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EL-CLASSICO VINTAGE & ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > アーカイブ - 2020年11月

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


試運転とダメ出しを進めて、フロントのエアバックが


rwurytjrtyuieeru (1)


ライドハイト時にエア圧が高すぎて、

乗り心地が固くて乗りづらいので


エアバックブラケットを加工し対策


rwurytjrtyuieeru (8)


MUSTANGⅡクリップは、コイルポケットが狭いので


大きなエアバックが組めず、小さいエアバックを

使うと乗り心地が悪くなるうえ 


rwurytjrtyuieeru (13)


エアバックは扇状にストロークして、潰れると


直径が膨らむので、フレームやスピンドルに

干渉しやすいので、制約が多くて大変です


rwurytjrtyuieeru (15)


車重や使うエアバック、タイヤの直径、

狙う車高やライドハイトにあわせて


高さだけではなく、前後位置や角度、


rwurytjrtyuieeru (11)


エアバックの潰れ方に、上下のズレなどを見ながら

ブラケットをどう作るかよく検証して製作し


やっと干渉せず、乗り心地がよく組めるので難しいですね。。。。


rwurytjrtyuieeru (12)


フロントのブラケットを改良し、エア圧を適正にしたら

乗り心地がよくなり、ではリアもとなりまして


リアはエアバックの下に入れる下駄を製作し


rwurytjrtyuieeru (14)


ライドハイト時のバックのエア圧と

バックの高さを最適に調整しまして


下駄を入れる前と後では、スラムドも全上げも

高さやストロークはまったく変わりませんが



rwurytjrtyuieeru (16)


ライドハイト時のエアバックの内圧が変わり

乗り心地は良くなり、煮詰め作業が完了しまして


エアサスはこんなもんだと済ませてしまって

問題ない程度のレベルだったかもしれませんが


rwurytjrtyuieeru (17)


こんなもんか!? で、妥協や満足せずに 

もうこれ以上良くならないよー。。。。


というところまで突き詰めてやってみないと

何が正解で、何が不正解なのか解りませんし


rwurytjrtyuieeru (18)


そこまでやって学んだからのこその経験と知識、

ノウハウは貴重な財産になりましたので、


今回も何日も掛けてやり直したり、学んだことを

次にセットアップするクルマに生かしたいと思います


rwurytjrtyuieeru (2)


エアサスの乗り心地を向上させる対策を終えたら


続いて、ブレーキの効きがイマイチで

タッチもちょっと固いので、そちらも対策へ


rwurytjrtyuieeru (3)


症状的にはブースター不良のような感じなので

在庫であった同じブースターに組み替えたり


サイズアップして9インチに換えて走らせたけど


rwurytjrtyuieeru (25)


症状は変わらず、原因調査を進めた結果


ブースターに接続するバキュームラインの

負圧不足が原因と判明しまして


rwurytjrtyuieeru (5)


対策を施し、現行車と変わらない満足のいく

効き具合とタッチになりまして


実際に様々なシチュエーションで走らせてみながら


rwurytjrtyuieeru (6)


乗り心地やブレーキをどこまで煮詰めていくかで

車の仕上がりに雲泥の差がでますので


根気よく試運転と駄目出し、対策頑張ります


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/11/30 05:36 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 CHEVY FLEETMASTER CONVERTIBLE



”  1948 CHEVY FLEETMASTER 

CONVERTIBLE ”


内装とコンバーチブルトップの張替えで


nmgjkdghjkfjgk (11)


内装屋さんのMIKEのところに入庫して作業中


新しいコンバーチブルトップも、あらかた

完成して、あとはリアウインドの取り付けへ


nmgjkdghjkfjgk (10)


この後、新しいトップが馴染んだら

しわとりをしてと、数回繰り返していくので


トップの張りもピンとしてくると思います


nmgjkdghjkfjgk (9)


座面のスプリングが劣化で折れたり、

弱っていたのも修復してもらい


フロントシートも無事に張替えも終えまして


nmgjkdghjkfjgk (7)


生地のマテリアル、色味も当時のオリジナル同様


3色使っているストライプ生地を使って

仕上げてもらい、雰囲気も最高です


nmgjkdghjkfjgk (6)


シート裏のパネル、ストラップも作ってもらい


リアシート脇のコンバーチブルの幌骨の

カバーパネルも完成しまして


nmgjkdghjkfjgk (3)


サンバイザーも作り直してもらい、完成間近 


助手席側のサンバイザーとブラケット、

コンバーチブルトップのロックストライカー


シート脇のハンドルとアームレストが欠品していて


nmgjkdghjkfjgk (5)


特にコンバーだけのパーツは球数が少なく

レアで見つからないので困っていたら


MIKEがTOVARに頼んで探してくれたお陰で


nmgjkdghjkfjgk (4)


欠品していたパーツも、全て揃いまして


あとはコンバーチブルトップに開閉式の

リアウインドを取り付けしたら、内装と幌が完成


nmgjkdghjkfjgk (12)


年明けには日本に持ってこれそうで、楽しみです


そんな 48 FLEET CONVは、FOR SALE中

御興味ある方は、 お気軽に お問い合わせください


nmgjkdghjkfjgk (8)


お問い合わせ は info@el-classico.com 

もしくは、  048-933-9703 まで


FUNK  STA  4  LIFE  !!!!!!



[ 2020/11/29 05:25 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

≪ 再度、営業自粛の お知らせ ≫



 ≪ SHOP 営業自粛の お知らせ ≫


コロナウイルスの第3波による感染拡大に伴い、

お客さま、スタッフの 感染防止、安全対策として 


当面の間、営業自粛させて頂くこととなりました


ItqyetMG_3314.jpg


現在 御依頼 頂いている作業と、通販部門、電話やメールでの

問い合わせへの対応は継続してまいりますが、

店頭販売や来店への対応が 出来ませんので 御了承ください 


皆さまの健康と、早い収束を 心から願っております

ご迷惑をお掛けしますが何卒宜しくお願い致します



[ 2020/11/28 05:25 ] EL-CLASSICO | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めてまして 


えthyてyくぇty (2)


ガラス周りの手直しを進めていた際に、

内装があると作業がしづらいので剥がしたら


ピラーの裏や、付け根の接合部分が


えthyてyくぇty (3)


CHOP TOPした際の作り直しがイマイチで

ボディと正しく接続されていない部分が発覚。


助手席側のBピラーの付け根は、本来ボディの


えthyてyくぇty (4)


ロッカー部分に渡して強度を出していますが


なぜか接合されておらず、隙間があり

Bピラー自体もボクシングされておらず


えthyてyくぇty (5)


裏の一部分にコの字型になる補強が

入ってるだけで、強度不足。。。。。


このままではBピラーの付け根が強度不足でして


えthyてyくぇty (6)


Bピラーは付け根が接合されていないのと


ガラス付近のピラーの裏側も、コの字状で

裏側は切りっぱなしになっているので


えthyてyくぇty (35)


えthyてyくぇty (36)


手で動いてしまうくらい、ペロペロで強度不足。。。。。


おまけにCHOP TOPしたところが

ボディに接合されておらず


えthyてyくぇty (17)


えthyてyくぇty (16)


切りっぱなしになっているので、なおペロペロで


Cピラーの裏側は、補強材をボディやインナーフェンダーに

接合して強度を出していますが


えthyてyくぇty (13)


えthyてyくぇty (14)


CHOPした際に形状が変わったので

作り直してありましたが


あり合わせの材料で継ぎ足ししてありまして、、、、、


えthyてyくぇty (15)


おまけにボディと渡して強度を出しているところが


点付け程度か、点付けもされていないところもり

正しく接合されておらず、こちらも強度不足。。。。


えthyてyくぇty (11)


えthyてyくぇty (12)


これでは後に塗装が割れてきたり、ガラスも割れたりするので

補強を入れて、対策することにしまして


接合が甘い部分は、補強のリブを追加して


えthyてyくぇty (19)


補強したら、溶接部分を増やして対策するため


補強材を入れたい部分の型紙をとって

鉄板を切り出したら


えthyてyくぇty (20)


えthyてyくぇty (23)


ピラーの裏とボディを渡すように補強し

しっかり溶接していきまして


ピラーのボトム部分も同様に補強


えthyてyくぇty (24)


えthyてyくぇty (25)


コの字型で、強度不足のBピラーは

型紙をとって鉄板を切り出して


ピラーに溶接して、ボクシング加工


えthyてyくぇty (1)


えthyてyくぇty (28)


Bピラーとボディの接合が悪かったり

ボディが割れている部分も


型紙をとって、鉄板を切り出して、


えthyてyくぇty (30)


えthyてyくぇty (33)


コの字の内側にはめ込んで溶接し

ボクシング加工して補強していきまして


ここまで補強すると、ペロペロしていた部分は


えthyてyくぇty (37)


えthyてyくぇty (38)


ガチガチに硬くなって、強度が上がりまして


次はトップレールを取り付ける部分の

ピラーの加工不良の対策に進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!




[ 2020/11/27 05:29 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


試運転とダメ出しを進めて、カタチになったところで


dftyhrtysetywtr (14)


登録に向けて、予備検査を通しにいきまして


いつも、公認取得や構造変更をお願いしている 

サニートークさんと陸運局で待ち合わせし


dftyhrtysetywtr (11)


積載車に積んで、56 BUICKを持ち込みまして


そこでもう1台、予備検査をお願いしてあった

1959 CADILLACと差し替えして


dftyhrtysetywtr (10)


そのまま陸運局で1956 BUICKの予備検査を

通してもらうようにお願いしたら


1959 CADIを引き取って、福島県へ向かいまして


dftyhrtysetywtr (15)


S巻さんからアメリカで売りに出ていた車両の購入と

輸入のご依頼を頂き、お手伝いさせて頂きまして


予備検査を終えた1959 CADILLACをS巻さんに届けたら


dftyhrtysetywtr (5)


予備検査を終えて、サニートークに乗って帰った

56 BUICKを引き上げに行きまして


FITに戻ったら、試運転とダメ出しで気付いた


dftyhrtysetywtr (6)


乗り心地が硬いので、エアサスの対策と

ブレーキのタッチが硬いので対策へ


エアサスの乗り心地が硬いのは、フロントの


dftyhrtysetywtr (4)


エアサスは、FATMANのMUSTANGⅡKITと

FATMANがそれに合うように作った


エアバックのブラケットで組んでありましたが


dftyhrtysetywtr (8)


スラムドしたときに、ロワーアームがクロスメンバーに

当たるぎりぎりまで上がってきて


扇の動きが大きく、綺麗に伸縮できないのと


dftyhrtysetywtr (7)


エアバックが完全に潰れる一息手前で止まるので


エアバック内のエア圧とライドハイトの高さが

合っていないことが解りまして  


dftyhrtysetywtr (12)


ロワーアームの動きが大き過ぎて、エアバックが

綺麗に弧を描かず、上下がずれるので


真っ直ぐだったアッパー側のブラケットを


dftyhrtysetywtr (9)


前後方向と内外方向に角度を付けると

最適な伸縮の動きをするところを導き出し


ブラケットの高さも変えることで、エアバック内の 


dftyhrtysetywtr (18)


圧力もこれまでよりも低くなるよう作り変えて

乗り心地は良くなり、エアバックの伸縮も


これまでよりも綺麗にするようになり


dftyhrtysetywtr (16)


フレームやスピンドルへの干渉もないので

エアバックが擦れてエア漏れしたり


寿命が短くなる心配もないよう、対策が完了


dftyhrtysetywtr (17)


次はブレーキのタッチが硬いのが不快なので

そちらの原因解明、対策に進みます


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/11/26 08:10 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 CHEVY FLEET CONV



”  1948 CHEVY FLEETMASTER 

CONVERTIBLE ”


内装とコンバーチブルトップの張替えで


IMG_1051.jpg


OG MIKEのところに預けてまして


TOVAR’Sの 1948 FLEET CONVの

内装色、マテリアルと同じもので依頼し


IMG_1048.jpg


IMG_1049.jpg


フロア、ドアパネル、リアシートまで完成しまして


フロントシートは台座の張替えまで終えて

座面のスプリングが、経年劣化であちこち折れてるので


IMG_1052.jpg


スプリングを修理してくれる業者さんに出してもらい

その間、コンバーチブルトップの張替えへ


リアガラスは、ギャングスターウインドを使いますが


IMG_0959.jpg


ただのギャングスターウインドではつまらないので

以前も御紹介した、開閉式のタイプを使うことにしまして


「 リアウインドー待ちだから、早く送ってくれい 」

と、OG MIKEから連絡が来ましたが


IMG_1063.jpg


FITにあるのを送ると、到着に時間が掛かるのと

より幅が広くて、細いタイプを使いたかったので


アメリカの製造メーカーから直送してもらい


IMG_1054.jpg


多分、今頃はもうリアウインドの取り付けも

終えてることと思いますので


あとはフロントシートの作業を残すのみなので


IMG_1053.jpg


年明けには日本に持ってこれそうで、楽しみです


そんな 48 FLEET CONVは、FOR SALE中

御興味ある方は、 お気軽に お問い合わせください


IMG_4153.jpg


お問い合わせ は info@el-classico.com 

もしくは、  048-933-9703 まで


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[ 2020/11/24 05:59 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めてまして 


202010220504026891 (9)


クォーターガラス周りの作り直しを終え


窓枠にガラスを固定する、フェルトチャンネルと

インテリアトリムにフェルトの取り付けに進みまして


202010220504026891 (8)


フェルトやチャンネルは、メーカーや車種、

年式などによって、様々な種類が存在し


窓枠やトリムの形状に合わせて曲げたり


IMG_10721269755 (2)


加工して取り付けしていきますが、


車種別で売られているものを取り寄せるのが

サイズや形状が合うものがセットになってるので 


IMG_10721269755 (3)


それを買うのが一番良いのですが、


CHOPして形状が変わったり、今回の

BREEZEEのように、クォーターガラスは


IMG_10721269755 (4)


オリジナルだと開閉するけど、Bピラー形状を

変更してので、開閉が出来なくなり


はめ殺しにするというような、構造を変える場合など


202010220504026891 (12)


車種別やリプロ品を取り寄せても合わないので

FITには様々なフェルトやチャンネルを在庫してあり


その中から合うものを探して、加工するようにしてますが


202010220504026891 (20)


BREEZEEの深さがある窓枠の形状に合う

チャンネルがなく、幅があうチャンネルを使い


突き合わせ部分は、鋭角で曲げでは対応しないので


202010220504026891 (21)


角度を合わせて切断し、突き合わせて接合。


窓枠に深さがあり過ぎて、チャンネルが

奥まで入り過ぎてしまうので


202010220504026891 (18)


202010220504026891 (17)


窓枠とチャンネルの間にエアホースを入れて、

バックアップとして機能させ


窓枠内でのチャンネルの高さを調整することで


202010220504026891 (14)


窓枠に対して、チャンネルをぴったりの高さに

据えられるようにしまして


エアホースは濡れても問題がないし、劣化しづらく


202010220504026891 (19)


弾性があるので、ガラスを入れると良い位置に

フェルトが来るように馴染むので、良いアイデアです


ウェザーストリップは、土台の溝に滑り込ませて


202010220504026891 (15)


はめ込む構造で、窓枠の複雑な形状の断面に


ウェザーストリップの複雑な断面が

しっかり重なることで、何層にもシールし


202010220504026891 (13)


水や風が室内に入るのを防いでいるのがお解り頂けると思います


ドアを閉めたときに、窓枠とウェザーストリップが

全周しっかりと重ならないと機能しませんし


202010220504026891 (7)


フェルトを正しく取り付けて、クリアランス調整も

しないと、ガラス周りのガタも消えないので


沢山ある種類のフェルトの中から、幅、厚みが


202010220504026891 (10)


202010220504026891 (11)


合うフェルトを長さを合わせて切断して

トップレールに固定しまして


これまで、ぱっとみはきちんと作ってあるように見えても


202010220504026891 (23)


202010220504026891 (24)


CHOPしたときの窓枠の加工が悪くて

平行がでてなかったり、ずれたり曲がってたり 


土台やウェザーストリップの突き合わせ部分も


202010220504026891 (22)


接合してなかったりで、建付けが悪かったり


あちこち隙間があったりで、全然正しく当たらず

ウェザーストリップの機能を果たしてませんでした


ttstyadya (10)


ハードトップのチョップは、ドアの開閉にはじまり

ガラスもきちんと開閉して、雨漏りや風切り音がない


窓周りに作り込むのが、とても複雑で繊細な作業が


aydayyea (8)


ttstyadya (9)


山積みだという事も、お解り頂けたと思います。。。


これでサイドガラス、三角窓、クォーターガラスの

手直しを終えたので、この後サイドガラスの


ttstyadya (14)


ttstyadya (13)


開けたときのストッパー機構の製作と

新しいガラスを切り出す型取りに進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!


[ 2020/11/23 05:30 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


天井にルームランプがないので、暗いときに

ドアを開けても真っ暗で、乗り込みづらいので


qwrqrwtqrq (17)


ドアの開閉に連動して、足元とダッシュを照らす

フットランプとダッシュカーテンシーランプを作りまして


DAKOTA DIGITAL GAUGEは、HDXで

照明がLEDなので、30色くらい選べますし


yreytqeytqwetr (6)


夜間のライトオン時に光る照明色だけでなく、


昼間のライトをつけていないときでも、点灯させたり

照明の色や明るさも細かく選べるので、便利です


qwrqrwtqrq (1)


アメリカで前オーナーが乗っていた時から

三角窓の開閉ハンドルを付けてなかったようで


なんで付けたなかったのかは解りませんが


qwrqrwtqrq (10)


ハンドルはトランクに積んであったので


なんだ、あるじゃん! と、取り付けたら、うーん、、、、、 

ドアトップレールに当たって回りませんの刑。。。。。


qwrqrwtqrq (11)


時計でいう、10分から50分の間しか回せないので


三角窓が開きませんで、ドアの上に付ける

トップレールは、三角窓のハンドル付近が


qwrqrwtqrq (7)


室内側に膨らんでいるので、ハンドルがかわせず 


当たって、それ以上回せないので、ハンドルを

付けても意味がねぇ! って事で付けてなかったようで


qwrqrwtqrq (13)


ハンドルは見覚えのある形状なので、みんなに聞いたら 

インパラやベルエア用と一緒だね。ということで


BUICK用ではなく、シボレー用を付けているので


kfkfy (1)


ハンドルが低くて、トップレールに当たるようです


三角窓のハンドルは、トップレールに当たって

回らないので気付きましたが


qwrqrwtqrq (14)


サイドガラスやクォーターガラスのくるくるハンドルも、


ドアを開けるリリースハンドルも、全部シボレー用なので

ハンドルの高さが低くて、摺ったりギリギリでして、、、、


qwrqrwtqrq (15)


では、BUICK用はどんな形状なのか調べたら

30年代から50年代前半までの、よくある形状で


50年代半ば以降のハンドルより、差し込む部分の


qwrqrwtqrq (18)


高さがあるタイプだと解り、1台分アメリカに注文し


これで解決だと喜んで、高さのあるハンドルで

トップレールに当たらないよう回したら


qwrqrwtqrq (19)


うーん、、、、、レギュレターも壊れてて、開きませんで、、、、


運転席の三角窓のレギュレターは加締め部分が

劣化して、軸が抜けてしまっており、


rurury (12)


助手席のクォーターガラスのレギュレターは


よく使う辺りのギアが摩耗し、かみ合わせが悪くて

空回りしてしまうことが判明しまして


rurury (13)


他の窓のレギュレターも、かなり摩耗しており

グリスもカチカチに硬化して、64年の歴史を感じます。。。。


車はいよいよ試運転の段階に入りまして


rurury (15)


燃料をすりきり満タンまで入れて


燃料タンクの上面に組み込んだ燃料ポンプや

センサー、給油パイプの接続部や


fgfgwet (3)


圧抜きバルブなどから、燃料が漏れないか点検し

燃料計、スピードメーターの校正をしたら、


ブレーキの前後配分調整、ロックアップの


fgfgwet (2)


タイミング調整などしながら、色々な環境で

走らせながら、気になるところ、


対策が必要なところなど、駄目出しを進めてまして


fgfgwet (1)


ブレーキの制動がイマイチだったので、対策へ


症状と、これまでに経験した事例から推測すると

パワーブースターの不良の可能性が高く、


yreytqeytqwetr (4)


新品のブースターを組んでましたが、在庫であった

別のブースターに交換したら、やはり解決しまして


CPPなどの社外品のブースターは、これまでの経験上

新品買っても、不良品率が40%くらいでしょうか、、、、、、


yreytqeytqwetr (5)


効きが悪かったり、ペダルの戻りが悪かったり、

負圧の抜けが早かったりと、やたら不良品が多く


おまけに修理や調整が効かない構造なので、


yreytqeytqwetr (7)


アメリカから取り寄せて、新品を組んで走らせてみて

不良品と解かったら捨てるしかないという、悲しい現実。。。。


社外品は不良品が多いと解かってからは、品質がいい

デルコ製の9インチしか使わないようにしてましたが


yreytqeytqwetr (8)


56 BUICKはスペース上、9インチが収まらず

デルコ製は8インチデュアルのラインナップが無いので


やむえず社外品を使ったら、この始末です。。。。。


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/11/22 05:34 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

DAKOTA DIGITAL GAUGE 1940 LINCOLN



 K藤 さん の  1940 LINCOLN ZEPHYR 


DAKORTA DIGITAL GAUGESと ゲージの 

レストアと カスタム作業を 進めて まして


40 lincoln zepher vhx (4)c


K藤さんからは 「  オリジナルの デザインのように 」 


との 要望ですが、 もともと 40 ZEPHYRは タコメーターが 

無いゲージですが、 あれば 便利なので 追加したいけど


40 lincoln zepher vhx (5)c


どこに入れるか、 どんなデザインなら オリジナル調を 

崩さないかなど、色々考えながら デザインの叩き台を書いて、 


ゲージと一緒に ダコタに送り届けまして


40 lincoln zepher vhx (6)c


ゲージは直径が決まっているので、そこに収まるように

中身を新しいモジュールに組み換えていくので


DAKOTAが 組み込むモジュールや計器の寸法から 


40 lincoln zepher vhx (15)c


どのような 配置が可能か検証してもらい、 


まずは VHXと、RTX、 それぞれどんな配置なら

製作が可能か、 図面を起こしてもらいまして


40 lincoln zepher vhx (15)c


このゲージのサイズに収めるには、このモジュールを 

ここに配置にしないと収まらないとか、

 
スピードメーターは 表側はこのサイズだけど


cbbhadh.jpg


裏側にはこの大きさのモジュールがあるので、 

周囲とこれだけ距離をとらないといけないとか


作る側の様々な事情を聞きながら、


40-Lincoln-MOCK-UP (2)


夜の照明はこう点灯させてほしいとか


こちらの要望と擦りあわせて、 

せめぎ合いをして煮詰めていきまして


40 Lincoln Custom VHX Day Indicators (2)


40 Lincoln Custom VHX Night


K藤さんからは、デジタル表示する

マルチスクリーンは 小さいタイプで


となったので、VHXで製作となりまして


jhthrthw.jpg


出来るだけオリジナルの文字盤の色や 

フォントに合わせて製作してもらい


ようやく、レストア&カスタムしたゲージが完成


VIVA !  K藤さん !!!!!!!!!!



[ 2020/11/21 05:04 ] DAKOTA DIGITAL GAUGES | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 ZEPHYR



 K藤 さん の  1940 LINCOLN ZEPHYR 


DAKORTA DIGITAL GAUGESと ゲージの 

レストアと カスタム作業を 進めて まして


40 lincoln zepher vhx (4)c


K藤さんからは 「  オリジナルの デザインのように 」 


との 要望ですが、 もともと 40 ZEPHYRは タコメーターが 

無いゲージですが、 あれば 便利なので 追加したいけど


40 lincoln zepher vhx (5)c


どこに入れるか、 どんなデザインなら オリジナル調を 

崩さないかなど、色々考えながら デザインの叩き台を書いて、 


ゲージと一緒に ダコタに送り届けまして


40 lincoln zepher vhx (6)c


ゲージは直径が決まっているので、そこに収まるように

中身を新しいモジュールに組み換えていくので


DAKOTAが 組み込むモジュールや計器の寸法から 


40 lincoln zepher vhx (15)c


どのような 配置が可能か検証してもらい、 


まずは VHXと、RTX、 それぞれどんな配置なら

製作が可能か、 図面を起こしてもらいまして


40 lincoln zepher vhx (15)c


このゲージのサイズに収めるには、このモジュールを 

ここに配置にしないと収まらないとか、

 
スピードメーターは 表側はこのサイズだけど


cbbhadh.jpg


裏側にはこの大きさのモジュールがあるので、 

周囲とこれだけ距離をとらないといけないとか


作る側の様々な事情を聞きながら、


40-Lincoln-MOCK-UP (2)


夜の照明はこう点灯させてほしいとか


こちらの要望と擦りあわせて、 

せめぎ合いをして煮詰めていきまして


40 Lincoln Custom VHX Day Indicators (2)


40 Lincoln Custom VHX Night


K藤さんからは、デジタル表示する

マルチスクリーンは 小さいタイプで


となったので、VHXで製作となりまして


jhthrthw.jpg


出来るだけオリジナルの文字盤の色や 

フォントに合わせて製作してもらい


ようやく、レストア&カスタムしたゲージが完成


VIVA !  K藤さん !!!!!!!!!!



[ 2020/11/21 04:51 ] 40 LINCOLN ZEPHYR *V12* | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めてまして 


ttstyadya (1)


窓枠の形が合っていなかったのを修正し


続いて、ウェザーストリップの土台との

建付けの調整に進みまして


IM656565658989323665656G_1865 (33)


ボディに対して、窓枠もウェザーストリップの

土台も形が合っていなかったので


形を合わせた窓枠に対して、土台も全然合いませんので


IM656565658989323665656G_1865 (34)


型紙と、ウェザーストリップの厚みと

同じになる治具用の鋼材を使いながら


造り直す形状を導き出しまして


ttstyadya (2)


土台を突き合わせる部分は、これまで

切りっ放しで接合されていませんでしたが


そのままでは水が入ってきてしまうので


ttstyadya (3)


作り直しに合わせて、1体化していきます


突き合わせ部分は角度が合うように

斜めに切断して、擦り合わせしまして


ttstyadya (4)


溶接したら内側は狭くなって、ポリッシュするのに

バフが入らず、磨けないので


事前にポリッシュしてから、溶接していきまして


ttstyadya (7)


溶接跡を綺麗に仕上げたら、ポリッシュ。


突き合わせ部分の内側は、ポリッシュできなくなるので

事前に磨いてから溶接しましたが


ttstyadya (5)


どうしても、溶接の熱で焼けが出てしまうので


その部分は溶接後に焼けをとって、

ハンドポリッシュで磨き上げていきます


ttstyadya (6)


ウェザーストリップの土台の作り直しを終えたら


その形状に合うように、ウェザーストリップも

作り直しになりまして、突き合わせ部分は


ttstyadya (8)


ウェザーストリップが窓枠の形状に沿うよう

複雑な段差がある形状なので


斜めに切断するのはとても難しく


aydayyea (1)


素材がゴムで柔らかいので、カッターやはさみで

切ろうとすると、潰れて変型してしまい


斜めに形状を保ったまま、スパッとは切れないので


aydayyea (2)


奥義で写真のように、すぱっと切ったような

断面になるよう、切断していき


突き合わせ部分を綺麗に接合したら


aydayyea (3)


窓枠、ウェザーストリップの土台の形状に

合わせたウェザーストリップの土が完成


これでクォーターガラス周りの作り直しを終え


202010220504026891 (9)


次はガラスを挟み込む、フェルトチャンネルと

インテリアトリムにフェルトの取り付けに進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2020/11/20 07:32 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


アメリカのSKOTY CHOPSで、フロントクリップを 


fhsdfghsgfdh (4)


MUSTANGⅡ化してから、日本に持ってきましたが


顔周り、ボンネット、バンパー、ドアとフェンダーの

チリが合っていなかったので、調整へ


ghsghstryte (3)


そろぞれのボルトやナットを緩めて

調整したら合わないかなーと思ったら


調整しろが足りず、大掛かりな作業になりまして、、、


rurury (1)


調整しろで合わない原因を調べたら


MUSTANGⅡ化の際、ファイヤーウォールの

下で古いフレームを切り落とし、


rurury (4)


新しいSTUBをFATMANで製作して、

溶接していますが、それらの加工を行う際に、


前周りのボディがあると作業の邪魔になるので


rurury (5)


ボンネット、フェンダー、インナーフェンダー、

バンパー、グリルなど、外して作業を行ったのち


FATMANのSTUBには、コアサポートや


rurury (6)


バンパーサポートが付いていないので


現車合わせで、SKOTYが製作して

組んでから輸入しましたが


rurury (7)


それらの位置出しが合っていなくて、

正しい位置に組み付ける事が出来ず


STUBに取り付けられてたコアサポのマウントは


rurury (8)


コアサポ、インナーフェンダー、フェンダー、

グリルの位置を合わせられるように加工し、


バンパーブラケットを取り付けるサポートも手直しし


rurury (10)


バンパー、バンパーブラケット、フィラーパネルは、

ボディから分解して、正しい建付けで組んだら


それをボディに対して、正しい位置に付くように


rurury (11)


バンパーブラケット側を加工していきまして


ボンネットのチリ、建付けが合わないのは

ボンネットが歪んでいるのが原因と解かったので


ghsghstryte (1)


それも歪みを修正して、組み戻していき

結局、数日掛かりの大仕事になりました。。。。。


チリ合わせ、建付け調整も無事に終えて


ghsghstryte (2)


あとは内装の組み立てと試運転となりまして


来週半ばに予備検査に行くと決まったので

試運転と駄目出しを進めながら


rurury (16)


rurury (17)


クルマの完成度を煮詰めていきたいと思います

完成までもう一息、楽しみです。


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/11/19 05:34 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 CHEVY FLEET CONV


”  1948 CHEVY FLEETMASTER 

CONVERTIBLE ”


内装とコンバーチブルトップの張替えで


jkituituituitiu (8)


OG MIKEのところに預けてまして


TOVAR’Sの 1948 FLEET CONVの

内装色、マテリアルと同じもので依頼し


jkituituituitiu (1)


着々と作業が進んでいるようで


淡い色で、優しい感じにしたかったので

要望通りの雰囲気になって、ナニヨリです


jkituituituitiu (2)


この辺りの年式の内装は、同じような色や

素材がとても多く、見本帳や写真だけでは


狙っている雰囲気と合っているか掴めないので


jkituituituitiu (3)


色、模様、素材ともに、まさに理想だった


TOVAR’Sの 48 FLEET CONVの

内装を作ったMIKEが担当してくれてるので


jkituituituitiu (4)


こちらから細かく伝えたり、指示しなくても


「  オーケー、 リアガラスを開閉式にしたいなら

  それだけ、お前の方で送っといてくれー 」


jkituituituitiu (5)

 
と、依頼も手配も楽ちんに進んで、助かります


今回、前後シート、ドアパネル、カーペット、

トランクと、コンバーチブルトップも


jkituituituitiu (7)


張替えをお願いしたので、全部気持ちよく

新しく作ってもらうことにしてまして


せっかくなので、コンバーチブルトップの


jkituituituitiu (6)


リアウインドゥも新しくすることにして、


推しの ”開閉式 ギャングスターウインド”

を使うことにして、MIKEのところへ発送


i-img600x572-1603959013nzuzyl262.jpg


あとはフロントシートと、コンバーチブルトップの

張替えで作業が終わり、いよいよ日本への輸送


年明けに持ってこれるかなー、楽しみです


FUNK  STA  4  LIFE  !!!!!!


[ 2020/11/18 06:38 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY


 M本さんの 1940 MERCURY ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めてまして 


IM656565658989323665656G_1865 (12)


クォーターガラスの窓枠と、ウェザーストリップの

土台の形状がボディとあってないので


建付けが悪く、室内が見えるほどの隙間もあり


IM656565658989323665656G_1865 (16)


ボディの開口の型紙をとって、窓枠と合っていない

部分を確認して、カーブを直していきまして


Bピラー頂点部分の突き合わせもやり直しへ


IM656565658989323665656G_1865 (6)


これまでの突き合わせ部分は、角度や

お互いの高さや長さが合ってなかったので


正しい角度と長さになるよう切り直しまして


IM656565658989323665656G_1865 (8)


窓枠の断面は、完全なコの字型ではなく、

かまぼこのように盛り上がりがあるので


お互いの高さ、距離を正確に合わせないと


IM656565658989323665656G_1865 (5)


接合したときの谷のラインがビシッと出ず

谷のラインがヨレヨレしたり


高さが段違いになったりと均等にならないのと


IM656565658989323665656G_1865 (30)


溶接しろが長いので熱や、隙間があると

張力が働いて歪みが出やすいので


そうならいよう、どれだけ事前に合わせられるか 


IM656565658989323665656G_1865 (1)


摺り合わせの段階がキモになります


擦りあわせの段階でぴたぴたに合わせてから

熱の影響を出さないように溶接していき


IM656565658989323665656G_1865 (2)


溶接ビートを緩やかなかまぼこ状が

突き合わさった形状を崩さないように


仕上げていくと、写真のような形状になります


IM656565658989323665656G_1865 (37)


突き合わせ部分の内側も、ガラス越しに見える

部分なので、しっかり溶接しないといけませんが


溶接のトーチも入らないほど狭いので、届かず溶接できませんが


IM656565658989323665656G_1865 (38)


S庭師範の熟練の奥義の技で、裏側まで

しっかり溶接して溶かし込みまして


ウェザーストリップが乗っかり、収まる溝も


IM656565658989323665656G_1865 (39)


ゴムの当たりを確認しながら、水や風が入らず

見た目もあたかもオリジナルのように再生されまして


次はウェザーストリップの土台の加工に進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2020/11/15 00:22 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BELAIR CONVERTIBLE



 T江さんの 1956 BELAIR CONV、

プロジェクト 進めてまして


ボディの塗装を終えて、パーツの組み付けへ


fgtyety (7)


塗装と磨きが終わったボディに、


モールやグリル、バンパーなどの

取り付けを進めてもらいまして


fgtyety (6)


ボディやドア、フェンダーどうしの建付けや、


チリを合わせるのには、グリルやモールも

組んでいき、それらとの建付けも確認しながら


fgtyety (10)


調整して組んでいかないといけませんで


ドアもフェンダーも、モールもグリルも

ピタピタの建付けで組み上がり


fgtyety (8)


いよいよ、塗装屋さんから旅立つ時がきまして


黒の鏡面ボディは、板金屋さん泣かせですが

「 ずっと胃が痛いよ。 精神的にキツイし


fgtyety (11)


どんなに金もらっても、もう2度とやらねーよ!」

と、Mりさんは次もやる気満々のようですし


面出しも御覧の通り、写真のような写り込みで

良い仕上がりになって、ナニヨリです


fgtyety (9)


どれだけ手間暇が掛かって仕上げたか

見れば解る仕上がりになりましたし


面出しと塗装作業は、時間をかける分だけ


fgtyety (1)


仕上がり良くなりますし、塗装後の磨きや

モールのポリッシュなども作業を急ぐと


熱の影響が出るので、良いことは何もありませんね


fgtyety (4)


クルマがFITに戻ってきたので、作業し易いように

工場内のレイアウトを変更したり


組み付ける部品などの準備が整い次第


fgtyety (2)


組立作業がはじることになりまして


超鏡面ボディなので、気を使いますが

組み上がっていくのが楽しみですし


fgtyety (5)


搭載するハイパワーのLSモーターや

初試みの6速オートマも楽しみです


VIVA! Mりさん!   VIVA! T江さん!!!!!!



[ 2020/11/13 05:04 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

ROADSTER SHOP



 ここのところ、ROADSTER SHOPでは

新しいシャシーのラインナップが追加されてまして


SPECシリーズのラインナップは、これまで 


tjyju45u4 (4)


コイルオーバーのスタンダート車高仕様と

エアバックのスラムド仕様でしたが


コイルオーバーのスラムド仕様も追加されたり


tjyju45u4 (2)


ピックアップにボディマウントを追加したサバーバン仕様や、

ショートホイールベースのブレーザー用もラインナップされ


選択肢も増え、使い勝手が良くなってきました


tjyju45u4 (1)


FATMANやCPP、JAMCOなどでは、価格を抑えるためと思いますが


クロスメンバーやチューブラーアーム、スピンドルなど

自社内でハンドメイドで製造しているようで


tjyju45u4 (3)


安い分、寸法誤差や、溶接不良、品質不良が多く

セットアップの際に余計な手間が増えます。。。。


ROADSTERSHOPでは、ロボットで切り出して

治具を使って作っているので、精度も高く






スピンドルはWILWOODの機械加工品で、ブレーキは

BEARのみと、使う部品も一流品のみで


安いパーツを使うと、色々問題が出るのを解っているのと

品質を下げてまで、安くしないという姿勢が出ていまして





安いモノは安いなりで、、、、、高いモノには、高い理由と、

” 高いなりの責任” があるということです


皆さまもコロナと、振り込め詐欺、ついついやってしまう

安物買いの銭洗いには気を付けましょう



[ 2020/11/12 05:12 ] ROADSTER SHOP CHASSIS | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めてまして 


IM656565658989323665656G_1865 (24)


クォーターガラスの窓枠と、ウェザーストリップの

土台がボディの形状に合っておらず


本来一体型の土台部分は、チョップした際に 


IM656565658989323665656G_1865 (28)


IM656565658989323665656G_1865 (27)


なんとなく形が合うように切ったものの

接合せずに、切りっ放しだったり、


室内が見えるほど、隙間が大きい部分もあり
 

IM656565658989323665656G_1865 (25)


それらの修正をしていくことになりまして


ボディ側の開口の形状を型紙にとって

窓枠と比較してみると、ピラーとの角度や 


IM656565658989323665656G_1865 (29)


IM656565658989323665656G_1865 (26)


アーチとのカーブが合ってないのが解ります


ボディの開口の形状を正確にうつした型紙に

ウェザーストリップを組んだクリアランスを考慮し


IM656565658989323665656G_1865 (17)


IM656565658989323665656G_1865 (18)


どの形状に作れば良いのかをケガいて

それに合うように窓枠を作り直していきます


まずは先端の突き合わせ部分を合わせて


IM656565658989323665656G_1865 (9)


基準点を設定したら、そこからケガキに合うよう

カーブを合わせていきますが


ケガキと合っていないところを切断して、近いカーブ部分を


IM656565658989323665656G_1865 (10)


はめ込んでつなげていく。。。。 というように

パズルのように簡単にいくものではなく


突き合わせ部分から、後ろまで流れるような 


IM656565658989323665656G_1865 (23)


一連のカーブを途中で切って、違うカーブとつなぐと


つながっていたアーチは寸断され、つないだ部分が

カモメみたいに谷が出来てしまうので


IM656565658989323665656G_1865 (22)


細切れにして、つなぎ直す方法は使えず

狙ったカーブに曲げ直して、アーチを変えていきます


曲げ直すと言っても、窓枠は断面が耳付きのコの字型で 


IM656565658989323665656G_1865 (19)


強度を持たせてつくってあるので、ベンダーや

ローラーで曲げようにも、硬くて曲がりません


無理に力を掛けると、への字に折れるので


IM656565658989323665656G_1865 (20)


カーブを変えたいところは、切断して抜き取った

コの字型の枠を、さらに両側の側面と上面に切断し


3枚おろしにして、ただの板に戻してあげる事で


IM656565658989323665656G_1865 (21)


いったん、強度を落としてローラーで曲げていき

カーブが合ったら、両側面を接合して


再び、耳付きのコの字型に再生していきます


IM656565658989323665656G_1865 (13)


IM656565658989323665656G_1865 (14)


溶接して組み戻す際は、コの字型の中や

耳部分まで、しっかり溶接して接合


ボディの形状に合うように、カーブを直したら


IM656565658989323665656G_1865 (7)


続いて、突き合わせ部分の接合に進みますが


突き合わせ部分の内側など、鋭角で内側が

狭くなる部分は、後ほどポリッシュするにも


IM656565658989323665656G_1865 (15)


狭くて、バフが入らず磨けなくなるので


形にしてしまうと、あとで磨けなくなる内側は

接合前にポリッシュまで終わらせたら


IM656565658989323665656G_1865 (12)


突き合わせ部分の溶接に進みますが、溶接しろが

長いので熱や、隙間があると張力が働いて


歪みが出ないよう、摺り合わせがキモですね


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2020/11/11 05:02 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


EFIの書き込みとセッテイングも終えて


あえwyty (3)


走行可能の状態になったので、あとは

実際に走らせながら、煮詰めていきます。


56 BUICKのテールランプは、クラシックカー特有の 


あえwyty (5)


ひとつのランプで スモール兼ブレーキランプ兼、

ウインカーを点灯させるワンテール仕様ですが


点灯してても解りづらくて、後続車に追突されそうになるので


あえwyty (6)


良く乗るし、距離も走るY室さんのスタイルに合わせて


ウインカーはテールとは別に点滅するように改造し

色も赤だと解りづらいので、アンバーにしまして


あえwyty (7)


フロントはスモール兼、ウインカーのままですが

色をアンバーで点灯するようにしまして


エアサスのセットアップも終えて、エア漏れテスト、 


あえwyty (1)


ACCUAIRの設定も完了し、アライメント調整も終えたので

トランク内の作業が完了し、内装も組み戻し。


試運転に進むので、室内の内装も組み戻し始めたら


あえwyty (17)


リアシートの背もたれ部分は、リアトレーに上から

引っ掛けて固定する構造ではなく


下から上に向かって引っ掛けて固定する構造ですが


あえwyty (8)


あえwyty (9)


金属疲労でしょうか、固定するタブが3箇所のうち

2箇所が折れてなくなっているので


背もたれが前後方向にパカパカですの刑。。。。。


あえwyty (10)


あえwyty (11)


そのままでは、急ブレーキ時に背もたれが

前転しそうなので、きちんと固定できるよう


同じ幅のフラットバーを折り曲げて


あえwyty (12)


あえwyty (13)


長さを合わせて切り出して、タブを作ったら

シートの骨に溶接して、タブを再生


これで背もたれを正しく固定できるようになり


あえwyty (15)


あえwyty (16)


後部座席まわりのドアパネル、肘置き、

リアシートの組付けを進めまして


ステアリングホイール、ホーンなども組んでいき


あえwyty (14)


試運転を進めつつ、エンジン載せ替えや、

エアサス公認の予備検査に進みます


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!




[ 2020/11/10 08:13 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 CHEVY FLEETMASTER CONVERTIBLE 



”  1948 CHEVY FLEETMASTER CONVERTIBLE ”


ハイドロリクスのセットアップが終わったので

続いて、内装とコンバーチブルトップの張替えへ


ghjちkつい (7)


日本に持ってくる前にアメリカで作業を済ませてからに

しようということで、内装屋さんのMIKEにクルマを預けまして


内装屋さんといっても、SHOPは構えずに

個人宅のガレージで仕事をしてまして


ghjちkつい (8)


内装作業に関していうと、鈑金や塗装、整備工場のように

大きなスペースや設備が必要だったり、


騒音や臭いの問題もないのか、自宅のガレージで

仕事が出来るのはいいですね


ghjちkつい (1)


とはいえ、MIKEはボムやローライダーの内装の

レジェンドで、とても有名な人なので


いつも先まで沢山仕事を抱えてて、忙しそうでして


ghjちkつい (5)


48フリートコンバーは、TOVAR’Sのフリートと

同じ仕様で、マテリアルも同じがいいなと思ってたら、


よくTOVAR’Sのクルマの内装を手掛けてて


ghjちkつい (6)


まさにTOVARの48フリートコンバーの内装も

MIKEが作ったクルマなので


そんな本人がやってくれる事になって、ラッキーです


ghjちkつい (3)


MIKEの作業は1月くらいで終わるかと思うので

年内か、年明けには日本に持ってこれそうです


そんな 48 FLEET CONVは、FOR SALE中ですので 


ghjちkつい (2)


御興味ある方は、 お気軽に お問い合わせください


お問い合わせ は info@el-classico.com 

もしくは、  048-933-9703 まで


FUNK  STA  4  LIFE  !!!!!!



[ 2020/11/09 05:15 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めてまして 


dt、えt7え (1)


三角窓、サイドガラス周りの手直し、対策を終え

クォーターガラスに進みまして


クォーターガラスは、特に問題ないように見えますが


dt、えt7え (2)


Bピラーを寝かせてチョップしたルーフに合わせ


ウェザーストリップの土台、窓枠をマトランガスタイルの

形状に作り直してありますが


dt、えt7え (9)


よく見ると、御覧の通り、ウェザーストリップの土台は

切りっ放しで突き合わせ部分が合ってませんし


窓枠とウェザーストリップ、土台のチリや建付けも


dt、えt7え (6)


全然合っていませんし、ウェザーストリップは


切りっ放しのまま接合されておらず、

大きな隙間があって、室内が見えてまして


dt、えt7え (4)


dt、えt7え (3)


ウェザーストリップの土台は、切られて寸足らずになり

表側から足りていない部分が見てしまっており


ボディとの隙間も大きいので、雨漏り、風切り、


ワッシャー( 個)交換致しましたrw (1)


熱気がジャンジャン入ってきますの

いらっしゃいませ仕様でして、、、、


助手席側も同様に、窓枠の建付けにはじまり


ワッシャー( 個)交換致しましたrw (6)


ボディとウェザーストリップの土台のカーブが

合っていなかったり、土台と


窓枠のカーブも合っていないので


ワッシャー( 個)交換致しましたrw (4)


窓は閉まっていて、開かない構造ですが

少し開いてて、半開きみたいに見えたり


窓枠とウェザーストリップの建付けの悪さ、


ワッシャー( 個)交換致しましたrw (5)


ウェザーストリップが切断したまま、

接合されておらず、大きな隙間があって


こちらも、外から中が見えてしまう状態。。。。


ワッシャー( 個)交換致しましたrw (3)


ワッシャー( 個)交換致しましたrw (2)


こちらもボディとの隙間も大きいので、

雨漏り、風切り、 熱気が入ってしまうので


対策を進めていきたいと思います


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2020/11/07 05:04 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


LSモーター搭載、ハーネス引き直し作業も進んで


ssfgaegehgwte (4)


エンジンには火も入って、EFIのセッテイングと

テストを進めており、間もなく走行可能に。


試運転の前に、アライメント調整を行うので


ssfgaegehgwte (12)


アライメント調整をやり易いリフトのところに移動し


アライメント調整の準備をしようとセッテイングしてたら

ACCUAIRが勝手に車高操作をはじめて


ssfgaegehgwte (5)


左後ろのエアーを勝手に抜いて、車高下がりまして

エラーが出て、その後は車高上げも出来ませんの刑


ENDO CVTは、作動音が静かで充填も早いですが


ssfgaegehgwte (7)


内蔵しているコンプレッサー、電磁弁、プレッシャースイッチの

作動不良や、モジュールの異常が出ることが多く


ACCUAIR創業者のDUSTINに事情を聞いたら

設計と構造に問題があるのが原因だそうで


ssfgaegehgwte (6)


その対策をしきれないまま、破産に至ったので

今後、ARNOTTの傘下で支援を受けながら


CVTでの問題点を克服する製品開発を進めるそうです


ssfgaegehgwte (3)


今出回っている、ACCUAIRのCVTやCTは壊れると


内蔵しているコンプレッサーと、モジュールが一体になっている

内蔵コンプレッサーキットを交換しないといけないのですが


ssfgaegehgwte (8)


現時点で入手できる補修キットも、CVTに内蔵しているのと

同じモノなので、構造と設計に問題があるままなので


交換しても、壊れる可能性があるものを組むことになるので


ssfgaegehgwte (9)


1日も早くCVTやCTに対応する対策品を開発し、

供給してくれることを祈るばかりです


Y室さんから 565 BUICKに搭載するCVTは

アルミ地がいいと言われていましたが在庫切れで


ssfgaegehgwte (2)


在庫であったグレーの新品で組み換えとなりまして


勝手に車高が下がってしまう症状が改善したので

ラックアンドピニオン ギアボックスのセンターだしと


ssfgaegehgwte (13)


アライメントの調整を終えましたら


MUSTANGⅡのドロップスピンドルに組んでいる

ディスクブレーキのローターを固定するハブナットの


ssfgaegehgwte (1)


掛かりが通常より浅いと検証になりまして


在庫のあったスピンドルやローター、ベアリングなどを

引っ張り出してきて、色々比較していたら、


ssfgaegehgwte (14)


組まれていたローターがスピンドルに合ってないと判明。。。。。


37 ZEPHYR セダンでも、製造不良を見つけて対策したばかりだし、

益々、FATMANへの信頼が薄らぐばかりです、、、、、


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/11/05 05:15 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めてまして 


IMG_18aeryey16 (22)


ウェザーストリップを正しい建付けに修正し


ウェザーストリップの土台が足りない部分は

土台が無いと、ウェザーストリップの抑えが効かず


IMG_18aeryey16 (21)


ドアを閉めるとズレてしまうので、土台を延長することに。


前側のAピラー部分の土台は、ドアの開口に合わせて

真っすぐの形状から、カーブしていく形状なので


IMG_18aeryey16 (20)


ボディに馴染むように、形状も開口に合わせて

カーブを再現していきます


ステンレスの板を切り出して、ボディに合わせて


IMG_18aeryey16 (19)


IMG_18aeryey16 (18)


板を曲げて、カーブさせて土台の先端に溶接。


延長したカーブ部分の側面の型紙をとって

ステンレスの板から、側面部分を切り出しまして


IMG_18aeryey16 (17)


延長した部分に側面部分を溶接して貼っていき

溶接跡を綺麗に仕上げまして


最終的なポリッシュ作業は、あとで行うので


IMG_18aeryey16 (16)


加工したら、狭くてバフが入らない部分だけは

先にバフ掛けしてしてから溶接しますが


あとでバフを掛けられる部分は、荒い磨きまでで進めます


IMG_18aeryey16 (13)


IMG_18aeryey16 (14)


左右の土台の前側を、ボディの形状に

合わせて延長し、組み付けすると


写真のような感じになりまして


IMG_18aeryey16 (4)


IMG_18aeryey16 (2)


室内側から見ても、Aピラーの下で

ドアの開口に沿っているのが解ります。


延長した部分は、庇の役目も果たしているので


IMG_18aeryey16 (45)


これがあれば、窓周りに水が掛かっても


入ってきた水を庇の役割を果たして、

ドアの前側に沿って排水できるようになります。


IMG_18aeryey16 (7)


IMG_18aeryey16 (8)


続いて、後ろ側の土台も長さが足りておらず


寸足らずで終わっているのが丸見えだったので

こちらもステンレス板を切り出して、延長へ


IMG_18aeryey16 (11)


IMG_18aeryey16 (12)


後ろ側は、C型の形状をしたチャンネルなので


側面だけでなく、3面延長しないといけず

足りない部分にはめ込む形に造形し


IMG_18aeryey16 (6)


IMG_18aeryey16 (5)


溶接して延長したら、溶接跡を仕上げて


組み付けすると、写真のように

正しい位置まで土台の延長が完了


IMG_18aeryey16 (3)


IMG_18aeryey16 (1)


室内側も、ドアトップレールとの建付け、

クリアランスも正しい位置になりまして


これでしっかりウェザーストリップの土台が出来たので

IMG_18aeryey16 (44)


寸足らずや、切りっぱなしの処理だった

見栄えも良くなりましたし、


雨漏りや風切り音対策も向上したと思います


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2020/11/04 05:07 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

ZENITH WHEEL



 アメリカで製作していたホイールが入荷しまして


今年は、コロナウイルスの影響で

在庫があるもの以外の受注生産品は、


utekyteiui (7)


納期が延び延びで、ようやく頼まれていた商品が少し入荷


デイトンから、72クロスのゴールドコンビが4セット到着し

デイトンは昔から完全受注生産ですが、コロナの影響で


utekyteiui (8)


出勤を週3日に抑えながらの操業なので、

以前よりも納期が掛かっているのに加え


コロナの影響で、金相場が過去最高まで上がってしまい


utekyteiui (1)


金メッキの費用も高騰してしまいまして


このまま金相場が高止まりするなら、

ゴールド仕様の値上げは避けられなそうです。。。。


utekyteiui (2)


オーダー頂いていた、ZENITHの72ストレートの

ホイールもようやく完成して入荷してきまして


リング付のタイプのハブでのオーダー品でして


utekyteiui (3)
 

ステンレスポリッシュのスポーク、ニップルを使いつつ


ハブのリング、ニップル、スポークの長い方だけ

キャンディーブルーにペイントして仕上げたものと


utekyteiui (9)


こちらもリング付のハブの、ZENITH 72クロス。


ステンレスポリッシュのスキニースポーク、

ベビーニップルでのオーダーで


utekyteiui (4)


ハブのリングはゴールドという仕様です


これらのホイールは、ファンクルーズさんで

ガラスコーティングをしてもらってから納品です


utekyteiui (5)


ZENITHのロッキングノックオフも到着しまして


こちらはエングレービングの模様、彫り方を

指定してのオーダー品でして


utekyteiui (10)


デザインを完全に起こしてオーダーしたのではなく


かっこいいノックオフの写真を見つけて

「  これとまったく同じに作ってほしい 」 


utekyteiui (11)


というオーダーでしたので、その通りに作らせまして


その注文の仕方なら、完成したらイメージと違うとか

がっくりすることもないので、間違いないと思います


utekyteiui (12)


リップ部分に全周ダイヤモンドカットを入れたり

側面までびっちり深い彫り方でエングレービング


ハンマーで叩くのも気が引けてしまう仕様です


utekyteiui (13)


DAYTONのカスタムオーダー以外にも、こんなホイールや

ノックオフの注文にも対応しておりますので、


ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください


FUNK  STA  4  LIFE !!!!!!!!!!


[ 2020/11/03 05:17 ] ZENITH WIRE WHEELS | トラックバック(-) | コメント(-)

CUSTOM WHEELS



 アメリカで製作していたホイールが入荷しまして


今年は、コロナウイルスの影響で

在庫があるもの以外の受注生産品は、


utekyteiui (7)


納期が延び延びで、ようやく頼まれていた商品が少し入荷


デイトンから、72クロスのゴールドコンビが4セット到着し

デイトンは昔から完全受注生産ですが、コロナの影響で


utekyteiui (8)


出勤を週3日に抑えながらの操業なので、

以前よりも納期が掛かっているのに加え


コロナの影響で、金相場が過去最高まで上がってしまい


utekyteiui (1)


金メッキの費用も高騰してしまいまして


このまま金相場が高止まりするなら、

ゴールド仕様の値上げは避けられなそうです。。。。


utekyteiui (2)


オーダー頂いていた、ZENITHの72ストレートの

ホイールもようやく完成して入荷してきまして


リング付のタイプのハブでのオーダー品でして


utekyteiui (3)
 

ステンレスポリッシュのスポーク、ニップルを使いつつ


ハブのリング、ニップル、スポークの長い方だけ

キャンディーブルーにペイントして仕上げたものと


utekyteiui (9)


こちらもリング付のハブの、ZENITH 72クロス。


ステンレスポリッシュのスキニースポーク、

ベビーニップルでのオーダーで


utekyteiui (4)


ハブのリングはゴールドという仕様です


これらのホイールは、ファンクルーズさんで

ガラスコーティングをしてもらってから納品です


utekyteiui (5)


ZENITHのロッキングノックオフも到着しまして


こちらはエングレービングの模様、彫り方を

指定してのオーダー品でして


utekyteiui (10)


デザインを完全に起こしてオーダーしたのではなく


かっこいいノックオフの写真を見つけて

「  これとまったく同じに作ってほしい 」 


utekyteiui (11)


というオーダーでしたので、その通りに作らせまして


その注文の仕方なら、完成したらイメージと違うとか

がっくりすることもないので、間違いないと思います


utekyteiui (12)


リップ部分に全周ダイヤモンドカットを入れたり

側面までびっちり深い彫り方でエングレービング


ハンマーで叩くのも気が引けてしまう仕様です


utekyteiui (13)


DAYTONのカスタムオーダー以外にも、こんなホイールや

ノックオフの注文にも対応しておりますので、


ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください


FUNK  STA  4  LIFE !!!!!!!!!!


ituirtuirtu (1)

[ 2020/11/03 03:52 ] CUSTOM ORDER WHEELS | トラックバック(-) | コメント(-)

DAKOTA DIGITAL GAUGE



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


LSモーター搭載、ハーネス引き直し作業も進んで


hfjrjry (4)


いよいよ火も入りまして、細かいセッテイングと

テストを進めているので、もう2息くらいですね


ダコタデジタルにゲージを送って、HDX化していたのが


teyaer (1)


作業を終えて戻ってきたので、ゲージや時計の

組み付けもはじまりまして


56 BUICKのダッシュにぴったり収まって


teyaer (2)


オリジナルのゲージに比べると

だいぶデザインも進化し


エンジンやシャシーと揃ってアップデート。


00I0I_3GtzKypHBXS_1200x900.jpg


HDXは、2つの大きなマルチスクリーンもあって


様々な情報を表示できますが、何といっても

便利なのは、シフトインジケーターと思います


hfjrjry (6)


ミッションにセンサーを組み込んで設定すると


今どこのギアにあるのか、デジタル表示されて

一目で解るので、とても解りやすくて便利です


hfjrjry (7)


オリジナルの時計も、ゲージと合わせてHDX化し


クラシックカーですが、誤差無しで

いつも正確に表示してくれます


hfjrjry (8)


夜間照明も、撮影時はオーソドックスな

ホワイトの照明で設定していますが


LED照明なので、30数色の点灯が可能で


hfjrjry (9)


明るいし、見易いゲージになってナニヨリです


エンジンや機関系の調子が良いのが一番ですが

やはり、ゲージも正確に調子よく動くのが一番で


hfjrjry (10)


ゲージがあてにならないクルマは、乗ってても

色々心配になって怖いので、正確に表示する、


見た目はオリジナルでも、現代のテクノロジーのゲージが最高です


hfjrjry (11)


なんて自慢してたら、燃料計が給油すると

残量が増えたり減ったりしてまして。。。。


むむ!?、針は正確に動くけど、文字盤の

表示がおかしくないですか!?


hfjrjry (3)


DAKOTADIGITALとの最終チェックに使った図面では

文字盤の数値は合ってましたが、


完成して届いたら、プリントミスが発覚。。。。。


hfjrjry (2)


Y室さんに、上にテプラ貼りますね と言ったら

DAKOTADIGITALに返してこいと怒られまして


コロナ怖くて行けないので、直したフリを頑張ります


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/11/02 05:06 ] DAKOTA DIGITAL GAUGES | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


LSモーター搭載、ハーネス引き直し作業も進んで


hfjrjry (4)


いよいよ火も入りまして、細かいセッテイングと

テストを進めているので、もう2息くらいですね


ダコタデジタルにゲージを送って、HDX化していたのが


teyaer (1)


作業を終えて戻ってきたので、ゲージや時計の

組み付けもはじまりまして


56 BUICKのダッシュにぴったり収まって


teyaer (2)


オリジナルのゲージに比べると

だいぶデザインも進化し


エンジンやシャシーと揃ってアップデート。


00I0I_3GtzKypHBXS_1200x900.jpg


HDXは、2つの大きなマルチスクリーンもあって


様々な情報を表示できますが、何といっても

便利なのは、シフトインジケーターと思います


hfjrjry (6)


ミッションにセンサーを組み込んで設定すると


今どこのギアにあるのか、デジタル表示されて

一目で解るので、とても解りやすくて便利です


hfjrjry (7)


オリジナルの時計も、ゲージと合わせてHDX化し


クラシックカーですが、誤差無しで

いつも正確に表示してくれます


hfjrjry (8)


夜間照明も、撮影時はオーソドックスな

ホワイトの照明で設定していますが


LED照明なので、30数色の点灯が可能で


hfjrjry (9)


明るいし、見易いゲージになってナニヨリです


エンジンや機関系の調子が良いのが一番ですが

やはり、ゲージも正確に調子よく動くのが一番で


hfjrjry (10)


ゲージがあてにならないクルマは、乗ってても

色々心配になって怖いので、正確に表示する、


見た目はオリジナルでも、現代のテクノロジーのゲージが最高です


hfjrjry (11)


なんて自慢してたら、燃料計が給油すると

残量が増えたり減ったりしてまして。。。。


むむ!?、針は正確に動くけど、文字盤の

表示がおかしくないですか!?


hfjrjry (3)


DAKOTADIGITALとの最終チェックに使った図面では

文字盤の数値は合ってましたが、


完成して届いたら、プリントミスが発覚。。。。。


hfjrjry (2)


Y室さんに、上にテプラ貼りますね と言ったら

DAKOTADIGITALに返してこいと怒られまして


コロナ怖くて行けないので、直したフリを頑張ります


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!


[ 2020/11/01 05:20 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)