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ホーム > アーカイブ - 2021年02月

SK8




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[ 2021/02/28 05:51 ] LIFE STYLE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして


jgkgukituirytuietu (6)


DAICHIがひな壇の加工を進めている間、


S庭師範は、ドアのシール性能の向上と

ドアシルプレートの製作を進めてまして


jgkgukituirytuietu (7)


39-40 マーキュリーのドアのボトム部分は

テーパー状になっており、ドアのシールは


ボトム部分がゴムのフラップになっているので


jgkgukituirytuietu (4)


ドアを閉めると、ボディ側にシールが密着して

水や臭いが入ってくるのを防ぐ構造ではなく


フラップのべろ部分でガードしているだけ


jgkgukituirytuietu (5)


なので、外から臭いも音も入り放題なので


走行中の風切り音や臭いの侵入はモチロン、

エアコンの効きも悪くなります


jgkgukituirytuietu (9)


しかし、ドアのボトムがテーパー状で

ボディとの当たりがないので


密着するシールを取り付けできないので


jgkgukituirytuietu (8)


ドアのテーパー構造は変えられませんが

それでも密着する構造に作り直すことに


ドアもボディも、弓なりにカーブした形状で


jgkgukituirytuietu (10)


ボディの前端と後ろ端は、段々になっていますが

ドア側は段々になっていないので


そこをどう、ぴたりと密着させるか検証した結果


jgkgukituirytuietu (11)


jgkgukituirytuietu (12)


段々部分は形状が複雑すぎて、シールを

這わすのは難しいので、


そこだけ別ピースの当たりのパネルを製作して


jgkgukituirytuietu (13)


jgkgukituirytuietu (14)


それ以外の部分は、直線的にシールが

密着するよう、ボディ、ドアともに


シールの当たり部分を作っていくことに


jgkgukituirytuietu (16)


口で説明すると簡単ですが、文章に書くと

難しいもんで、うまく伝えられずスミマセン。。。。


前端、後ろ端の、複雑な段々の部分を埋める


jgkgukituirytuietu (17)


パネルの型紙を作り、型紙を立体的に

張り合わせて成型したら


それをドアに付けたシール材とで当たりを確認


jgkgukituirytuietu (15)


シール材が潰れる厚みも計算しながら、


潰れすぎると、ドアの閉まりが悪くなり

緩いとシールの役目を果たさないので


jgkgukituirytuietu (18)


ちょうど良い当たり、潰れ具合を計測したら


シールの全周が、均一にその高さになるように

サイズを調整したパネルを作りまして


jgkgukituirytuietu (19)


ボディに溶接して接合すると、ボディの塗装が傷むので


ボディと同色に塗装して、ボルト止めできる構造で

ボディとの接合面には、シール材を入れるので


jgkgukituirytuietu (20)


シール材を貼る耳部分も作りまして


ボルト止めするタブ部分も製作し、

溶接跡を仕上げたら、パネルが完成


jgkgukituirytuietu (21)


ボディに取り付けてみると、ボディの複雑な

形状にぴったりとフィットしまして


ドアのテーパー部分とのクリアランスもぴったり


jgkgukituirytuietu (22)


前端と後ろ端のパネルは完成したら、

次は直線部分の当たりの製作に進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2021/02/27 05:19 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1966 LINCOLN



 Y澤さんの 1966 LINCOLN CONTINENTAL

インテリア、ダッシュのリメイク作業を進めてまして


66年式のダッシュを、丸ごと 64-65リンカーンの物に 


jkfgkdker (4)


丸ごと移植して、センターコンソールを製作


シートも前後ベンチシートだったものを

4脚セパレートタイプに変更しまして


ghsghsrhj (3)


灰皿部分にバックモニターを埋め込んだら


センターコンソールにipadを埋め込むので

ipadのサイズに合わせて土台を製作


ghsghsrhj (2)


コロナで会社も学校もリモートが盛んになり


一気にみんながipadを使って仕事や勉強を

するようになった影響で、ipadが世界的に不足し


ghsghsrhj (1)


予約しても全然入荷しませんの刑で


どのipadが入手できるか決まらなかったので

埋め込むipadのサイズが解らず


ghsghsrhj (5)


作業が止まっていましたが、ipadが届いたので

作業が再始動し、センターコンソールに土台を製作


ipadは脱着できて、電源コードを通せるようにしたら


ghsghsrhj (6)


エアコンのコントローラーと、カップホルダーも

センターコンソールに埋め込んでいき


新しいセパレートシートも固定したら


ghsghsrhj (7)


あとは内装屋さんで仕上げ作業となりまして


新しいビレットステアリングも届いたので、

それも含めて、インテリアをデザインし直します


VIVA! S庭道場! VIVA! Y澤さん!!!!!!!!



[ 2021/02/26 05:15 ] 66 LINCOLN SUICIDE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして


wetsdgeywety (11)


トランクキャッチと、リリース機構の製作を終え

続いて、バッテリートレイの製作へ


以前はバッテリーはエンジンルームにありましたが


wetsdgeywety (3)


ファイヤーウォールの作り直しに伴い

トランクに移設となりまして


バッテリーは裸ではなく、専用ケースを利用し


wetsdgeywety (2)


ケースに収めた状態で固定することにして


アングル材でケースを乗せる台を製作し

トランク内からボルト止めできるように


wetsdgeywety (7)


ひな壇部分に位置出ししたら穴を開けて

裏側からケージナットを溶接して固定


裏側に手や工具が入らない場所に


wetsdgeywety (6)


ボルト止めしたい場合は、ケージナットを

溶接しておくと、裏側は工具無しで


トランク側からボルトを締めるだけで固定できます


wetsdgeywety (8)


M本さんから、バッテリーのカットスイッチを

付けておいてほしいとのリクエストがあったので


バッテリーケースを載せる台にカットスイッチを納めて


wetsdgeywety (4)


固定できるケースを製作して、合体。


台はひな壇側にボルト2本と、上側は

インナーフェンダーに雌ねじを作った


wetsdgeywety (5)


ブラケットを溶接して、ホールドダウンの

固定用ブラケットを設けまして


エアサス、エアコン、デュアル電動ファンに


wetsdgeywety (9)


後にフルオーディオも組むそうなので


電装品が満載で、消費電力が大きくなっても

対応できる、容量の大きなバッテリーサイズにして


wetsdgeywety (10)


それが収まるバッテリーケースで設計し

固定用の台とホールドダウンが完成


ホールドダウンは蝶ネジで固定するようにして


wetsdgeywety (1)


工具無しで簡単にホールドダウン、ケースの

蓋の開閉ができるようにしまして


カットスイッチも、工具要らずで簡単に操作できますね


wetsdgeywety (15)


トランクにバッテリーの移設が済んだら

次は、ACCUAIRのCVTの設置へ


これまでエアタンクが固定されていたひな壇は


wetsdgeywety (12)


作りがイマイチで、強度もメンテナンス性も悪いので


ENDO CVTを搭載するにあたり、いまの

ひな壇の上面は切断して摘出し、廃棄へ


wetsdgeywety (14)


位置出し、確認用の ENDO CVTを使って

搭載する位置を確認したら


上面の鉄板を切断しますが、骨材の上に


wetsdgeywety (16)


鉄板が張ってあり、構造がどう作ってあるのか

見えないので、確認ができず


一部を切断刃を入れてみて、裏側から覗いて


wetsdgeywety (17)


どこに刃が出てくるか見ながら構造を確認


どこで切ると、出来るだけ強度が落ちず

新しい上面のパネルを接合し易いか


wetsdgeywety (18)


検証しながら、切断するところを決めたらて

次はひな壇の上面の摘出に進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2021/02/25 05:12 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

ACCUAIR 1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして


wetsdgeywety (11)


トランクキャッチと、リリース機構の製作を終え

続いて、バッテリートレイの製作へ


以前はバッテリーはエンジンルームにありましたが


wetsdgeywety (3)


ファイヤーウォールの作り直しに伴い

トランクに移設となりまして


バッテリーは裸ではなく、専用ケースを利用し


wetsdgeywety (2)


ケースに収めた状態で固定することにして


アングル材でケースを乗せる台を製作し

トランク内からボルト止めできるように


wetsdgeywety (7)


ひな壇部分に位置出ししたら穴を開けて

裏側からケージナットを溶接して固定


裏側に手や工具が入らない場所に


wetsdgeywety (6)


ボルト止めしたい場合は、ケージナットを

溶接しておくと、裏側は工具無しで


トランク側からボルトを締めるだけで固定できます


wetsdgeywety (8)


M本さんから、バッテリーのカットスイッチを

付けておいてほしいとのリクエストがあったので


バッテリーケースを載せる台にカットスイッチを納めて


wetsdgeywety (4)


固定できるケースを製作して、合体。


台はひな壇側にボルト2本と、上側は

インナーフェンダーに雌ねじを作った


wetsdgeywety (5)


ブラケットを溶接して、ホールドダウンの

固定用ブラケットを設けまして


エアサス、エアコン、デュアル電動ファンに


wetsdgeywety (9)


後にフルオーディオも組むそうなので


電装品が満載で、消費電力が大きくなっても

対応できる、容量の大きなバッテリーサイズにして


wetsdgeywety (10)


それが収まるバッテリーケースで設計し

固定用の台とホールドダウンが完成


ホールドダウンは蝶ネジで固定するようにして


wetsdgeywety (1)


工具無しで簡単にホールドダウン、ケースの

蓋の開閉ができるようにしまして


カットスイッチも、工具要らずで簡単に操作できますね


wetsdgeywety (15)


トランクにバッテリーの移設が済んだら

次は、ACCUAIRのCVTの設置へ


これまでエアタンクが固定されていたひな壇は


wetsdgeywety (12)


作りがイマイチで、強度もメンテナンス性も悪いので


ENDO CVTを搭載するにあたり、いまの

ひな壇の上面は切断して摘出し、廃棄へ


wetsdgeywety (14)


位置出し、確認用の ENDO CVTを使って

搭載する位置を確認したら


上面の鉄板を切断しますが、骨材の上に


wetsdgeywety (16)


鉄板が張ってあり、構造がどう作ってあるのか

見えないので、確認ができず


一部を切断刃を入れてみて、裏側から覗いて


wetsdgeywety (17)


どこに刃が出てくるか見ながら構造を確認


どこで切ると、出来るだけ強度が落ちず

新しい上面のパネルを接合し易いか


wetsdgeywety (18)


検証しながら、切断するところを決めたらて

次はひな壇の上面の摘出に進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2021/02/25 02:57 ] ACCUAIR SUSPENSION | トラックバック(-) | コメント(-)

1964 F100



 H城さんの 1964 FORD F100


アメリカで売りに出ている車両の購入と輸入、

登録までのお手伝いをさせて頂きまして


yeryueryurtuw (20)


輸入と通関検査を終えて、サニートークさんにお願いして


港からの引き上げと、1ナンバー登録での

予備検査を通してもらったら


yeryueryurtuw (7)


クルマをフィットまで届けてもらいまして


登録の書類が揃うまで保管していますが

エンジンオイルがずいぶん漏れるので


yeryueryurtuw (1)


確認したら、リアシールからの漏れなので


エンジンスワップにエアコン取り付け、

エアサスセットアップも、溶接作業も


yeryueryurtuw (2)


配線引き直しも、なんでも自身でこなせる

H城さんなので、リアシール交換も


もちろん出来ちゃうんでしょうし、


yeryueryurtuw (3)


新築中の自宅に、2柱リフト付けるそうなので

作業環境も完璧ですね


でも、今はリフトやミッションジャッキが無いので


yeryueryurtuw (4)


yeryueryurtuw (5)


「 今回はやっといて~ 」  ということで、

DAICHIがシール交換作業を進めてまして


シール交換というと、たかだかシールなので


yeryueryurtuw (16)


yeryueryurtuw (15)


ちゃちゃっと済ませられそうな感じもしますが


クランクリアシールはペラシャフト外して

シフター外して、スターター外して


yeryueryurtuw (14)


yeryueryurtuw (6)


リングギア外して、ミッション降ろしてという

ハードコア作業になるので、


作業環境と設備、経験が必要なので頼んで正解


yeryueryurtuw (9)


おまけにリフトでクルマを持ち上げて

長時間、作業する際には


特にMUSTANGⅡクリップを組んでるクルマは


yeryueryurtuw (8)


フレームを加工している部分や、その周囲の

強度が足りていないことが多く


2柱リフトで上げてると、ボディやエンジンの重さで


yeryueryurtuw (24)


垂れてきてしまい、塗装にチップが入ったり

ボディにスジが入ったりすることがあるので


そうなってしまったら、取り返しがつかないので


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yeryueryurtuw (25)


そうならないように、補強を組んでおきまして


エンジン型式を調べて、適合するシール、

ガスケットを導き出しましたら、


yeryueryurtuw (22)


フィットに在庫があるそうで、DAICHIが

よくLSスワップやるので、積んだ後に


リアシールから漏れると、シール交換に苦労するので


yeryueryurtuw (23)


USEDエンジンを積むときには、必ず事前に

シール類を交換してから積むようにしてるので


LS用のガスケットは、色々在庫してたそうです


yeryueryurtuw (21)


本日はガスケットの交換まで終えたら

ミッションなどの組み戻しは明日にして


ブレーキホースと、スウェイバーの検証へ


yeryueryurtuw (10)


前脚にショックとバンプストップ、スウェイバーが

組まれていないのですが


MUSTANGⅡクリップを組む際に


yeryueryurtuw (18)


MUSTANGⅡキットを買っても付属しないか


付属していても、組むスペースが無かったり

スラムドするクルマの場合は、


yeryueryurtuw (11)


大きく動くサスペンションの動きを

追従できるように組めなかったり


きちんと機能するように組むのが難しいので


yeryueryurtuw (12)


スラムド、KUSTOMのクルマでは、取り付けを

諦めてる作りのクルマを多く見掛けます


この車両もそのパターンと思いますが


yeryueryurtuw (13)


H城さんは、スウェイバーも必須ですし


エアサスでショック無しだと、まともに

乗れないので、自身で追加するそうなので


yeryueryurtuw (19)


何を使って、どう組めばいいのかを検証し

パーツのチョイスと、取寄せもお手伝い


ブレーキホース、フィッティングの準備と


yeryueryurtuw (28)


必要になるパーツの手配も進めつつ


クルマの各部の作りが、どう作ってあるのか

問題ありそうなところが無いかなど見てましたら、


yeryueryurtuw (27)


ACCUAIRのバルブ内蔵のVTタンクを

搭載していますが、エアタンク内に溜まる


水分を抜く、ドレン機能が付けられていないので


yeryueryurtuwf (2)


それも在庫があるので取り付けとなりまして


ドレン無しで乗っていたので、タンクの

ポートを外したら、大量の水が出まして


yeryueryurtuwf (3)


電磁弁がタンク内に内蔵されているタイプなので

定期的に水抜きしないと、バルブ壊れますね。。。


明日は頑張って、ミッション搭載です


VIVA! H城さん  VIVA! S庭道場!



[ 2021/02/24 00:09 ] 64 FORD F100 | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして 


gdhsrywryw (1)


トランクのキャッチが剥き出しだと


見栄えがよくないのと、トランクに物を

積み下ろしする際に 引っ掛かりそうなので


gdhsrywryw (2)


1mm厚のステンレス板を切り出して


メイン部分は 切り掛けを入れたら

山型に折り曲げして成型し


gdhsrywryw (3)


側面部分になるピースは、アールや

テーパーを作りながら膨らみを持たせ


それらを接合して箱状に成型していきまして


yyuwryueryueryueryu (25)


yyuwryueryueryueryu (26)


yyuwryueryueryueryu (27)


溶接の跡を仕上げて、ポリッシュしたら

鏡面仕上げのキャッチカバーが完成


裾部分はツバや耳、側面も付けつつ、


hsjsjfjryjrjywryjuwryuw (6)


hsjsjfjryjrjywryjuwryuw (5)


hsjsjfjryjrjywryjuwryuw (7)


ボディに馴染む3次元の複雑な形状で製作し


切り出して折り曲げた鉄板を組み合わせて

角角に作れば、作る手間も少なく作れて


yyuwryueryueryueryu (28)


作った感も強く出せますが、手間は掛かりますが


あたかもプレスで成型した、大量生産の

純正品のようなディティールで製作することで


yyuwryueryueryueryu (29)


yyuwryueryueryueryu (30)


クルマに組み込んでも違和感が出ず


エレガントな造形を多用している

BREEZEEの雰囲気にも馴染みます


yyuwryueryueryueryu (31)


頑張ってカスタムしたり、何かを作っていると


どうしても作った事や、頑張った気持ちから

作った感がこもった造形になりがちですが


hsjsjfjryjrjywryjuwryuw (8)


逆に主張せずに、どこもかしこも言われないと

作ったものと気付かない仕上がりで


粛々と作り込むのがS庭師範のスタイルですね


hsjsjfjryjrjywryjuwryuw (9)


キャッチカバーが完成し、以前の角パイプを

溶接してあったメンバーを撤去し


新しいメンバーと、キャッチを溶接したら


hsjsjfjryjrjywryjuwryuw (11);


メンバーの差し替えをする際に、メンバーを切断すると


ボディが歪んでしまわないように溶接していた

補強のブレスも撤去しまして


hsjsjfjryjrjywryjuwryuw (4)


メンバーの下は、荷物を入れられるスペースなので


物を入れると、走行中にキャッチを解除する

リンクの機構に当たって、誤作動しないように


hsjsjfjryjrjywryjuwryuw (3)


スペースの形状の型紙をとって、鉄板を切り出したら


ぺこぺこしないように、ビードマシンでリブを入れて

補強したら、ビス穴を開けた耳を付けまして


hsjsjfjryjrjywryjuwryuw (2)


ビス止めできる構造のリンクカバーも製作。


リンクの下の両サイドにカバーが付くので

トランク内に積んだ物が転がってきても


hsjsjfjryjrjywryjuwryuw (1)


リンクのところに入り込まないように対策


これでスムージングしたけど、ロック機構を

作っていないままになっていた


hsjsjfjryjrjywryjuwryuw (10)


トランクキャッチ、ロックの製作が完了しまして

次はバッテリートレイの製作に進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2021/02/22 05:36 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)



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[ 2021/02/21 05:41 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして 


yyuwryueryueryueryu (4)


トランク裏には、これまでオリジナルの

キャッチが埋め込まれていましたが、


ボディ側にキャッチを組み込んだので


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トランク裏にはキャッチは不要になり


それを外すと、埋め込まれていたスペースと

大きな穴が幾つも開いてしまうので


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ロックを取り付けできて、なおかつ残った

穴が丸見えにならないようにする


ロック兼、化粧プレートを製作となりまして


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型紙に合わせてステンレスの板を切り出し

トランク裏の形状に沿うように曲げたら


外周を角を落として、滑らかに仕上げ


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板を切り出したままだと、角が直角で

見た目も触り心地も良くないので


角を落として丸めることで、作って付けました的な 


gdhsrywryw (4)


ハンドメイドした質感ではなく、さも売っている

製品のような質感に仕上げることで


クルマに組み込んでも違和感なく収まります


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gdhsrywryw (6)


角を削って落とす作業は、ディスクグラインダーを使い

全周を均等に削っていきますが


一周全て同じ丸め方で削るのはとても難しく


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最後に磨いて鏡面に仕上げると、光って

写り込みが余計によく見えるようになるので


角にムラや歪みがあると、揺らいで見えて


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gdhsrywryw (10)


gdhsrywryw (11)


均等に削れていないのが浮き出てきます


今回製作した化粧プレートは、直線や

曲線、曲がった部分もありますが


yyuwryueryueryueryu (12)


鏡面で仕上げても、どこにも揺らぎがなく

歪みのない、ストレートに仕上がってるので


とても難しい研磨作業を、熟練の職人が仕上げまして


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キャッチに引っ掛かるロック部分も製作し

化粧プレートに組み込んだら


トランク裏に取り付けし、ロック機能を果たしながら 


yyuwryueryueryueryu (15)


使わなくなった穴も見えなくなり、鏡面仕上げで

ハイクォリティーな仕上がりでナニヨリです


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2021/02/20 05:01 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1950 SUBURBAN



 1950 SUBURUBAN  CARRYALL

こちらもアメリカで購入し、日本に向けて輸入中


先日のブログに書きました、1949サバーバンは 


fsfgsfgasfgsaf (8)


S原さんのサバーバンを見た方から、俺も欲しい!

と、頼まれてサバーバンを探していた時に


1949 サバーバンとほぼ同時に見つけたクルマで


fsfgsfgasfgsaf (3)


こちらは1950年式のサバーバン


カリフォルニアで見付けたクルマで

こちらもコンディションが良い個体で


fsfgsfgasfgsaf (2)


どちらも甲乙つけがたい個体でして


今後、探しても見つからないだろうし

買っておいて損のないクルマなので 


fsfgsfgasfgsaf (1)


頼まれてませんが、購入して輸送中。。。。。


この辺りの年式のサバーバンは人気ですし

トラック好きだけど、家族で乗れないから


fsfgsfgasfgsaf (7)


顔周りは同じだけど、人が沢山乗れる

サバーバンを欲しい人は多いので


フィットの在庫車で持っておきます。。。。


fsfgsfgasfgsaf (4)


こちらもレストア済の車両で、機関系はオリジナルの

シャシーに、直6エンジン、3速マニュアル


機関系もオーバーホール済みなのですが


fsfgsfgasfgsaf (5)


「 快適に乗れるようにしてね 」 と、頼まれてもいませんが、、、


こちらもシャシーはROADSTERSHOP フレームで

アパ次郎で使おうと作っておいた、22インチの


76645786-770-0@2X.jpg


ビレットホイール履かせて、スラムド仕様の予定です


機関系はLS3に4L60Eという、スペシャル仕様に

エアコン、ダコタデジタルのRTX、ハーネス引き直しと


76645732-770-0@2X.jpg


誰にも頼まれてませんが、問答無用で勝手に決めて

フレームもエンジン&ミッションもオーダー。。。。。


こちらは、お待たせしている他のクルマの作業が


fsfgsfgasfgsaf (6)


全部終わるまで、手を付けられないので

来年に手が付けられたらいいか、付かないか。。。。


その頃、オーナー募集するかもしれませんし


1947-54-Chevy-Pick-Up-Slammedb-Spec-62 (8)


いつもみたいに、FITの勝手で好きに

作っちゃうかもしれませんが、お楽しみに


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!


[ 2021/02/19 05:20 ] 50 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

ROADSTER SHOP 1950 SUBURBAN



 1950 SUBURUBAN  CARRYALL

こちらもアメリカで購入し、日本に向けて輸入中


先日のブログに書きました、1949サバーバンの 


fsfgsfgasfgsaf (8)


S原さんのサバーバンを見た方から、俺も欲しい!

と、頼まれてサバーバンを探していた時に


1949 サバーバンとほぼ同時に見つけたクルマで


fsfgsfgasfgsaf (3)


こちらは1950年式のサバーバン


カリフォルニアで見付けたクルマで

こちらもコンディションが良い個体で


fsfgsfgasfgsaf (2)


どちらも甲乙つけがたい個体でして


今後、探しても見つからないだろうし

買っておいて損のないクルマなので 


fsfgsfgasfgsaf (1)


頼まれてませんが、購入して輸送中。。。。。


この辺りの年式のサバーバンは人気ですし

トラック好きだけど、家族で乗れないから


fsfgsfgasfgsaf (7)


顔周りは同じだけど、人が沢山乗れる

サバーバンを欲しい人は多いので


フィットの在庫車で持っておきます。。。。


fsfgsfgasfgsaf (4)


こちらもレストア済の車両で、機関系はオリジナルの

シャシーに、直6エンジン、3速マニュアル


機関系もオーバーホール済みなのですが


fsfgsfgasfgsaf (5)


「 快適に乗れるようにしてね 」 と、頼まれてもいませんが、、、


こちらもシャシーはROADSTERSHOP フレームで

アパ次郎で使おうと作っておいた、22インチの


76645786-770-0@2X.jpg


ビレットホイール履かせて、スラムド仕様の予定です


機関系はLS3に4L60Eという、スペシャル仕様に

エアコン、ダコタデジタルのRTX、ハーネス引き直しと


76645732-770-0@2X.jpg


誰にも頼まれてませんが、問答無用で勝手に決めて

フレームもエンジン&ミッションもオーダー。。。。。


こちらは、お待たせしている他のクルマの作業が


fsfgsfgasfgsaf (6)


全部終わるまで、手を付けられないので

来年に手が付けられたらいいか、付かないか。。。。


その頃、オーナー募集するかもしれませんし


1947-54-Chevy-Pick-Up-Slammedb-Spec-62 (8)


いつもみたいに、FITの勝手で好きに

作っちゃうかもしれませんが、お楽しみに


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!


[ 2021/02/19 03:20 ] ROADSTER SHOP | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして 


IMfagerqgG_2715 (2)


シートのカスタムを終えて、続いてトランクの

ロック機構製作に進みまして


今からロック機構!? と思う方も多いかもしれませんが


18955843-1940-mercury-eight-thumb.jpg


BREEZEEのトランクは、スムージングされて

何も付いていない仕様ですが


スムージングしたものの中には、エンブレムだけでなく


18955863-1940-mercury-eight-thumb.jpg


トランクを開ける際にひねるトランクハンドル、


トランクを閉めたらガチャっと閉まるキャッチ部分、

トランクハンドルが勝手に開けられないように


gdhsrywfryw (17)


gdhsrywfryw (18)


鍵を掛ける機構など、全部外されていますが


キャッチやトランクハンドルを外して

トランクの表面をスムージングしても


gdhsrywfryw (16)


トランクを開ける、閉める、ロックする機能を

作ってあげないと、いけないのですが


スムージングして埋めたまま、何もしていなかったので


yyuwryueryueryueryu (3)


閉めてもロックする機構がないので

パカパカしたままになってまして、、、、、


走ってるときに最悪の場合、開いちゃいます仕様。。。。


yyuwryueryueryueryu (5)


KUSTOM CARでスムージングは

よく使うカスタム技法ですが


埋めたままは普通はやならいですが


yyuwryueryueryueryu (11)


アメリカのKUSTOM CAR あるあるですかね。。。。


トランクの表面にハンドルを付けられないので

ロックと解除の機構はオリジナルとは


gdhsrywfryw (20)


gdhsrywfryw (22)


まったく違う構造に作らないといけなくなり


通常はトランクフードの裏にキャッチが付きますが

フード裏にキャッチを付けると


gdhsrywfryw (25)


gdhsrywfryw (23)


キャッチがロックした状態を解除する動きを


ケーブルか、アクチュエーターを使って

リモートコントロールすることになりますが


gdhsrywfryw (24)


万が一ケーブルが切れたり、外れたり、

アクチュエータが壊れたら


トランクが開けられず、修理も出来なくなるので


yyuwryueryueryueryu (16)


キャッチを動かすのは、最も故障しづらい

リンク式が最適となりまして


操作するリンクも、出来るだけキャッチから近く


gdhsrywfryw (27)


短く、単純な構造にした方が壊れづらいので


キャッチをトランクフード裏に付けると、

リンクは長く複雑になるので


gdhsrywfryw (26)


キャッチをボディ側に組み込める構造にして


リンクはキャッチのすぐ下から、車外に通し

トランク下でレバーをひねると開くように製作


yyuwryueryueryueryu (17)


汎用のトランクキャッチを使用して、ボディ側に

埋め込むベースを製作したら


キャッチを解除する、機械式のリンクを製作


yyuwryueryueryueryu (19)


ボディの下でキャッチを解除する操作用に、

ステンレス製のレバーを製作し


指でレバーを押すと、トランクが開く仕組みになりまして


yyuwryueryueryueryu (18)


次はトランクフードの裏に、キャッチに

はまる側のロック部分の製作に進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2021/02/18 05:20 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1949 SUBURBAN



 1949 SUBURUBAN  CARRYALL

アメリカで購入し、日本に向けて輸入中


S原さんのサバーバンを見た方から


dfrgwgqwrg (3)


「 うわー、超いいね! 俺もサバー欲しい」

と、依頼を受けまして


この辺りの年式のサバーバンは珍しいので


dfrgwgqwrg (2)


急がずに時間をもらって、探しまして


リアゲートは、観音開きではなく

上下に開閉するクラムシェル限定で探して 


dfrgwgqwrg (1)


dfrgwgqwrg (5)


ようやく良いコンディションの個体をゲット


レストア済の車両で、機関系はオリジナルの

シャシーに、直6エンジン、3速マニュアル


dfrgwgqwrg (4)


機関系もオーバーホール済みなので

そのまま乗れると思いますが


「 快適に乗れるようにね 」 とのオーダーで 


dfrgwgqwrg (6)


以前も、MUSTANGⅡに4リンク、


インジェクションエンジンにエアコン付きと

アップデートさせてもらったクルマに乗ってるので


dfrgwgqwrg (7)


dfrgwgqwrg (9)


サバーバンも同じように、快適仕様でね! とのことで


今回はシャシーはROADSTER SHOP フレームで

機関系はLS3に4L60Eという仕様になり


dfrgwgqwrg (8)


レストア済の機関系も勿体ないですが、

シャシーも全部入れ替えることになり


ROADSTER SHOPにも、フレームをオーダー


dfrgwgqwrg (10)


エアコン追加に、ゲージもダコタデジタルのRTX


インジェクション化にともない、ハーネスも

全部引き直しするので、使うのはボディだけで


dfrgwgqwrg (11)


とても勿体ないですけど、見た目はクラシックカー、

でも、実は快適、簡単仕様という


フィットの定番仕様とも言えるに内容で落ち着くということで


1947-54-Chevy-Pick-Up-Slammedb-Spec-62 (8)


お待たせしている他のクルマの作業が終わってからなので

来年中に手が付くか、付かないか。。。。


そのうち、はじめますので楽しみに


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!


[ 2021/02/17 05:22 ] 49 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

ROADSTER SHOP 1949 SUBURBAN



 1949 SUBURUBAN  CARRYALL

アメリカで購入し、日本に向けて輸入中


S原さんのサバーバンを見た方から


dfrgwgqwrg (3)


「 うわー、超いいね! 俺もサバー欲しい」

と、依頼を受けまして


この辺りの年式のサバーバンは珍しいので


dfrgwgqwrg (2)


急がずに時間をもらって、探しまして


リアゲートは、観音開きではなく

上下に開閉するクラムシェル限定で探して 


dfrgwgqwrg (1)


dfrgwgqwrg (5)


ようやく良いコンディションの個体をゲット


レストア済の車両で、機関系はオリジナルの

シャシーに、直6エンジン、3速マニュアル


dfrgwgqwrg (4)


機関系もオーバーホール済みなので

そのまま乗れると思いますが


「 快適に乗れるようにね 」 とのオーダーで 


dfrgwgqwrg (6)


以前も、MUSTANGⅡに4リンク、


インジェクションエンジンにエアコン付きと

アップデートさせてもらったクルマに乗ってるので


dfrgwgqwrg (7)


dfrgwgqwrg (9)


サバーバンも同じように、快適仕様でね! とのことで


今回はシャシーはROADSTER SHOP フレームで

機関系はLS3に4L60Eという仕様になり


dfrgwgqwrg (8)


レストア済の機関系も勿体ないですが、

シャシーも全部入れ替えることになり


ROADSTER SHOPにも、フレームをオーダー


dfrgwgqwrg (10)


エアコン追加に、ゲージもダコタデジタルのRTX


インジェクション化にともない、ハーネスも

全部引き直しするので、使うのはボディだけで


dfrgwgqwrg (11)


とても勿体ないですけど、見た目はクラシックカー、

でも、実は快適、簡単仕様という


フィットの定番仕様とも言えるに内容で落ち着くということで


1947-54-Chevy-Pick-Up-Slammedb-Spec-62 (8)


お待たせしている他のクルマの作業が終わってからなので

今年中に手が付くか、付かないか。。。。


そのうち、はじめますので楽しみに


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!


[ 2021/02/17 03:21 ] ROADSTER SHOP | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして 


teahetaetqwrq (1)


リアシートの背もたれ部分のスプリングを

新しいデザインに合わせて、丸く加工し


新規に製作したシートフレームに引っ掛けて


teahetaetqwrq (3)


フレームにスプリングを固定する構造作りへ


下側はフロアにボルト止めする構造にして

ブラケットをフレームに溶接しまして


teahetaetqwrq (4)


クルマ側はブラケットの位置に合わせて

フロアにウェルドナットを溶接して埋め込み


フレームの上側を引っ掛けたら、穴位置が合って


ieytieytietyii (5)


写真のように、ボルトで止める構造に製作。


上側は先に再生、補強しておいた

ひな壇に固定する構造で設計し


teahetaetqwrq (2)


鉄の棒を切り出して、計測した距離に合わせて

曲げていき、下から引っ掛けるフックを製作


写真はトランク側からリアシートの背もたれの 


ieytieytietyii (3)


裏側を撮った写真ですが、ひな壇の

裏側に入れた補強の角材を利用して、


そこにフックを引っ掛けて固定する構造です


ieytieytietyii (2)


下からフックを引っ掛けたら、下側をフロアに

接地させると、フロアに埋め込んだナットと


下側のブラケットの位置が合うので、


teahetaetqwrq (5)


ボルトで固定するという作りになりまして

続いて、座面部分を固定する構造作りへ


座面の固定は、よくあるオリジナルの構造で 


teahetaetqwrq (6)


背もたれ部分を固定したら、座面を奥に差し込み


手前側を下に下げると、フロアのフックに

引っ掛かって固定されるという構造へ


teahetaetqwrq (7)


フラットバーを切り出して、フロアからフックで

引っ掛ける部分までの高さを計測し


今はフロアは鉄剥き出しですが、後に内装を仕上げると


teahetaetqwrq (9)


断熱材や、カーペットを敷いいくので、


それらの厚みも考慮した高さに合わせて

シートの骨に引っ掛けるフックを製作


teahetaetqwrq (8)


フックはフロアに溶接して固定するので


ベースプレートも製作して、そこにフックを

溶接したら、ベースプレートをフロアに溶接。


ieytieytietyii (1)


背もたれを取り付けしたのち、座面もセットすると


写真のように、フロアに取り付けたフックに

シートの骨材が引っかかって、固定されます


teahetaetqwrq (10)


teahetaetqwrq (11)


これで新しい内装のデザインに合わせた

前後シートの製作、固定方法の製作を終え


次はトランクのキャッチの加工に進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2021/02/16 05:05 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1955 SUBURBAN



 S原さんの 1955 SUBURBAN。


ROADSTERSHOPのオーダーしてある

NEW CHASSISが来るまで


yiyriuyiwytiwe7et (4)1


一旦、現状で乗っていようということで

クルマを届けさせてもらったら


翌日のクルーズ中にバッテリーがあがりまして。。。。


yiyriuyiwytiwe7et (2)1


エンジンが掛かっている状態で、バッテリーの電圧を

測ってもらったら、電圧があがらず充電していないので、


新品のオルタネーターを手配して交換してもらいましたが


yiyriuyiwytiwe7et (1)


症状が変わらず、バッテリーの電圧が上がらないので


流行りのリモートで、S原さんにお願いして状況を

教えてもらいながら、色々計測してもらいましたら


yiyriuyiwytiwe7et (7)


充電しない原因はオルタネーターの不良ではなく

オルタネーターとスターター間のケーブル不良と判明


オルタは発電するも、バッテリーまで流れないので


yiyriuyiwytiwe7et (6)


バッテリーが上がってしまう状態になっていたので

配線を引き直してもらうことになりまして


オルタとスターター間の回路は大きな電流が流れるので


yiyriuyiwytiwe7et (5)


4ゲージクラスの太い配線が必要になりまして


オルタネーターを交換してもらったS原さんのガレージに

そこまで太い配線や、端子はありませんので


dfdfwfqwrgf (1)


以前、沖縄に行った際にお世話になったり、


Mさんの1937 ZEPHYR SEDANにオーディオを

組んでもらった、沖縄のカーオーディオ屋さんの


yiyriuyiwytiwe7et (4)


DOT.ONEのK橋川さんなら、オーディオ作業で

太い配線や大きな圧着端子を多用するので


材料も工具も持っていますし、S原さんとも仲良しなので


yiyriuyiwytiwe7et (2)


S原さんのガレージに出張作業をお願いして

太いケーブルで引き直ししてもらい


ハイアウトプットのオルタネーターを使用していて 


yiyriuyiwytiwe7et (3)


組んであるオルタネーターやフロントランナーが

ブラックのパウダーコート仕上げなので、


通常よりアース落ちが悪くなりやすいこともあり


yiyriuyiwytiwe7et (3)1


オルタの裏にあるアースターミナルからフレームまで

太いケーブルでアース線も追加してもらいまして


お陰でモリモリ充電するようになりまして


yiyriuyiwytiwe7et (8)


K橋川さんという、心強い味方がいてナニヨリです


ライトやガンスポも、これまでよりも明るくなり

ライト点灯、エアサスのコンプレッサーオンで


yiyriuyiwytiwe7et (12)


アイドリング時でも、14、3Vをキープ


パワーマスターなどの良いオルタネーターを使って、

電源、アースともに4ゲージクラスで組めば、


yiyriuyiwytiwe7et (13)


夏の夜にエアコン、電動ファン、ライト使ってても

これくらいの電圧を維持してくれます


S原さんがアクセサリーのフォグを付けたので


yiyriuyiwytiwe7et (15)


K橋川さんにスイッチ、リレーを追加して、

フォグ回路も作ってもらったそうで、ナニヨリ


以前、アメリカから輸入しておいたARTIRELLYホイールと


yiyriuyiwytiwe7et (16)


ダイヤモンドバックタイヤに特注で作ってもらった

バイアスルックタイヤのセットに履き替えたそうで


バイアスルックは、ワイドのホワイトリボンに


yiyriuyiwytiwe7et (11)


FIRESTONEのバイアスタイヤに付いている、

ビューティーリングを追加したカスタムタイヤですね


ARTIRELLYホイールにカスタムタイヤのセットに


yiyriuyiwytiwe7et (10)


ピックアップのセンターキャップと、リブ入りの

トリムリングを組み合わせてデコレーションして


フェンダースカートも外して、味変を楽しんでるそうで


yiyriuyiwytiwe7et (9)


充電不良が解決し、今度こそ皆さまとクルーズ

心配なく楽しんで頂けたらと思います


VIVA! S原さん!!! & K橋川 さん !!!!!!!




[ 2021/02/13 08:55 ] CUSTOM ORDER WHEELS | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして 


ildtuitotueoutuot (2)


座面部分の加工を終え、続いて背もたれ部分へ


60年代のサンダーバードのリアシートを流用しますが

M本さんとデザイナーさんで決めたデザインと


wfqwrqwrfqwr1qr.jpg


形状が全くかけ離れているのと、ボディに対する

幅や高さなど、サイズもあっていないので


背もたれ部分はデザインに合わせて新規製作となり


ildtuitotueoutuot (1)


シートフレームはサンダーバードは1ピースですが

BREEZEEのデザインは、セパレートなので


新しい背もたれ部分のシートフレームを製作


ildtuitotueoutuot (7)


デザイン図と図面通りの形状で製作し

クルマにあてがって確認したら


背もたれの両端の縦方向を真っ直ぐに作ると


ildtuitotueoutuot (4)


ルーフの丸みに対して、直線的なラインになると

違和感が出て、しっくりこないので


両端の縦方向は、内側に巻くように角度を変更して


ildtuitotueoutuot (5)


作り直してあげると、違和感がなくなるので

一旦作ったシートフレームを一部変更しまして


クルマやシートの寸法を何度も計測したうえで


ildtuitotueoutuot (6)


興してもらったデザインと寸法図でしたが


CGや卓上の計算だけでは、どうしても

見えない部分、想定外もあるので


ildtuitotueoutuot (9)


ildtuitotueoutuot (8)


作り手が気付いたら、必要に応じて

現場で手直ししていくことも多々出るので


デザイナーさんにも確認をとりながら、


ildtuitotueoutuot (10)


ildtuitotueoutuot (11)


臨機応変に対応してもらい、良い作り、

良いモノに作っていきまして


デザイン的にはセパレート構造になりますが


ildtuitotueoutuot (12)


ildtuitotueoutuot (13)


リアシートは背もたれが倒れる必要がなく


表面のレザーを張る際はバラバラで張りますが

クルマへの組付けは1つになってる方がいいので


ildtuitotueoutuot (14)


左右を連結できる構造に製作しまして


外周に沢山開いている穴は、表面の生地を

フレーム固定する、リングを通す穴ですね


ildtuitotueoutuot (15)


背もたれのシートフレームが完成しましたが


クッションの機能を果たすスプリングは

フィットで新しく作ることはできないので


ildtuitotueoutuot (16)


サンダーバードのスプリングを利用して

セパレートの形状に作り直していきます


1ピースのスプリングを、2つに切断して


ildtuitotueoutuot (17)


セパレートのフレームに固定できるように加工しつつ、


角が四角い形状を、新しいデザインに合わせて

丸みを帯びた形状に加工していきまして


ildtuitotueoutuot (18)


ildtuitotueoutuot (19)


もたれかかったときの沈み込みや固さが

オリジナルと遜色がないように


スプリングの機能を変わらないように


ildtuitotueoutuot (20)


ildtuitotueoutuot (21)


両端部分を丸い作りに加工していき


切断した部分は、そのままだと生地を

張る際の淵がないので、再生しましたら


ildtuitotueoutuot (22)


リアシートの背もたれ部分のシートフレームと

スプリング部分が完成しまして


BREEZEEのボディ形状にぴったり合うサイズで 


ildtuitotueoutuot (23)


見事にデザイン図通りの形状になりました。

次はリアシートを固定する構造作りに進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!




[ 2021/02/13 05:16 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURBAN。


ROADSTERSHOPのオーダーしてある

NEW CHASSISが来るまで


yiyriuyiwytiwe7et (4)1


一旦、現状で乗っていようということで

クルマを届けさせてもらったら


翌日のクルーズ中にバッテリーがあがりまして。。。。


yiyriuyiwytiwe7et (2)1


エンジンが掛かっている状態で、バッテリーの電圧を

測ってもらったら、電圧があがらず充電していないので、


新品のオルタネーターを手配して交換してもらいましたが


yiyriuyiwytiwe7et (1)


症状が変わらず、バッテリーの電圧が上がらないので


流行りのリモートで、S原さんにお願いして状況を

教えてもらいながら、色々計測してもらいましたら


yiyriuyiwytiwe7et (7)


充電しない原因はオルタネーターの不良ではなく

オルタネーターとスターター間のケーブル不良と判明


オルタは発電するも、バッテリーまで流れないので


yiyriuyiwytiwe7et (6)


バッテリーが上がってしまう状態になっていたので

配線を引き直してもらうことになりまして


オルタとスターター間の回路は大きな電流が流れるので


yiyriuyiwytiwe7et (5)


4ゲージクラスの太い配線が必要になりまして


オルタネーターを交換してもらったS原さんのガレージに

そこまで太い配線や、端子はありませんので


dfdfwfqwrgf (1)


以前、沖縄に行った際にお世話になったり、


Mさんの1937 ZEPHYR SEDANにオーディオを

組んでもらった、沖縄のカーオーディオ屋さんの


yiyriuyiwytiwe7et (4)


DOT.ONEのK橋川さんなら、オーディオ作業で

太い配線や大きな圧着端子を多用するので


材料も工具も持っていますし、S原さんとも仲良しなので


yiyriuyiwytiwe7et (2)


S原さんのガレージに出張作業をお願いして

太いケーブルで引き直ししてもらい


ハイアウトプットのオルタネーターを使用していて 


yiyriuyiwytiwe7et (3)


組んであるオルタネーターやフロントランナーが

ブラックのパウダーコート仕上げなので、


通常よりアース落ちが悪くなりやすいこともあり


yiyriuyiwytiwe7et (3)1


オルタの裏にあるアースターミナルからフレームまで

太いケーブルでアース線も追加してもらいまして


お陰でモリモリ充電するようになりまして


yiyriuyiwytiwe7et (8)


K橋川さんという、心強い味方がいてナニヨリです


ライトやガンスポも、これまでよりも明るくなり

ライト点灯、エアサスのコンプレッサーオンで


yiyriuyiwytiwe7et (12)


アイドリング時でも、14、3Vをキープ


パワーマスターなどの良いオルタネーターを使って、

電源、アースともに4ゲージクラスで組めば、


yiyriuyiwytiwe7et (13)


夏の夜にエアコン、電動ファン、ライト使ってても

これくらいの電圧を維持してくれます


S原さんがアクセサリーのフォグを付けたので


yiyriuyiwytiwe7et (15)


K橋川さんにスイッチ、リレーを追加して、

フォグ回路も作ってもらったそうで、ナニヨリ


以前、アメリカから輸入しておいたARTIRELLYホイールと


yiyriuyiwytiwe7et (16)


ダイヤモンドバックタイヤに特注で作ってもらった

バイアスルックタイヤのセットに履き替えたそうで


バイアスルックは、ワイドのホワイトリボンに


yiyriuyiwytiwe7et (11)


FIRESTONEのバイアスタイヤに付いている、

ビューティーリングを追加したカスタムタイヤですね


ARTIRELLYホイールにカスタムタイヤのセットに


yiyriuyiwytiwe7et (10)


ピックアップのセンターキャップと、リブ入りの

トリムリングを組み合わせてデコレーションして


フェンダースカートも外して、味変を楽しんでるそうで


yiyriuyiwytiwe7et (9)


充電不良が解決し、今度こそ皆さまとクルーズ

心配なく楽しんで頂けたらと思います


VIVA! S原さん!!! & K橋川 さん !!!!!!!




[ 2021/02/12 05:12 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして 


IM1213swe23G_1840 (21)


リアシートのデザインの変更にともない

60年代のサンダーバード用を流用し


脚部分がフロアの形状に合わないので


IM1213swe23G_1840 (22)


センタートンネルを避ける形状、高さ、


なでかたに両サイドに向かって

下り勾配になっているフロアに合わせた


IM1213swe23G_1840 (23)


新しいシートフレームを製作しまして


座り心地や、沈む込みが変わらないように

サンダーバードのオリジナルと同じ構造で


IM1213swe23G_1840 (27)


シートフレームと、スプリング部分を連結しまして


上の写真が 1940 MERCURY用に加工後で

下の写真が 加工前のサンダーバード用


IM1213swe23G_1840 (3)


スプリングとフレームの間の脚部分が

高く作り直してあって、両サイドの部分が


シートデザインに合わせて丸めてあるのが

お解りいただけると思います


IM1213swe23G_1840 (24)


フレームの加工を終えたら、座面のスプリング部分も

両サイドを丸く加工していきまして


座ったところだけ沈まずに、全体で沈むように 


IM1213swe23G_1840 (26)


スプリングが隣のスプリングと連結してあり


加工にともなって、オリジナルの連結用の針金を

一度外す際に、経年劣化で折れてしまうのも多く


IM1213swe23G_1840 (25)


組み戻す際はオリジナルの針金は使わずに

新しいステンレスワイヤーを使って結束し


連結する位置、数もオリジナル通りに組みまして


IM1213swe23G_1840 1(2)


リアシートの座面の加工が完了。


続いてリアシートの背もたれ部分に進みますが

これまでのリアシートは、木で造形して


IM1213swe23G_1840 1(3)


フロアにビスで止めてあり、リアシートの後ろの

リアトレーはチョップトップの際に切り取られており


ルーフ、クォーターパネル、トランクヒンジ、


IM1213swe23G_1840 1(4)


IM1213swe23G_1840 1(5)


インナーフェンダーなどを渡して強度を出している

リアトレーが切られたままだと


ルーフやボディが歪んでしまうので


IM1213swe23G_1840 1(6)


IM1213swe23G_1840 1(7)


型紙をとって鉄板を切り出したら


サイズを合わせて切り出した角材を

裏骨として入れて強度を出して 


IM1213swe23G_1840 1(8)


新しいリアトレーを製作しまして


切り取られたり、切りっ放しいなっている

リアトレーの残骸を綺麗に成形し直したら


IM1213swe23G_1840 1(10)


IM1213swe23G_1840 1(11)


そこに新しいリアトレーをセットして、接合し

切られて無くなっていたリアトレーを再生


リアシートの背もたれは、このリアトレーを利用し


IM1213swe23G_1840 1(9)


裏骨のある強度のある部分に引っ掛けて

固定する構造に作っていきます


続いて、リアトレー周辺の補強に進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2021/02/11 00:00 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

FOR SALE *1975 FORD BRONCO*


 FOR SALEの お知らせです


1975 FORD BRONCO SPORTS CUSTOM

THANK YOU SOLD!


lg;g;g (2)


当社のお客様の車両で、大阪のガレージで保管中です


現車確認アレンジできますので、お気軽にお問合せください
      

E-MAIL : info@el-classico.com  

PHONE : 048-933-9703


[ 2021/02/10 00:00 ] FOR SALE * SOLD * | トラックバック(-) | コメント(-)

1951 CADILLAC



 ROADSTER SHOPで作業中の51 CADILLAC、


強度や機能、メンテナンス性もしっかり考えられた

作り込みや造形、アイデア、ゴイゴイスーです


IMG_2095-1024x683.jpg


ROADSTERSOP 1951 CADILLAC


上記URLをクリックすると360枚 写真見れます

是非是非 見てみてください


おまけ
 ↓
ROAD RAGE


[ 2021/02/09 01:01 ] ROADSTER SHOP | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして 


IM1213swe23G_1840 (5)


リアシートを外したら、シート下や裏の

フロアにあった腐食、隙間、穴を埋めたら


これまでの木製リアシートを使うのはやめて


IM1213swe23G_1840 (6)


60年代のサンダーバードのリアシートが

サイズや形状が近かったので


それをベースにカスタムしていくことにしまして


IM1213swe23G_1840 (2)


まずは座面の前側が低くて、高さが足りず

中央部分もセンタートンネルに当たるので


前側の脚部分を延長して、高くすることに。


IM1213swe23G_1840 (3)


現在のサンダーバードの脚の構造が

理にかなっている造りなので


それと同じ構造で作る事にして


IM1213swe23G_1840 (10)


フラットバーを切り出して、L型に曲げたら


曲げたいカーブを書き写した形状に

シュリンカー、ストレッチャーを使って


IM1213swe23G_1840 (8)


IM1213swe23G_1840 (7)


アーチ状にカーブさせていきまして


底面になる部分のフラットバーには

後にシートの仕上げで表皮を張る際に


IM1213swe23G_1840 (9)


生地を骨に固定するフックの穴を

事前に定間隔で開けたら


センタートンネルのアーチ形状に成型し


IM1213swe23G_1840 (12)


IM1213swe23G_1840 (11)


センタートンネル部分の側面と

底面のカーブを作ったら


続いてフロアに接地する部分をカーブさせ


IM1213swe23G_1840 (19)


IM1213swe23G_1840 (16)


L型に曲げただけでなく、ここは耳が付いた

L曲げの構造にして強度を出しているので


ベンダーでその形状は作れないので


IM1213swe23G_1840 (15)


IM1213swe23G_1840 (17)


L曲げの鋼材を2つを製作したら

それを張り合わせて成型しまして


断面を見ると、複雑な形状なのが解ります


IM1213swe23G_1840 (20)


IM1213swe23G_1840 (18)


シートの形状にカーブさせた

耳付きのL曲げ材を作ったら


両サイドとセンタートンネル部分を溶接して


IM1213swe23G_1840 (14)


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前側の脚の高さを調整するための

底面のフレームが完成しまして


クルマに乗せてみると、寸法もぴったりですが


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センタートンネル部分から左右に掛けて

なで肩状に下っていくフロアの勾配にも


ぴったり合うように作られているのが解ります


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2021/02/07 23:35 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)



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[ 2021/02/06 23:41 ] LIFE STYLE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして 


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フロントシートの座面、背もたれ部分の

加工を終えたので、クルマに仮組みし


シートポジションをチェックしておきます


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チョップトップして低くなったルーフに

頭が当たらないように


出来るだけ低く加工したシートレールと


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シートフレームを設置し、内装屋さんで

仕上げる際に入るであろう


ウレタンの厚みを見越して布マットを載せ


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足元には、断熱材と、カーペットを敷くので

それらの厚みになるよう想定し


それぞれを足した厚さの板を置いたら


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実際にシートに座って、天井とのクリアランス、

足元のスペース、ステアリングとの距離


ペダル類の踏み易さなどをチェックし、いい感じです


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チョップトップでもちゃんと乗れるポジションになり


フロントシートの加工を終えたので、続いて

リアシートの手直しに進みます


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リアシートは、スラムドさせるために


リアフレームをCノッチして、センタートンネルと

ひな壇を高くかさ上げしてあるので


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シートを設置する位置が高くなっており、


チョップトップしルーフが後ろにいくにつれて

どんどん低くなってきているので 


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フロントシート以上に天井とのクリアランスが

無いので、人が乗ることは難しく


どうせ座ることは無いと、これまでのリアシートは


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木で造形したうえにウレタンと生地を張って

見た目だけシートに作ってありまして


今後も人が座ることは無いと思うので


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座り心地は度外視で、シートのデザインに合わせ

形状だけ作り直す予定でしたが


フロントシートをちゃんと乗れるように低く作り直したら、


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フロントシートと、リアシートの座面の高さに

かなりの違いが出来てしまい


リアシートがやたら高くて気持ち悪くなりまして、、、


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あまりの違和感を見過ごすわけにはいかず、、、、、


デザインの変更だけではなく、リアシートも

低くなるように手直しとなりまして


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木製のリアシートを、低く作り直すには

ばらばらにしてゼロから作り直しが必要なので


在庫であった60年代のサンダーバードのシートが


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フロアの形状に近い形をしているので

仮に載せてみたら、かなりマッチしてまして


それをベースに加工していくことにして


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木製のリアシートを外したら、ビスで

フロアに固定していた穴が残ったり


高く作り直してあるひな壇や、センタートンネルと


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フロアの間に大きな隙間があったり


穴が開いたままのところや、腐食して

朽ちているままのところが沢山あって


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これでは外から臭いや熱気、水が入ってしまい

室内の環境が悪くなってしまい


エアコンを付けても効きが悪くなりますので


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穴や隙間、亀裂があるところを全て洗い出し

きちんと溶接で埋めていきまして


まずは先にフロアの補修が完了です


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2021/02/05 05:18 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)







[ 2021/02/04 03:56 ] ROADSTER SHOP | トラックバック(-) | コメント(-)

1959 APACHE



 I原さんの 1959 アパッチ、 ” アパ太郎 ”


ラジエーターのロワーホース接続口付近に

クラックが入り、修理作業でお預かりしまして


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入庫した日にラジエーターを取り外して

三協ラジエーターさんに送りましたら


クラック以外にも、タンクに膨らみがあったり


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コアも新品に交換を推奨され、ほぼほぼ

全部新しくなって帰ってきまして


早速、クルマに取り付けをしたら


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今回、ロワーホース接続口付近に

クラックが入った原因は、


エンジンの振動がラジエーターのパイプを介して


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ラジエーターに伝わってしまったと思われるので


金属パイプだと振動が伝わってしまうので

対策として、パイプはこれまでよりも短く加工して


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その分、ゴムホースの部分が長くなるようにして


ゴムホースの部分を増やすことで振動をとるように

対策を施して、水漏れがないかチェック


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完成から4年経ちましたが、こうして年数が

経ってから後々出てくる不具合もあるので


今でもクルマを見させてもらえているので


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良かれと思って作った構造も、結果を知って

次はこう作らないと勉強になりました


引き続き、しっかりサポートしていきたいと思います


VIVA! I原さん & VIVA! 三協ラジエーター !!!!!!!!



[ 2021/02/03 05:51 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして 


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フロントシートの座面部分のフレームのナロードと


低く設置してもセンタートンネルに当たらないよう、

ノッチ加工と、丸い形状に加工を終えまして


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続いて、背もたれ部分の加工に進みまして


背もたれ部分も座面同様に、幅を詰めて

角を丸める加工をしていくので


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組み戻す際に解らなくならないように

スプリングの並びと番号と記録したら


クッションのスプリングを取り外しまして


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1ピースの座面のナロードは80mmだったので


左右がセパレートに分かれている背もたれ部分は

片側につき、40mmのナロードとなりまして


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背もたれのフレームの角部分も、角張っている

フレームを丸く加工するため


プレス成型されたシートフレームは


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鉄板を張り合わせて構成されている構造で


L曲げ、ハット曲げ、耳部分などが複合して

強度を出している作りなので


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オリジナルの複合材の構造を生かしつつ

角部分を丸めて作り直していきまして


上側の角は大きく角を落とさなくてはいけないので


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フレームを途中で切って、斜めにして

大きく丸めるようにする加工を


両側でしていくと、上側のフレームは


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合計80mmのナロード加工が必要となり


スプリングを固定するピッチが変わってしまわないよう

取り付けタブの位置を計算してナロードしまして


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フレームの形状を丸める加工を終えたら


続いてクッションの役目を担うスプリングも

デザインと、図面に合わせて丸めていきます


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元々は直角に曲がっているスプリングを


曲げる角度、位置を定番に記録して

それに合わせながら曲げていきまして


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左側がスプリングも丸めた背もたれで

右側が丸める加工前のスプリング。


見比べると、どれだけ変わったかよく解ります


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続いて、左右の背もたれ部分の内側は

スプリングの型崩れの防止用なのか


表面に鉄板が貼ってありましたが


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シートフレーム、スプリングともに

上側の角を丸めたので


元の形状では合わなくなったので


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鉄板を切り出して、加工したシートの

形状に合わせて、鉄板の形状も変更


スプリングを固定するタブを生かしながら


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丸くしたスプリングの形状に変更しまして


タブにスプリングを引っ掛けて固定s

これでフロントシートの背もたれ部分の


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幅を詰めるナロード加工と、上側の角を丸くする

ラウンデッド加工が完了しまして


次はリアシートの加工に進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!





[ 2021/02/02 05:17 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1965 OLDSMOBILE



 Sたろうくんの愛車、1965 オールズ

” NINETY NINE ”


N橋さんに御購入頂き、予備検査前の整備中


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「俺が出来ることはやっておきます」

色々と整備を進めてくれてまして


持っている経験、知識と、持っていた部品で


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点検、整備進めてもらいまして


油脂類やベルト類、エアクリーナーに

ジェネレーターも交換してもらい 


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ブレーキや足回りの整備もしてもらってたら


タイヤが2本、古くてダメだと気付いたので

N橋さんに相談して、4本とも交換の了解をもらい


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マキシスタイヤを取り寄せて、履き替えまして


Sたろう君の方で出来るところが

一通り終わったので、予備検査へ


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Sたろうくんがアメリカで新たに購入した車両も


まもなくシッパーのところに到着するようで

日本に向けて、輸送のアレンジに進みます


FUNK STA 4 LIFE!!!!!!!!

[ 2021/02/01 05:17 ] 65 OLDSMOBILE 98 | トラックバック(-) | コメント(-)