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ホーム > アーカイブ - 2020年03月

1940 MERCURY


 M本さん の  ”  1940 CHOPPED MERCURY ”


不具合部分の 修正と、 M本さんの 好みに 

リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


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左右の インナーフェンダーと、 グリルを 固定する

補強の ブラケットが 付いていなかったので


ラジエターを取り付ける、 マウント ブラケット兼、 


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ボディ補強の コアサポートを 製作しまして


続いて ラジエターの 前側に コンデンサーを

マウントする ブラケットを 製作。


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続いて コンデンサー冷却用の 電動ファンの

4箇所の 取り付けボルトを 利用して

 
コンデンサーの マウントブラケットに 取り付けする 


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4枚の プレートを 製作。  プレートが たわんで 

電動ファンが コンデンサーの コアに 接触しないよう


プレートに リブを入れて 補強したら、 スタッドボルトを 溶接。


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コアサポートに コンデンサーと 電動ファンを 組付けて

実際に ラジエターを 設置する部分に 取り付けると


先細りの エンジンルーム幅に ギリギリで 収まって 
 

dfwrfwrgwe (122)


dfwrfwrgwe (121)


エンジンが 揺れても、 フロントランナーと 接触しない

クリアランスを 確保した 位置に 取り付けされまして


コンデンサーも グリル上のバーをかわす 絶妙な 高さですね


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351C エンジンと フロントランナーに 合わせて

オリジナルよりう だいぶ 前方に 設置されたので


グリルの裏側の 整流板と 電動ファンの 一番出っ張っている


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モーター部分の クリアランスが 1cm程度と 

当たりはしませんが かなり 近いので


さも オリジナルのように 見栄えと 収まりが 良くなるように


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整流板を 取り外して、 全体的に ナロード加工し 


モーター部分も 大きく 逃げるよう カットしたら

切りつめて失った 耳部分も 再生していき


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整流板の 電動ファン逃げの ナロー加工が 完了。


この整流板は グリルの 縦方向の 強度にも

影響していると 思われますが


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切り詰めた分 これまでより 少しだけ強度が 落ちても


グリルや インナーフェンダー周りを 補強できるように

コアサポートを 強固に 作ったので、 全く問題なし。


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コンデンサー、 電動ファンの マウント製作と

整流板の ナロード加工を 終えたら


コアサポートの ボディへの 取り付けに 進みまして 


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コアサポートには ラジエターなどの 重みが掛かるのと 


左右の インナーフェンダー、 グリルとも 接続して

それらの 補強としても 機能させるので


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コアサポートの 下側は フレームに マウントして 

荷重を 受け止めるように 取り付けし 


フレームとの間には、 ボディマウントを入れて 


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走行中の 衝撃を吸収させ、 シムで 顔周りの高さや

チリを 調整できるように 作っていきまして


ラジエターや コンデンサーを 組んで 重くなった コアサポートは  


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一人でも 簡単に 脱着することが 出来るように


フレームに設ける マウント部分に 上から ストンと 

載せるように 置いたら、 あとは


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ブラケットに ナットを 仕込んで 溶接してあるので 

下から ボルトを入れて 締めるだけ。


上側の固定は インナーフェンダーの 補強のリブに


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元から 開いていた穴を ボルト穴として 利用し

コアサポートと 渡す ブラケットを 製作しまして


コアサポート側には ここにも 裏側に ナットを 仕込んで


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表から ボルトを締めるだけの 構造に作っておきまして


コアサポートを フレームに載せて、 左右の インナーフェンダー、 

グリルと 連結すると こんな感じに なりまして


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この コアサポートを 組んでいない状態で


フェンダーを 手でゆすると、 顔周り全体が

左右に ぐらぐらと 揺れてしまってましたが


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コアサポートを 組んであげると、 ガッチリ 固定され

ゆすろうが びくとも しなくなったので


ラジエターや グリルが 割れる 心配も なくなりました


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これにて、 失われていた コアサポートの製作と、 性能の高い 

ラジエターへの交換、 フラップ加工を施した ファンシュラウド、 


エアコンの コンデンサーと 電動ファンの 組付けが 完了です 


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!



[ 2020/03/30 05:50 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

ROADSTER SHOP



 コロナウイルスの影響で、 ついに 東京も 外出自粛となりまして

食べ物も 生活用品も 買いだめで 不足気味。。。。。


アメリカでも 大きな混乱が 起きていて、 ROADSTAR SHOPに 


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オーダーを入れている シャシー2本も、 コロナウイルス対策で 

いまは 従業員の出社を 週3回に 減らしてるそうで、 


生産体制に 大幅な 影響と 遅れが 出ているそうです、、、、


RS_8549.jpg


今後 事態が悪化すれば、 外出禁止で 操業も 停止だそうで

納期が 通常時でも オーダー後 3~4ヶ月の 人気ぶりですが


今は 6ヶ月以上か、 見込み立たず、、、で、 


1947-54-Chevy-Pick-Up-Slammed-Spec-21.jpg


もし 操業停止になれば さらに 遅れが出るので、


プロジェクトや カーショーへの 出展計画にも

影響が 出るのは 避けられなそうですね


皆さまも 気を付けて お過ごしください


[ 2020/03/29 06:29 ] ROADSTER SHOP | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さん の  ”  1940 CHOPPED MERCURY ”


不具合部分の 修正と、 M本さんの 好みに 

リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


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ファイヤーウォールの 作り直しと、 ダッシュの

エクステンド加工を 終えまして


続いて ステアリング シャフトや ダッシュボードの 


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他の カスタム作業に 進みたいのですが


使用する部材が アメリカでの コロナウイルスの 影響で

入荷が遅れてて 届かないので、 作業を 進められないので


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順番を 変更し、 ラジエーターの 交換作業に 進みまして


ラジエーター交換と 言っても、 今まで 付いていたのと

交換して終わる 簡単な作業ではないようで、、、、、 


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BREEZEEは、 オリジナルの フラットヘッド エンジンから

FORD スモールブロックに 載せ替えした際


エンジンが 大きく、 長くなって 当たるからと
  

IMG_31uihyfgtdfrftgujik27 (15)


左右の インナーフェンダー、 グリルを 渡して 固定する

コアサポート的な 補強が 撤去されてまして


ラジエターを 外してると 顔周りが グラグラの刑。。。。


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ラジエターを 取り付ける際、 左右を インナーフェンダーに

固定してあったので、 それを外したら


顔周りを 固定する部分がなくなり グラつくのと 思いますが


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ラジエターは 柔らかい アルミか 銅で出来てて

フィン構造の コアと タンクで 出来ているので


ボディを支える 補強を兼ねるような 強度はないので

 
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このままの構造で 乗っていると、 走行中に

ボディが 歪む力が ラジエターに 掛かって 


割れて 水漏れするのは 必至です ということで


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これまでの 2層アルミ ラジエター、 オートマクーラー無、

ファンシュラウド無しの 電動ファン1機という 仕様から 
 

エアコンを 装着しても、 沖縄でも 水温上昇を 抑えて


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高速走行中に シュラウド内で 乱気流を 起こさないよう

フラップ加工を 施した シュラウド、 ATクーラー内蔵の


GRIFFIN製の 3層 アルミラジエーターに 変更して、 


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それに よく冷えるよう、 設置スペースいっぱいの 大きさの

VINTAGE AIR製の コンデンサーを 取り付けし、


コンデンサー冷却用の 電動ファンも 設置していき


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フロント ボディの 強度不足を 解消するため


左右の インナーフェンダーと グリルを 渡して

固定する コアサポートを 製作して、 


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そこに ラジエターと コンデンサーを 取り付ける

という 作業を 進めていきます


少しでも 冷却性能が 上がるように、 設置場所に合わせ 


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GRIFFIN ラジエーターに 縦横、 厚みの サイズと

マウント形状と 位置を 指定して ラジエーターを 作ってもらい、


同サイズの コンデンサーと DERALEの 電動ファンを 準備 


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ボディと ラジエーターの サイズに合わせて 

検証した 寸法で 鋼材を 切り出して、


補強を 入れながら コアサポートを 製作していきまして

 
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コアサポートへの ラジエターの 固定は、 下側は側面に設けた 

ブラケットに 防振マウントを 介して 取り付け。


ファットフェンダー ボディ特有の 先細りの エンジンルームで 


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幅も 前後方向も スペースは 全然 余裕がないので
 

何かの理由で ラジエーターを 外さないと いけなくなっても 

フロントランナーや プーリーを 分解しなくて いいように


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アッパータンク部分の 左右を 防振ゴムを 介して 

固定する ブラケットを 脱着式の 構造で製作し、 


コアサポートに ボルトで 固定する 構造に しまして


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ブラケットを 外せば、 ラジエターは すぽっと

上に 引きぬけるように 作られました


ブラケットを 脱着する際に、 裏側を 覗いても見えないし 

  
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狭くて 手や工具が入れづらいので、 作業が し易いように

裏側に ナットを 溶接しておくことで、 


表から ボルトだけ 脱着すれば いいように 作っておきまして


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ドレンコックを 操作する部分や、 工具を 使う部分は

手や工具が 振れるスペースを 確保するため


コアサポートに 逃げ部分を 作っておきまして 


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フロントボディを 支える 強度を 兼ね備えさせて 

ラジエターを 取り付けできる、 コアサポートが 完成、


次は コンデンサーの マウント製作に 進みます


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!




[ 2020/03/28 05:15 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956  BELAIR CONVERTIBLE



 T江 さん の  56 BEL AIR CONV、

プロジェクト  進めてまして


現在、 塗装に 向けて  面出し 作業中


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室内の 塗装を 終えたのち、 フレームと 

アンダーの 塗装を 終えて ドッキングしたら


いよいよ 外板の 塗装に 進みまして


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まずは レモンイエロー部分の 塗装から 着手。


ドアを 外しているので、 際や 裏まで

全部 綺麗に 塗れて 最高です


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Aピラー裏や キックパネル部分も 中まで 綺麗に

レモンイエローを 入れてもらいまして


これなら 内装剥がした時も 気持ちいいですね


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テールや トランク周りは モールディングを 境に

ブラックになって、 ツートーンで 仕上げますが


まずは 全体を レモンイエローで 包んでいき


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イエローを 塗り終えたら、 ブラックを 入れていきます


目が覚めるような 色が似合う T江さん なので

いい意味で どう 裏切ってくれるか 楽しみです 


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他にも まだまだ 作業は ありますが、 

少しづつ 先が 見えててきました 


VIVA ! S庭 道場 !   VIVA !  T江 さん !!!!!!



[ 2020/03/27 06:17 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さん の  ”  1940 CHOPPED MERCURY ”


不具合部分の 修正と、 M本さんの 好みに 

リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


 vjdhfgjdghjdgjkじゅ (9)


アクセルペダルの 前後、 高さが 合うように 

ブラケットを 製作して 取り付けしまして


ペダル位置が 決まったら、 ペダル裏から 取り回す


rhwrydちゃdthwrjt (1)


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アクセルケーブルの レイアウトに 進みまして


ケーブルを 室内から エンジンルールに 通す際、

ファイヤーウォールに 穴を開けて 通しますが


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穴だけだと 外から 臭いや 熱気が 入ってきたり

ワイヤーが 擦れて 切れたりしないよう


隔壁のガイドスリーブを 取り付けしていきます

  
rhwrydちゃdthwrjt (11)


BREEZEE の ファイヤーウォールの 形状と

ペダル位置の都合上、 隔壁スリーブを 付けようとすると


斜めのところにきてしまい、 斜め下を 向いてしまって 

  
rhwrydちゃdthwrjt (10)


アクセルワイヤーの 取り回しが スムーズに いかなくなります


そこで、 ケーブルが スリーブを 取り付ける部分が 

並行になるように 角度を 変換させる ブラケットを 製作。


gfhshs (2)


ファイヤーウォールを 一部 切開して、 ブラケットを 埋め込み

スリーブが 並行に 取り付けできる様に 加工したら


続いて 40 STYLE コラムの シフトリンケージの 加工へ


gfhshs (1)


18インチの ステアリングホイールの 装着に合わせて


コラムの角度、 ステアリング位置を 変更して

乗り易いように 加工していくと


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エンジンルーム側では コラムシフトの リンケージと 

エンジンの バルブカバーが 干渉して しまいまして


干渉を 避けるると、 ステアリング位置が 悪くなるので


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なんとか シフトリンケージ側を 加工できないか

検証した結果、 シフトの シャフトを ナロード加工し


バルブカバーに 干渉しない位置で 動かすことに。


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リンケージが動いても バルブカバーに干渉しないための

ナロード寸法を 導き出したら、 40 STYLEコラムを 分解し


シャフトを 切り詰める分 切断したら、 溶接部分は

 
rhwrydちゃdthwrjt (4)


開先を入れたら、 芯を出して しっかり 接合しまして


ステアリングコラムの 角度を 最適なままに

シフトリンケージを 接続できるように なりました


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これで ステアリングが 運転しやすい位置、 

角度に しっかり 来るように 設計し 


アクセルや ブレーキも 操作しやすい 位置に


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取り付け、 設置が 完了と なりまして


どれも 当たり前の 事ですが、 KUSTOM CARで

そうなるには 大変な作業が 山積みですね、、、、、、


flhklftugdfituityiudtufyudt (6)

 
flhklftugdfituityiudtufyudt (3)


先日 写真を 載せてませんでしたが、 ダッシュや 

ブレーキペダル ブラケットが 動かないよう 


補強の ブレス材も 現物合わせで 製作しまして


flhklftugdfituityiudtufyudt (1)


flhklftugdfituityiudtufyudt (2)


ファイヤーウォールと ダッシュ、 裏に入れた 骨材

それぞれの 穴位置が おいたりと 合うように、 


複雑な曲げや 角度に作られているのが 解ります


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!



[ 2020/03/26 01:46 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956  BELAIR CONVERTIBLE



 T江 さん の  56 BEL AIR CONV、

プロジェクト  進めてまして


現在、 面出し作業と  塗装 作業進めてまして


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室内の 塗装を 終えたのち、 フレームと 

アンダーの 塗装を 終えて ドッキングしたら


いよいよ 外板の 塗装に 進みまして


IMG_dあfsqwrgくぇrg3943 (1)


IMG_dあfsqwrgくぇrg3943 (6)


まずは レモンイエロー部分の 塗装から 着手。


ドアを 外しているので、 際や 裏まで

全部 綺麗に 塗れて 最高です
 

IMG_dあfsqwrgくぇrg3943 (4)


IMG_dあfsqwrgくぇrg3943 (5)


テールや トランク周りは モールディングを 境に

ブラックになって、 ツートーンで 仕上げますが


まずは 全体を レモンイエローで 包んでいき


IMG_dあfsqwrgくぇrg3943 (15)


イエローを 塗り終えたら、 ブラックを 入れていきます


目が覚めるような 色が似合う T江さん なので

いい意味で どう 裏切ってくれるか 楽しみです 


IMG_dあfsqwrgくぇrg3943 (14)


IMG_dあfsqwrgくぇrg3943 (13)


他にも まだまだ 作業は ありますが、 

少しづつ 先が 見えててきました 


VIVA ! S庭 道場 !   VIVA !  T江 さん !!!!!!



[ 2020/03/25 01:08 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さん の  ”  1940 CHOPPED MERCURY ”


不具合部分の 修正と、 M本さんの 好みに 

リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (2)


ダッシュボードの センター部分と、 コラムの

マウント部分を 下方向に 40mm 延長する、


エクステンド加工を 進めまして


fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (1)


ダッシュボード側は 40mmの 延長と なりましたが


M本さんから ステアリング ウィールは 18インチの

物を 使いたいとの 要望なので


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18インチで 乗り易い ステアリング位置になるよう

コラムの位置と 角度を 合わせると 


ファイヤーウォール側は 20mmダウンと なりまして


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コラムを 固定する ブラケットは そのまま 利用し


一度 仕上げた ファイヤーウォールは 切断され

新たな位置に 移動させて 溶接。


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熱歪みを修正したら、 溶接跡を 仕上げまして 


コラムを ダッシュに取り付ける ブラケットも

若干 角度が 変わったので 作り直しと なりました


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ダッシュボードの センター部分と、 コラムの マウント部分を 

下方向に 延長する 加工を終えたら、


続いて アクセルペダルの 取り付けに 進みまして


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オリジナルは 床に 固定する オルガンペダル式で

ペダルの裏から ロットや リンケージを つなげて 


キャブレターに 接続する 構造ですが


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M本さんの 好みと、 オリジナルの ペダル位置では

位置が異なるのと、 搭載しているのは 


オリジナルの エンジン、 キャブでは 無いので 


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ペダルも ロットも リンケージも 合いませんし


設置場所に 縛りがなく、 動きも スムーズな

ワイヤー式の アクセルペダルを 使う事に しまして


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ペダルは  アクセルペダル、 ブレーキペダル ともに

CLAYTON MACHINE WORKS 製を セットで 用意しまして


ここのは LOKAR などと比べると、 デザインが凝ってて

エレガントで、 造りも 重厚なので お勧めです 


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ペダルを ファイヤーウォールへ そのまま 固定すると  

前後位置が 奥に行きすぎてしまい 遠くなるのと


ブレーキペダルと 離れて 踏みかえ しづらいので


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踏み易い 前後位置にくるよう、 ファイヤーウォールより

取り付け位置を 手前にできるような アダプター 兼、


なおかつ、 ペダルの高さも 好みに調整できる 

機能を 持たせた ブラケットを 製作しまして


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ペダルの固定は LOKARなどと 同じ、

センター部分を 2箇所の ボルトで 固定ですが


これまで アメリカから 輸入したクルマを 見ていると


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ファイヤーウォールに ダイレクトに タッピングビスで 

打ち付けただけの クルマが ほとんどで、


固定は ボルト&ナットではなく、 薄い ファイヤーウォールに 


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タッピングビスで 打ってあるだけなので、 グラグラ。。。。。


位置が合ってなくても、 そう付けるしか 出来なかったのか

踏み易いかなんて 二の次で、 付くように付けただけ、、、、、


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みたいな事に なってるのが 大抵です。。。。。


今回の M本さんの BREEZEEのように

ブレーキペダルの位置も ゼロから 合わせていけば


 vjdhfgjdghjdgjkじゅ (18)


より 乗り易いものに なりますが、 たいていは 

ブレーキペダルは オリジナルを そのまま使ってるので


ブレーキペダルと アクセルペダルの 位置が


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おかしい どころか、 とんでもない事に なってるので 

よく それで 運転できてるもんだと 驚愕します、、、、、


多分 超乗りづらいから 不満なんでしょうけど


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諦めて 気合いと 根性で 乗ってるのと思うので

足をつらない事と、 事故らない事を 祈るしかないですね。。。。。


BREEZEEは、 確認の際には シートを組んで 座わりながら


 vjdhfgjdghjdgjkじゅ (21)


内装を 仕上げた後には、  フロアの上に 断熱材と 

カーペットが 敷かれて 厚みが増して


床の位置は 今より上がってくるので、 その厚み分を 計算し


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同じ厚みの 板をかかとの下に 敷いて 検証しまして


前後位置は 現行車と同じように、 ブレーキペダルより

アクセルペダルが 少し奥の 位置になって


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ブレーキペダルから アクセルペダルへの 踏み替えは

かかとを 床につけたまま 出来る位置に 設定


取り付けは ボルト&ナット構造で 固定できるように なってるので


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ガッチリ 付いて、 ペダルが グラつく事も ありませんし

 
前後位置も 高さも 理想的な レイアウトに なりましたが

後で M本さん本人が 乗ってるうちに 好みが変わっても 


 vjdhfgjdghjdgjkじゅ (15)


その都度、 希望の位置に合わせて 簡単に

細かく 調整が出来るように 作ってあるので 安心です 


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!



[ 2020/03/24 01:47 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

HIGH LIFE



 また 気温が ぐっと上がって 20度 超えまして

すっかり 春の陽気の 今日この頃


皆さま 如何 お過ごしでしょうか


ふぁcdfgddhrjhfhjf (11)


今日は天気もよく、仕事もお休みもらったので

どこかに 出掛けようと 思ったら


奥様は 夜まで 仕事、 長女は バイト、


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次女は 友達と 遊びに行ってて、 誰も居ないので


我が家の シベリアン ハスキー似の 愛犬と 

山へ 狩りに 出掛けまして


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鴨 捕まえて、 晩飯は 鴨汁そばの 予定でしたが


我が家の 愛犬 チワプーの、  ドーベルマン号は

水が怖いので  まったく 歯が立ちませんで


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全然 シベリアン ハスキーに 似てねぇし!? 

と、 聞こえて来そうですが、、、、、


鳴き声が ハスキーで、  苗字が ドーベル、 

名前が マン太郎 なだけなので お許しを。


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愛犬、 飼い主 ともに 日頃 運動不足なので


この日は 近所の公園にある ドッグランに 

ドーベル マン太郎の 運動がてら という名目の
  

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花見しながら 酒でも 呑もうと やってきまして


毎年 桜の時期には、 お祭りと イベントで

大きな公園中、 人で ごった返してますが 

 
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今年は コロナウイルスの 影響で、 3連休でも 

ご覧の通り、 ぜんぜん 人がいないので 


開催者も やるか 中止か そうとう 悩んだでしょうが
  

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やったら やったで、 これじゃあ タイヘンですね、、、、、


ナンだか 申し訳なくて お酒って 気分でもなくなり、

桜の咲き具合も まだまだでしたので 来週に 期待し、 


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以前 ラズルダズルのときに、 みんなで ハーレー乗りたいね

みたいな 話してたら、  「 それ いいっすね! 」 と


翌日に ハーレーディーラーに 行って、 注文してきた


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68 CHEVY WAGON乗りの Tやくんの

スポーツスターが 納車されたそうで


彼女と 乗れるように、 タンデムシート付ですね 


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僕も 早いトコ、 ハーレー乗りの レディースライダーと 

お近づきになって、 「  一緒に 乗る!? 」 


と 誘って 後ろに 乗せてもらい、 乳房に

がっちり 掴まりたいと思います


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Tやくんには 抱きつかず、 この日は 2台で ひとっ走りして 

ヘルメット屋さんに カスタムの 相談に いきまして


本人は  「 俺は ヘルメット屋じゃねぇっス 」 と 言ってますが  


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”  階段に ヘルメット ”  と いったら、 はい あそこですね


今は スノーボードの シーズン中なので、 自宅ガレージは

カスタムした 沢山の スノーボードで 溢れ、、、、


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「  雪が解けるまでは バイクは乗らん! 」 と 言っている


相変わらず カオスな CUSTOM WORKSの 

龍くん宅に お邪魔して、 ヘルメットの 相談しまして


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バイク 乗るには 気持ちいい 季節に なりましたし


来週末の イベントで スノボ 乗り納めにして

バイクで サーフィンに 切り替えですね


皆さまも 良い休日を お過ごしください



[ 2020/03/22 05:30 ] LIFE STYLE | トラックバック(-) | コメント(-)

LS SWAP 1966 LINCOLN


 Y澤さん の 1966  LINCOLN CONTINENTAL


登録も 終えて、 ナンバープレートも 付きまして

試運転で 見つかった 不具合の 対策中


ふぁいdfっさgs (40)f


エンジンを LS2に スワップするに 伴い


メカニカルファンが なくなり、 電動ファンと

アルミ製の ラジエーターに 交換してありますが、


ふぁいdfっさgs (41)f


電動ファンは 1機だけの シングルファンで


汎用品の FRP製の ファンシュラウドと

電動ファン 1機だけでは 冷却能力が 低く

 
ふぁいdfっさgs (42)f


気温が 高いと エアコンの 効きが悪くなることが 発覚


これでは 沖縄に持って行ったら、 なお 効かないので 

対策を 進めていくことに なりまして


ふぁいdfっさgs (25)f


既存の 電動ファンを 撤去し、 DERALE製の 

デュアルファンと フラップ加工が 施されている


ファンシュラウドの キットを 使って 対策中


ふぁいdfっさgs (29)f


ふぁいdfっさgs (30)f


ファン シュラウドの 拡張加工を 終えたので


リベット留めしたのち、 溶接されて 外れない構造に 

なっていた エアコンの コンデンサーと 

  
ふぁいdfっさgs (27)f


ラジエーター前に 設置されていた オートマオイルクーラーも  

固定方法を より良い 構造に 変えていきたいと 思います


型紙を 作って、 アルミ板を 切り出して 曲げていき


ふぁいdfっさgs (26)f


オートマオイルクーラーと エアコンの コンデンサーを

一緒に 固定できる ブラケットと、


シュラウドを 取り付ける ブラケットを 製作したので


ふぁいdfっさgs (33)f


ふぁいdfっさgs (34)f


これからは、 それぞれの 取り付けや 取り外しも 

とても 簡単に 出来るように なりまして


電動ファンは 高性能のものが 2機になりましたし


ふぁいdfっさgs (37)f


ラジエーターの コアサイズに ぴったりに 加工した

ファンシュラウドは テーパー形状になって


整流効率が 上がって、 フラップも 設置されてるので


ふぁいdfっさgs (39)f


高速走行中に シュラウド内で 乱気流が 発生して

オーバーヒートする 心配も 無くなりました


これまで エアクリーナーと、 インテーク パイプが


sdgwrgq3rg.jpg


アルミプレートを 溶接して、 ラジエーターに 渡して 

固定してありましたが、 その固定方法だと


ラジエーターに 固定した部分や インテークパイプに


dhsdgh (3)


アルミの プレートを 溶接した部分に エンジンの 振動が 

伝わってしまい、 Y室さんの 1963 C10 みたいに


ラジエーターに クラックが入ったり、 パイプが 割れたりするので

  
ふぁいdfっさgs (35)f


これまで ラジエーターに 渡していた アルミプレートを

剥がして 撤去し、 エンジンに 固定する ブラケットを 製作


エンジン自体に 固定することで、 エンジンの振動は


ふぁいdfっさgs (32)f


インテークも 固定したまま 一緒に 揺れるので、 

どこかに 力が掛かって、 割れる事も なくなりまして


これまで 助手席側に 設置してあった リザーバータンクも
 

ふぁいdfっさgs (36)f


長いホースで 接続しなくて済むよう、 運転席側に 移設。


運転席側は 短いホースで すっきり 取り回せるようになり

助手席の バッテリー付近も すっきりしまして


ふぁいdfっさgs (31)f


これにて デュアル電動ファン化と、 フラップ加工の

ファンシュラウドへの 組み換え、 拡張加工を 終えまして


それぞれの 固定方法も より良い構造に なりました 


VIVA! S庭 道場!  VIVA!  Y澤さん !!!!!!!!



[ 2020/03/21 04:21 ] LS MOTOR SWAP | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さん の  ”  1940 CHOPPED MERCURY ”


不具合部分の 修正と、 M本さんの 好みに 

リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (8)


ダッシュボードの センター部分と、 コラムの

マウント部分を 下方向に 40mm 延長する、


エクステンド加工を 進めていまして


fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (11)


fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (12)


切断した 断面部分に、 新しく 切り出した 

40mmの フラットバーを 足して 仮付けし
 

スキンパネルを エクステンド していくと


fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (10)

  
fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (9)


ダッシュの裏側の、 下の淵に 溶接して 

補強してある C型の 鋼材も 


一緒に切断して エクステンドするので 


fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (13)


fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (14)


表のスキンパネルだけ 接合しても、

裏の 補強が 切られたままなので


強度不足に なってしまいます


fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (15)


エクステンド した部分と、 していない部分は

40mm ずれたので、 途切れた 補強は


お互いを 接続できる 形状に 作り直して   


fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (16)


fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (17)


それぞれに 繋いで、 強度を 再生しまして


仮付けだった 各部の 溶接部分は 

本溶接の際の 熱で 歪みづらいよう


fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (20)


補強をつなげて  強度を 確保してから


歪まないように、 時間を 掛けて

溶接部分も 振り分けながら 全周溶接。


fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (18)

 
fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (19)


エクステンド加工と 合わせて、 レイアウトが変わる

スイッチなどの 穴も埋めていき


歪みを修正したら、 溶接跡を 仕上げまして


fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (3)


fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (4)


古い塗装、 錆止めも 剥がして 綺麗にしたら

ダッシュの エクステンド加工が 完了です


ベアメタル状態でも、 エクステンドしたのが

 
fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (7)


fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (6)


全然 解らないほどの 仕上がりで ナニヨリです


ダッシュ側を 40mm 高さを 延長して 

コラムを 取り付ける 位置を 下げたら


fsgasfgasgderytqwerttyurityo5yi (5)


ファイヤーウォール側の 位置が そのままだと

ステアリングの 角度が おかしくなってしまうので


次は ファイヤーウォール側の 加工に 進みます


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!



[ 2020/03/20 05:37 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 ZEPHYR



 K藤 さん の  1940 LINCOLN ZEPHYR 


DAKORTA DIGITAL GAUGESと ゲージの 

レストアと カスタム作業を 進めて まして


194415-1940-lincoln-zephyr-business-coupe1-std (8)


K藤さんからは 「  オリジナルの デザインのように 」 


との 要望ですが、 もともと 40 ZEPHYRは タコメーターが 

無いゲージですが、 あれば 便利なので 追加したいけど


194415-1940-lincoln-zephyr-business-coupe1-std (3)


どこに入れるか、 どんな デザインなら オリジナル調を 崩さないか 

など、 色々 考えながら デザインの 叩き台を 書いて、 


ゲージと 一緒に ダコタに 送り届けまして


194415-1940-lincoln-zephyr-business-coupe1-std (2)


ゲージは 直径が 決まっているので、 そこに収まるように

中身を 新しい モジュールに 組み換えて いくので


DAKOTAが 組み込む モジュールや 計器の寸法から 


40 lincoln zepher vhx (3)c


どのような 配置が可能か 検証してもらい、 


まずは  VHX と、 RTX、 それぞれ どんな 配置なら

製作が 可能か、 図面を 起こしてもらいまして


40 lincoln zepher vhx (15)c


このゲージのサイズに 収めるには、 このモジュールを 

ここに 配置にしないと 収まらない とか、

 
スピードメーターは 表側は このサイズだけど


gsfsgqwrqg.jpg


裏側には この大きさの モジュールが あるので、 



周囲と これだけ クリアランスを とらないと いけない とか 

作る側の 様々な事情を 聞きながら、 こちらの要望と


cbbhadh.jpg


擦りあわせ、 せめぎ合いをして 煮詰めていきまして


K藤さんからは、 デジタル表示する マルチスクリーンは 

小さい タイプでと 言われてるので


prd_ssh_3516_4937n (1)


RTX ではなく、 VHXで 製作したいのですが


VHX用の 計器のサイズ、 設置可能な 配列上

オリジナルの デザインが 維持できなく なってしまい


194415-1940-lincoln-zephyr-business-coupe1-std (6)


文字盤の色や フォントこそ、 オリジナルと 同じにしても

現代っぽい 作りの ゲージに なってしまうので、、、、


組み込む モジュールの 都合上、 RTXの方が
 

194415-1940-lincoln-zephyr-business-coupe1-std (7)


オリジナル調を 崩さない デザインで 作れるのですが


RTXの マルチスクリーンの中には シフトインジケーターが 

見易いように 大きく 表示されまして


194415-1940-lincoln-zephyr-business-coupe1-std (1)


オートマを 搭載しているクルマなら センサーを 組み込めば

シフトインジケーターを 機能させることが できますが


コラム マニュアルを 搭載している 40 ZEPHYRでは


prd_ssh_3516_4937n (3)


ダコタの センサーを 組み込むことが 出来ず

シフト インジケーターを 機能させられないので


表示はあるけど 動きませんの刑。。。。 うーん、 困りました


VIVA !  K藤さん !!!!!!!!!!



[ 2020/03/19 05:00 ] 40 LINCOLN ZEPHYR *V12* | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さん の  ”  1940 CHOPPED MERCURY ”


不具合部分の 修正と、 M本さんの 好みに 

リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


dhjsdfyshuryu.jpg


アクセルペダルの マウントブラケットを 製作するので


一旦 シートを 設置し、 ペダル位置や

コラムとの クリアランスを 確認してましたら


fhuhgutいmrdfyぬづbせ (14)


先日の M本さんとの 打ち合わせで、 シートは 


今までの物を 使うのをやめて、 位置も 

今より だいぶ 下げていくことに なったので


flhklftugdfituityiudtufyudt (10d) (3)


コラムを オリジナルから 40 STYLEに 変更しても


オリジナルと 同じように 純正位置に 限りなく

収まるように 設計して  製作しましたが


flhklftugdfituityiudtufyudt (8)


コラム位置は オリジナルのままで シート位置を 

下げていくと、 ステアリングを 持つ 運転姿勢が 


腕を 上げた状態で ステアリングを 持つようになり 


flhklftugdfituityiudtufyudt (9)


「  コレって 運転しづらいし、 疲れますね 」 と なりまして、、、、 

うーん、  やっぱり そうなりましたか。。。。。。


視界と シートと ステアリング位置 それぞれが 


flhklftugdfituityiudtufyudt (12)


どれも おかしい、、、、 か、 なんか おかしい、、、、


と なって、 理想の位置に ならないのが 

CHOP TOP あるある ですが、、、、、


flhklftugdfituityiudtufyudt (10)


ファイヤーウォールも コラム ブラケットも 

全部 完成してしまった 段階なので


うーん、、、、 どう 対応すれば いいでしょうか。。。。。


flhklftugdfituityiudtufyudt (11)


元 アメフト選手で、 今も トレーニングを 続けてて

腕回りが 60cmもある M本さんなので


「 運転しながら 上腕二頭筋を 鍛えられます 」 


flhklftugdfituityiudtufyudt (14)


と、 誇らしげに 説明して 切り抜けたいと 思いますが


「  ジム 通ってるので 大丈夫です 」  と 

言われたら 終わるので、、、、、  S庭師範の


flhklftugdfituityiudtufyudt (13)


” ダッシュと ファイヤーウォールを 40mm ドロップ加工 ”

で、 切り抜けることに なりまして


元々 ダッシュボードの カスタム プランニングの中に 


flhklftugdfituityiudtufyudt (15)


1DINの ヘッドユニットを  インストールする 作業があるので


それに合わせて、 ステアリングコラムを 取り付ける

部分も 一緒に 下に 40mm 下げていくことに。


flhklftugdfituityiudtufyudt (16)


本来、 1 DINを 埋め込む、 ダッシュの センターだけ

下方向に 延長して スペースを 作る予定でしたが


途中を 中抜きして 下げる技法は セクショニングですが


flhklftugdfituityiudtufyudt (17)


その逆の方法で、 高さを増す エクステンションで


コラムの マウント周辺まで エクステンド することで

ステアリングコラムの 位置を 40mm 下げまして


flhklftugdfituityiudtufyudt (18)


写真のように 切った部分に 切り出した 40mmの 

フラットバーを 足して エクステンド していくんですが


ダッシュは アール、 逆アール、 ラウンドを 多用している 


flhklftugdfituityiudtufyudt (20)


複雑な 形状で、 平らな 部分が どこにもないので

途中を 延長すると 言っても 容易なことではなく


どこで 切るか、 切って無くなった 空間で どう 型紙をとるか、  


flhklftugdfituityiudtufyudt (19)


どこで アールを 逆アールと つなげて 馴染ませるか など

これまでの 経験に基づいた ” 勘 ” に なるので


イラストを描いたり、 文章に書こうにも、 どうにも


flhklftugdfituityiudtufyudt (21)


うまく 伝えられない 部分で すみまめん。。。。。


ダッシュ側を 40mm 高さを 延長して 

コラムを 取り付ける 位置を 下げたら

 
flhklftugdfituityiudtufyudt (22)


ファイヤーウォール側の 位置が そのままだと

ステアリングの 角度が おかしくなってしまうので


次は ファイヤーウォール側の 加工に 進みます


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!




[ 2020/03/18 04:57 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956  BUICK



 Y室さん の 1956  BUICK SPECIAL


現在、 カリフォルニア の SKOTY CHOPS で

MUSTRANGⅡ STUB セットアップ中


00I0I_3GtzKypHBXS_1200x9400 (3)


ようやく 作業を終えて、 輸送のアレンジを してたら

アメリカも コロナウイルスの影響で 混乱してきまして


輸送や 輸出手配が 思うように 進みまめんの刑。。。。。


00I0I_3GtzKypHBXS_1200x9400 (1)


どうせ エンジン 降ろして しまってて、 輸送するにも 

走れない 状態にあるので  ゲージも 取り外して 


ゲージの レストア、 カスタムを 進めておくことに しまして


00I0I_3GtzKypHBXS_1200x9400 (2)


距離感は とんでもなく おかしい人ですが

「  ゲージと 急所は 正しく 刺す! 」


  と、 冷や汗たらたらの メッセージが 届きまして、、、、、、  


1956-Buick-Special-Gauge-Cluster1] (3)


僕の 体内時計と 速度感覚は、 誤差 80%で

毎度 大外れなので、 それでは 広島から


ゴルゴが 送り込まれて、 タマ とられるのは 必至なので


194415-1940-lincoln-zephyr-business-coupe1-std (4)


僕が 頑張って、 ギア調整して スピードメーター 合わせるよりも

DAKOTA DIGITALに 送って、 アップデートしてもらうことに


まずは ざっと デザインの 叩き台を 書いて ダコタに送り

 
194415-1940-lincoln-zephyr-business-coupe1-std (5)


ゲージも 現物を 届けたら、 組み込む モジュールや 


計器の 仕様により、 どのような 配置が 可能か

検証してもらい、 図面を 起こしてもらいまして


1956-Buick-Special-Gauge-Cluster1] (4)


要望する デザインと 計器の 配置に従って 


VHX と、 RTX、 それぞれ どんな 配置なら

製作が 可能か、 DAKOTAから 提案を 受けたら


00I0I_3GtzKypHBXS_1200x9400 (4)


Y室さんの 要望に合わせて 配置や 表記を 煮詰めていきまして


ゲージの 下段中央に ひとマス 余裕が 出来たので、 

「  センターには まゆゆ ですよね!? 」 と、 勧めたら、 


1956-Buick-Special-Gauge-Cluster1] (8)


「  死にたいようやのう!? 」  と、 広島から 来そうなので、、、、 

センターには、 アナログの 時計を 追加することに しまして 


今回は RTX や VHX ではなく、 TFT スクリーンを


1956-Buick-Special-Gauge-Cluster1] (7)


2箇所に 配置した HDXで 製作することに 決まり

助手席側の 時計も、 中身を 入れ替えて カスタム。


皆さまも、 ”  ゲージと 急所は 正確に ”。。。。。


 VIVA !  Y室さん !!!!!!!!!!



[ 2020/03/17 05:42 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

1966 LINCOLN



 Y澤さん の 1966  LINCOLN CONTINENTAL


登録も 終えて、 ナンバープレートも 付きまして

試運転で 見つかった 不具合の 対策中


ふぁいdfっさgs (40)f


エンジンを LS2に スワップするに 伴い


メカニカルファンが なくなり、 電動ファンと

アルミ製の ラジエーターに 交換してありますが、


ふぁいdfっさgs (41)f


電動ファンは 1機だけの シングルファンで


汎用品の FRP製の ファンシュラウドと

電動ファン 1機だけでは 冷却能力が 低く

 
ふぁいdfっさgs (42)f


気温が 高いと エアコンの 効きが悪くなることが 発覚


これでは 沖縄に持って行ったら、 なお 効かないので 

対策を 進めていくことに なりまして


ふぁいdfっさgs (25)f


既存の 電動ファンを 撤去し、 DERALE製の 

デュアルファンと フラップ加工が 施されている


ファンシュラウドの キットを 使って 対策中


ふぁいdfっさgs (29)f


ふぁいdfっさgs (30)f


ファン シュラウドの 拡張加工を 終えたので


リベット留めしたのち、 溶接されて 外れない構造に 

なっていた エアコンの コンデンサーと 

  
ふぁいdfっさgs (27)f


ラジエーター前に 設置されていた オートマオイルクーラーも  

固定方法を より良い 構造に 変えていきたいと 思います


型紙を 作って、 アルミ板を 切り出して 曲げていき


ふぁいdfっさgs (26)f


オートマオイルクーラーと エアコンの コンデンサーを

一緒に 固定できる ブラケットと、


シュラウドを 取り付ける ブラケットを 製作したので


ふぁいdfっさgs (33)f


ふぁいdfっさgs (34)f


これからは、 それぞれの 取り付けや 取り外しも 

とても 簡単に 出来るように なりまして


電動ファンは 高性能のものが 2機になりましたし


ふぁいdfっさgs (37)f


ラジエーターの コアサイズに ぴったりに 加工した

ファンシュラウドは テーパー形状になって


整流効率が 上がって、 フラップも 設置されてるので


ふぁいdfっさgs (39)f


高速走行中に シュラウド内で 乱気流が 発生して

オーバーヒートする 心配も 無くなりました


これまで エアクリーナーと、 インテーク パイプが


sdgwrgq3rg.jpg


アルミプレートを 溶接して、 ラジエーターに 渡して 

固定してありましたが、 その固定方法だと


ラジエーターに 固定した部分や インテークパイプに


dhsdgh (3)


アルミの プレートを 溶接した部分に エンジンの 振動が 

伝わってしまい、 Y室さんの 1963 C10 みたいに


ラジエーターに クラックが入ったり、 パイプが 割れたりするので

  
ふぁいdfっさgs (35)f


これまで ラジエーターに 渡していた アルミプレートを

剥がして 撤去し、 エンジンに 固定する ブラケットを 製作


エンジン自体に 固定することで、 エンジンの振動は


ふぁいdfっさgs (32)f


インテークも 固定したまま 一緒に 揺れるので、 

どこかに 力が掛かって、 割れる事も なくなりまして


これまで 助手席側に 設置してあった リザーバータンクも
 

ふぁいdfっさgs (36)f


長いホースで 接続しなくて済むよう、 運転席側に 移設。


運転席側は 短いホースで すっきり 取り回せるようになり

助手席の バッテリー付近も すっきりしまして


ふぁいdfっさgs (31)f


これにて デュアル電動ファン化と、 フラップ加工の

ファンシュラウドへの 組み換え、 拡張加工を 終えまして


それぞれの 固定方法も より良い構造に なりました 


VIVA! S庭 道場!  VIVA!  Y澤さん !!!!!!!!



[ 2020/03/16 06:01 ] 66 LINCOLN SUICIDE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さん の  ”  1940 CHOPPED MERCURY ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


wqwqwr (2)l


ファイヤーウォールの 作り直しが 完了し


ボディとの 接合の前に、 ファイヤーウォールや

ダッシュ裏に 取り付けする物を 組み立て中


wqwqwr (3)l


フレームマウント、 アンダーフロア式だった 

ブレーキの マスターシリンダー、 ペダルは


ファイヤーウォールに マウントできる ブラケットと


wqwqwr (5)l


オルガン式の ブレーキペダルを 吊り下げ式に 

変更できる キットを 数種類 用意し、 


M本さんが 踏み易い ペダルの位置で、 


wqwqwr (4)l


エンジンと 9インチ ブースターの クリアランス、

40 MERCURYの ダッシュの 位置を 考えて


ファイヤーウォールを 製作し、 それに合わせて 

 
wqwqwr (7)l


一番 合わせ易い キットは どれか 検証し

それを基に加工して、 合うように 作り直しまして

 
ブレーキを 思いきり 踏み込むと、 ブースターを固定している 


wqwqwr (10)l


ファイヤーウォールが たわみ、 力が逃げて 

ブレーキの 効きが悪くなるので、


ダッシュ裏に 3mm厚の 角パイプで 補強を入れ


wqwqwr (9)l


ブレスを 作って、 ファイヤーウォールと 渡して 補強。


ステアリング コラムも この角パイプを 利用して

がっちり 固定し、 ぐらつきを 抑えていきます 


wqwqwr (6)l


助手席側の ファイヤーウォールには、 エアコンと

ヒーターの配管を 接続する ホースを 組むので


それぞれの ポートから エアコンの エバポレーターまでの 


wqwqwr (12)l


ホースを 仮組みしながら、 より良い 取り回しと 長さ、

エバポレーターの ブラケットの 製作を 進めていきます


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!



[ 2020/03/15 05:16 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

LS SWAP 1966 LINCOLN


 Y澤さん の 1966  LINCOLN CONTINENTAL


登録も 終えて、 ナンバープレートも 付きまして

試運転で 見つかった 不具合の 対策中


ふぁいdfっさgs (22)


先日 東京は 3月初旬なのに  気温が 20度を 超えまして


5月頃の 陽気だと 言ってたので、 それならばと

気温が 高くないと 解らない 点検を 進めまして
 

ふぁいdfっさgs (19)


エンジンを LS2に スワップするに 伴い


メカニカルファンが なくなり、 電動ファンと

アルミ製の ラジエーターに 交換してありますが、


ふぁいdfっさgs (2)


電動ファンは 1機だけの シングルファンで


汎用品の FRP製の ファンシュラウドと

電動ファン 1機だけでは 冷却能力が 低く 


ふぁいdfっさgs (3)


気温が 高いと エアコンの 効きが悪くなることが 発覚


これでは 沖縄に持って行ったら、 なお 効かないので 

対策を 進めていくことに なりまして


s-l160020^いいい^ (1) 


エアコンの コンデンサーの前に 電動ファンを

もう1機 追加しても いいのですが


既存の 電動ファンを 撤去し、 デュアルファンにして


ふぁいdfっさgs (18)


それでも 効きが イマイチのようなら、 コンデンサーの

前に もう1機 追加することに しまして


前後から 電動ファンを 回すと、 ファンシュラウド内で


ふぁいdfっさgs (16)


乱気流が 発生して、 うまく風が 流れなくなって

高速走行中に オーバーヒートすることが あるので


排風できる フラップ加工も 必要に なるので


ふぁいdfっさgs (17)


あらかじめ、  フラップ加工が 施されている


DERALE製の デュアルファンと ファンシュラウドの

キットを 使って、 対策していくことに しまして


s-l160020^いいい^ (123)


シングルの 電動ファンと シュラウドは、 補機類を

分解して エンジン側から 摘出できましたが


コンデンサーの ブラケットを ラジエーターに リベット留めしたのち


s-l160020^いいい^ (122)


ラジエーターの ブラケットを コアサポートに 溶接してあるので、 

ラジエーターも コンデンサーも 外れない構造になっており


もし ラジエーターに穴が 開いたり、 修理が必要になっても


ふぁいdfっさgs (23)


車から 外せませんの 構造に なっているので、、、、、


なんで その場しのぎ みたいな 造りになってしまったのか、 

解りませんが、 後々 困ることに ならないよう


ふぁいdfっさgs (25)


ラジエーターを 外すため、 バンパー周りを 分解して

コンデンサーを とめてる リベットを 壊して、 


ラジエーターの ブラケットの 溶接を 剥がして 摘出。。。。。


ふぁいdfっさgs (4)


ラジエーターを 摘出したら、 コアの サイズに合う

ファンシュラウドを 取り付けして いきますが


DERALEの ラインナップには、 ピッタリの サイズがないので


ふぁいdfっさgs (5)


一番 サイズの近い、 高さは 合っているけど、 

横幅が 少し足りない タイプを 使って


横幅を 拡張する加工を 施していくことに なりまして


ふぁいdfっさgs (6)


横幅が 足りない分を 拡張するため、 

両端に 付け足す アルミ板を 切り出し


90度に 折り曲げてあった  側面部分は


ふぁいdfっさgs (10)


角度を 変えて 広げるように 曲げ直しまして


広げたので 隙間が 空いてしまう部分に

先程 切り出した アルミ板を 足して 溶接。


ふぁいdfっさgs (8)


ふぁいdfっさgs (9)


側面と 上面、 底面は 折り曲げて 角の部分を 

重ねて リベット止め してありましたが


リベットの穴は 不要になったので、 埋めていき


ふぁいdfっさgs (11)


溶接跡を 綺麗に 仕上げたら、 直角だった 側面部分に

角度を付けたので、 横に広がりまして


これで ラジエーターの コア全体を 覆うようになったのと


ふぁいdfっさgs (12)


ファンシュラウドの 形状が  四角から 

テーパー状になり、 風の流れ方も 良くなって 


シュラウンド内の 送風効率も 上がるはず


ふぁいdfっさgs (13)


シュラウドの 拡張加工を 終えたので


ラジエーターと コンデンサーの 固定方法も 

より良い構造に 変えていきたいと 思います 


VIVA! S庭 道場!  VIVA!  Y澤さん !!!!!!!!



[ 2020/03/15 04:22 ] LS MOTOR SWAP | トラックバック(-) | コメント(-)

1966 LINCOLN  SUICIDE



 Y澤さん の 1966  LINCOLN CONTINENTAL


登録も 終えて、 ナンバープレートも 付きまして

試運転で 見つかった 不具合の 対策中


ふぁいdfっさgs (22)


先日 東京は 3月初旬なのに  気温が 20度を 超えまして


5月頃の 陽気だと 言ってたので、 それならばと

気温が 高くないと 解らない 点検を 進めまして
 

ふぁいdfっさgs (19)


エンジンを LS2に スワップするに 伴い


メカニカルファンが なくなり、 電動ファンと

アルミ製の ラジエーターに 交換してありますが、


ふぁいdfっさgs (2)


電動ファンは 1機だけの シングルファンで


汎用品の FRP製の ファンシュラウドと

電動ファン 1機だけでは 冷却能力が 低く 


ふぁいdfっさgs (3)


気温が 高いと エアコンの 効きが悪くなることが 発覚


これでは 沖縄に持って行ったら、 なお 効かないので 

対策を 進めていくことに なりまして


s-l160020^いいい^ (1) 


エアコンの コンデンサーの前に 電動ファンを

もう1機 追加しても いいのですが


既存の 電動ファンを 撤去し、 デュアルファンにして


ふぁいdfっさgs (18)


それでも 効きが イマイチのようなら、 コンデンサーの

前に もう1機 追加することに しまして


前後から 電動ファンを 回すと、 ファンシュラウド内で


ふぁいdfっさgs (16)


乱気流が 発生して、 うまく風が 流れなくなって

高速走行中に オーバーヒートすることが あるので


排風できる フラップ加工も 必要に なるので


ふぁいdfっさgs (17)


あらかじめ、  フラップ加工が 施されている


DERALE製の デュアルファンと ファンシュラウドの

キットを 使って、 対策していくことに しまして


s-l160020^いいい^ (123)


シングルの 電動ファンと シュラウドは、 補機類を

分解して エンジン側から 摘出できましたが


コンデンサーの ブラケットを ラジエーターに リベット留めしたのち


s-l160020^いいい^ (122)


ラジエーターの ブラケットを コアサポートに 溶接してあるので、 

ラジエーターも コンデンサーも 外れない構造になっており


もし ラジエーターに穴が 開いたり、 修理が必要になっても


ふぁいdfっさgs (23)


車から 外せませんの 構造に なっているので、、、、、


なんで その場しのぎ みたいな 造りになってしまったのか、 

解りませんが、 後々 困ることに ならないよう


ふぁいdfっさgs (25)


ラジエーターを 外すため、 バンパー周りを 分解して

コンデンサーを とめてる リベットを 壊して、 


ラジエーターの ブラケットの 溶接を 剥がして 摘出。。。。。


ふぁいdfっさgs (4)


ラジエーターを 摘出したら、 コアの サイズに合う

ファンシュラウドを 取り付けして いきますが


DERALEの ラインナップには、 ピッタリの サイズがないので


ふぁいdfっさgs (5)


一番 サイズの近い、 高さは 合っているけど、 

横幅が 少し足りない タイプを 使って


横幅を 拡張する加工を 施していくことに なりまして


ふぁいdfっさgs (6)


横幅が 足りない分を 拡張するため、 

両端に 付け足す アルミ板を 切り出し


90度に 折り曲げてあった  側面部分は


ふぁいdfっさgs (10)


角度を 変えて 広げるように 曲げ直しまして


広げたので 隙間が 空いてしまう部分に

先程 切り出した アルミ板を 足して 溶接。


ふぁいdfっさgs (8)


ふぁいdfっさgs (9)


側面と 上面、 底面は 折り曲げて 角の部分を 

重ねて リベット止め してありましたが


リベットの穴は 不要になったので、 埋めていき


ふぁいdfっさgs (11)


溶接跡を 綺麗に 仕上げたら、 直角だった 側面部分に

角度を付けたので、 横に広がりまして


これで ラジエーターの コア全体を 覆うようになったのと


ふぁいdfっさgs (12)


ファンシュラウドの 形状が  四角から 

テーパー状になり、 風の流れ方も 良くなって 


シュラウンド内の 送風効率も 上がるはず


ふぁいdfっさgs (13)


シュラウドの 拡張加工を 終えたので


ラジエーターと コンデンサーの 固定方法も 

より良い構造に 変えていきたいと 思います 


VIVA! S庭 道場!  VIVA!  Y澤さん !!!!!!!!



[ 2020/03/14 05:18 ] 66 LINCOLN SUICIDE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さん の  ”  1940 CHOPPED MERCURY ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (22)


上側半分の ファイアー ウォールの 製作を 終え

車体に クレコピンで 固定したら、 


それに合わせながら、 下半分の 製作を 進めまして


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (25)


干渉がない ギリギリのサイズに 作り直した 

ミッションカバーは フロアに 接合する際に 


ここも 全部 鉄板どうしを  重ねることなく、


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (23)


それぞれを 突き合わせて 接合するので、 


最終的に 溶接したら 完全な 1枚の鉄板になるよう、 

それぞれの 切断面を  ぴったり 合わせていきまして


wassya-ifgsっだ (5)


残りの 足元の左右の パネルの 製作に 進みますが


既に 設けた ステリングコラムや パワーブースター、 

エアコンの 配管を 通す穴 以外にも


wassya-ifgsっだ (1)


車内と 外に出入りする 配線や 配管が 

沢山 あるため、 それらを通す 穴や 


サービスホールを 設けないと いけないので


wassya-ifgsっだ (4)


事前に どんな 配線、配管が あって、 それは

どこを通すのが 一番良いのか 検証しましたら、 


のちに 内装を 張っても 支障がでない 位置に


wassya-ifgsっだ (3)


wassya-ifgsっだ (2)


それらを 通す穴、 サービスホールを 事前に 設けて

残りの 左右の パネルを 製作して いきまして


全パネルが 完成し、 建付けを 確認したら


ふぁでrthつえry (4)


ふぁでrthつえry (5)


クルマから 外して 作業台の上で 本溶接へ


全周 歪まないよう、 全周 溶接していき

歪みを修正したら、 溶接跡を 仕上げまして


ふぁでrthつえry (1)


ふぁでrthつえry (2)


全ての 鉄板どうしを  重ねることなく、


突き合わせて 接合しているので、 最終的に

溶接したら 完全な 1枚の鉄板に なりまして


ふぁでrthつえry (7)


外周は ボディに 接合する際に スポット溶接 するための

耳部分と 溶接する穴を 設けてありまして、


東京は 20度を超えて、 季節外れの 暖かさになり 

 
ふぁでrthつえry (6)


助手席の 足元には つくしも 生えてきまして


「  春ですねー、  太いのと 細いので、 

   つくしの 夫婦みたいに 見えますけど


ふぁでrthつえry (3)


僕の息子と、 TSU-くんの 小さな息子 みたいでも あります 」 

と、 言ってたら、 完全シカトで 


エアスクープの ハウジングに 設けた ドレンパイプと


ふぁでrthつえry (9)


太い 僕の方の つくしを ホースで 繋ぎましたら


それは エアスクープに 入ってしまった 雨水を 

車外に 排水する ドレンパイプに なりまして


ふぁでrthつえry (8)


ドレンパイプは 水に触れるので 錆びないように 

ステンレス製の パイプを使って、溶接してありまして  


細い TSU-くんの方は、 エバポの ドレンに使われるようです


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!



[ 2020/03/13 05:29 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

雪崩部



 先週 日曜日は 群馬県の 谷川岳 天神平へ

みんなと スノーボードに 行ってきまして


と 言っても、 僕は 膝の リハビリ中なので


m。、。jgjl。 (1)
 

娘の 付き添いと、 運転係での 参加してきまして


この日は 天気も 雪質も 気温も 最高でしたが

僕は 膝が 痛くて、  滑れないので、


m。、。jgjl。 (3)


車中で 気持ちよさそうに 寝落ちしそうに なってる

Oたきくんを 無理矢理 起こして 寝させないようにしたり


雪投げつけて 八つ当たりするしか ありませんで、、、、


m。、。jgjl。 (2)


この日は、 横乗り 大好き、 でも スノボは 2回目の

MERC9の K藤師範も 一緒に 滑りにいきまして


昨年に 一度 一緒に 行きましたが、 吹雪と 霧で 


m。、。jgjl。 (21)


3m先も 見えない 視界不良の コンディション だったので


それ以降 ずっと  「  ちゃんと 滑れる日に 行きたいよ 」 

と、 言われてたので、 良かったです


m。、。jgjl。 (6)


コロナウイルスの 影響か、  往復の 高速道路や

ゲレンデ、 温泉、 レストランは ガラガラで


リフトに 乗っても ご覧の通り、 スカスカ でしたが


m。、。jgjl。 (22)


それなら 僕の 大好きな 37の リフトに 乗るぜ

って 思うけど、 どうにも うまく 巡り合わず


それならば 60番に、、、、、  と、 思っても


m。、。jgjl。 (19)


何故か、 毎回 一つ 後ろから 眺める 場所に

なってしまうのは なんででしょう、、、、


K藤師範は この日 スノーボードを するのが 2回目でしたが


m。、。jgjl。 (5)


めきめきと 上達し、 中級、 上級コースも 滑って 楽しそう。


50歳目前で 道具 揃えて スノーボード はじめたと思ったら、 

飯も食わずに 一日中 ストイックに 滑りまくってるのは 流石です


m。、。jgjl。 (4)


幾つになっても 趣味を 沢山持ってたり、 新しいこと、 

楽しそうなことに 挑戦し続ける人は、 面白いですね


この日 一緒に 行っていた、 ポンテ乗りの 龍くんや


m。、。jgjl。 (7)


Mっちゃんも 40代半ばですが、 スノーボードを 

ストイックに 続けている 人達なので


今の時期は  生活の中心が スノーボード

 
m。、。jgjl。 (16)


この日も ゲレンデを 数本 滑って ウォーミングアップしたら

さっさと バックカントリーに 消えていきまして


谷川岳は 日本でも 滑るのが 難しいと 有数の山ですが


m。、。jgjl。 (11)


そこを 昔から ホームにしてる LOCAL達なので


夏も 谷川岳を 登って コースを 勉強したり

地形を チェックしてたりして 頭に 刻んでるそうで


m。、。jgjl。 (15)


バックカントリーでは ひとつ 間違えば 命を 落としかねないので

「  危険の察知には そうとう 敏感だ 」  と 言い張ってますが


だいぶ 頭のネジが 緩んじゃってる 人達なので

 
m。、。jgjl。 (13)


それなら こんな高さの ヘリから ドロップイン なんて

しないほうが いいと 思いますし、、、、、、


ほぼ 壁みたいなところは 滑らない方が いいと思います。。。。。


m。、。jgjl。 (14)


「  雪崩に 巻き込まないように! 」  と、 

常々 みんなに 言ってますが


それなら、 自分が 滑ったから 雪が 崩れて 


m。、。jgjl。 (12)


雪崩が 起きるような所を 滑るのも

辞めたほうが いいと思いますし、、、、、、


雪崩てくる雪より 早く滑って 逃げ切ったから 大丈夫


m。、。jgjl。 (9)


と、 弁明するのも 正しくないと 思われますし


「 本気で やるという事は、 こういう事だ。。。。 」

と、 丸めこむのも よろしくないと思う 今日この頃ですが


m。、。jgjl。 (10)


何歳になっても カラダを 動かすような 趣味、

好きなこと、 夢中になれるもの、 


続けていられるものが あるのは いいですね

 
m。、。jgjl。 (17)


そして 同じような 趣味、 価値観を 持ってて、


楽しい時間を 共有したり、 分かち合える  

仲間がいるのも、 続けられる 要素でしょうか


m。、。jgjl。 (8)


部活かよ!? ってくらい 夕方まで みっちり滑って、 

温泉 入って、 ご飯 食べに行ったら


やっぱり みんな 頭のネジが 緩んでるようで、、、、、 


m。、。jgjl。 (18)


よく 動いたわ! と、 食欲も 中学生並み。。。。。


その横で、 酒ばっかり 飲んでて、 たいして 滑ってなかったのに 

山盛りオムライス 食べてる Oたきくんも 流石です。。。。


FUNK  STA  4  LIFE !!!!!!!










 
[ 2020/03/12 04:34 ] LIFE STYLE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY




 M本さん の  ”  1940 CHOPPED MERCURY ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


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上側半分の ファイアー ウォールの 製作を 終え

車体に クレコピンで 固定したら、 


続いて、 下半分の 製作に 進みまして


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (15)


ファイアーウォールを 作り直すときの 基準点として 


上半分と 下半分が 突き合わさる 部分に

への字型の 鉄板を 巡らせて あるので


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (17)


下半部は そこから 下を 作っていくように なりまして


ミッションの上の カバー部分は、 ミッションが 振動したら

当たっていたのでは!? と 思われる クリアランスだったので 


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (9)


新しく作るのは クリアランスに 余裕を 持たせつつ

出来るだけ 小さく 製作して、 フロアとの 接合へ

 
運転席側の フロアは 以前に 張り替えた 跡があり


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (11)


新しい 鉄板で 作った フロアのようですが、


貼り合せる 位置が悪くて  水平ではなく

斜めに 傾いた 状態で 付いてしまってたり、 


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (10)


歪んだ状態で 溶接してあるので 

歪んでたり、 波うってたり してますが


節々が 突っ張ってて、 修正が 効きませんで  


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (3)


S庭師範が 新しく作った、 まっすぐな 

ファイヤーウォールと フロアの接合面が 合わず、


フロアは 少しづつ 切って、 張力を 減らしても


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (4)


最後まで 突っ張ってて 修正が できなかったので

フロアを 一度 全部 切り取って 摘出し、


歪みを 修正して、正しい 位置に付け直すことに しまして
 

無題2dsfgsdgegwetqgwrt (5)



これまで フレームマウントの マスターシリンダーで

フロア下に 付いていたので、 メンテナンス用に


フロアを 切って、 サービスホールが 作ってありましたが


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (13)


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (14)


ブレーキ系統は ファイアーウォールに 移設したので


フロアの メンテナンス口は 不要になり、 埋め戻したら 

歪みを とって、 錆を落として 綺麗にしまして


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (6)


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (7)


フロアが無くて やり易いうちに、 もう 不要になった  

ブレーキペダルや、 後に 全部 新しく 引き直すので 


今のは不要になる ブレーキパイプ、燃料パイプなども 撤去


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (8)


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (12)


フレームに 溶接されていた マスターシリンダーの 

マウントブラケットも 溶接を 剥がして 撤去しましたら

 
修正した フロアを 正しい位置、 高さに 合わせて

 
hjkfgjkghkgfhkf (3)


hjkfgjkghkgfhkf (4)


張り直しされまして、 新しい ミッションカバーとも 

接合面が ぴたりと 合うように なりました


アクセル ペダルを 踏み易い位置に 取り付けすると 


hjkfgjkghkgfhkf (1)


ミッションカバーと ペダルが 近くて 靴が 当たって  

踏みづらかったり することが 起きないように


ミッションカバーの 運転席側に 逃げのくぼみを 作っておき


hjkfgjkghkgfhkf (2)


hjkfgjkghkgfhkf (5)


クルマから 外して 作業台の上で 本溶接へ


全周 歪まないよう、 全周 溶接していき

歪みを修正したら、 溶接跡を 仕上げまして


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (18)


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (19)


平らな 部分、  テーパー状の 部分、 絞りが入って

末窄まりの 部分、 逃げで 凹ませた 球体部分など、 


とても 複雑な 形状の ミッションカバー ですが


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (20)


無題2dsfgsdgegwetqgwrt (21)


ここも 全部 鉄板どうしを  重ねることなく、


突き合わせて 接合しているので、 最終的に

溶接したら 完全な 1枚の鉄板に なりました


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!



[ 2020/03/11 04:26 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1966 LINCOLN  SUICIDE



 Y澤さん の 1966  LINCOLN CONTINENTAL


登録も 終えて、 ナンバープレートも 付きまして

試運転で 見つかった 不具合の 対策中


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輸入直後から、 右リアの パワーウインドーと

パワーシートが 動かないので 調査したら


リレーが ダメなのと、 レギュレターが 曲がってて


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途中まで 上がって来ると、 引っ掛かってしまい

パワーシートは スイッチが ダメでして


調べたら、 パワーウインドーの モーターは

全箇所 新品に 交換してあったので


hkllplpllplp (5)


リレーと スイッチを 取り寄せて 交換。


パワーシートも パワーウインドーも 直って

調子よく 動いていたのも 束の間


今度は 三角窓が 開閉しなくなりまして、、、、、


hkllplpllplp (8)


LINCOLNは 高級車なので、 三角窓も 電動で 開閉しますが  

調査したら こちらも スイッチが 駄目の刑で 


高級車なので なんでもかんでも  電動の LINCOLN ですが、 


hkllplpllplp (6)


経年劣化で 電気部品が 傷んでくる 年式になると 

あちこち 立て続けに 壊れるので 厄介ですね。。。。


三角窓用の スイッチも アメリカに注文し、 試運転に 戻ったら


hkllplpllplp (7)


おぉぉ、、、、、、 今度は ワイパーが 動きませんで、、、、、


こう 立て続けに 電気部品が 壊れられると 困るなぁと

ワイパーモーターが 動かない原因を 調査してたら
 

hkllplpllplp ;;k(9)


ワイパーモーターは 電動ではなく、 油圧式の モーターでして、、、、


恐らく エンジン油圧か、 パワステのように ポンプで加圧して

動かすようですが、 モーターには 配管が つながっておらず


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エンジンを 純正から LSエンジンに 積み替えたので

油圧をとる部分が無くなり、 そのまま 放置していたようです


基本的には 雨の日には 乗らないと 思いますので 
 

hkllplpllplp (1)


まぁ、 動かなくても いいかとも 思うのですが


本来は 動かないと いけないものが、 

動かない ままになってるも 気持ち悪いので
 

hkllplpllplp (2)


ワイパーモーターを オリジナルの 油圧式から、 


小型の 電動モーターに変える コンバージョンキットに

変更すべく、 取り寄せて 組み換えようとしたら

 
hkllplpllplp (3)


油圧モーターにはなかった、 モーターの アーマチェア部分が 

ボディに当たってしまい 入りませんの刑


説明書にも  「  だから ボディを 切ってね 」 と 書かれており


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写真の 赤い部分の ボディを 切断し、 切断面に 

錆び止めを 塗ったら、 電動ワイパーキットを 取り付け。


室内の 油圧モーター回路を 切り替える、 油圧スイッチも 撤去して、


Wiper-motor-done-31.jpg


電気式スイッチの スイッチを 取り付けて、  

配線を 新たに 作って 接続しまして、 


電動ワイパーへの コンバージョンが 完了です


VIVA! S庭 道場!  VIVA!  Y澤さん !!!!!!!!



[ 2020/03/10 05:34 ] 66 LINCOLN SUICIDE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして


cl-m-1940-2gg (3)


ダッシュ と ゲージも カスタム していきますが


「  今の ダッシュと ゲージは ガレージに 飾っておきたい 」

との事なので、 アメリカで  もう 1セット 購入しまして


cl-m-1940-2gg (2)


ダッシュは FITに 持ってきて、 S庭師範が カスタム中


ゲージは DAKOTA DIGITAL GAUGEに 送って

カスタムゲージへの 作業を 進めてもらいまして


cl-m-1940-2gg (4)


文字盤の デザインや フォント、 色は オリジナルと 同じで


スピードメーターを 当時は 110 MPHまでだった 表記を

機関系の アップデートとともに 120 MPHに 変更し、  


cl-m-1940-2gg (13)


計器の 配置も、  M本さんが 見易いという事で

水温計と 燃料計を 入れ替えて 配置しまして
 

様々な 情報を 表示できる マルチウインドゥも 搭載


cl-m-1940-2gg (1)


ダッシュの 助手席側に付く 時計も、 一緒に DAKOTAに送り


当時物は 6V仕様で 誤差も 大きいので、 文字盤は

オリジナルと 同じデザインで 作り直してもらい


cl-m-1940-2gg (12)


中身は 12V仕様の 最新クォーツに 入れ替えてもらい

ゲージと 時計の カスタムが 完了と なりました


M本さんが 「  このデザインが 好きなので 」  とのことで


cl-m-1940-2gg (5)


FITに 持ってきてくれた、 OLDS MOBILEの 純正の時計は

ダッシュ上に 取り付けする タイプのようですが


いつか 使うかもしれないのでと、 同じように 中身を カスタム


cl-m-1940-2gg (11)


M本さんの 40 MERC ”  BREEZEE” 用の ゲージ、 時計は

一通りの 作業と 作動テストを 終えて、 出荷されましたが


他にも DAKOTA DIGITALに カスタムしてもらう ゲージが 控えてまして


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (1)


K藤さんの 40 ZEPHYRも、 80年前の代物なので

お爺さんの 古時計並みか、 それ以上でして、、、、


壊れていて きちんと 作動しなかったり、 動いている物も 


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (2)


精度は 80年前なりですし、 文字盤は 色が褪せてまして、、、、


オリジナルの ゲージは  表の ベゼルと ゲージを 納めて 

ダッシュに 取り付ける ハウジングだけは 再利用しますが


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (5)


文字盤や 針、 中身に  照明も レンズも 

全て この機会に 新調と なりまして


時計も 同様の カスタムを 施していきます


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (19)


K藤さんと、 どんな デザインに するか 相談しまして


文字盤の デザイン、 色、 フォント、 照明色、 

スピードメーターの 表記を マイルか キロか


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (20)


最高速度の 表記を 幾つに するか、 各計器の 配置を 

好みで 変更するか などを 決めたら、 


要望の内容が ダコタの担当者に伝わるよう、 スケッチ書きまして 

 
9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (17)


そして、 DAKOTA DIGITAL は ゲージ屋さんですが


全ての クルマの ダッシュや ゲージの デザインを

知ってる訳ではないので、「 オリジナルと 同じデザインね 」


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (18)


と、 言っても 通じないので、 伝わるように オリジナルの 

ゲージと ダッシュの 写真を 添付して 送ります


続いて、 広島の ゴルゴこと Y室さんの 56 BUICKも 


00I0I_3GtzKypHBXS_1200x1900 (1)
 

本人の 距離感は とんでもなく おかしいのに


「  ゲージは 正確なのに 限るけのう! 」

  と DAKOTA化を 命ぜられまして、、、、、


00I0I_3GtzKypHBXS_1200x1900 (2)


断ったら 広島から ゴルゴがやってきて、 タマとられてしまうので、 

「  わ、わ、 わかりました。。。。 」  と、 答えましたが、


56 BUICKも 65年物の 骨董品ゲージと 時計が 付いてるうえに


00I0I_3GtzKypHBXS_1200x1900 (3)


ネイルヘッドから LS エンジンに、 ミッションは 700R4、

燃料タンク、 充電装置も 純正ではない物に 変更するので 


純正ゲージ用の センサーが 何ひとつ 合わないので、、、、、

どれひとつとして 動かすことが 出来ませんので、 ピンチです。。。。 


00I0I_3GtzKypHBXS_1200x1900 (4)


時計だけは なんとか 純正品を 動かせるかも しれませんが


「  そうそう、 カップラーメンが 伸びたら 嫌じゃけ、 
 
 時計も 正確な方が ええのう! 」  と、 釘 さされまして、、、、


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (22)

  
遠出したときなど、ゲージの 表示が正しいのか 怪しいクルマだと、 


水温も 燃料も 充電も、 何を信じていいのか 心配が 尽きず

ずっと 気にしながら 乗ってるのは かなりの ストレスですね


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (21)


Y室さんからも BUICKの DAKOTA化を 命ぜられ

どんな デザインにしていくか 相談しまして


文字盤の デザインと、 色、 フォントは オリジナル調に、 


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (23)


スピードメーターの 表記は キロで MAXを 180 KPHで

照明色は ホワイトにして、 時計も 同様でと 決まったら、 


要望の内容が ダコタの担当者に伝わるよう、 スケッチを書いて 


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (24)


ゲージを 梱包したら、 事前に DAKOTAの カスタム担当と 

メールで カスタムの 相談の やりとりしていた 内容を


この件の ゲージだと解るように プリントアウトして 同包したら

 
9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (25)


サウスダコタ州の DAKOTA DIGITAL宛に 発送し


現地に 到着したら、 現物を見て 構造を チェックし

デザイン画、 図面を 作ってもらい、 煮詰めていきます


VIVA !  M本 さん  &  K藤さん、  Y室さん !!!!!!!!!!




[ 2020/03/09 03:20 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

ROADSTER SHOP



 ROADSTER SHOP から、 待望の 1955-59年の 

APACHEと、 1947-54年の 3100用の 


カスタム フレームが リリース されまして


RS_8549.jpg


写真は 55-59用の アパッチの スラムド用。


これまでも ”  REVO ” という シリーズで

カスタム フレームは リリース されてましたが


RS_8554.jpg


REVOは 走りを 重視した 仕様なので、 パーツや

造りが ハイスペックで 値段が 高かったのと


スラムドさせる 設計ではないので、 スポーツトラック向きでしたが


RS_8574.jpg


今回は ”  SPEC ” という、 待望の スラムド仕様も 


コストを抑えて フレーム本体が $11299 という 低価格を 

実現した シリーズが ラインナップに 加わりました


RS_8607.jpg


どちらの フレームも、 オリジナルの フレームでは  


フロントを MUSTANGⅡ化して、 リアを Cノッチに 

4リンク しないと、 車高を 下げたり、 
 

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パワステ化 することも 出来ない 構造なので


大掛かりな 加工で、  正しい 計測と 設計、 正確な

加工を 行う 技術が 必要に なりますが


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遂に リリースされた ”  SPEC ” シャシーを 使えば


それらの加工も 全て 誤差や 歪みなく 製作済で

パワステに FORD 9” デフも 標準装備


ここから下は、 47-54用 の 写真に なりまして


1947-54-Chevy-Pick-Up-Slammed-Spec-62.jpg


前後とも エアバックを 組み込むように 設計してるので

エアバックが フレームに 擦れることも ありませんし


パラレル 4リンク + ワッツリンクの リアサスペンションは


1947-54-Chevy-Pick-Up-Slammed-Spec-21.jpg


車高が 変動しても、ホイールベースが 変わったり 

横ずれ することも ありません
 

前後とも 直径が 737ミリまでの タイヤなら、


1947-54-Chevy-Pick-Up-Slammed-Spec-60.jpg


サイドシルが 着地する、 スラムド仕様の 設計で


リアは 345の 極太タイヤまで 納まるように 予め

フレームも デフも ナロード加工が 施されてまして


1947-54-Chevy-Pick-Up-Slammed-Spec-25.jpg


エンジンを V8や LS、 ミッションも 350や 700、


4L60Eなどに 載せ替えを 見越して 設計されているので

それらの マウントも 対応できるように 作ってあります


1947-54-Chevy-Pick-Up-Slammed-Spec-22.jpg


マフラーは 3インチの 太さまで 対応できるように 逃げを作ってあり

ブレーキも、 9インチ デュアル パワーブースターが 装着。


よく効くのでと、 FITでも 最近は 9インチ デュアルばかりです 


1947-54-Chevy-Pick-Up-Slammed-Spec-44.jpg


ランニングボードの マウントブラケットも、 

スラムド仕様に 製作して 付属してるので


Cノッチ部分の 荷台の板を かさ上げすれば スワップが可能。


1947-54-Chevy-Pick-Up-Slammed-Spec-51.jpg


大径ホイールを 履かせて スラムド させるなどの場合は、 


仕様に合わせて インナーフェンダーや センタートンネルの 

かさ上げが 必要になる場合も ありますので あしからず


1947-54-Chevy-Pick-Up-Slammed-Spec-56.jpg


そんな 使い勝手のいい、 ROADSTER SHOPの ” SPEC ” フレームは


これまで ROADSTER SHOPの ディーラーか、 ROADSTER SHOPに

直接 オーダーして、 国際送金、 輸送も 手配しないと 買えない 代物でしたが 

 
1947-54-Chevy-Pick-Up-Slammed-Spec-74.jpg


最近は SUMMIT RACINGが 取扱いを はじめて

インターネットで 手軽に 買えるように なったので、 


スラムドを ご検討中の方は 是非 お勧めの 一品です


FUNK  STA  4  LIFE !!!!!!!



[ 2020/03/08 20:13 ] ROADSTER SHOP | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして


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ダッシュ と ゲージも カスタム していきますが


「  今の ダッシュと ゲージは ガレージに 飾っておきたい 」

との事なので、 アメリカで  もう 1セット 購入しまして


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ダッシュは FITに 持ってきて、 S庭師範が カスタム中


ゲージは DAKOTA DIGITAL GAUGEに 送って

カスタムゲージへの 作業を 進めてもらいまして


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文字盤の デザインや フォント、 色は オリジナルと 同じで


スピードメーターを 当時は 110 MPHまでだった 表記を

機関系の アップデートとともに 120 MPHに 変更し、  


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計器の 配置も、  M本さんが 見易いという事で

水温計と 燃料計を 入れ替えて 配置しまして
 

様々な 情報を 表示できる マルチウインドゥも 搭載


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ダッシュの 助手席側に付く 時計も、 一緒に DAKOTAに送り


当時物は 6V仕様で 誤差も 大きいので、 文字盤は

オリジナルと 同じデザインで 作り直してもらい


cl-m-1940-2gg (12)


中身は 12V仕様の 最新クォーツに 入れ替えてもらい

ゲージと 時計の カスタムが 完了と なりました


M本さんが 「  このデザインが 好きなので 」  とのことで


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FITに 持ってきてくれた、 OLDS MOBILEの 純正の時計は

ダッシュ上に 取り付けする タイプのようですが


いつか 使うかもしれないのでと、 同じように 中身を カスタム


cl-m-1940-2gg (11)


M本さんの 40 MERC ”  BREEZEE” 用の ゲージ、 時計は

一通りの 作業と 作動テストを 終えて、 出荷されましたが


他にも DAKOTA DIGITALに カスタムしてもらう ゲージが 控えてまして


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K藤さんの 40 ZEPHYRも、 80年前の代物なので

お爺さんの 古時計並みか、 それ以上でして、、、、


壊れていて きちんと 作動しなかったり、 動いている物も 


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精度は 80年前なりですし、 文字盤は 色が褪せてまして、、、、


オリジナルの ゲージは  表の ベゼルと ゲージを 納めて 

ダッシュに 取り付ける ハウジングだけは 再利用しますが


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文字盤や 針、 中身に  照明も レンズも 

全て この機会に 新調と なりまして


時計も 同様の カスタムを 施していきます


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K藤さんと、 どんな デザインに するか 相談しまして


文字盤の デザイン、 色、 フォント、 照明色、 

スピードメーターの 表記を マイルか キロか


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最高速度の 表記を 幾つに するか、 各計器の 配置を 

好みで 変更するか などを 決めたら、 


要望の内容が ダコタの担当者に伝わるよう、 スケッチ書きまして 

 
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そして、 DAKOTA DIGITAL は ゲージ屋さんですが


全ての クルマの ダッシュや ゲージの デザインを

知ってる訳ではないので、「 オリジナルと 同じデザインね 」


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と、 言っても 通じないので、 伝わるように オリジナルの 

ゲージと ダッシュの 写真を 添付して 送ります


続いて、 広島の ゴルゴこと Y室さんの 56 BUICKも 


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本人の 距離感は とんでもなく おかしいのに


「  ゲージは 正確なのに 限るけのう! 」

  と DAKOTA化を 命ぜられまして、、、、、


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断ったら 広島から ゴルゴがやってきて、 タマとられてしまうので、 

「  わ、わ、 わかりました。。。。 」  と、 答えましたが、


56 BUICKも 65年物の 骨董品ゲージと 時計が 付いてるうえに


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ネイルヘッドから LS エンジンに、 ミッションは 700R4、

燃料タンク、 充電装置も 純正ではない物に 変更するので 


純正ゲージ用の センサーが 何ひとつ 合わないので、、、、、

どれひとつとして 動かすことが 出来ませんので、 ピンチです。。。。 


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時計だけは なんとか 純正品を 動かせるかも しれませんが


「  そうそう、 カップラーメンが 伸びたら 嫌じゃけ、 
 
 時計も 正確な方が ええのう! 」  と、 釘 さされまして、、、、


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遠出したときなど、ゲージの 表示が正しいのか 怪しいクルマだと、 


水温も 燃料も 充電も、 何を信じていいのか 心配が 尽きず

ずっと 気にしながら 乗ってるのは かなりの ストレスですね


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Y室さんからも BUICKの DAKOTA化を 命ぜられ

どんな デザインにしていくか 相談しまして


文字盤の デザインと、 色、 フォントは オリジナル調に、 


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スピードメーターの 表記は キロで MAXを 180 KPHで

照明色は ホワイトにして、 時計も 同様でと 決まったら、 


要望の内容が ダコタの担当者に伝わるよう、 スケッチを書いて 


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ゲージを 梱包したら、 事前に DAKOTAの カスタム担当と 

メールで カスタムの 相談の やりとりしていた 内容を


この件の ゲージだと解るように プリントアウトして 同包したら

 
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サウスダコタ州の DAKOTA DIGITAL宛に 発送し


現地に 到着したら、 現物を見て 構造を チェックし

デザイン画、 図面を 作ってもらい、 煮詰めていきます


VIVA !  M本 さん  &  K藤さん、  Y室さん !!!!!!!!!!




[ 2020/03/07 20:00 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

STEERING KLIS



 M本さんの  1940 MERCURY ” BREEZEE ” や


通勤快速 ZEPHYR、  Mりさんの 観音 ZEPHYRなどの

STEERING WHEELを 作ってもらった


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KLIS に 今も STEERING WHEELを

数本 オーダーして ありまして


GRAND NATIONAL ROADSTER SHOWや

 
201904062kk33314d61 (1)

 
GOOD GUYS、 AUTO LAMA、 SEMA SHOWなど

BIG SHOW で アワードを 獲るような クルマは


みんな クルマに 合わせて、 様々な 仕上げで 


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KLISに カスタム ステアリングを 依頼しているので

いつも 忙しくて タイヘンなようです
 

色や 径などを 要望に 合わせて 作ってくれるのと 


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社外品の チルトコラムを 使いたいときに


チルトコラムは ステアリングの ボス部分が 

60年代以降の GMの 形状になるので


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30年代~50年代の ステアリングは 合わなかったり


FORDや  LINCOLN、 MERCURY、 BUICKなどの

ステアリングも 取り付けが 出来ないので


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以前は FITで 使いたい ステアリングの ボス部分を

チルトコラムに 取り付けできるように 加工してましたが


最近は KLISも アメリカで 加工できる 業者を 抱えているので


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わざわざ 加工しなくても 済むように なりまして


ステアリングも ボディ色に 合わせて 塗装すると

乗ってるうちに 塗装が 薄くなったり、 剥がれたり


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hvhhkjhkj;j; (1)


古い ステアリング特有の 割れて ヒビが 入ってしまうので


KLISに頼んで 塗装ではなく、 希望の色で 成型してもらえば

半永久に 綺麗な 状態で 維持できますし


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レジンで 成型する際は、 要望を 伝えれば 写真のような 

クリアカラーで 調色して 作ることも できるので


キャンディーカラーの ステアリングが 作れるのも 面白いですね


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写真の ステアリングは、 M本さんの 1940 MERCURY 

”  BREEZEE ” の リメイクに 合わせて


ボディカラーや コンセプトに合わせて 作らせたもので


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CHOP TOP してるので、 出来るだけ 視界が 悪くならないよう、 

オリジナルの デザインのまま 小径化 しつつ、 


社外品の チルトコラムに 付くように、 ボスを 加工して もらいまして  


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ステアリング だって、 ホイール だって、  タイヤ だって

「  あるものから 選ぶ 」  から、  「 デザインして 作る 」 へ。


選択肢が 広がる分だけ、 クルマ遊びが 楽しくなりますね


FUNK  STA  4  LIFE !!!!!!!!!!!!



[ 2020/03/06 20:00 ] CUSTOM STEERING WHEEL | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY




 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして


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各パネルどうしを 仮付けして、 形に なってきた

ファイヤーウォールは クルマから 外して


ビードマシンで リブを 入れて 補強したら 


かいせwqrt (2)


作業台で 本溶接と 仕上げの 行程に 進みまして


薄くて 大きな 鉄板なので、 全周を 溶接していくと

溶接の熱で べろべろに 歪んでしまうので

  
かいせwqrt (3)



歪みが 出づらい 溶接の仕方で 進めていき


本溶接後に 歪みを 出し切ったあと

その 歪みの修正も 終えたら、

 
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溶接跡を 綺麗に 仕上げて いきまして

新しく 作り直した  ファイヤーウォールが 完成。


複雑な 形状なので、 細かく セクションごとに 分けて


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パネルを 製作して、 接合して 1枚に 仕上げていますが


アールや テーパー部分も 全ての 接合部分を

重ねずに 突き合わせて 接合しているので


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溶接跡を 仕上げると、 パネルどうしの 接合部分に

段差が 出来ずに、 完全に 1枚の板に なりまして


造形も 接合部分も スムーズな 仕上がりに なりました


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これまでは ブレーキペダルと マスターシリンダーが 

フレームに 固定されている 構造だったので、


パワーブレーキ化したくても  ブースターを 取り付けると 


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車高が 低くて  ブースターが 地面に 擦るので


ブレーキ系統は、 マスターシリンダー、 ペダルなど 

丸ごと フレームから ファイヤーウォールに 移設し

 
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ブレーキを 思い切り 踏んだ時に 薄い 鉄板だけの

ファイヤーウォールだと ブースターが 動いてしまい


マスターを 押す力が 逃げて、 効きが 悪くなるので

 
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ブースターを 取り付ける 部分の 周辺には、 


4,5mm厚の 鉄板を 切り出して、 

補強の プレートを 製作して 接合。

  
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ステアリング コラムを 貫通する 部分は、


コラムの 脱着 作業や メンテナンスが やり易いように

ロワーブラケットを 兼ねた 別パネルを 製作


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見た目 だけでなく、 塗装や メッキなどの 

仕上げを 傷めないように 組付けできること、


実際に 乗った時に きちんと 機能することや、 


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ゆくゆくの メンテナンスの 時のことまで

しっかり 考えて作るのは S庭師範 らしいですね 


仕上げを 終えた ファイヤーウォールを 仮組みし


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アクセルペダルを 取り付ける 部分を 作ったら


まだ 完成したのは 上半分 だけなので

次は 下半分の 作業に 進みます

 
VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!


[ 2020/03/05 20:00 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

DAKOTA DIGITAL GAUGE custom ダコタデジタル カスタム


 先日から、 M本さんの 1940 MERCURYに 続き、


K藤さんの 1940 ZEPHYR、 Y室さんの 

1956 BUICKの ゲージを カスタムするので


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DAKOTA DIGITAL GAUGEの カスタム担当と


こうできるか!?  とか、 こうなるね とか 

イラストや 写真を 交えて やりとりしてたら


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DAKOTA DIGITAL GAUGE から

別の ゲージセットが 2つ 届きまして


60 NOMAD と、 60 CONVに 使おうと頼んだ

  
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新しい RTX シリーズが 到着したようで


ダコタデジタルの ゲージは、 ちょっと デザインが

現代的 過ぎて、 クラシック感が 無くなるな。。。。 と


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コンセプトに 合わず、 投入を 悩んでいた時に

”  レトロテック ” という シリーズが ラインナップが 追加され


オリジナル ゲージの デザインに そっくり なので


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クラシック感は 出来る限り 損なわず、


中身は 現代の技術で 正確に 作動 表示して

照明も LED なので 明るく、球切れも 無し。


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オリジナル調の レトロな デザイン ですが

センターに 大きな マルチウインドゥが 搭載され、 


新旧 融合してるので、 カスタムゲージ感も じゅうぶん


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マルチ ウインドゥには、 シフト インジケーターも 追加され


時計や オドメーター、 タコメーターに 水温、 油圧、

電圧、 最高速や 0-400の タイムなど、  


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他にも 様々な 情報を 表示できて


照明色も LEDなので、 30色以上から

好きな色に 切り替えが 出来るようになりました


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現物を 確認 したら、 モジュール は これまでの


VFDや、VHXより、 HDXと RTXは インターフェースが 

増えた分、 一回り 大きく なっていますが


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ゲージ 本体は 厚みが オリジナルの ゲージの

3分の1か、 4分の1 くらいまで 薄くなってるので


ダッシュの ゲージ裏に スペースが 確保できるので


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ダッシュ裏での エアコンの ダクトや、 配線の

取り回しが 大幅に 楽になりますしに 


電装品を 追加する スペースにも 余裕が出来るので


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ダッシュ周りの カスタムや、 ダッシュ裏に 色々 設置したい時は、 

ゲージを DAKOTA化 すれば、 一石二鳥ですね 


M本さんの 40 MERCや、 K藤さんの 40 ZEPHYR、 


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Y室さんの 56 BUICKの ゲージの カスタムの 様子は 

また 後ほど 詳しく ご紹介 したいと 思います


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!



[ 2020/03/04 19:44 ] DAKOTA DIGITAL GAUGE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


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先日 40 STYLEの ステアリング コラムを 

ファイヤーウォールに 固定する


ロワーブラケットを 製作した 様子を 書きましたが


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ダッシュに 固定する、 アッパーブラケットを

製作したところを 書き漏れてまして


その様子を 紹介していこうと 思います 


cl-m-1940-2gg (38)


現在は 40 STYLE 実物を 組むと、 傷を つけたり


作業の 邪魔になるので  写真のように、 コラムと 同径の

鋼材を 使って 仮組みして 進めていますが


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fhuhgutいmrdfyぬづbせ (14)


アッパーブラケットを 製作する際は、 コラム現物と 

実際に 使用するのと 同じ径の ステアリングを 使用し


コラムを 組付ける 位置と 角度を 確認。


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ダッシュに 対して コラムを 取り付ける 角度が 決まったら


ダッシュ、 コラム それぞれの 角度が 合うように

角度を 付けた ブラケットを ステンレスで 製作し


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ブラケットに コラムを 固定する クランプも 製作。


ダッシュに 対して コラムは 水平ではなく

角度が 付いた 状態で 固定されるので


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ブラケット、 クランプ ともに、 コラムが 当たる部分に 

角度が 付いているのが お解り頂けると 思います


コラムの 素材が ステンレス製で、 ヘアライン仕上げなので


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雰囲気も それに合うように、 ブラケット、 クランプも 

ステンレスの 板を 切り出して、 コラムの径に 曲げまして


クランプは ステンレス ボルトを 切って 溶接し


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これが あたかも 純正品で あるかのように 

接合部分を 造形して 仕上げられまして


見事な ステンレス製 ヘアライン仕上げの クランプが 完成


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作るのに 手間も 時間も 掛かりますが、 


ちゃんと 作って、 きちんと 出来ている物ほど、 

純正品のような 造りに なってくるので


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組み付けると 何事もなかったように 収まってしまい

誰にも 気付かれないように なってしまうもので


今 一生懸命 取り組んでいる ファイヤーウォールも 同じ。

   
cl-m-1940-2gg (30)


鉄は 平らより 丸いほうが 固くなって 強度が出るのと

出来るだけ 室内側に 出っ張る部分を 小さく 納めたいので


膨らみを 最小限になるよう、 丸めながら 作っていますが


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その分 角度や アール、 断面を 合わせていくのが 難しくなり


つじつまが 合うように セクションを 分けて 作っていますが、

球面は 型紙を とるのも 作るのも 難しくて 大変なので


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作った 型紙の数は 膨大になり、 使い終わった 型紙が 

後ろに 山積みになっているのが お解り頂けると 思います。。。。


そうして 苦労しながら 進めてきた ファイヤーウォールも


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各パネルどうしが 仮付けされて 形に なってきまして


丸みを 付けている 部分も 最小限の 膨らみに納める為に

部位ごとに 丸みや球面が違う、 とても 複雑な形状になりまして 


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この後、 点付けで 仮接合してある 部分を 

全周 しっかり 本溶接していきますが、 


狭い車内では 視界も 体勢も 良くなくて 溶接しづらいので


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綺麗に 仕上がるように、 ファイヤーウォールを 丸ごと 外して 


明るくて 溶接し易い姿勢で 溶接できるように 作業台に 

持っていき、  全周の 本溶接を 進めていきます


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全部 溶接して 1枚の板にしたら、 溶接の 熱歪みを 修正し


溶接跡を 綺麗に 仕上げたのち、 最後に 車内で

外周部分を 車体と 接合して いきます


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!




[ 2020/03/03 20:04 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

春ですね



 日曜日は 天気もよく、東京の 気温は 17度


暖冬とはいえ、 3月に なったばかりなのに 

半袖でも いいくらいの 陽気は 異常ですかね


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天気も よかったので、 用事を 済ませて 


ハーレーの マフラー交換でも やろうと 

昼頃に  フィットに 行ったら、 
 
 
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A田くんも 64 CONV で 来てまして


この日は 休日を 利用して、 粗ういちろう と 

アッパーアームの 延長を やりに きてたそうで


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このクルマを 買ってから、 もう 15年経つそうで


これまで フレームオフ したり、 ボディの 鈑金して

色 塗り替えたり、 エアサス 組んだり


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ハイドロに 組み直したりと、色々 やってますが

基本的に 全部 自分と 仲間で やってまして


最近は 休日に 息子が 買ってきた 旧車の バイクを 


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自宅で  一緒に 直したり、 レストアするのを 

手伝ったり、 指南したりも してるそうで、 


息子との ライフスタイルも 楽しそうで ナニヨリ。


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昨日は  同じ カークラブ  ”  BONDS ” の 

粗ういちろう が 溶接作業を 手伝いに来て


二人で  きゃーきゃー 作業してて、 超 楽しそうでして


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そんな A田くんと 粗ういちろう は 「  昼飯 行ってきますね! 」  


「  クルマ いたずら されないように 見張っといて ください 」

と、 一緒に 行く?  と 誘ってくれる事もなく、、、、、、 


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一人  寂しく、  ハーレーの マフラー交換 してましたら


今度は DAICHI も やってきまして、 こちらも 休日を 利用して 

ハーレーの  ミッションを 修理しに きたんだそうで 


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昼飯に 誘ってもらえず、 お腹も 空いてて

孤独死 しそうだったので


DAICHIを 誘って、 近所に出来た ラーメン屋へ


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「  俺も その店 行ってみたいから、 そこ 行くときは

声掛けて 」  と 言われてた、 65 BUICK乗りの 


Oたきくんを 拾って  らーめん 食べたら、
 

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OUT CASTさんに お邪魔して、 GAKUくんに ミッションの 

修理の 指南を 受け、 工具も 借りて フィットに 戻ったら


みんな わいわい 作業してて、 楽しそうで ナニヨリです


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昼から ビール飲んで、 ほろ酔いで 手伝ってた Oたきさんが


お気に入りの つなぎに付いた ギアオイルを 

ん!? 何これ!? と 臭いを 嗅いだら


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「  ちょーっとおぉ~!? 超臭せーし! コレ~! 」  


と、 メカニックや 整備やる人には 馴染みの 臭いでも

普段は 事務仕事の サラリーマンには 衝撃だったようで


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「  乾いたら 臭い とれますよ 」  と 言って なだめて おきましたが

きっと 今頃、家中に ギアオイル臭が 充満して 苦しんでる頃と 思います


僕も ハーレーの マフラー交換を 終えて、 エンジン 掛けたら


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超爆音でして、、、、、 これでは 近所迷惑で 乗って帰れないので、 

インナーバッフル 注文し、 がっくり 肩を落として、 帰宅。。。。。


そんなこんなで、 みんな やりたいことを 出来た 楽しい休日でした


FUNK  STA  4  LIFE !!!!!!!!!


[ 2020/03/02 21:30 ] LIFE STYLE | トラックバック(-) | コメント(-)

DAKOTA DIGITAL GAUGE



 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして


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ダッシュ と ゲージも カスタム していきますが


「  今の ダッシュと ゲージは ガレージに 飾っておきたい 」

との事なので、 アメリカで  もう 1セット 購入しまして


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ダッシュは FITに 持ってきて、 S庭師範が カスタム中


ゲージは DAKOTA DIGITAL GAUGEに 送って

カスタムゲージへの 作業を 進めてもらいまして


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文字盤の デザインや フォント、 色は オリジナルと 同じで


スピードメーターを 当時は 110 MPHまでだった 表記を

機関系の アップデートとともに 120 MPHに 変更し、  


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計器の 配置も、  M本さんが 見易いという事で

水温計と 燃料計を 入れ替えて 配置しまして
 

様々な 情報を 表示できる マルチウインドゥも 搭載


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ダッシュの 助手席側に付く 時計も、 一緒に DAKOTAに送り


当時物は 6V仕様で 誤差も 大きいので、 文字盤は

オリジナルと 同じデザインで 作り直してもらい


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中身は 12V仕様の 最新クォーツに 入れ替えてもらい

ゲージと 時計の カスタムが 完了と なりました


M本さんが 「  このデザインが 好きなので 」  とのことで


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FITに 持ってきてくれた、 OLDS MOBILEの 純正の時計は

ダッシュ上に 取り付けする タイプのようですが


いつか 使うかもしれないのでと、 同じように 中身を カスタム


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M本さんの 40 MERC ”  BREEZEE” 用の ゲージ、 時計は

一通りの 作業と 作動テストを 終えて、 出荷されましたが


他にも DAKOTA DIGITALに カスタムしてもらう ゲージが 控えてまして


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K藤さんの 40 ZEPHYRも、 80年前の代物なので

お爺さんの 古時計並みか、 それ以上でして、、、、


壊れていて きちんと 作動しなかったり、 動いている物も 


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精度は 80年前なりですし、 文字盤は 色が褪せてまして、、、、


オリジナルの ゲージは  表の ベゼルと ゲージを 納めて 

ダッシュに 取り付ける ハウジングだけは 再利用しますが


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文字盤や 針、 中身に  照明も レンズも 

全て この機会に 新調と なりまして


時計も 同様の カスタムを 施していきます


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K藤さんと、 どんな デザインに するか 相談しまして


文字盤の デザイン、 色、 フォント、 照明色、 

スピードメーターの 表記を マイルか キロか


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最高速度の 表記を 幾つに するか、 各計器の 配置を 

好みで 変更するか などを 決めたら、 


要望の内容が ダコタの担当者に伝わるよう、 スケッチ書きまして 

 
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そして、 DAKOTA DIGITAL は ゲージ屋さんですが


全ての クルマの ダッシュや ゲージの デザインを

知ってる訳ではないので、「 オリジナルと 同じデザインね 」


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と、 言っても 通じないので、 伝わるように オリジナルの 

ゲージと ダッシュの 写真を 添付して 送ります


続いて、 広島の ゴルゴこと Y室さんの 56 BUICKも 


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本人の 距離感は とんでもなく おかしいのに


「  ゲージは 正確なのに 限るけのう! 」

  と DAKOTA化を 命ぜられまして、、、、、


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断ったら 広島から ゴルゴがやってきて、 タマとられてしまうので、 

「  わ、わ、 わかりました。。。。 」  と、 答えましたが、


56 BUICKも 65年物の 骨董品ゲージと 時計が 付いてるうえに


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ネイルヘッドから LS エンジンに、 ミッションは 700R4、

燃料タンク、 充電装置も 純正ではない物に 変更するので 


純正ゲージ用の センサーが 何ひとつ 合わないので、、、、、

どれひとつとして 動かすことが 出来ませんので、 ピンチです。。。。 


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時計だけは なんとか 純正品を 動かせるかも しれませんが


「  そうそう、 カップラーメンが 伸びたら 嫌じゃけ、 
 
 時計も 正確な方が ええのう! 」  と、 釘 さされまして、、、、


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遠出したときなど、ゲージの 表示が正しいのか 怪しいクルマだと、 


水温も 燃料も 充電も、 何を信じていいのか 心配が 尽きず

ずっと 気にしながら 乗ってるのは かなりの ストレスですね


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Y室さんからも BUICKの DAKOTA化を 命ぜられ

どんな デザインにしていくか 相談しまして


文字盤の デザインと、 色、 フォントは オリジナル調に、 


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スピードメーターの 表記は キロで MAXを 180 KPHで

照明色は ホワイトにして、 時計も 同様でと 決まったら、 


要望の内容が ダコタの担当者に伝わるよう、 スケッチを書いて 


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ゲージを 梱包したら、 事前に DAKOTAの カスタム担当と 

メールで カスタムの 相談の やりとりしていた 内容を


この件の ゲージだと解るように プリントアウトして 同包したら

 
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サウスダコタ州の DAKOTA DIGITAL宛に 発送し


現地に 到着したら、 現物を見て 構造を チェックし

デザイン画、 図面を 作ってもらい、 煮詰めていきます


VIVA !  M本 さん  &  K藤さん、  Y室さん !!!!!!!!!!




[ 2020/03/01 20:00 ] DAKOTA DIGITAL GAUGE | トラックバック(-) | コメント(-)