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EL-CLASSICO VINTAGE & ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > アーカイブ - 2020年02月

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


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現在、 ファイヤーウォールの 作り直し中 


搭載している エンジンを 降ろせば  

より 作業が やり易くなりますが


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エンジンや ヘダースの クリアランスを 確認しながら

作り直す 位置と 形状を 検証してまして


エンジンや ミッションを 大きく 避けるように 作れば 


cl-m-1940-2gg (7)


スペースが 出来て メンテナンス性が 良くなりますが、 

その分 室内側に 入り込んでくるので


アクセルペダルを 取り付ける 位置が おかしくなったり


cl-m-1940-2gg (15)


ダッシュ裏の スペースが 狭くなって、 エアコンや 

電装品が 収まらなく なったり


ステアリングコラムを 取り付ける 角度に 支障がでてしまい


cl-m-1940-2gg (16)


ステアリングが 乗りづらい位置や 角度に なってしまったり


作ってしまってからでは どうにも ならない

問題に 発展する 可能性が 沢山あるので


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よく よく 計算と 確認を しながら 設計していき


M本さんと S庭師範が 身長が ほぼ同じなので 

乗り易い コラムの角度や、 アクセルペダル位置に 設計。


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アクセル ペダルと  ミッション上の フロアの 距離が近いと


アクセル操作の際に、 ミッション上の カーペットに 

靴が 当たったり、 擦れたりして 乗りづらいので


vintageairfirewallh (3)


ミッション上の フロアも 作り直しになり、 ミッションが 振動しても

干渉しない 安全な クリアランスを 確保しつつ


出来るだけ 小さくなるように 鉄板から 新規製作しまして


vintageairfirewallh (4)


ファイヤーウォールとの 接合面は、 突きあわせて 溶接するよりも、 


接合後には どこで つないだか 解らない 一枚の 板のように 

滑らかになるように、 テーパー状に 耳を 製作し  


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ファイヤーウォールに 突きあわせて、 外張りすれば 

それでも じゅうぶん 綺麗に 仕上がりますが、   


耳の 外周位置に 合わせて ファイヤーウォールを 切断し、


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2つを 合わせると、 ぴったり 同じ 高さになるよう 処理。


そうして 接合していくと、 後ほど 溶接跡を 綺麗に 仕上げると

板の厚みの 段差が出来ず、 綺麗な 一枚の板となり


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手間を 掛けた分だけ、 クォリティーが 上がります


ファイヤーウォールの 助手席側の 端の パネルは

エアコンの エバポレーターに 接続する エアコンと 


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ヒーターホースを 室内に引き込む 穴を 開けますが


写真のような、 ヴィンテージエアの キットに 入っている

ホースを 通すパネルを 使うと、 ファイヤーウォールに


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大きな 穴を開けて ホースを 貫通させ、 周りには

プラスチックの 化粧パネルを 付けるように なります


それでは 整備性も悪く、 見栄えも イマイチで 後付け感が 満載。。。。


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ボンネット 開けたら 丸見えなので、 せっかく 製作する

カスタム ファイヤー ウォールが 台無しなので


カッコいい バルクヘッドタイプの 接続ポートを 用意し、 


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脱着も 簡単に 出来るように ナットを 溶接したり

補強と 見た目も よくなるように 周囲に リブを入れまして


反対側の パネルは、 エンジン周りの ハーネスや、 


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ライト周りの ハーネスなどが 室内から 出ていくので


ハーネスの束を 通す穴を 、 使う グロメットの径に

合わせて 開けたら、 周囲に リブを 入れて 補強


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続いて、 ステアリング コラムが 貫通する 部分は


ステアリング コラムを ファイヤーウォールに 固定する

ロワー ブラケットを 取り付けますが


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40 STYLEの コラム用の マウント ブラケットが 存在しないので


臭いや 水が 室内に 入らず、 メンテナンス性も 考慮して 

ワンオフした ブラケットを 取り付ける ベースを 製作


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ここも 接合後に どこで つないだか 解らない 

一枚板のような 滑らかに 仕上げるため


テーパー状に 耳を 製作し、 相手側を 面で 切断。 


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垂直面の 隙間を 埋めるために、 真っ直ぐに

板を 切り出して、 裾を テーパーに しているのではなく


隙間を埋める 板自体も テーパー状に 広がりながら


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最後に 接合する 部分は、 滑らかに 丸めながら 

テーパーにした 耳なのが お解り頂けますでしょうか!?


外張りよりも、 ひと手間も ふた手間も 掛かりますが


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完成時の スムーズで 綺麗に 仕上げるためには

必要な 作業なので、 頑張るしか ありません


ファイヤーウォールは 複雑な 形状になるので、 


cl-m-1940-2gg (41)


今は セクションごとに 分けて パネルを 作っていますが


最終的には 1枚の 大きな パネルに 接合され

滑らかな パネルに 仕上げて いくので


cl-m-1940-2gg (37)


エンジンや ミッションを 避けるように くぼむ 部分も、


丸みを 帯びる部分は 全て 同じように 端末を 

テーパー状に 製作して 接合先と 馴染むように 加工。

 
cl-m-1940-2gg (29)


果てしない 計測と、 テーパー状に 製作するための

複雑な 型紙とり、  難しい 鈑金作業 進めてしまて


どんな ファイヤーウォールに なるか、 楽しみです


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!




[ 2020/02/29 06:04 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

DAYTON WIRE WHEEL

 

 先日 アメリカから  輸入した 貨物が 届きまして

DAYTONに オーダーしていた ホイールも 到着。 


ステンレス スポークを 通常よりも 磨きこんだ、 

” ショー ポリッシュ仕様 ” も、 相変わらずの 人気で


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DAYTONに 物申して、 嫌われ者に なりながら 作らせた 

特別仕様の ショー ポリッシュ仕様は、 


世界中で  EL-CLASSICO でしか 買えない 代物ですが


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由緒正しき 正規品の 特別仕様なので、 箱の ラベルにも  

きちんと ”  SHOW POLISH ”  と 記載されて おります


オーダーを頂いていた 13x7 REVの 88 SPOKEの 入荷に合わせて


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13x7 REVの 72 クロスレースも 少量ですが 入荷しましたので 

購入を 検討中の方には、 是非 SHOW POLISH仕様が お勧めです


そして 今回 朗報なのが、 10年前くらいに 製造を 中止した

メタルの イーグルチップ、 GOLDが 4セット 入荷


IMhjhihgftguG_3218 (7)

 
イーグルチップは メタル製が 10年くらい前に 廃盤になり、 


チープな ビニールステッカーの イーグルチップか、 

デイトンの ロゴマークの メタルチップしか 買えなかったので


やっぱり イーグルが いいなぁと 思ってる方も 多いはず。


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DAYTON社で 再び メタルの イーグルチップを 

製造、 販売することに なりまして


今回 GOLDが 4セットだけ 入荷してきました


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アメリカでは 勝手に 偽物の イーグルチップを 作って

売ってる人もいて、 DAYTON社も 頭を 悩ませていますが、、、、、


今回 入荷した イーグルチップは、 DAYTON社の 納品書の通り

正真正銘の 正規品なので、 どうぞ ご安心ください。


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イーグルチップは まだ 注文しても なかなか 入荷しないのですが

安定供給 できるように 頑張ります


こちらも お探しだった方は 是非 この機会を お見逃しなく!


FUNK  STA  4  LIFE  !!!!!!



[ 2020/02/28 05:39 ] DAYTON WIRE WHEEL | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


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S庭 師範が ファイヤーウォールの 作り直しと、 

ダッシュ裏の カスタムを 進めている間


エア漏れしている フロント サスペンションの 修理へ


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フロントの 右側が エアを 入れると、 ぶしゃー っと 音を立てながら

すぐに 車高が 下がってしまうので、  かなりの 漏れのようで 


点検したら、 エアバックに 裂け目が 入って パンク してまして


jggfkrつえtり (14)


裂け目が 入った 原因を 検証したら、 車高を 上げると

スピンドルが エアバックに 当たってしまい


エアバックが 削れて 裂けて しまったようです


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新品の エアバックを 用意して 交換しますが

同じように 組み替えただけだと また 裂けるので


再発しないように 対策を 施しておきます

  
gsraghwetghqeth (2)


エアバックは 上側が ブラケットを 介して フレームに 固定、

下側は ロワーアームに 固定される 構造でして


上側は 鋼管で ブラケットを 製作して ありましたが


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MUSTANGⅡ フレームに 取り付ける 部分の


アッパーアーム ブラケット部分との 合わせ面が

正しく 作られていないので、 座りが悪く


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左右方向に 傾いてしまうので、 車高を 上げると 

下に 下がってくる スピンドルに 


当たってしまう 位置に エアバックが 来てしまうのと
 

gsraghwetghqeth (5)


前後方向にも 傾いてしまう 付き方に なるので


ロワーアームとの 位置関係も 悪くなり、 芯がずれて 

車高を 下げて ロワーアームが 上がってくると


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エアバックの 上と下が ずれて 潰れてしまい

綺麗に ストローク しないので


エアバックの ブラケットが 正しい 位置になるよう


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アッパーアームの ハットの 勾配に 合わせて

ブラケットの 上端を 加工して いきます

 
計測器で 確認した ハットの 勾配を 書き写しまして


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不要になる 部分を 切断したら、 側面の 溶接部分は

鋼管の 長さが足りず、 継ぎ足したようですが


裏側を 見ると、 溶接の際に よく 溶け込ませた時に


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裏側に出る 裏波が 出てないので、 きちんと 接合できてるか

溶け込み具合に 問題が 無いかが 判断不能


表側の 表面しか 付いてない 可能性も あるので 


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中間の つなぎ目と、  底面の 接合部分を


以前の 溶接ビートを 削って、 TIG溶接で しっかり

溶かし込みながら  溶接 し直して いきまして


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よく 溶かし込みながら 溶接したので、


表のビートを 削って  綺麗に 仕上げても

強度が 落ちることはないので 安心です


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運転席側は 側面に エアホースを 通す穴が 

何箇所も 開けてあったので


それらを 全部 埋めて、 良い位置に 開け直しまして


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こちらは 底面の 接合部分は 大丈夫そうなので


中間の つなぎ目部分の 以前の 溶接ビートを 削って 

TIG溶接で しっかり 溶接 し直しまして


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錆び止めを 塗って、 アッパーアームの ハット部分に

座りを良くする 加工が完了し、 乾いたら 組み付けへ


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!



[ 2020/02/27 05:05 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

NO 餃子、 NO LIFE  Vol、3



 先日、 久しぶりに クルマ 遊びの 仲間で 集まって

Oたきくんの 痛風を 促進する会を 開催 しまして


コロナウイルスの影響で、 お店で 集まりづらいので


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今回も シェビーバン乗りの  M田邸をお借りして 開催。


電車で来る人も 多いので、 みんな 持ち寄りだと 大変だろうと 

Oたきくんと 先に行って、 買い出しと 準備 手伝いまして


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痛風で  「 痛い 痛い! 」  と 言いながら、 ポテチや

ピーナツ、 餃子を 食べまくってた Oたきくんは

 
確実に 痛風を 悪化させてくれたと 思うので、 ヨシとしまして


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かっこいい ガレージ ハウスの オーナー、 M田さん、

65 ルセーバの Oたきくんに MERC9の K藤師範、 


66 NOVAの Mっちゃん、 68 WAGONの Tや君


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56 ベルエア コンバーの 塗装作業を 担当してくれてる

Mさんと 漏れ田くんで 集まったところに、  


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今回は 製作中の 56 ベルエアコンバーの オーナー T江さんと、 


友人の 62 インパラコンバーの K畠さん、 58 インパラの 

S俣さんも わざわざ 群馬から 駆け付けて くれまして


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お店に来てくれた お客さんとして 付き合いが 始まった方が ほとんどですが 


今では クルマ抜きでも 集まるような 関係にまで 発展して

楽しく お付き合い させて頂けるのは ホントに ありがたいことです


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そんな みんなで 沢山 食べて、飲んで、笑って、 最高でした


離婚に 痛風発症で、 鋭気 ダダ下がりの Oたきさん ですが

良い 仲間から 沢山 刺激を 受けて、 人生 右肩上がりを 期待!


FUNK  STA  4  LIFE !!!!!!!!!!





[ 2020/02/26 01:00 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


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S庭 師範が ファイヤーウォールの 作り直しと、 

ダッシュ裏の カスタムを 進めているので


後ほど 組み付けされる、 新しい コラムの 準備へ


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これまでの オリジナルの ステアリングコラムから

IDIDT の 40STYLE ステアリング コラムに 変更し、


ハーネスを 引き直して、 スイッチ類も 新調するので


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ステアリング コラムの ノブ類と、 ダッシュボードの 

スイッチ類の ノブを 同じ デザインで 統一することに。

 
IDIDT の 40STYLE ステアリング コラムに 付属している 


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シフトノブや スイッチノブが アールデコ調の デザインで、 

真鍮で 作ってある物が 付いているので


熟練旋盤工の A田くんに 頼んで、 同じ 真鍮で


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同じ デザインに なるよう 製作を 依頼しまして


形状が 複雑で 難しいので、 材料の 真鍮を 取り寄せし

練習しながら 形を 再現して いきまして
 

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先が太くて、 根もとに行くにつれて 細くなる デザインなので


スイッチを ダッシュに 取り付ける ナットと、 ネジ部分が 

ノブで 隠れず、 丸見えに なってしまい 残念でして。。。。


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スイッチを 取り付ける ナットと、 装飾の 役目を 兼ねた

”  ナット 兼 ベゼル ”  も、 同じ デザインで 製作。


ここまで 作れば 格段に クォリティーが 上がりますね


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試作、 練習を 進めて、 ノブの 形状も IDIDITの物と

そっくりに 作れるように なってきまして

 
世界に 一つだけの BREEZEE用 ノブ、 羨ましい。


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!




[ 2020/02/25 01:13 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940  LINCOLN   ZEPHYR 



 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして


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ダッシュ と ゲージも カスタム していきますが


「  今の ダッシュと ゲージは ガレージに 飾っておきたい 」

との事なので、 アメリカで  もう 1セット 購入しまして


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ダッシュは FITに 持ってきて、 S庭師範が カスタム中


ゲージは DAKOTA DIGITAL GAUGEに 送って

カスタムゲージへの 作業を 進めてもらいまして


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文字盤の デザインや フォント、 色は オリジナルと 同じで


スピードメーターを 当時は 110 MPHまでだった 表記を

機関系の アップデートとともに 120 MPHに 変更し、  


cl-m-1940-2gg (13)


計器の 配置も、  M本さんが 見易いという事で

水温計と 燃料計を 入れ替えて 配置しまして
 

様々な 情報を 表示できる マルチウインドゥも 搭載


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ダッシュの 助手席側に付く 時計も、 一緒に DAKOTAに送り


当時物は 6V仕様で 誤差も 大きいので、 文字盤は

オリジナルと 同じデザインで 作り直してもらい


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中身は 12V仕様の 最新クォーツに 入れ替えてもらい

ゲージと 時計の カスタムが 完了と なりました


M本さんが 「  このデザインが 好きなので 」  とのことで


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FITに 持ってきてくれた、 OLDS MOBILEの 純正の時計は

ダッシュ上に 取り付けする タイプのようですが


いつか 使うかもしれないのでと、 同じように 中身を カスタム


cl-m-1940-2gg (11)


M本さんの 40 MERC ”  BREEZEE” 用の ゲージ、 時計は

一通りの 作業と 作動テストを 終えて、 出荷されましたが


他にも DAKOTA DIGITALに カスタムしてもらう ゲージが 控えてまして


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K藤さんの 40 ZEPHYRも、 80年前の代物なので

お爺さんの 古時計並みか、 それ以上でして、、、、


壊れていて きちんと 作動しなかったり、 動いている物も 


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精度は 80年前なりですし、 文字盤は 色が褪せてまして、、、、


オリジナルの ゲージは  表の ベゼルと ゲージを 納めて 

ダッシュに 取り付ける ハウジングだけは 再利用しますが


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文字盤や 針、 中身に  照明も レンズも 

全て この機会に 新調と なりまして


時計も 同様の カスタムを 施していきます


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K藤さんと、 どんな デザインに するか 相談しまして


文字盤の デザイン、 色、 フォント、 照明色、 

スピードメーターの 表記を マイルか キロか


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最高速度の 表記を 幾つに するか、 各計器の 配置を 

好みで 変更するか などを 決めたら、 


要望の内容が ダコタの担当者に伝わるよう、 スケッチ書きまして 

 
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そして、 DAKOTA DIGITAL は ゲージ屋さんですが


全ての クルマの ダッシュや ゲージの デザインを

知ってる訳ではないので、「 オリジナルと 同じデザインね 」


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と、 言っても 通じないので、 伝わるように オリジナルの 

ゲージと ダッシュの 写真を 添付して 送ります


続いて、 広島の ゴルゴこと Y室さんの 56 BUICKも 


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本人の 距離感は とんでもなく おかしいのに


「  ゲージは 正確なのに 限るけのう! 」

  と DAKOTA化を 命ぜられまして、、、、、


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断ったら 広島から ゴルゴがやってきて、 タマとられてしまうので、 

「  わ、わ、 わかりました。。。。 」  と、 答えましたが、


56 BUICKも 65年物の 骨董品ゲージと 時計が 付いてるうえに


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ネイルヘッドから LS エンジンに、 ミッションは 700R4、

燃料タンク、 充電装置も 純正ではない物に 変更するので 


純正ゲージ用の センサーが 何ひとつ 合わないので、、、、、

どれひとつとして 動かすことが 出来ませんので、 ピンチです。。。。 


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時計だけは なんとか 純正品を 動かせるかも しれませんが


「  そうそう、 カップラーメンが 伸びたら 嫌じゃけ、 
 
 時計も 正確な方が ええのう! 」  と、 釘 さされまして、、、、


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遠出したときなど、ゲージの 表示が正しいのか 怪しいクルマだと、 


水温も 燃料も 充電も、 何を信じていいのか 心配が 尽きず

ずっと 気にしながら 乗ってるのは かなりの ストレスですね


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Y室さんからも BUICKの DAKOTA化を 命ぜられ

どんな デザインにしていくか 相談しまして


文字盤の デザインと、 色、 フォントは オリジナル調に、 


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スピードメーターの 表記は キロで MAXを 180 KPHで

照明色は ホワイトにして、 時計も 同様でと 決まったら、 


要望の内容が ダコタの担当者に伝わるよう、 スケッチを書いて 


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ゲージを 梱包したら、 事前に DAKOTAの カスタム担当と 

メールで カスタムの 相談の やりとりしていた 内容を


この件の ゲージだと解るように プリントアウトして 同包したら

 
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サウスダコタ州の DAKOTA DIGITAL宛に 発送し


現地に 到着したら、 現物を見て 構造を チェックし

デザイン画、 図面を 作ってもらい、 煮詰めていきます


VIVA !  M本 さん  &  K藤さん、  Y室さん !!!!!!!!!!




[ 2020/02/24 03:13 ] 40 LINCOLN ZEPHYR *V12* | トラックバック(-) | コメント(-)

1937 LINCOLN  ZEPHYR



 1937  ZEPHYR  3W COUPE  通勤 快速 号 


膝の 手術から 半年が 経過し、 リハビリも 進み

休日を 利用して 色々 作業 はじめまして


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やっぱり、 クルマや バイクを いじる 時間は 最高ですね

皆さまも 良い 休日を お過ごしください


FUNK  STA  4  LIFE !!!!!!!!



[ 2020/02/23 06:03 ] 37 LINCOLN ZEPHYR *3WCOUPE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さん の 1956  BUICK


現在、 カリフォルニア の SKOTY CHOPS で

MUSTRANGⅡ STUB セットアップ中


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アメリカで ベースカーを 購入し、


輸入する前に サンフランシスコ 近郊の

SKOTY CHOPSに 持ち込みまして


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購入時に エアサスを 組んであって、


20インチの ホイールを 装着しても

スラムド するように 作ってありまして

 
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リアは トライアングル 4リンク化 してありますが


フロントは オリジナル フレームに オリジナルの

サスペンションのまま、 ドロップ スピンドルと


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諸々の 加工で スラムド させて ありまして


そのままでも 乗れなくは ありませんが

「  広島 ~ 東京 往復しても 疲れんように 」


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と、  釘 刺されてまして、、、、、 片道 800kmは

どんな クルマでも 疲れる 距離と 思いますので、、、、


新幹線か 飛行機で お願いしたい ところですが


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距離感が とんでもなく おかしい 人なのと


数年前まで 電車に 乗ったことが無くて、 切符の 買い方を

YOU TUBEで 勉強してから 来てた人なので、、、、


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フロントフレームは MUSTANGⅡ化 しておく ことに。


オリジナルの フレームを利用する MUSTANGⅡ KITと 違い、

写真は 通勤快速 ZEPHYRの MUSTANGⅡ化の 様子ですが 


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同じように ファイヤーウォール下で フレームを 切断し

先端 全てを 新しい フレーム に 差し替える STUB化 は、 


現在の ホイールベース、 トレッド、 ラジエーター位置など


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ジオメトリを 計測したのち、 使用する フレームを 製作し、

古い フレームと 差し替えて いくので


正しく 計測する 方法と 理屈、 経験が 必要でして


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使用する FATMANの ディーラーで 経験豊富 で、

なおかつ  溶接が 上手な SKOTYに 依頼


リビルト済の ネイルヘッド エンジンは 調子よいのですが


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「  古いクルマが 好きやけど、 エンジンの事は よく わからんけ。  


   キー ひねったら ボーン!で、 ギア入れたら ブーン!で

   ブレーキ踏んだら、 キッ! で、  基本 ノーメンテの やつで 」


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と、 こちらも 相当 ハードルが 高い 釘を 刺されているので 


ネイルヘッド エンジンは アメリカに クルマが あるうちに 売却し

後ほど LS エンジンに 載せ替えすることに しまして


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ネイルヘッド 降ろして フレームの 計測してたら


ショックを リロケートするために インナーフェンダーを

切ってあったようですが、 ずいぶん 汚い 仕上げだったり


jiuiryuoryier68ei57rk (10)


エアサスの でかい エアタンクが ラジエーターの 前に 

設置されてて、  これじゃ オーバーヒート しませんか!?  


「  これは 俺の 仕事じゃなくて、 元から こうなってたんだよ 」


jiuiryuoryier68ei57rk (16)


と、 SKOTYも 苦笑い してましたが、 STUBも 完成し


ネイルヘッド エンジンは 降ろして 売却し、 オリジナルの

フレーム、 サスペンションは 切断して 摘出したら


jiuiryuoryier68ei57rk (17)


新しい MUSTANGⅡフレームを インストール。


接合部分は 差し込んで 溶接した上に 6mm厚の

鉄板を 使って、 補強して もらいまして 


jiuiryuoryier68ei57rk (19)


フロント ボディの ボディ マウント と コアサポートの

マウントを 追加で 取り付けしてもらい、 


あとは ショックの 取り付けと、 オリジナルの ギアボックスから 

ラック&ピ二オンの ギアボックスに 変更したので


jiuiryuoryier68ei57rk (18)


日本に 輸送する際に ハンドルが きれるように

ステアリング シャフトを 加工して 接続してもらったら


一連の作業が 完了し、 いよいよ 日本に向けて 輸送です


Y室 BUICK プロジェクト、 楽しみです 



[ 2020/02/22 06:51 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


ftuiteiryuobr (13)


ダッシュボードの 位置と、 ダッシュ裏に 納める ブレーキや 

エアコン、 外気導入の ユニットなどの 寸法が 出たので、 


ファイヤーウォールを 作りはじめまして、 搭載している 

エンジンも 降ろせば  より 作業が やり易くなりますが


ftuiteiryuobr (4)


エンジンや ヘダースの クリアランスを 確認しながら

ステアリング コラムを 通す位置を 検証してまして


ヘダースを 避けながら  コラムを通す 位置と
 

 bdsdgんbdgんbsgんs


ダッシュの 位置から 取り付けする 角度も 解ったので


ファイヤーウォールに コラムの ボトム側を 固定する

マウント ブラケットの 製作に 進みまして


sfgwrgq (21)


ファイヤーウォールに コラムの ボトム側を 固定しないと

ステアリングシャフトの 振れを 抑えられないので


いつもは 様々な 角度にも 対応して 固定できる 

スイベル式の マウントブラケットを 使っていますが


sfgwrgq (18)


今回 使用する ステアリング コラムは、 ギアシフトの

シャフトが コラムの チューブ内を 通っておらず

   
コラムシャフトの 上に 沿って 通っている

40年代の オリジナルと 同様の 構造になっている


sfgwrgq (17)


IDIDITの 40 STYLE コラムを 使用するので


ファイヤーウォール部分には、 ステアリングコラム と

ギアシフトの シャフトの 2本を 貫通することに なりまして


さsだsd (16)


40年代の クルマの オリジナルの マウントは ありますが

ユニバーサルの アフターマーケット パーツは 存在しないので


どうしたら がっちり 固定できて、 コラムシフトも しっかり 機能し


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外から 臭いや 熱気が 入ってこない 構造に 出来るか 検証し
 

S庭 師範が 設計した、 40 STYLE ステアリング コラム用の 

ロワーマウントと アッパーマウントを 製作中


ftuiteiryuobr (9)


ステアリングコラム と ギアシフトの シャフトを 貫通させる 構造だと


コラムを 塗装したときに 塗膜に 傷が付いたり 削れたりしますし

ギアシフトの シャフトを 分解しないと 脱着出来なかったりと


ftuiteiryuobr (11)


作業性、 整備性が パーフェクトとは 言えないので


組付ければ ピッタリと 一体化 しますが、 脱着作業の際は

ぱっくり 2つに 割れる ” セパレート式 ” に 製作しまして


ftuiteiryuobr (10)


それぞれの シャフトとの クリアランスや、 臭いや

熱気を 遮断する 気密性も 計算して 製作


40 STYLEの ステアリングコラムは ステンレス製で 


ftuiteiryuobr (12)


ヘアライン仕上げ なので、 製作する マウントも

仕上がりが 馴染むよう、 ステンレス製で 進めております


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!



[ 2020/02/21 05:47 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956  BUICK



 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして


cl-m-1940-2gg (3)


ダッシュ と ゲージも カスタム していきますが


「  今の ダッシュと ゲージは ガレージに 飾っておきたい 」

との事なので、 アメリカで  もう 1セット 購入しまして


cl-m-1940-2gg (2)


ダッシュは FITに 持ってきて、 S庭師範が カスタム中


ゲージは DAKOTA DIGITAL GAUGEに 送って

カスタムゲージへの 作業を 進めてもらいまして


cl-m-1940-2gg (4)


文字盤の デザインや フォント、 色は オリジナルと 同じで


スピードメーターを 当時は 110 MPHまでだった 表記を

機関系の アップデートとともに 120 MPHに 変更し、  


cl-m-1940-2gg (13)


計器の 配置も、  M本さんが 見易いという事で

水温計と 燃料計を 入れ替えて 配置しまして
 

様々な 情報を 表示できる マルチウインドゥも 搭載


cl-m-1940-2gg (1)


ダッシュの 助手席側に付く 時計も、 一緒に DAKOTAに送り


当時物は 6V仕様で 誤差も 大きいので、 文字盤は

オリジナルと 同じデザインで 作り直してもらい


cl-m-1940-2gg (12)


中身は 12V仕様の 最新クォーツに 入れ替えてもらい

ゲージと 時計の カスタムが 完了と なりました


M本さんが 「  このデザインが 好きなので 」  とのことで


cl-m-1940-2gg (5)


FITに 持ってきてくれた、 OLDS MOBILEの 純正の時計は

ダッシュ上に 取り付けする タイプのようですが


いつか 使うかもしれないのでと、 同じように 中身を カスタム


cl-m-1940-2gg (11)


M本さんの 40 MERC ”  BREEZEE” 用の ゲージ、 時計は

一通りの 作業と 作動テストを 終えて、 出荷されましたが


他にも DAKOTA DIGITALに カスタムしてもらう ゲージが 控えてまして


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (1)


K藤さんの 40 ZEPHYRも、 80年前の代物なので

お爺さんの 古時計並みか、 それ以上でして、、、、


壊れていて きちんと 作動しなかったり、 動いている物も 


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (2)


精度は 80年前なりですし、 文字盤は 色が褪せてまして、、、、


オリジナルの ゲージは  表の ベゼルと ゲージを 納めて 

ダッシュに 取り付ける ハウジングだけは 再利用しますが


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (5)


文字盤や 針、 中身に  照明も レンズも 

全て この機会に 新調と なりまして


時計も 同様の カスタムを 施していきます


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (19)


K藤さんと、 どんな デザインに するか 相談しまして


文字盤の デザイン、 色、 フォント、 照明色、 

スピードメーターの 表記を マイルか キロか


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最高速度の 表記を 幾つに するか、 各計器の 配置を 

好みで 変更するか などを 決めたら、 


要望の内容が ダコタの担当者に伝わるよう、 スケッチ書きまして 

 
9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (17)


そして、 DAKOTA DIGITAL は ゲージ屋さんですが


全ての クルマの ダッシュや ゲージの デザインを

知ってる訳ではないので、「 オリジナルと 同じデザインね 」


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (18)


と、 言っても 通じないので、 伝わるように オリジナルの 

ゲージと ダッシュの 写真を 添付して 送ります


続いて、 広島の ゴルゴこと Y室さんの 56 BUICKも 


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本人の 距離感は とんでもなく おかしいのに


「  ゲージは 正確なのに 限るけのう! 」

  と DAKOTA化を 命ぜられまして、、、、、


00I0I_3GtzKypHBXS_1200x1900 (2)


断ったら 広島から ゴルゴがやってきて、 タマとられてしまうので、 

「  わ、わ、 わかりました。。。。 」  と、 答えましたが、


56 BUICKも 65年物の 骨董品ゲージと 時計が 付いてるうえに


00I0I_3GtzKypHBXS_1200x1900 (3)


ネイルヘッドから LS エンジンに、 ミッションは 700R4、

燃料タンク、 充電装置も 純正ではない物に 変更するので 


純正ゲージ用の センサーが 何ひとつ 合わないので、、、、、

どれひとつとして 動かすことが 出来ませんので、 ピンチです。。。。 


00I0I_3GtzKypHBXS_1200x1900 (4)


時計だけは なんとか 純正品を 動かせるかも しれませんが


「  そうそう、 カップラーメンが 伸びたら 嫌じゃけ、 
 
 時計も 正確な方が ええのう! 」  と、 釘 さされまして、、、、


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (22)

  
遠出したときなど、ゲージの 表示が正しいのか 怪しいクルマだと、 


水温も 燃料も 充電も、 何を信じていいのか 心配が 尽きず

ずっと 気にしながら 乗ってるのは かなりの ストレスですね


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (21)


Y室さんからも BUICKの DAKOTA化を 命ぜられ

どんな デザインにしていくか 相談しまして


文字盤の デザインと、 色、 フォントは オリジナル調に、 


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スピードメーターの 表記は キロで MAXを 180 KPHで

照明色は ホワイトにして、 時計も 同様でと 決まったら、 


要望の内容が ダコタの担当者に伝わるよう、 スケッチを書いて 


9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (24)


ゲージを 梱包したら、 事前に DAKOTAの カスタム担当と 

メールで カスタムの 相談の やりとりしていた 内容を


この件の ゲージだと解るように プリントアウトして 同包したら

 
9fd16248921a2399d5a75e30e1c8a8213cdf919c7 (25)


サウスダコタ州の DAKOTA DIGITAL宛に 発送し


現地に 到着したら、 現物を見て 構造を チェックし

デザイン画、 図面を 作ってもらい、 煮詰めていきます


VIVA !  M本 さん  &  K藤さん、  Y室さん !!!!!!!!!!




[ 2020/02/20 03:13 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


ファイルdfdfw (6)


ファイルdfdfw (7)


エアスクープから 取り込んだ フレッシュエアーを

室内に 取り込む 外気導入口を 再生しまして


取り込んだ エアーは ダクトを 伝って 吹き出し口へ 


ファイルdfdfw (5)


スクープの 周囲から 入ってしまう 雨水は


スクープの下に 設置する ハウジング内に 入り

勾配に 従って、 ハウジング中央に 集まり 


ファイルdfdfw (9)


ファイルdfdfw (8)


ドレンホースを 伝って 車外に 排出される 仕組みで


ボディに 取り付けても、 ダッシュ裏が 狭いので 

スペースを 使わないよう、 極力 薄型に 製作してあり 


ftuiteiryuobr (1)


ftuiteiryuobr (7)


写真の様に 省スペースで 収まる 造りに なりまして


続いて、 フロア下から ファイヤーウォールに 移設する

ブレーキペダルと パワーブースターは


jggfkrつえtり (43)


ファイヤーウォールと ダッシュの 位置関係を 見ながら

様々な 種類の ブラケットを 用意して 検証しまして


その中から 一番 マッチする ブラケットを 使いますが 


jggfkrつえtり (45)


全然 違う 車種用の ブラケットなので、 当然 BREEZEEの 

ダッシュ裏 寸法に 合うはずがないので


ブラケットを 分解して、 合うサイズに 加工 し直しまして


jggfkrつえtり (38)


加工前の ブラケットの 寸法よりも、 BREEZEEの

ファイヤーウォールとの 距離の方が 近かったので


ブラケットを 近づくように 中抜きして ナロード加工


ふぃえつtる (3)


ファイヤーウォール側だけで 固定すると、 薄い 鉄板の

ファイヤーウォールだけでは 強度が 足りず 
 

ブレーキを 踏んだ時に ぐらぐらして しまいますし


ふぃえつtる (2)


ブースターも 逃げ方向に 動いてしまい、 ブレーキの 制動力も 

低下するので、 ダッシュ側も 後ほど ダッシュ形状に合わせて


ブラケットを 製作して、 がっちり 固定させて いきます 


ファイルdfdfw (12)


外気導入の 室内側の ハウジング、 ブレーキ周り、 

エアコン関係の 寸法と 位置が 出揃ったので


新しく作り直す ファイヤーウォールの 位置が 導き出されまして


ftuiteiryuobr (2)


ftuiteiryuobr (3)


アルミで 作った ファイヤーウォールを ボルト止めしてあった

ファイヤーウォールの 淵部分は 


適当に切られて、 形も ベロベロになっていたので


ファイルdfdfw (10)


鉄板を 切り出して、 淵部分を 全部 新しく 再生し直しまして


フロアの つま先部分と、 ファイヤーウォールが 交わる部分には、 

厚目の鉄板に リブを入れた 骨材を 取り回して 


ファイルdfdfw (2)


補強 兼、 製作の 基準点を 設けて いきまして


オリジナルの ファイヤーウォールの 上部分は 断面が 

カーブしているので、 計測して テンプレートを 作って

 
ファイルdfdfw (3)


テンプレートに合わせて、 断面が ぴたりと 合うように 

新しい鉄板で カーブを 再現しながら 製作していき


まずは 上端と 足元の 突き合わせ部分が 完成。 


ファイルdfdfw (11)


次は エンジンや ミッションを 避けるように

それらを 繋ぎ合わせてに 合せて いきます


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!



[ 2020/02/19 04:47 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1947 CHEVY FLEET CONVERTIBLE



 ずっと 探していた 1947 FLEET MASTER の

CONVERTIBLE を  アメリカで 見つけて


現在、 アメリカで レストア作業を 進めてまして


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写真は TOVAR’S の  FLEET MASTER。


希少な 車種を 見つけて 綺麗に レストアして 

スラムドさせるだけで かっこいいったら ありゃしません。


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元々の クルマの デザインが ツボで 大好きなので


シェイブや スムージング、 KUSTOMは 施さず

綺麗にして、 車高を 下げるだけで お腹 一杯。


豪華な 装飾や アクセサリーも、 楽しみの ひとつですね


じゃでrうぇ (1)


フレームオフ して レストアを 進めて、  外装は

ニューペイント、 ニューガラス、 モール ポリッシュし


バイザーの 塗装も 完了し、 あとは 取り付け待ち。


じゃでrうぇ (15)


グリルや バンパー、 バンパー ガード、 ドアハンドルなどは 

現在  クロームショップで リクローム作業中 でして


インテリアは シート、 ドアパネル、 カーペットなど

生地類は 全て 新しく 張り替えし、 


じゃでrうぇ (10)


ダッシュや、 窓枠などの ウッドグレイン塗装も やり直しまして


ゲージは 全て きちんと 作動するように リビルトし、 

真空管ラジオこそ 動きませんが、 照明は 修理済。


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エンジン、 ミッション、 クラッチも  専門ショップで リビルトし
 
新品ラジエーターに 新品ヒーター、 マフラーも 引き直し


シャシー、 サスペンションは サンドブラスト処理したのち

パウダーコートで 仕上げまして


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ブレーキは 新品マスターシリンダーに  新品 ホイルシリンダー、

新品ライニングで、 配管も 引き直しまして


オリジナルの ホイールは パウダーコートして

新品タイヤと、 OG ハブキャップを セットアップ


じゃでrうぇ (8)


リビルトした サスペンションに ハイドロを セットアップし

12V化して、 ハーネスも 全部 引き直しを 終えたので


現在、 コンバーチブルの 専門ショップに クルマを 預けて、 


じゃでrうぇ (5)


コンバーチブル機構の レストア作業を 進めていまして


幌骨は パウダーコート してもらい、 新品ポンプ、 

新品シリンダーを 使って 組み上げていきまして


幌の生地も、 好みの色の 生地で 張り替えていきます


じゃでrうぇ (2)


アクセサリーも バンパーガード、 フォグ、 バイザーに

トランクガード、 リアプルダウン、 リバースライト 


バンジョーに ガンスポ などなど、 既に 盛り沢山ですが、
 
まだまだ お宝 発掘して 楽しみたいと 思います


jdfygjdtujdry (2)


アメリカの スペシャリスト達に 依頼して 進めている

FLEET CONV プロジェクトも  形に なってきまして


21年の5月頃には 日本に持ってこれそうなので、楽しみです


FUNK  STA  4  LIFE !!!!!!!!!!




[ 2020/02/18 01:13 ] 47 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1956  BELAIR CONVERTIBLE



 T江 さん の  56 BEL AIR CONV、

プロジェクト  進めてまして


現在、 塗装に 向けて  面出し 作業中


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フレームオフして 綺麗に 仕上げてもらった アンダー、 

フレームも 塗装を 終えて 無事に ドッキングしまして


こんなに 綺麗なので 走らせるのが 勿体無い。。。。


rghjrwy (2)


なんてことは T江さんは 全く 気にせずに 

ガシガシ ごしごし 乗る人なので 楽しみです


塗った Mりさんは 悲しいでしょうけど。。。。。

 
VIVA ! S庭 道場 !   VIVA !  T江 さん !!!!!!







[ 2020/02/17 01:00 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


jggfkrつえtり (18)


ファイヤーウォールを 作り直すのに あたって


ダッシュ裏に 納めなければ いけない物の 寸法と

エンジンとの クリアランスの 検証を 進めていき


jggfkrつえtり (22)


外気導入口から 取り込む スクープの 機構と

ダッシュ裏に ハウジングを 製作

 
オリジナルと 同じ 構造に 作れば 簡単ですが


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本来 オリジナルの ダッシュ裏には ない、 ブレーキ ペダルや 

マスターシリンダーなどを ファイヤーウォールに 移設し


エアコンの 吹き出し口を 4箇所に、 窓の 曇りを取れる 

デフロスター装備、 オーディオ ユニットに 


fdgsdthwewryhj (2)


ダコタデジタル ゲージの モジュール など、 浅くて 狭い 

ダッシュ裏に 装着しないと いけない 装備が 盛り沢山なので、 


外気導入の 装置は できるだけ 小さく 設計し 製作。


fdgsdthwewryhj (3)


洗車したり、 雨に 降られた際には、 スクープの淵から 

水が 室内に 入ってしまうので


電装品や 内装が 塗れて 傷まないように 雨どい構造に作って


fdgsdthwewryhj (5)


入ってしまった 水は、 勾配に 沿って ハウジングの 

中央に 集まって、 ドレンホースを 伝って 車外に 排出。


取り込んだ 空気は ただ 足元に 排出するのではなく


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ハウジングに ダクトを 接続できるように 加工して


キックパネル部分に 向きを 好みで 変えられる 吹き出し口を 

設置して、 そこから 送風できるように 製作されました

 
VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!




[ 2020/02/16 01:45 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

CUSTOM WORKS



 CUSTOM WORKS こと、 66 PONTIAC乗りの 

RYUくんに お願いして、 ヴィンテージ ヘルメットを


僕の サイズに合うよう、  作ってもらいまして


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”  作ってもらう ”  と 言うと 語弊があるのかも しれませんが


昔 作られていた BUCOなどの ヘルメットは

今の ヘルメットとは 違って、 シェルが 小さくて


fdagdhd (5)
 

被った 姿が 小さくて、 とても カッコいいのですが、 


頭が 大きくて、 なおかつ  面長の 僕が 被ると 

深く 被れず、 マッチ棒 みたいに なってしまうので、、、


fdagdhd (4)


当時物の ヘルメットを 分解して、 内側を 僕の頭の 

カタチにあうよう、 フルカスタム してもらいまして


ベースに使う ヘルメットを 決めたら、 被ってみて


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深さや 当たる部分を 確認し、 作り直してもらったら


また 被ってみて、 確認して 手直ししてと 繰り返していき、 

完璧に ジャスト フィット させてもらいまして 


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内側は 全部 作り直すので、 生地を リクエストして

ヴィンテージの アロハ生地を 使ってもらったり、


サングラス 掛けても、 きつかったり、 痛くならように


fdagdhd (1)


側面も 加工も 施してもらい、 最高で ございます


夏用の 半キャップは、 ヴィンテージ ではなく

TT&COさんで 買った、 現行品 ですが


fdagdhd (2)


こちらも 内側を 僕の 頭に 合わせて カスタムしてもらい

より 深く、 快適に 被れるように なりました
 

ヘルメットの 収まり、 装着感、 大切ですね


fdagdhd (6)


ヴィンテージ ヘルメットの カスタム、 レストア 

できる 友人がいて、 良かったです


FUNK  STA  4  LIFE !!!!!!



[ 2020/02/15 05:45 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


jggfkrつえtり (44)


先日は M本さんに 来てもらって、 理想の

ペダル位置や シートポジションの 確認、


ダッシュ カスタムの 打ち合わせなど しまして


jggfkrつえtり (1)


どんどん やることが 増えつつ、 内容も

難しい カスタムに なってきたので


行程も 推しそうなので、 全速前進で 頑張ります


jggfkrつえtり (43)


ファイヤーウォールを 作り直すのに あたって


ダッシュ裏に 納めなければ いけない物の 寸法と

エンジンとの クリアランスの 検証を 進めまして


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ブレーキ ブラケット と エアコンの エバポの 次は、

外気導入の スクープに 進みまして


スクープは フロントガラスと ボンネットの 間にある


jggfkrつえtり (39)


蓋を 開けると、 走行風が 室内に 取り込まれ

風が 足元に 入ってくる 装置ですが


蓋以外、 裏側の ハウジングや リンクが 欠品しており


jggfkrつえtり (2)


今は ただ 閉じている 状態で 付いているだけ。


気候の良い 時期には、 開けて走ると 超気持ちいいので

スクープの 機能を 再生したいのですが


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スクープには ダッシュ裏に ハウジングを 設置し


外気導入口から 取り込んだ 風を 室内に 

誘導する 機構が 必要になるので


jggfkrつえtり (4)


それらを 設置すると、大きな スペースを 使います


その スペースが ファイヤーウォールを 作り直す 位置や 

ダッシュボードの カスタムに 影響するので 


jggfkrつえtり (7)


まずは 外気導入の 機構を きちんと 再生することに

  
K藤さんの 40 ZEPHYR や、 漏れ田くんの

通勤快速 ZEPHYRにも 付いている 機構なので


jggfkrつえtり (8)


それらを 参考に しながら、 蓋しか 無かったので


蓋の下に 取り付ける、 風を 取り込むための 

スクープ部分を 作っていきまして


jggfkrつえtり (9)


開けた時に 虫や ゴミが 入らなくする スクリーンと、 

それを 取り付ける ハウジングを 製作。


スクリーン部分には、 ステンレスの ネットを 取り付けし


jggfkrつえtり (11)


開閉のための 蝶番や ヒンジは 何もなく 

蓋以外 全部 欠品していたので


スクープを 開けるとき、 閉める時の 動きに合わせ


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jggfkrつえtり (5」) (3)


また、 開けたときの 開閉 限度や 角度に 合わせて

検証して ヒンジを 製作して いきまして


オリジナルは、 蓋の下にある 手動用の レバーを 使って 


jggfkrつえtり (19)


レバーを 押したり 引いたりして 開閉させる 構造なので

簡単な ガイドと 蝶番の 構造ですが、  


BREEZEE は 色々 ダッシュ裏に 設置する 都合上


jggfkrつえtり (20)


手動の レバーを 握ったり、 操作する スペースが 無くなるので

電動の シリンダーを 使って、 遠隔操作できるように 製作


本来、 固い 手動レバーを 力で 押しあけるものを


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スイッチを 押したら、  電動で スムーズに 開閉するよう


オリジナルの ガイドと 蝶番の 構造ではなく、

カスタム リンケージを 設計、 製作しまして
 

jggfkrつえtり (22)


開けた 状態を きちんと 保持できて、 


勝手に 閉まって しまわないように 

ロックも 掛かる 構造で 製作しまして


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あとは 小型の 電動シリンダーと、 作動範囲を

制限するための マイクロスイッチを 仕込んで


可動域と 開閉速度の 調整を していきます

 
jggfkrつえtり (18)


ヒンジと リンクが 完成したら、 開閉に 必要な

スペースが 決まったので、 次は それに 合せて


風を 室内に誘導する ケースと 雨どい製作に 進みます 


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!



[ 2020/02/14 20:22 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956  BELAIR CONVERTIBLE



 T江 さん の  56 BEL AIR CONV、

プロジェクト  進めてまして


現在、 塗装に 向けて  面出し 作業中


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フレームは アメリカで 塗られていた 塗装を 全て 剥がして

艶消し黒で 塗り直して もらいまして


塗装が お終り、 組み立てが はじまったようで 


wdfqwrgqwr (5)


難しい コルベットの サスペンションの 組み立ても

どんどん 進めてもらい、 前後の 足回りを 組んだら


いよいよ フレームに ボディを 載せて いきまして


wdfqwrgqwr (1)


フレームと アンダーの 塗装を 終えて

遂に ドッキング されました


フロント フェンダーの 面出し作業も

 
wdfqwrgqwr (2)


NOSなので 事故や 板金跡も 無いので、 

そのまま 色塗って 使えると 思いきや


厳しく 面出し 作業を 突き詰めて もらってまして


wdfqwrgqwr (4)


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左右とも  フェンダーの ピークに入る 

プレスラインの 通りを 確認しながら 


より 綺麗な ラインで 面を 出してもらい


wdfqwrgqwr (8)


ヘッドライトの 下にある、  2つの パネルが

突き合わさる 部分も 綺麗に 処理してもらい

 
裏側や 裏骨部分も 綺麗に 処理してもらい、 


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フロント フェンダーの 面出し作業も  あと 一息。


他にも まだまだ 作業は ありますが、 それでも、 

少しづつ 先が 見えててきました 


VIVA ! S庭 道場 !   VIVA !  T江 さん !!!!!!



[ 2020/02/13 20:52 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


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デフが 汚てて、 組み付けてあると 掃除しづらいので

丸ごと 降ろして 掃除 しましたら


フレームや ひな壇も 汚れてたので 掃除しまして


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デフを 降ろしてみたら、 リアの 足回りに

色々と 作りが 悪いところが 発覚し


組み戻す前に 手直し しておくことに しまして 


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リアフレームの クロスメンバーの 形状から

車高を 下げると エアバックが 擦れるので


そのうち ゴムが 削れてきて、 バーストするので


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干渉しないように 対策し、エアバックも 念のため

新品に 交換しまして、  クルマに 取り付けると


フィッティング部分を 目視 出来なくなる 作りなので

 
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もし エア漏れしたとしても、 微量な場合 調査しても

見えなくて 発見できない 可能性が あるので


組み込む前に エア漏れが 無いか チェック しまして


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リアショックを 外して 点検したら、 ガスは 抜けてるし

ケースが 潰れて 損傷してるので 調査したら


バンプストップが 付いてはいますが、 高さが あってないので


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車高を 下げると ショックが 底付きしていたようです


ショックを 新品に 変えますが、 また 底付きしないよう

バンプストップを 高さのある タイプに 変更しまして


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デフに 取り付けてある ショックの ロワー マウントは


ロワーアームの ブラケットに 直接 溶接してあって

これでは 何かあった時に 交換が 出来ないので


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ボルト止めの 汎用品の ショック マウントに 変更し


使用する タイヤの 外径や、 ショックに 合わせて

ボトム側の 取り付け位置を 変えられるように


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ショック マウントの 取り付け 位置を 

3段階で 調整できる ブラケットを 使い


溶接されていた ショックマウント部分を 撤去し


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既存の ロワーアームに 干渉しないよう

調整式の ブラケットを 接合しまして


フレーム側の ショックの アッパー側の ブラケットも 


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ボルト止めの 汎用品の ショック マウントに 変更し
 
手直しと 綺麗にした デフを 組み戻しまして


オイル漏れしていた ホイールシリンダーを 交換し


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ライニングの 張り替えと、 面研を 終えた ドラム、

欠品していた パーツを 取り寄せて、


組み間違えもあった ドラムブレーキも 組み直したら


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リアの ブレーキホースと チーズも 新品に 交換し


この後 新しい ブレーキラインと、 エアサスの 

配管の 引き直しに 進みます

 
VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!



[ 2020/02/12 20:17 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

RAZZLE DAZZLE



 日曜日は みんなで ラズルダズルに 行ってきまして


毎年 ラズルダズルは 2月開催なので、 快晴でも

会場が 山の上の 公園なので 超寒い。

 
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沢山 着込んで、 カイロも 持って 防寒対策を

しっかり していきますが、  今年は


朝方まで 飲んでて 寝坊した、 二日酔いの DAICHIは


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ふぁいじょ@@おお (1)


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急いで 着替えて 出てきたので 薄着ですし


彼女が 出来たのを ずっと 公表せずに、 この日 

こっそり 連れてきた MERC 9の K藤 師範に


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ふぁいじょ@@おお (20)


驚かされて、 上着も カイロも 財布も フィットに

忘れてきた 漏れ田くんは 凍傷に なりまして    


今年は H野 キャプテンが 居なかったので
 

ふぁいじょ@@おお (4)


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「  今年も あの人の 寒いハナシ 聞かされるかと思って

厚着 してきちゃいました。。。。。 」


と、  逆に 厚着で 汗かいてる シェビーバンの 吾郎さん


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1日3食、 チャーハン 食べてるので 寒くないという

68 ワゴンの Tツヤくんも、 チャーハン効果か、 


新しい 彼女が 出来たそうで、 心も カラダも ポカポカそう


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54 ウッディーワゴンの Sげちゃん は、  風俗での 

おいたが 過ぎたようで  「  病気が! 病気が! 」  


と、  今は  寒さどころじゃ ないそうで ナニヨリ ですが


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最近 48 フリートラインを 手放して 寂しそうな

59 WGNの S木さんと  会場に 向かいまして


会場で  55 CHEVYの K上さんや、  


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アパ太郎の I原さん達と 合流 しまして


会場に 来ていた 沢山の クルマを 見たり

みんなで わいわい したら、 


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MOON CAFE に ランチを 食べに 行きまして


週末は 混んでますし、 人数が 多くて 

すぐ 入れないので 予約を お願いしたら


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お店に入れるように なるまでの 時間を 使って、


MOON EYESの 駐車場で  K上さんの

55 CHEVYに 組んだ デスビが


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以前 モジュールが 壊れて、 交換しましたが

また 調子が 宜しくないという事だったので、 


デスビは 今のを やめて、 丸ごと MSDに 交換することにして


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新品デスビを 取り寄せて、 積んできたので

駐車場で 交換作業を させてもらいまして


すっかり 調子も 回復し、 ナニヨリです。


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デスビ交換、 タイミング 調整が 終わったときに

MOON CAFE から 連絡が きまして


ちょうどいい タイミングで ランチに ありつきまして


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楽しい仲間と 一緒だから ですかね


より 美味しく、 より 楽しく感じて  

時間も あっという間に 過ぎていき、 


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寒さも すっかり 忘れて  帰還 しまして

また みんなで 遊びに いきたいと 思います


FUNK  STA  4  LIFE !!!!!!!!!



 

[ 2020/02/11 21:53 ] EVENT & CAR SHOW REPORT | トラックバック(-) | コメント(-)

DAKOTA DIGITAL GAUGE custom ダコタデジタル カスタム



 Y室さん の 1956  BUICK SPECIAL


現在、 カリフォルニア の SKOTY CHOPS で

MUSTRANGⅡ STUB セットアップ中


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ようやく 作業を終えて、 輸送のアレンジを してたら

アメリカも コロナウイルスの影響で 混乱してきまして


輸送や 輸出手配が 思うように 進みまめんの刑。。。。。


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どうせ エンジン 降ろして しまってて、 輸送するにも 

走れない 状態にあるので  ゲージも 取り外して 


ゲージの レストア、 カスタムを 進めておくことに しまして


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距離感は とんでもなく おかしい人ですが

「  ゲージと 急所は 正しく 刺す! 」


  と、 冷や汗たらたらの メッセージが 届きまして、、、、、、  


1956-Buick-Special-Gauge-Cluster1] (3)


僕の 体内時計と 速度感覚は、 誤差 80%で

毎度 大外れなので、 それでは 広島から


ゴルゴが 送り込まれて、 タマ とられるのは 必至なので


194415-1940-lincoln-zephyr-business-coupe1-std (4)


僕が 頑張って、 ギア調整して スピードメーター 合わせるよりも

DAKOTA DIGITALに 送って、 アップデートしてもらうことに


まずは ざっと デザインの 叩き台を 書いて ダコタに送り

 
194415-1940-lincoln-zephyr-business-coupe1-std (5)


ゲージも 現物を 届けたら、 組み込む モジュールや 


計器の 仕様により、 どのような 配置が 可能か

検証してもらい、 図面を 起こしてもらいまして


1956-Buick-Special-Gauge-Cluster1] (4)


要望する デザインと 計器の 配置に従って 


VHX と、 RTX、 それぞれ どんな 配置なら

製作が 可能か、 DAKOTAから 提案を 受けたら


00I0I_3GtzKypHBXS_1200x9400 (4)


Y室さんの 要望に合わせて 配置や 表記を 煮詰めていきまして


ゲージの 下段中央に ひとマス 余裕が 出来たので、 

「  センターには まゆゆ ですよね!? 」 と、 勧めたら、 


1956-Buick-Special-Gauge-Cluster1] (8)


「  死にたいようやのう!? 」  と、 広島から 来そうなので、、、、 

センターには、 アナログの 時計を 追加することに しまして 


今回は RTX や VHX ではなく、 TFT スクリーンを


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2箇所に 配置した HDXで 製作することに 決まり

助手席側の 時計も、 中身を 入れ替えて カスタム。


皆さまも、 ”  ゲージと 急所は 正確に ”。。。。。


 VIVA !  Y室さん !!!!!!!!!!



[ 2020/02/10 04:35 ] DAKOTA DIGITAL GAUGES | トラックバック(-) | コメント(-)

1956  BELAIR CONVERTIBLE



 T江 さん の  56 BEL AIR CONV、

プロジェクト  進めてまして


現在、 塗装に 向けて  面出し 作業中


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ボディの アンダーと 室内側の 塗装が 完了し


アメリカで 一度 艶消しブラックに 塗られていた

フレームは S庭道場で 色々と 加工を 追加したので 


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メタルワークで 塗られていた 塗装が 傷みましたが


アメリカで 塗られていた塗装は、 加工した 部分だけでなく

全て 剥がして、 日本の 強い塗料で 塗り直し。


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前後 コルベットの サスペンションに LSエンジンと

6速 オートマという 仕様の カスタム フレームは 


艶消し黒で 塗ってもらったので、 それに 合わせて


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ブラケット類も 同じ 艶消し黒で 塗ってもらいまして


細かい 部品まで、 点数が 多いと 嘆かれましたが

聞こえなかった事にして、 まだまだ パーツを 送ります。。。。


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次は トランク内と ドアの 内側を  ブラックで

塗ってもらったら、 残すは ボディの 外側ですね


フェンダーは 左右 当時物の 新品、 ”  NOS ” ですが


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塗られていた 錆び止めを 全部 剥がして


デッドストック ですが、 輸送時や 保管時に

付いた 歪みや 傷も 修正してもらい


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プライマーから 塗り直して もらいまして


裏側を ボディ 同色の イエローで 塗ったら

あとは ボンネットと トランク ですね


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現代の テクノロジーで 製作された 新品の ボディは 


錆びや 鎖もなく、 プレスや 溶接の 精度も 

さぞ 優秀だろうと 思ったら、 全然 ダメで、、、


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溶接まで 全部 ばらして やり直しに なりましたし


カスタム シャシーも 作りが悪い部分を 手直しし

塗装も 全部 剥がして 塗り直しに なりまして


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割と 早く終われると 思っていた プロジェクトは

予想に反して、 作業は 増える 一方。。。。。。


それでも、 ようやく 先が 見えててきました 


VIVA ! S庭 道場 !   VIVA !  T江 さん !!!!!!



[ 2020/02/08 02:30 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


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S庭 師範は ファイヤーウォールの 作り直しで


ブレーキや ペダル類、 エアコンの エバポレーターの

位置を 検証し、 加工に 忙しそうで、、、、、


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DAICHI は Y澤さんの リンカーン の


アメリカで 組んであった 4リンクに 手直しが 

必要と 発覚し、 加工や 作り物に 忙しそう、、、、


scadswwrr (3)


どちらも 大変そうなので、 「  手伝いましょうか!? 」

と、 声を 掛けるも  「  いいです 」  だそうで


手伝いで 参戦しても  戦力にならないのは 承知のようで
 

scadswwrr (4)


ひとりで 何かの 作業を するより、 誰かと 

ワイワイ やりたい 気分だったんですが


お呼び出ないようなので、 寂しく お一人様作業へ


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ハブボルトの 交換のため、 リアの ドラムブレーキを 開けたら 


アクスルシールや ホイルシリンダーから オイル漏れや

組み方が 間違ってたり、 部品が 足りないのが 発覚し、 

 
scadswwrr (7)


分解して 掃除、 塗装し直した物と、 取り寄せた 

新品の 部品を 組み付けて いきまして 


アクスルシャフトを 組み戻したけど、 デフカバーが 汚いので


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錆びや 汚れを 落として 塗装して 組付けしましたが


デフ自体も 汚くて、 組み付けてあると 掃除しづらいので

丸ごと 降ろして 掃除することに しまして


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ラダーバーや ラテラルロッドも 汚れていたので


それらも 分解して、 掃除して 塗装しまして

ブッシュは 抜き取って、 グリス塗って 組み戻し 


scadswwrr (12)


デフに オイルを 入れたら  一人寂しく

しこしこ 掃除して  塗り直しまして、、、、  


綺麗に なったので クルマに 組み戻そうと 思ったら 


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フレームや ひな壇の 裏も 汚れてるので

掃除して アンダーコート 塗りまして、、、、、、


あれも これも 掃除して 塗装して、 乾いて 組もうと 思うと 


scadswwrr (10)


そこも 汚れてるので、 掃除して 塗装して、、、、、と

分解する 部分が 増えるばかりで


いつまで 経っても 組み立てが 進みまめんで、、、、


scadswwrr (11)


この調子でいくと、 フレームオフ しそうなので、 

この先は 何も 見なかった事を 頑張ります


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!




[ 2020/02/06 21:04 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


gsdhdfgjsjswrj (2)


ファイヤーウォールが エンジンや ミッション、  

シフトリンケージとの クリアランス 不足で、  


諸々を アップデートするにも 当たって 組めませんし


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アルミで 作ってあったので、 ボディと 溶接できず 

強度不足なので ファイヤーウォールも 作り直しへ


ファイヤーウォールが 切り落とされて 無くなりまして


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マスターシリンダーは ファイヤーウォールに 移設しつつ

吊り下げ式の ブレーキペダル 機構に 変更。


パワーブースターの マウントブラケット 兼、 ペダルキットは


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ファイヤーウォールと ダッシュに 渡して 取り付けするので

それぞれの 補強にもなり、 強度も 上がりますが


40 MERCURY用 なんて 存在しないので


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使えそうな 形状のものを 数セット 用意し、 寸法や 

形状から  使い易そうなものを 加工して 使うことに。


ブレーキは よく 効くように ブースターは 9インチ デュアル、 


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マスターシリンダーは エンジンルームが 先細りで 狭いので  

WILWOOD製の コンパクトな 新型を 用意しまして


ダッシュを 仮組みして、 マウントブラケットの 位置を 探ると


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新しく作る ファイヤーウォールの 前後位置が

どこで 作ればいいか 見えてきまして


続いて、 今回 エアコンも 取り付けするので


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エバポレーターを ダッシュ裏に 取り付けますが

やはり  40 MERCURY用の エバポも 存在しないので


スペースを 検証して、 VINTAGE AIRの 汎用品から 選びます


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検証する際、 エバポレーターは 実物だと 重くて 作業が 

タイヘンなので、  本物と カタチ、大きさは 一緒ですが


中身が 入っていない、 モックを 使って 検証していきます

 
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ダッシュ裏が 狭い、 30~50年代の クルマに 使いやすい 

2種類の モックが あるので それらを 使って 検証しましたら


40 ZEPHYR は ダッシュ裏が とても 狭いですが


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40 MERCURYは 意外に スペースが 広く

もっと 大きな エバポレーターでも 入りそうでして


エバポレーターは 大きいほど 効きが 良くなるので


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さらに 1サイズ 大きな エバポレーターと モックを 注文。


オーディオを 組む時に、 ダッシュに 1DIN デッキを 

取り付けできるように 位置の 検証も 進めていきます


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!



[ 2020/02/04 05:48 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY  ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した 車両の 不具合 部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めて いまして 


gsdhdfgjsjswrj (1)


S庭 師範 が ファイヤーウォールの 作り直すため


ダッシュや ブースター、 エアコンの エバポレーターに、 

ペダル類の 位置との 絡みを 検証を してるので


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その作業の バッティングして 邪魔しないように


リアの ハブボルトが 1本 折れてるのと、

何本か 長さが 違うので 交換することに


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アクスル シャフトを 抜こうとしたら、 アクスル シールが

ダメで オイル漏れてることが 発覚し


念のため アクスル ベアリングも 交換することにして


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ベアリングと シールを 注文したら、  折れたり

長さが まちまちの ハブボルトを 抜き取り


漏れた オイルの 汚れを 掃除したら


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在庫で あった 新しい ハブボルトを 圧入しまして


反対側は ハブボルトの 長さは 合っていましたが

シールが ダメで オイル漏れ しているので


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ベアリングと シールを 交換する ついでに


オイル汚れを 掃除して、 念のため  

ハブボルトも 新品に 交換しまして


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右側は アクスルシールの 不良で デフオイルが

ドラム内や バックプレート裏に 回っていましたが


幸い、 ライニングなどには 付着してませんでしたが


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左側の ドラムを 開けてみたら、 うーん、、、、

部品が 欠品してたり、 組み方 間違えてたり


ホイルシリンダーから ブレーキフルードも 漏れてて


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ドラム内が ブレーキ オイルで  ビタビタ なので


ホイルシリンダーの 交換と、 ライニングは 

張り替えし、 ドラムも 研磨行きに だしまして


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オイル漏れしてる アクスル シールと、 

アクスル ベアリングを 取り外して


フランジや 周辺を 掃除 しましたら


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バックプレートを 取り付ける ボルトナットも

錆サビだったので、 新品に 交換


ホイルシリンダーは 在庫があった 新品を 使い 


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錆びや オイル汚れが 酷かった バックプレートや


ドラムブレーキの プレートや スプリングなど

細かい パーツは、 よく 掃除して 塗装しまして


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ブレーキ屋さんから 研磨を終えた ドラムと 

ライニングも 張り替えを 終えて 戻ってきたので


アクスル ベアリングと シールが 来たら 組み立てへ 


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来週は M本さんが 来店される ようなので


理想の アクセルや ブレーキペダルの 位置を 

確認して フィードバック したいと 思います


VIVA !  M本 さん  &  VIVA! S庭 道場  !!!!!!!!!!




[ 2020/02/02 05:47 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

ACCUAIR 1966 LINCOLN



 Y澤さん の 1966  LINCOLN CONTINENTAL


登録も 終えて、 ナンバープレートも 付きまして

エンジンの リアシールからの オイル漏れの 修理や


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エアサスの セットアップ 不良対策、  適切に 

アライメント 調整 できるように 加工も 済ませまして


試運転 はじめたら、  ACCUAIRの エラーが 出まして、、、、


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アメリカから 輸入したときから、 電磁弁の エラーが

出るので 調査したら、 ECUの 不良で 新品に 交換。


その後 しばらく 問題無かったものの、 再び

電磁弁の エラーが 出るように なりまして、、、、


いおh@ぷお (2)


その場合は、 ECUが 故障する 原因が どこかに あるので

電磁弁の 交換ではなく、 原因の 調査が 必要。


66 LINCOLNは モノコック 構造なので、 

足回りと ボディの クリアランスが 狭いので


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エアサス パーツや、 ハイト センサーの 取り付ける

スペースの 制約が 厳しく


いろいろ 試行錯誤して 取り付けた跡が 見られますが


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作動や センサーの 精度を あげるために、 

取り付け位置や 旋回角度を より良 くしようと


ボディを ノッチ加工して、 スペースを 作ったり


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コイルポケットと エアバックが 擦れていたのは

エアバックを 交換して 対策しましたら


それでも コイルポケットと クリアランスが 狭いので


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コイルポケットを 拡張加工して 余裕を 持たせたり


エアバックの ブラケットの カタチが イマイチなので

作り直したりしながら 調査を 進めて いきまして


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ECUが 故障する 原因も ようやく 突き止めたので

処置して、 再び 壊れた ECUも 新品に 交換。。。。


ACCUAIRは、機械的な 不具合があると すぐ ECUが 壊れ、 


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原因を 解明できないと 新品に変えても また 壊れるので


クルマの サスペンションを 正しい 自動車工学に 

基づいた 構造に セットアップするのが キモ。 


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アメリカで 組まれた エアサスは エア漏れも してたので


漏れ箇所を 調べながら、 エアバックの フィッティング、 

チューブは ついでに 全部 新品に 交換しましたが


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エアタンクや 電磁弁の 接続部分が ひな壇の 奥にあり

リアシートを 外さないと 整備できなかったり


タンクに ドレンがなく、 セパレーターもない 構造だったので


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コンプレッサーから エアタンクの 間に セパレーターを 追加し


ユニットの マウントは 作り直して、 電磁弁、 

コンプレッサーを  後ろに 配置し直して 


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トランク内で メンテナンス出来るように しまして


エアタンクの ドレンも 設置して、 操作しやすいよう 

コックを 付けた リモート式に 変更されました 


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ブレーキフルードが 漏れていた フロント キャリパーも

オーバーホールキットが ようやく 届いたので 


キャリパーを ばらして 修理が はじまりまして


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エアサスや 足回りの 加工など、 どんなに 良いパーツを 使っても、 

組み方が 悪ければ 台無し、 壊れて 機能 しまめんね。。。。


VIVA! S庭 道場!  VIVA!  Y澤さん !!!!!!!!



[ 2020/02/01 04:20 ] ACCUAIR SUSPENSION | トラックバック(-) | コメント(-)