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EL-CLASSICO VINTAGE & ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > アーカイブ - 2021年11月

1956 BELAIR CONVERTIBLE



 T江さんの 1956 BELAIR CONV

プロジェクト 進めてまして


ホットロッドショー搬入まで、あと5日


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jgkぐきゅkrつき (2)


一昨年は、K藤さんの1940 ZEPHYRを

ベアメタルで出展した際は


膨大なメタルワーク作業に追われ


jgkぐきゅkrつき (5)


7月からホットロッドショーまで、日曜も祭日も

1日も休みなしで作業し続けて


ギリギリ間に合わせた、過酷なスケジュールでしたが


jgkぐきゅkrつき (6)


jgkぐきゅkrつき (7)


今年は10日前にほとんどの作業を終えて


今は最終チェックと、ディスプレーに使う

スタンドや小物などの準備を進めてまして


jgkぐきゅkrつき (8)


jgkぐきゅkrつき (10)


56コンバーのLSに合わせてカスタムした

エンジンカバーも、塗装作業に進み


ボディ同色にペイントして、フィンの中はブラックに


hjgukrutyk (7)


hjgukrutyk (8)


フィンとシボレーのスプリクト部分は

塗装をせずに、アルミ地で仕上げられ


あとは装着を待つのみです


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ビレットホイールとタイヤも新品ですが


ラップを巻いて、汚れたり傷付かないよう

ずっと養生をしてありますが


hjgukrutyk (10)


磨きとガラスコーティングをファンクルーズさんに

依頼してショー直前で仕上げてもらいまして


いよいよな雰囲気になってきましたら


hjgukrutyk (4)


hjgukrutyk (5)


搬入クルーの入場パスを注文し忘れて

人数分、無い事が先程発覚しまして、、、、


こちらは、いやいや、、、な雰囲気になってきました、、、、、


VIVA! S庭道場! VIVA! T江さん!!!!!!



[ 2021/11/30 05:12 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

DAKOTA DIGITAL custom 1959 CADILLAC HDX ダコタデジタル カスタム



 1959 CADILLAC DEVILLE


現在、Y澤さんの1966 LINCOLNの内装や

以前Mりさんの1937 ZEPHYR SEDANでも


jsyukrtuylkuiltuoi;l (1)


内装をお世話になっている、VISION CORPさんから


オリジナルのゲージを、ダコタデジタルで

アップデートしたいと御依頼いただきまして


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ダコタデジタルでは、CADILLACは63年以降は

VHXがリリースされていますが


1959用は製造、ラインナップがないので


jsyukrtuylkuiltuoi;l (14)


オリジナルのゲージをダコタデジタルに届けて

今回もオートクチュールでカスタムしてもらうことに


希望の内容が、「文字盤を白、針や文字をピンクに」


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なので、ピンクだけでも3色選べて、全30色から

切り替えできるHDXで製作していくことに


通常だと、ここからデザインや配列、フォント、


jsyukrtuylkuiltuoi;l (2)


表示単位などを細かくオーナーさん、ダコタデジタルで

打ち合わせして決めていきますが


ちょうど、ROADSTER SHOPのプロジェクトカーで 


jsyukrtuylkuiltuoi;l (12)


ダコタデジタルが 1959-60 CADILLAC用の

カスタムHDXを製作したそうなので


それと今回作りたい内容がほぼ一致しているので


jsyukrtuylkuiltuoi;l (11)


ROADSTER SHOPに作ったゲージと同じ内容で


文字盤はブラックではなく、ホワイトに変更という

リクエストでオーダーし、製作してもらうことになり


jsyukrtuylkuiltuoi;l (4)


デザインや検証、設計という過程を省けたので、

みんなの時間も費用も圧縮できまして


文字盤のホワイトは、ホワイトと言っても


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純白から黄ばみがかったホワイトまで様々で、

希望の色味と合わなかったら困ります、、、


内装はホワイトの生地を使って張るそうなので


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実際に使う生地と、周囲の塗装の写真や、

黄ばんだ白との比較写真も送ってもらい


それらも全部、ダコタデジタルに届けて


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製作してもらっていた物が完成し到着しまして


ホワイトの文字盤は、エレガントですね

これまでHDXを数機、組んでいますが


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それらは文字盤がどれも黒だったので

黒文字盤にLED照明のイメージは沸きますが


ホワイトの文字盤だと、夜間点灯時など


jsyukrtuylkuiltuoi;l (9)


どんな感じに点灯するのか、興味津々ですし

ピンク&ホワイトの車両とのマッチングも楽しみです


VIVA! VISION CORPORATION!!!!!!!!



[ 2021/11/28 05:09 ] DAKOTA DIGITAL GAUGES | トラックバック(-) | コメント(-)

1966 Lincoln



 Y澤さんの 1966 LINCOLN CONTINENTAL

インテリア、ダッシュのリメイクとなり


VISION CORPさんで内装作業を進めてまして


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アメリカのシートメーカーにデザインや

色、糸の色まで指定して作ってもらった


できたてほやほやの新品のシートは


tteyuywue5u (3)


Y澤さんの好みにデザインにやり直しとなり


背もたれと座面にダイヤモンドステッチを

施したデザインに作り直していきます


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まず1脚を新しいデザインで作ってみたら


Y澤さんに見てもらい、オッケーが出たので

残り3脚の製作がスタートしまして


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これまで付いていたシートベルトは


セパレートシートになると、長さが

合わなくなるので、ベルトも新調へ


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フロアには、カーペットとフロアの間に


断熱と遮音用に厚いフェルト材が

全面に敷いてありましたが


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古くなったフェルトは剥がして廃棄し、


カーペットを作り直すのに合わせて

フェルトも、全面新しく敷き直してもらい


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カーペット用のループパイル材も到着


リプロダクション品のカーペットだと

フロアの凹凸に馴染むように 


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金型を使ってプレスし、熱処理して

立体的に成型してありますが


そんな設備はないので、平面のカーペットを


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立体裁断でフロア形状に馴染むように

作り込んでいくようで、楽しみです


VIVA! VISION CORPORATION! 

   VIVA! Y澤さん!!!!!!!!



[ 2021/11/27 05:13 ] 66 LINCOLN SUICIDE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”BREEZEE”


アメリカから輸入した車両の不具合部分の修正と

好みにリメイクプロジェクトを進めてまして


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ファイアウォールとフレームの塗装を終え

室内の塗装に進みまして


これまでの塗装や、錆びを残したまま塗ると 


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塗ってあったアメリカの塗料と、新しく塗った

日本の塗料の相性が悪いと反応して


縮れたり、剥がれたりと悪さする事が多く


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綺麗に塗ったあとに、しばらくしたら

塗装が縮れたり、弾いたりしてきたら


せっかく塗った塗装を全部剥がして、


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下地からやり直しになる手間やリスクを考えたり


見えてないけど、塗られている塗装の下に錆びがあり

塗ってから1~2年で、下から浮いてきたら


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せっかく塗ったのに、、、、という、残念そうな

M本さんの顔も見たくないので


凹凸が多く、複雑な形状だったり、奥まってて 


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工具も入らない場所が沢山あるので

剥離するのも超大変ですが、、、、、


全部剥離してもらい、ベアメタルにしてから


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強い錆止め処理と、日本製の塗料で塗り直しへ


室内はのちに断熱、防振処理するので

ボディカラーではなく、ブラックに塗装してもらい


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ピラーやルーフの剥離、塗装を終えたら


ダッシュ裏、フロアの剥離にと

セクションを区切って進めていき、


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ピラー、ルーフ、フロアの作業を終えたら

リアのインナーフェンダー、ひな壇へと進んでおります


VIVA! M本さん & VIVA! S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2021/11/26 05:22 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BELAIR CONVERTIBLE



 T江さんの 1956 BELAIR CONV

プロジェクト 進めてまして


ホットロッドショーまで、あと10日となり

試乗や機関系を煮詰める作業は


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ショー前にやって、万が一傷が付いたり

部品を破損したりすると、ショーまでに


直す時間や部品が間に合わなかったりで

ショーでの展示が台無しになるので


tytuyruiter (5)


それらはショーを終えて、クルマも登録してから

腰を据えて行うこととしまして、


ショー前にやらないといけない作業は

ほぼ終えたので、ボディの養生を剥がして


tytuyruiter (7)


塗装作業を担当してくれたMりさんに

ショー前の磨き作業をお願いしまして


祭日ですが、MりさんとTわらさんの2名に

出張作業に来てもらい、養生を剥がして


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傷や汚れが付いてないかチェックしてもらい、

いくら養生をしていても、それでも付いてしまう


作業中や保管中の摺り傷、養生の跡なども

綺麗に磨いて、肌を整えてもらいまして


tytuyruiter (2)


今日磨いてもらっても、ショーまでの間の保管や

会場まで輸送したり、セットアップしてる間にも


汚れや掻き傷が付いてしまうのは避けられないので

ショー会場に搬入後も磨きに来て頂きます


tytuyruiter (3)


ビレットホイールも新品ですがくすんでくるので

ファンクルーズさんに磨きとコーティングに預けに行き


ショー直前に戻ってくるスケジュールを組みまして


tytuyruiter (4)


ショーでは一番フレッシュな状態で展示できる

スケジュール管理で進んでおりまして


いよいよな雰囲気になってきました


VIVA! S庭道場! VIVA! T江さん!!!!!!



[ 2021/11/25 05:08 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1959 APACHE



 I原さんの 1959 アパッチ、” アパ太郎 ”


エンジンを切った後も、助手席の足元から

ジー、、、、、と、小さな音がするようになり


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キーを抜いた後も、ずっと音がしてるそうで


助手席の足元でモーター音というと

エバポのブロワーか、ヒーターバルブ?


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リレーが壊れて、エバポのブロワーが

回りっ放しにでもなると


吹き出し口から、ぼーっと風が出続けますし、


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ウイーンっと、音も風も凄いはずですが

それはないとの事なので


モーターでフラップを切り替える、ヒーターバルブが


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壊れて、モーター回りっ放しなのかと思い


クーラーとヒーターの切り替えが

ちゃんと出来るか確認してもらったら


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クーラー時は冷風は出るけど、ヒーターにしても

温風が出なくなってるとの事なので


ヒーターバルブ故障が濃厚となりまして


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今週からグッと気温も冷え込んできて

いよいよ寒くなってきたなという矢先


明日はアパ太郎で出掛けるので、乗りますとの事ですが 


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寒い中、ヒーター使えないと、つま先から

身体の芯まで冷えますの刑なので、、、、、、


新しいヒータバルブを用意し、出掛ける前夜のうちに


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アパ太郎を普段停めている駐車場に出張し、

原因調査と修理に伺いまして


停めてるのが港区ビバリーヒルズなので


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相変わらず、周りのクルマはフェラーリやランボ、

ベントレーに、ベンツ、マセラティにポルシェと


凄いのばかりなので、見て回ってると面白いですが


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深夜に入って作業してたり、クルマ見て回ってると

窃盗団と間違えられて連行されそうなので、


ヒーターバルブ不良をさっさと直して、撤収。。。。


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凄いクルマばかりの駐車場の中で、完全に異彩を

放っているアパ太郎ですが、安定のカッコよさでナニヨリ


VIVA! I原さん & VIVA! S庭道場 !!!!!!!





[ 2021/11/23 05:15 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)

1961 CHEVY CORVETTE



 Mさんの 1961 CHEVY CORVETTE


クルマを沖縄に輸送し、DOT ONEさんで

オーディオのリメイクを進めてまして


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センターコンソールは上のダッシュが

出っ張っていて、その下が影になるので 


今はそこに設置してあるヘッドユニットが 


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影になって、見づらいので対策をと

Mりさんから指摘があったので


センターコンソールを少し手前に移動し


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それでも影になりやすい上側部分は

エアコンのコントロールパネルを設置


これまで、古いタイプのVINTAGE AIR製の


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エバポキットと、コントロールパネルが付いてましたが


新しいコントロールパネルとの互換方法を考え

コントロールパネルだけ変更できるようにしまして


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採用したコントロールパネルは、文字や

スイッチが、夜は光るタイプにしたので


ダッシュの影になっても、見易くなりまして


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モニターの下に設置する時計は


新しく作るセンターコンソールが

オリジナルよりも角度が立つので


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運転席から時計を見た時に見易い角度が

ずれて見づらくならないように


時計を取り付ける部分は、角度を調整して


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少し上を向いて付くように加工しておくことで

センターコンソールの角度と帳尻を合わせ


これまで、1DINサイズのヘッドユニットと


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オリジナルのヒータースイッチを利用して

エアコン操作するスイッチが組まれていましたが


2DINサイズのヘッドユニット、兼バックモニター、


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兼 BLUETOOTHでスマホのナビをモニターに

表示できる機能と、通話機能のユニットに変更し


オーディオのヘッドユニットの周りにつく


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黒い枠は、メンテナンス性を考慮して


取り付けせずに、専用工具で

脱着できる構造にしておきまして


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オリジナルのヒータースイッチではなく


新しい雰囲気のデザインのスイッチがいいと

Mりさんからのリクエストもあり、


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暗いときでも見易い、字光式の新しい

エアコンのコントロールパネルとなりまして


コンソールの正面部分が出来たので、


iutituituoituoyioyi (12)


次はエアコンの吹き出し口を埋め込んだ

側面部分を製作し、合体させていきます


VIVA!Mりさん! VIVA! DOT ONE!



[ 2021/11/22 05:28 ] 61 CHEVY CORVETTE | トラックバック(-) | コメント(-)

HOTROD CUSTOM SHOW 2021



HOTROD CUSTOM SHOW 2021

開催できるみたいでナニヨリです


会場のレイアウトも決まったみたいで

今回も良い場所で展示ができるので嬉しいです


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今年は、今 製作中のT江さんの1956 BELAIR CONV

出展しにいきますが、毎年宿泊していたホテルは


コロナの隔離用ホテルになって、泊まれなくなったり


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搬入したあと、みんなで中華街で親睦会を

開催するのも楽しみでしたが


大勢での会食や、飲み会を開催できる状況ではないので

飲み会どころか、食事会も今年は自粛としまして


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毎年ショーの最中も、ブース内に物販ブースを作ったり 

スタッフがいて話をしたり、クルマの説明をしていたのも


今年は感染対策で、自粛ということになりましたので

IPADに製作中の写真を入れて、ヘビーローテーション、、、


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ブースは車を展示したら撤収し、無人にするのと

クルー内での感染対策もあって、


今年はクルーも最小限の人員で構成となり

初の日帰り、飲み会、食事会無し、HRCS。。。。


gjsfjdfhrgejdjdfjh (12)


それでも、来年以降もHRCSが開催できるように

ショーを成功させることが大切ですね


クルーどうしも会話はテレパシーで、昼食は黙食で頑張ります


FUNK STA 4 LIFE!!!




[ 2021/11/21 05:25 ] EVENT & CAR SHOW REPORT | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BELAIR CONVERTIBLE



 T江さんの 1956 BELAIR CONV

プロジェクト 進めてまして


LSエンジンのイグニッションコイルと


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フューエルレール、インジェクターをカバーする 

カスタムエンジンカバー製作を進めてまして


これまで切りっ放しの平らな板だった前側は


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立体的なカバーの形状になりまして


アルミの鋳物製という、製造の特性上

フィンの通りがヨレヨレしているので


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カンナ掛けの要領で、やすりで整えて

ビシっと通りをだしていきまして


フィンの端部分は、側面まで巻いた形状ですが


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ビレットホイールやビレットフロントランナーなど

ハイテックな雰囲気なパーツ達に合わせて


フィンの端は側面まで巻かず、ピン角に成形


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そうすることで、古い時代のパーツという

イメージがあるフィンドバルブカバーも


現代的な仕上がりになり、よりビシッとしまして


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エンジンカバーの後ろ側の足りない部分を延長、

取付ボルト穴を皿ビス用からナベ頭用に変更、


前側を丸めたカバー形状へのカスタムが完了


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202110300dfdfeg70630fc0 (d19) (11)


次はカバーを塗装して仕上げるので面出しと、

かっこよくペイントしていきます


VIVA! S庭道場! VIVA! T江さん!!!!!!



[ 2021/11/20 05:05 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

DAYTON WIRE WHEEL



 DAYTON WIRE WHEEL社から


数年前にメタルチップのイーグル柄が復活し

ラインナップは赤、白、黒、金の4色から


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ブルーとグリーンも新たに追加されまして


色味を確認するため、先月に1セットづつ

取り寄せしましたら、良い出来だったので


eyrywetywetryewtywetr (10)


自信をもって、販売できそうです


インスタグラムに上げたら、グリーンを

欲しいと沢山ご連絡を頂きましたが


eyrywetywetryewtywetr (11)


チェックで取寄せた1SETは、フィットのスタッフ


64インパラコンバー乗りのA田君が使うことが

決まっていたので、販売できる分がありませんでしたが


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本日、あらためてグリーン、ブルーが追加で到着。


デイトンのメタルチップは、以前は中国で作っていましたが 

コロナの影響なのか、国交の問題なのか


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今はアメリカ国内で生産するようになり


お陰で値段がだいぶ上がってしまい

DAYTON社も 頭を悩ませています、、、、、


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デイトン製のリードハンマーも入荷しまして 


デイトンのオリジナルハンマーは値段が高いので

買う方が少なく、あまり在庫していませんでしたが 


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有名ローライダーショップさんから、高くていいから

デイトン純正ハンマーを取り寄せて欲しいと言われ


聞けば、安いハンマーだと数回叩いただけで


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鉛部分がちぎれて使い物にならなくなるそうで、、、、、


その点、デイトン製のハンマーは鉛の成分が

良いので、叩いても損傷が少なく長く使えるので


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安いハンマーを買って、すぐに使えなくなって

買い替えるより、高くても長持ちする


デイトン製のハンマーを買う方が遥かに良いそうです


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オクタゴンレンチ、ドームキャップ用レンチも入荷し


こちらも同じようなレンチが、デイトン製に比べると

かなり安く売っていますが、それを使うと


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レンチの精度なのか、ノックオフにレンチを

掛ける部分にガタがあるので、


それで叩くとオクタゴンの角が潰れるそうで、、、、


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デイトン製のレンチは流石、ぴたぴたのクリアランスで

叩いても潰れづらいそうで、ナニヨリです


アメリカではイーグルチップの偽物を作って売ってる人がいて


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正規品を装ったコピー品で、なおかつ品質も

低いので、模倣品にはお気を付けください


入荷したイーグルチップ、ハンマー、レンチは


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DAYTON社の納品書の通り、正真正銘の

正規品なので どうぞご安心ください。


コロナ禍で未だ製造、輸送に混乱が生じており


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デイトン製品は注文してもなかなか入荷しないのですが

今後も安定供給できるように頑張ります


FUNK STA 4 LIFE!!!!!!




[ 2021/11/19 05:04 ] DAYTON WIRE WHEEL | トラックバック(-) | コメント(-)

CUSTOM STEERING WHEEL "1964 IMPALA"



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ” や


通勤快速 ZEPHYR、Mりさんの観音ZEPHYRなどの

STEERING WHEELを 作ってもらった


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KLISに STEERING WHEELを

オーダーしてあった物が完成しまして


MOJO CUSTOMさんからの依頼で、


ryurtutyutyui (9)


製作中の1964 IMPALA用に、ボデイカラーに

合わせたコーディネートした


ステアリングとコラムのノブ類をオーダーしまして


ryurtutyutyui (6)


ボディがキャンディーブルー、ルーフが

シルバーフレークのペイントなので


ステアリングも、ボディーカラーのキャンディー


ryurtutyutyui (2)


オリエンタルブルーに合わせて、スケルトンの

オリエンタルブルーと、クリアの2トーンで


クリアー部分には、ルーフと同じシルバーの


ryurtutyutyui (5)


フレークを入れてコーディネートしまして


スケルトンのステアリングだと、晴れた日に

運転するのがさぞ、気持ちいいことと思います


ryurtutyutyui (1)


ステアリングは今週末の山梨のカーショーで

展示するのに間に合わせたいとの事で


できるだけ早い輸送方法で輸入しまして


ituirtuirtu (2)


ステアリングより先に、ボディカラーに合わせて


オーダーを頂いた、ZENITH STYLEの

ホイールと、ノックオフも到着しており


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好みの彫り方でオーダーして、エングレービングを

入れたノックオフには、同じくカラーコーディネートした


キャンディーブルーのチップと、リングもオーダー。


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ロッキングタイプのノックオフなので


キャンディーブルーのトッププレート用の

リングも取り寄せてありまして


ryurtutyutlyui (5)


全て装着された姿が見れる、今週末のショーが楽しみです


KLISのステアリングは、アメリカで大人気で、沢山の人が

注文しているのでオーダーしてから時間が掛かりますし


ituirtuirtu (1)
 

1点モノのオートクチュール品なので 値段は高いですが


誰も持っていない、見たことないカスタムステアリングを

作りたい! という方は、お気軽にご相談くださいませ



[ 2021/11/18 05:43 ] CUSTOM ORDER STEERING WHEEL | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BELAIR CONVERTIBLE



 T江さんの 1956 BELAIR CONV

プロジェクト 進めてまして


LSエンジンのイグニッションコイルと


202110300dfdfeg70630fc0 (4)


フューエルレール、インジェクターをカバーする 

カスタムエンジンカバー製作を進めてまして


これまで付いていたエンジンカバーは


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前後がはす切りのような形状になっているので


流暢なデザインのカバーとは違い

とってつけたようなカバーに見えてしまい


202110300dfdfeg70630fc0 (5)


ちょっと物足りないというか、残念な感じなので


切りっ放しのように終わっている端末部分を

丸みを持たせて、エンジンに馴染む形状に


202110300dfdfeg70630fc0 (6)


成形し直していくことになりまして


エンジンカバーの後ろ側は、ファイヤーウォールに

干渉するので、カットしてありましたが


202110300dfdfeg70630fc0 (7)


ファイヤーウォールにあったエンジンをよける

凹み部分は、サイズに余裕を持たせて


凹みを大きく作り直して作り直したので


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エンジンカバーを装着しても干渉しなくなったので


カットされていた部分は、アルミ板を切り出して

カバーと同じアールに曲げて、再生していきまして


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202110300dfdfeg70630fc0 (13)


少し大きく切り出して接合した板の形状と

溶接跡を綺麗に仕上げて整えたら


次は前側の端末部分の加工に進みまして


202110300dfdfeg70630fc0 (14)


前側は切りっ放しの形状から、丸みを帯びた

カバーの形状にしていくため、型紙をとって


それに合わせてアルミ板を切り出したら


202110300dfdfeg70630fc0 (15)


202110300dfdfeg70630fc0 (17)


丸みのある、立体的な形状になるように

板金していきまして


使用するアルミ板は2mm厚ですが、


202110300dfdfeg70630fc0 (16)


アルミは柔らかいイメージがあるかもしれませんが


2mmあると、人力では思い切り力を掛けても

ビクともしない位、硬いので


202110300dfdfeg70630fc0 (18)


色々なメタルワークツールを使って

板金してカタチを合わせていき


仮付けしたあと、本溶接して接合したら


202110300dfdfeg70630fc0 (20)


溶接跡を綺麗に仕上げて整えたら


切りっ放しの平らな板だった前側は

立体的なカバーの形状になりまして


202110300dfdfeg70630fc0 (19)


次は上側のフィン部分の趨勢と

形状をカスタムしていきます


VIVA! S庭道場! VIVA! T江さん!!!!!!



[ 2021/11/17 05:30 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1966 Lincoln



 Y澤さんの 1966 LINCOLN CONTINENTAL

インテリア、ダッシュのリメイクとなり


VISION CORPさんで内装作業を進めてまして


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アメリカのシートメーカーにデザインや

色、糸の色まで指定して作ってもらった


できたてほやほやの新品のセパレートシートも


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Y澤さんの好みにデザインにやり直しとなり


進めているリンカーンにインテリアの雰囲気と

Y澤さんの好みに合いそうなデザインを集め


2021102102065002f1 (3)


背もたれと座面にダイヤモンドステッチを

施したデザインを参考にしていくことになり


生地はホワイトのレザーとなりまして


tywteywtey4y4y (1)


背もたれと座面のウレタンが平面だったのを


ダイヤモンドステッチとの切り返し部分に

凹凸が出るようにウレタンを成形し直しまして


tywteywtey4y4y (3)


ステンレス板からリンカーンのマークを

切り出したバッジを製作し


背もたれ部分に食い込むように取り付け


tywteywtey4y4y (2)


まずは1脚を新しいデザインで作ってみて


Y澤さんに見てもらい、オッケーが出たので

同じデザインであと3脚も、張替えを進めていきます


tywteywtey4y4y (8)


黒とウッドパネルのセンターコンソール、

黒と白のドアパネルとのマッチングが楽しみです


VIVA! VISION CORPORATION! 

   VIVA! Y澤さん!!!!!!!!


[ 2021/11/16 04:59 ] 66 LINCOLN SUICIDE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”BREEZEE”


アメリカから輸入した車両の不具合部分の修正と

好みにリメイクプロジェクトを進めてまして


gdhfhjfhgkghkgjklhjlfgjkgh (1)


クルマは塗装屋さんで塗装作業を進めてもらってまして


フレーム、前脚周りの塗装と、スムージングとエンジンの

逃げを拡張したファイヤーウォールの塗装を終えたので


gdhfhjfhgkghkgjklhjlfgjkgh (7)


足回りを組み上げて、室内側の塗り直し作業に進み


綺麗な仕上がりと、耐久性のある塗装にするため 

古い塗装や錆、アンダーコートが残っているので


eywryetyeryeryrw (5)


それらを綺麗に剥がすところからはじまり


車の室内は外板のように平らで大きな面ではなく

強度をだすため凹凸をプレスしてあったり、


eywryetyeryeryrw (4)


補強が入ってたり、パネルを重ねてたりと

複雑な形状になっているので


見るだけで大変な作業なのが解ります、、、、


eywryetyeryeryrw (1)


様々な道具を駆使しながら、剥離してもらい


塗装よりも、この準備作業にほとんどの

時間を費やすので、根気がないとできませんね


eywryetyeryeryrw (6)


塗装を担当してくれてるMりさんからは


「ブラストして、総剥離を終えてから持ってきてくれ」

と毎回言われますが、聞こえないフリを頑張ります。。。。


VIVA! M本さん & VIVA! S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2021/11/14 05:21 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BELAIR CONVERTIBLE



 T江さんの 1956 BELAIR CONV

プロジェクト 進めてまして


所沢のブラスト屋さんでサンドブラストしたのち 


202110300dfdfeg70630fc0 (8)


三協ラジエーターさんで耐熱性が高い

セラミックコーティングを施してもらい


戻ってきたマフラーの組み付け作業がはじまり


202110300dfdfeg70630fc0 (9)


サンダーソンのエキマニスタイルヘダースの

フランジ部分にダイレクトに取り付けできる


レデューサーパイプを製作して


202110300dfdfeg70630fc0 (30)


202110300dfdfeg70630fc0 (29)


スワップしたLSエンジンは、純正コンピューターを使い

一部書き換えて制御していくので、


O2センサーはきちんと2個取り付けされまして


202110300dfdfeg70630fc0 (31)


エキマニの出口が左右バンクで位置が違うので、


デュアルマフラーといえども、左右の

位置や取り回しが違ってしまいますが


202110300dfdfeg70630fc0 (32)


202110300dfdfeg70630fc0 (34)


取り回す形状、タイコの位置、パイプの曲がり、

各部とフレームとのクリアランスなど、


左右でピタリと同じになるよう製作されまして


202110300dfdfeg70630fc0 (36)


202110300dfdfeg70630fc0 (37)


レデューサー、フロントパイプのジョイントは

フランジを使っていますが、


センターからリアセクションは差し込みタイプで


202110300dfdfeg70630fc0 (33)


ステンレス製のジョイント部分は、バンドを

ポリッシュして、ピカピカに仕上げまして


フロントパイプの後ろにマグナフローのタイコ、


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リアパイプにグラスパックタイプが設置され


エンド部分にはマフラーチップを差し込んで

取り付けたら、ビス止めする構造で


202110300dfdfeg70630fc0 (38)


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チップの交換も簡単にできる作りなので

後々のメンテナンス性も良さそうです


同じくシルバーに塗装したペラシャフトも


202110300dfdfeg70630fc0 (28)


組み付けを終えまして、セラミックコーティングした

マフラーの組み付けを完了しまして


燃料、ブレーキ、ATクーラーラインも完成してるので


202110300dfdfeg70630fc0 (27)


それぞれのラインのリークテストをしたら

いよいよ、エンジン始動。楽しみです


VIVA! S庭道場! VIVA! T江さん!!!!!!




[ 2021/11/13 05:29 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY




 M本さんの 1940 MERCURY ”BREEZEE”


アメリカから輸入した車両の不具合部分の修正と

好みにリメイクプロジェクトを進めてまして


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S庭道場でのメタルワークを終えて


クルマは塗装屋さんに預けて

塗装作業の段階に進みまして


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古い塗装やアンダーコートを剥離して

プライマーを塗って黒になったのち


ファイヤーウォールの面出しをしてもらい


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パネルの合わせ目は、水や臭いが

入らないようにシールしてありますが


古いシールも剥がして、シールし直しまして


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オートマとフロアのクリアランスが

狭かったので、ミッション上のフロアを


大きく拡張して作り直した部分や周辺も


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古い塗装やアンダーコートを剥離して

塗装し直しとなりまして


ファイヤーウォールの面出しを終えたら


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サフェーサーを塗ったのち、水研ぎして肌を整えたら

いよいよ、ボデイと同色の色が入りまして


M本さんの好みに調色した、エメラルドクリスタルですね


gdhfhjfhgkghkgjklhjlfgjkgh (1)


ファイヤーウォールがボディ同色になり

続いて、足回りの塗装に進みまして


フロントサスペンションのアッパーアーム、


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ロワーアーム、ドロップスピンドルに

スウェイバー、エアバックブラケットと


どれも古い塗装や、錆びを落として


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全てプライマーから塗り直してもらい


足回りの部品は、フレームと同じ

7ブ艶のブラックで塗装となりまして


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綺麗に塗り直しもらい、ありがたいかぎりです


塗装作業はまだまだ続きます

VIVA! M本さん & VIVA! S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2021/11/10 08:18 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1966 LINCOLN



 Y澤さんの 1966 LINCOLN CONTINENTAL

インテリア、ダッシュのリメイクとなり


VISION CORPさんで内装作業を進めてまして


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ホワイトのレザーを貼って、センターコンソールと

同じようにウッドの化粧パネルが張られ、


ウッドパネル部分にはリンカーンのエンブレムを装着


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センターコンソールと同じデザインで

製作されたオーバーヘッドコンソールは


天井の中央部分に取り付けされまして


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オーバーヘッドコンソールにはLED照明も

間接照明として点灯させるように仕込んであり、


明るさを調節できる、調光機能も付いてまして


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僕は乗ったことも見たこともありませんが、


プライベートジェットやリムジンみたいな、

エグゼクティブ仕様で羨ましい限りです


てyていぇrちゅ4う (12)


アメリカのシートメーカーにデザインや

色、糸の色まで指定して作ってもらった


できたてほやほやの新品のセパレートシートも


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Y澤さんの好みにデザインからやり直しとなり

どんなシートになるのか楽しみです


VIVA! VISION CORPORATION! 

   VIVA! Y澤さん!!!!!!!!


[ 2021/11/09 07:40 ] 66 LINCOLN SUICIDE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BELAIR CONVERTIBLE



 T江さんの 1956 BELAIR CONV

プロジェクト 進めてまして


某愛知県の某三協ラジエーターさんから


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T山さんが栄の竜宮城に行った時の

お土産の玉手箱でしょうか、


それともリモートワーク制度を利用して 


irutrtuirutyiriruy (3)


名古屋に遊びに行って、ケツの毛まで抜かれた

O瀧くんが帰りの足代もなくなったのか


着払いでO瀧くんが入った棺桶らしき物が届きまして


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痛風で痛くて痛くてと言ってるO瀧くんは

生きてる時もラード臭かったので


死体はさらに臭いだろうと覚悟して開けたら


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随分、細長くなってしまったO瀧くんが入ってまして


「僕は細く、長く」 とよく生き様を語っていたので

ホントにその通りになったなと感心してましたら


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脂肪が詰まりそうな箱部分を見つけたので

きっと、これが痛風の源と思われまして


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血液中のコレステロール値を測る

センサーを付ける部分は


2箇所ともセンサーが外されてるので、


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糖質とりすぎと警報が鳴りっぱなしになり


エラーも出っ放しなので、センサーを外して

食べ続けたので痛風になったのと思われます


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前置きがほぼ全てになってしまいましたが、、、、


セラミックコーティングを終えた56ベルエアコンバーの

マフラーも完成しまして、組付けを進めていきます


VIVA! S庭道場! VIVA! T江さん!!!!!!



[ 2021/11/07 05:37 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1970 WINNEBAGO



 WINNEBAGO  F17、日本に輸出するため、


船の手配をしてもらい、クルマもいよいよ

ロサンゼルス港のヤードに持ち込まれまして


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FORDのシャシーにWINNIE BAGO社がボディを

架装して作っているモーターホームで


アメリカで登録されている時は、アメリカの法規上

FORDの番号を使って登録されていますが


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日本で登録する際には、WINNIE BAGOの番号と


証明書類が必要だったり、アメリカでは1970年式と

登録されていましたが、WINNIE BAGOの証明では


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1969年式になってたりと、日本でちゃんと登録できるように

するための事前の輸出入書類手続きが超大変でしたが


いよいよ、日本に向けて出航となり、楽しみです!


FUNK STA  4 LIFE !!!!!



[ 2021/11/06 05:54 ] 70 WINNEBAGO WINNIE F17 | トラックバック(-) | コメント(-)

CUSTOM MANIACS


 先週末の沖縄は、アメリカンヴィレッジで


CUSTOM MANIACSというイベントが

開催されていまして


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土曜日と日曜日の2日間に掛けて

開催されるイベントだったそうで


美浜のアメリカンヴィレッジといえば


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昼も夜も写真映え映えスポットなので

イベントには最高のロケーションですね


イベント会場の辺りは、観光客で賑わう 


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ショッピングモールのエリアから少しずれて


高級ホテルや、お洒落なシーフードレストラン、

お洒落なカフェやバーが立ち並ぶ閑静なエリアで 


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周辺の道沿いにはパームツリーが植えられており


海沿いに整備された遊歩道があったり

サンセットを見ながらお酒を飲めるエリアや


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普天間基地も近いので、アメリカ人の夫婦が

ビーチ沿いの遊歩道を散歩してたり


ヨットハーバーがあって、超豪華なクルーザーが


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沢山停泊してたりと、ここは日本かと錯覚するような


とにもかくにもセレブな雰囲気に包まれてる

エリアだなという記憶がありますが


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僕はその近くに泊まったことこそ、ありますが


海老が食べれないので、シーフードレストランには

行ったことがないですし、食事はほとんど


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やっぱりステーキか沖縄そばに行くので

このエリアのお洒落な店で食事した事もなく、、、、


ショッピングにいくのも、地元のスーパーマーケットの


yyt3415254ys (9)


サンエーか、ホームセンターのメイクマンなので


いつか美浜エリアを満喫して、孫の代まで続く

借金をこしらえて帰ろうと思います。。。。。


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イベントは、土曜日はS原さんのサバーバン、

M本さんの37シェビー、レトロボンバー


H城さんの64 F100で参加されたそうで


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翌日の日曜日は、M本さんは37シェビーから

50MERCURYのOXBLOODに乗り換えて


H城さんは1964 F100から、1949MERCURY


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MERC 9に乗り換えて、参加してきたそうで


2日間に渡って開催されるイベントというのが

こちらではないので、羨ましい楽しみ方ですね


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日曜日はN根さんもC10で参加されたそうで


沖縄は潮で傷みやすいと聞きますが、皆さま

どのクルマも綺麗なまま維持してて


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4ujdytiryutyietyui (6)
4


それがどんなにタイヘンな事か、、、、、


海が近いという土地柄ならではの

苦労があると思いますが、流石です


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コロナも収束傾向で、イベントも開催できるようになってきて


今週末もキャンプシュワブで土曜、日曜に渡って

イベントが開催されるんだそうで、楽しみですね


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来年の3月には、普天間基地のイベントも

開催されることを祈ってやみません


皆さまも良い週末をお過ごしください


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!





[ 2021/11/05 05:24 ] EVENT & CAR SHOW REPORT | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BELAIR CONVERTIBLE



 T江さんの 1956 BELAIR CONV

プロジェクト 進めてまして


先日、アライメント調整を行った際に


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スウェイバーの加工を行った作業を

まだ書ききっていなかったので


そちらを追記させて頂きたいと思います


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スウェイバーのアームを、リンクから離れる

形状に加工し、リンクと接続する部分は


リンク自体の構造を変更しつつ、


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取り付け位置も、これまでよりも奥に

オフセットするよう、雌ねじ部分を移設


リンクはこれまでは両端がピロボールの


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構造だったものを、片側をYボーン構造に変更


スウェイバーに横に動く力が掛かっても

横ずれしてフレーム側に寄らないように


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ストッパーの役目のカラーを製作して、

リンクを塗装して取り付けまして


どの車高でも正しく機能し、左右どちらも 


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末切りしても干渉もない構造になりました


続いて、LSエンジンのイグニッションコイルと

フューエルレール、インジェクターをカバーする 


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カスタムエンジンカバー製作に進みまして


これまで付いていたエンジンカバーは

前後がはす切りのような形状になっているので


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流暢なデザインのカバーとは違い

とってつけたようなカバーに見えてしまい


ちょっと物足りないというか、残念な感じなので


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切りっ放しのように終わっている端末部分を


丸みを持たせて、エンジンに馴染む形状に

成形し直していくことになりまして


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エンジンカバーはシボレーのスモールブロック用の

アルミ製のバルブカバーのトップ部分を使って


両脇にアルミ板を継ぎ足して作ってある、カスタムメイド品で


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黒く塗装されていたカバーを剥離しましたら


フューエルパイプに干渉するので

膨らませてある部分の周辺は


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パテを盛って成型してあり、パテも剥がしたら

ざっと成形したアルミ板が点付けされてるだけで


カタチもあってなく、フューエルパイプとの


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クリアランスもじゅうぶんでなく


継ぎ足してある両脇の接合部分も

溶接が不十分と思われるので


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膨らませてある部分を切り取って、


エンジンに取り付けて、必要な

クリアランスを確認しながら拡張し


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付けたしたい部分の型紙をとって、


これまでよりも大きな膨らみにするので

アルミ板を切り出して、成型したら


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膨らみ部分、両脇との接合部分も

全周溶接で、しっかり接合しまして


固定用のボルトの穴が割れている部分もあり


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穴の中まで溶接して修正していき、

ボタンボルト用の穴に造り直したら


溶接跡を綺麗に仕上げていきまして


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フューエルパイプの逃げ部分と、両脇の

接合部分、ボルト穴の手直しが完了


次は丸みを帯びた形状へカスタムしていきます


VIVA! S庭道場! VIVA! T江さん!!!!!!



[ 2021/11/04 08:55 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BELAIR CONVERTIBLE



 T江さんの 1956 BELAIR CONV

プロジェクト 進めてまして


先日、アライメント調整を行った際に


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スウェイバーの加工を行った作業を

まだ書けていなかったので


そちらを追記させて頂きたいと思います


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ステアリングを右に切ると、末切りの寸前で

ラックアンドピニオンのシャフトと


スタビリンクが干渉してしまうことが発覚し、


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左ハンドル用のギアボックスの切れ角の

問題によるものと思われますが


末切り手前で、それ以上は切れないように


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強制的に動きを止める、ストッパーが

付いているクルマも多いですが


車高によっては機能しない場合もあるので


yw4y34y26254 (13)


根本的に干渉しない構造に変更する事となり


スウェイバーのアームを、リンクから離れる

形状に加工し、リンクと接続する部分は


yw4y34y26254 (15)


リンク自体の構造を変更しつつ、


取り付け位置も、これまでよりも奥に

オフセットするよう、雌ねじ部分を移設


CEM-34421-2.jpg


どこに組めばスウェイバー、リンクがつっぱらず、  

正しいストロークで動くのか、なおかつ


末切りまでいってもギアボックスと干渉しないか


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検証して導き出した結果に合わせて


リンクはこれまでは両端がピロボールの

構造だったものを、片側をYボーン構造に変更


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T江さんの1956 ベルエアコンバーのように


フロントサスペンションがコイルオーバーだと

ロワーアーム内側にスペースがあるので


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リンクのスウェイバーの接続部分の支点に


負荷が掛かりづらい、Yボーン形状の

2点支持構造で取り付ける事ができます


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設計した寸法に合わせて、ステンレス材を

切り出して、寸法を合わせて曲げたり


取り付け穴のネジ穴を作って、溶接していき


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ピロのエンド、Yボーンの接続は強度のある

クロモリボルトを使って接続し、


長さも調整できる構造で作られまして


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どの車高でも正しく機能し、左右どちらも


末切りまで操作しても干渉もない

スウェイバー構造になりました


VIVA! S庭道場! VIVA! T江さん!!!!!!




[ 2021/11/02 05:46 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”BREEZEE”


アメリカから輸入した車両の不具合部分の修正と

好みにリメイクプロジェクトを進めてまして


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S庭道場でのメタルワークを終えて


クルマは塗装屋さんに預けて

塗装作業の段階に進みまして


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塗装作業は、56コンバーの塗装を担当してくれた

チームMりさんに40MERCも依頼しまして


これまでに56コンバー以外にも、37ZEPHYR


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アパ太郎1955サバーバン、1948サバーバン

FORD F100に、1958 IMPALA


他にも色々と担当してもらっている方達なので


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安心して任せられますし、技術レベルも

仕事の丁寧さも、申し分ありません


クルマを引取りに来てもらった時に


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塗装や組み立ての際の注意事項を書いた

メモと実車を見ながら、細かく説明しまして


ダッシュ周りは、電動で動くギミックや機構、


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細かい作り込みの部分も多いので、塗装後の建付けに

塗膜の厚みも大きく影響するので、引継ぎは重要ですね


作りが悪かったファイヤーウォールを作り直したり


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ラジエーターの変更などでインナーフェンダー、

コアサポートなども塗り直しとなり


フレームもオイルパンとのクリアランスを確保したり


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バンパーブラケットの取り付け部分も手直ししたので


フレームやサスペンションも剥離して

綺麗に塗り直して、リフレッシュしていきます


VIVA! M本さん & VIVA! S庭道場!!!!!!!!!!




[ 2021/11/01 05:36 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)