマウントとフレームに仮り組みし





位置出しをして、点付けで溶接したら


後ほど、エンジンとオートマを降ろして

フレームに本溶接を進めていきます


IdfgfghMG_4978 (8)


IdfgfghMG_4978 (7)



[ 2022/08/28 10:08 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1962 BUICK



 K藤さんの1962 BUICK ELECTRA


オリジナルのゲージから、ダコタデジタル化と

エアコンの装着で預かりまして


IfgdfhgjMG_5463 (1)


エアコンの装着の際、コンデンサーの

取り付けをするのでグリルを分解したり


コンプレッサーの追加するだけではなく


IfgdfhgjMG_5463 (4)


電圧不足にならないよう、発電量の大きい


オルタに変えたり、オーバーヒート対策で

ハイボリュームのウォーターポンプに変えたりと


IfgdfhgjMG_5463 (5)


補機類のアップデートに伴って、

フロントランナーASSYで変更となり


それぞれの部品も揃ったので、作業開始


IfgdfhgjMG_5463 (6)


これまで使用していた補機類は撤去し


新しいフロントランナーを組む前に

エンジンをよく掃除しながら


001BEEFE-994F-4F16-BD35-8BDAF97C616DE (23)


オイルや水漏れなどがないか点検


フロントランナーの組み換えと同時に

エアコンのエバポレーターの取付もはじまり


001BEEFE-994F-4F16-BD35-8BDAF97C616DE (18)


K藤さんの1962 BUICKは、純正エアコンが

当時装着されていた車両ですが


純正エバポレーターは取り外されて、


001BEEFE-994F-4F16-BD35-8BDAF97C616DE (20)


その穴を埋めるように鉄板を貼って

スムージングのように処理されてまして


エバポレーターの穴以外にも、


001BEEFE-994F-4F16-BD35-8BDAF97C616DE (1)


外気導入口や、雨や洗車の際に


ワイパーカウルから入った水を

排水する通路も上から鉄板を貼って


001BEEFE-994F-4F16-BD35-8BDAF97C616DE (19)


埋めてしまってあったので、


雨や洗車で入った水が原因で

付近が錆びてしまってまして


001BEEFE-994F-4F16-BD35-8BDAF97C616DE (21)


エアコン装着とともに、それらの機能を

損なわないように作り直しが必要そうです


純正エアコンのエバポレーターがあった部分の


DA572CC2-FBE1-416F-84F4-7BDC384F6473.jpg


穴を利用して、ビンテージエアのユニットを

設置したいのですが、穴の形状が合わないのと 


1962インパラ用のブラケットも全然合わず 


001BEEFE-994F-4F16-BD35-8BDAF97C616DE (22)


ファイヤーウォールの穴を広げて、強度が

落ちないように、最小限の切開にしながら


エバポが取り付け出来るように設計していきます


001BEEFE-994F-4F16-BD35-8BDAF97C616DE (2)


フロントランナーの組み立ても進めていき、


パワステポンプがこれまで組んであった

サギナウからタイプⅡに替わったので、


DA572CC2-FBE1-416F-84F4-7BDC384F6s473 (2)


パワステホースを作り直したり、ハイボリュームの

ウォーターポンプに変わったので


サーモにバイパスホールを追加したり


DA572CC2-FBE1-416F-84F4-7BDC384F6s473 (3)


オルタネーターがアイドリング時の800RPMで

140A、1800RPM時に195A充電する


ハイアンペアなものにアップグレードしたので


001BEEFE-994F-4F16-BD35-8BDAF97C616DE (24)


電源系統を強化し、配線も引き直しまして


次はエバポの取付と、スイッチ系統の

セットアップを進めていきます



[ 2022/08/27 13:19 ] 62 BUICK ELECTRA *BEATNIKS | トラックバック(-) | コメント(-)

1972 WINNEI BAGO



 Y澤さんの1972 WINNEBAGO BRAVE


先日、納車させて頂きまして

「 いいね、すごい可愛い 」 


IMG_57fghdhdfhdherqwe55 (12)


IMG_57fghdhdfhdherqwe55 (14)


と、お電話も頂きまして、嬉しい限りです


この日も、お子様達とお出掛けしたそうで

沖縄のサンセットの写真を送ってくれまして


IMG_57fghdhdfhdherqwe55 (16)


IMG_57fghdhdfhdherqwe55 (1)


お子様達も、ウィニーをとても気に入って

喜んでくれているそうで、嬉しい限りです


ただ、先日乗ってる時に冷蔵庫の中から


IMG_57fghdhdfhdherqwe55 (15)


IMG_57fghdhdfhdherqwe55 (13)


大量の水がでてきたそうなので、、、、、


訪沖のタイミングで点検に

お邪魔したいと思います



[ 2022/08/26 17:45 ] 72 WINNEBAGO WINNIE BRAVE | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEETMASTER CONV



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


gywteywetyq5eywrt (32)


エンジンマウントブラケットを製作する際に


ステアリングコラムからギアボックスまでの

シャフトの通り道に絡むので


gywteywetyq5eywrt (29)


先にステアリングシャフトの設定に進みます


ステアリングコラムは、オリジナルのコラムの

雰囲気がとてもカッコよく


gywteywetyq5eywrt (31)


社外品のコラムに変えてしまうのは勿体無いと

オリジナルのステアリングを生かすことに。


ステアリングの位置もオリジナル通りが乗り易いので


gywteywetyq5eywrt (37)


ギアボックスと一体型のコラムは切断して分離し


コラムチューブも少し長めに切断したら

ラック&ピ二オンギアボックス用にカスタムへ


IfghdghgMG_0477jgfg (9)


2月に一度、オリジナルコラムを使うにあたって

検証を行った時の様子はコチラ → コラム加工検証


直6用のエンジンルームにV8のLSエンジンを搭載し


IfghdghgMG_0477jgfg (10)


MUSTANG2化もして、狭くなったエンジンルームで


ステアリングシャフトを取り回すには、U-JOINTを

駆使しても、とても難儀ということが解ったので


IfghdghgMG_0477jgfg (8)


U-JOINTの可動域を超えないようにするため


コラムの出口をエンジンルーム側ではなく

室内側まで引き込むことで、角度を抑えることに


IfghdghgMG_0477jgfg (11)


ステアリングコラム内を通っているシャフトは


バイブレーションダンパーに接続できる

径に旋盤で削って加工しまして


IfghdghgMG_0477jgfg (15)


ファイヤーウォール部分でコラムを固定する

ロワーマウントブラケットは


室内側に引き込んだ位置で固定するよう製作し


IfghdghgMG_0477jgfg (16)


クランプするだけでは回ってしまうので

回り止めのタブをコラムに溶接しまして


振動をとる、バイブレーションダンパーを 


IfghdghgMG_0477jgfg (12)


内蔵したU-JOINTをコラムの出口に取り付けし


そこからギアボックスまでのラインに

出来るだけ角度がつかない取り回しで 


IfghdghgMG_0477jgfg (13)


2個のU-JOINTを入れ、合計3ジョイント

プラス、ハイムスクランプで構成した


ステアリングシャフトが完成しまして


IfghdghgMG_0477jgfg (14)


シャフトが通る位置が決まったので


シャフトの動作、メンテナンス時にシャフトを

脱着に支障がでないように、








エンジンマウントと、フレームを渡す

マウントブラケットを製作していきます


運転席側は、どうしてもシャフトを避けるよう


fssfggsgi (2)


ブラケットの側面をシャフト逃げで

切り欠かないといけないので


助手席側もデザインを合わせるため、


fssfggsgi (3)


切り欠きが入ったデザインで製作し


箱状の先端部分からフレームを渡す

板に切り欠きを入れて切り出したら、


IfghdghgMG_0477jgfg (2)


IfghdghgMG_0477jgfg (1)


6mmの鉄板を形を合わせて曲げていき

上下の面に接合し、補強しまして


助手席側のマウントブラケットを仮付け

次は運転席側に進みます


IfghdghgMG_0477jgfg (3)


IfghdghgMG_0477jgfg (4)


[ 2022/08/23 09:20 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 LINCOLN ZEPHYR



 1940 ZPEHYR、KILLER WORK


毎日横浜の塗装屋さんに通い、

パテ打ち前の鈑金作業に1ヶ月。。。。


Ikjhp@_0464 (10)


鉄板の均し作業と、フェンダースカートの

作り直しを終えたところで


この先の作業はオートコネクションさんに委ね


Ikjhp@_0464 (13)


Ikjhp@_0464 (11)


S庭師範と、GAKUくんの横浜通いが終了


オートコネクションのK原さんに

惜しみなく沢山の技術を教えてもらい


Ikjhp@_0464 (14)


Ikjhp@_0464 (15)




毎日タイヘンな作業の連続でしたが、


得たものは計り知れませんし

必ず今後の作業で生きてくるので


Ikjhp@_0464 (3822)


K原さんには感謝と敬意の気持ちでいっぱいです


今後も技術や知識を学べる機会があれば

貪欲に食らいついていきたいと思います


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68232556860__B50C1201-77F8-4E08-AE7C-3F575D2A4E5E1 (4)


K原さんから、強い錆止めを塗って赤になった後


パテを入れて、面を出していく作業の

様子の写真を送ってもらいまして


IfgdfhgjMG_5463 (1i1) (2)


「 クルマがデカいから、超大変だよ!」 

と、いつも怒られておりますが


驕らず、満足せず、勉強、鍛練、前進あるのみです


[ 2022/08/22 11:00 ] 40 LINCOLN ZEPHYR *V12* | トラックバック(-) | コメント(-)

ls motor swap 1956 belair


 T江さんの 1956 BELAIR CONV


ハイカムやチューンドされている

550馬力オーバーのエンジンは


IMG_42erewtwtwer24 (4)


街乗りしやすいようにエンジンを

丸ごと載せ替えとなりまして


ストックのクレートLS3エンジンに変更


IfghdghgMG_0477jgfg (426)


エンジンを始動させ、エアコンの冷媒を補充したら


ECUをストックエンジンのデータに変更し

エアクリーナーやインテークパイプ、


IfghdghgMG_0477jgfg (17)


エキマニやマフラーが純正ではないので 

現車の仕様に合わせて書き換えながら


高速走行時や、酷暑日の一般道や渋滞中、


IfghdghgMG_0477jgfg (18)


一気に加速したり、バックで徐行走行時など


パソコンを繋いでライブデータを取りながら

様々なシチュエーションを試していき


IfghdghgMG_0477jgfg (19)


走っては書き直して、煮詰めていきまして


現行車と変わらず、普通に乗れるレベルに

仕上がってきたので、調整作業も大詰めです


[ 2022/08/21 22:05 ] ENGINE SWAP | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BELAIR CONVERTIBLE


 T江さんの 1956 BELAIR CONV


ハイカムやチューンドされている

550馬力オーバーのエンジンは


IMG_42erewtwtwer24 (4)


街乗りしやすいようにエンジンを

丸ごと載せ替えとなりまして


ストックのクレートLS3エンジンに変更


IfghdghgMG_0477jgfg (426)


エンジンを始動させ、エアコンの冷媒を補充したら


ECUをストックエンジンのデータに変更し

エアクリーナーやインテークパイプ、


IfghdghgMG_0477jgfg (17)


エキマニやマフラーが純正ではないので 

現車の仕様に合わせて書き換えながら


高速走行時や、酷暑日の一般道や渋滞中、


IfghdghgMG_0477jgfg (18)


一気に加速したり、バックで徐行走行時など


パソコンを繋いでライブデータを取りながら

様々なシチュエーションを試していき


IfghdghgMG_0477jgfg (19)


走っては書き直して、煮詰めていきまして


現行車と変わらず、普通に乗れるレベルに

仕上がってきたので、調整作業も大詰めです



[ 2022/08/21 09:15 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEETMASTER CONV


 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


fssfggsg.jpg


フレームのXメンバーのスライス加工を終え


Xメンバーの構造と位置が決まったので

続いて、Xメンバーの中を通すことになる


Ikjhp@_0464 (21)


オートマとデフ、ペラの位置関係を検証。


Xメンバーの中央にはペラが通るので

エンジン&オートマを搭載する位置で


Ikjhp@_0464 (20)


Xメンバーの中央部分をペラが通る位置が決まり


車高によってペラが傾いたときに

Xメンバーに当たらない位置を確認したら


Ikjhp@_0464 (22)


Ikjhp@_0464 (23)


ミッションを搭載する位置が決まったので

マウントブラケットとミッションメンバー製作へ


後々、メンテナンスでオートマを降ろしたり


Ikjhp@_0464 (24)


ミッションマウント交換などの整備性も考慮


オートマだけ降ろせて、マウントも日本で

入手が容易な物を使うようにして 


Ikjhp@_0464 (25)


メンバーの脱着も、出来るだけ簡単な作りで


ディテールも、オリジナルフレームの形状に

マッチするようにデザインし、製作


Ikjhp@_0464 (27)


ミッションマウントが決まると、

エンジンマウント位置も決まり


続いて、エンジンマウント製作へ


Ikjhp@_0464 (26)


LS3エンジンのオリジナルのエンジンマウントは

大きなアルミのブロックを介して付けるので


ステアリングシャフトを通すスペースがなくなり


Ikjhp@_0464 (1)


アルミブロックは加工がしづらいので


入手も容易で、構造も使い易い

スモールブロック用を使いまして


Ikjhp@_0464 (2)


エンジンを搭載するときに、マウントが

ブラケットに乗って止まる構造だと


狭いエンジンルームでの作業し易いので


Ikjhp@_0464 (3)


マウントにフラットバーを溶接して

ストッパーを製作しておき


スモールブロックエンジン用のマウントを


Ikjhp@_0464 (4)


LS3エンジンでも使えるようにする

変換プレートにマウントを取り付ける際


マウントの背中側に出っ張りがあると


Ikjhp@_0464 (5)


プレートに座りが悪くてガタつくので


マウントの背中にあった凹凸を削っても

強度に影響がないレベルなので除去し


Ikjhp@_0464 (6)


エンジンマウントとボルトで固定する

ブラケットの先端部分は


鉄板を切り出して、箱状にして強度を出し


Ikjhp@_0464 (7)


エンジンマウントの内側に、すぽっと

はまる構造で製作しまして


左右バンク分、2個作ったら溶接跡を仕上げ


Ikjhp@_0464 (9)


続いて、エンジンマウントとフレームを渡す

ブラケットを作っていきますが


運転席側にはステアリングコラムから


Ikjhp@_0464 (8)


ギアボックスまでシャフトが近くを通るので


先にステアリングシャフトを製作してから

それを回避するマウントを作ります



[ 2022/08/20 12:36 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY


 M本さんの 1940 MERCURY ”BREEZEE”


アメリカから輸入した車両の不具合部分の修正と

好みにリメイクプロジェクトを進めてまして


prd_ssh_41a65_7494 (18)


塗装を終えたトランクに、パテ染みや

ピンホールが出てしまっていたので、


トランクを外して、塗装とパテを剥きまして


prd_ssh_41a65_7494 (26)


トランクハンドルがあった部分は

アメリカでシェイブされていましたが


穴の埋め方が酷くて、それを綺麗に

直すのは現実的ではないので


prd_ssh_41a65_7494 (27)


周りにあった穴や凹みを綺麗に均したら 

周辺を切開して、悪い部分を摘出しまして


トランクのスキンパネルの裏側には、


prd_ssh_41a65_7494 (30)


トランクハンドルと、ラッチ機構があって

荷重が掛かる部分なので、


裏骨が補強が入っており、スキンパネルに

スポット溶接されているので


prd_ssh_41a65_7494 (25)


裏側も切断して、補強ごと摘出したら

スポット溶接を剥がして分解

 
修理跡が酷いスキンパネルは捨てて 


IMGswdegethrytyjrwerhwetwer_5087 (318)aap


新しい鉄板から製作し、裏骨は再利用しますが


溶接して組み戻すので、周辺の塗装を剥いだら

腐食して穴が開いているのが出てきまして、、、、


prd_ssh_41a65_7494 (24)


トランクの内側のパネルのボトム部分が

水が溜まって腐るのでしょうか。。。。。。


腐食部分は直さず、裏側にファイバーを貼って


IMGswdegethrytyjrwerhwetwer_5087 (317)aap


パテを盛る下地にして、塗装してあったので


鉄板とファイバーは接合できないので、

強度もなく、腐食の進行も止まらないので


IMGswdegethrytyjrwerhwetwer_5087 (319)aap


ファイバーとやパテは剥がして、腐食している

部分を切り取って、新しい鉄板で補修


写真は新しい鉄板で直した部分の上に


IMGswdegethrytyjrwerhwetwer_5087 (320)aap


摘出した腐食した鉄板を置いたもので


新しい鉄板に貼り替える際に、周辺の

塗装を剥いだら、うーん、、、、、


IMGswdegethrytyjrwerhwetwer_5087 (324)aap


その周りにも、腐食して穴が開いている上に

パテを盛って隠してある跡が出てきて


トランクのスキンパネルと内側のパネルを


IMGswdegethrytyjrwerhwetwer_5087 (321)aap


接合して折り返している”耳部分”が

やっぱり水が溜まって腐るようで、、、


裏表の接合部分が腐食していると


IMGswdegethrytyjrwerhwetwer_5087 (322)aap


スキンパネルと内側のパネルが

分離してパカパカになってしまうので


直さないといけない範囲を確認するため


IMGswdegethrytyjrwerhwetwer_5087 (323)aap


どこまで腐食しているのか、塗装とパテを

剥がしていったら、トランクの外周1周のうち、


3面に腐って穴が開いた状態が帯状になっており


IfghdghgMG_0477jgfg (20)


虫食い状態で、なんとか繋がっている状態。。。。。


塗装屋さんにクルマを預ける前日に腐食が発覚し

急いで腐食部分の補修を行ったので


IfghdghgMG_0477jgfg (21)


クルマを引き取りに来てもらった時まで

作業していて、修理後の写真がありまめん、、、、、


トランクの修理を終えて、クルマに取り付けたら


IfghdghgMG_0477jgfg (24)


塗装屋さんに輸送して、まずは

ボンネットの面出しから開始


裏表に錆び止めを塗ったら、


IfghdghgMG_0477jgfg (25)


パテ染みが出ないよう、総パテにしたのち

面を出していき、ここからまだまだ攻めていきます


VIVA! M本さん & VIVA! Mりさん!!!!!!!!!!


[ 2022/08/19 12:46 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1962 BUICK ELECTRA



 K藤さんの1962 BUICK ELECTRA


オリジナルのゲージから、ダコタデジタル化と

エアコンの装着で預かりまして


IMGfdfgusyrusyr_5411 (14)


1962 BUICK ELECTRAは、エアコンも

ダコタデジタルのゲージも


車種別のキットがリリースされていないので


IMGfdfgusyrusyr_5411 (13)


ゲージは、ダコタデジタルでカスタムメイドするため


アメリカで中古のオリジナルゲージを購入し

ダコタデジタル社に届けまして


IMGfdfgusyrusyr_5411 (16)


オリジナルゲージから、寸法や形状を導き出し

62 BUICK用のゲージを製作してもらいまして


エアコンも62 BUICK用が存在しないので


IMGfdfgusyrusyr_5411 (15)


同年代のGM車だからかダッシュの形状や奥行、

スイッチの配置や構造が似ている、


1961-62 インパラ用のエアコンユニットを用意


IMGfdfgusyrusyr_5411 (2)


エアコンユニットは、思惑通りにインパラ用が

使えれば良いのですが


そういかなかった場合もユニットも用意しておき


IMGfdfgusyrusyr_5411 (3)


IMGfdfgusyrusyr_5411 (4)


エアコン装着に伴い、フロントランナーも

変更となったので、そちらも用意し


全ての部品が揃ったところで、クルマを預りまして


IMGfdfgusyrusyr_5411 (5)


フロントランナーや、コンデンサーの装着、

配管作業でエンジンルームを触るのと


ゲージの交換と、エアコンユニットの装着で


IMGfdfgusyrusyr_5411 (20)


室内での作業も沢山あるので、触る部分や

周辺を傷を付けないように養生し、


室内は、ダッシュ裏の作業をする際に


IMGfdfgusyrusyr_5411 (19)


シートやステアリングが付いていると

狭くて作業しづらいので


ドアの開口部分や、ドアパネルも養生したら


IMGfdfgusyrusyr_5411 (10)


フロントシートと、ステアリングを取外し


ダッシュパッドやベゼル類を分解し

オリジナルゲージと、時計を摘出


IMGfdfgusyrusyr_5411 (6)


エンジンルームは、フロントランナーキットに

組み換えとなるので、補機類は全て取外し


エンジンブロックやヘッド、ウォーターポンプも


IMGfdfgusyrusyr_5411 (7)


パープルに塗装してあるので


分解するときに塗膜が割れたり

剥がれないように配慮しながら摘出


IMGfdfgusyrusyr_5411 (18)


3連メーターや、コンデンサーの取り付けの際に

邪魔になるグリル周りも取外しし


次はそれぞれのセットアップに進みます


[ 2022/08/18 14:57 ] 62 BUICK ELECTRA *BEATNIKS | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 LINCOLN ZEPHYR



 1940 ZPEHYR、KILLER WORK


毎日横浜の塗装屋さんに通い、

パテ打ち前の鈑金作業に1ヶ月。。。。


ghhtetjewthuq5 (38)


右側のフェンダースカートの歪みが

直し切らないので、作り直し中


耳部分を切断して摘出し、フェンダーと 


IfsMG_03fs4 (19)


IfsMG_03fs4 (20)


ラインの記した型紙に合う状態で

耳の形状を保持するよう治具を組み


フェンダーと耳の通りに合うように


IfsMG_03fs4 (21)


IfsMG_03fs4 (18)


鉄板を切りだしたら、イングリッシュウィールを

使って、成型していきまして


耳部分に接合した時の張りや通りを確認するため


IfsMG_03fs4 (22)


IfsMG_03fs4 (27)


クレコピンで耳部分に仮固定し、チェック


成型を終えて、スキンパネルを耳部分に

溶接して接合していくので、フェンダーから外し


IfsMG_03fs4 (31)


IfsMG_03fs4 (29)


溶接の熱の入り方に違いが出て

歪みづらいように、


鉄板どうしの隙間を、限界まで狭く


IfsMG_03fs4 (28)


IfsMG_03fs4 (30)


ぴったり合うように切り出してすり合わせし

治具を組んだまま、溶接を進めていきまして


1mmの鉄板なので、熱歪みを出さないよう


IfsMG_03fs4 (25)


IfsMG_03fs4 (26)


15A程度の電流で点付けを繰り返しながら

最終的に全周を溶接していきまして


溶接跡はハンマリングで歪みを取っていき


IfsMG_03fs4 (24)


右側のフェンダースカートの作り直しが完了

驕らず、満足せず、勉強、鍛練、前進あるのみです


[ 2022/08/17 15:51 ] 40 LINCOLN ZEPHYR *V12* | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEETMASTER CONV



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


IMGswdegethrytyjrwerhwetwer_5087 (33)a


コンバーチブルのフレームにのみ、

補強で入っている、Xメンバーを加工中


Xメンバーは左右のメインフレームより


Ikjhp@_0464 (17)


下に出っ張っているので、スラムドさせると

フレームやランニングボードが着地するまえに


Xメンバーの中央が当たるので、下がりきらず


Ikjhp@_0464 (18)


スラムドさせた時に迫力がないので

Xメンバーをスライス加工していきます


Xメンバーから、底面の板を切断して摘出し


Ikjhp@_0464 (16)


メインフレームの下面の高さと同じになるよう


切断するべき位置を、レーザーを飛ばして

確認しながら、ケガキを入れていきまして


Ikjhp@_0464 (3821)


ケガキを入れたラインで切断して

下に出っ張っていた部分を切り落とし


切り取って摘出した底面の板は


Ikjhp@_0464 (19)


切断部分のバリを綺麗に仕上げたら


先端がカーブしている部分を

曲げて平らな底板に加工しまして


ghhtetjewthuq5 (1)


曲がっていたものを真っ直ぐにすると

伸びて元の長さよりも長くなるので、


長くなった分を切断して、長さを調整


ghhtetjewthuq5 (2)


側面の下側を切断したところに、平らにした

底板を組み戻して、溶接して接合し


Xメンバーのスライス加工が完了です


ghhtetjewthuq5 (3)


と、文章で書いてみたものの、何のこっちゃ⁉

で、よく解らないと思いますので、


図解のイラストが参考になればと思います



[ 2022/08/15 09:53 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1972 WINNEIBAGO



 Y澤さんの1972 WINNEBAGO BRAVE

先日港に搬入し、積んだ船が出港しまして


港に到着したら、Y澤さんのガレージまで


IMGswdegethrytyjrwerhwetwer_5087 (10)


M田さんに陸送してもらいまして、


付けてると乗船を断られるのでと

車内に積んで輸送した


Ikjhp@_0464 (3831)


自転車を積むサイクルキャリアや


後ろに発電機やクーラーボックスを

積むヒッチキャリアも組み付けて頂き


Ikjhp@_0464 (3832)


無事にお届け完了できて、ナニヨリです


夜には家族でお出掛けしてきたそうで

ウィニーは車格が大きいので


Ikjhp@_0464 (3833)


慣れるまで気疲れすると思いますが


2016年のシェビーバンのシャシー、エンジンに

1972年のウィニーボディをスワップしてあり


Ikjhp@_0464 (3834)


強烈な見た目のクルマの割に、実際は

かなり運転しやすいクルマと思いますので


あちこち、遊びに乗り回して頂けたら幸いです


Ikjhp@_0464 (3835)


お子さん達にとっては、モーターホームは

格好の遊び場になったでしょうか


お父さんに、こんなクルマで出掛けたり


Ikjhp@_0464 (30)


あちこち遊びに連れて行ってもらってたら

感性豊かな人生になりそうです


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!



[ 2022/08/14 09:44 ] 72 WINNEBAGO WINNIE BRAVE | トラックバック(-) | コメント(-)

1960 BROOKWOOD



 H城さんの1960 BROOKWOOD


先日、港へ搬入し、パレットへ載せて

出航した船が無事に着きまして


Ikjhp@_0464 (28)


オーナーのH城さんが港に

引き上げに行ってくれたそうで


自宅ガレージに乗って帰ったあと


Ikjhp@_0464 (3836)


ウェザーストリップの交換をしたり

夜にはドライブに出掛けたそうで


楽しんで頂いているようでナニヨリ


Ikjhp@_0464 (29)


さらっと、気を張らずに乗れる

クラシックワゴン、アリですね


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!!!



[ 2022/08/13 08:30 ] 60 CHEVY BROOKWOOD | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 LINCOLN ZEPHYR



 1940 ZPEHYR、KILLER WORK


毎日横浜の塗装屋さんに通い、

パテ打ち前の鈑金作業に1ヶ月。。。。


IfsMG_03fs4 (8)


右側のフェンダースカートの歪みが

直し切らないので、作り直し中


耳部分を切断して摘出し、フェンダーと 


IfsMG_03fs4 (9)


ラインの記した型紙に合う状態で

耳の形状を保持するよう治具を組み


フェンダーと耳の通りに合うように


IfsMG_03fs4 (10)


IfsMG_03fs4 (11)


平らな鉄板をイングリッシュウィールを

使って、成型していきまして


耳部分に接合した時の張りや通りを確認するため


IfsMG_03fs4 (12)


クレコピンで耳部分に仮固定し、チェック


成型を終えて、スキンパネルを耳部分に

溶接して接合していくので、フェンダーから外し


IfsMG_03fs4 (13)


溶接の熱で歪みづらいように、治具を

組んだまま、溶接を進めていきます


スキンパネルのボトム部分は


IfsMG_03fs4 (15)


モールディングを取り付ける部分で


下側の耳になっているのと、タイヤを

避ける形状に出来ているので


IfsMG_03fs4 (16)


ボトム部分はこれまでのものを摘出して

新しいスキンパネルに接合していきます


驕らず、満足せず、勉強、鍛練、前進あるのみです



[ 2022/08/12 10:27 ] 40 LINCOLN ZEPHYR *V12* | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEETMASTER CONV



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


IgjhklopMG_4741 (15)


フレームを定盤に固定して、フレームオフし


フレームは作業台の高さに固定したので

作業もしやすく、まずはもう使わなくなる 


IgjhklopMG_4741 (16)


リアのリーフスプリングのブラケットや

ブレーキパイプの固定用タブ、


ハイドロのマウントを撤去しましたら


srwertew114rtwe (9)


コンバーチブルのフレームにのみ、補強で

入っている、Xメンバーの加工へ


左右のメインフレームよりも高さがあるだけでなく


IMGswdegethrytyjrwerhwetwer_5087 (26)a


レーザーを飛ばして確認すると、メインフレームより

Xメンバーが下にも出っぱっているので


スラムドさせるとフレームが接地するまえに


IMGswdegethrytyjrwerhwetwer_5087 (27)a


Xメンバーの中央が先に着地するので、

フレームとボディが下がりきらず、


ランニングボード着地は出来ない構造


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IMGswdegethrytyjrwerhwetwer_5087 (30)a


それではスラムドさせた時の迫力がないので


メインフレームが着地するように

Xメンバーをスライス加工していきます


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レーザーを飛ばして、どれだけスライスすれば

いいのか検証したら、塗装を落として


複雑な形状のXメンバーにケガキを入れまして


IMGswdegethrytyjrwerhwetwer_5087 (32)a


Xメンバーは上面と下面の板と、縦向きの板で

構成したI型の形状をしていて


真ん中にいくにしたがって下にせり出してくるので


IMGswdegethrytyjrwerhwetwer_5087 (31)a


下に出っ張る部分だけをスライスしていくので


下面の板を接合している部分の近くで

6本あるXメンバー全部を一周切断し


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Xメンバーの形状のまま、下面の板を摘出


次は巨大なヒトデみたいな板の加工と

メンバーのスライス加工を進めていきます


VIVA! S庭道場!!!!!!!



[ 2022/08/11 09:43 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 LINCOLN  ZEPHYR



 1940 ZPEHYR、KILLER WORK


毎日横浜の塗装屋さんに通い、

パテ打ち前の鈑金作業に1ヶ月。。。。


IfsMG_03fs4 (1)


フェンダースカートの均し作業を進めまして


ブースに搬入する際に、右側のスカートを

ブロック塀にぶつけてしまい


IfsMG_03fs4 (23)


修正していくも、伸びてしまった部分などは

絞っても直しきらないなどで


直すのではなく、新しく作り直すことになり


IfsMG_03fs4 (33)


IfsMG_03fs4 (37)


フェンダーにスカートを取り付けたとき


それぞれの合わせ面の形と

建て付けはあっているので


IfsMG_03fs4 (34)


IfsMG_03fs4 (35)


スカートの耳になる、外周部分を摘出して

その部分は再利用していき


表面のスキンパネルを新しく作っていきます


IfsMG_03fs4 (36)


横浜の鈑金屋さんでスカートを切断し

耳部分を摘出したら


耳部分だけでも、フェンダーに合ってる事を確認し


IfsMG_03fs4 (3)


フィットに戻って、ドア、クォーターパネル、

リアフェンダーとつながっていくラインを


ボディパネルを作る際に型紙をとっていたので


IfsMG_03fs4 (4)


IfsMG_03fs4 (5)


型紙の上に持ち帰ったフェンダーを置いて

ラインに合ってる事を確認し


そのラインに合うように作っていきます


IfsMG_03fs4 (7)


鉄板から、新しいスキンパネルを作る板を

切り出したら、イングリッシュウィールで


スカートの形状にアールをつけていくときに


IfsMG_03fs4 (6)


どこをどれだけ通すかの確認用に

碁盤の目のようなラインを書き込みまして


スカートの形状に成型していきます



[ 2022/08/10 10:09 ] 40 LINCOLN ZEPHYR *V12* | トラックバック(-) | コメント(-)

1964 FORD F100



 H城さんの 1964 FORD F100


エアコンは自分で組むからとのことで

納車時にヴィンテージエアのエバポキットと、


IgjhklopMG_4741 (17)


LSエンジン用のコンプレッサーキットを

積んで引き渡してありまして


先日、自宅のガレージでセットアップしたそうで


IgjhklopMG_4741 (18)


沖縄では、クリスマスもクーラー掛けてるくらい

冬でも気温が低くならないそうで、


クルマはヒーターを使うこともないんだそうです。


IgjhklopMG_4741 (21)


そのかわり、日差しも気温も、路面の温度も

本土とはレベルが違う厳しい環境なので


天井やフロアの断熱処理が重要だそうで


IgjhklopMG_4741 (19)


内装を剥がして断熱処理からはじめて

エバポ、スイッチの取付、


コンプレッサーブラケットはパウダーコートして 


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ディティールを整えたり、電動ファンも追加し


エアコンの配管も自分で作って、真空引きから

冷媒充填まで行い、作動チェックでは 


IgjhklopMG_4741 (20)


吹出し口温度で4度とのことなので

優秀なセットアップでナニヨリです


以前乗られていたC10にしろ、MERC9や


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今回のF100のエアコンセットアップ、エアサスの

ショックウェーブ化など、プロ顔負けレベル


「やりたい病です」と笑ってますが、頼もしい限りです


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先日は沖縄の皆さんとA&Wに集まって、

F100クルーズしてきたそうでナニヨリ。


VIVA! H城さん!!!


[ 2022/08/09 09:27 ] 64 FORD F100 | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEETMASTER CONV



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


IgjhklopMG_4741 (1)


フロントフレームのMUSTANGⅡ化を終えて


次はコンバーフレームにのみ設けられている

センターのXメンバーの加工と


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リアフレームの加工に進みますが


その作業時には、フレームを定盤に載せて

フレームオフして作業となるので


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K藤さんの1940 LINCOLN ZEPHYRの

フレームと、フロア加工作業時にも使用した


H鋼で製作した定盤を準備しまして


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定盤は、フレームを定盤に溶接して

固定した状態で作業していくので


定盤の表面に出ていた錆びをケレンし


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レーザーレベルを使って、定盤自体の

センター位置を導き出し、ケガキを入れまして


ボディをフレームオフする作業はリフトで行うので


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リフトスペースのセンター位置や、ホイールベース、

フレームオフしてボディ位置が変わらないよう


ボディマウントの位置などを計測していき


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ボディ、リフトのセンター位置を地面に記録したら、

車体をリフトアップし、定盤を車体下にセット


レーザーレベルを使い、車体、定盤、地面の


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3つのセンター位置をピッタリ合わせたら


キャスター付きの定盤が動いてしまわないよう

持ち上げて、リジットラックに載せて固定


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これで大きな地震が来ない限り、リフトスペースで

定盤の位置が変わってしまうことがなくなり


続いて、リアフレームやエンジン&ATマウントなどの 


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作業を自分達がやり易い高さに持ち上げて

定盤とフレームに鋼材を渡して、溶接。


これで、いつも作業しやすい高さになって


IgjhklopMG_4741 (11)


定盤とフレームが固定されたので

位置が変わってしまうことが無くなりました


Cノッチやひな壇の加工で、フロアを加工したり


IgjhklopMG_4741 (13)


ボディの建付けや、チリをよくするため

加工や構造を変える場合もあるので


外装品は取り外していき、コンバートップや

ドア、トランク、バイザー、ガラスを取り外し


IgjhklopMG_4741 (12)


リアフレームの加工の際に、スラムドしたときの

タイヤとリアフェンダーのクリアランスを見るので


今はリアフェンダーだけを残したボディにして


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フレームからボディを切り離しまして


次はフレームのセンターに入っている

Xメンバーのカスタムに進みます


VIVA!  S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2022/08/08 11:40 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1972 WINNEBAGO



 1972 WINNEBAGO BRAVE、B18

アメリカから到着し、整備を進めてまして


予備検査と登録を終え、納車の準備へ


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ヒッチキャリアや自転車のラックなどは

ただでさえ大きな車体から


さらに寸法が大きくなってしまうので


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取り付けせずに、車内に積んでおくように


発電機は、船会社から危険物扱いで乗船を

断られるとの事で、室内を傷つけないよう


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床や壁、ソファーをよく養生したら、

室内に積込みしまして


船積み時のラッシング対策を進めていきます


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船にクルマを積み込んだあとに、船が揺れて

クルマが動いてしまわないよう、


クルマを4箇所、船にロープで固定するので


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ホイールや足回りにロープを掛けられると

アライメントが狂ってしまったり


バンパーやバンパーブラケットにかけると


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建付けが狂ったり、曲がったりするので


予めフィットでロープで固定して問題ない所に

牽引用のロープを取り付けしておきまして


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船会社の人がラッシング作業する際には、

どこにロープを掛けたらいいかな!?


と、悩むことなく、こちらで取り付けしたロープに


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船会社のロープを繋いでもらえればいいように

目立つ赤い牽引ロープを取り付けしておきまして


那覇新港からY澤さんのガレージまで


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ウィニーを陸送してもらう、M田さんや


Y澤さんが乗るときに、どれが何のスイッチか

解るように、スイッチに説明書きを貼っておき


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クルマ、バックモニター、オーディオの操作や


沢山装備している、キャンピングカー設備の

使い方を僕たちで勉強して動かしたのち


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文章だけでは解りづらいので、写真付きの

取扱説明書” オーナーズマニュアル”を作成


車両を輸入した際は、ひとつしかついて無かった


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エンジンキー、ドアの鍵は、無くしたら大変なので

スペアキーを製作しておきまして


オーナーズマニュアルと書類、スペアキーを積んだら


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船会社から指定された日時に合わせて

東京港にウィニーを搬入へ


運転中、スケルトンのステアリングは


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透き通って綺麗で、テンションが上がります


港に搬入したら、まだ船が着いておらず

船内まで乗り込む際は、ウィニーは


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特殊な車両すぎて、船会社の人達が

運転したがらないので、、、、、


僕が乗り込みまでやるツモリでしたが


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到着も積込みも、時間が見えないとの事で

船内へ乗り込み、ラッシング作業に立ち会えず


運転の際の説明書きを貼っておいたのが幸いし


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ラッシング作業時の注意書きを、作業員さんが

見落とさないように、4箇所に貼って引き渡しまして


あとは無事にY澤さんのガレージに届く事を祈ります



[ 2022/08/07 12:22 ] 72 WINNEBAGO WINNIE BRAVE | トラックバック(-) | コメント(-)

1960 BROOKWOOD



 1960 BROOKWOOD、塗装を終えて

フィットで点検と整備を進めていまして


オートマを載せ替えし、試運転を進めまして


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高速道路を長距離走らせてテストをしたり

気温37度の中渋滞をにはまったりしてると


どうエンジン調整すべきか見えてきたので


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キャブレターを開けて、フロート調整と

ガスの濃さの調整を煮詰め直しまして


これにて、納車前の整備作業が完了


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FITに持ってきたときは、こんな様子で


バッテリーはすぐ上がってしまうし

配線は追加してタコ足配線だらけで、


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あちこちにヒューズが追加してあるので


どれが何の配線で、どこでヒューズが

切れてるのか解明もタイヘンでしたが


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ダメな配線は引き直したり、リレーや

ヒューズも適切に処理し直して


配線もエンジンルームも綺麗になりました


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黒いカーペットと、一番低グレードなので

シンプルなデザインのシートは


モスグリーンのカーペットとフロアマットと


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シートは最上級グレードのインパラと同じ

デザインに変更して張り替えまして


メーターも社外品からオリジナルに組み換え


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カーゴエリアのカーペットは黒のままですが


ドアパネルも将来はインパラ仕様で

張り替えすると思うので、それまでは


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掃除して、綺麗にしておきまして


すぐに車高が下がってきてしまう

ハイドロも修理して、


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ボディはルーフのフレークペイントが

割れていたのでホワイトに塗り替えし


艶消しブラックの部分もヤレていたので


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グリーンのマットカラーで塗り直しまして


タイヤとホイールチョイス、車高も変更し

だいぶ雰囲気よろしくなったかと思います


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この車両を購入してくれたオーナーさんは

沖縄の方なので、フェリーに載せて送るため


昨日は東京港へ持ち込みとなりまして


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東京でも、連日、気温が36度とか38度の

過酷な猛暑日が続いてたので


エアコン無しのクルマに乗るのは過酷ですが


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この日は久しぶりの雨予報で、気温も

30度と涼しい日でラッキー。


雨に降られる前に早く行こうと向かったら


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フィット界隈は1日曇りでしたが、港の近くは

1日中、雨が降っており、しかも


指定されている搬入時間を狙い澄ましたように


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ゲリラ豪雨に見舞われまして、、、、、


船会社の人達も、あまりの雷雨で

作業を中断して、退避中。。。。


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30分くらい、雨が弱まるまで待機となり


港には屋根が掛かってる駐車スペースがなく

こんな土砂降りにみまわれるなら


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どこかで雨宿りしてから来たかったって話です、、、、


雨が弱まってきたところで、クルマを

積み込みするパレットを用意してもらい


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クルマを乗り込んで、パレットの上でクルマが

動いてしまわないように固定する


ラッシングベルトでの固定方法を誤ると


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アライメントが狂ったり、変形や破損するので


そうならないように対策してある方法を

船会社の人に説明して引継ぎし


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説明した人以外の人がラッシング作業を

することになっても大丈夫なように


注意書きを書いた紙を3箇所に貼っておき


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港への搬入、パレットへの乗り込みが完了

あとは無事に沖縄に到着することを祈ります


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!!!



[ 2022/08/05 08:37 ] 60 CHEVY BROOKWOOD | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”BREEZEE”


アメリカから輸入した車両の不具合部分の修正と

好みにリメイクプロジェクトを進めてまして


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輸入時に載っていた、351Cエンジンは


M本さんが 「351クリーブランド乗ってみたい」

と、そのまま継続使用の要望があり


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フレームやボディの作業の間に、オーバーホールを

進めてもらおうと、ESEのK木師範に預け


351Cエンジンと、C4オートマをフルオーバーホール


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元々は、エンジンのプロに念のために

点検してもらっておこうとなりましたが


分解、計測、清掃を進めたK木師範から


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1週間で腰上オーバーホールとカム交換をする

予定だったけど、シリンダーに錆跡あったり


親子メタルが銅下見えてたりと、大掛かりになるぞ


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と、連絡がきまして、シリンダーの錆跡は

ハンドホーニングで消えなかったので


ボーリング加工行きになりまして、、、


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結局、腰下までフルオーバーホールしてもらい

戻ってきた351Cエンジンは


M本さんの希望のカラーに塗装すべく


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古い塗料や汚れを落として清掃し


インマニ、オイルパン、バルブカバーは

外して三協ラジエーターさんに送り


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パウダーコートで仕上げてもらいまして


パウダーコートから戻ってきたものを

組み直すシール、ガスケットも揃ったので


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ヘッドとブロックは、艶有ブラックに塗装し


ガンメタリックにパウダーコートで仕上げた

パーツの組み立て作業が始まりまして


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インマニは輸入時は、オッフェンハウザー製の

レンジが高いタイプが組まれていましたが


ストリート用ではないインマニなので、 


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アイドリングが安定せず、乗りづらいだろうから


こっちを使えと、K木師範が純正インマニを

譲ってくれたので、それを組んでいきますが


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キャブレターのポートがクアドラジェットで

使用予定のFITECHと合わないのと


取り付け部分の横がはみ出てしまうので


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鉄板を切り出して、351Cのクアドラジェットの

取付べースの化粧プレートを製作し


FITECHを組んでも、横が見えてしまうので


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インマニと同色にパウダーコートし仕上げまして


クアドラジェットからFITECHのポートに

変換するキャブアダプターも


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組んだあとも見える、側面部分だけを

インマニと同色にパウダーコート


横のチョークのポートは使わないので


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こちらも鉄板を切り出して、蓋を製作したら

インマニと同色にパウダーコートしまして


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仮ですが、組み合わせると こんな感じで


この上に黒いボディのFITECHが

搭載される予定です


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あとはアメリカから、インマニボルトと

ウォーターネックのガスケットが来たら


ヘッドにインマニを組み付けていきます


VIVA! M本さん

 VIVA! 三協ラジエーター!!!!!!


[ 2022/08/01 11:10 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)