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EL-CLASSICO VINTAGE & ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > アーカイブ - 2017年01月

1961  BLAZER



  SIC  の  プロジェクト カー、  1961  BLAZER


いつも の  ROADSTER SHOP 、  ACCU AIR  との  タッグ で  

昨年 の  SEMA SHOW で  デビュー させて きまして


2016_10_30-image6.jpg


ROADSTER SHOP で  カスタム シャシー を  製作 し、

レストア、 CHOP TOP した  カスタム ボディ を  搭載。


WHEEL も  いつもの  COLOLADO CUSTOM WHEELS と


2016_10_30-image9.jpg


タッグ を 組んで、  かっこいい  24 インチ  の  

ワンオフ ホイール で  グランド スラム させてまして


トラック だろうが、  本気 で  作り込んでますね


BLAZ_Build_Sheet.jpg


もちろん  先週末 の  GNRS にも  出展 してまして


毎年、  こんな  数千万円クラス の  プロジェクト カー を

2台 作ってくるのは   すごい ですね  















次 の  プロジェクト カー も  楽しみです



[ 2017/01/31 05:32 ] ROADSTER SHOP CHASSIS | トラックバック(-) | コメント(-)

SIC CHOPS  1961 BLAZER



  SIC  の  プロジェクト カー、  1961  BLAZER


いつも の  ROADSTER SHOP 、  ACCU AIR  との  タッグ で  

昨年 の  SEMA SHOW で  デビュー させて きまして


2016_10_30-image6.jpg


ROADSTER SHOP で  カスタム シャシー を  製作 し、

レストア、 CHOP TOP した  カスタム ボディ を  搭載。


WHEEL も  いつもの  COLOLADO CUSTOM WHEELS と


2016_10_30-image9.jpg


タッグ を 組んで、  かっこいい  24 インチ  の  

ワンオフ ホイール で  グランド スラム させてまして


トラック だろうが、  本気 で  作り込んでますね


BLAZ_Build_Sheet.jpg


もちろん  先週末 の  GNRS にも  出展 してまして


毎年、  こんな  数千万円クラス の  プロジェクト カー を

2台 作ってくるのは   すごい ですね  








[ 2017/01/31 05:31 ] ACCUAIR SUSPENSION | トラックバック(-) | コメント(-)

LS SWAP



 ”  APACHE  プロジェクト ”   進めて まして


ラジエーター と、  電動 ファン、  ファンシュラウド を

位置 決め したのち、  エンジン 位置 を  探りまして
 


無hxjfjsyrj題2 (8)


22 インチ ホイール 装着 するための   Z-ING と、   

ナロード の  影響 の  お陰 で  


エンジン が  上方 へ  上がった ことも  あり

ファイヤー ウォール、  ”  もろ当たり の 刑 ”。。。。。。


IMG_vbgdbgb0167 (6)


Z-ING の 影響 で、  ミッション と  センター トンネル 部分 は

ノッチ しないと  いけないかと  想定 は していましたが


ファイヤー ウォール の  加工 は、  出来れば  避けたい、、、、

と、  願って いましたが、  現実 は  そう  甘くは ないですね。


無hxjfjsyrj題2 (11)


ファイヤー ウォール の  加工 は せずに、  

無理 すれば   いけなくも ないので、  


「  このまま いっちゃっても  いいんじゃ ないですか。。。。。 」

と、   S庭 師範 に  言って みましたが、、、、、


jkjkdgukdfyk (6)


狭過ぎて、  メンテナンス性 が   著しく 悪くなるので

「   いえ、 切ります 」    と、   切り捨てられまして


そうですよね、、、、、、 S庭 師範 は  そういう  作り方 が

大嫌い ですので、   手間 が 掛っても  やる人 ですよね。。。。


jkjkdgukdfyk (5)


”  付くように 付ける ”  ではなく、  “  付けるべきように  付ける ”  

で、   ファイヤー ウォール の  加工 へ。。。。。。。


エンジン が 当たらず、  メンテナンス性 も  損なわないように するには、  

まずは  どこまで  加工 すれば よいのか  知らないと いけないので


jkjkdgukdfyk (3)


室内側 に  取り付けする 部品 で、  構造 や  位置、

大きさ を  変えることが できない 物 を  一度  仮組み し


室内側 へ  拡張 加工 できる  限界点 を  導き出します


jkjkdgukdfyk (4)


まずは  室内側 の  ファイヤー ウォール 部分 に  

取り付け するもの を  洗い出しますと


ヒューズ ボックス と  ハーネス、  ブレーキ ブースター と

マスター シリンダー、  エアコン ユニット と  なりまして


jkjkdgukdfyk (7)


アパッチ の  オリジナル ブレーキ は、  フレーム マウント で

ペダル が  フロア の 下 から  生えてる タイプ ですが


パワー ブレーキ、  ディスク ブレーキ化 に  伴い、  メンテナンス性 が いい 

ファイヤー ウォール マウント に  変更 する  プラン に  なってるので


jkjkdgukdfyk (2)


パワー ブースター を  マウント する  ブラケット と、  吊り下げ式 の  

ブレーキ ペダル に  変更 する  ユニット を  準備 しまして


取り付けする 場所 にある、  ダッシュ ボード と、   ファイヤー ウォール を  

固定 してる、  リベット 留め の  ブラケット を   撤去 しまして


jkjkdgukdfyk (10)


ブレーキ ブースター と、  ブレーキ ペダル の  いい 位置 を  導き出したら、  

取り付ける  ファイヤー ウォール 部分 の  型紙 を  とりまして


鉄板 に 転写 して  切り出したら、  薄い ファイヤー ウォール を

補強 する  プレート を   作って いきます


jkjkdgukdfyk (8)


ブレーキ の  ブースター を  取り付けする 部分 は

ファイヤー ウォール の  薄い 鉄板 だけでは


ブレーキ を 踏んだ 力 に  負けて、  ペコペコ と  

鉄板 ごと  動いて、  力 が  逃げて しまい


jkjkdgukdfyk (9)


ブレーキ の  効きが   弱くなるのと、  鉄板 が  動いて しまうので 

後々  ファイヤー ウォール に  クラック が  入ったり するので


しっかり  ファイヤー ウォール を  補強 してから  取り付けます


jkjkdgukdfyk (11)


補強 プレート は、  室内側 から  取り付けしますが


ちょうど  ファイヤー ウォール の  リブ の  役目 を している

凹凸 部分 に  重なって しまいまして、、、、、


jkjkdgukdfyk (13)


jkjkdgukdfyk (12)


リブ の  出っ張り を  またいで しまうと、  

ブースター の  座りが 悪いので 


影響 する  リブ 部分 を  切開 し、  鉄板 を 貼って  

蓋 することで   リブ を  平ら に  慣らしまして


jkjkdgukdfyk (15)


補強 プレート には、   ブレーキ ペダル ユニット だけでなく


新しく  引き直しする  配線 の  ヒューズ ボックス、

LS エンジン を  コントロール する、  モジュール も


jkjkdgukdfyk (14)


メンテナンス性 が よい 位置 に   簡単 に  取り付け できるよう

予め、  取り付け ボルト も  溶接 して  取り付けして おきます


取り付け ボルト を  補強 プレート に 組み込んで おくことで

エンジン ルーム側 に  取り付け ビス や、 ボルト&ナット が 出ないので、  


jkjkdgukdfyk (16)


ファイヤー ウォール を  綺麗 に  スムージング できるようにも なります  


補強 プレート を   作って、  位置 を 合わせて  取り付けし

ブレーキ ブースター を  取り付ける 穴 も  開けましたら


jkjkdgukdfyk (17)


jkjkdgukdfyk (18)


パワー ブースター を  マウント する  ブラケット と、  

吊り下げ式 の  ブレーキ ペダル に  変更 する  


NEW ブレーキ ユニット を  取り付け しまして


jkjkdgukdfyk (21)


ペダル や  ロッド、  リンケージ を  組み立てたら

ファイヤー ウォール の  補強 と


ダッシュ ボード  固定 ブラケット   兼、   吊り下げ式

ブレーキ ペダル  ユニット が   完成 です


jkjkdgukdfyk (20)


エンジン ルーム側 にも、  パワー ブレーキ ブースター、

マスター シリンダー も  取り付け されまして


パワー ブレーキ用 の  ブースター は、  クローム 仕上げ の

8 インチ   ダブル ダイヤフラム、


jkjkdgukdfyk (19)


マスター シリンダー は、  WILWOOD の  ビレット マスター、

タンデム ポート の  ショー ポリッシュ 仕上げ で


同じく、 WILWOOD の  プロポーション バルブ を  併用 という

豪華 仕様 で、  安心 の  ブレーキ 制動 を  目指します


 
tjtuyjtkjutyk.jpg


そんな  59 APACHE は、  現在 FOR SALE 中 ですので、 

ご興味 ある方は  お気軽 に お問い合わせ ください


E-MAIL : info@el-classico.com  PHONE : 048-933-9703




[ 2017/01/30 19:07 ] ENGINE SWAP | トラックバック(-) | コメント(-)

1959  APACHE



 ”  APACHE  プロジェクト ”   進めて まして


ラジエーター と、  電動 ファン、  ファンシュラウド を

位置 決め したのち、  エンジン 位置 を  探りまして
 


無hxjfjsyrj題2 (8)


22 インチ ホイール 装着 するための   Z-ING と、   

ナロード の  影響 の  お陰 で  


エンジン が  上方 へ  上がった ことも  あり

ファイヤー ウォール、  ”  もろ当たり の 刑 ”。。。。。。


IMG_vbgdbgb0167 (6)


Z-ING の 影響 で、  ミッション と  センター トンネル 部分 は

ノッチ しないと  いけないかと  想定 は していましたが


ファイヤー ウォール の  加工 は、  出来れば  避けたい、、、、

と、  願って いましたが、  現実 は  そう  甘くは ないですね。


無hxjfjsyrj題2 (11)


ファイヤー ウォール の  加工 は せずに、  

無理 すれば   いけなくも ないので、  


「  このまま いっちゃっても  いいんじゃ ないですか。。。。。 」

と、   S庭 師範 に  言って みましたが、、、、、


jkjkdgukdfyk (6)


狭過ぎて、  メンテナンス性 が   著しく 悪くなるので

「   いえ、 切ります 」    と、   切り捨てられまして


そうですよね、、、、、、 S庭 師範 は  そういう  作り方 が

大嫌い ですので、   手間 が 掛っても  やる人 ですよね。。。。


jkjkdgukdfyk (5)


”  付くように 付ける ”  ではなく、  “  付けるべきように  付ける ”  

で、   ファイヤー ウォール の  加工 へ。。。。。。。


エンジン が 当たらず、  メンテナンス性 も  損なわないように するには、  

まずは  どこまで  加工 すれば よいのか  知らないと いけないので


jkjkdgukdfyk (3)


室内側 に  取り付けする 部品 で、  構造 や  位置、

大きさ を  変えることが できない 物 を  一度  仮組み し


室内側 へ  拡張 加工 できる  限界点 を  導き出します


jkjkdgukdfyk (4)


まずは  室内側 の  ファイヤー ウォール 部分 に  

取り付け するもの を  洗い出しますと


ヒューズ ボックス と  ハーネス、  ブレーキ ブースター と

マスター シリンダー、  エアコン ユニット と  なりまして


jkjkdgukdfyk (7)


アパッチ の  オリジナル ブレーキ は、  フレーム マウント で

ペダル が  フロア の 下 から  生えてる タイプ ですが


パワー ブレーキ、  ディスク ブレーキ化 に  伴い、  メンテナンス性 が いい 

ファイヤー ウォール マウント に  変更 する  プラン に  なってるので


jkjkdgukdfyk (2)


パワー ブースター を  マウント する  ブラケット と、  吊り下げ式 の  

ブレーキ ペダル に  変更 する  ユニット を  準備 しまして


取り付けする 場所 にある、  ダッシュ ボード と、   ファイヤー ウォール を  

固定 してる、  リベット 留め の  ブラケット を   撤去 しまして


jkjkdgukdfyk (10)


ブレーキ ブースター と、  ブレーキ ペダル の  いい 位置 を  導き出したら、  

取り付ける  ファイヤー ウォール 部分 の  型紙 を  とりまして


鉄板 に 転写 して  切り出したら、  薄い ファイヤー ウォール を

補強 する  プレート を   作って いきます


jkjkdgukdfyk (8)


ブレーキ の  ブースター を  取り付けする 部分 は

ファイヤー ウォール の  薄い 鉄板 だけでは


ブレーキ を 踏んだ 力 に  負けて、  ペコペコ と  

鉄板 ごと  動いて、  力 が  逃げて しまい


jkjkdgukdfyk (9)


ブレーキ の  効きが   弱くなるのと、  鉄板 が  動いて しまうので 

後々  ファイヤー ウォール に  クラック が  入ったり するので


しっかり  ファイヤー ウォール を  補強 してから  取り付けます


jkjkdgukdfyk (11)


補強 プレート は、  室内側 から  取り付けしますが


ちょうど  ファイヤー ウォール の  リブ の  役目 を している

凹凸 部分 に  重なって しまいまして、、、、、


jkjkdgukdfyk (13)


jkjkdgukdfyk (12)


リブ の  出っ張り を  またいで しまうと、  

ブースター の  座りが 悪いので 


影響 する  リブ 部分 を  切開 し、  鉄板 を 貼って  

蓋 することで   リブ を  平ら に  慣らしまして


jkjkdgukdfyk (15)


補強 プレート には、   ブレーキ ペダル ユニット だけでなく


新しく  引き直しする  配線 の  ヒューズ ボックス、

LS エンジン を  コントロール する、  モジュール も


jkjkdgukdfyk (14)


メンテナンス性 が よい 位置 に   簡単 に  取り付け できるよう

予め、  取り付け ボルト も  溶接 して  取り付けして おきます


取り付け ボルト を  補強 プレート に 組み込んで おくことで

エンジン ルーム側 に  取り付け ビス や、 ボルト&ナット が 出ないので、  


jkjkdgukdfyk (16)


ファイヤー ウォール を  綺麗 に  スムージング できるようにも なります  


補強 プレート を   作って、  位置 を 合わせて  取り付けし

ブレーキ ブースター を  取り付ける 穴 も  開けましたら


jkjkdgukdfyk (17)


jkjkdgukdfyk (18)


パワー ブースター を  マウント する  ブラケット と、  

吊り下げ式 の  ブレーキ ペダル に  変更 する  


NEW ブレーキ ユニット を  取り付け しまして


jkjkdgukdfyk (21)


ペダル や  ロッド、  リンケージ を  組み立てたら

ファイヤー ウォール の  補強 と


ダッシュ ボード  固定 ブラケット   兼、   吊り下げ式

ブレーキ ペダル  ユニット が   完成 です


jkjkdgukdfyk (20)


エンジン ルーム側 にも、  パワー ブレーキ ブースター、

マスター シリンダー も  取り付け されまして


パワー ブレーキ用 の  ブースター は、  クローム 仕上げ の

8 インチ   ダブル ダイヤフラム、


jkjkdgukdfyk (19)


マスター シリンダー は、  WILWOOD の  ビレット マスター、

タンデム ポート の  ショー ポリッシュ 仕上げ で


同じく、 WILWOOD の  プロポーション バルブ を  併用 という

豪華 仕様 で、  安心 の  ブレーキ 制動 を  目指します


 
tjtuyjtkjutyk.jpg


そんな  59 APACHE は、  現在 FOR SALE 中 ですので、 

ご興味 ある方は  お気軽 に お問い合わせ ください


E-MAIL : info@el-classico.com  PHONE : 048-933-9703




[ 2017/01/30 05:35 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)

FOR SALE  1948 CHEVY  SUBURBAN



 48 CHEVY  SUBURBAN、  FOR SALE の お知らせ です


1948  CHEVY、   フレーム オフ レストア の

ショー カー で、  クルマ の 内容 も   最高 です


詳細 は  こちらから  →  1948 CHEVY  SUBURBAN


piou9ipppkhhj@@i (1)


フレーム オフ して  仕上げた  フレーム は   フロント MUSTANG Ⅱ、 

遊び ゼロ の  ラック & ピ二オン で


パワー ステアリング、  パワー ディスク ブレーキ です


piou9ipppkhhj@@i (2)


エンジン は、  安心 快適 の  フューエル インジェクション、

2001年製 の  シボレー  LS-1 を、


プロショップ で  フル オーバーホール 済み、

現在、  オーバー ホール後  走行 2500 マイル です


piou9ipppkhhj@@i (4)


ミッション は、  クレート ( 新品 )  4L60E、   

電子 制御 の  4速 オートマ、  トルコン も  新品 で


ミッション も、  載せてから  走行 2500 マイル です


piou9ipppkhhj@@i (6)


LS-1 用 に  載せ替え に 伴い、   新品 ラジエーター、

新品 マフラー を  製作 して ありまして、 


VINTAGE AIR 製 の  エアコン も  取り付け済み !


piou9ipppkhhj@@i (11) 


デフ は  シボレー  POSI 入り  10 ボルト を  リビルト し

ファイナル は  3、73 の   新品 ギア で

  

左右、  新品 の STRANGE製  アクスル シャフト と

新品 の  ベアリング を  組んで あります


piou9ipppkhhj@@i (10)


車高 調整 は、  4輪 独立 の  エア サスペンション で

コントロール は  もちろん、  ACCU AIR です。  


ホイール は  ARTILLERY に、  ラジアル の  ホワイト ウォール 

タイヤ を  セット し、  装着後、  まだ 1000 マイル です


piou9ipppkhhj@@i (8)


錆無し の  極上 カリフォルニア カー を  使用 した

ボディ は  フレーム オフ レストア されまして


ドア の 隙間 や、  内側 まで  きっちり  ペイント済み


 
piou9ipppkhhj@@i (9)


激レア NOS の   バンパー ガード を  はじめ、


新品  バイザー、  新品  ステンレス  フェンダー スピアー、

新品  フェンダー トリム、   新品  ランニング ボード、
 


piou9ipppkhhj@@i (5)


など など、  沢山 の  アクセサリー パーツ も  投入済み。


バンパー や  クローム類 も  全て  新品 か  リクローム済み、

全て の ガラス も  綺麗 で、  きちんと  開閉 できますし


ワイパー も  新品 の  電動式 に  移植。


iojigugu@i@y (5)


  
インテリア は、  新しく 張り替えた  カスタム インテリア で


ドア パネル、  高級 ジャーマン カーペット、  

ヘッドライナー、 ライナー ボウ も  新品 です


piou9ipppkhhj@@i (15)


フューエル インジェクション  エンジン に、  電子 制御 AT 搭載 で

ゲージ も  正確 に  表示 できるよう


社外品 の  新品 メーター を   取り付け しまして


piou9ipppkhhj@@i (19)


エアサス、  グランド スラム に 対応 できるよう、  燃料 タンク は  

リロケート しまして、  モチロン  燃料 タンク も  新品 です


ハーネス も、  ヒューズ ボックス から   新しく  引き直し しまして

スイッチ などの  電装系 も、  すべて   ALL NEW。


iojigugu@i@y (2)


極上 の  カリフォルニア カー を  ベース に  始まった  プロジェクト は、 


古い  クラシック カー でも、  いつでも  快適 に、 

安心 して  乗れて、   ショー クォリティー にと


フレーム オフ しての  レストアレーション に  はじまり


piou9ipppkhhj@@i (13)


LS スワップ、  MUSTANG Ⅱ、  フレーム加工、  エアサス など、  


沢山 の  大技 と、   書き切れない 程の  新品 パーツ、  

膨大 な  費用 を   投入 して  昨年 FINISH しまして、


piou9ipppkhhj@@i (14)
  


あの   LAS VEGAS   ”  SEMA SHOW ”  にも  

出展 された、  由緒 正しき  車両 です


70年前 の  クラシック カー ですが、  快適 に 乗れるよう

アップデート してる  車両 ですし


piou9ipppkhhj@@i (16)


細かい ところまで  とても  綺麗 に  仕上げて あるので

几帳面 な  日本人 も  大満足 の  1台 です 


見た目 も  可愛い クルマ なので、  女性 や 子供 も  大喜び ですね


piou9ipppkhhj@@i (17)


サバー バン なので、  人 も  荷物 も   沢山  積めちゃいますので

家族 や  恋人 と、  趣味 や  遊び に  活躍 してくれる ことと 思います


現 オーナー は、  写真 の  背景 を 見れば  お解りですね。。。。。。


piou9ipppkhhj@@i (18)


これまで  FIT では  ZEPHYR など  数台  譲り受けてきた

クラシック カー を  はじめ、  現行 の スーパー カー まで


合計 40台 を  所有  している、  変態  大富豪 です。。。。。


iojigugu@i@y (4)


僕 も  見た目 が  可愛くて  好きなので、  いつか  FIT でも  

48 ~ 53年 の  サバー バン を  作りたいと  思っていましたが、   


トラック は  沢山 あるんですが、  サバー バン は  レア なので

ベース カー が  見つかりませんで、、、、、、


iojigugu@i@y (6)


そんな 中、   FIT の  コンセプト と  合致 する  内容 に、  


大富豪 が  極上車 を  使って  サバーバン を  作ってて

完成 したと 思ったら、   すぐ 手放すと いうので、、、、、


譲り受けて、  FIT で  日本 仕様 に  煮詰めて いくことに なりました。


1948-chevrolet-suburban-driver-side-front-view1.jpg


そんな   ”  1948  CHEVROLET  SUBURBAN ” 


内容 が  内容 なので、   まったく  安く ありませんが、、、、、

製作費 の 割 に、   お得 に  乗り出せますし


1948-chevrolet-suburban-passenger-side-view.jpg


購入後 の  維持費 は  激安、   自動車税   年間 13000円 の

1 ナンバー  貨物 登録 で、    NOX 解除 済み 


エアサス、  エンジン 載せ替え も   フル公認 取得 で

平成 31年 の  4月まで  車検 が  付いています   


1948-chevrolet-suburban-front-passenger-side-1024x680.jpg


クルマ は  既に  公認 車検 を 取得 し、 登録済 なので 

すぐ に  乗り出せます


沢山、 アクセサリー パーツ の ある  クルマ ですし

お好きな ように  デコレーション してもらえればと 思います


piou9ipppkhhj@@i (3)


ご興味 ある 方、  気に なる 方、   ご連絡 お待ちしています。

E-MAIL : info@el-classico.com   PHONE : 048-933-9703

THANK YOU SOLD !


FUNK  STA  4  LIFE!!!!!!



[ 2017/01/29 18:14 ] FOR SALE * SOLD * | トラックバック(-) | コメント(-)

LS SWAP


 ”  APACHE  プロジェクト ”   進めて まして


本来、  ボクシング 加工 した のちに

MUSTANG Ⅱ クリップ を  溶接 ですが


IMGdvfhfynj_0304 (23)


ナロード 加工 & Z-ING 加工 も  伴うことに なったので


MUSTANG Ⅱ クリップ を  溶接後 に

ボクシング 加工 と  なりまして


20170119_200629(0).jpg


通常 では  できない 工程 でしたが、  


FATMAN の  STAGE Ⅳ という、  

TOP グレード の  KIT と


 
20170119_200627(0).jpg


S庭 師範 が  検証 の 末、  作り変えた   

構造 変更 の お陰 で   無事  乗り越えまして、


加工 に 伴う  治具類 や、  ジオメトリ が  狂わないよう  

 
無hxjfjsyrj題2 (2)


あちら こちらを  渡して  溶接 してあった  

拘束 の  鋼材 も  取り払われまして


再び  レーザー を 使って   フレーム を  計測 し、


無hxjfjsyrj題2 (7)


溶接 の  熱 の 影響 で   歪みが  出ていないか

検証 し、  誤差  1mm 以内 に  修正。  


治具 と  拘束 が  固定 されていて


無hxjfjsyrj題2 (5)


仕上げ できなかった 部分 の

溶接跡 も  綺麗 に  仕上げまして


ファイヤー ウォール下 の  部分 は


無hxjfjsyrj題2 (6)


ボディ が  邪魔 で  やりづらいので


後程  シャシー 製作 を  終えたのち、

フレームオフ して、  裏返して  作業 ですね


IMGdvfhfynj_0304 (28)


MUSTANG Ⅱ  クリップ、  Z-ING、 

ナロード の  作業 を  終えたら


次 は、  エンジン 搭載 の  位置決め に  進みます


無hxjfjsyrj題2 (8)


22 インチ ホイール を  履いて   着地 しても


エンジン、  ミッション、  マフラー などが、   

地面 に  当たらない  高さ で


無hxjfjsyrj題2 (9)


それぞれ が  きちんと  機能 できる 位置 に

マウント を  作っていかないと  いけませんで


まずは  それらの  基準 になって、   一番前 に 付く、   


無hxjfjsyrj題2 (10)


ラジエーター と、  電動 ファン の  取り付けから  始めます 


使用 する  ラジエーター と、  エアコン用 の  コンデンサ、

電動 ファン と  ファン シュラウド が  決まってますが


無hxjfjsyrj題2 (11)


ボディ 形状 の  都合上、  ラジエーター を  

本来 の 位置 よりも  前 に  出したり


上 に あげたり  することが  出来ませんので


無hxjfjsyrj題2 (12)


まずは  絶対的 に  取付 位置 や、  サイズ を  

変更 できないものから   設置 して 


それを  基準 に  エンジン 位置 を  決めて いきます


20170121_212947_LLS.jpg


ラジエーター と、  電動 ファン、  ファンシュラウド を  

一番  良い 位置 に  取り付けしたら、


フレーム や  足回り と、  マフラー や  エキマニ、

スターター などが  干渉 しないか、、、、、
  


20170121_212952_LLS.jpg


マフラー と、  ステアリング コラム との  

シャフト が  干渉 しないか、、、、 など、   


全て 使用 するため に  準備 した  パーツ を   

実際 に  仮組み して  検証 して いきまして


20170121_213011_LLS.jpg


エンジン が  振動 したときに  当たらないで、

構造 の  可動 範囲 を 超えたり、  無理 が  掛からずに


メンテナンス性 が  悪くならない  位置 を  導き出して

エンジン や  ミッション の  搭載 位置 を  探って いきまして


91087400_L.jpg


その 作業中、  実際 の エンジン を 使って  検証 すると


重くて  作業 が  タイヘン だったり、  重い エンジン が

ぶつかって、  傷 が ついて しまったりするので


pyp-2046_w.jpg


モック  といわれる、  現物 と  全く  同寸法 で  あって

プラスチック で  出来ている  模型 を  使って 作業 します


これだと  軽いので、  手で 簡単 に  動かせますし


305120-204.jpg


インマニ や  エキマニ、  ウォーター ポンプ など

補機類 も  取り付けできる  ネジ穴 が  付いてて


実際 に  使用 する  補機類 を  組んで  

組み付け後 の  寸法 で  確認  できます


205320-20LS120HEADS20(3).jpg


また、 ミッション も  連結 できるので、  検証 作業 には  

欠かせない、  必須 アイテム です。   


FIT では、   よく  積み替えを する  シボレー の  
   

350 エンジン と、  LS エンジン の  モック と、


91087911_L_14f9332a.jpg


TH700R4 の  ミッション の  モック が  ありまして


それらに  準備 した   補機類 を 組み付けて

検証 を  進めて いきましたら、  


  
20170120_203401.jpg


うーん、、、、、、  ラジエーター との  クリアランス を 考えて、  

エンジン を  後ろ に 逃がして いくと、  

ファイヤー ウォール に  当たりまして、、、、、


これは  ファイヤー ウォール 切開 は  避けられない ようです。。。。。


20170121_213303_LLS.jpg


そんな  59 APACHE は、  現在 FOR SALE 中 ですので、 

ご興味 ある方は  お気軽 に お問い合わせ ください


E-MAIL : info@el-classico.com  PHONE : 048-933-9703



[ 2017/01/28 19:08 ] ENGINE SWAP | トラックバック(-) | コメント(-)

1959 APACHE



 ”  APACHE  プロジェクト ”   進めて まして


本来、  ボクシング 加工 した のちに

MUSTANG Ⅱ クリップ を  溶接 ですが


IMGdvfhfynj_0304 (23)


ナロード 加工 & Z-ING 加工 も  伴うことに なったので


MUSTANG Ⅱ クリップ を  溶接後 に

ボクシング 加工 と  なりまして


20170119_200629(0).jpg


通常 では  できない 工程 でしたが、  


FATMAN の  STAGE Ⅳ という、  

TOP グレード の  KIT と


 
20170119_200627(0).jpg


S庭 師範 が  検証 の 末、  作り変えた   

構造 変更 の お陰 で   無事  乗り越えまして、


加工 に 伴う  治具類 や、  ジオメトリ が  狂わないよう  

 
無hxjfjsyrj題2 (2)


あちら こちらを  渡して  溶接 してあった  

拘束 の  鋼材 も  取り払われまして


再び  レーザー を 使って   フレーム を  計測 し、


無hxjfjsyrj題2 (7)


溶接 の  熱 の 影響 で   歪みが  出ていないか

検証 し、  誤差  1mm 以内 に  修正。  


治具 と  拘束 が  固定 されていて


無hxjfjsyrj題2 (5)


仕上げ できなかった 部分 の

溶接跡 も  綺麗 に  仕上げまして


ファイヤー ウォール下 の  部分 は


無hxjfjsyrj題2 (6)


ボディ が  邪魔 で  やりづらいので


後程  シャシー 製作 を  終えたのち、

フレームオフ して、  裏返して  作業 ですね


IMGdvfhfynj_0304 (28)


MUSTANG Ⅱ  クリップ、  Z-ING、 

ナロード の  作業 を  終えたら


次 は、  エンジン 搭載 の  位置決め に  進みます


無hxjfjsyrj題2 (8)


22 インチ ホイール を  履いて   着地 しても


エンジン、  ミッション、  マフラー などが、   

地面 に  当たらない  高さ で


無hxjfjsyrj題2 (9)


それぞれ が  きちんと  機能 できる 位置 に

マウント を  作っていかないと  いけませんで


まずは  それらの  基準 になって、   一番前 に 付く、   


無hxjfjsyrj題2 (10)


ラジエーター と、  電動 ファン の  取り付けから  始めます 


使用 する  ラジエーター と、  エアコン用 の  コンデンサ、

電動 ファン と  ファン シュラウド が  決まってますが


無hxjfjsyrj題2 (11)


ボディ 形状 の  都合上、  ラジエーター を  

本来 の 位置 よりも  前 に  出したり


上 に あげたり  することが  出来ませんので


無hxjfjsyrj題2 (12)


まずは  絶対的 に  取付 位置 や、  サイズ を  

変更 できないものから   設置 して 


それを  基準 に  エンジン 位置 を  決めて いきます


20170121_212947_LLS.jpg


ラジエーター と、  電動 ファン、  ファンシュラウド を  

一番  良い 位置 に  取り付けしたら、


フレーム や  足回り と、  マフラー や  エキマニ、

スターター などが  干渉 しないか、、、、、
  


20170121_212952_LLS.jpg


マフラー と、  ステアリング コラム との  

シャフト が  干渉 しないか、、、、 など、   


全て 使用 するため に  準備 した  パーツ を   

実際 に  仮組み して  検証 して いきまして


20170121_213011_LLS.jpg


エンジン が  振動 したときに  当たらないで、

構造 の  可動 範囲 を 超えたり、  無理 が  掛からずに


メンテナンス性 が  悪くならない  位置 を  導き出して

エンジン や  ミッション の  搭載 位置 を  探って いきまして


91087400_L.jpg


その 作業中、  実際 の エンジン を 使って  検証 すると


重くて  作業 が  タイヘン だったり、  重い エンジン が

ぶつかって、  傷 が ついて しまったりするので


pyp-2046_w.jpg


モック  といわれる、  現物 と  全く  同寸法 で  あって

プラスチック で  出来ている  模型 を  使って 作業 します


これだと  軽いので、  手で 簡単 に  動かせますし


305120-204.jpg


インマニ や  エキマニ、  ウォーター ポンプ など

補機類 も  取り付けできる  ネジ穴 が  付いてて


実際 に  使用 する  補機類 を  組んで  

組み付け後 の  寸法 で  確認  できます


205320-20LS120HEADS20(3).jpg


また、 ミッション も  連結 できるので、  検証 作業 には  

欠かせない、  必須 アイテム です。   


FIT では、   よく  積み替えを する  シボレー の  
   

350 エンジン と、  LS エンジン の  モック と、


91087911_L_14f9332a.jpg


TH700R4 の  ミッション の  モック が  ありまして


それらに  準備 した   補機類 を 組み付けて

検証 を  進めて いきましたら、  


  
20170120_203401.jpg


うーん、、、、、、  ラジエーター との  クリアランス を 考えて、  

エンジン を  後ろ に 逃がして いくと、  

ファイヤー ウォール に  当たりまして、、、、、


これは  ファイヤー ウォール 切開 は  避けられない ようです。。。。。


20170121_213303_LLS.jpg


そんな  59 APACHE は、  現在 FOR SALE 中 ですので、 

ご興味 ある方は  お気軽 に お問い合わせ ください


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[ 2017/01/28 07:16 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)

リクローム


 PASSING EYE ミラー や、  レア な  ミラー など  

リクローム して  ショー用 に  再生 しますが


鏡 が 付く  お皿 部分 に、  歪み が ありまして


20161213_233637.jpg


運転中 に  鏡 の 角度 を  変えようと、 首 を 振るから 


軸 部分 の  周辺 に  力 が 掛かって

歪んで しまうので しょうかね


20161019_052436.jpg


それらは、 リクローム するまえに  歪み を 

鈑金 して  修正 しないと  いけないのと


79 リンカーン の   前後 バンパー を  リクローム する


20161019_051101.jpg


Y川 さん から、  リクローム の ついでに


「  正規 輸入車 の  日本 仕様 に なってた 部分 を

   外したので、  不要 な 穴 を 埋めたい 」   との ことで


20161213_233848.jpg


前後 バンパー を  預かりまして、 それらも  リクローム するまえ に  


穴埋め と、  歪み や 傷 修正、   穴埋め の 溶接 で 出る  

歪み も  とらないと  いけません


20161213_233431.jpg


それと、  K藤 さん からも、  53 CHEVY の  リア バンパー に  

カイザー の  OG オーバー ライダー を  付けて


オーバー ライダー の  先端 から  マフラー を  出せるように

カスタム したい と  頼まれたので


20161214_105513.jpg


こちらも  リクローム 前 の  段階 で、 カイザー ガード が

まったく  形 の 違う  53 CHEVY バンパー に  付くように


また、  バンパー への 固定 や、  マフラー を  通す、

マフラー が  振動 しても、  オーバー ライダー と 


20170106_141122.jpg


当たらないように など、  諸々 の  加工 を 施すので

どれも  リクローム前 に  加工 が  必要 と なります


現在 の  クローム を  残したままだと  きちんと 溶接 や

鈑金 が   出来きませんので、  剥がさないと いけません


20170106_141127.jpg


削ってしまうと  下地 に  傷 が ついて

リクローム したときの  仕上がり が  悪くなるので


リクローム を  してもらう  メッキ屋さん に  持ち込んで、 


20170106_141133.jpg


まずは  メッキ を  剥がす  薬品 に  漬けこんで  

今の  メッキ を  剥がして もらいまして


メッキ を  剥がせる  強力 な  薬品 といったら、 

誤って  指 入れたら、  解けちゃう  強酸 ですかね。。。。。


20170106_112532.jpg


メッキ を 落とす ついでに、  TSU-くん と  カウパー氏 も  

一緒 に  槽 に  入れて もらおうと  預けて きましたが

 

逃げ出して、  向かい の  ラブホテル で  ホテトル  呼んで   

ハメ と  股関節  外してた ようで、  残念 です、、、、、、、


20170106_112535.jpg


しばらくして、  警察 から  「  おたく の 社員 らしき  二人 の 中年 を、  

少女 淫行 の  容疑 で  拘留 してる 」  と   連絡 きまして、、、、、
 


メッキ屋 さん からも   「  メッキ 剥がし終わったよ 」  と  連絡 きまして


 
20170106_112542.jpg


喜んで  メッキ屋さん に   バンパー や  オーバー ライダー、 

ミラー パーツ を  引き取りに いきまして、  


完全 ベアメタル に なったので、  これで 鈑金 が  できます


20170106_112633.jpg


拘留中 の  おじさん達 は、   歯槽 膿漏 と  

脱腸 が  心配 なので、  


留置所 に  デリヘル 呼んで、  剥げまして おきたいと 思います


FUNK  STA  4  LIFE !!!!!


 
[ 2017/01/27 06:08 ] EL-CLASSICO | トラックバック(-) | コメント(-)

1959 APACHE



 ”  APACHE  プロジェクト ”   進めて まして


Z-ING & ナロード 加工 した   メイン レール を

クルマ側 への  取り付け に  進みます


IMGdvfhfynj_0304 (1)


MUSTANG Ⅱ クリップ に   メイン レール を 

差し込んで  溶接 すると、   


箱状 に なって、  強度 が  出る  構造 ですが、  

 

IMGdvfhfynj_0304 (5)


鉄 の フレーム を   箱状 に して、  完全 密封 すると   

水 や ゴミ が  入り込む ことこそ   無くなりますが、 


逆 に  空気 の  流れが なくなり、  換気 することが できなく なるので


IMGdvfhfynj_0304 (4)


外気温 の 変化 で、  中 に 結露 が できても  換気 できないので

内側 に  錆 が 発生 して、  腐食 が  どんどん 進行 します。。。。。


ですので、  まずは  箱状 に しても   錆びづらいように 
  


IMGdvfhfynj_0304 (22)


先 に  鉛 99% の  強力 錆止め を  塗っておきまして


さらに  箱 に なる 部分 の  下側 に  穴 を 開けて  水抜き と、

換気 が  できて、  結露 しないように  対策 しておきます


IMGdvfhfynj_0304 (6)


いよいよ、  メイン レール を   差し込んで  所定 の 位置 に

セット したら  本溶接 に  進みますが


メイン レール を  差し込む ための  切り込み 部分 は


 
IMGdvfhfynj_0304 (13)


IMGdvfhfynj_0304 (12)


リブ の 機能 が なくなり、  負荷 の 力 が 分散 してしまうので


途絶えた 部分 を  つなげるように  鉄板 を  切り出して

つなぎ合わせて  強度 を  増して おきまして

  

IMGdvfhfynj_0304 (41)


IMGdvfhfynj_0304 (42)


続いて、  フレーム を  ずっぱり  切り落として

Z-ING して  つなぎ直す 部分 にも


1面 を  塞ぐように   4,5mm の  厚い 鉄板 を  切り出して、 
  


  
IMGdvfhfynj_0304 (43)


切断面 に  はめ込んで  溶接 し、  ボクシング 加工 しまして


切断面 を  箱状 に することで、  強度 を  上げ、 

Z-ING して  つなぎ合わせる 部分 の
  


IMGdvfhfynj_0304 (10)


IMGdvfhfynj_0304 (11)


溶接 する  面積 を   増やして あげる ことで、  


接合 する 力 を 上げ、  掛かる 荷重 も  

うまく  分散 できるように  して おきます


IMGdvfhfynj_0304 (8)


この  フレーム 切断面 に  溶接 した   鉄板 にも

水抜き、  換気用 の  穴 を  開けて おきまして


この 部分  一帯 も、  後ほど  ボクシング 加工 していき


IMGdvfhfynj_0304 (9)


箱状 に するので、  結露 & 錆 対策 を  しておきます


メイン レール の  本溶接 も  進めて いきまして

コの字型 の  内側 部分 の  溶接 を  終えた 部分 は  


  
IMGdvfhfynj_0304 (14)


IMGdvfhfynj_0304 (15)


ボクシング 加工 して、  フタして しまう 前 に、  事前 に 内側 を 

鉛 99% の  強力 錆止め を  塗っておきまして


先日、 先 に  切り出して  曲げも  合わせて おいた


IMGdvfhfynj_0304 (3)


ボクシング 加工用 の  鉄板 を、   コの字型 の 

フレーム 内側 の 面 に  貼って いきます。


計測 や  けがき が  正確 なので、  切り出した  鉄板 の

サイズ も  曲げ も   ぴったり ですね


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IMGdvfhfynj_0304 (18)


まずは  点付け で  鉄板 全体 を  仮付け したら


全周 を  溶接 するので、  溶接 の 熱 の 影響 で

鉄 の 箱状 の  フレーム でも   歪み が 生じるので


IMGdvfhfynj_0304 (29)


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なるべく  歪み が  出づらいように  


溶接 する  場所 や  順番 を  調整 しながら

本溶接 を  進めて いきまして


IMGdvfhfynj_0304 (25)


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メイン レール の  本溶接 を  終えたら、


MUSTANG Ⅱ クリップ も  全て の

接続面 を  本溶接 して いきまして


無hxjfjsyrj題2 (4)


無hxjfjsyrj題2 (3)


ロワー アーム が  メンバー を  貫通 する 部分 の

スリーブ にも   鉄板 を  切り出し


水かき みたいな カタチ で、  補強 を  入れまして  


無hxjfjsyrj題2 (1)


これで  フロント フレーム 加工 の  全て の  本溶接 が  完了。


溶接跡 を  綺麗 に  仕上げたら、  

何度 も  計算、  計測、  検証 を  繰り返して


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MUSTANG Ⅱ クリップ化、  ナロード、  Z-ING と  

大技 3連発 を  盛り込んだ   フロント フレーム が  


無事 に カタチ に  なりまして、   タイヘン でしたねー。。。。。。


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次 は  フレーム の  ジオメトリ が  狂わない様に

角パイプ を  溶接 して、  拘束 してあるのを 外して


溶接 の 熱 で  歪んだ 部分 の  測定 と  矯正 に 進みます 
 


FUNK  STA  4  LIFE  !!!!!



[ 2017/01/26 05:27 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)

MERCURY WAGON



 カッコいい、  KUSTOM  WOODIE WAGON  

いつか  作りたいですね


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49-51  MERCURY の   ウッディー ワゴン で

グランド スラム させて 乗ったら、 


さぞ  カッコいいだろう。。。。 と、  最近  気になって 寝れません



[ 2017/01/25 06:43 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)

1959  APACHE



 ”  APACHE  プロジェクト ”   進めて まして


MUSTANG Ⅱ クリップ を   ナロード 加工 し、

Z-ING の  高さ も  決まったので


IlilliiliyMG_0180 (38)


それらに 合わせて  メイン レール の  加工 を  進めて いきます


計測 と、  検証 に  基づいて、  MUSTANG Ⅱ クリップ は

左右 で   54 mm の  ナロード と  なりまして


20170111_025829.jpg


MUSTANG Ⅱ クリップ が  内側 に  入った 分、  


メイン レール の  加工 で、  コア サポート 部分、

ファイヤー ウォール 下 で  切り落とした 部分 が


IlilliiliyMG_0180 (40)


ズレて しまった  ツジツマ を  合わせて いきます


MUSTANG Ⅱ クリップ の  前後 で、

メイン フレーム に  切り込み を 入れて


IlilliiliyMG_0180 (41)


各部 が  つながるように  フレーム を  曲げながら、 

角度 を  合わせて いきまして


メイン レール の  屈折 角度 が  決まったら


 
IlilliiliyMG_0180 (46)


切り込み を 入れた 部分 を  溶接 で  埋めて いきます


この先、  ナロード や  Z-ING 加工、  ボクシング 加工 と

度々 溶接 する ことに  なるので


IlilliiliyMG_0180 (44)


IlilliiliyMG_0180 (45)


溶接 の 熱 で  歪んだり、  寸法 が  変わないよう

確認 しながら  加工 しないと いけないので


治具 を  作って、  定番 の 上 で  作業 して いきまして


IlilliiliyMG_0180 (42)


ナロード の  つじつま を  合わせられる  角度 に

曲げた フレーム は、  切り込みを 入れた 部分 も


鉄板 を 切り出して、  溶接 して  埋めて いきます


 
jkjkdgukdfyk (26)


メイン レール の  前後  上側 は、  計測 した 地点 で   

斜め に  切り落とし されまして


その 段階 で、  再び  メイン レール を  実車 に  仮組みし

 

jkjkdgukdfyk (27)


メイン レール と   コア サポート 部分、

ファイヤー ウォール 下 との  隙間 を 


型紙 を  とって、  鉄板 を  切り出しまして


jkjkdgukdfyk (29)


jkjkdgukdfyk (30)


外側、  上側、  下側 の 面 に   

各 フレーム を   つなぐよう


点付け で  溶接 し、   貼っていきます


jkjkdgukdfyk (31)


内側 の 面 は、  後程   全面 に

鉄板 を  貼って  ボクシング 加工 しますが


その前 に やらないと いけない 加工 が  あるので


jkjkdgukdfyk (32)


この 時点 では、  まだ  手を付けずに おきます


点付けで  仮に  形 に した  メイン レール は

クルマ から  外して   再び  治具 に 取り付けて 


jkjkdgukdfyk (33)


jkjkdgukdfyk (34)


点付け だった 部分 を   全周  溶接 し、

本溶接 して いきまして


車重 が 掛かり、  強度 が 必要 な  部分 なので


jkjkdgukdfyk (35)


IMGdvfhfynj_0304 (44)


裏 も  表 も   しっかり  溶接 し、  接合 しまして


裏側 は、 元々 の  メイン レール も  残して

鉄板 を  貼っていく ことで


IMGdvfhfynj_0304 (32)


IMGdvfhfynj_0304 (31)


溶接面 を 増やして、  しっかり  接合 して  


元の フレーム も  残すことで、  補強 の  

リブ として  機能 させ、  強度 を 出して いきます


IMGdvfhfynj_0304 (1)


Z-ING で  高さ が  合わなくなった  フレーム を

接続 できるよう、  つじつま を 合わせる


ピース も  本溶接 を  終え、  溶接 の 熱 で


IMGdvfhfynj_0304 (2)


歪んだのを  治具 に 合わせて  修正 したら、

溶接跡 も  綺麗 に 仕上げまして


続いて、  現在 コの字 に  なっている  内側 を


IMGdvfhfynj_0304 (34)


蓋 を して、  4面 貼り に することで  強度 を 上げる、  

ボクシング 加工 の ため、  蓋 を する 部分 の


鉄板 を  切り出す、  型紙 を  とりまして


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鉄板 に  ケガキ を  入れたら

それらを  切り出して いきます


ボクシング 加工用 の  蓋部分 は


IMGdvfhfynj_0304 (37)


前 から  後ろ まで、  1枚物 で  作ると

後 の 作業 が  やりづらく なるので


前後 2 ピース 構造 に して、  4枚 切り出し


IMGdvfhfynj_0304 (3)


フレーム の  ナロード 加工 の  角度 に 合わせて

ぴったり 合うように  曲げまして


次 は  メイン レール を  本溶接 に  進みます


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そんな  59 APACHE は、  現在 FOR SALE 中 ですので、 

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FUNK  STA  4  LIFE  !!!!!




[ 2017/01/24 05:30 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)

Tovar’s  Merc




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Eddie Tovar’s  の  1949  MERCURY、


Tovar’s  といえば   そうです、  ローライダー界 では  有名 な

30年代 ~ 50 年代 の  希少な  CHEVY を 


1949-mercury-eight-high-front-view.jpg


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レストア して、  油圧 を 組んだりで  

綺麗 な  BOMB を  作る


Tovar’s  ファミリー、  4兄弟 の  1人 です


1949-mercury-eight-front-side.jpg


数十年 に  渡って、  数々の  BOMB を  作ってきた

Tovar’S 兄弟 の  Eddie は  子供 の 頃 に  父親 と 見た  


映画、  ”  REBEL WITHOUT A CAUSE ”  の 中で


1949-mercury-eight-side-laying-1.jpg


1949-mercury-eight-side-laid.jpg


ジェームス ディーン が  乗っていた、  黒い 1949 MERCURY が

脳裏 に  焼き付いていて


50年 経っても、  忘れられずに  鮮明 な  記憶 で  残っていたそうです


1949-mercury-eight-eddie-tovar-1024x680.jpg


それから  ずっと  1949 MERC が  欲しかったけど

それを  手に入れる 余裕が  無かった そうで


2 ~ 3年前 に   カリフォルニア、  ロングビーチ で 開催 された


1949-mercury-eight-low-front-bumper-660x438.jpg


カーショー に、  奥さん と   愛車  の

1948  FLEET LINE で  行った際 に、  


沢山 の  1949-1951  MERCURY を 見る 機会 が あり


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年齢 や  環境 も 代わり、  奥さん の  同意 も あって

MERCURY を  入手 することを  決意 し


帰宅後、  すぐに  インターネット で  探し始めて


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極上 の  MERCURY を  手に入れて

5年 掛けて、  レストア したそうです


エンジン、  ミッション こそ、  オリジナル の


1949-mercury-eight-front-side-fender.jpg


フラット ヘッド、  マニュアル ミッション から


シボレー  283  V8 エンジン、   TH 350 の

3速 オートマ に  載せ替え していますが


1949-mercury-eight-fat-white-wall.jpg


ノン チョップ ボディ に、  当時 の オリジナル カラー、    


モールディング も  エンブレム も   そのまま に

ボディ パネル の  継ぎ目 も、 


1949-mercury-eight-trunk.jpg


ホイール キャップ も  全て   オリジナル のままで


インテリア まで   忠実 に   オリジナル で

レストア された  クルマ は、 


1949-mercury-eight-old-school-pump.jpg


1949-mercury-eight-batteries.jpg


車高 を  下げる 為に   2,5 インチ の  チャネリング と

リア フレーム を  C ノッチ して、  ハイドロリクス を  セットアップ。


もう  これだけで、  じゅうぶん 過ぎるほど、  カッコいいですね


1949-mercury-eight-motor.jpg


1949-mercury-eight-engine.jpg


まさに  ローライダー、  BOMB の  スタイル で

仕上げた、  Tovar’s の  スタイル です


1949 - 1951 の  MERCURY といえば


1949-mercury-eight-front-seats.jpg


チョップ トップ して、  KUSTOM CAR という

イメージ しかない  クルマ かも  しれませんが


このように  ローライダー、 BOMB  として  作っても、  


1949-mercury-eight-steering-wheel.jpg


こんなに  かっこよく なるのかと  心底  驚かされ、  

最近  凝り固まっていた  頭 にも、  思い切り  響きました


以前、  漏れ MERC を  作っていた 時 も


1949-mercury-eight-gauge-cluster.jpg


KUSTOM MERCURY の  定番、  トリム や  エンブレム など、  

ボディ の  スムージング、  グリル や  テール の  スワップ など、


どうするのが  カッコいいのかと、  色々  研究、  模索 して みましたが


1949-mercury-eight-license-plate.jpg


色々 と  考えて  辿り着いた ところは

”  自分 らしい  スタイル とは  ナニか !? ”  でした。


MERCURY は、  オリジナル でも  カッコいいので

ルーフ の  ライン は、  自分 の 好み に  CHOP し 


1949-mercury-eight-hood-emblem.jpg


エンブレム や、  トリム類 は  オリジナル に

という ところ に  至り、   一度 は  シェイブ したもの も


全て  アメリカ で  集め直してきて、  付け直した事 も ありました

その頃の  様子 は   コチラ から


1949-mercury-eight-trunk-piece.jpg


カスタム は、  既に  やってる 人 が いたり、  前例 が あって、  

カッコいいのが  解ってる 事 や、  既に  定番 に なってることは


自分 が やっても、  カッコよく  なるのは  間違い ありませんし


1949-mercury-eight-low-front-bumper-660x438.jpg


絶対 に  失敗 しませんので、  安心 して 進められますが


誰も  やってないこと を  取り入れたり、  挑戦 するのは

やってみたり  良くなかったり、、、、、  自分 は 良くても


1949-mercury-eight-tovar-brothers.jpg


周り の 評価 が  低かったり、、、、  と、  リスク が  高いですし

ナニより、   サンプル や  イメージ に なるものが  無い、、、、、、


という 状況 で、  あえて  自分 の 考え を  信じて  

突き進むには、  とても  大きな  勇気 が  いるので


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クルマ や  バイク の  カスタム も、  洋服 や  音楽

趣味 や、  仕事、  生き方 など  


どれを とっても、  本当 に  自分 らしく  突き進んでる 人は

自分 に  自信 を  持ってて、  カッコいいな と  思います


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最近、  K子 くん と  BOBBLES の  インテリア を  仕上げたり、  

外装 の  リメイク などの  相談 を  していた ときに


K子 くん からは  「  自分 らしい  クルマ に  作りたい 」

「  また、  ショー に  出したい 」  と  言って もらいましたが


!cid_5D100172-25F6-4132-901E-70A58143EDB2.jpg


アワード  獲りたい とか、  評価 されたい とか   脳裏 を よぎって しまい、  

どうしても  提案 する  カスタム プラン が、  


「  BUBBLES は   KUSTOM CAR だから、 ~   」

と、  ジャンル や  型 に はまって  考えて しまいまして、、、、


14484076104327.jpg


ここ 最近、  失敗 を 恐れ、  定番 から  逸脱 できなく なってる

自分 が  とても  もどかしく なります。。。。。


こういうのは  どうですか ?  と、  K子 くん が  考えてくる  プラン は、  

どれも  常識 に 捕らわれずに   ぶっ飛んで いるので


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凝り固まった  僕 の 頭 を   K子 くん に  砕いて もらい、  


K子 くんらしい、  BUBBLES に なるよう、  

楽しく やっていきたいと 思います


VIVA !  K子 くん、   VIVA Eddie Tovar’s !!!!!!




[ 2017/01/23 09:12 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)

1959  APACHE



 ”  APACHE  プロジェクト ”   進めて まして


S庭 師範 が  フレーム 加工 を  進めてる 間 に、

他 に できる 作業 も、  同時 に  進めて おきます


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フロント フレーム の  加工 と  並行 して、  DAICHI が

LS エンジン を  搭載 する  準備 も  進めてまして


用意 した  LS エンジン の、  ブロック を   塗装 して  


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フロント ランナー や、  補器類、  MSD製 の


エンジン コントロール  モジュール などの

組み立て も  始まった ようで


20170120_203401.jpg


今回 の  LS エンジン の  制御 は


SPARKLE 56 でも  使用 して、  実績 の ある

MSD 製 の  ATOMIC システム を  使用 するようで


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フロント ランナー、  補器類 は   Ox Blood や  Acid 57

最近 では、  モリソン マーク などでも  使った


ヴィンテージ エア製 の  KIT を  採用 したようです


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エアコン も  ヴィンテージ エア製 のが  届いてるので


機能 も  品質 も  一流 の 製品 で  構成 されて、  

ディティール も  カッコよく 仕上がりそうで、  楽しみです


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外では  TSUー くん が  ホーシング に  溶接 されてる

リーフ スプリング の  ブラケット を  剥がして まして


間もなく、  リア フレーム の  加工 に  進んで


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リーフ スプリング 式 から、   4 リンク式 に  変更 するので


4 リンク の  ブラケット の 位置 出し や  取り付け を  

すぐ  できるよう、  準備 している ようです


20170111_193036.jpg


サード メンバー は、  リビルト を   K木 師範 に  お願いして あるので


その間 に  ブレーキ の  リビルト も  進めまして

ドラム も、  面研磨 から  戻って きたようです


20170111_205256.jpg


フレーム や、  シャシー 作業 とは  別 ですが


運転席 ドア を  室内 から  開ける、

リリース ハンドル の  スプリング が


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経年 劣化 で  折れて、   動き が 悪かったので

新品 を  取り寄せて、  交換 も  進めまして


同時 に、  ドア の  ロック メカニズム の


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カム も  長年 の 使用 で  摩耗 して   痩せてたので

こちらも  合わせて  新品 に  交換 しまして


まだ  機能的 には  問題 なかった   助手席側 の  同じ 部分 も


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同じように  長年 の 使用 で   摩耗 しているので


近い 将来、  不具合 が  出たり しないよう

せっかく なので、  こちらも  新調 しておきます


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摩耗 していた、  ドア の  ロック メカニズム 同様、


ドア を 閉めた ときの  相手側 に なる  ストライカー も  

摩耗 して、  だいぶ  痩せて しまってるので


20161227_012717.jpg


こちらも  同時 に、   左右 とも  新調 して おきまして


ドア の  キャッチ、  ストライカー は  ボディ の  チリ を  

合わせる 際 に  調整 する  部分 なので 


20161227_012846.jpg


ぴちっ と  チリ の あった  クルマ に  調整 するには

摩耗 したり、  ガタ が あるのは  致命的 なので


これらの パーツ も、  しっかり  新調 して  対策 しておきます


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そんな  59 APACHE は、  現在 FOR SALE 中 ですので、 

ご興味 ある方は  お気軽 に お問い合わせ ください


E-MAIL : info@el-classico.com  PHONE : 048-933-9703


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[ 2017/01/22 06:44 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)

1959  APACHE



 ”  APACHE  プロジェクト ”   進めて まして


22 インチ、  幅 が  265 サイズ の  タイヤ で

グランド スラム できる 位置 を  導き出し
  

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MUSTANG Ⅱ  クリップ の  取り付け位置 が 決まり

ステアリング が  切れるよう、  メンバー も  ナロード しまして


続いて、  メイン レール の  加工 に  進みます


 
20170106_205009.jpg


フレーム が  変わっても、  位置 が  変わっては いけない

ラジエター マウント、 コアサポート 部分 は


治具 を  作って  位置 を  合わせて  仮組みして ありまして


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MUSTANG Ⅱ クリップ の 位置 も  決まって

治具 に  固定 して あるので


あとは  それぞれを  メイン フレーム で  渡して


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ファイヤー ウォール下 で  切り落とした、  フレーム に  接続 していきます 


ラック & ピ二オン ギアボックス も  高い 位置 に 取り付けするので

アーム が  フレーム に  当たらないよう、  C ノッチ したり


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メイン フレーム に 開いている、  不要 に なった 穴 や

クラッチ の  リンク が  付いていた  部分 も  


綺麗 に 埋めて、  スムージング しまして


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位置決め してある、   MUSTANG Ⅱ クリップ の

アッパー アーム ブラケット と   ショック タワー 部分 に


はまりこむよう、  メイン レール に  切り込み を  入れて    


20170112_200602.jpg


FATMAN が  指定 する  はめ合い 深さ に  差し込んだら 

耳 や  箱状 の 構造 に してあげて、  


車重 を  支える  強度 を  作り出して いきます


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22 インチ ホイール を  履かせる 場合、  メイン レール が

オリジナル と  同じ 高さ で  組んで行くと、    
 


サスペンション が  ストローク エンド に なっても、  

車高 が  下がり切らないので、  


IlilliiliyMG_0180 (1)


メンバー 位置 を  かなり  上 に  上げて いますので


従って、  MUSTANG Ⅱ クリップ の  位置 に 合わせて

メイン レール を  取り付けて みると


20170112_200657_LLS.jpg


約、  フレーム  1本分  上 に  上がった 感じです


これが  俗に いう、  ”  Z-ING ”  という  加工 で

アッパー と  ロワー アーム の 位置 を  上げることで   


IlilliiliyMG_0180 (31)


車高 を 下げる  加工 でして、  同じ  理屈 だと


スピンドル の 位置 を 上げることで   車高 を  下げる

”  ドロップ スピンドル ”  と  同じなので、  イメージ し易いでしょうか


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Z-ING しても、   それでも   サスペンション の

ストローク を  フル に  使い切らないと


グランド スラム  しないので、  アーム を 付けて


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ストローク させながら、  メイン レール と  アーム の  

クリアランス も   確認 して いきまして


車高 を  めいいっぱい 下げた 時、  ロワー アーム が
 


 
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メイン レール に  当たることが  解ったので


ロワー アーム が  上がってくると、   メイン レール に  

当たって しまい、   車重 が  掛かる 部分 なので、  


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ロワー アーム が  曲がるか、、、、、、 メイン レール が  

潰れます の  刑 に   至ります。。。。。。


僅か ですが、   それでも  ロワー アーム を  かわすよう、  


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メイン レール の  アーム が  干渉 する 部分 も   

C ノッチ 加工 して  逃がすように しまして


ストローク を  フル に  使い切れるように  なりました


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次 は  メイン レール の  ナロード 加工 に  進みます


そんな  59 APACHE は、  現在 FOR SALE 中 ですので、 

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[ 2017/01/21 10:05 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)

DAYTON カタログ



 いつも ながら、   僕 は、  クルーズ や  イベント の 時 など、

はしゃいでて、  あまり  写真 を  撮らないので


BLOG を 書くのに    写真 が  不足 するので、、、、、、  


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居合わせた 方々 で、  写真 を  撮ってた 方 に  頼んで

写真 を  送ってもらって いまして、、、、、


中 でも  写真 撮るのが 上手いので、  「  頼むから  写真 を、、、、 」  


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と、  毎度 せがんでいる  人達 が  いまして


一人 は  水戸 の  キャバクラ マイスター  こと

”  オレンジ色 の アレ ”  でして、、、、、


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普段 は  主に  キャバクラ や  風俗店 の  指名用 の  

女の子 の  写真 撮影 を  専門 と してまして、


もう 一方 は、  自称  戦場 カメラマン こと、  水戸 の 風俗 番長

  
ダットサン 乗り の  S木 くん でして


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戦争 や 紛争 が 起きている とこに 出向いて  撮ってるのかと 思ったら、


オートサロン など、  キャンギャル の  喰い込み 写真 を  目当てに  

カメラ 小僧達 との  戦場 で  激戦 を  繰り広げてるんだ そうです、、、、、


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先週末 に、  そんな  下心 溢れる  カメラ好き の  お二方 に


デイトン パンフレット用 の  写真 を  撮ってもらいたいと

お願いして フィット に  来て頂きまして   

 

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EL-CLASSICO が  日本 総輸入元 として  展開 している、  

デイトン ホイール の  パンフレット を 


3年前 には、  38 TIMEZ を  作っていた  ORYU くん に


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昨年 は、  敏腕 デザイナー  S美ちゃん に  お願いして

作ってもらって いましたが


正規品 の  デイトン ホイール として   エングレービング を

施すことが  出来るように  なったので


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11月 の  ローライダー スーパーショー から  配布 を 始める

パンフレット から   掲載 することに  しましたが


デイトン社 での  製作 に  予想 以上 の  時間 が 掛ってしまい


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現物 の  到着 が  遅れ、  写真 撮影 が  間に合わなかったので、、、、、、


急遽、  在庫 の あった  ZENITH などの  写真 を  使い

違う メーカー品 も  含めた  写真 で  間に 合わせました。。。。


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先日 の  BLOG でも  書きましたが、  ようやく  先週 に

エングレービング 入り の  デイトン が  到着 したので


次 の  パンフレット に  使う  写真 を  撮影 したいと


 
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オートサロン に   喰い込み 写真 を  撮りにいく ついでに   

フィット に  寄って  撮影 を   お願い しまして


長い 時間、  思考 錯誤 しながら  頑張って もらいましたが


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明かり が 足りない とか、   距離 が  近過ぎる  とか


カメラ が  得意 な 人にしか  解らない、  色々 な 事情 が  あるらしく

うまく  撮れん ! と   後日  やり直し に  なりまして、、、、、    


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わざわざ  来てもらったのに、  こちらの  環境 が  悪くて  

申し訳 なかったなと   反省 して ましたら、


その後、  一緒 に  晩飯 を  食べに 行った ときに  


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「  おっぱい  出てないんじゃ、  燃えなかったです。。。。 」  とか

「  喰い込んで ないと  萌えないです。。。。。 」   と


二人とも、  ホント の 力 が 出なかった 理由 を   ぽろっと こぼしたので


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次回 は   僕 が  T フロント 履いて   玉袋 を  ポロリ しまして
  


カウパー氏 が   ブリッジ オナニー で   T バック を  深く

喰い込ませながら、   撮影 を  サポート したいと  思います


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デイトン の  いい 写真 を  撮ってもらって、  良い  パンフレット に、


僕ら の  いい 写真 も  撮ってもらって、  良い サイト に

流出 して 頂きたいと  思います。。。。。。


FUNK  STA  4  LIFE  !!!!!!




[ 2017/01/20 13:30 ] DAYTON WIRE WHEEL | トラックバック(-) | コメント(-)

1959  APACHE



 ”  APACHE  プロジェクト ”   進めて まして


22 インチ、  幅 が  265 サイズ の  タイヤ を  

装着 し、  フェンダー を  仮組み したら   


IlilliiliyMG_0180 (19)


ライド ハイト時 に  フェンダー と  タイヤ が  近くなるので

それでは ステアリング の  切れ角 が  少なくて  乗りづらいと


MUSTANG Ⅱ KIT を  ナロード 加工 し、  内側 に  引き込みまして


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加工 を  終えた  MUSTANG Ⅱ  クリップ は


再び  レーザー レベル を  2機 使い

6軸 を  同時 に  計測 しながら、


IlilliiliyMG_0180 (21)


理想 の  アライメント値 に なるよう  スピンドル を  組み付け、

キャンバー、  キャスター角 まで  合わせながら


誤差 0,5 mm 以内 で  治具 に  組み戻して いきまして


IlilliiliyMG_0180 (22)


位置 が  決まったら、  一旦、  クリップ を  治具 に  

点付け で  溶接 して   固定 しまして


再び、  フェンダー と、  タイヤ を  組み付けて   検証 します


IlilliiliyMG_0180 (9)


ナロード して、  内側 に  入るように  加工 した  お陰で

タイヤ も  かなり  引っ込みまして


だいぶ  フェンダー との  クリアランス が  出来ました


   
IlilliiliyMG_0180 (10)


サスペンション を  ライド ハイト 状態 に  合わせて

ステアリング を  切ってみると


タイヤ は  がっぷり  フェンダー に  被っていますが


IlilliiliyMG_0180 (5)


じゅうぶん  ステアリング が  切れるように  なりまして


あくまでも、  運転 する   ライド ハイト の  高さ で  

ステアリング が  きちんと  きれて、  サスペンション も


IlilliiliyMG_0180 (6)
  


理想 の  一番 良い 状態 が  くるよう  作っているので


写真 を 見ると、  アーム類 も  一番 理想 と される

水平 状態 に  あるのが  お解り頂けると  思います


IMkmkpwrfG_0180 (8)
 


ライド ハイト時 の  ステアリング の  切れ角 も  計測 し、

じゅうぶん に  確保 された ことを  確認 し


ようやく  これで  MUSTANG Ⅱ クリップ の  寸法 と


IMkmkpwrfG_0180 (6)


取り付けする  前後 位置、  高さ、  角度 が  決まりましたので

ここを 基準 に   フロント フレーム を 作って いきます


ご覧 頂いたように、  市販 されている  MUSTANG Ⅱ KIT を 


IMkmkpwrfG_0180 (5)


付くように  組むだけでは、  良い サスペンション に なるわけ ではなく


使用 する  ホイール & タイヤ の 外径、  幅 を 基に

車両 の  タイヤ ハウス や、  フェンダー との  クリアランス、


IMkmkpwrfG_0180 (4)


エンジン や  ヘダース に  合わせて  作って いかないと、


アライメント が  合わない、、、、 ハンドル が  切れない、、、、、、

サスペンション の  乗り心地 が  悪い、、、、、 などに  陥り、、、、


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せっかく の  MUSTANG Ⅱ KIT も、  高額 な  工賃 も

報われずに  本末 転倒 な  結果 に  なってしまいます


浅はか な 僕 の  ように、  車高 こそ  なんとか  下がったけど


IlilliiliyMG_0180 (15)
 

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「  とても  乗りづらい  クルマ に なりました 」  


と、  なって しまわないよう、  皆さま も  よく よく

プランニング、  計算、  検証 を  してくださいませ


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長くに 渡った  計算 と、  検証 を  終え

ジオメトリ が 決まった  MUSTANG Ⅱ KIT は


定番 の 上 で  本溶接 を  終えまして

次 は  メイン レール の  加工 に  進みます


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[ 2017/01/19 07:17 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)



 先週末 は、  記録的 な  寒波 だとかで

東京 でも  寒い日 が  続きましたが


関東 の スキー場 も、  連日 パウダー 三昧 だったようで


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そうなると、  この人の  季節 が  到来 ですね


愛車 ポンテ の  エアサス の 調子 が 悪く

バルブ が  作動 不良 してる そうですが


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雪 の 多い 今 は、   それどころじゃ ないんだそうで


今シーズン に 使う   スノー ボード の  

リメイク に  忙しくて  時間 が ないらしく


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いつも  お世話 に なってる、  僕 と  ルセーバ 乗り の   

Oたき くん とで   エアサス を  直すこと  なりまして、、、、、


万年  戦力外 通告 されてる  僕 は、  久しぶり に 頼られ

張り切って  早朝 から  出動 しましたが、


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前日 の 深酒 が たたり、  昼まで 起きない  Oたく くん と、、、、、、   

電話 で  友達 に 朝5時 まで  恋愛 の 愚痴 を 聞かされてて、  


さっき 寝た ばかり の  龍 くん は、  当然  起きませんで、、、、、、

暖かい  昼間 を   ダラ ダラ と  過ごして しまったら


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あっと いう間 に 日が 暮れてきて、  寒くなったので


Oたき くん と、  直って ないけど、  直った ことに

記憶 を  書き換えまして、  無事 作業 完了。。。。。。


どうか、  雪が 溶けたら  自分 で  直して ください。。。。。。
  


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もとを  辿ると、  大晦日 に  波乗り に 行こうと  龍くん を

迎えに 行ったら、  がっくり  凹んでる  龍君 が  いまして  


聞けば、  ボード の  硬さ を  変える  カスタム を してて


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カーボン ファイバー を  貼って、  ウレタン で  固める際に

硬化材 の 配合量 を 間違えて、  固まらなかった そうで


車 の 塗装 の、  硬化剤  足りなかったときと  一緒 ですね。。。。。


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半生 の  カーボン ファイバー を 剥がして、  下地 から  

やり直さないと  いけないと、  憂鬱 に  なってまして


ボード が  完成 しないと  雪が あっても  滑りに いけまめん !

ということで、  龍君 は  ボード の  やり直し を してる 間、


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僕ら で   ポンテ を  直しといて あげるよ  励ましまして


龍くん は、 プロ の ライダー なので、  スポンサー から

沢山  ボード を  もらってますが、


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好みの 仕様 に  リクエスト しても  ちゃんと  反映 されないと

自身 で  ラミネート を  剥がして、  張り替えたり してまして


昨年 は、  カーボン ファイバー に  エポキシ、

今年 は  カーボン の  オンス を 変えて  軽くしたり


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貼る 向き を 変えて、  ねじれ への  硬さ を  かえたり、

ウレタン で  固めてみたり と、  色々 やってまして


友達 の  RYO くん の  板 は、  ファイバー ではなく


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リアル ウッド で  フレックス を  張り替えて

シェイプ を  変えたりと  楽しそうですね


 
普通 の 人 は、  スノー ボード の 板 を  


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自分 で  ひっぺがして、  重さ や  硬さ を  変えたり

形 も  作り直したり、  できるんかい !?  と  思いますよね、、、、、


聞くと、  プロ の ライダー の 人達 なんかは 
   


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あるもの に 満足 しないと、  みんな  改造 して  使ってたり

工場 に  指定 して、 一から  作らせたり してるんだ そうで


一流 なだけに、  技術 だけでなく、  道具 にも  拘るんですね


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僕 も   Oたき くん も、   RYO くん も、   龍くん に

ボード や、  ブーツ を   チュー二ング してもらって


通常 よりも  遥かに  乗り易く  カスタム してもらって


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その 効果 を  実感 してるので、  脱毛 は  カウパー氏 だけで  

十分 ですが、、、、、 あくなき  探究心 と  行動力 には、  脱帽 です。


今回、  僕 は  ブーツ の  カスタム も  お願い してまして


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色々 な  メリット から、  随分  昔 の モデル の

皮製 の ブーツ を  使ってるんですが


重量 が  重いのと、  足首 部分 が  硬めなので


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ブーツ も  中 を  分解 して、   足首 部分 に 入っている、

フレックス の ための  シェル を  取り外して もらうと


適度 に 足首 を  動かし易いように  柔らかくなって


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重量 も  軽くなるという  カスタム を  施して もらいまして


よく  こんな 事、  思いつくなぁ と  思いますし

高価 な  ブーツ を、  よく  分解する  気になるね と  


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脱毛 と、  脱帽 と、  脱糞 します。。。。。。。


龍君 の  ボード も  完成 したようなので、

エアサス は  直ってませんが、  雪山  GO ですね


皆さま も  良い シーズン に なりますように !!!!!!



 
[ 2017/01/18 10:17 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)

1959  APACHE



 ”  APACHE  プロジェクト ”   進めて まして


バッサリ  切り落とした  フロント フレーム は

オリジナル の  I ビーム 構造 から


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MUSTANG Ⅱ クリップ に  変更 と

フレーム を  補強 する、  ボクシング 加工、


アーム 位置 を  上げるため の  Z-ING 加工 と


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様々 な  加工 を  施した うえで  組み戻しますが


元々 の 形状、  寸法 とは  全く 変わってくるので

それでも  正しい 位置 に  組み付けできるよう


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切断前 の  各寸法 を  計測 し、  控え を  とって

地面 にも  基準点 を  記録 して おきまして


それを 基準 にして、  フロント フレーム を  誤差 なく  


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組み立てる 為の、  治具 を  組んで いきます


組み上げた  治具 に、  前後 位置 を  合わせ   

定番 の 上 で   仮組みまで  終えた  


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MUSTANG Ⅱ クリップ を   仮固定 しまして


ラジエーター の  コア サポート と、  バンパー の

ブラケット マウント が  付いている  


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フレーム の  先端 部分 も  前後 位置 を  

合わせて、  仮り で  固定 していきます


続いて、  先端 部分 には、  実際 に  


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コア サポート を  載せ、  フロント タイヤ も  装着 したら、  

フェンダー も  取り付けて、  


足回り を  ライド ハイト の  高さ に  合わせ


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フェンダー、  フレーム との  クリアランス を  再確認。


車高 を  下げた 状態、  上げた 状態、

ライド ハイト 状態 と  シュミレーション しながら


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各位置 での  フェンダー、  フレーム との  

クリアランス を  確認 して いきまして


各部 の  寸法 から  理論的 に  計算 した  推測値 と、  


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実際 の  数値 に  差異 や、 問題 が  出ないか  

確認 して いきましたら、  ライドハイト 時 に  


ほとんど  タイヤ が  切れないことが  解りまして、、、、
 


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S庭 師範 は、  最初 の  計測 や   試算 段階 から


「  もしかしたら、  フレーム を  ナロード しないと

   ハンドル が  ほとんど 切れないかも しれません 」


IMkmkpwrfG_0180 (11)


と  言ってましたが、、、、、、  もし  そうなると


恐ろしく  面倒 な  計算 と、  加工 が  増えるのと

エンジン や  マフラー の 方にも  影響 して しまうので


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ナロード は  ナンとか  避けて いきたい ですね。。。。。。  

と、  どうにか  ならないかと  計算 してきましたが


恐れていた ことが   現実 に  なりました、、、、、、


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アメリカ で   22 インチ を  装着 していて  

着地 させてる  59 アパッチ を  見てみると、  


どれも  市販 の  MUSTANG Ⅱ KIT を  


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Z-ING 以外、  加工 せずに  そのまま 組んでるので

もしかしたら  ナロード せずに  いけるんじゃ ないか !?


って、  あわい 期待 を  していましたが   甘かったですね。。。。。


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元々 の 参考 数値 すらない  段階 からの

難解 複雑 な  計算 だったので、  


理論的 な  計算 だけで、  ドンピシャ も  難しいですね。。。。。。


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となると、  同じ 事態 に  陥いる  アメリカ の  クルマ達 は、  


ほとんど  ステアリング が  切れないまま

それでも  仕方なく  乗っている ようでして、、、、、


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FUCK  車庫 入れ、  FUCK 縦列 駐車   なんですかね。。。。。。


「  そんな 乗りづらいのは  ありえませんね 」  と、  S庭 師範 は  言いますが

ステアリング が  きちんと  切れるようには


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計測 と  仮り組み も  終えた  段階 にある

MUSTANG Ⅱ KIT を   ナロード したり


あちこち  作り直し しないと いけませんで、、、、、、


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ふにゃちん な、  僕 と  カウパー氏 の  心 は 速攻 で  折れてますが、


「  それでも  乗りづらい クルマ に  作るわけには いきません 」  

と、  S庭 師範 は  ナロード する気   満々 で


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ナロード する  数値 を  計測 し、  決めたら


あっと いう間に  治具 から  MUSTANG Ⅱ KIT を  

降ろして  分解 したら、  クロスメンバー が  ぶった切られまして
      


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ナロー する 分 を  切り詰めて、 付き合わせて  溶接 するだけだと、   

強度 不足 に 陥る  可能性 が ありますので


12 mm 厚 の  鉄板 を  メンバー の  内側 の  寸法 で  切り出し


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メンバー の  突合せ 部分 に  差し込んで、  補強 しまして


溶接 も  よく  溶け込むよう、  カイサキ を  入れて

しっかり  全周 を  溶接 し、  つなぎ合わせまして


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クロス メンバー の  ナロード に  伴い、  アッパー アーム の

ブラケット 周り も  手直し しまして


MUSTANG Ⅱ クリップ の   ナロード も  完了 です。。。。。。


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いやはや、  今回 の アパッチ の  フレーム は 

恐ろしく  手間 が  掛かって まして、、、、、、


それも これも、  こんな  デカい ホイール を  入れるだけで 


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ただで さえ、  タイヘン なのに、  それでもって、 


ちゃんと 走れるように、、、、  なんて プランニング するからです

と、  毎日  S庭 師範 に  怒られて おります。。。。。。


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ふにゃちん な  僕 は、  すぐ 心 が  折れちゃいますので

明日から  13 インチ 仕様 に  変更 したいと  思います。。。。。


FUNK  STA  4  LIFE  !!!!!




[ 2017/01/17 09:18 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)

NEW  T SHIRTS & ステッカー



 EL - CLASSICO   VINTAGE & ANTIQUES

新しい  デザイン の  T シャツ が   出来まして


昨年末 の  HRCS から   販売 開始 しております


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今回 の  デザイン は、  胸元 に  FIT-KUSTOMS の  F/K、


背中 には  EL-CLASSICO の  文字 と

TRU-SPOKE  WHEEL の  イラスト 入り。


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ホイール の  イラスト は、  よく 見ると  

エングレービング 入りで、  バイアス タイヤ ですね。


ベース は  GILDAN で、  サイズ は   S、  M、  L、  XL。


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HRCS、 SPEED & CUSTOM SHOW で  

S、 M、 XL は  売り切れまして

残り が  L のみ に なりました。。。。。


EL - CLASSICO の  新しい  ステッカー も  

つい 先日  出来上がって きまして 


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今回 は  FIT メダリオン の  デザイン を 使い、  

ブラック、  ホワイト、  レッド の   3色 を  ラインナップ。


各色、  背景 は  透明 ではなく   ホワイト です


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デザイン に なった、  オリジナル の  メダリオン は  

S美ちゃん に  デザイン してもらい


FIT の プロジェクト カー にのみ  貼り付け される  

七宝焼き の  非売品 ですが


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カッコいい  デザイン が お気に入り なので、  ステッカー も  作ってみました 
  


NEW  EL - CLASSICO   Tシャツ は、  税込 2900円 で

御希望 の カラー の   NEW EL - CLASSICO  ステッカー を

1枚  サービス で   お付け しています  


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NEW  EL - CLASSICO  ステッカー 単品 は

各色  1枚   税込  450円 で  ございます


FIT プロジェクト カー が   メダリオン を  貼ってるように  


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ステッカー を  貼っても   カッコいいと  思いますし

お好み の 場所 に  貼って頂いても  構いません


FIT  ワークシャツ も、  各色  少しづつ  ありますので、    

そちらも  是非  宜しく お願いします


 
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カラー は、   ライト ブルー   と    ネイビー、

ライト ブルー に、  ネイビー ストライプ  の   3色 で


ライト ブルー  の   刺繍色 は    ネイビー、

ネイビー  の  刺繍色 は    ホワイト、


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ライト ブルー に、  ネイビー ストライプ  の  

刺繍色 は    ネイビー に  なります


サイズ は、  S、  M、  L、  XL   の    4 サイズ で

税込   5900 円、   ステッカー を  2枚  お付けして います


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送料  全国 一律  500円、  代引きも  可能 ですが、  別途

代引手数料 が  432円   掛かって しまいますので ご了承 ください


御注文 は、 こちらへ  メール お願いします  →  info@el-classico.com


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!!!



[ 2017/01/16 05:21 ] EL-CLASSICO | トラックバック(-) | コメント(-)

1957  BEL AIR CONVERTIBLE  *SOLD



 FOR SALE の  お知らせ です


”  1957  BEL AIR   CONVERTIBLE ”

いつかは 乗りたい、  ドリーム カー です


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しかも、  SHOW CAR、   ”  BLACK DAZY ”


有名 な  クルマ なので、  御存知 の  方 も  

多いのでは ないかと  思います


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フレームオフ  レストア、  オール ブラック ボディ、

カスタム フレーム に   ハイドロリクス、


綺麗 な  ショー コンディション の  ボディ に  


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前後  オーバー ライダー に、  コンチネンタル キット、

両サイド に  OG  ガンスポ も  付いて


フェンダー スカート に、   ギャングスタ  ウインドウ、


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室内 にも   AC ベント に   エレクトリック アイ、

カラー バー など、   アクセサリー も  満載 ですし


チルト する  ステアリング コラム、  ダコタ デジタル も  搭載。


    
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インテリア も  綺麗 ですし、  機関系 も  絶好調。


車検 も   今月 に   通し直した  ばかりなので

満 2年 付き で   お渡し できます


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このような  クルマ なので、   金額 は  当然  4桁  超えますが


スペシャル な  クルマ を  手に入れる  チャンス ですので

お探しだった 方、   是非  お見逃し なく !


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購入後 も、  FIT で  しっかり  サポート させて 頂きます

お問合せ は  こちらから  →  info@el-classico.com


THANK YOU  SOLD!


FUNK  STA  4  LIFE  !!!!!



[ 2017/01/15 08:38 ] FOR SALE * SOLD * | トラックバック(-) | コメント(-)

1948  CHEVY  SUBURBAN



 1948  CHEVY  SUBURBAN


公認 車検、  NOX 解除 の  検査 を  終え

FIT ガレージ に  到着 しまして


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アメリカ で  しっかり  作られてる  クルマ ですが


早速、  S庭 道場 の  厳しい  基準 で    

チェック を  受けて、  ダメだし されまして


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日本 で  快適 に 乗れる  クラシック カー として

さらに  煮詰めていく  作業 も  始まりました
   


いい クルマ なので、  楽しみです


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ご興味 ある 方、  気に なる 方、   ご連絡 お待ちしています。

E-MAIL : info@el-classico.com   PHONE : 048-933-9703

THANK YOU SOLD !


FUNK  STA  4  LIFE!!!!!!



[ 2017/01/14 06:14 ] 48 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1959 APACHE

 



  ”  APACHE  プロジェクト ”   進めて まして


例 に よって、  BLOG が  追いついて いませんが、、、、、

S庭 師範 の  フレーム 加工 は  着々 と  進んで まして


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S庭 師範 が  フレーム 加工 を  進めてる 間、

他 に できる 作業 も、  同時 に  進めて おきます


フロント フレーム の  作業 が  終わったら 


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次 は、  リア フレーム の  C ノッチ や、  

4 リンク 化 に  進みますので


どこまで  加工 すれば  グランド スラム するのか


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検証 できるように、  降ろしている   ベッド を  組み戻します


その際、  ベッド の フロア や、  インナー フェンダー が  

付いていると、  タイヤ や  デフ が  当たるので


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ベッド フロア の  ウッド、  チャンネル、  インナー フェンダー、

骨 を  付いている  順番 を  記録 したら


分解 作業 が  やり易いように  ベッド を  立てて  分解 しまして 


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バラシ終わった 姿 を  見た  カウパー氏 が


「  おおっ、   空港 の  X線 検査 みたい じゃん !

  女の子 通らせたら、  下着 も  透けて 見えちゃうよ 」  


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と、  喜んで まして、、、、、   ナンか   気持ち悪いので


ベッド 倒して、   挟まれてる  カウパー氏 を  見ながら

みんな で  お茶 したいと  思います。。。。。。
  


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昨日 も、  APACHE  プロジェクト の  パーツ が   沢山 届いたので


デフ の  リビルト も   全速 前進 で   進められるよう    

分解 を  進めて いきまして


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アクスル シャフト は、  旋盤 で  曲がり 測定 を しまして、  


ハブ面 に  少し  歪み が  出ていたので、

旋盤 で  加工 し、  面出し し直しまして


 
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アクスル ベアリング、  シール は  もちろん 新品 へ。

ハブ ボルト も  新品 に  打ち換えと  なりまして


ブレーキ 周り も  記録 したら、  全て  分解 しまして、 
 


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ドラム は  いつもの  ブレーキ屋 さん に  面研 に  出して、  

他 の  パーツ は  全て  新品 で  組み直します。


錆 と、  オイル まみれ の  ホーシング も  清掃 へ。


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錆落とし の 作業 では、  カップ ワイヤー を 掛ける 際 

錆 や  ブラシ の  ワイヤー が  飛び散るので、  


手 は  皮 の 手袋、  鼻 と 口 を  タオル で、    


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頭 は  パーカー の  フード で、   目 や  顔 は  

防護面 を  付けて   モリモリ  作業 しまして


錆 を   落としたら、  ブレーキ 周り に 付いた  油汚れ を


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洗浄油 に  漬け置き して、  洗い流しまして


油汚れ を  掃除 したら、  ブレーキ 周り も

錆落とし しまして、  デフ の  清掃 も  完了 です。


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そんな  59 APACHE は、  現在 FOR SALE 中 ですので、 

ご興味 ある方は  お気軽 に お問い合わせ ください


E-MAIL : info@el-classico.com  PHONE : 048-933-9703


FUNK  STA  4  LIFE  !!!!!



[ 2017/01/13 05:53 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)

DAYTON WIRE WHEEL



 昨日 は   59 APACHE の  パーツ を はじめ

沢山 の  パーツ や  タイヤ が  到着 しまして


デイトン ホイール も   大量 に  入荷 しました


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今回 入荷 の  デイトン ホイール の  中 には


無理 を  言って、   デイトン に  カスタム メイド させた

エングレービング入り の  デイトン ホイール も  到着 しまして


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商品 識別 ラベル には、  アメリカ人 の  くせに  脱字 ですかね、、、、、

”  G ”  が  抜けてますが、、、、、 ”  ENRAVED ”  と  入ってます


 
デイトン の ホイール に  エングレービング を  入れたくても


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デイトン には  彫れる 人が  いませんので


いつも  頼んでる  エングレーバー に  

彫って もらうことで  話 を つけて


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デイトン から  エングレーバー あてに

パーツ を  単体 で  送って もらいまして


エングレービング を  彫り終わったら


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エングレーバー から   デイトン に  送り返して もらいまして


御存知 の  通り、  デイトン の  クローム は

4層 ハード クローム で   とても 錆 に  強いので


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デイトン社 で   4層 クローム を  施工 してもらい、

特許 取得 の  スポーク、  ニップル で  組み立て。


デイトン は  特許 の 都合上、  絶対 に  自社 工場内 で  


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専門 の  組立工 が  アッセンブリー  します


デイトン社内 で  組み立てて、  シール するので

エングレ入り でも   正規品 として  扱われ


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オリジナル品 の 証 の  刻印 が  ハブ と  リム に 

製造 番号 も  ハブ に  刻印 が 入り、


デイトン 正規品 の  ラベル も  貼られます


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今回、  13 インチ   7J  REV  リム で

クローム は   72 SPOKE の、  


ストレート レース と  クロス レース を  作りまして、


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ノックオフ も   側面 まで  びっちり  

エングレービング を  施し


こちらも  デイトン社 で  4層 クローム 処理。


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2 バー と、  3 バー の   2種類 を  作って みまして


ノックオフ も、  リム も、  エングレービング は

彫りが 深い、  ディープ スタイル です


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ゴールド 仕様 も  一緒 に  製作 してきまして


こちら は  88 SPOKE の  ストレート レース、

ハブ、 スポーク、  ニップル、  ノックオフ と


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24金  ゴールド 尽くし の  ゴージャス 仕様。


ゴールド 仕様 は  段取り が  さらに  ややこしく、、、、、

デイトン社 から  パーツ を  エングレーバー に  送ったら   

 

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エングレービング 施工 が  完了後、  エングレーバー から

デイトン社 に  送り返して もらいまして


デイトン社 では  金メッキ を  できる  設備 を  持ってないので
  


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デイトン社 が   ” メッキ の 品質 が 良いから ”  と

ここに  依頼 しなさい と  指定 する、   


金メッキ の 施工 が  出来る  業者 に  運ばせます


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こちらの  ゴールド ホイール は、  72 スポーク の  

クロス レース 仕様 ですね
  


一昔 前 の、  金メッキ だと  表面 に  艶 がなく

金 の 部分 を  拭くと、  色が あせる   金メッキ は


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メンテナンス性 も  耐久性 も  悪いからと 

ゴールド 仕様 が  欲しい 方々 が   躊躇 するので、


金 の 部分 にも  艶 が 出て、   色褪せが

とても しづらい  24金 メッキ を  施工 できる


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いい  メッキ屋さん を  指定 して  依頼 しまして


  
その メッキ 業者 が   他州 で  また 遠かったので、、、、、

金メッキ を  施す  パーツ を   運ぶ 際 も、  


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宅配便 で  送ると   箱 を  投げられたり、  ガシャ ガシャ と  

雑 に 輸送 されると  金メッキ が  擦れて  傷んで しまうので 


細かく 梱包 して、  安全 運転 で  運んでくれる

運送 会社 を  チャーター して、  延々 と  走って もらいまして


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金メッキ の  施工 が  終わった 後 も、  同じように

運送 会社 を  チャーター し、   デイトン へ 輸送 しまして


デイトン社 の  組立工 に  アッセンブリー させた  代物 です。。。。


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お陰 で、  ゴールド 部分 も   とても  艶 が あって

耐久性 も 高い   金メッキ で  仕上がり ました


ちなみに  今 は、  ホイール に  強力 な  コーティング を

施工 することが  出来るように なりまして


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メッキ も  金メッキ 部分 も  さらに   照り が  出ますし


金メッキ 部分 は、  擦っても  全然  色褪せなく なりますし

錆 にも   さらに  強くなるので、  絶対  お勧めです


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しかも  コーティング 費用 は   1本 7000円 と  

お得 プライス で  施工 できるので


ゴールド が  欲しいけど   躊躇 していた 方 も

ワイヤー ホイール の  掃除 が  大嫌い な 方 にも


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是非  お勧めですので、  お気軽 に 申し付け ください


そんな こんなで  作ってたので、  時間 も  お金 も

手間 も  膨大 に  掛りましたし、


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ミス や  トラブル も あったりで、  超 たいへん だったので、   

懲り 懲り で、  もう  2度と  作りません。。。。。。。 


デイトン社  日本輸入元 だからこそ、  デイトン社 に  無理 言って

実現 させた、  エングレ入り の  正規品 ホイール。


20170112_022422.jpg


世界中 で、  FIT でしか  買えない 代物 ですし

それぞれ  1点物 で、  もう  2度と  作らないので


超 高いですけど、  この 機会 に  是非 どうぞ


20170112_022429.jpg


ご興味 ある方は  お気軽 に お問い合わせ ください

E-MAIL : info@el-classico.com  PHONE : 048-933-9703


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[ 2017/01/12 11:51 ] DAYTON WIRE WHEEL | トラックバック(-) | コメント(-)

CUSTOM WHEELS



 昨日 は   59 APACHE の  パーツ を はじめ

沢山 の  パーツ や  タイヤ が  到着 しまして


デイトン ホイール も   大量 に  入荷 しました


20170112_040219.jpg


今回 入荷 の  デイトン ホイール の  中 には


無理 を  言って、   デイトン に  カスタム メイド させた

エングレービング入り の  デイトン ホイール も  到着 しまして


20170112_040224.jpg


商品 識別 ラベル には、  アメリカ人 の  くせに  脱字 ですかね、、、、、

”  G ”  が  抜けてますが、、、、、 ”  ENRAVED ”  と  入ってます


 
デイトン の ホイール に  エングレービング を  入れたくても


20170112_035958.jpg


デイトン には  彫れる 人が  いませんので


いつも  頼んでる  エングレーバー に  

彫って もらうことで  話 を つけて


20170112_035946.jpg


20170112_040050.jpg


デイトン から  エングレーバー あてに

パーツ を  単体 で  送って もらいまして


エングレービング を  彫り終わったら


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20170112_040019.jpg


エングレーバー から   デイトン に  送り返して もらいまして


御存知 の  通り、  デイトン の  クローム は

4層 ハード クローム で   とても 錆 に  強いので


20170112_041153.jpg


デイトン社 で   4層 クローム を  施工 してもらい、

特許 取得 の  スポーク、  ニップル で  組み立て。


デイトン は  特許 の 都合上、  絶対 に  自社 工場内 で  


20170112_041247.jpg


20170112_041208.jpg


専門 の  組立工 が  アッセンブリー  します


デイトン社内 で  組み立てて、  シール するので

エングレ入り でも   正規品 として  扱われ


20170112_041255.jpg


オリジナル品 の 証 の  刻印 が  ハブ と  リム に 

製造 番号 も  ハブ に  刻印 が 入り、


デイトン 正規品 の  ラベル も  貼られます


20170112_041309.jpg


20170112_041214.jpg


今回、  13 インチ   7J  REV  リム で

クローム は   72 SPOKE の、  


ストレート レース と  クロス レース を  作りまして、


20170112_015705.jpg


20170112_015720.jpg


ノックオフ も   側面 まで  びっちり  

エングレービング を  施し


こちらも  デイトン社 で  4層 クローム 処理。


20170112_015329.jpg


20170112_015359.jpg


2 バー と、  3 バー の   2種類 を  作って みまして


ノックオフ も、  リム も、  エングレービング は

彫りが 深い、  ディープ スタイル です


20170112_015421.jpg


ゴールド 仕様 も  一緒 に  製作 してきまして


こちら は  88 SPOKE の  ストレート レース、

ハブ、 スポーク、  ニップル、  ノックオフ と


20170112_041950.jpg


24金  ゴールド 尽くし の  ゴージャス 仕様。


ゴールド 仕様 は  段取り が  さらに  ややこしく、、、、、

デイトン社 から  パーツ を  エングレーバー に  送ったら   

 

20170112_042007.jpg


エングレービング 施工 が  完了後、  エングレーバー から

デイトン社 に  送り返して もらいまして


デイトン社 では  金メッキ を  できる  設備 を  持ってないので
  


20170112_042002.jpg


デイトン社 が   ” メッキ の 品質 が 良いから ”  と

ここに  依頼 しなさい と  指定 する、   


金メッキ の 施工 が  出来る  業者 に  運ばせます


20170112_041945.jpg


こちらの  ゴールド ホイール は、  72 スポーク の  

クロス レース 仕様 ですね
  


一昔 前 の、  金メッキ だと  表面 に  艶 がなく

金 の 部分 を  拭くと、  色が あせる   金メッキ は


20170112_034928.jpg


メンテナンス性 も  耐久性 も  悪いからと 

ゴールド 仕様 が  欲しい 方々 が   躊躇 するので、


金 の 部分 にも  艶 が 出て、   色褪せが

とても しづらい  24金 メッキ を  施工 できる


20170112_034743.jpg
 


いい  メッキ屋さん を  指定 して  依頼 しまして


  
その メッキ 業者 が   他州 で  また 遠かったので、、、、、

金メッキ を  施す  パーツ を   運ぶ 際 も、  


20170112_034852.jpg


宅配便 で  送ると   箱 を  投げられたり、  ガシャ ガシャ と  

雑 に 輸送 されると  金メッキ が  擦れて  傷んで しまうので 


細かく 梱包 して、  安全 運転 で  運んでくれる

運送 会社 を  チャーター して、  延々 と  走って もらいまして


20170112_034815.jpg


金メッキ の  施工 が  終わった 後 も、  同じように

運送 会社 を  チャーター し、   デイトン へ 輸送 しまして


デイトン社 の  組立工 に  アッセンブリー させた  代物 です。。。。


20170112_034919.jpg


お陰 で、  ゴールド 部分 も   とても  艶 が あって

耐久性 も 高い   金メッキ で  仕上がり ました


ちなみに  今 は、  ホイール に  強力 な  コーティング を

施工 することが  出来るように なりまして


20170112_023044.jpg


メッキ も  金メッキ 部分 も  さらに   照り が  出ますし


金メッキ 部分 は、  擦っても  全然  色褪せなく なりますし

錆 にも   さらに  強くなるので、  絶対  お勧めです


20170112_023102.jpg


しかも  コーティング 費用 は   1本 7000円 と  

お得 プライス で  施工 できるので


ゴールド が  欲しいけど   躊躇 していた 方 も

ワイヤー ホイール の  掃除 が  大嫌い な 方 にも


20170112_023055.jpg


是非  お勧めですので、  お気軽 に 申し付け ください


そんな こんなで  作ってたので、  時間 も  お金 も

手間 も  膨大 に  掛りましたし、


20170112_022408.jpg


ミス や  トラブル も あったりで、  超 たいへん だったので、   

懲り 懲り で、  もう  2度と  作りません。。。。。。。 


デイトン社  日本輸入元 だからこそ、  デイトン社 に  無理 言って

実現 させた、  エングレ入り の  正規品 ホイール。


20170112_022422.jpg


世界中 で、  FIT でしか  買えない 代物 ですし

それぞれ  1点物 で、  もう  2度と  作らないので


超 高いですけど、  この 機会 に  是非 どうぞ


20170112_022429.jpg


ご興味 ある方は  お気軽 に お問い合わせ ください

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[ 2017/01/12 03:49 ] CUSTOM ORDER WHEELS | トラックバック(-) | コメント(-)

1959 APACHE



  ”  APACHE  プロジェクト ”   進めて まして


組み付ける  MUSTANG Ⅱ  KIT を 、  今回 の  

59 APACHE  プロジェクト の 仕様 に 合わせ  


IMG_vbgdbgb0167 (14)


どのように  SET UP するか、  よく よく 検証 を  進め

MUSTANG Ⅱ  KIT の  仮組み も  終えたので


いよいよ、  フロント フレーム の  加工 に  進みます


IMG_vbgdbgb0167 (16)


コア サポート や、  バンパー ブラケット などの

取付 位置 が  元 と  変わると、  


外装 の  チリ が  ずれて しまうので


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Z-ING、  MUSTANG Ⅱ などの   大きな

フレーム 加工 を  施す 際 に


位置 が  変わって しまわないよう


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レーザー レベル を  使い、  1mm 単位 で  計測 し


各 基準点 の  位置、  地面 からの  高さ、 

切断 する  部分 などを  細かく  記録 しまして、


IMG_vbgdbgb0167 (17)


地面 にも  テープ を  貼って、  計測 の 基準点 を

マーク して  残しているので


剥がれたり、  擦れたり しないよう、  厚紙 を 敷いて  養生 しまして


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アメリカ では、  22 インチ ホイール を   装着 する クルマ でも


既存 の  クロス メンバー を  撤去 して、  MUSTANG Ⅱ KIT を  

そのまま 溶接 して  終わる クルマ が  ほとんど ですが


IMG_vbgdbgb0167 (18)


S庭 師範 の  計測 と、  試算 では、  それでは

きちんと サスペンション が  機能 しない とのことで


フレーム の  Z-ING も  同時 に  行うことに なりまして 


IMG_vbgdbgb0167 (19)
 


けがき を 入れた  部分 で、  フロント フレーム を  切っていきます


2面 を  切断 し、  1面 を  薄皮 を  残して

切り込み を  入れたら、   最後 は  2人 で  支えて

 

IMG_vbgdbgb0167 (20)


薄皮 を 切って、   フロント フレーム を  切り離しまして


ファイヤー ウォール 下 で、  フレーム が

ばっさり と  切り落とされました
  


20170106_181242.jpg


本来、  もう少し  奥 で  切り落としたかった そうですが
 


ちょうど  ミッション メンバー が   リベット 留め 

されていますが、  それを  剥がして しまうと、   


20170106_181249.jpg


メイン フレーム の  左右 を  渡している  

メンバー が  前側 部分 に  無くなってしまい


ジオメトリ が  ずれて しまう 恐れが あるので


IMG_vbgdbgb0167 (23)


後程、  フレーム オフ した  状態 に してから


ミッション メンバー と、 Z-ING の

付け根 部分 を  仕上げて いくようです


IMG_vbgdbgb0167 (21)


切り離した  フロント フレーム は  作業台 に  載せられ

次 の 作業 に  進みまして


フレーム を  切って、  ばらして いった 際 に 


IMG_vbgdbgb0167 (22)


コア サポート など の  位置 が  変わらないよう

角パイプ を  溶接 して、  固定 したら


メイン フレーム に  クロス メンバー を  取り付けている


20170106_190812.jpg


大きな  リベット を   撤去 していきます


リベット を  撤去 する際、  ディスク サンダー で

削って しまうのも   ひとつの 手 ですが


20170106_185108(0).jpg


フレーム に  びったりと   くっついて いるので

フレーム まで  削ってしまう 恐れが あるので


綺麗 に  フレーム を  仕上げる 場合、  傷 が  残ります


20170106_190822.jpg


そこで  リベット の  頭 を、  少し  サンダー で  平ら に  削り

ドリル の 刃 が  効くように したら、  


リベット の  貫通 部分 と  同径 の  ドリル で  もんで


20170106_194915.jpg


リベット を  とってあげれば、   サンダー で  擦る 手間 や

フレーム に  傷 を  付けることなく、  撤去 出来ます


リベット を  撤去 したら、  メイン フレーム の  裏側 は 


20170106_195945.jpg


メンバー 部分 の 周辺 に   耳 が  付いている  形状 なので


後程、  MUSTANG Ⅱ メンバー を  取り付ける 際 に

耳 を  撤去 して、  補強 で  ボクシング 加工 するので


20170106_200435.jpg


その 面 に 合わせて  ケガキ を 入れたら、  

まっすぐ の  フレーム になるよう  切断 して


クロス メンバー 部分 が  外れるように しまして、


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ファイヤー ウォール 下 で   切り落とされた

フロント フレーム ASSY は


撤去 し、  廃棄 する  クロス メンバー、  


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20170106_205009.jpg


ボクシング して  ZーING する、  メイン フレーム、   

元の 位置 通り に  組み戻す、 コア サポート の


3 セクション に  別けて   分解 されました


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そんな  59 APACHE は、  現在 FOR SALE 中 ですので、 

ご興味 ある方は  お気軽 に お問い合わせ ください


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[ 2017/01/11 06:08 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)

NEW YEAR MEETING


 少し 前 ですが、  1月 3日 は   お台場 の

NEW YEAR MEETING に  行ってきまして


龍 くん の  ポンティアック に  同乗 し


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天気 が いいので、  ちょっと  遠回り ですが、  


アメ車 で  走って   ロケーション の よい

TOKYO  ゲート ブリッジ を  通りまして、


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途中、  同じく  お台場 を  目指す  クルマ、


別 の  MEETING で   クルーズ してる  

クルマ など、 沢山  アメ車  いまして


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有明 で    OLDS 乗り の  Sたろう くん と  合流。


本当 は、   彼女 の  Hみ ちゃん が  可愛いので

OLDS に  同乗 していく  予定 でしたが


 
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下心 を  察した   Sたろう くん に


「  エンジン ルーム なら  いいですけど、、、、、、 」

と  吐き捨てられまして


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温かいので、  風邪  ひかなくて  良さそうですが、


V ベルト で   股間 が  擦り切れそうなので

丁重 に  お断り しまして


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60’S カスタム  3兄弟 の   もう 1人、

ルセーバ 乗り の  Oたき くん は


この日 は、  腰痛 で  お休み でして    


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大掃除 でも、  ナニかの  作業中 でも なく、


飲み過ぎ 食べ過ぎ による、  体重 増加 に よる

疲労 腰痛 の ようで、  ナニより です


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会場 では、  1957  BEL AIR CONV、

”  BLACK DAZY ”  も  来ていまして


調子  良さそうで、  ナニよりです


 
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HRCS 2016 に  出展 していた、  OLD STYLE CC、


Y山 さん の   56  BEL AIR CONV も  来てまして、  

SUNNY TALK  プロデュース ですね


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好み に 合わせて  作った 色 に  塗り替えて

内装 も  カスタム カラー で  貼り替えて まして


アクセサリー 満載、  フル オプション ですね


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O津 さん の  フリート ライン は、  テール ランプ に

薔薇 を  あしらった、  カスタム レンズ を  作ってまして


仲間内 で  楽しい カスタム、  最高 ですね


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お友達 の  40 MERC は、  FOR SALE だそうで


色 も 塗り直した ばかり だそうで

ご興味 ある方は  宜しく どうぞ


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色々 な  クルマ を  見て回ったり、  

会った  友達 と  話したり と


ゆっくり  時間 を  過ごしまして


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年明け 早々、  アメ車 三昧 で  楽しい  1日 でした


昨年 は、  家族 や、  町内会 の  役割 だったり

子供 の 進学 や、  留学 だったり で


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みんな  愛車 に 乗る 機会 が  減ってしまった  1年 でしたが


昨年末 には、  今年 は  乗る 機会 を  増やしたいと

みんな で  話 を  した ところだったので 


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今年 は   イベント や、  クルーズ を  はじめ、  楽しそうな ところには   

積極的 に  参加 して いきたいと  思います


自分達 で  仕事 を  していると、  仕事 を  セーブ したり  


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仕事 を  蹴って   遊びに 行くのは   勇気 が  いりますが


それ以上 に  得るものが あるような 日 に 出来るよう

自分 の  取り組み方 も  変えて みたいと  思います


  
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よく  働き、  よく  遊び、   よく  笑う。  

今年 も  みんな で  楽しく やっていきたいと  思います


FUNK  STA  4  LIFE !!!!!



[ 2017/01/09 18:00 ] EVENT & CAR SHOW REPORT | トラックバック(-) | コメント(-)

1959  APACHE



 ”  APACHE  プロジェクト ”   進めて まして


組み付ける  MUSTANG Ⅱ  KIT の   検証 を  進めて

今回 の  59 APACHE  プロジェクト の 仕様 に 合わせ  


IMkhuguhioG_0105 (15)


セットアップ する  位置 と、   KIT の 一部 も  

作り直さないと いけない  部分 を  導き出したので


MUSTANG Ⅱ KIT の  加工 に  進みまして


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22 インチ の  大径 ホイール を  装着 しても

アッパー アーム に  角度 が  付き過ぎないよう


付け根 の 位置 を  上げるので、  ブラケット を  延長。


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定盤 の 上 で  MUSTANG Ⅱ KIT を  組み立てし

アライメント ゲージ を  付けて、  最適 な 位置 を  出したまま、  


延長 した  ブラケット に  組み換えしまして


IM46;lojiG_0129 (13)


続いて、  アッパー アーム の  ブラケット に  差し込んで


箱形 に  形成 して  強度 を  出す  構造 の

ショック ウェーブ の  タワー も


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アッパー アーム  ブラケット が  上 に  持ち上がり

差し込み 部分 が   浅くなって しまい


そのままでは、  強度 不足 に  陥りますので 


IM46;lojiG_0129 (16)


 
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足りなくなった  隙間 の 型紙 を  とり、

それに 合わせて   鉄板 を  切り出まして、  


ショック ウェーブ の  タワー に  溶接 し、  延長。


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溶接跡 を  綺麗 に  仕上げたら、  それらも


定盤 の 上 で  MUSTANG Ⅱ KIT に  組み換えしまして

アライメント ゲージ に  狂いが  出ないことを  確認。


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MUSTANG Ⅱ KIT の  ブラケット の  手直し を  終えたら

ステアリング ギア ボックス の  加工 に  進みまして


ラック & ピ二オン式 の  ギアボックス を  使いますが


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付属 してきた  ギアボックス は   ノンパワー 仕様 なので


FIT に  在庫 している、  パワステ 仕様 を  出してきて

サイズ の  合うもの に  変更 しておきます


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59 APACHE は、  フレーム の 幅 が  ワイド で、


トレッド 幅 が  広いので、   通常 の  ギア ボックス では

両 ナックル に  届きません。。。。。。。


20161227_233135.jpg


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そこで、  ギア ボックス の  ロッド を  延長 する

延長 アダプター が  付属 しているので


ブーツ を  脱がせて、  ロッド を  切り離したら


  
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延長 アダプター に  緩み止め を  塗って、  組み付け。


定盤 の 上 の  MUSTANG Ⅱ KIT に  組み込み、

作動 を  確認 しまして、  全ての  仮組み が  完成。


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車体 の  ジオメトリ も  計測 し、   記録 を  とったら


いよいよ、  フロント フレーム の  切断、  Z-ING、

MUSTANG Ⅱ 加工 に  進みます 


IM46;lojiG_0129 (6)


そんな  59 APACHE は、  現在 FOR SALE 中 ですので、 

ご興味 ある方は  お気軽 に お問い合わせ ください


E-MAIL : info@el-classico.com  PHONE : 048-933-9703


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[ 2017/01/07 20:17 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)

従業員 募集



  本日 から、  2017年 が  始動 しました

みなさま、 本年 も  宜しく お願い します


しっかり  お休み 頂いて、  リフレッシュ しましたので、  

スタート ダッシュ で   頑張ります


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早速 ですが、  FIT で 一緒 に 頑張ってくれる、  従業員 を 募集 します


職種 : 技術職 ( 機械、 車輌 の  整備、修理 作業 ・ 機械加工等 )

勤務地 : 東京 23区、 埼玉県 南部

勤務時間 : 20:00 ~ 翌 5:00  ( 夜勤 です ) 

休 日 :  日曜、 他    *応相談


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待 遇 :   経験 ・ 資格 などにより、 優遇   ( 試用期間 3ヶ月 あります )

        技術 レベル 、 勤務 状況 などにより、  随時 昇給。


        社会保険  年金、 労働保険、 雇用保険  完備、 

        有休休暇制度、 マイカー通勤 可


年齢 不問、  要 普通自動車 免許 


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やりがいの ある 仕事、 よい 職場と  思います。


申し込み は、  メール か、  履歴書 を   下記 まで  ご郵送 ください

〒 340-0835 埼玉県 八潮市 浮塚 578-1  フィットシステム 株式会社


質問 や、 問合せ は、  下記 へ  E-MAIL にて  ご連絡 ください

info@el-classico.com


FUNK  STA  4  LIFE !



[ 2017/01/06 13:59 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)

謹 賀 新 年


 あけまして、  おめでとう ございます


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今年 も  みなさま に とって、  良い 1年 に  なりますように





[ 2017/01/02 09:51 ] EL-CLASSICO | トラックバック(-) | コメント(-)