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ホーム > アーカイブ - 2014年01月

シート



 50 MERC、  サンダー バード の  シート を  移植中。


フロント は、 股下 120cm、  チン長 XXL の

僕の サイズ ぴったりに  シート レール を  作り直して もらいまして


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股下  55cm、  くびれ 美人 並みの  股下 サイズ の

H野さんが  座っても  対応 できるように


シート の   前後 方向 の  スライド  も、  

スムーズ に  機能 しまして

 
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御機嫌 な、 仕様 に  なったので、  リア シート は、  

娘が 嫁に 行くまで  付けないと 決めていましたが


調子 に 乗って、 今すぐ  付ける事に  変えまして


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「 RYU君、 よろしくね 」  と、 言い放ったら

吉原 に  お尻 の  メンテナンス に   行ってきます


シート バック は、  ほぼ  無加工 で  収まりましたが


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座面 は、 当然 サンダー バード と、 50 MERC は

形状 が  異なるのと


C ノッチ した フレーム に 合わせて、 フロア も  

高く  作り直して いるので、  大きく  カタチ が  合いませんで


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ACID 57 同様、  RYU君  得意 の  

シート カスタム と なりまして


ざっと  骨 切ったり、 足したり と  フロア に 合うよう

作り直して もらいまして、  無事  装着 完了。


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遊びに 来てくれてた、 Tる君 が  座ってみたら

やっぱり、  屋根 が 低いので  窮屈 そうですが


狭くて  誰も 座れないから、  ” 飾り ” ですが

付いてるだけで  かっこいいので、 ヨシと しまして


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サンダー の  シート トリム も  あるので

この後  取り付け しまして、  満足 で  ございます。


以前、 K藤 師範 と  MOPONA に  行った時

室内 が  暑くて、 うるさくて  たまらんです、、、、  

と、 僕 が  嘆いていたのと


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シート が  付いたのを  見て、   K藤 師範 が

内装 の 下に 敷く、  防音、 断熱材 を  くれたので


ありがたく、 断熱材 を  張ってたら

さらに  調子 に  乗ってきまして


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買ってあったけど、 面倒臭くて  貼ってなかった  カーペット  

なんだか、 無性に  貼りたく なりまして、、、、、


異音 や、 変な  振動が  出ていないか

しならく、 無音 で  乗っていましたが


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かなり 距離 を 走らせ、 駄目だし しながら  煮詰めて きたので、 

安心 して  乗れるように  なりまして


通勤中、  無音 だと  退屈 に  なってきたので

内貼り もない 状態ですが、  無性 に  AUDIO 付けたく なりまして


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H野 ヤード から、 AUDIO デッキ  発掘 しまして


JBL の  スピーカー を   エンクロージャー ごと

埋め込んで  超 御機嫌 な、  今日 この頃 です。


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!!


  

[ 2014/01/31 07:00 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

59 WAGON

 ライフ スタイル  S木さん の   59 WAGON

C ノッチ  作業、  進めてまして


オリジナル フレーム を   ばっさり  縦 に 切断 しまして

” すこっ ”  と  抜きとったら、 ボクシング 加工 しまして


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再び、 ” すこっ ”  と、 フレーム に  はめ込みまして

4 インチ  持ち上げた 位置で、  仮組み、 計測 したら 

本溶接 に  進みます。


しかし、  4 インチ  ずらすと、  オリジナル フレーム には

かろうじて  はまってる 程度 しか、 接続面 が  ありませんで
 

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なにかに  似てるな と  思ってたら、 思い出しました、、、、、


人生 底突き で、  あの世 と この世 の 狭間を

首の皮 一枚 つながってる、  TSU-君 の よう。。。。。


カウパー氏 の  クソ犬 だったら、  フレーム 骨折 必至 ですが

このまま   わくわく  しながら、  見守る ところ ですが


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S木さん の 59 を  骨折 させる  訳には  いかないので

TSU-君 のように、 あの世 と この世 を  さまよわないよう、、、、

首の皮 一枚 に  お別れして、  補強 を  入れていきます。 


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まずは  TSU-君 の  この先は、  神に  委ねて

S庭 師範 は、 紙で  型紙 を  作りまして


3mm 厚 の  フラットバー に  けがき を 

入れて いきまして


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色々な カタチ で  沢山 切りだされまして


手裏剣  でしょうか、、、、、 


早速、 カウパー氏 に  刺さるか

思い切り、 投げて みたいと 思います


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よく 刺さるので、 喜んで いましたら


これは どうやら  側面用 の  補強板 の

ようでして


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もう少し、 急所 に  させるよう

練習 したかったのですが、 返すよう  怒られまして


カウパー氏 の  汚い 血 と、 ギョウチュウ が

付いて しまいましたが、 戻しまして、、、、、 


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まずは、  首の 皮 一枚 状態 の  フレーム どうしを

本溶接 して  合体 させまして


続いて、 合体 部分 の  側面 に  

手裏剣 を  貼っていきます


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4 インチ  持ち上げると、  重なる 部分 が  少ないので

しっかり 溶接 しても、 溶接面 が  少なく


フレーム としての  強度 も  足りないので


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まずは  ボクシング して、 強度 を 上げて


ずれて  できた  段差 部分 に  鉄板 を  

張っていくことで  溶接面 を  増やし


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最終的には、 補強 で  張っていく  鉄板 も

箱状 に なるよう  作っていき


さらに 強度 を  増していく、 工法 の ようです


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まずは  手裏剣 を  側面 に  張りまして


続いて、 フラットバー を  炙って 曲げながら

カーブ させまして、 曲面 を  作っていきます


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曲げた  鉄板 を  上下 の  面 に

はりあわせて いきまして


なるほど、 これで また  箱状 に

なってきました


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上下面 の  曲面 は、  新しく 箱状 に  していく

フレーム の カタチ に  カーブ しているだけ に  見えますが 


” ねじれ ”  が  入って、 3D な  形状 で

複雑 な  作り に  なっていまして、、、、、


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フレーム の 溶接面 を  増やすのと、 

補強 が  目的 なので


角パイプ を  切りだして、  首の皮 部分 に  

溶接 してしまえば、  充分 強度は  得られますが


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ねじれ させたり、 曲面 を  作ったり してるのは

そう、 もちろん、  ” S庭 ISM ” の


「 なるべく、 オリジナル っぽく 」  

を  今回 も  貫いて いまして


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ただでさえ、 20日 で FINISH と、  

時間 が 無いのに、、、、


やっぱり、 妥協 なく  作りこんで いくようです


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手裏剣 刺さって、 流血 している  カウパー氏 の  尻 には

まったく  興味  ありませんが、  


S庭 師範 の  X フレーム  攻略  新構想、

うまく  いくのか  楽しみです


VIVA !  S木さん & S庭 道場 & RYU !!!!!!!




[ 2014/01/30 07:00 ] 59 CHEVY PARK WOOD *L/S | トラックバック(-) | コメント(-)

59 WAGON

 
 ここ  数日、   腹痛 と  下痢 に  悩まされて いまして

仕事中 は  仕事柄、  ツナギ服 を  着ているので


脱ぐのに  時間 と、 場所 が  必要 なので

突然  襲ってくる  便意 に、  負けっ放し  でして、、、、、


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おむつ  履け  とか、   肛門 に  栓 入れとけ とか、

言われ 放題 の  今日 この頃、、、、


皆様、 如何  お過ごし  ですか?


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20日 で  作業 を  終わらせると  進めている

ライフ スタイル  S木さん の   59 WAGON  ですが


同様に、  腹痛 と  下痢  で    苦しんでいる  DAICHI や、  

ものもらい で  困っている、 S庭 師範


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通年、 インキン タムシ の   カウパー氏  と、

通年、 5月病 の   TSU-君、

子供 できたけど、 金欠 の  RYU君 と

と、  負傷者  続出  ですが


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有言 実行、 必ず  間に 合わせます

S庭  師範 が。。。。。。。


僕は  歩くと 屁 が  出て

かがむ と  うんこ が  出るので

温かく  見守る 係り に   徹しまして


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レーザー 飛ばして、 水平 を  確認 したら


ボクシング した、 カブトガニ と  フレーム を

4 インチ  ずらして、 仮 溶接 しまして


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丸ごと、  ごっそり  フレーム が

持ち上がって、 組戻されました。


まずは  仮 溶接 の まま、 この フレーム 位置 で

デフ が  求めている  位置まで  上がるのと


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大きく  切開  した ボディ を  埋め戻すときに

ボディ に  しっかり  補強 を  入れますが  


骨組み 入れて、  ひな壇 を  組んだらでも  

高く  作り直す  ボディ も  想定 通り かを  確認 しまして

 
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サスペンション の  ジオメトリ に

狂いが  出ないか、  確認 していきます


アッパー アーム も  組み付けましたら

グランド スラム時 に、 ホーシング に  僅かに  当たるので


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僕は 見なかった 事に  してましたが

S庭 師範 は  アッパー アーム の

加工 に  着手 しまして


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干渉 する 部分 を  えぐり取りまして

くぼんだ 部分 に  鉄板 を  貼っていきます


裏 表 とも、  しっかり  溶接 したら

ビート を  削って、 きれいに  処理 しまして


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ホーシング を  かわす  形 の

アッパー アーム に  なりました


続いて、 ラテラル ロッド の  位置 に

ズレ が  生じたので


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デフ側の  ブラケット 位置 を  変更 しまして


ショック の  タワー位置 も、  デフ が  

あがって 来るように なる分、  位置 を  高く  ずらしまして
 

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アッパー、 ロワー 各 アーム、 

ラテラル ロッド も、 ショック も  


全て  無理なく  きちんと  

作動 するのを  確認 


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アッパー、 ロワー 各 アーム、 ラテラル ロッド、 

ショック、  ボディ マウント と、


全て  これまで  付いていた 物 を  

そのまま  使えるのも、 


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オリジナル フレーム を   そのまま

持ち上げる  利点 でして


S庭 師範 の  X フレーム  攻略  新構想、

うまく  いくのか  楽しみです


VIVA !  S木さん & S庭 道場 & RYU !!!!!!!



[ 2014/01/29 06:44 ] 59 CHEVY PARK WOOD *L/S | トラックバック(-) | コメント(-)

KariforniaLook KruiseNight


 ACID 57 の  取材 に、  28日 に  MOTOR HEAD、

2月 1日 には   SPEED HUNTERS   が    来るそうなので 
            
玉砕 した、  ハブ ベアリング の  修理 を  急ぎます。。。。。


SPEED HUNTER は  こちらから  ⇒  SPEED HUNTERS


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1日 の 夜 は、 横浜 で  ” KALIFORNIA KRUISE NITE ” も  あるので

また、  みんなで  楽しく  クルーズ して いきたいと  思います


2月 1日 ( 土 )  21:30 ~ 

詳しくは  KAGE君 の  BLOG から  チェック してください
   ↓
KAGEーBLOG


一緒に  行く人は、 20時 までに  FIT 集合 で  よろちんこす


FUNK STA 4 LIFE !!!!!



[ 2014/01/25 07:00 ] CAR SHOW | トラックバック(-) | コメント(-)

シート



 50 MERC、  付いていた   古びた  スナック 調 の

ベンチ シート を   外に  出して  干して  おいたら


ゴミ を  回収 にきた    産廃 回収 業者さん が、  

御親切 に  回収、  廃棄 して  くれまして


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どうも  ありがとう  ございました。

お陰で  僕は  フロント シート を  失いまして、、、、、


正座 で 乗る  練習 を  していましたら


綺麗 で、 張りも ある  ベンチ シート が  送られてきまして


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どこの  紳士 貴婦人 が  送ってくれたのかと  

調べてみても  解らないので、  

遊びに 来ていた  K下さん に  話 しましたら


「 あー、 それ  俺の !   53 の シート、 へたれてるからさ、 交換 しといて ! 」

だ、 そうで、、、、、


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紳士 貴婦人  どころか、  ただの  悪人 でした。。。。


ランチェロ から  外したという、 きれいな  ベンチ シート を  横目に 見ながら

バネ が  折れて、 生地 も  破れた   へっぽこ シート を  外してましたら


「 あー、 漏田くん に  その シート あげるよ。  シート 無くて  困ってるんでしょ 」


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と、捨てるのが   面倒 だから と   紳士の フリした  

悪人 が、  僕に  へっぽこ シート を  押しつけまして


悔しいけど、 使わせて 頂きます、、、、、、

  
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そんな  へっぽこ シート で、  秋 を  過ごしましたが

指先 ドリル で  弱った  僕の  お尻 には   ひどく  こたえまして


特に  何も してませんが、   自分 自身 に  ご褒美 で
  
サンダー バード の  シート 1台分  プレゼント しまして、  


甘ったれ ですけど、 ナニか !?


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ヤフオク に   破格 で  売りに  出ていたのを

勢い で  落札 したのは  いいけど、  


面倒 臭くて、 付けずに  いたら

「 いつに なったら、 付けるんですか ?   こんな  デカいの  置いとかれると、 

  作業 の  邪魔 なんですけど 」


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と、 思いやり に  満ちた、  RYU君 に  言われたので、


「 では、 取付け  よろしくね 」   と、 言い放ったら

DASH で  吉原 へ、 お尻 の  メンテナンス に  行ってきます


まずは  へっぽこ シート を  外して、 サンダー バード の

シート を  載せて みましたら


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フロア の 形状 と、 シート レール の  カタチ が  

まったく  合わず、  位置 は 高いし、  ぐらぐら  でして


CHOP して、 屋根 が  低いので、  シート 位置 も

できるだけ  低くして  取り付け できるように  加工 していきます


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フロア の 凹凸 を  かわすように、  シート レール を

切って つけてみましたが、  


座ってみると、  身長 183cm で、 チンコ が  XL の   僕 には

シート 位置 が  高すぎて、   天井  スレスレ  でして


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この 位置なら、  ナンとか  付けられるんですが

これ以上  低くするには、 シート レール を  全部

作り直さないと  無理です と、 言われましたが


何も  手伝わないくせに  「 まじ 無理っす。  もっと 低くないと、 乗れないっす。 」

と、 言う事 だけは   言いまして、、、、、


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露骨 に  嫌そうな  顔を している  RYU君 と


「 解りました。  なんとか します 」  と、  

紳士 な  S庭 師範 も   HELP しての


カスタム シート レール 作り に  発展 しまして


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シート も  粉々 に  分解 して

レール は  スーパー ローマウント で  

新しく  作り直されまして


シート の  フレーム が  錆びて  腐ってた  部分 も  

作り直して もらいまして


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無事、 僕 に  ピッタリ の  位置 で  取り付け できる  

シート レール が  完成  しまして


どうも ありがとう ございました


生地 は、 古くなって  パリパリ ですが、  色は ホワイト なので  

しばらく  そのまま  使うことに しまして


よく 掃除 したら、 取り付けて いきます


VIVA !  S庭 道場 & RYU !!!!!!!








[ 2014/01/24 07:00 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

59 WAGON


 ライフスタイル S木さん の  59 WAGON

リア フレーム を   C ノッチ  してまして


S庭 師範 が  これまで  やったことの無い  やり方 で

という  方法 で   進んで いまして


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まずは  オリジナル フレーム の

デフ が  上がってくると  干渉 する


一番 高い エリア を   ばっさり  切り落としまして


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サンダー 入らない 部分 は、  一度、 サンダー が 入る 

スペース が  出来るように   切開 しまして


切開 する 部分 は、 後に  溶接 して  戻せるよう 

構造、 切り方 を  考えてから、  切開 している ようです 


S庭 師範 は、 東大卒 の  僕より  頭が  よろしいようで


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切断 した、 フレーム には 

コイル ポケット、  ショック マウント、 

ボディ マウント が  集結 してまして


全部、 移設 が  必要に なりますが


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58 - 64 の  インパラ などの   X フレーム車 では

X 形状 という、  構造 の  フレーム 特性上


ロワー アーム が  X フレーム に  沿って

斜め に  付いている、、、、、


フレーム が  立ち上がると  ショック の  取付 角度 が  浅くなり、 

車高 を 下げると  ショック と フレーム が  干渉 する、、、、、


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片側 だけの  アッパー アーム と、 デフ の ねじれ を  

抑える ための  ラテラル ロッド の  構造 のため


C ノッチ して、 デフ が  あがってくると

アッパー アーム の  ストローク が  足りなくなる、、、、


デフ と  アッパー アーム が  当たる、、、、


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デフ が  上がってくるようになり、  ストローク が  増えると、 

ラテラル ロッド が  追従 しきれず、


車高 を  グランド スラム するまで  下げると、 

デフ が  片側 に  35mm  寄ってしまう、、、、、、


ボディー マウント を  切り落とさないと  いけないので

新設 するには、 フレーム、 ボディー の  両方 新しく  作らないと いけない、、、、


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ロワー アーム に  エアバック を  マウント するので

扇状 に  ストローク しますが


C ノッチ して、 ストローク が 増えると、 

可動する 扇 の 角度 が 広がり


エアバック の 形状 が  作動域 に  追従 しきれない、、、、


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アッパー アーム、 ラテラル ロッド 位置 を   修正 しても

ショック が  斜め に  マウントされ、 デフ を  追従 するので


デフ を  またいで  マフラー を  通していく  スペース が  無い、、、


など、 X フレーム 車 の  C ノッチ は  問題  山積み  でして


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それらを  移設 したり、  アッパー アーム を  作り変えて

きちんと  機能 する  移設先の  スペース も  まともに ないので


現実的 には、  完璧な  ジオメトリー を  求めても  

不可能 な  構造 と  なって しまいます。。。。


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では、  一番 良いと 思われる   構造 で、、、、  

と  言っても、  どれも  一長 一短 なので、 


オーナー の  乗り方 や   スタイル、 タイヤ サイズ などに  合わせて

どうするか  選ぶ 感じ でして


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選んだ ところで、  どの 作業 も  とても  難しく、  

みんな  頭 悩ませるか、   やめておこう、、、、 と、 なってしまう  

のが、  この  X フレーム で   ございます。。。。。


それを  踏まえて、 S庭 師範 は  どう 作っていくか  考えた 結果 

「 かぶとがに 工法 」   に、  辿り着いた ようです


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先日、 ガレージ に 落ちてた   落し物 は  

TSU-君 が  獲ってきた   ” かぶとがに ”  ではなく


S木さん の  59 WAGON から  摘出 した  フレーム  でして


デフ では なく、  人生 が  底突き  している  TSU-君 を 見ていて

S庭 師範 が   「 かぶとがに 工法 」  を  思いついた ようです


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は、 ウソ ですが、、、、、  


移設 が 大変 で、  正しい  ジオメトリー が  狂って しまうので あれば

いっそ、  オリジナル フレーム を   そのまま  全部  持ち上げて しまおう


と、 いう 発想 で  進めています


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綺麗 に  フレーム を 切断 して、   摘出 したのは、 

位置を 上に 持ち上げて、  付け直すから   でして


まずは  摘出 した フレーム と、 車体側 の  フレーム の  

切断面 に  鉄板 を 溶接 して、  


強度 を  出すための、  ボクシング 加工 を  施しまして


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じゅうぶん に  溶かし込んで  溶接 してあるので

表側 に  盛り上がった、 溶接 ビート は  削って、  

綺麗な  面 に  仕上げたら


摘出 した  フレーム を、  位置を 上げて  組み戻して いきます



楽しみです、 TSU-君 の  人生 底突き。。。。。。

ではなく、  S庭 工法 !


VIVA !  S木さん & S庭 道場 & RYU !!!!!!





[ 2014/01/23 08:40 ] 59 CHEVY PARK WOOD *L/S | トラックバック(-) | コメント(-)

ガレージ



 だいぶ  着工が  遅れましたが

ガレージ に  2階 部分 の   増設 工事 が  始まりまして


今回 の 工事は、 ポンテ乗り の  RYU 棟梁 に  頼みまして

アメリカ の  アンティーク ショップ っぽい、  感じで   よろちくび


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2階 が  WHEEL や、 VINTAGE PARTS  展示 スペース、

1階 は  ナント  15m の  作業机 に  なるそうで


S庭 師範 や、 RYU君 は、  自分たち の 理想 通り に  作る  

スペシャル 作業 エリア で  腕 を  振るいまして


横で  僕は  ハンモック、  DAICHI は  ブランコ

カウパー氏 は  首 吊って  遊びます


また 楽しく なりそうです








[ 2014/01/22 10:18 ] EL-CLASSICO | トラックバック(-) | コメント(-)

スカート



 50 MERC


僕は、 お尻 の  加工 で   忙しいので

フェンダー スカート の  やり直し は

RYU君 に  丸投げ  しました


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なんて 話 を  K藤 師範 に  してましたら、、、、


「 ファクトリー オリジナル の  スカート 持ってるよ 」

って 言うので、  見せて もらいましたら


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まさか の  箱入り  NOS でして


形状 も、 これまでの  スカート とは  

少し 違うので


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装着 すると、 どんな 感じに  なるのか

イメージ  沸かないので


実際 に  装着 させて  もらいましたら


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さすが  メーカー 純正品。


たてつけ も、  ボトム側 の  巻き込み 具合 も

パーフェクト でして


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前後 の  高さ も、 BODY ライン と

ぴったり です


下側 の、 アーチ ライン も、 かなり  低い 位置 なので

車高 の  低さ も  強調 されて、 いい 感じです


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まさに、 理想 の 形 の  スカート だったので

欲しそうな  顔 してましたら


K藤 師範 は、 MERC 9 用にと   買ったけど

自身 で 好みの 形 の スカート を 作って しまったので


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この スカートは  結局、 使わなく なったからと、 

ありがたく  譲って 頂きまして


丸投げ されて、  おおいに  嫌そうな 顔 を  していた  RYU君 に

「 これで  作らなくて  よくなったから、 いい感じ に  付けといて 」 

と、 また  丸投げ しまして、、、、、  
 

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RYU君は  そのまま  付けるのではなく、  

さらに  フィッティング が  よくなるよう、 

計測 して、 細かく  調整 してくれるようです


皆様の お陰で、  50 MERC  ますます  かっこよく なりそうで

どうも  ありがとう ございまんこ


VIVA ! ORIGINALS !!!!!



[ 2014/01/21 07:00 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

59 WAGON


 ライフ スタイル  S木さん の   59 WAGON

C ノッチ  作業、  進めてまして


まずは、 フレーム オフ せずに  作業 するため

上 からも  アクセス できるよう、   フロア を  切開 していきます。


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以前、 PAT の  フレーム 修理 を  したときの

作業 で 得た  経験 も  生かされまして


開けるなら、  でっかく あけよう、  ホトトギス


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なんて、 簡単 に  書きましたが


切開 しても、 極力  BODY の  

強度 が  落ちないよう

 
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プレス 形状 や、  箱型 の 角 の 位置 から

どこを 切れば よいか


Cノッチ を 終え、 再び  BODY を  

フタ していく ときに


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どのように  切っておけば、 

組み戻し し易いのか  まで


緻密 に  計算 しておきまして


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切る 位置を  決めたら、  室内側 から  

ケガキ を  入れまして


あとは、 迷うことなく   ガンガン  切っていきます


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で、  パカッ と  御開帳  しまして

切り口 も、 位置 も  完璧 です


C ノッチ して、 デフ が  これまでよりも

上がってくるように なるので


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BODY の  逃げ 加工 も  必要 に  なるので

今回、 切開 した  室内 の  フロア も


後 に、 高く 加工 して  組み戻しますが


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すでに  S庭 師範 の 中では、 C ノッチ を 終え

全ての 作業 が  完了 したところまで


シュミレーション が  終わってる そうで


DSC_0158 (3)


フロア も、  どう 切りだして、  どのような 加工を  得て  

組み戻すのか まで、 決めて


それに 基づいて  切りだす 位置 と 

形状 が  決めてある ようです

 
DSC_0162 (2)


キレイ に  切りだされた フロア は

一旦、 保管 されまして


ジオメトリ や、 ボディ に  ズレ や

歪み が  出ないよう


DSC_0163 (2)


フレーム に  治具 を  溶接 したら

いよいよ  リア フレーム を  切断 していきます


これまで、 C ノッチ する時 は


DSC_0164 (2)


先に コイル ポケット、 ショック マウント、 

ボディ マウント などの、 ブラケット を

取り除きまして


綺麗 に  メイン フレーム だけに  してから


DSC_0166.jpg


側面、 上面 に  新しい  フレーム を

溶接 したら


不要 になる、 オリジナル フレーム を

切断 して、 最後に 下から  フタ  してました


DSC_0165 (2)


しかし、 今回 S庭 師範 が  使う  工法 では

それらの  先貼り、 後 摘出 方法 ではなく


先 に、 オリジナル フレーム を  全 摘出  するそうで、 


いったい  どんな  C ノッチ フレーム に  なるんでしょうか?


DSC_0168 (3)


また、 入り組んだ  フレーム の  切断 には

工具 が  入る スペース も  限られるので


小さな トーチ の  プラズマ 切断機 を  使いますが


DSC_0170 (2)


特に 今回は  フレーム オフ も  しないので

フロア を  切開 したとは いえ


BODY が  乗ってる分、 スペース が  狭く

プラズマ でも、 厳しそうだな と  思ってましたら


DSC_0169 (3)


「 全部、 ディスク サンダー で  切ります 」   

だ、 そうで、、、、、


でも、 どうやっても  サンダー  入らないとこ  

あるじゃ ないですか、、、、、


DSC_0175 (2)


「 はい。 もちろん  サンダー 入らない ところ も あります。

  でも、 全部 サンダー で  切ります。 」 


と、 言ってまして、   東大卒 の  僕 には  良く 解りませんので

ライス を  チャージ して  戻って 来ましたら


DSC_0176 (2)


かぶとガニ、 2匹  捕獲 。。。。。。  ではなく、


えー、、、、、  そう 切りますか !?   という カタチ で

フレーム に  ブラケット や  マウント を  付けたまま


丸ごと、 抜き取って  ありまして


20140113_195642.jpg


うーん、、、、  時間 短縮 の ため ? 


ブラケット  などを   取り除くのが  面倒 だから  

一気 に  切りとって しまおう  という 作戦 でしょうか !?


ムムム、、、、  どうやら、 これが  S庭 師範 の  考えてる

新しい 工法 の  カギ を  握っている ようです


VIVA !  S木さん & S庭 道場 & RYU !!!!!!!








 

[ 2014/01/20 07:00 ] 59 CHEVY PARK WOOD *L/S | トラックバック(-) | コメント(-)

アライメント



 エアサス や、 ハイドロ を  組んでると

アライメント なんて、 とれないよ、、、、 とか


バイアス タイヤ だと、  真っ直ぐ、  走らないのは  しょうがないよ

ナンテ、  ちらほら  聞きますが


DSC_0497 (2)


「 そんな 事は  ありません 」


「 車高調  組んでようが、   バイアス タイヤ  だろうが、  

  ちゃんと アライメント 出せば  ちゃんと  真っ直ぐ  走れます 」


DSC_0495 (2)


と、 S庭 師範 は、  アライメント 調整 も

得意 と  してまして


キャンバー & キャスター ゲージ と、  トーイン、 トーアウト も  

スケール を  使って  調整 しまして


DSC_0496 (2)
 

S庭 師範 が  アライメント 調整 した

K下さん の  53 CHEVY も、 S木さん の  59 WAGON も

漏田くん の  50 MERC も、  ACID 57 も、  


みんな  バイアス タイヤ ですが、  ガンガン  飛ばして  走ってまして


20131025_234125.jpg


先月 の  HOT ROD NITE でも

みんな、 100 マイル オーバー で  クルーズ してますので


フラフラ、 よれよれ の 方、  諦めずに  調整 してみてください。


53 CHEVY は、  ハブ が  スチール なので

キャスター ゲージ が  マグネット で  付けられますが


20131025_230105.jpg


50 MERC は、  WIL WOOD の

アルミ ハブ なので、  マグネット が  付きませんで


ワイヤー ホイール用 の  タワー を  付けて

タワー に  ゲージ を  付けて、 調整 していきます


20131025_230129.jpg


まずは、 トーイン を  測定 しまして、  


ギア ボックス の  センター を  出して

左右 の  タイロット の  長さ 調整 して

トーイン を  合わせたら


20131025_231151.jpg


キャスター ゲージ を  見ながら、 キャンバー と

キャスター角 を  合わせていきます


59 WAGON や、 ACID 57  は、 

オリジナル フレーム なので、  アッパー アーム 位置 は  

シム を  使って  調整 しまして


20131025_235012.jpg


53 CHEVY や、  50 MERC は

MUSTANG Ⅱ フレーム  なので


アッパー アーム の  取付ボルト を 緩めて

ゲージ を 見ながら、  アーム を  動かして

位置を  合せていきます。  


20131025_235040.jpg


ゲージ さえ あれば、  そんなに 難しくないので

諦めてる 方も、  負けじと  頑張って みてください


頑張れない方 は  高いですけど、 タイヤ館 や

オートバックス でも、  やってくれるようです


クラシック カー でも、 バイアス タイヤ でも

一番 右車線、  ガンガン  走っていきましょう



VIVA !  S庭 道場 !!!!



[ 2014/01/19 07:00 ] LIFE STYLE | トラックバック(-) | コメント(-)

59 WAGON


 S木さん の  59 WAGON

リア フレーム、 C ノッチ 始まりまして



4インチ の  C ノッチ と、 それに ともなう

ショック、 ボディ マウント の  リロケート


DSC_0115 (2)


アッパー アーム、 ラテラル ロッド の  加工、

フレーム の  センター トンネル 拡張


BODY の  センター トンネル、 ひな壇 加工 と

作業 は  山盛り  ですが


DSC_0119 (3)


さらに  バネ足 から、  4輪 独立 で、  

エアサス を  取付 しまして、


フロント も  加工 して、  乗り心地 が  良くなるよう 

大きな  エア バック を  組み込みます


DSC_0121 (3)


マフラーは 現在、 オリジナル の  シングル マフラー  ですが

C ノッチ するので、 リア フレーム 部分 の  高さ が  変わり

マフラー の 作り直しも  必要なので、 


今回、 デュアル に  変更し、  前から  後ろまで

全部  引き直し も  していきます


DSC_0122 (3)


そんな  難しい 作業 が  沢山 あるのに  

S庭師範 は、 「 全部 で  20日 あれば  終わります 」

と、 言ってまして、、、、、、、、


予算 と、 納期 を  抑えるために

フレーム オフ せずに  作業 していく ようです


DSC_0123 (2)


それでも、 妥協 無し の  S庭 クォリティー で

作り込んでいくので、  ホントの ホント に 

たった 20日 で  終わるんでしょうか !?


まずは、 どこを どう 切って、 どう つなぐか  よく 検証 して

必要な 材料 を  洗い出し、  オーダー するのに、   1日 費やしまして


DSC_0126 (3)


レーザー レベル を  使って  1mm 単位 で

計測 と、 位置出し、  


シート や、 内装 などを  外して、 切断 作業の 際に  

火の粉 が  飛ぶので、  養生 に  1日。


DSC_0127 (3)


その 翌日からは、 検証 を 終えた  リア 足周り を  

どん どん  取り外し していきまして


スプリング、  ショック、 アッパーアーム、

ラテラル ロッド  外して


DSC_0130 (2)


デフ と、  ガソリン タンク も  降ろしまして

マフラー、 ペラ シャフト も  外て いきます


フレーム に  入っている、 ブレス も  

一旦  取り外しまして


DSC_0131 (2)


センター サポート  玉砕 してましたが


今の シャフト は、  車高調 に  追従 するよう

テレスコ シャフト に  交換 して

 
DSC_0132 (2)


センター サポート も、 ヘビィー デュ―ティー 仕様 に

交換 していきます


C ノッチ 作業前に  外す 物は  全部  撤去 しまして

切断  準備 完了


DSC_0133 (2)


さて、 まだ  誰も やっていない  方法 での  C ノッチ、  

どんな  やり方なのか、  楽しみ です。


そして、 これだけの メニュー を  20日 で  終わらせるには

どうやって  進めていくのかも、  とても  楽しみです


VIVA !  S木さん & S庭 道場 & RYU !!!!!!







[ 2014/01/18 07:00 ] 59 CHEVY PARK WOOD *L/S | トラックバック(-) | コメント(-)

スカート



 50 MERC


BODY の  板金中 に、   ふと

フェンダー スカート の  形状 が  気に 入らない、、、、、、  

と、 思いはじめまして


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今、 付いている  スカート は

当時 の  アフター マーケット物  らしく


ボディ への  立てつけ が  イマイチ でして


DSC_m0265.jpg


クォーター パネル には  

ぴったり  貼りつくので


チリ などの  たてつけ ではなく


DSC_m0223.jpg


ハリボテ な  パネル が  ぺた っと、 

付いてる ように  見えるので


もっと、 ボディ ライン に  フィット して


DSC_m0266.jpg


下側 が  巻き込むように   BODY に  

貼りついて  欲しいのと


タイヤ が  見えなく なるくらい

下の ライン を  もっと  低く したいので


DSC_m0269.jpg


もっと、 好み の  スカート が  ないかなぁ と

ネット で   探して ましたら


気が 付いたら、  風俗店 検索 の

サイト に  行ってまして、、、、、


DSC_m0258.jpg


特技 が  ” 指先 ドリル ” の  子が   

出勤 している ようなので


お尻 が  無性 に  ムズムズ  してきたのと


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RYU君 が、  「 売ってる物 を  買うんじゃ なくて  

加工 して  付けることに  意味 が  あるんすよ 」

とか、 言うので


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「 もっと  低い ライン で  作り直しといて 」

と、 RYU君 に   得意 の  丸投げ したら、  


僕も 急いで  お尻の 穴を  加工 しに、 

吉原 に  向かいます


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面倒なこと、 押し付けられた   RYU君は

色々 検証 した  結果、 下 に  

鉄板 付け足すことに  したようで


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K賀くん が  板金 してるうちに  加工 を 終えて、  

一緒に  塗装 してしまおう と  なりまして


さっそく、 型紙 とって、 鉄板 切りだしまして

スカート の 下側 に  溶接 して、 付け足しまして


DSC_m0271.jpg


取り付け部分 の  加工 を したら

溶接跡 の 部分 は、  得意の はんだ で  処理。


BODY の 板金 を  終えたら

色 塗りまして、 こんな  感じ に  なりました。


DSC_m0272.jpg


スカート 加工 した 結果、  クルマ や  スカート の

低さ は 強調 されるように  なりましたが


下 の ライン を  下げたら、 余計 に  ハリボテ感   増しまして、

大いに  不満 で  いっぱい です。


20131114_131421.jpg


キャル フレーバー まで  時間 なかった  中での  加工 だったので

できる 加工 も  限られたようですが、  今回の スカート 加工は 却下 しまして。。。。


丸投げ するくせに、 文句も 言う  面倒 臭い 野郎 ですが

こんな 感じに  やり直してね、  と  再び、 丸投げ。。。。。


頑張ります。   RYU君が。。。。。   僕も、 ドリル 頑張ります。




[ 2014/01/17 07:06 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

59 WGN


 ライフ スタイル  S木さん の

59 WAGON


エンジン 載せ替え、  エアコン 取付 も   無事  終わりまして

年末 に  お返し しましたが


DSC_0090 (3)


再び、 戻ってきまして、   


あれれ、、、、、、  僕 が  ご飯粒 で  付けた

部品 が  とれたんでしょうか


それとも、 カウパー氏 が  置き忘れた

エロトピア  届けて くれたんでしょうか


DSC_0092 (3)


ナニやら、  オリジナル の  いい感じ の 

車高 が  お気に入り  でしたが


やっぱり   車高 下げたいんだ そうで


DSC_0093 (2)


なるほど、  最近  よく S庭 師範 と  

相談 してるなぁ  と  思ってたら


エンジン & エアコン の  次の ステップ を

相談 していた みたいです


DSC_0094 (2)


59 CHEVY は、  ただ エアサス や

ハイドロ を  組むだけでは  

たいして  車高 は  下がりませんが


ベタベタに  下がるように やりたいんだと

相談 していた ようで


DSC_0102 (3)


60 CONV  載ってたり、 フリート も  持ってたり と

ベテラン ローライダー の  S木さん なので


外径 の  でかい  ホワイト ウォール  タイヤ を  辞めて、 

13 インチ  履いたら  いいんじゃ ないですか !?

って、 横やり  さしてみたら、  


DSC_0104(2).jpg


目も 合わせて くれなく なりまして、、、、、、


タイヤ 小さくして、  車高  ごまかすのは  嫌 なので

ちゃんと  やりたいんだ  と  S庭 師範 と

色々 打ち合わせ  してた みたいです。。。。。


DSC_0105 (2)


” ちゃんと  やる ”  というと、  


ご飯粒 で  付けない  とか

作業 より、 休憩 のほうが  長い  とか

目を離すと、 すぐ 吉原 に  行っている  

の、  僕 のように  ではなく


DSC_0108 (2)


13 インチ 履くと、 高速 走行 が

高回転 に  なってしまう  とか


タイヤ が  よく バースト する   とか


車高調  組んでも、 快適 に  走れるように


DSC_0109 (3)


フレーム の 構造 や、  ジオメトリ

ライドハイト や、 エア圧 の  調整 など


しっかり  計算 しながら、 作って いくようです


DSC_0112 (2)


59 や、 X フレーム 乗り が   沢山 いて、


C ノッチ や、 エアサス 組んでる クルマ が  

沢山 周りに いるので、  


色々 な  データ や  ノウハウ が  あるので

それを  存分に  生かしまして 


DSC_0113 (2)


そんな  みんな を  サポート している、  

S庭 師範 の  知識 と  経験 を  生かして


リア フレーム の、  C ノッチ は

どんな  構造、 方法 で  行くのか  検討 しまして


DSC_0114 (2)


そこに  僕は  混ぜて もらえなかったので、、、、、、

吉原で  時間 潰しまして。。。。。


戻ってきたら、  レーザー 飛ばして  計測、 レベル出し  始まって まして

まずは  ナニより  正確 な  計測 と  計算 から。


DSC_0103(2).jpg


なにやら、  今回 の  C ノッチ 方法 は

今まで  誰も やっていない  手法 を  投入 するようで


これでまた、  周り に  凄い  59 が  増えるのと

どんな 工法 なのかも、  とても  楽しみです


VIVA !  S庭 道場






[ 2014/01/16 07:00 ] 59 CHEVY PARK WOOD *L/S | トラックバック(-) | コメント(-)

56 BEL AIR




 56  BEL AIR  乗り の、 K茂田くん が   


自身 で  BODY の  錆 取り や、 

板金 を  進めてましたが


20140109_231659.jpg


正月 休み を  使って

色 を  塗り替えたようで


やってみたかった、  レース ペイント と


20140109_231147.jpg


使ってみたかった、 フレーク も  投入 し


BODY は、 シルバー

TOP は  グリーン に  なってまして

 
20140109_231201.jpg


初めて 会ったときは、

オリジナル ペイント に  

ビレット ホイール  でしたが


20140109_231208.jpg


イベント にも  積極的に 出掛けて

色々な クルマ を  見て

沢山  刺激 されたようで


楽しそうで  ナニより です


20140109_231140.jpg


今回、 ラジエーター の  水漏れ が  発生 したそうで

FIT に  乗ってきて、 自分 で  外しまして


三協 ラジエーター さん に   送ったら

ラジエーター の  到着待ち


みなさま、 楽しそうで  ナニよりです








[ 2014/01/15 07:00 ] 56 CHEVY BEL-AIR * KOMO * | トラックバック(-) | コメント(-)

落し物


 あれ あれ !?


ナニか  ガレージ に   落ちてるな 

と、  思い  近寄りましたら 

 
20140113_200510.jpg


TSU-君 が  釣ってきた、 

かぶとガニ の  死骸 でしょうか !?   


あー、、、  そういえば、 TSU-君、   よく  言ってました。


「 かぶとガニ の 毒 が  最高だ 」  って。。。。


20140113_200501.jpg


かぶとガニ に  刺されて、 毒 が  回って

目が  回り始めた 頃に  


水着 の  アグネス チャン を  想像 するだけで

逝けるんだそうです


恐るべし、 かぶとガニ & TSU-君






[ 2014/01/14 08:00 ] 59 CHEVY PARK WOOD *L/S | トラックバック(-) | コメント(-)

59 WAGON



 LIFE STYLE  S木さん の   59 WAGON 


エンジン  載せ替えて と  頼まれてましたが

HRCS が  終わるまで  待ってもらって いましたが

ようやく、 ひと段落 したので、 預かることに なりまして


DSmC_0992.jpg


ちょうど  K下さん の  53 CHEVY から  降ろした

USED エンジン を   譲って もらえたので


それに  載せ替え することに  なりまして


DSmC_0993.jpg


これまた、 K下さん が  59 SEDAN DELI 用 にと

用意 していた、 VINTAGE AIR の  エアコン キット も  


使わなく なったからと、  以前  譲って もらったのが  あったので


DmSC_0997.jpg


エンジン 載せ替え に  合わせて、  エアコン の  取付 も  

一緒に やることに  なりまして


雨漏り 修理 と、 傷 が 付いた、 フロント ガラス の 交換
  
パワステ や、  電気系統 の  修理 なども   

一気に  やってしまうようで、  楽しそうで  ナニより です

 
DSC_0994 (2)


2バレル キャブ の  283、  パワーグライド が  載っていましたが

パワー が 無いのと、 ブローバイガス が  酷いからと  降ろされまして、 


リビルト するのではなく、  モア パワー ということで

350 エンジン に  なりました


20131206_010714.jpg


油汚れ が  酷かった、  アイアン パワーグライド も

油漏れ してるだろうから、 点検 と 修理 で  

一緒に   降ろしまして、 よく 掃除 して  点検。


DSC_1008 (2)


ミッション 自体からの  オイル漏れは ほとんどなく


エンジン の  ドラフト チューブ から  吐き出された

オイル混じり の  ブローバイガス が


ミッション に  掛かって、  汚れていたようで


DSC_1011 (2)


ミッション は  再利用 して、 予算 節約。


エアコン の  コンプレッサー、 オルタ の  ブラケット は

エンジン 見せびらかす ことないから、  なるべく  安い物を

との 要望 に  合わせて、


DSC_1012 (2)


VINTAGE AIR 製 の  スタンダート な

タイプ を  使いまして、


オルタ や、 デスビ、 フューエル ポンプ や

パワステ ポンプ なども   そっくり  移植 します


DSC_1013 )


消耗品 だけ  交換 することで、  費用 を  節約 しまして


補機類 を  仮組みして、 確認したら、  一旦 バラして

エンジン を  載せまして、 エアコン の  取付 に  進みます


DSC_1014 (2)


エアコン キット には、  新しい  ヒーター ユニット も

含まれてるので、  オリジナル の  ユニット は  外して


新しい  ユニット を  組んでいきます


DSC_1016 (2)


59 は、 ヒーター ユニット を  外すのに

フェンダー が  付いていると、 手が 入らず  

スペース が  狭くて、 作業 しづらいのと、


DSC_1015 (2)


エアコン の  ホース は、  エンジン ルーム ではなく

インナー フェンダー の 中を  とりまわすと


すっきりして、 カッコイイのと


DSC_1017 (2)


ライン を  引いて いくときに

右側 の  フェンダー を  外していると

作業 し易いので、 


取り外して  作業 を  進めてまして


DSC_1018 (2)


コンデンサー 付けると、 オリジナル の  ホーン が

付かなくなるのを、  気付かないような 加工 を して  回避したり


エアコン ホース の 金具 は、 アメリカ の ものを 使うと

ガス が  漏れ易いので、   日本製 の  金具 を  使ったり


DSC_1019 (2)


室内 の  ユニット を  整備性 が いいように

改良 して  取り付けたり と


よく  エアコン 取り付けている、 S庭 師範  や

DAICHI の  ノウハウ を 生かして、 進めているようです


VIVA !  S庭 道場 & DAICHI !!!!!!!







[ 2014/01/13 08:00 ] 59 CHEVY PARK WOOD *L/S | トラックバック(-) | コメント(-)

59 CONQUISTA



 59 CONQUISTA、 ラジエーター から

水漏れ してるようで、


ラジエーター 外して、 点検中


DSmC_0443.jpg


S庭 師範 の  59 EL-CAMINO は

エアコン付 の  快適 仕様 でして


オーバー ヒート 対策で、 メカ二カル  ファン 

プラス、 電動ファン  かと  思いきや


20131017_214921.jpg


メカファン は 外して、  色々 試した 結果、 性能 が 良かった

C4 コルベット の  純正 電動ファン を  付けてまして


デュアル ファン でもなく、 シングル ファン ですが

真夏 の  渋滞中 に  エアコン 掛けてても

冷却 性能 は  じゅうぶん だそうです


20131017_214932.jpg


よくやる、  メカファン プラス、 汎用 の 電動ファン や

アフター マーケット品 の  高価な  デュアル ファン より  効率が よく、  

まさか  純正 の  電動 ファン  1機 だけで  

じゅうぶん とは、  思いも  しませんでした、、、、、


今後、 真似しようと 思いましたら、  すでに

ポンテ乗り の  RYU君 に  先を  越されました


20131017_214907.jpg


メカファン は  外して、 オリジナル の  

ファン シュラウド は  そのままに


電動 ファン を  そのまま  マウント できるように

うまいこと、  シュラウド を  加工 してありまして


20131017_214913.jpg


今回、 ラジエーター からの  水漏れ は

シュラウド が、 コア に  干渉 してしまい

穴が  開いてしまったようです

 
穴が あると、 すかさず   ちんこ 突っ込む  

カウパー氏 に  見つかる前に


20131017_214911.jpg


急いで、 三協 ラジエーター に  送りまして


4層 の  新品コア に  組み換え してもらいまして

どうも ありがとう ございました


シュラウド に  対策も  施し、 無事、 水漏れ は  解決 しまして


DSC_0167 (2)


続いて、  部品 届いてるけど

忙しくて  ずっと  手が 付けれなかった


リア アクスル シャフト 交換 へ


DSmC_0164.jpg

 
以前、 リア アクスル からの  振動 が  ひどいので

あひるさんが  挟まってるのかと  思いましたが


いなかったので、 アクスル ベアリング を  交換 しましたが

症状 が  改善 されず


DSmC_0165.jpg


よく 調べたら、 アクスル シャフト の  

ハブ面 が  振れてまして、、、、、


K下さん の  53 CHEVY と 同じで

シャフト が  曲がってまして


DSC_0168 (2)


新しい  アクスル シャフト と、 ベアリング、 

リテーナー を  用意 しまして


まずは  シャフト を  抜きましたら


DSC_0169 (2)


あれれ、、、、  ナンか  ホーシング の  フランジ面

曲ってね !?  って、  なりまして


よく 見ると、  ホーシング の  アクスル チューブ に 対して

フランジ 部分 が   真っ直ぐ  付いて いない 気が、、、、、、

 
DSmC_0170.jpg


買った 時から、  デフ は  ナロー 加工済  だったそうで


もしかして、 ナロー した時に  一度 切った  フランジ面 を

再溶接 する 際に、 きちんと 角度 を  合せなかったのでしょうか


DSmC_0171.jpg


フランジ面 が  曲がって 付いていると

真っ直ぐ  刺さっている  シャフト に 対して、 


ベアリング が  斜めに  無理 しながら  付くので

よろしくないのは  確実 でして


DSmC_0172.jpg


まさか まさか と、  測定 してみましたら

誤差 1mm。。。。。


うーん、  視覚 効果 でしょうか、、、、、


誤差 1mm なら、 問題無い  範囲 なので

 
DSmC_0173.jpg


歪んで 見えるのは、 僕の 心が  歪んでるから でしょうか、、、、、


左右 の  フランジ 部分は  よしと なりまして

抜いた  シャフト を  治具 に 乗せて  計測 に  進みます


DSmC_0174.jpg


測定 してみた 結果、 約 1、6mm の  曲がり が  ありまして

フランジ面 では  僅か  1,6mm  ですが


タイヤ を 付けて、 接地する  外周 に なると

1cm弱  の  曲がり に  なるので


DSCm_0176.jpg


走行時 に  アクスル 周り から  振動 が  出るのは

どうやら、 ここが  原因 のようです


では、 新品 の  アクスル シャフト の

機械 加工 精度 は   どうなんだ !?  と、  なりまして


DSmC_0175.jpg


計測 してみましたら、  曲がり 0mm。


ほほう、、、、  と、 新品 シャフト に

新品 ベアリング  付けて、 デフ に 組み戻しまして


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試運転 に  出掛けましたら、  振動 は  消えてまして

新品シャフト が  最高です。  と、 いうことです。


が、、、 後日、 次は  センター サポート 付近 から

振動 が  出始めまして、  一難去って  また 一難。


DSmC_0178.jpg


そういえば、 壊れてる  ミッション の  交換 も

忙しくて、 先送り してるまま  でして、、、、、


どうしても、 人の クルマ が  優先 に なってしまって

自身 の  クルマ は  後回し、、、、、、、


そんな  S庭 師範 が  可哀想なので、  とても  不安 そうな 顔  してますが

僕が  沢山  手伝いたいと  思います


VIVA !  CONQUISTA !!!!!







[ 2014/01/12 08:00 ] 59 CHEVY EL-CAMINO *CONQUE | トラックバック(-) | コメント(-)

725 ELCO



 ZEEBRA 君 が、  59 ELCO の  車検 と

整備 に  やってきまして


忙しくて、 ずっと  乗ってなかったので

前より エンジンの 調子 も 良くない  気が するそうで、、、、


DSmC_0217.jpg


ではでは と、  ちょこっと  S庭 師範 が   点火 タイミング と

キャブレター を   調整 しましたら


「 スゲー 調子 良くなったっす !  ガンガン、  バーンナウト します! 」

と、 嬉しそうに  走り回ってまして


DSmC_0219.jpg


しばらく したら、  寂しそうな  顔して  戻ってきまして、、、、


「 ぶん回してたら、 ファンベルト 切れたっす、、、、 

  切れた ベルト が  絡んで、 ファン と  シュランド が

  砕けたっす、、、、、 」


だ、 そうで、、、、、、 ご愁傷さまで  ございます。。。。。


DmSC_0220.jpg


砕けた、 フレックス ファン は  再生せず

交換 することに  しまして


割れた ファンが  刺さったのでしょうか、

シュラウド は  再生 していくことに  します


DSCm_0248.jpg


DSC_0249.jpg


予算 掛けずに 直してとの  要望だったので


千切れて、 広がった ところを  

ざっと 叩いて  修正 しまして


DSmC_0245.jpg


DmSC_0247.jpg


DSmC_0246.jpg



切れて、 ビロビロ になった ところと

広がったところを   寄せて

ちちっと  溶接 しまして


DSmC_0250.jpg


DSmC_0251.jpg


シュラウンド は、 めっき されていますが

リクローム や、 塗装なども せず


クイック リペア で  終了 に しまして


DSmC_0252.jpg


続いて、 マフラー チップ の 加工 に  進みます


以前は ハイドロ が  組んであって

コンチ キット が ついていた 車 だったので


DmSC_0242.jpg


2年前に  ハイドロ 公認、  コンチ付き の 全長 に 変更、

維持費も  安くなるよに  1ナンバー 登録に 

構造 変更 しましたが


DSmC_0240.jpg


725ちゃん の  意向 で、 

オリジナル の  姿に  戻していく 

と、  なりまして


DSmC_0241.jpg


油圧 外して、 バネ足 に。


コンチ も  外して、  ワンピース バンパー に

交換 しまして、 貴重な アクセサリー の


バンパー ステップ を  付けました。


DSmC_0239.jpg


コンチ が  付いてるときに、  S庭 師範 と

マフラー 引き直し しまして


マフラー チップ を  バンパー より  後ろまで 

伸ばして ありましたが


DmSC_0242.jpg


コンチ キット を  外したら、 チップ が

バンパー より はみ出てるので、  


突起物 と みなされ、 車検 が  通らなくなるので


DSC_0244.jpg


バンパー より  出っ張らない 位置 に  

チップ を  奥に  変更 しまして


全長 が 短くなったので、  全長 の 変更 と

 
DSmC_0243.jpg


油圧 外したので、 サスペンション 方式 の 変更 と

全高 を   構造 変更  と  なりました


ファン を 交換 して、 エンジン の

点検 を してましたら


DSmC_0448.jpg


ZEEBRA 君 の  自慢 の  

クリア デスビ キャップ の 中で


何かが  転がり回ってるのに  気づきまして


DmSC_0458.jpg


そういえば  ZEEBRA君、  デスビ の 中身を 組み替えて

フルトラ化  したって、  言ってました


キャップ を  開けて  見てみましたら、

 
DSmC_0446.jpg


DSmC_0447.jpg


ナニか インナー パーツ が  割れて  

奥に 落ちている ようでして


分解 して みましたら


DSmC_0449.jpg


ローター と、 モジュール を 固定している

ナット が  緩んでしまい


ガタ が  出て、 ローター が  

触れて 回ってしまい


DSmC_0450.jpg


ローター の  接点 が

引っかかって、 ぐちゃぐちゃ に

変形 してしまい、


DSmC_0451.jpg


外れた  部品 が 下 に  落ちていました


ナゼ、 ナット が  緩んだのか

原因 の 解明 が  必要 ですが


DSmC_0453.jpg


ZEEBRAくん、 ” 甘噛み の カツオ ”  と、  自負 してまして


いつも、 「 ボルト や、 ナット は、  あまり 締めると

壊れそうだから、 緩めです。 」 

と、 自信満々 に  言ってまして、、、、


DmSC_0454.jpg


以前、 カウパー氏 の  PAT WAGON の

インテーク ボルト の  締めが  甘くて、 

2次 エアー を  吸ってしまっていた 部分 の  

修理 を  手伝ってくれてた 時も


DmSC_0456.jpg


インテーク 外して、  シール し直して

インテーク ボルト を  締めて もらいましたが


何度 やっても 直らないので、 

何気なく、 ボルト を  増し締め してみましたら


DSmC_0457.jpg


まったく、 ユルユル でして、、、、

「 はい、 怖くて  あんまり  締めたくないっす 」  って、 言ってました。。。。。


なので、 今回も  原因 は  緩んでしまった のではなく

最初から、 甘噛み です。。。。。  と、 いうことで


DmSC_0440.jpg


とりあえず、 変形した パーツ を  直して

脱落した パーツ を  救出 して  組戻しまして


あとは ZEEBRAくん が、 後日  自分で 

新しい パーツ に  交換 するそうなので

再び、 甘噛み に  ならないことを  祈るばかり です 


DSmC_0442.jpg


後日、 ZEEBRAくん が  無事  組み換え 終えまして

HOT ROD NITE の  時も、  絶好調で  カッ飛んでました、 725 ELCO。

楽しそうで、 ナニよりです。


向かい合って  停めてあった、 S庭 師範 の  59 EL-CAMINO。

ナニやら、 ラジエーター から  水漏れ  してるようで、、、、、


皆様、 楽しそうで  ナニよりです





  
[ 2014/01/11 08:00 ] 59 CHEVY EL-CAMINO *725ELC | トラックバック(-) | コメント(-)

BIAS STYLE TIRE



 遂に 出ました、  BIAS LOOK の

ラジアル タイヤ !


COKER TIRE から  リリース されまして

早速、 注文 してみました


american-classic-bias-look-radial-670r15-ww-10in_7.jpg


見た目 は、  バイアス タイヤ。

でも、 性能 は  ラジアル タイヤ。

最高 です。

 
KUSTOM  CAR の  場合、 どうしても

バイアス タイヤ は  譲れせませんが


american-classic-bias-look-radial-670r15-ww-10in-zoom_7.jpg


ラジアル タイヤ との 性能 は  

雲泥 の 差 が  ありまして、、、


ふらつき や、 ハンドリング 性能、

ブレーキ時 の  制動 の  悪さ で

嫌気 が  さしていた方も  多いと 思います


american-classic-bias-look-radial-670r15-ww-side-10in-zoom_7.jpg


MUSTANG Ⅱ や、  SHOCK WAVE など
 
どんなに  足周り を しっかり  やっても、


タイヤ が  バイアス なら、  台無し、、、、

とまで、 言われて きましたが


これからは、 しっかり  走れるように  なりそうです


american-classic-bias-look-radial-670r15-ww-side-10in_7.jpg


ACID 57 や、  50 MERC も

バイアス タイヤ ですが、  


足周り を  しっかり  作り込んでる からでしょうか


あの バイアス タイヤ の  嫌な 感じ は  

まったく  感じませんが





この タイヤ が  リリース されて しまったら

履いてみたい  衝動 に  かられます


バイアス なんて、 怖くて  ショー の 時 以外 は   履かねぇよ  

と、  ラジアル 至上 主義 の  H野 キャプテン、  早く 買いなね


COKER TIRE


 ↑   興味 あるかたは  コチラから  チェック  


早く 届かないかな、  楽しみです






[ 2014/01/10 05:51 ] LIFE STYLE | トラックバック(-) | コメント(-)

STYLE LINE



 昨年、  いつか、 FIT に 遊びに 行きたいと  思ってたけど

スタイル ライン  買ったから、  来ちゃいました  と、

K子さんが  遊びに 来てくれまして


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カプリス コンバー から、 CHOPPED CHEVY に  乗り換えたんだそうで


クルマ は、 CHOP してありますが、 フレーム や、 足回りは  オリジナルのままで

ストレート 6 エンジン に、 TH350、エアサス も  組んでないので

これから  色々 理想に  近づけて いくそうです


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ストレート 6 エンジン は、  超 遅いし

足回りの  ガタ や、  遊び も  凄いそうで


ガラス は 全部  アクリル板 を ビス止め されてて  開かないので

まだ、 怖くて  高速 も  乗ってない、、、、と、いう事だったので、

  
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じゃあ  週末 の  HOT ROD NITE  一緒に  行きましょう

と、 なりまして、 みんなで クルーズ  してましたら


高速上 で  壊れて 動けなく なりまして、 

あえなく、 レッカー。。。。。


走ってる時は  追いつきませんでしたが、 レッカーの 到着は 早かったので

ACID 57  抜きまして、、、、、


DmSC_0011.jpg


先日、 S庭 師範 が  クルマの 状況を 見に 行ったら

リングギア 回るけど、 クランク 回らないそうで


接続 ボルト 折れたか、 クランク 折れてるかだそうで、、、、

短い 命だったようで  ナニよりです。。。。


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悪人 K下さんの  53 CHEVY に 刺激 されたそうで、 

車高 も バッチリ 下がって、  早く 走れるように したいそうで


短い 命だった、 ストレート 6 は、 修理 せずに

V8 に  積み替えて、  エンジン 下ろす タイミング に 合わせて  

フロント フレーム も、  MUSTANG Ⅱ化 してしまおうかと  妄想中だ そうです。


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その 悪人 K下さんも、 週末から  53 CHEVY を  S庭 師範 と

ライト の  フレンチンコ や、  カスタム テール、

デソート グリル の  インストール などに  着手 するそうで


皆様、 楽しそうで  ナニよりです


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!!!





 
[ 2014/01/09 08:00 ] 50 CHEVY STYLE-LINE*BUBBLES | トラックバック(-) | コメント(-)

ACID 57




 ACID 57

BLOG に 書ききれていなかった

部分 を  少々


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今回、 スーパー ファイン フィニッシュ だった

CANDY PAINT を  引き立てた


ピッカ ピカ の  モール や、 トリム類 は


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全て、 オリジナル の  USED 品  でして


傷 や、 凹み、 曲がり も 沢山 ありましたが

全て  S庭 師範 と、 RYU君 によって

再生、 フル ポリッシュ  されました


DmSC_0921.jpg


0,6mm という、 超 薄い  

ステンレス モール を  


溶接 したり、 板金 したりと なると  

大変な 技術 と、 労力、 時間 が  掛かるので


DmSC_0920.jpg


諦めて、 リプロ品 を  使いたく なりますが


リプロ品の 製造 精度 が 低く

BODY との マッチング が  悪くて

たて付けが  悪くなる場合が あるのを 嫌いまして


DSC_0893 (2)


膨大 な 数の モール 全ての 

曲がり、 凹み を  地道に  修正 しまして


大量 な モール を、 残り 少ない 時間 で

ポリッシュ 作業 を  終えなければ いけないので

  
DSC_0897 (2)


2人 で  同時に  作業が できるように

ポリッシャー台 を  作りまして


2人 で ひたすら  磨き、 磨き、 磨き。。。。。


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凹み や、 曲がり を  修正 したら、 荒研ぎ へ。


荒研ぎ で  ヤスリ や、 サンダーの 目を  消したら

中研ぎ へ  進みまして 


この段階で、 すでに  リプロ品 の  新品 や

キレイな  モール よりも  光っていますが

 
DmSC_0934 (2)


S庭 道場 の  クォリティーは、 遥か  上 を  目指していまして

手間を 惜しまず、  まだまだ  磨き は  続きまして、 


中研ぎ を  終えたら、 いよいよ  ” 本 鏡面 ” へ。


本鏡面 仕上げ に  なった  モール は

 
DmSC_0943.jpg


手で 触ったり、 マイクロ ファイバー で  拭くだけでも

傷が 付くから、 触らないで !  と、怒られるほどの、 

まさに、 鏡 の ような  ミラー フィニッシュ に  なりました。


ミラー フィニッシュ に  なると、  モール や  トリム の

歪みや 凹み が  より 鮮明 に  浮き出てきて しまうので


DmSC_0947.jpg


歪み や、 傷 が  残っていれば いるほど

写りこみが  歪んで、 きれいな はずなのに

よれよれに  見えてしまいます、、、、、


今回、 ACID 57 の  現車 や、 写真を

雑誌などで  見て頂いた 方には


DmSC_0946.jpg


いかに この クルマ の  モール や、 トリムが

ストレート で、 ミラー フィニッシュ だったか


モール類 が  キレイだと、 どれほど クルマが

ビシッと して 見えるか、 感じて 頂けたかと 思います


DmSC_0952.jpg


「 ショー に 出す クルマ は、 そこは 絶対 に  手は 抜かない 」

と、 時間 が  なくても、  S庭 師範 が  絶対 に 譲りませんで


0,6mm という、 超 薄物 を  歪ませない

巣穴 を  まったく  作らない  溶接 技術、


どんな 小さな 凹み や、 曲がりも  見落とさず

完全 な ストレート を  出す、 丁寧な 板金 処理、


DmSC_0954.jpg


熱 で  歪みが 出ないように  磨く  技術、


磨いたら、 CAL TREND に  持って行き

塗装中 の クルマに あてがい、 建て付けを 再確認。


必要なところは、 再度 修正し、 磨き直し続けて

2人掛かりで  10日以上 掛けて

写真の ように 膨大な 数を  仕上げて くれました

 
DmSC_0955.jpg


モール の 板金 や、 本 鏡面 までの

ポリッシュ 作業 を  経験 したことが なかった

RYU君 は、 この 10日間 で  

S庭 師範 の  技術を  どんどん  吸収 しまして


DSmC_0338.jpg


以前、 S庭 師範 は  

「 モール の 修正 や、 加工 は  本当に  難しいので

  誰かに 手伝って ほしいですけど、 

  
  自分は 25年 やってきて、 身に着けた  技術なので

  教えて すぐ 出来るように なるものでは  ありません。」


DSmC_0346.jpg


と、言ってまして、  誰も  手伝えないので

みんな、 歯がゆさを 感じていましたが


今回、 S庭師範 の 技術が  RYU君 に  受け継がれたようで


やる気がある、 弟子 と、 惜しまず  教える  師匠。。。。。

こうやって、 技術は  継承されて いくんですね、

見ていて、 とても 嬉しく、 うらやましく  感じます。


DSmC_0332 (2)


PAINT を  終えた、 ACID 57 を

SHOW 2日前に  引き上げて きまして、、、、


インテリア の  トリム類 は、 高級感 が 出るように

計算して、 場所 に よって、 メッキ と、 PAINT と

使い分けまして


DSCm_0341.jpg


みんなで  傷 を  付けないよう、 バタバタと  アッセンブリー しまして


時間 ないし、 寝てないし、 記憶ないし で

写真 は  ほとんど  ありません。。。。


みんな 忙しそうで、  それは それは  お疲れの ようでしたが、、、、、、  

僕は  その横で  せっせと、  50 MERC の  修理 してるか、、、、、、


DmSC_0967 (2)


遊びに 来てくれた、 K藤 師範 と、  MERCURY 談義 に 花 を 咲かせてまして

いつも通り  戦力外 でして、   どうも 皆様  お疲れ様でした。。。。。


そんな こんなで、 楽しかったね !  ACID 57  プロジェクト。


さて、 今年は  ナニ 作ってくんでしょうか。

もうすぐ、  今年の  BIG プロジェクト も  始動 するようで

今年も みんなで  頑張ります!


VIVA ! S庭 道場 & RYU & DAICHI !





[ 2014/01/08 17:13 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)

60 WGN


 あけまして、おめでとうございます

今年も 宜しくお願い致します


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今年の正月は、暦の都合で9連休になりまして


遠方に 出かける予定も無かったので

50 MERCに 乗ったりしてましたが


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みんなで 遊びに行くのは 大好きですが

ひとりで ウロウロしてても つまらなくて、 


すぐ 戻りまして、、、、


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喰っちゃ寝、 喰っちゃ寝 してましたら

ぶくぶく太って、ビバンダム化 してきまして、、、


たいして疲れていない カラダも心も

良く休ませましたら


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当然、 5月病になりまして、、、、、


お陰さまで まったくやる気が なくなりました


仕事はじめの今日も、もう帰りたくて仕方ないので


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帰らせませんの 雰囲気を 出しまくってる

RYU君を 早く振り切ろうと 思います。。。。。


昨年末の RODNITEには、 MASATOの  

60 WGNも、デビューしまして


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みんなで 楽しい時間を 共有してまして


70’S ローライダーが大好きだった、MASATOは

家族5人みんなで乗れて


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税金も 3ナンバーだと 88000円ですが、、、、


1ナンバーだと、年間8000円と 維持費も安い  

WAGONを 選びまして


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激レアな、1960 CHEVY 2DR WAGONを 

昨年アメリカで 見つけてきました


DSC_09m75.jpg


59 2DR WAGONも 激レアですが

製造台数が、59の 約5分の1という


スーパーレアな、60 2DR WAGONです。。。。


DSC_0976 (2)


少し錆のあった フロアは、全面張り替えまして

BODYコンディションも、 良好で


エンジンは センターボルトの305エンジン、

ミッションは TH350オートマ、


DSC_0977 (2)


機関系も、調子良いそうで ナニよりです


年内に整備と、予備検査を終えまして、 

もうすぐ登録ですが


DSC_0978 (2)


フロントの、 インナーフェンダーが

付いてなかったので


アメリカで 探してみましたら

片側は 見つかりましたが


DSC_0981 (2)


もう片側が見つかりませんで。。。。。。


困ったときの” 変態 ” 、、、、、 ではなく


” O崎 インパラ商会 ” に 相談しましたら 


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60 エルカミ乗りの M崎さんを紹介してもらいまして


いるんですね、日本に 60のインナーフェンダー  

持ってる人が、、、、  しかも、 ご近所に。。。。。


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ありがたく インナーフェンダー 譲って頂きまして、  

美味しい地元のお芋も御馳走になり、  


美味い美味いと、 感心していたら

お土産にも頂きまして、どうもありがとうございました


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譲ってもらった、 インナーフェンダーは

ボトム部分が 腐食していましたが


O崎さんの 59に比べれば可愛いもんでして

  
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早速、S庭道場で、修理をお願いしまして


S庭師範と、RYU君が頑張ってるあいだに

逃げて帰ろうと思います


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まずは型紙を作って 型をとりまして


腐食して、 無くなってる部分は

反対側で 確認しまして


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鉄板を切りだして 曲げたり叩いたりして

カタチ合せていきまして


あっという間に、そっくりになってきました


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へぇー、、、、、  上手いもんですねえと  

感心してましたら


腐食してるインナーフェンダーを切りとりまして

作った鉄板を 仮溶接。


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カタチも プレスも、 そっくりでして

確認したら、全周本溶接しまして


僅か1~2時間で、あっという間に  

修復完了しまして


DSC_0979 (2)


ほぉー って見てたら、あっという間に終わってしまったので

逃げ遅れまして、、、、、、


今年も みんなで頑張ります。。。。。。  ということで

どうか 皆様にとっても、良い年になりますように!


VIVA !  S庭道場 & RYU !!!!!!!!







[ 2014/01/07 09:47 ] 60 CHEVY BROOKWOOD | トラックバック(-) | コメント(-)