50 MERC プロジェクト 進めて まして
先日、 アメリカ に オーダー していた アクセル ペダル や、
ブレーキ ペダル の パッド などが 到着 しまして
これまでの LOKAR 製 の ペダル から
変更 して いきたいと 思います
今回、 使用 するのは アメリカ の
CLAYTON MACHINE WORKS という、
機械 加工屋 さん が 作っている 製品 でして
高級感 の ある デザイン と、 重厚感 が あって
手の 込んだ 作り なので、 製作中 の
50 MERC は、 コンセプト に 合わせるよう
ペダル 類 も 拘り、 変更 していきたいと 思います
先日 の 雑誌 の 撮影時 には 到着 が 間に合わず、
仮 の インテーク で 撮影 と なって しまいましたが
ようやく、 本組み用 の インテーク が 届きました
50 MERC で 使用 するのは、
INGLESE 製 の 8 STACK でして
見た目 は、 WEBER キャブ 4機 掛け の
” 8連 ダウン ドラフト ” の キャブ ですが
実際 は、 きちん と センサー で 監視 して
コンピューター で 制御 する
最新鋭 の インジェクション システム です。
この手 の システム は、 アメリカ では
数年前 から 色々 リリース されてまして
数 ある 中 から、 製品 の 評判 が いい
INGLESE 製 を チョイス しました
先日、 積んだ エンジン も、 再び 降ろされ
完全 な 新品 の、 クレート エンジン ですが、
一度 ばらして、 内部 や 組付け の 点検 や
シール の やり直し を していきます
皆さま も、 噂 では よく 聞くと 思いますが
GM が 売っている、 新品 エンジン ですが
本当 に 不完全 な 組付け 部分 が あったり、、、、、
シール の 組付け ミス が あったり します、、、、、、
そのような 組付け ミス の ある、 ハズレ エンジン に
遭遇 する 可能性 が あるのは 事実 なので
調子 が 良くて、 オイル 漏れ しない
エンジン に する 為 には
新品 エンジン だから、 と そのまま 載せたら
調子 が いい ワケ では ないので
事前 に よく 点検 と、 調整 が 必要 です
今回 も、 ESE の K木 師範 が エンジン を
担当 して くれてまして、 分解 して 調整 を 終え
補機類 の 組付けも 進んでる ようで、
8 STACK EFI、 楽しみ です
もう ひとつ、 アメリカ の とある
マシーン ショップ に 頼んでいた
バルブ カバー も 完成 し、 到着 しまして
クルマ や、 エンジン に 似合う デザイン で
ワンオフ 製作 して もらいまして、
EL - CLASSICO の ロゴ を 入れて 作った
ワンオフ の、 メダリオン も 付いて いまして
カッコ良くて ナニより です
アルミ 削りだし で、 フル ポリッシュ 仕上げ ですが
ここから さらに、 パウダー コート や
結晶 塗装 などを 駆使 して
さらに カッコよく 仕上げて いきます
今回 も、 三協 ラジエーター さんに
パウダー コート してもらうので
きちんと 仕上がり が 伝わる ように
説明 書き を 細かく 書き込みまして
早速 送りましたら、 翌日 に 「 字 が 汚くて、 読めない 」
と、 連絡 が 来まして、、、、、、
これから は、 テレパシー で 送ります って、 ハナシ です。。。。。。
そんな こんな な、 50 MERC は
エアサス も これまでの SMC 電磁弁 仕様 から
ACCU AIR 製 の システム に 変更 すべく
組み付け を 進めて いまして
こちら も、 最新鋭 の コンピューター 制御 の
エアサス システム に なるので、 楽しみ です
S庭 道場 での メタル ワーク も 忙しく 進めて まして
インテリア を 担当 してもらう、 BASTARDS の
KAZ くん も、 いよいよ 作業 が 始まりまして
50 MERC、 凄い クルマ に なりそうです
VIVA ! S庭 道場 & S原 さん、
VIVA ! ESE & BASTARDS !