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ホーム > アーカイブ - 2020年12月

良いお年を!



 今年はコロナの影響で、いつもと違う1年になりましたが

それでもやるべき事、出来る事をみんなでよく頑張りまして


今年も沢山新しいことに挑戦しましたし


utieiui537i (5)


地道に積み重ねる仕事も、きちんと頑張りまして

今年も FITらしい1年を送れたと思います 


知識、技術、意識も また成長したと思いますし


utieiui537i (4)


良い仲間、良いお客様に恵まれて、良い1年になりました


相変わらず未熟で、世間知らずの若輩者連中ですが

コロナ禍でも、皆様のお陰で生き延びることができまして


utieiui537i (3)


来年も、よく働き、よく遊び、よく笑い  

益々楽しくなるよう 頑張ります


今年一年、どうもありがとうございました


utieiui537i (2)


来年も、皆様にとって 良い年であることを

フィット一同、心よりお祈り申し上げます 


FUNK STA 4 LIFE!!!!!!!



[ 2020/12/30 13:56 ] LIFE STYLE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


試運転とダメ出しを進めながら、必要な対策中


fjuyruwryuwyruyr (17)


ダコタデジタルがカスタムする際に

表示の印刷を間違えた燃料計も


無事に修理から戻って来て、組み戻され


fjuyruwryuwyruyr (16)_LI


ではでは、試運転がてら、土曜の夜に横浜まで


KALIFORINIA LOOK クルーズナイトに

参加しに行こうと思ったら


fjuyruwryuwyruyr (1)


直前にフロントエアバックにこすれた跡が見つかり


ステアリングを切った時に、ブレーキキャリパーが

エアバックに当たるため、跡が出来たようで


fjuyruwryuwyruyr (2)


MUSTANGⅡクリップには、ステアリングストッパーが無いので


ブレーキキャリパーがエアバックに当たったり

タイヤがフェンダーやインナーフェンダーに当たります


fjuyruwryuwyruyr (3)


以前、乗り心地を向上させるために、FATMAN製の

エアバックブラケットを加工して対策した際


散々、検証と計算をしましたが、詰めが甘かったようで、、、


fjuyruwryuwyruyr (7)


このタイプのシングルピストンキャリパ-だと、

キャリパーの後ろ側に出っ張っているので


ステアリングを切っていくと、干渉してしまうので


fjuyruwryuwyruyr (6)


エアバックの位置をもっと内側に移動させて

キャリパーから遠ざけたいのですが


キャリパーから遠ざければフレームに当たり、、、、


fjuyruwryuwyruyr (12)


フレームから遠ざければ、キャリパーに当たるのが

早くなる、、、、という、MUSTANGⅡクリップに


エアバックを組むと、どこも近くて逃げ場がないという


fjuyruwryuwyruyr (10)


MUSTANGⅡあるあるから逃れられないので


ステアリングストッパーを設置して、エアバックに

当たる手前で止まるようにしてもいいのですが


fjuyruwryuwyruyr (11)


ステアリングの切れ角が少なくなって、車庫入れや

Uターンが大変になるので


当たるなら、逃げを作ろう、ホトトギス。。。。。


fjuyruwryuwyruyr (13)


MUSTANGⅡのメンバーの、コイルポケットが

エアバックを組むのに対して狭いのが原因なので


ということで、以前OXBLOODでもやりましたが


fjuyruwryuwyruyr (15)


コイルポケットを内側にえぐる加工を施して


エアバックをキャリパーが当たらないとこまで

拡張することで内側に組めるようにしまして


fjuyruwryuwyruyr (8)


エアバックが内側に入るので、アッパーの

エアバックブラケットもこれまでの形だと


合わなくなるので、ブラケットも作り直しまして


fjuyruwryuwyruyr (9)


切れ角が失われるの避けて、大工事を避けず。。。。。


納車直前でしたが、前脚を粉々に分解して

拡張工事を敢行する S庭師範は流石です。。。。。


fjuyruwryuwyruyr (18)


お陰でどこまでステアリングを切っても

エアバックが干渉することもなくなりまして


さらに高速道路のテストを重ねていきます


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/12/29 13:45 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして 


kjjihihhuii@o[pp (10)


インテリアトリムの形状やねじれが

あっていなかったのを修正し


足りない中央部分も延長を終えたら


kjjihihhuii@o[pp (7)


続いて、縦方向のセンターピースの加工へ


フロントガラスはセンターで分かれる

2ピース構造のガラスなので


kjjihihhuii@o[pp (8)


センター部分の外側と内側にガラスが

外にも中にも動かないように固定する


トリム兼ブラケットが付きますが


kjjihihhuii@o[pp (11)


トリムに当たる上下部分の形状も

全然合っていなかったので


建付けや収まりが悪いので修正していきます


kjjihihhuii@o[pp (12)


メッキを掛けて仕上げてありましたが


メッキされていると溶接が出来ないので

剥がして素地にしたら、上下部分を切断し


kjjihihhuii@o[pp (13)


インテリアトリムの形状に馴染むように

形を変えて接合していき


上側は先端を延長したほうが収まりがいいので


kjjihihhuii@o[pp (14)


kjjihihhuii@o[pp (15)


鉄板を切り出して、あたかもオリジナルのような

形状に成型していき、溶接して延長しまして


このトリムもメッキして仕上げるので、 


kjjihihhuii@o[pp (16)


kjjihihhuii@o[pp (17)


メタルワークの仕上がりがそのまま出るので

溶接跡や加工跡を綺麗に仕上げていき


下側は赤いカットガラスが埋め込まれた


kjjihihhuii@o[pp (18)


化粧ボルトが付いていて、M本さんも

ハイビスカスみたいで可愛いと言っていたので


裏側のナットや、取付穴はそのまま残して


kjjihihhuii@o[pp (19)


kjjihihhuii@o[pp (20)


ナットの雌ねじをリタップして、ねじ山を再生


ハイビスカスのような化粧ボルトを付けると、

こんな感じで可愛いですね


kjjihihhuii@o[pp (21)


kjjihihhuii@o[pp (22)


建付けや形が馴染むように加工を終えた

センタートリムを取り付けると


御覧のようにインテリアトリムとの建付けや


kjjihihhuii@o[pp (53)


kjjihihhuii@o[pp (54)


フィッティングもぴたぴたでパーフェクトですね


次はこのインテリアトリムの外側の

エクステリアトリムの手直しに進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2020/12/28 14:39 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして 


cgargrqwgwehwtrh 1(42)


窓周り、Aピラーの裏骨の再生を終えて


インテリアトリムも組み付し、最後に

リアビューミラーを付けて


cgargrqwgwehwtrh 1(41)


フロントガラス周りの作業を終わろうと思ったら


インテリアトリムの上側,、中央部分が

なぜか切られてて、足りませんで、、、、


grtttwrtwr (3)


リアビューミラーは 1940 MERCのモノで

間違いなさそうですが、避けるように切られているので


これまでは違うミラーを付けていたのか


grtttwrtwr (4)


インテリアトリムが正しい位置に付かず、

ミラーの方に寄って取り付けることになり


ミラーを避けるように切ったのか、、、、、


grtttwrtwr (7)


grtttwrtwr (6)


色々推測してみてもよく解りませんし


正しい位置にインテリアトリムを組んで

トリムが足りていないのは間違いないので


grtttwrtwr (5)


鉄板を切り出して、トリムと同じ形状の

断面になるよう板金し


裏側の耳部分も忠実に再生したら


grtttwrtwr (9)


grtttwrtwr (10)


延長用のピースを左右分製作し


インテリアトリムに溶接していき

溶接跡を綺麗に仕上げたら


grtttwrtwr (8)


インテリアトリムは最終的にメッキして仕上げますが


加工跡にパテを入れて綺麗に均すことができず

メタルワークの仕上がりがそのままに仕上がるので


kjjihikhhuii@o[pp (7)


kjjihikhhuii@o[pp (2)


溶接した部分は綺麗に見えますが


溶接の熱で歪んで、ゆらぎが出てるので

メッキすると、光ってゆらぎが目立ってくるので


hjjtyjeytjeryju3yu (3)


hjjtyjeytjeryju3yu (4)


丁寧に丁寧に板金して、歪みをとっていき


ぴかぴかに光っても、どの角度から見ても

ゆらいで見えないように仕上げていきます


hjjtyjeytjeryju3yu (6)


hjjtyjeytjeryju3yu (1)


トリムはおさえていないとベロベロしてしまい

板金作業ができませんが


薄い鉄板なので、挟むと潰れたり歪んでしまうので


hjjtyjeytjeryju3yu (2)


板金したい箇所や角度に合わせて、

トリムをおさえる人についてもらい


2人作業でコツコツと仕上げしていきまして


grtttwrtwr (11)


kjjihikhhuii@o[pp (4)


インテリアトリムの延長加工が完了

次はセンターのトリムの修正に進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2020/12/26 05:40 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


試運転とダメ出しを進めながら、必要な対策中


dgqwgwrqgwrt (8)


燃料計の表示が誤っていたゲージは


ダコタデジタルに送り返して

修理作業をしてもらってまして


dgqwgwrqgwrt (7)


誤表記で納車が遅れて困ってると伝えて


急いで作業してもらったので、割と早く

正しい表示になって戻ってきまして


dgqwgwrqgwrt (4)


早速、組み戻し作業がはじまりまして


以前は作業がし易いようにシートを外していたので

広いスペースと楽な姿勢で作業が出来ていましたが


dgqwgwrqgwrt (6)


ゲージを修理に出している間に他の作業を進めるため

シートを組み戻してあるので、組み付け作業は


狭くて無理な姿勢になるので、大変ですね。。。


dgqwgwrqgwrt (5)


先日Y室さんから、ハブキャップが届いたので


クリスマスプレゼント、ありがとうございます

と、思ったら、 56 BUICKのだったみたいで


dgqwgwrqgwrt (9)


1ミリたりとも、僕へのプレゼントでもなく、

「BUICKに付けとけや」って事みたいで、、、、


帰り道に外れて飛んでいきでもしたら、


dgqwgwrqgwr1t (3)


僕がY室さんにタマとられるので、これでもかというくらい

叩きこんで、隙間にアロンアルフア流し込みまして


外れて殺られるくらいなら、2度と外れない方がヨシとして


yrururywrteuwryt (1)


パワーブースターのチェックバルブは

問題なく作動していますが


社外品は割れたり、壊れることがあるので


yrururywrteuwryt (2)


念のため、信頼のAC DELCO製に交換


壊れてないからと、そのままで納車すると

なぜか納車当日や、納車後ほどなくして


yrururywrteuwryt (3)


壊れるという、僕のなかの鬼門でして


簡単に交換できるパーツだから、壊れたら

送って交換してもらえばいいかもしれませんが


dgqwgwrqgwrt (1)


その心構えが様々な作業に甘えや妥協を招き

結果、詰めが甘いクルマになると


納車後にトラブルが起きやすくなるので


dgqwgwrqgwrt (10)


dgqwgwrqgwrt (11)


今では納車後、オーナーさんのもとでトラブルが

ないようにと念のためにやっておく祈願というか、


これやっとけば、スッキリみたいなジンクスになってるので


dgqwgwrqgwrt (12)


dgqwgwrqgwrt (13)


今回も、何も起きていないうちに

交換しておいて神頼みも完了。。。。


もうすぐ納車になるので、Y室さん用の 


dgqwgwrqgwrt (14)


dgqwgwrqgwrt (15)


オーナーズマニュアルも準備しまして、


各部の操作方法や、取り扱い説明、

メンテナンスする事項や間隔を記載し


dgqwgwrqgwrt (16)


予備のヒューズや、リレー類に


帰り道に携帯を充電できるよう

シガーライターで使える充電器を用意し


dgqwgwrqgwrt (3)


dgqwgwrqgwrt (2)


あとは納車日まで、またひたすら

試運転と駄目出しを進めます


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/12/25 05:33 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

DAKOTA DIGITAL 1956 BUICK HDX



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


試運転とダメ出しを進めながら、必要な対策中


dgqwgwrqgwrt (8)


燃料計の表示が誤っていたゲージは


ダコタデジタルに送り返して

修理作業をしてもらってまして


dgqwgwrqgwrt (7)


誤表記で納車が遅れて困ってると伝えて


急いで作業してもらったので、割と早く

正しい表示になって戻ってきまして


dgqwgwrqgwrt (4)


早速、組み戻し作業がはじまりまして


以前は作業がし易いようにシートを外していたので

広いスペースと楽な姿勢で作業が出来ていましたが


dgqwgwrqgwrt (6)


ゲージを修理に出している間に他の作業を進めるため

シートを組み戻してあるので、組み付け作業は


狭くて無理な姿勢になるので、大変ですね。。。


dgqwgwrqgwrt (5)


先日Y室さんから、ハブキャップが届いたので


クリスマスプレゼント、ありがとうございます

と、思ったら、 56 BUICKのだったみたいで


dgqwgwrqgwrt (9)


1ミリたりとも、僕へのプレゼントでもなく、

「BUICKに付けとけや」って事みたいで、、、、


帰り道に外れて飛んでいきでもしたら、


dgqwgwrqgwr1t (3)


僕がY室さんにタマとられるので、これでもかというくらい

叩きこんで、隙間にアロンアルフア流し込みまして


外れて殺られるくらいなら、2度と外れない方がヨシとして


yrururywrteuwryt (1)


パワーブースターのチェックバルブは

問題なく作動していますが


社外品は割れたり、壊れることがあるので


yrururywrteuwryt (2)


念のため、信頼のAC DELCO製に交換


壊れてないからと、そのままで納車すると

なぜか納車当日や、納車後ほどなくして


yrururywrteuwryt (3)


壊れるという、僕のなかの鬼門でして


簡単に交換できるパーツだから、壊れたら

送って交換してもらえばいいかもしれませんが


dgqwgwrqgwrt (1)


その心構えが様々な作業に甘えや妥協を招き

結果、詰めが甘いクルマになると


納車後にトラブルが起きやすくなるので


dgqwgwrqgwrt (10)


dgqwgwrqgwrt (11)


今では納車後、オーナーさんのもとでトラブルが

ないようにと念のためにやっておく祈願というか、


これやっとけば、スッキリみたいなジンクスになってるので


dgqwgwrqgwrt (12)


dgqwgwrqgwrt (13)


今回も、何も起きていないうちに

交換しておいて神頼みも完了。。。。


もうすぐ納車になるので、Y室さん用の 


dgqwgwrqgwrt (14)


dgqwgwrqgwrt (15)


オーナーズマニュアルも準備しまして、


各部の操作方法や、取り扱い説明、

メンテナンスする事項や間隔を記載し


dgqwgwrqgwrt (16)


予備のヒューズや、リレー類に


帰り道に携帯を充電できるよう

シガーライターで使える充電器を用意し


dgqwgwrqgwrt (3)


dgqwgwrqgwrt (2)


あとは納車日まで、またひたすら

試運転と駄目出しを進めます


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/12/25 03:28 ] DAKOTA DIGITAL GAUGE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして 


utrtuiiui57i57i537ii5377i (2)


フロントガラスとAピラー周りの裏側で

切られて無くなっている裏骨や補強材は


残っている部分や構造を見ながら


utrtuiiui57i57i537ii5377i (1)


本来はこうだったろうという形状で設計し


型紙をとって鉄板を切り出したら、シュリンカーと

ストレッチャーを使いながら、


utrtuiiui57i57i537ii5377i (4)


窓枠やピラー裏の複雑な形状に馴染むように作っていき


曲面やカーブが多用された3次元の形状なので

複雑すぎて、1枚もので作る事は出来ない部分は


utrtuiiui57i57i537ii5377i (3)


最終的に奥の角や裏側を溶接できなくなる

部分が出来てしまわないよう


そとで接合してから、クルマに組み込んで接合


utrtuiiui57i57i537ii5377i (5)


何の穴か解りませんが、ドアのオープニングに

開いていた穴も鉄板を切り出して


穴を埋めるピースを作って、溶接しまして


utrtuiiui57i57i537ii5377i (6)


utrtuiiui57i57i537ii5377i (7)


まずは点付けで仮組みしていき

問題がないことを確認したら


全周をしっかり本溶接していきまして


utrtuiiui57i57i537ii5377i (8)


utrtuiiui57i57i537ii5377i (9)


”問題がないことを”というのは、Aピラーの内側は


窓ガラスをクルマに取り付ける際に、ガラスに

窓ゴムを付けた状態で室内側から入れますが


utrtuiiui57i57i537ii5377i (10)


utrtuiiui57i57i537ii5377i (11)


Aピラーの内側とガラスと窓ゴムとの

クリアランスがぎりぎりなので


ガラス側に少しでも出っ張って作ってしまうと


utrtuiiui57i57i537ii5377i (12)


ガラスと窓ゴムが通らなくなってしまい

取付できなくなるので


点付けの仮組みの状態で一度ガラスを取り付けし


utrtuiiui57i57i537ii5377i (15)


utrtuiiui57i57i537ii5377i (16)


ガラスと窓ゴム、インテリアトリムが正しく

取り付けできるのを確認してから


再びガラスと窓ゴム、トリムを外して本溶接


utrtuiiui57i57i537ii5377i (17)


写真を見ると解りますが、確かにギリギリ。。。。


オリジナルと同じ構造で強度を再生しつつ

ガラスや窓ゴムとの兼ね合いもあるので


utrtuiiui57i57i537ii5377i (13)


設計しながら、何度も仮組み、分解を繰り返して

よく確認してから作っていくので、たいへんですね


窓周り、Aピラーの裏骨の再生を終えて


utrtuiiui57i57i537ii5377i (14)


インテリアトリムも組み付し、建付けもチェック。


最後にリアビューミラーを付けて、フロントガラス周りの

作業を終わろうと思ったら


cgargrqwgwehwtrh 1(42)


cgargrqwgwehwtrh 1(41)


うーん、、、、、、、今度はインテリアトリムの

上側の部分が切られてて、足りませんの刑。。。。。


次はインテリアトリムの再生に進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!




[ 2020/12/24 05:42 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


試運転とダメ出しを進めながら、必要な対策中


ouu[u[uoip[ (7)


インテークの吸気量を増やすため

エアクリーナーを大きな物に変更し


エアクリーナーを納めるボックスを拡張


yusryisyrisryi (1)


ブロワーモーターのケースと

フレッシュエアーボックス内に


キノコ型のエアクリーナーが収まり


yusryisyrisryi (2)


収納部分が前側に膨らみつつ


ブロワーケースの取り付ける角度が

下向きになったので


yusryisyrisryi (3)


インテークパイプも形状や角度、

取り回しを変更して接続しまして


吸気系統の対策加工が完了。


yusryisyrisryi (4)


試運転中に、フロントのバンパーの

両脇がプルプルと振動で揺れるので


そういうダイエットマシンを欲しいと思ってたので


yusryisyrisryi (7)


どうやってバンパーの端に乗って

揺れようか考えていたら


DAICHIがバンパーブラケットから


yusryisyrisryi (9)


追加のサポートを作って接続してくれたので


さて、そこにどうやって乗ろうかと思ったら

バンパーが全然揺れ無くなりまして


yusryisyrisryi (5)


もう少し太れって事かもしれませんが

糖質ダイエットを頑張ります。。。。。


あとはダコタデジタルからの戻り待ち


yusryisyrisryi (10)


早く帰ってこーいと、毎日願ってますが


アメリカも日本も、クリスマスとコロナの影響で、

輸送業界はパンク状態だそうです、、、


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!


[ 2020/12/23 05:28 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

LS SWAP 1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


試運転とダメ出しを進めながら、必要な対策中


ouu[u[uoip[ (7)


インテークの吸気量を増やすため

エアクリーナーを大きな物に変更し


エアクリーナーを納めるボックスを拡張


yusryisyrisryi (1)


ブロワーモーターのケースと

フレッシュエアーボックス内に


キノコ型のエアクリーナーが収まり


yusryisyrisryi (2)


収納部分が前側に膨らみつつ


ブロワーケースの取り付ける角度が

下向きになったので


yusryisyrisryi (3)


インテークパイプも形状や角度、

取り回しを変更して接続しまして


吸気系統の対策加工が完了。


yusryisyrisryi (4)


試運転中に、フロントのバンパーの

両脇がプルプルと振動で揺れるので


そういうダイエットマシンを欲しいと思ってたので


yusryisyrisryi (7)


どうやってバンパーの端に乗って

揺れようか考えていたら


DAICHIがバンパーブラケットから


yusryisyrisryi (9)


追加のサポートを作って接続してくれたので


さて、そこにどうやって乗ろうかと思ったら

バンパーが全然揺れ無くなりまして


yusryisyrisryi (5)


もう少し太れって事かもしれませんが

糖質ダイエットを頑張ります。。。。。


あとはダコタデジタルからの戻り待ち


yusryisyrisryi (10)


早く帰ってこーいと、毎日願ってますが


アメリカも日本も、クリスマスとコロナの影響で、

輸送業界はパンク状態だそうです、、、


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!


[ 2020/12/23 03:16 ] LS MOTOR SWAP | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして 


cgargrqwgwehwtrh 1(23)


フロントガラスのインテリアトリムの

上側の中央部分が切り欠いてあって


隙間が出来てしまうので、修正へ


koyioryiororir (6)


インテリアトリムが短く切られているのか


はたまた、リアビューミラーを取り付けてある

位置がおかしくて、隙間が出来るのか


koyioryiororir (7)


原因を確認してから、加工に進みますが


内装のヘッドライナーが張ってあると

リアビューミラーの取り付け部分が見えないので


koyioryiororir (3)


状況を確認しようとヘッドライナーをめくってみたら


およよ!?、、、、、、、 窓枠周辺のボディ剛性の

要の裏骨と、Aピラーを接続している部分が繋がっておらず


koyioryiororir (2)


koyioryiororir (1)


Aピラーの裏側も、本来はC型の断面の

補強材が張り巡らされて強度を出していますが


切断されて、切りっ放しになっていまして、、、、、


koyioryiororir (5)


koyioryiororir (4)


Aピラーから、ルーフ、ドアのオープニングにつづく

裏骨も切りっ放しで繋がっておらず


表のスキンパネル1枚だけで付いている状態が発覚。。。。。


koyioryiororir (8)


恐らく、チョップトップした際に裏骨も切断して

低い位置でつなぎ直したのと思いますが


表のスキンパネルは表から溶接できるので


fbahehgqehteq (5)


やり易いので溶接してつないだけど


裏骨や補強材は奥まった位置にあり

綺麗に切断するのも工具が入らず


fbahehgqehteq (6)


綺麗に切れなかったのと、溶接トーチが

入らなかったり、届かなかったり


作り直す裏骨や補強材は複雑な形状なので


fbahehgqehteq (4)


作るのも、接合するのも難しくて諦めたのか、、、


厚さが僅か1ミリ程度のスキンパネル1枚では

ルーフやガラス、ピラーを支える剛性はなく


fbahehgqehteq (3)


そのまま乗っていたら、歪んで塗装やボディが割れたり

ガラスが割れたりする可能性が高いので


まずはこれらを修正していくことになりまして


fbahehgqehteq (2)


切られて無くなっている裏骨や補強材は


残っている部分や構造を見ながら

本来はこうだったろうという形状で設計し


fbahehgqehteq (1)


型紙をとって鉄板を切り出したら、シュリンカーと

ストレッチャーを使いながら、


窓枠やピラー裏の複雑な形状に馴染むように作っていき


fbahehgqehteq (7)


曲面やカーブが多用された3次元の形状なので

複雑すぎて、1枚もので作る事は出来ず


片側2つづつのピースに分けて作っていき


fbahehgqehteq (8)


作りながらクルマに溶接していくと、


最終的に奥の角や裏側を溶接

できなくなる部分が出来てしまうので


fbahehgqehteq (9)


形を馴染むように作ったら、外で位置や角度を

合わせて溶接してから、ひとつにした物を


クルマの裏側にはめ込んで溶接すれば


fbahehgqehteq (10)


全ての面がしっかりと接合される

手順で製作していきまして


次はボディへの接合に進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2020/12/19 05:09 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


試運転とダメ出しを進めながら、必要な対策中


yuruee5u (1)


エアークリーナーを大きなものに変えて、

沢山空気を吸えるよう対策中


フロントガラス下のスリット部分から


yuruee5u (2)


フレッシュエアーを取り込んで、ヒーター回路を

途中に介すように組み込んでいるボックスには


ヒーターのブロワーケースとブロワーモーターを


yuruee5u (12)


yuruee5u (10)


ボルト止めする構造になってまして


大きなエアークリーナーを組み込むには

スペースが足らないので、


yuruee5u (11)


アダプター部分と、ボックスに取り付ける

スペーサーをまず製作したら


ボックス本体にもエアークリーナーが収まるよう


etyeyqeyqetq53ytqy (4)


etyeyqeyqetq53ytqy (2)


拡張が必要で、ボックスの表側を

エアークリーナーが収まるサイズに切開し


カバーを切開して切り取った部分は


etyeyqeyqetq53ytqy (3)


そのまま蓋の一部として再利用しながら


大きなエアークリーナーが収まるように

高く作り直していくこととなりまして


ouu[u[uoip[ (1)


ouu[u[uoip[ (2)


ケースにエアークリーナーを納めて


切開した部分をカバーとしてあてがうと

出来る隙間をどう作っていくかが


ouu[u[uoip[ (3)


ouu[u[uoip[ (4)


見えてくるので、型紙をとりまして


型紙をもとに鉄板を切り出して

接合部分がカクカクにならないように


jhjsjghwjrgrgrkjkr (1)


jhjsjghwjrgrgrkjkr (4)


あたかもオリジナルという造形になるよう


丸めながら自然なラインにしながら

溶接して接合していきまして


jhjsjghwjrgrgrkjkr (3)


jhjsjghwjrgrgrkjkr (2)


形にしたら、溶接の熱歪みを

ハンマリングで修正していき


パテ無しで塗装できるレベルまで仕上げたら


ouu[u[uoip[ (8)


ouu[u[uoip[ (9)


ボディ同色の塗料を作って塗装し


大きなエアクリーナーを納めるための

フレッシュエアーボックス加工が完了


ouu[u[uoip[ (7)


とても複雑で難しい形で製作されまして

次はインテークのダクト接続に進みます


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/12/18 05:14 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

LS SWAP 1956 BUICK


 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


試運転とダメ出しを進めながら、必要な対策中


yuruee5u (1)


エアークリーナーを大きなものに変えて、

沢山空気を吸えるよう対策中


フロントガラス下のスリット部分から


yuruee5u (2)


フレッシュエアーを取り込んで、ヒーター回路を

途中に介すように組み込んでいるボックスには


ヒーターのブロワーケースとブロワーモーターを


yuruee5u (12)


yuruee5u (10)


ボルト止めする構造になってまして


大きなエアークリーナーを組み込むには

スペースが足らないので、


yuruee5u (11)


アダプター部分と、ボックスに取り付ける

スペーサーをまず製作したら


ボックス本体にもエアークリーナーが収まるよう


etyeyqeyqetq53ytqy (4)


etyeyqeyqetq53ytqy (2)


拡張が必要で、ボックスの表側を

エアークリーナーが収まるサイズに切開し


カバーを切開して切り取った部分は


etyeyqeyqetq53ytqy (3)


そのまま蓋の一部として再利用しながら


大きなエアークリーナーが収まるように

高く作り直していくこととなりまして


ouu[u[uoip[ (1)


ouu[u[uoip[ (2)


ケースにエアークリーナーを納めて


切開した部分をカバーとしてあてがうと

出来る隙間をどう作っていくかが


ouu[u[uoip[ (3)


ouu[u[uoip[ (4)


見えてくるので、型紙をとりまして


型紙をもとに鉄板を切り出して

接合部分がカクカクにならないように


jhjsjghwjrgrgrkjkr (1)


jhjsjghwjrgrgrkjkr (4)


あたかもオリジナルという造形になるよう


丸めながら自然なラインにしながら

溶接して接合していきまして


jhjsjghwjrgrgrkjkr (3)


jhjsjghwjrgrgrkjkr (2)


形にしたら、溶接の熱歪みを

ハンマリングで修正していき


パテ無しで塗装できるレベルまで仕上げたら


ouu[u[uoip[ (8)


ouu[u[uoip[ (9)


ボディ同色の塗料を作って塗装し


大きなエアクリーナーを納めるための

フレッシュエアーボックス加工が完了


ouu[u[uoip[ (7)


とても複雑で難しい形で製作されまして

次はインテークのダクト接続に進みます


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/12/18 03:17 ] LS MOTOR SWAP | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして 


cgargrqwgwehwtrh 1(12)


フロントガラスの外側のモールの修正を終え

続いて、室内側のインテリアトリムに進みまして


1940MERCのフロントガラスは、室内側から


cgargrqwgwehwtrh 1(13)


外に押し出して、窓ゴムの溝を窓枠の耳に掛け

室内側から外側に向かって、インテリアトリムで


押し出しながら、押さえる構造でして


cgargrqwgwehwtrh 1(25)

特に運転席側のインテリアトリムが、チョップした際に

カタチを作り直してありましたが


カタチが合ってないので、正しく窓ゴムに当たらず


cgargrqwgwehwtrh 1(26)


ガラスを押せていないので、ガラスが外れる

恐れが有るのと、外からトリムがずれてて


大きな隙間が出来ているのが丸見えなので


cgargrqwgwehwtrh 1(22)


形を合わせて、しっかり窓ガラスを押すように

手直ししていくことになりまして


左右のインテリアトリムを重ねてみると


cgargrqwgwehwtrh 1(17)


cgargrqwgwehwtrh 1(18)


左右が同じ形ではなく、運転席側のほうが

高さが低く作られてるのがお解り頂けると思います


正しい形に作り直すため、ボディの窓枠の形状を


cgargrqwgwehwtrh 1(31)


型紙にとったら、ボディの形状と

インテリアトリムの形の違いを比較。


こうして見ると、どこがどうずれてて


cgargrqwgwehwtrh 1(33)


cgargrqwgwehwtrh 1(32)


どう直していくか、見えてきまして


助手席側はなんとなく形はあってますが

同じように型紙をとって比較してみると


cgargrqwgwehwtrh 1(28)


だいたい合っているように見える助手席側も

正確に比較検証すると、ずれがあるので


こちらも手直ししていくとなりまして


cgargrqwgwehwtrh 1(30)


cgargrqwgwehwtrh 1(29)


インテリアトリムは、チョップに合わせて

加工したのちにメッキを掛けて仕上げてあり


メッキが掛かった状態では、溶接ができないので


cgargrqwgwehwtrh 1(27)


まずはメッキを全部剥がしたら


チョップした際に、フロントガラスの傾斜が

オリジナルとは変わっているので


cgargrqwgwehwtrh 1(34)


インテリアトリムをチョップに合わせて

作り直すには高さを詰めるだけでは合わず


窓ゴムにきちんと押し当てるようとすると


cgargrqwgwehwtrh 1(36)


cgargrqwgwehwtrh 1(35)


上下の部分が当たる角度が変わって、

螺旋状にねじれが生じるようになり


ねじれたままで加工されていたので


cgargrqwgwehwtrh 1(37)


インテリアトリム全体が、窓ゴムを

均一に押し当てるよう


ねじれをとって、並行に修正していき


cgargrqwgwehwtrh 1(38)


並行にしたところで、溶接して接合し


インテリアトリムは最終的に

またメッキして仕上げるので


cgargrqwgwehwtrh 1(40)


cgargrqwgwehwtrh 1(39)


溶接跡をメッキを掛けても問題ない

ところまで綺麗に仕上げましたら


トリムを取り付けて、建て付けのチェック


cgargrqwgwehwtrh 1(43)


窓ゴムに対して、全周がぴったり当たるようになり

しっかり窓ガラスの固定ができるようになりまして


次はリアビューミラーの下が足りない手直しに進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!


[ 2020/12/17 07:09 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 LINCOLN ZEPHYR



 K藤さんの 1940 LINCOLN ZEPHYR 


DAKORTA DIGITAL GAUGESと ゲージの 

レストアとカスタム作業を進めてまして


jhthrthw.jpg


先日完成したゲージに続き、時計のVHX化も完了

あとはベゼルをリクロームして完成です


VIVA !  K藤さん !!!!!!!!!!



[ 2020/12/16 04:26 ] 40 LINCOLN ZEPHYR *V12* | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして 


cgargrqwgwehwtrh 1(36)


先日フロントガラスのモールの修正と、

窓ゴムの作り直しを終えましたが


書き漏れていた作業があったので、そちらを少々。


cgargrqwgwehwtrh 1(14)


cgargrqwgwehwtrh 1(16)


cgargrqwgwehwtrh 1(15)


フロントガラスの窓枠に取り付けるモールは

下側が弓なりの形状になっていますが


以前はほぼ真っすぐの状態だったので


cgargrqwgwehwtrh 1(17)


cgargrqwgwehwtrh 1(18)


モールを組んでガラスを取り付けると

モールが突っ張って、無理するので


弓なりに板金し、馴染むようにしましたら


cgargrqwgwehwtrh 1(19)


cgargrqwgwehwtrh 1(20)


今までは直線だった部分が、カーブになったので

遠くなったといえば伝わるでしょうか、、、、


真ん中の突き合わせ部分が届かなくなったので


cgargrqwgwehwtrh 1(21)


cgargrqwgwehwtrh 1(22)


ステンレスの板を切り出して、モールと

まったく同じ構造、断面になるよう成型


耳部分もそっくりに折り曲げて再現したら


cgargrqwgwehwtrh 1(11)


足りなくなったモールの先端に溶接し


溶接跡を綺麗に処理したのち

ポリッシュして仕上げまして


cgargrqwgwehwtrh 1(13)


cgargrqwgwehwtrh 1(12)


モールのエクステンド加工が完了。


部品取り用で、同じ構造、断面の

モールがあればそれを切って使えますが


cgargrqwgwehwtrh 1(31)


cgargrqwgwehwtrh 1(32)


なかなかそう都合よく同じモールを

持っていることもないので


チョップトップするときは、同じクルマの


cgargrqwgwehwtrh 1(28)


モールをもう1台分用意しておいて、それを加工ベースの

材料として使いながら進めるとスムーズですね


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2020/12/15 05:03 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1947 CHEVY FLEET CONV



 ずっと探していた、1947 FLEET MASTERの

CONVERTIBLEを アメリカで見つけて


現在、アメリカで レストア作業を進めてまして


ujyeryuwruw (2)


グリルやバンパー、他にもクロームの

コンディションが良くなかった部分は


リクロームに出してた物が戻ってきまして


ujyeryuwruw (3)


これだけの大きさ、物量だと


日本でリクロームしたら

恐ろしい金額ですね。。。。


ujyeryuwruw (5)


ujyeryuwruw (6)


作業を進めてもらっていると


不具合部分、足りない部品も発覚するので

買える部品は注文してもらい


ityuio9 (1)


ityuio9 (2)


ityuio9 (3)


前オーナーが鍵を無くしてしまい


燃料キャップが開かず、給油できないので

破壊して新しいキャップに代えてもらったり


ujyeryuwruw (9)


硬化や劣化があった樹脂パーツや、

ゴム、ウェザーストリップ類、


ハイドロのバッテリーも新調してもらい


ujyeryuwruw (8)


リクロームから戻ってきたバンパーや

グリルの組付けも始まりまして


リプロのフェダーガードがカタチが合わず


ujyeryuwruw (7)


リプロ品はやめて、これまで付いていた物を

板金してリクロームになったり、


クォーターガラスの窓枠が割れてたり、


ujyeryuwruw (1)


シートの生地の一部が日焼けしてたりと

作業が進めば進んだだけ色々出てきますね。。。。


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!



[ 2020/12/13 05:59 ] 47 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして 


twteywtyw (11)


サイドガラス周りの作業を終えて

次はフロントガラスに進みまして


フロントガラスも一見、きちんと組まれていますが


twteywtyw (13)


ガラスの外側に付いているモールは


窓ゴムに切られている溝に入れて

ガラスと一緒にボディに取り付けますが


twteywtyw (14)


チョップトップした際にボディの窓側も

モールも低く作り直していますが


モールがチョップしたボディの形に合ってないので


twteywtyw (12)


ボディと馴染まず、隙間が大きく出来てたり 


逆に隙間が無くなりすぎて、ゴムが無理して

しわが寄ってしまうところがあったり


twteywtyw (15)


モールを低くするため、切って繋いだ部分は

突き合わせや、接合がイマイチで


写真のように、仕上がりが悪いので


twteywtyw (16)


ボディの窓枠に対して、正しい形状にして

ボディにしっかり馴染むように手直ししていきます


まずは、どこがどれだけずれているのか知るために


ghghwteweywywetyert (3)


ghghwteweywywetyert (4)


ガラスとモール、窓ゴムを取り外して

ボディの開口の形状を型紙に取りまして


それにモールをあてがってみると


ghghwteweywywetyert (2)


ghghwteweywywetyert (1)


どの部分が、どのように合っていないか

よく検証して、直す形状が見えてきたので


窓ゴムの厚みや位置も考慮しながら修正


twteywtyw (27)


型紙で確認しながら、形状を直していき


途中でつなぎ直してあった部分も

切断して、綺麗につなぎ直しまして


twteywtyw (28)


twteywtyw (29)


溶接跡を綺麗に仕上げたら、バフを掛けて

ポリッシュして仕上げまして


フロントガラスのモールの修正が完了


twteywtyw (1)


続いて、窓ガラスとモールをボディに取り付ける

窓ゴムの手直しに進みまして


窓ゴムもチョップしに合わせて作り直してありましたが


twteywtyw (20)


twteywtyw (21)


写真のように、加工の仕方が粗く、


つなぎ合わせる部分がずれていたり

きちんと接合されていない部分も多く


twteywtyw (19)


ガラスやモールを付けると収まりが悪かったり、

仕上がりが悪いのも、外から丸見えで


接合不良の部分からは、水や風が入ってしまいます


wywyq.jpg


ボディに対して大きさや形もあってないので


ボディに取り付けると、ゴムも無理してしまい

写真のように四隅部分にしわができてしまい


twteywtyw (2)


twteywtyw (3)


ゴムを取り付ける溝部分が、ボディの耳部分に

引っ掛かかることで、しっかり固定されて


水や風が入ってこないように、シール機能も果たしますが


twteywtyw (4)


twteywtyw (5)


御覧の通りの状態なので、シール機能どころか

ガラスの固定も正しく出来ていないので


窓ゴムも正しく作り直していくことになりまして


twteywtyw (18)


これまで付いていた窓ゴムは、シワが寄った状態で

硬化してきてしまっているので


それを加工しなおして、再利用するのはやめて


cgargrqwgwehwtrh (11) n


新品の窓ゴムを用意して、それを基に加工へ


新品のリプロダクション品の窓ゴムは、

オリジナルボディ用しか存在しないので


twteywtyw (8)


オリジナルボディ用をチョップのボディに

合うように加工していくことになりまして


ゴムの高さ、横幅、四隅のカーブ部分など


twteywtyw (9)


現車のサイズに合わせて、小さく詰めていきますが


出来るだけ接合し直す箇所の数を少なくするのと

接合する断面をしっかり合わせることで


twteywtyw (7)


雨漏りや風切り音の進入を減らすのと


接合した部分も綺麗に仕上がるように

加工することで、見た目もよくなります


twteywtyw (25)


ゴムをボディにあてがいながら、形や

寸法を合わせて作り直していき


以前の窓ゴムは合計6箇所つなぎ直した跡がありましたが


twteywtyw (26)


新しく作った窓ゴムは、チョップしてあるボディに

ぴったり合うように加工されましたが


切って繋ぎ直した接合部分は、僅か2箇所だけ。


twteywtyw (22)


twteywtyw (23)


加工部分の拡大写真を載せているので

なんとなく察しがつくかとは思いますが


よく見ても、どこでどうつなぎ直したか


twteywtyw (24)


判断がつかないレベルかと思います。。。。


ガラス、ボディ、モールと、同時に3つを固定する

窓ゴムの断面は、複雑な形状になっていますが 


twteywtyw (34)


柔らかいゴムで、複雑な形状のものを

スパッと切ったような切断面にするのも


複雑な形状を全て綺麗に突き合わせて


twteywtyw (33)


しっかり接合するのも、実はとても難しく


「メタルワークは無理だけど、、、、、ゴムを切って

つなぐくらいなら、、、」 ともいかないのも現実。


twteywtyw (32)


チョップトップのやり方は、アメリカのKUSTOM雑誌に

HOWTO的な記事が出ていたりしますが


”窓ゴムのチョップの仕方”は、見たことがないので、、、、


twteywtyw (31)


教えてくれる人も、バイブルブックもありません


どこでどう切断するか、どんな方法で接着するか

どう仕上げるかは、作る人次第なので


twteywtyw (30)


窓ゴムの仕上がりにも、違いやレベルが出ますので


カーショーでは、クルマのカッコよさだけでなく

窓ゴムの仕上がりをチェックしていくのも面白いかも


twteywtyw (17)


フロントガラスのモールの修正と、窓ゴムの作り直しを終え

モールもゴムも無理せず合うようになりまして


次はフロントガラスの内側のトリムの作業に進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!


[ 2020/12/12 06:41 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

FOR SALE  1965 OLDSMOBILE



 FOR SALEの お知らせです


Sたろうくんの愛車、1965 オールズ

” NINETY NINE ”


grt3t3qyqreh (232)


昨年末にフィットに新しいコーチジャケットを

買いに来てくれた帰り道に


信号待ちしてたら、脇見運転のトラックに追突され


grt3t3qyqreh (233)


フレーム、ボディが大きく歪んでしまい、全損になるという

痛ましい事故が起きまして、、、、、


相手の賠償で、代わりにアメリカでいい車を見つけて


grt3t3qyqreh (19)


grt3t3qyqreh (13)


今年、輸入しましたが、バイク屋さんをはじめたり

他にも色々と忙しいなか、オリジナルの車から


自分好みのスタイルに作り直す時間や労力が作れず


grt3t3qyqreh (5)


grt3t3qyqreh (3)


輸入後、手付かずで眠ったままになっているので


誰か欲しい方がいれば、譲ろうかということになり

今回、FOR SALEとなりました


grt3t3qyqreh (7)


1965年 オールズモビル

NINETY EIGHT、2ドア クーペ


全長580cm、 全幅200cm


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grt3t3qyqreh (1)


中古並行輸入、通関済 未登録


ナンバーズマッチ、オリジナルペイント、オリジナルインテリア

フレーム、ボデイ、トランク内腐り無し、小傷、小凹みは有りますが


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レストア歴もなく、錆や腐りもない極上の個体です


オールズモビル 425ロケットエンジン、一発始動

パワステ、パワーブレーキ、パワーウインドウ


grt3t3qyqreh (2)


パワーシート、灯火類も問題なし

内装極上コンディション


純正エアコン付きの車で、現在も効いています


grt3t3qyqreh (12)


機関良好、走って止まる問題ありませんが、


輸入後整備や点検はしていないので

登録前に点検整備されることをお勧めします


grt3t3qyqreh (15)


grt3t3qyqreh (14)


NINETY EIGHTは、 1965年式のOLDSの

最高峰グレードの車で


ハイパワーエンジン、装備も豪華で、電動装備も満載です


grt3t3qyqreh (17)


grt3t3qyqreh (10)


オドメーター3107.9mileになっていますが、実走行は不明です


スピードメーターは動いていますが、

ODOメーターが動くかは不明です


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grt3t3qyqreh (16)


ご要望があれば、別途費用になりますが


予備検査渡し、整備、登録、陸送手配や

内装クリーニングなども手配可能です


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そんな1965 OLDS NINETY EIGHT

通関渡し、現状販売にて 



THANK YOU SOLD!


yrrurytietuirh (3)


yrrurytietuirh (2)


現在、埼玉県戸田市のガレージで保管中で


現車確認をご希望の場合は、日程を調整しますので

お気軽にお問い合わせください


yrrurytietuirh (1)


yrrurytietuirh (4)


御興味ある方、 お気軽にお問い合わせください

info@el-classico.com   または 048-933-9703 


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!!!!!



[ 2020/12/11 06:07 ] FOR SALE * SOLD * | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


試運転とダメ出しを進めながら、必要な対策中


yuruee5u (5)



しかし、試運転を進めると、O2の数値が濃いと解り


フィルターが小さくて面積が少ないので

エアー不足で燃調を崩すと解りまして


yuruee5u (1)


アイドリングでもO2濃度に異常がでるので


アクセルをベタ踏みして加速する際や

高速道路を高速巡行する際などに


yuruee5u (7)


空気不足に陥る可能性もあるので


エアークリーナーを大きなものを組み変えて

沢山空気を吸えるよう対策することにしまして


yuruee5u (6)


フレッシュエアーを取り込で、ヒーター回路を

途中に介すように組み込んでいるボックスには


ヒーターのブロワーケースとブロワーモーターを


yuruee5u (3)


ボルト止めする構造になっていましたが


大きなエアークリーナーを組み込むには

スペースが足らないので、


yuruee5u (4)


使わなくなったブロワーモーターの

ボックスに埋め込むことになり


ブロワーにエアークリーナーを取り付ける


yuruee5u (2)


アダプター部分と、ボックスに取り付ける

スペーサーをまずは製作しまして


ブロワー部分を取付けるカバー部分も


yuruee5u (8)


yuruee5u (9)


大きなエアークリーナーが収まるよう

拡張が必要で、ボックスを


エアークリーナーが収まるサイズに切開し


yuruee5u (11)


ファイアウォール側も、エアークリーナーを

組み込むと干渉する部分があるので


強度を落とさないように切り取りまして


yuruee5u (10)


yuruee5u (12)


カバーを切開して切り取った部分は

蓋の一部として再利用しながら


大きなエアークリーナーが収まるように


etyeyqeyqetq53ytqy (2)


etyeyqeyqetq53ytqy (4)


高く作り直していくこととなりまして


ケースにエアークリーナーを納めて

切開した部分をカバーとしてあてがうと


etyeyqeyqetq53ytqy (5)


出来る隙間をどう作っていくかが

見えてくるので、型紙をとりまして


型紙をもとに鉄板を切り出して


etyeyqeyqetq53ytqy (6)


接合部分がカクカクにならないように


丸めながら自然なラインにしながら

溶接して接合していきまして


etyeyqeyqetq53ytqy (1)


etyeyqeyqetq53ytqy (3)


あたかもオリジナルという造形になるよう

製作を進めているので、 うーん、、、、、、、 


とても複雑で難しい形で作っております


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!


[ 2020/12/10 05:10 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

LS SWAP  1956 BUICK


 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


試運転とダメ出しを進めながら、必要な対策中


yuruee5u (5)



しかし、試運転を進めると、O2の数値が濃いと解り


フィルターが小さくて面積が少ないので

エアー不足で燃調を崩すと解りまして


yuruee5u (1)


アイドリングでもO2濃度に異常がでるので


アクセルをベタ踏みして加速する際や

高速道路を高速巡行する際などに


yuruee5u (7)


空気不足に陥る可能性もあるので


エアークリーナーを大きなものを組み変えて

沢山空気を吸えるよう対策することにしまして


yuruee5u (6)


フレッシュエアーを取り込で、ヒーター回路を

途中に介すように組み込んでいるボックスには


ヒーターのブロワーケースとブロワーモーターを


yuruee5u (3)


ボルト止めする構造になっていましたが


大きなエアークリーナーを組み込むには

スペースが足らないので、


yuruee5u (4)


使わなくなったブロワーモーターの

ボックスに埋め込むことになり


ブロワーにエアークリーナーを取り付ける


yuruee5u (2)


アダプター部分と、ボックスに取り付ける

スペーサーをまずは製作しまして


ブロワー部分を取付けるカバー部分も


yuruee5u (8)


yuruee5u (9)


大きなエアークリーナーが収まるよう

拡張が必要で、ボックスを


エアークリーナーが収まるサイズに切開し


yuruee5u (11)


ファイアウォール側も、エアークリーナーを

組み込むと干渉する部分があるので


強度を落とさないように切り取りまして


yuruee5u (10)


yuruee5u (12)


カバーを切開して切り取った部分は

蓋の一部として再利用しながら


大きなエアークリーナーが収まるように


etyeyqeyqetq53ytqy (2)


etyeyqeyqetq53ytqy (4)


高く作り直していくこととなりまして


ケースにエアークリーナーを納めて

切開した部分をカバーとしてあてがうと


etyeyqeyqetq53ytqy (5)


出来る隙間をどう作っていくかが

見えてくるので、型紙をとりまして


型紙をもとに鉄板を切り出して


etyeyqeyqetq53ytqy (6)


接合部分がカクカクにならないように


丸めながら自然なラインにしながら

溶接して接合していきまして


etyeyqeyqetq53ytqy (1)


etyeyqeyqetq53ytqy (3)


あたかもオリジナルという造形になるよう

製作を進めているので、 うーん、、、、、、、 


とても複雑で難しい形で作っております


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!


[ 2020/12/10 03:18 ] LS MOTOR SWAP | トラックバック(-) | コメント(-)

SHIRTS & JACKETS



 コロナの感染状況が深刻なので、初夏以来

ずっと行きたくても行けてなかった


マハロモーターサイクルに行ってきまして


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SHOPのオープン祝いと、粗ういちろうのBUICKの

状況を見にいきたかったのですが


蜜や長時間の滞在を避けて、人がいない夜に


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粗ういちろうとマスク着用で、1時間強だけ

お邪魔してきまして、新しく作ったSHOPも


工場スペースもリニューアルし、カッコよくなってました


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そんなマハロモーターサイクルのオリジナルの

ワークシャツと、Tシャツを沢山買い占めてきたので


おおっ、俺も欲しいという方は、是非ご連絡を


wtywtyqeryt4y235yqfgwyq (5)


写真のデザインのシャツは、各サイズあり

発送もできますので、遠慮なくお問い合わせください


今なら、マハロモーターサイクルのステッカー付で


wtywtyqeryt4y235yqfgwyq (6)


通販は、送料無料で対応させて頂きます


昨年、ベースとデザインを新しくした 

EL‐CLASSICOの 新しいコーチジャケット


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イベントの時などにFITスタッフや、サポートしてくれる

クルーの皆さま向けに作っているジャンパーですが


今年はコロナでイベントが軒並み中止となり

お店も営業自粛で閉めているので、


6656555999999 (10)


クルーの皆さまと会う機会も、様々な色のジャンパーを

見る機会もなくなってしまい、寂しいかぎりです


新しいジャンパーは、少し多めに作っていたので、


6656555999999 (7)


イベント時にブースで販売もしていましたが、

コロナが収まるまではイベントもないと思うので


あと少しだけ残っているので、欲しい方いらしたら

通販対応致しますので、こちらも是非どうぞ


wtywtyjqeryt4y235yqfgwyq (3)


春秋用のやや薄手のジャンパーとして

アメリカのCARDINALの ボア無しがベース


薄手で軽量なので、春秋用にちょうどよく


wtywtyjqeryt4y235yqfgwyq (2)


ちょっと肌寒い時に羽織るとちょうどいい感じです  


今回は胸がメダリオンのデザインになりまして

バックはいつものロゴで製作しております
 

6656555999999 (3)


カラーは、ネイビー、ダークグリーン、マルーン、

ブラックの4色で、在庫のサイズは下記の通りです


ブラック : M 残1、 L 残2
ネイビー : M 残1、 L 残3
マルーン : M 残2、 L 残1
ダークグリーン : M 残1、 L 残1 SOLD


6656555999999 (6)


金額は税込5900円、年内いっぱいは特別に

送料無料とさせて頂きます。 


また、ワークシャツもあと少し残ってますので

こちらも年内送料無料とさせて頂きます


20150813_003511.jpg


ワークシャツのベースは、アメリカのREDCAP製で

価格は、税込み4900円です


ストライプ : L 残2
ネイビー : M 残2、 L 残3、 XL 残1 SOLD
ライトブルー : M 残2、 L 残2、 XL 残1 SOLD


20150810_230609.jpg


お支払いは、銀行振込、またはPAY-PAL、もしくは

ヤマト運輸の代引きが可能ですが、代引きの場合は


代引手数料が440円掛かりますのでご了承ください


20150810_230326.jpg


御注文は、こちらまでメールでお願い致します  
     ↓  
info@el-classico.com


FUNK STA 4 LIFE!!!!!!


[ 2020/12/09 05:41 ] EL-CLASSICO | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めてまして 


,kfgjkdutkdtu (20)


ポリッシュ作業を終わらせたパーツで

サイドガラスユニットの組み立てへ


窓枠をポリッシュする際、表面はモチロンですが


,kfgjkdutkdtu (21)


,kfgjkdutkdtu (22)


表には出てこない下の部分でも


ガラスが出入りする隙間から

覗くと見えそうな部分も磨いたり


,kfgjkdutkdtu (25)


,kfgjkdutkdtu (24)


枠の断面や、エッジ部分など、


磨き屋さんにポリッシュを頼んでも

通常は磨いてもらえない部分、


,kfgjkdutkdtu (23)


,kfgjkdutkdtu (8)


内側や、切り掛けの中なども、狭くて

バフが入らないので磨けない部分は


見えてしまう部分なので、それでは残念。。。


,kfgjkdutkdtu (9)


断面や内側も、色々な技法を使って

ポリッシュしていきまして、


光り物が全部しっかり光ってると


,kfgjkdutkdtu (7)


組立てクルマになったときに、車のオーラが

そうして仕上がっているクルマと


そうでないクルマは全然違ってきます


,kfgjkdutkdtu (36)


,kfgjkdutkdtu (46)


三角窓の枠を取り付けるベース部分は


支点の位置が悪くて、きちんと開閉しなかったので

支点位置、形状を変更しまして


,kfgjkdutkdtu (34)


,kfgjkdutkdtu (35)


三角窓のロックを掛ける部分は、ロックした時に

金属どうしが当たって出来る傷を消して、ポリッシュし


ウェザーストリップに隠れる部分は、隙間から

見えても遜色がないよう、艶消しブラックに塗装


,kfgjkdutkdtu (5)


,kfgjkdutkdtu (6)


ベース部分をサイドガラスユニットの

三角窓部分に組み込んだら


三角窓の窓枠を組み込み、開閉する際の


,kfgjkdutkdtu (4)


,kfgjkdutkdtu (29)


硬さを調整する、テンションスプリングは

鉛塗料を使って、錆止め処理したら


スムーズに開閉しつつ、風圧で戻らない硬さに調整


,kfgjkdutkdtu (28)


,kfgjkdutkdtu (30)


三角窓と、サイドガラスのランチャンネル、

サイドガラスのストッパー機構、


サイドガラスがガタつかないようにするガイド、


,kfgjkdutkdtu (26)


,kfgjkdutkdtu (27)


ウェザーストリップ、フェルトチャンネルを

組み込んでいきましたら


サイドガラスのユニットが組み上がりまして


,kfgjkdutkdtu (31)


サイドガラスユニットはドアに組み込み


ドアを閉めたときに、ボディに当たる側の

ウェザーストリップを取り付ける土台も


,kfgjkdutkdtu (55)


,kfgjkdutkdtu (56)


断面や、エッジ部分もしっかり磨いていき、


狭くてバフが入らない部分や、内側だけど

僅かに見えるかどうかという部分も


,kfgjkdutkdtu (54)


,kfgjkdutkdtu (53)


あの手、この手を使って、ポリッシュしていきまして


ボディとの合わせ面は、これまでは直接

ビス留めで固定してありましたが


,kfgjkdutkdtu (50)


シール材を入れて、隙間に水が入って

溜まったりしないように


エプトシーラーを間に入れるようにして


,kfgjkdutkdtu (51)


,kfgjkdutkdtu (52)


ボディへの組付けが完了しまして


作り直した結果、どの部分もしっかり機能し

建付け、チリもよくなったので


detywetywetyw.jpg


これまでよりも、ビシッとした感じが出まして

次はフロントガラス周りの作業に進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!


[ 2020/12/08 05:07 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1949 MERCURY DAKOTA DIGITAL GAUGE


 H城さんの 1949 MERCURY ” MERC9”


現在、内装を全て分解して、室内の錆止めと

断熱処理、ハーネスの引き直しを


image-asset2.jpg


オーナーのH城さん自身が進めてまして


知識、技術があってこそ出来る事ですが

バリバリのショーカーの室内を


image-asset.jpg


粉々に分解する勇気があるH城さんは流石です


ハーネスをフルに引き直すのに合わせて

現在、デジタルのゲージを変更していくそうで


image-asset1.jpg


オリジナルのゲージのデザインやフォントを生かし


正確に作動するゲージとして機能させるよう、 

DAKOTA DIGITAL GAUGEでカスタムへ


595fb8edd92888acd16d9f59d94681df.jpg


ダコタデジタルでは、1949 MERCURY用は

ラインナップにないので、今回もカスタムメイド。


オリジナルのメーターベゼルに収まるサイズで

デザインの 叩き台を書いて ダコタに送り


bhggddgjjkl;] (1)


スピードメーターはキロ表示で、スピードのレンジは

MAXを 180KPHに指定


水温計や油圧計、燃料計の配置も、自分が良く見る順に 


bhggddgjjkl;] (2)


見易い位置に当てはめていきまして


まずは、大きなTFTスクリーンを使うRTXと

小さなマルチスクリーンのVHXの2種類の設計を依頼


bhggddgjjkl;] (3)


ダコタからデザイン図が出来上がってきたら、

それを見て、どちらにするか選ぶことになりました


デザインする際の要望と、メーター内にロゴを入れるので

データをUSBに入れて、ダコタのカスタム担当へ発送


bhggddgjjkl;] (4)


ゲージは見易さ、正確さも大切モチロンですが、

自分の理想にデザインしたゲージ、最高ですね


VIVA! DAKOTA DIGITAL GAUGES!


[ 2020/12/07 05:39 ] DAKOTA DIGITAL GAUGE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


試運転とダメ出しを進めて、カタチになったところで


00l0l_hM53gjsk7dm_1200x9001 (241 (4)


試運転とダメ出しを進めて、フロントのエアバックが


ライドハイト時にエア圧が高すぎて、

乗り心地が固くて乗りづらいので


00l0l_hM53gjsk7dm_1200x9001 (241 (2)


フロントのブラケットを改良し、ライドハイト時の

エア圧を車重に対して適正になるように加工し


乗り心地がよくなり、リアも対策となりまして


00l0l_hM53gjsk7dm_1200x9001 (2)


リアはエアバックの下に入れる下駄を製作し


ライドハイト時のバックのエア圧と

バックの高さを最適に調整しましたが


00l0l_hM53gjsk7dm_1200x9001 (3)


やはり、走らせてみると卓上での

試算だけでは一回でうまくいかず


走ってみた結果から得た情報をもとに 


qetwtehwt (5)


車重やエア圧、底突きや全上げの位置など

再度計算してブラケットを作り直しまして


前回はロワーに25mmの下駄を入れましたが


qetwtehwt (6)


今回は上下に9mmづつ割り振った

スペーサーを製作して取り付けしまして


より、快適な乗り心地と可動域になりまして


qetwtehwt (7)


今回も、こんなもんか!? で、妥協や満足せず


納得のいくところまで突き詰めてみたので

ッ車も知識も向上し、たいへん勉強になりました


00l0l_hM53gjsk7dm_1200x9001 (1)


試乗を重ねながら、エンジン周りの

煮詰め作業も進めてまして


LSエンジンにスワップしたのに合わせて


00l0l_hM53gjsk7dm_1200x9001 (6)


フューエルインジェクションは、いかに冷たい

空気を吸わせるかで調子が変わってくるので 


吸気は熱気で熱くなるエンジンルームは避けて


00l0l_hM53gjsk7dm_1200x9001 (241 (5)1


フロントガラスの下の部分から外気導入を吸って

室内にフレッシュエアーを取り込む回路に


ヒーターのブロワーモーターが付いているので


00l0l_hM53gjsk7dm_1200x9001 (7)


ヴィンテージエアのエアコンを別途組んで

オリジナルのヒーター系統が不要になり


そこを利用して、ブロワーモーターを撤去し


qetwtehwt (10)


そこのスペースにフィルターを組み込んで

フレッシュエアーをインテークに利用する作戦。


しかし、試運転を進めると、O2の数値が濃いと解り


qetwtehwt (8)


フィルターが小さくて面積が少ないので

エアー不足で燃調を崩すと解りまして


アイドリングでもO2濃度に異常がでるので


qetwtehwt (9)


アクセルをベタ踏みして加速する際や


高速道路を高速巡行する際などに

空気不足に陥る可能性もあるので


qetwtehwt (11)


エアークリーナーを大きなものを組み変えて

沢山空気を吸えるよう対策することにしまして


フレッシュエアーを取り込で、ヒーター回路を


qetwtehwt (14)


途中に介すように組み込んでいるボックスには


ヒーターのブロワーケースとブロワーモーターを

ボルト止めする構造になっていましたが


qetwtehwt (13)


大きなエアークリーナーを組み込むスペースがないので


ボックスにブロワー部分を取付ける部分を取り外し

大きなエアークリーナーが収まるよう拡張が必要で


qetwtehwt (1)


ボックスをエアークリーナーが収まるサイズに

切開していき、エアークリーナーを入れると


どの部分をどう拡張すべきか見えてきまして


qetwtehwt (2)


また、そこにインテークパイプを接続するには

どうすればいいのか設計したら


フラットバーを3本ロールで丸めてリングを製作し


qetwtehwt (15)


テーパー状に成型したプレートと溶接して接合したら


ブロワーにエアークリーナーを取り付けるアダプターと、

ボックスに取り付けるスペーサーの一部が出来まして


qetwtehwt (16)


次はブロワーとボックスの隙間を埋める

パネルの製作を進めていきます


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!


[ 2020/12/06 05:05 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

LS SWAP 1956 BUICK


 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


試運転とダメ出しを進めて、カタチになったところで


00l0l_hM53gjsk7dm_1200x9001 (241 (4)


試運転とダメ出しを進めて、フロントのエアバックが


ライドハイト時にエア圧が高すぎて、

乗り心地が固くて乗りづらいので


00l0l_hM53gjsk7dm_1200x9001 (241 (2)


フロントのブラケットを改良し、ライドハイト時の

エア圧を車重に対して適正になるように加工し


乗り心地がよくなり、リアも対策となりまして


00l0l_hM53gjsk7dm_1200x9001 (2)


リアはエアバックの下に入れる下駄を製作し


ライドハイト時のバックのエア圧と

バックの高さを最適に調整しましたが


00l0l_hM53gjsk7dm_1200x9001 (3)


やはり、走らせてみると卓上での

試算だけでは一回でうまくいかず


走ってみた結果から得た情報をもとに 


qetwtehwt (5)


車重やエア圧、底突きや全上げの位置など

再度計算してブラケットを作り直しまして


前回はロワーに25mmの下駄を入れましたが


qetwtehwt (6)


今回は上下に9mmづつ割り振った

スペーサーを製作して取り付けしまして


より、快適な乗り心地と可動域になりまして


qetwtehwt (7)


今回も、こんなもんか!? で、妥協や満足せず


納得のいくところまで突き詰めてみたので

ッ車も知識も向上し、たいへん勉強になりました


00l0l_hM53gjsk7dm_1200x9001 (1)


試乗を重ねながら、エンジン周りの

煮詰め作業も進めてまして


LSエンジンにスワップしたのに合わせて


00l0l_hM53gjsk7dm_1200x9001 (6)


フューエルインジェクションは、いかに冷たい

空気を吸わせるかで調子が変わってくるので 


吸気は熱気で熱くなるエンジンルームは避けて


00l0l_hM53gjsk7dm_1200x9001 (241 (5)1


フロントガラスの下の部分から外気導入を吸って

室内にフレッシュエアーを取り込む回路に


ヒーターのブロワーモーターが付いているので


00l0l_hM53gjsk7dm_1200x9001 (7)


ヴィンテージエアのエアコンを別途組んで

オリジナルのヒーター系統が不要になり


そこを利用して、ブロワーモーターを撤去し


qetwtehwt (10)


そこのスペースにフィルターを組み込んで

フレッシュエアーをインテークに利用する作戦。


しかし、試運転を進めると、O2の数値が濃いと解り


qetwtehwt (8)


フィルターが小さくて面積が少ないので

エアー不足で燃調を崩すと解りまして


アイドリングでもO2濃度に異常がでるので


qetwtehwt (9)


アクセルをベタ踏みして加速する際や


高速道路を高速巡行する際などに

空気不足に陥る可能性もあるので


qetwtehwt (11)


エアークリーナーを大きなものを組み変えて

沢山空気を吸えるよう対策することにしまして


フレッシュエアーを取り込で、ヒーター回路を


qetwtehwt (14)


途中に介すように組み込んでいるボックスには


ヒーターのブロワーケースとブロワーモーターを

ボルト止めする構造になっていましたが


qetwtehwt (13)


大きなエアークリーナーを組み込むスペースがないので


ボックスにブロワー部分を取付ける部分を取り外し

大きなエアークリーナーが収まるよう拡張が必要で


qetwtehwt (1)


ボックスをエアークリーナーが収まるサイズに

切開していき、エアークリーナーを入れると


どの部分をどう拡張すべきか見えてきまして


qetwtehwt (2)


また、そこにインテークパイプを接続するには

どうすればいいのか設計したら


フラットバーを3本ロールで丸めてリングを製作し


qetwtehwt (15)


テーパー状に成型したプレートと溶接して接合したら


ブロワーにエアークリーナーを取り付けるアダプターと、

ボックスに取り付けるスペーサーの一部が出来まして


qetwtehwt (16)


次はブロワーとボックスの隙間を埋める

パネルの製作を進めていきます


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!


[ 2020/12/06 03:18 ] LS MOTOR SWAP | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めてまして 


,kfgjkdutkdtu (45)


アメリカから輸入した際、サイドガラスが

パワーウインドー化されていて


レギュレター、レールなどは純正を取り去って


,kfgjkdutkdtu (42)


汎用のパワーウインドーキットに付属する

パーツに組み替えてありまして


M本さんから、手動ハンドルに戻したいとの事で


,kfgjkdutkdtu (47)


レギュレター、チャンネルを用意して手直しし


サイドガラスや三角窓の不具合を直して

きちんと車体に組み込み、作動させるために


,kfgjkdutkdtu (48)


丸ごと一体化した、ユニットに作り直しまして


手動でサイドガラスを開ける操作をした際

もうこれ以上開けないという限界の地点で


,kfgjkdutkdtu (49)


動きを止めるストッパーが必要ですが

これもオリジナルの機構がなくなっていたので


ステンレスの厚いフラットバーを切り出して


,kfgjkdutkdtu (41)


溝を切ったり、ボルト穴を作ったりで、

ランチャンネルのガイドを製作したり


セッティングチャンネルにタブを溶接し


,kfgjkdutkdtu (40)


そこに高さを微調整できるように、


長いねじと、先端にバンプストップの

役目を果たすゴム材を取り付けた


,kfgjkdutkdtu (43)


ストッパーを取り付けできるように

ブラケットを製作し組み込みまして


ガラスの下側にストッパーが付いたので


,kfgjkdutkdtu (44)


くるくるハンドルでサイドガラスを開けていくと


下がってきたストッパーが、ユニットのフレームに

当たって、機械的に止める構造になりまして


,kfgjkdutkdtu (37)


ストッパーはサイドガラスが下がってきたときに


前後が水平の高さで綺麗に止まるように

調整が簡単に出来て、ねじやゴムが損傷しても


,kfgjkdutkdtu (38)


交換が容易な構造に作っておきまして


サイドガラスユニットは、車体に組み込まなくても

外で全てのパーツを組み立てや調整ができて


,kfgjkdutkdtu (39)


狭いドア内で作業をしなくていいように

メンテナンス性もきちんと考慮されています


ストッパーを組み付けし、サイドガラスや


,kfgjkdutkdtu (32)


三角窓の作動、建付けに問題がないのを確認したら


サイドガラスの加工や手直し作業が全て終わったので

ステンレスパーツは仕上げで磨いていきます


,kfgjkdutkdtu (33)


組立たサイドガラスユニットは全て分解し、

窓枠とユニットの枠だけにしまして


研磨剤を付けながら、荒砥ぎから進めていきますが


,kfgjkdutkdtu (10)


窓枠の三角窓の支点付近に、穴が開きまして、、、、


ポリッシュする際に、傷を消すのに研磨剤をつけて

バフで削っていくので、硬いステンレスでも


,kfgjkdutkdtu (11)


バフの力で薄く削られて穴が開いたり、


バフを掛けている際は、摩擦の熱で触れないくらい

熱くなるので、熱で歪んだりするので


,kfgjkdutkdtu (12)


ポリッシュ作業は細心の注意を払いながら進めますが


アメリカでチョップした際に、窓枠の形を変えるのに

作り直してあった部分は、裏にかなり溶接した跡が残ってて


,kfgjkdutkdtu (13)


溶接してつないだ跡を、かなりバフを掛けて

仕上げてあるので窓枠自体の肉厚が薄くなってまして、


溶接跡に巣穴もあったので、肉盛りして埋めましたが


,kfgjkdutkdtu (14)


その際に窓枠自体の肉厚が薄くなってるので


わずかな熱で穴が開いたり、穴が溶けて

広がってしまったりと苦労したので


,kfgjkdutkdtu (15)


それを踏まえて、ポリッシュの際、バフ作業でも

磨き過ぎや、熱が入り過ぎないよう注意していましたが


磨き上がる前に穴が開いてしまいまして、、、


,kfgjkdutkdtu (16)


肉厚がなく、肉盛りして穴を埋めようにも

周囲もどんどん溶接の熱で溶けてしまうので


残っている窓枠は、修理不能の状態と判断し


,kfgjkdutkdtu (17)


新しくステンレス板を切り出して、同じ形状、

同じ断面、折り返しに作っていき


周囲を大きめに摘出し、張替えしまして


,kfgjkdutkdtu (1)


新しくしたものは、新品のステンレス板なので


肉厚もあって、しっかり磨き込んでも

穴が開くこともなく、綺麗に仕上がりまして


,kfgjkdutkdtu (2)


摘出した溶接跡があり過ぎ、研磨しすぎの窓枠は、


削り過ぎてて、肉厚はもとの半分以下で

1ミリも残ってなくて、ペロペロでして


,kfgjkdutkdtu (3)


薄ものの溶接は、電流も低いので溶接しづらく


スパークさせる時間も短くしないと、すぐに溶けて

穴が開いてしまうので難しいですね


,kfgjkdutkdtu (18)


せっかく仕上げのポリッシュまで進んでいた

窓枠でしたが、穴が開いて修復不能となり


再び切った貼ったのメタルワークとなってしまい


,kfgjkdutkdtu (19)


1歩進んで2歩下がる、、、、、または

急がば曲がれ状態でしたが、


問題を解決し、ポリッシュ作業に戻りまして


,kfgjkdutkdtu (20)


次はポリッシュ作業を終わらせたパーツで

サイドガラスユニットの組み立てに進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2020/12/04 05:31 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 CHEVY FLEET CONV



”  1948 CHEVY FLEETMASTER 

CONVERTIBLE ”


内装とコンバーチブルトップの張替えで


hthwtwuw4u6 (1)


内装屋さんのMIKEのところで作業中でしたが


新しく張り替えたコンバーチブルトップに

新しいリアウインドも取り付けされまして


hthwtwuw4u6 (3)


開閉式のギャングスターウインドですね


これはアメリカの内装屋さんが作ってるもので

軽量化のためにフレームはアルミ削り出しで


tryateyety (1)


クロームを掛けて仕上げてありまして


ガラスは重いので使わず、傷がつきづらい

強化SARアクリル製レンズで構成されまして


tryateyety (2)


開閉する機構は特許取得している商品です


開閉式ギャングスターウインドは、FITで取り扱いや

在庫してるので、興味ある方は御連絡くださいませ


hthwtwuw4u6 (11)


トップ、ライナーも綺麗に張り直してもらい、


サンバイザーも、オリジナル同様に

作り直してもらいまして


hthwtwuw4u6 (12)


これにて、インテリア、コンバーチブルトップの

張り直し作業が完了。


助手席側のサンバイザーブラケットと


hthwtwuw4u6 (4)


コンバーチブルトップのラッチの

キャッチ部分の欠品が発覚し


調達がてら、ドアのクランクハンドル類も新調しまして


tryateyety (4)


シートも当時のマテリアルに限りなく近い

3トーンのストライプ生地は


TOVARのフリートコンバーと同じ仕上げでして


hthwtwuw4u6 (6)


hthwtwuw4u6 (8)


フロアは全面カーペットを新調してもらい


その上に敷く、フロアマットも作ってもらったので

汚れても、フロアマットだけ洗えるようになりました


hthwtwuw4u6 (7)


hthwtwuw4u6 (10)


トランク内も、カーペットを敷いてもらい


ひな壇と、インナーフェンダー部分にも

化粧パネルを作ってもらいまして


hthwtwuw4u6 (5)


内装屋さんのMIKEのところでの作業を終え

いよいよ日本に向けて輸送のアレンジへ


MIKEのところから、ロサンゼルスのシッパーに移送し


hthwtwuw4u6 (13)


コンテナに入れて、今月の船に載せる予定なので、

年明けには日本に持ってこれそうで、楽しみです


1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


jijiuhghggdfdrdrdyyhkjll;; (4)


5年前にレストア、エンジン&ミッションオーバーホール済


ハイドロ 2P4B セットアップ、イエローオプティマバッテリー

インテリア、コンバーチブルトップ張替え


jijiuhghggdfdrdrdyyhkjll;; (12)


jijiuhghggdfdrdrdyyhkjll;; (11)


フルトンバイザー、フェンダースカート、リバースライト、

オーバーライダー、開閉式ギャングスターウインド


バンジョーステアリング、他アクセサリー満載


jijiuhghggdfdrdrdyyhkjll;; (7)


取り付けしていませんが、ガンスポットライト左右、

フォグランプ、リアのバンパーラップもあります


そんな 48 FLEET CONVは、国内新規登録 

3年車検付きで 900万+消費税で FOR SALE中


jijiuhghggdfdrdrdyyhkjll;; (10)


ご要望があれば、別途費用になりますが

ガンスポの取り付けやカスタムも可能です


登録して乗り回しながら、煮詰めていきますので


jijiuhghggdfdrdrdyyhkjll;; (8)


御興味ある方は、お気軽にお問い合わせください


お問い合わせ は info@el-classico.com 

もしくは、 048-933-9703 まで


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!


[ 2020/12/03 05:29 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

ROADSTER SHOP



 現在、ロードスターショップにフレーム3本オーダー中。
 

アメリカは、日本とは桁違いのコロナの渦中ですが

それでも忙しいのがロードスターショップ。。。。





今オーダーしても、納期が10~14週間との事で

ワクチンの方が早く供給されそうです。。。。


シャシー、ワクチンともに、心待ちです




[ 2020/12/02 05:39 ] ROADSTER SHOP | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めてまして 


えthyてyくぇty (41)


Cピラーがコの字状になっていた部分の

内側に切り出した鉄板をはめ込んで溶接し


ボクシング加工して補強していきまして


えthyてyくぇty (39)


ボディの補強を施して、剛性もでましたので


補強したピラー部分と取り付けが絡む

内装パネルを仮組みしたら


jroiyotyir (4)


クォーターガラス部分の内装パネルの上側につく


” ドアトップレール”が、Cピラーの裏骨に

当たって、ガラス側に寄らないので


jroiyotyir (2)


クォーターガラスと内装パネルの隙間が

がっぽり開いてしましまして


アメリカでチョップした際に加工したCピラーは


jroiyotyir (4)12


裏骨が室内側に膨らんだ形状で作られており


前側のドアポストの位置よりも、後ろ側は

だいぶ室内側にせり出しているので


jroiyotyir (3)12


本来、ガラスに平行につくドアトップレールは


後ろ側がCピラーの裏骨に当たってガラスに寄らず

後ろ側だけ隙間が大きく開いてしまう作りになってまして


jroiyotyir (5)12


と、文章で書いても 「 何のこっちゃ!? 」 

と思うので、、、、、図解で書いてみたので、


それでイメージして頂けるといいのですが


えthyてyくぇty (40)


Cピラーの裏骨が室内側に出っ張っていて

内装パネルを寄せられないので


Cピラーの裏骨を、強度を損なわないように


えthyてyくぇty (44)


えthyてyくぇty (43)


出っ張っている部分をスライスする加工を施し

内装パネルがクォーターガラス側に寄るようにしまして


室内側に出る裏骨の位置が、前側のドアポストと


えthyてyくぇty (46)


えthyてyくぇty (47)


同じ位置まで薄くしてあげることで、


ドアトップレールを組んだ時に

ガラスに平行になるように処置しまして


えthyてyくぇty (48)


薄くスライスする際は、直線的にカットし

鉄板を張れば、作業も簡単になりますが


ボディの荷重や応力が角に集中してしまい


えthyてyくぇty (51)


割れたり折れたりするので、角を作らずに

曲線でスライス加工を施していますが


念のため、Cピラーの裏骨とルーフの裏骨を


えthyてyくぇty (52)


補強材を作って接続し、連結することで

さらなる補強と、応力を逃がせるように対策。


クォーターガラスのウインドゥレギュレーターや


えthyてyくぇty (49)


レール部分の上に付くボディパネルも、


ガラスに対して平行に取り付けできるように

スライス加工に対応するよう手直しまして


えthyてyくぇty (50)


クォーターガラスの室内側の手直しも完了し

次はサイドガラスのストッパー製作に進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!

[ 2020/12/01 05:23 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)