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EL-CLASSICO VINTAGE & ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > アーカイブ - 2013年07月

53



 53 CHEVY


ステアリング コラム を、 IDIDIT の

チルト コラム に  交換 してくれと

部品 を  預かりまして


DSC_0799m.jpg


交換 作業 を  進めていきます


これまでの コラム も、  社外品 の 様 でして

特に 不具合 は  ありませんでしたが

取り外し に  なりまして


DSC_0800 m(2)


ファイヤー ウォール の  穴 も

溶接 して、  小さく 加工 してありましたが


それも 剥がして、 IDIDIT の  コラム が

通せるよう、 広げて やりまして


DSC_0803 (2)m


NEW コラム を  セット。


室内側 の  出幅 を  合わせましたが

エンジン ルーム側 に  出てくる 長さ が

2 ~ 3インチ  長いと  思ったら


DSC_0806 (2)m


実は、  59 IMPALA 用  だったようで


長い 分、  シャフト の  取り回し が

角度 が  急 に なってくるので

難しそうですが、


DSC_0810 (2)m


S庭さん が  なんとか  してくれると  信じまして


ファイヤー ウォール に  コラム を  通すと

穴 に  隙間 が  出来るので


DSC_0814 (2)m


化粧 パネル  作りまして、 


オカモト ゴム 並みに

ピタッと  くると 思ったら


DSC_0811 (2)m


作りが  悪くて、  そうでも  無いので、、、、、


これも S庭 師範 か、 RYU君 に  

作り直して もらうと  しまして


DSC_0994 (2)m


お前 が   作業 すると、 進んだようで

進んでない。。。。。。


と、 いうことを   今日 も 

実証 してたので、  


帰って  寝ます








[ 2013/07/31 00:00 ] 53 CHEVY BEL-AIR | トラックバック(-) | コメント(-)

HAPPY WEDING

 


 土曜 は、 RYU君 の  結婚式 が  ありまして


直属 の  師匠 の、  S庭 さん と

直腸 が  死傷 の、  カウパー氏、、、、、


20130727_155908.jpg


” 交際 してる、 彼女 ”  と  思っていたけど、     

「 介護 してるだけ 」  と、 言われ、、、、、


” 恋人 は、 ヘルパーさん ” 、、、、、、 の、  TSU-君、


20130727_155915.jpg


ストライク ゾーン が  広すぎて、  

” 全 盲 ”  の  異名 を  持つ、 MASATO、


新婦 の  友人 が  気になって  仕方 ありませんが

色弱なので、 みんな 黒人 に  見えてしまう、 DAICHI 


20130727_150752.jpg


と、  ご祝儀 泥棒 の  わたくし で   出席 してきまして

幸せな 気持ち に  なった、  良い  結婚式 でした。


本人 は、 式 当日 に  乗っていきたいと

フレーム オフ し、   レストア 作業 を  進めていた

愛車  63  IMPALA CONV を


20130727_161619.jpg


なんとか  間に 合わせようと、   式 前日 に  

新婦 に  塗装 させてる  始末 ですが、、、、、


仲間 と  徹夜 で  頑張って

ナンとか  当日  式場 まで、 来てまして


20130727_161946.jpg


幌 開けて  式場前 に  停めてたら、  

スコール のような   夕立 に  あってまして。。。。。


なには ともあれ、  有言 実行 する   
 
強い  実行力 を   大切に して


20130727_171445.jpg


これまでも、     これからも  

支えてくれる    良い  仲間、 友人 に

恵まれた こと


20130727_174845.jpg


祝福 してくれた、  沢山 の  友人、 同僚

家族 や、 親族   


これからの  二人 に  期待 している

沢山 の  人達が いること


20130727_180931.jpg


見栄っ張り ですが、   恥ずかしがり屋 でして

沢山  考えているのに、   口に 出しませんで

強がって いますが、   寂しがり屋 でして

そんな  面倒 臭い  オトコ ですが


これからの  人生 を、   ともに   歩んで 行こうと  決めた 

新婦 に    感謝 し


5895476.jpg


頑張って いって  ほしいと   思います。


皆さまも  どこかで  2人 に   会った 時には

温かい  言葉 を  よろしくです



HAPPY  WEDING、   HAPPY FOREVER

RYU & AKANE !!!!







 
[ 2013/07/30 00:00 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)

54



 54 CHEVY

サイド ガラス 製作中


高さ、 長さ の  加工 を  終えた、  

3角窓 フレーム ですが


mDSC_0395 (2)


車 は、 CHOP で  屋根 が  低くなった分、 

ドア から、 屋根までの  角度 が  変わりまして


3角窓 フレーム や、 窓 を  取り付ける  

角度 も  変わって きます。


mDSC_0396 (2)


3角窓 フレーム は、 3角窓  兼

サイド ガラス の  レール の  構造 なので


きちんと  クルマ に  合わせて

フレーム の 角度 を  変えないと


mDSC_0397 (2)


サイド ガラス を  開閉 すると

窓を 閉めた時に、  ピタッと  屋根 に

あたらなく  なってしまうので


クルマ に  合わせながら

角度 を あうよう、 加工 していきまして

 
mDSC_0398 (2)


3角窓 フレーム と、 クルマ も

サイドガラス レール と、 クルマ も

ぴったり  合うように  なりました。


mDSC_0399 (2)


左右 の、 3角窓 フレーム の 

加工 を  終えまして


次は 三角窓 を  取り付ける、 

窓枠 加工 に 進みます。


VIVA !  S庭 道場 & RYU !!!!!!!!!!















[ 2013/07/29 00:00 ] 54 CHEVY BEL-AIR | トラックバック(-) | コメント(-)

54



 54  CHEVY

サイド ガラス 製作中


三角窓 の  フレーム に  残っていた  ウェザー ストリップ は、  

カチ カチ に  硬化 していたので、 割って 取り除きまして


mmDSC_0287.jpg


3角窓 フレーム の  加工 に  進みます。


ドア ガラス は、 ワンピース化 せずに

3角窓 を 残す  オーダー なので


CHOP して、 3角窓 が 小さくなっても

きちんと 開閉 して、 機能 するように  作らないと いけません


mDSC_0164.jpg


3角窓 が、 スムーズ に  開閉 するためには

上下 の  支点 の 位置 が  水平 でないと

いけないので


支点 位置 が  ズレて しまわないよう  

作って いきます


mDSC_0387 (2)


採寸 し、 計算 した 

完成後 の  サイズ に  なるよう、


切断 する 部分 も   

よく 計算 しましたら

  
mDSC_0288 (2)


アンチ なので、 チップソー で

切断し、 高さ を  切り詰めまして


接合 しなおす  パーツ も  

切りだしていきます


mDSC_0289.jpg


3角窓 フレーム は、  高さ を 合わせる為

上側 を 切り詰めまして


上側 の  フレーム 長さ が  足りなくなるので

40mm  部品取り から  切り出して、 継ぎ足します


mmDSC_0301.jpg


左右分、 切断 しましたら

溶接 の 準備 を  しまして


素材 が  アンチ なので、  アルミ 溶接機 で

特殊 な  ろう金 を  使いながら

溶接 していきますが


mmDSC_0302.jpg


アンチ 溶接 は、  高度な  技術 と、 知識、

経験 が  必要 でして


熱 を 入れる 時間 を  ほんの 少し  誤っただけで

フレーム は、  一瞬 で  液体 と なって

消えて なくなります、、、、、、、


mDSC_0386 (2)


アンチ 溶接 作業 は、  万が一  失敗 した時には


また フレーム を  アメリカ で  探すところまで

戻ってしまうので、、、、、、  


3週間 という、  納期 も   間に合わなく なるので


mDSC_0383 (2)


S庭 師範 に  お願い しまして、 

今回 も、 完璧 な  溶接 で   無事 溶接 完了。


「 おっ !  おおー !  溶けて  無くなりましたね。。。。

  急いで  今から、 アメリカ に  買いに  行ってきます ! 」


と、  ならないかと  身支度 を  していた  僕 は、  出る幕 なくなりまして

54 は  次の 作業 に  進みます


VIVA !  S庭 道場 & RYU !!!!!!!!!!!!!!

  

[ 2013/07/28 00:00 ] 54 CHEVY BEL-AIR | トラックバック(-) | コメント(-)

54 



 54 CHEVY


遂 に  お嫁に  行くことが   決まりまして

楽しかったな、  直6  マニ割  3速。


新しい  オーナーさん  から、  

カウパー コーティング は  結構 ですが


mDSC_0095 (2)


サイド ガラス は  作ってほしい 

と  言われまして


K下さん の  53 CHEVY  に  引き続き

サイド ガラス 製作 に  掛かります


mDSC_0083 (2)


RYU 君 が。


54 は、 サイド ガラス の  部品 は、 ナニも 付いてませんので

まずは、 欠品 パーツ 集め  から  始まりまして


3角窓 フレーム、 サイドガラス、 クォーター ガラス の

各 窓枠、 レギュレター、 レール と  アメリカ で  調達 しまして


mDSC_0100 (2)


インテリア の  ドアパネル、 リア シート を  外しまして


窓周り の  部品は、 室内側 から  アクセス し

加工 しては、 仮組み と  進めていきます


CHOP TOP の  ライン に  合わせ

サイド ガラス 周り を  作っていきますが


mDSC_0101 (2)


CHOP は、 1台づつ  ラインが 違うので

全て  現車 に 合わせて、 作っていきます   


厚紙 で   現車から  型 を  とったら 

作業台 の  転写紙 に  書き写し ましたら


mDSC_0102 (2)


転写紙 に  書かれた  形 通りに  オリジナル の  窓枠 を  

切ったり、 足したり  しながら  合わせて いきます


窓枠 の  高さ は、 CHOP に  合わせて  

低く なりますが


mDSC_0097 (2)


屋根 の 面積 が  広くなった分、  窓 の 長さ は   長く なるので
 
フレーム は、 継ぎ足して  長さ を  合わせて いきます。


継ぎ足す ためには、 1台分 の  窓枠 だけでは  足りないので、、、、、 

部品取り として、 窓枠 も  余計 に  用意 しておかないと  いけませんで


mDSC_0096 (2)


ただ、 低く  切り詰める だけでは  ないので

きちんと  計測 と、 計算、  準備 が  必要 でして


3角窓、 クォーター ガラス  フレーム は、  

素材 が  アンチ なので、、、、、、

 
mDSC_0099 (2)


アンチ の  溶接 や、  加工 の  技術、 


ステンレス トリム 部分 の、   薄い ステンレス の 

溶接 と  ポリッシュ、

と、 超 1級 の  技術 も  必要 でして 


mDSC_0098 (2)


” 欠品 パーツ 探し と、 製作 期間  合わせて   3週間 ”

と、 超 クイック で  終わらせないと いけないので


寝ずに  頑張ります、  


RYU君 が。。。。。。


VIVA !  RYU !!!!!!!!!!!!!





[ 2013/07/27 00:00 ] 54 CHEVY BEL-AIR | トラックバック(-) | コメント(-)

53



 53 CHEVY


エンジン 始動 しまして、  次の 作業 に  進みます。

これまでは、 骨骨ROCK の  シフター が  付いてまして


DSC_05m75.jpg


特に 問題も  ありませんでしたが、 

K下さん の  好み で


LOKAR の  シフター に  

交換 と  なりまして


DSC_05m80.jpg


シフター は 丸ごと  交換 になるので

取り外して いきます


ミッション は、  TH 350 が  

載ってまして


DSC_057m6.jpg


本来、 コラム 3速 マニュアル の  クルマ ですが

TH 350 に  載せ替えた 時に


アフター マーケット品 の  フロアー シフター に

組み替えたようです


DSC_0m579.jpg


まずは  シフター を  ミッション から

外しまして


フロア には、  シフター を  通していた 

穴が  開いていますが


DSC_05m81.jpg


これまでの シフター は、 ミッション の  左側 に

マウント してありまして、


穴 も、 左側 に  寄って  開けられてまして


DSC_0m582.jpg


LOKAR の  シフター は、 ミッション の 

センター に  固定 するので、 穴 位置も 変わります


取り付け は、  下 に  潜って  行いますが

調整 や、 修理 は   室内から  できるように


DSC_05m83.jpg


元の 開いていた 穴 を  拡張 しまして、

大きく サービス ホール を   開けて

作業性 を  よくしてから  取り付け していきます


まずは ミッション に  固定 する

ベース プレート を  付けまして


DSC_0m584.jpg


K下さん が  持ってきた、 LOKAR の

フロア シフター を  組んで いきます


箱 開けたら、  ショート スタイル の

シフター が  入っていましたが


DSC_05m86.jpg


実際の 取り付け は  こっちでね  と、

ロッド 部分を  差し替えて 使うようで


32 インチ の、  ウルトラ ロング

スワン シフター も  用意  されてまして

  
DSC_05m87.jpg


ロッド、 コントロール ケーブル、

シフトノブ アダプター と、  組み替えまして


取り付けて みましたら、 屋根 当たりそう、、、、、


CHOP してて、 屋根 低いのも  ありますが

シフター 長いっす、、、、、


mDSC_0418.jpg


LOKAR シフター は、  シフトノブ の

センター を  押さないと、  ギア を  チェンジ できない  

安全装置 が  付いていますが


シフター の  ロッドの 中を  コントロール ケーブル が

通っていて、 解除 操作 を  していますが


mDSC_0420.jpg


ウルトラ ロング なので、  ケーブル も 長く

スワン タイプ で、  カーブ してるので

ケーブル の  動きも  渋く なりまして、、、、、

 
潤滑、 調整 が  キモ です。。。。。


mDSC_0419.jpg


サービス ホール の  フタ、 兼  シフター ブーツ

マウント も  出来まして


これからは、 フタ 外せば  調整 や、 修理 に

簡単 に  アクセス できます


53  シフター 交換  完了 しまして

次の 作業 に  進みます。




 
[ 2013/07/26 00:00 ] 53 CHEVY BEL-AIR | トラックバック(-) | コメント(-)

53



 53 CHEVY


色々な 加工のすえ、  無事 に エンジン  載りまして

火入れ に 向けて  進めます


先日、 パワー ブレーキ ブースター を  組んだので

それを かわすよう、 マフラー を  作り直しましたが

 
DSC_053m4.jpg


今回、 クレート エンジン に  載せ換え と なり

新しい エンジン には、  ハンガー タイプ の

へダース が  付いていたので


これまでの エキマニ パイプ と  位置が  変わりまして

勿体無いけど、 作り直し しまして。。。。。


DSC_053m5.jpg


GM パフォーマンス の  クレート モーター ですが

組み上げてから  数年 経っている そうなので


念の為、 点検 と 調整 を  しながら  進めて いきます


ESE の、  K木 師範 が、、、、、、、、


S庭さん や、 RYU君 は、  57 NOMAD の  

作業 で  忙しく、  手 が  離せませんで


DSC_0936m.jpg


僕 も、  ライス と  のりたま  で   忙しくて

とても、 手が  離せないので


K木 師範 に  頼みこんで、  お店 が  休みの 日に  

HELP に  来てもらいまして


「 とりあえず  載せときました。。。。。 」  の、 状態 から

火入れ まで、 担当して  頂きまして


DSC_0937m.jpg


僕も 遠くから、 温かく  見守ろうと  思います


エンジン 載せ換え に  合わせて、  スターター も

デルコ製 から、 MSD 製 に  変更 に なりましたが


フライ ホイール との  距離が  やたら  近く なりまして

シム 入れて  離しても、  まだまだ  干渉 してまして


DSC_0933m.jpg


組んでは 外して、 ピニオン ギア の、 サーフェス  削っては  

組んで を  繰り返して  調整 しまして
 

続いて、 スターター と、 MSD の  配線 しましたら 

デスビ の  穴 から   オイル ポンプ を  回して  オイル 送りまして


パワステ ホース が 無いので、 ファン ベルト を   付けてませんが


DSC_0934m.jpg


「 クレート モーター だから、  まずは  エンジン に 熱 入れて、 

  焼き入れるから、 水 も  入れないほうが  都合 いいんだよ 」

との、 ことでして


長時間 は  掛けていられませんが、 まずは 水 も  入れずに

始動 させて いくことに


DSC_0994 (2)m


タイミング タブ も 付いていない  エンジン だったので

デスビ の  組み付けは、  


「 うーん、 こんな モン かな 」  でしたが


「 じゃ、 セル 回して 」  の、 合図 で  スターター  回しましたら

” キュ、 ボーン ” と、  超 一発 始動  でして


DSC_0997 (2)m


そのまま  ちょちょっと、  キャブ 調整 したら

エンジン も  安定 してきまして、  さすが  プロフェッショナル。


無事、 エンジン 始動 しまして、  ざっと 点検、 調整  してもらいまして


燃料 ホース や、 レギュレター なども、 新しい物 に  交換 しまして


DSC_0813 (2)m


ラジエーター は、  オートマ オイル クーラー を 

内臓 する 加工 に  出すことに なりました。


戻ってきたら、  組み上げて  また K木 師範 に  

エンジン 調整  しに 来てもらう ことに しまして


次回も また、 遠くから  温かく 見守ります


VIVA !  ESE & K木 師範 !!!!!








[ 2013/07/25 00:00 ] 53 CHEVY BEL-AIR | トラックバック(-) | コメント(-)

50 MERC




 50 MERC


ラジエーター を  どうしていくか、 考え中 でして


エンジン 載せて、 ラジエーター  付けてみましたら

MUSTANG Ⅱ フレーム 組んだ 際に

エンジン 位置 を、 下 に 組んだので


DSC_09m61.jpg


ウォーター ポンプ に  メカファン 付けると

ラジエーター 位置 に 対して、  メカ ファン の  位置 が   

下 過ぎまして、、、、、 


これでは  いくら  ファン が  回っても  風 が  当たらないので


カウパー氏 が  精子 の  製造 サイクル 以上 に  

出して  しまうのと  同じか どうかは   知りませんが


DSC_09m63.jpg


冷却 効率 が  悪いので、 電動ファン で  よろちくび

って、 話 に  なりましたが


電動 ファン が   元気よく 回っている  あの 音が  

耳元 を  飛ぶ、 蚊  の  次 に   嫌い でして


電動 ファン は  出来たら、  メイン では  使いたく ありませんで


DSC_09m66.jpg


S庭 師範 に、  相談 しましたら


「 油圧 ファン モーター は  どうですか ?  

  音 が  静かなので、 高級車 なんかで  よく 使ってます 」


と、 アドバイス されまして、  はい、 採用。


油圧 ファン モーター は、 エンジン に  ベルト 駆動 で 

油圧 を 発生させる  ポンプ を  組んで  回しまして


DSC_09m67.jpg


水温 に  応じて、 モーター に 送る 油量 を  調整 し

ファン の 回転数 を  コントロール する  システム でして


ようは  電動 ファン は、 ファン を  電動 モーター で 回し

油圧 ファン は、 油圧 モーター で  回す という  ことでして


エンジン 位置 に  関わらず、 ラジエーター の  適切な 位置に

取り付け できるのと


DSC_089m0.jpg



電動ファン の 様に  ON で  全開 ではなく、

エンジン回転 に 応じて  回転数 を  変動するように 組めば

  
アイドリング時 は  回転数 が  低いので、 ファンの 音は 小さく

走行時 や、 エンジン が  高回転時 は、 ファン も  高回転 で

回るように なりますが、 排気音 で  聞こえないから  構いません  って  話 です。


で、 早速  使えそうな サイズ の  USED 油圧ファン を  買いまして

ラジエーター に  合わせて  検証。


DSC_09m57.jpg


思わず、 シュラウド 兼、 マウント も  そのまま 使えそうな サイズ でしたが


「 オリジナル の  ラジエーター  使うのに、 シュラウド は  プラスチック製 ですか ?

  鉄板 から  作りますから、 これを 使うのは  やめましょう 」

と、 S庭 師範 に  ズッパ切られ まして


ファン、 シュラウド の  厚み、 モーター と エンジン の

クリアランス、 エンジン フード との  高さ の  クリアランス など

仮組み しながら  計算 しましたら、 スペース が  足りませんで、、、、、


DSC_0892 (2)


ならば、 ラジエーター 脇 に  溶接 されてる   取付 ブラケット の

位置 を 変更 して、 前方 へ  ずらしたいな と  なりまして


FLAT HEAD 用 だったので、 2つ づつ  付いていた

ラジエーター ホース 口 は、  指定 した 位置 と 

シボレー 350 の  エンジン と あう、 サイズ に  変更 必要 でして


油圧ファン を  まわしてると、 油音が  上がるので

オイル クーラー が  必要 だろうと  なりまして


DSC_0895 (2)


別 に  付けると  ごちゃ ごちゃ  するので

ロワー タンク に  内臓 したいな と、 なりまして


それに、 3速 マニュアル から  TH700R4 に  変更 したので

オートマ オイル クーラー も  必要 です  と  いうことで

それも  ロワー タンク に  内臓  しちゃいたいです  と、 なりまして


DSC_0894 (2)


でもって、 水漏れ してる  63年前 の  コア は

真夏 に  東京 で  渋滞  はまっても  

オーバー ヒート しない、  優れもの に  交換 してほしいです  

って、 なりまして、、、、、


「 そんな 感じ が 希望 なので、   あとは  宜しく お願いします。。。。。 」

と、 好き勝手  言い放題 で、  愛知県 の 三協 ラジエーター さん に 送りまたら


DSC_0893 (2)


「 楽勝 です 」  と、  2 ~ 3日 で  加工 を  終えて  戻ってきまして、

ご覧の 通り、  パーフェクト な  仕上がり  です。

  
どんな クルマの  修理でも、  どんな 内容 でも   相談 に  のってくれて

的確 な  アドバイス と、 加工 を  してくれまして、  技術 も  超 一流 です。


僕らは  ラジエーター や、 ヒーターコア などの  修理 や  加工 は

安心 して  任せられるので、  全部 こちらの  お世話に なってまして


リンク にも 追加 して おきましたので、 皆さまも  ラジエーター、 

ヒーター等 で  お困りの時には  是非 相談 してみてください。

   ↓

三協ラジエーター




きっと、 想像を 遥かに 超えた  仕上がり に  喜ぶはず 


VIVA !   三協 ラジエーター !!!!!!!!!







[ 2013/07/24 00:00 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

50 MERC



 50 MERC


エンジン 載ったので、 ラジエーター なども

組んで いこうと  思いまして
 

DSC_09m57.jpg


フェンダー、 コア サポート など  

組んで、 ラジエーター も  付けまして


オリジナル の  ラジエーター なので

FLAT HEAD 用 の ままでして


DSC_09m59.jpg


アッパー、 ロワー ホース 口 は  

2個 づつ  付いてるので、 

変更が 必要ですが


コア からは  水漏れ  の  跡 が  ありますが


DSC_09m60.jpg


TSU-君 の  尿漏れ や、  僕 の  残尿、

カウパー氏 の  赤ちん  に  比べれば  

まだ まだ、  可愛いモンです


ラジエーター は、 水漏れ する  コア や

ホース 接続口 など  修理 や、 変更 が  必要 でして

 
P1018208m.jpg


新しいの 買えよ  って、 話  ですが、、、、、


この オリジナル の 形状 が  好きなのと、 


S庭さん と  牛丼 食べたり、 お茶 する

ちゃぶ台 として、 愛用 してたり


よく おとうちゃん にも  ひっくり返されましたが

愛着 は  ひとしお でして  


P1018211m.jpg


63年前 の  骨董品 ですが、  

この 腐れた  ちゃぶ台テーブル を、、、、、、  


ではなく、 腐れた  ラジエーター を  修理 して

使いたいと 思います


VIVA !  THE ORIGINAL !





[ 2013/07/23 07:57 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

57 NOMAD



 57 NOMAD


秘密 の  小部屋 が  出来たので

自宅 に 置いておけない、 エロ本 を 隠そうと

山ほど  持って きましたが


mDSC_0362.jpg


カウパー氏 が  こもって   出てきません



ワールド クラスの    オナニスト  なので、 
 
中で  ブリッジ しながら、  


さぞ  しこ しこ   してる ことと  思いますが


mDSC_0352.jpg


カウパー  臭くなってる はずなので

もう  開けれません



カウパー氏 が  出てくる 前に、  

S庭 師範 に  頼んで

フタ を  溶接 してもらおうと  思いまして
 

mDSC_0353.jpg


ガッチリ  溶接  お願い しましたら、

すでに カウパー コート で、  固着 してまして


自損 事故 で、  ナニより です


DSC_0m355.jpg


「 僕 の  エロ本 は、 どこに   

  しまえば 良いでしょうか、、、、 」


と、 相談 しましたら



DSC_0m357.jpg


「 随分、 沢山 ありますね。  

  重さ も かなり ありそうなので  

  補強 しないと  いけませんね 」


と、 いうことで   


mDSC_0317.jpg


エロ は  エロ どうし

向かい合って と いうことで


カウパー氏 の  部屋 の  お向かいさん に

なることに。


mDSC_0324.jpg


大量の  エロ本 で、  床 が  抜けないよう

しっかり  耐震 補強 して もらいまして


これで 僕の  ワールド クラス の

コレクション にも  耐えられます


mDSC_0363.jpg


僕の 小部屋 も、 フタ を  作ってもらいまして


これで 安心。  

もう カミサン に  捨てられなくて  済みそうです


mDSC_0364.jpg


フタ は、  リモコン式 の ポップ ドア に  したかったのですが

壊れて 開かなくなったら、 泣けるので、  南京錠 で  ガマンします


皆さま、 どこかで NOMAD  見かけても

しこしこ 部屋 も、  図書館 も、 

けっして どちらも  開けないように  お願いします。


VIVA !   S庭 道場 & RYU !!!!!!!!!!!!












[ 2013/07/20 00:00 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)

57 NOMAD



 57 NOMAD


秘密の 小部屋、 製作中


インナー フェンダー は、  切開 されまして

行き場を 失った、 エアサス バルブ は


mDSC_0337.jpg


ぴったり  収まる 箱 を  造りまして

切開 した  インナー フェンダー に  埋め込む ようです


室外 に  配管 が  出て行く 部分 も

配管 し易いように、  開閉式 に  なってまして


mDSC_0338.jpg


なるほど、 見える 部分 に   設置 したくないので

インナー フェンダー の  空いてる  スペース を

使いまして


バルブ、 配管 を   インストール できる

スペース を  作って しまった そうで


mDSC_0344.jpg


mDSC_0345.jpg


mDSC_0346.jpg


メンテナンス や、 修理時 以外 は

閉じておけるよう、  フタ も

作って ありまして 


インテリア を  仕上げるときも

生地 を  貼れるそうです


mDSC_0360.jpg


車体 下側 から  見ても、  配管 を  通す 

パネル 部分 以外 は、 全周 溶接 されているので

完全 に  室外 に  なってまして


水 や、 臭い も   シャット アウト


mDSC_0361.jpg


開閉式 の  パネル も、  室内側 と

室外側 から  チューブ を  貫通 できる


バルクヘッド フィッティング を  使用 するので

完全 防水 の、 密閉式 に  なるようです


mDSC_0347.jpg


mDSC_0348.jpg


切開 した、 インナー フェンダー は

フタ として、  再利用 されまして


エアサス バルブ BOX  完成 !


mDSC_0349.jpg


この アイデア は   浮かぶかも しれませんが、 

実際 には  作るのは  タイヘン なので

実現 しづらい  構想 ですが


S庭 師範 は   あっというまに  完成 させるので


mDSC_0362.jpg


「 50 MERC にも、 お願いします 」

と、 頼んで みましたら


「 トランク 閉めてください 」

と、 切り捨てられまして


VIVA !  S庭 道場 & RYU !!!!!!!!




[ 2013/07/19 00:00 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)



57 NOMAD


リア ボディ を   補強 するために

角パイプ で  ひな壇  作りまして

 
mDSC_0326.jpg


フレーム に  固定 していた

エアサス バルブ は  


クリアランス が  無くなるのと

マフラー の  熱害 や、  下回り に  組んでると、 

水 や、 湿気 の  被害 も   あるので

 
mDSC_0327.jpg


室内 に  移設  することに。


しかし、 57 NOMAD は  ワゴン なので、 

クーペ や、 セダン などのように

トランクを  閉めれば  見えなくなる わけでは なく

 
mDSC_0328.jpg


ラゲッジ スペース に  移設 すると

外から  見えてしまうので

移設 場所 に  困ってましたら


S庭 師範 が、  ” 秘密 の  小部屋 ”

作って くれるそうで


mDSC_0329.jpg


レーザー  飛ばして、  縦 横 の  位置だし  したら、  


リア の  インナー フェンダー を   御開帳。

うーん、  奥 は、 タイヤ ハウス で

室外 に  舞い戻りまて、、、、、


はて、 どうなって いくのでしょうか。。。。


VIVA !   S庭 道場 & RYU !!!!!!!!!!!!








[ 2013/07/18 00:00 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)

従業員 募集



 従業員 募集 



職種 : 技術職 ( 機械、 車輌 整備 ・ 金属加工等 )

勤務地 : 東京 23区

年齢 不問、 経験者 優遇


要 普通自動車 免許


SacramentoSMDSC_0729-vi.jpg


機械、 自動車 整備 ・ 金属 加工 ・ 電気 技師

経験、 資格者  優遇 します。 



給与 ・ 勤務時間 : 経験、 資格により、 応相談


54chevyorig01small-vi.jpg


合わせて、 事務員も  募集 してます。


事務、 経理  経験者。 
 

1日 2時間~ 4時間 程度、 

月 ~ 土曜の  好きな 時間に 勤務可能です。


時給 : 応相談


Jannekutja1940cadillacsophia2-vi.jpg


やりがいの ある 仕事、 よい 職場と  思います。


S庭 道場 で  学びたい 人 

カウパー氏 の  スペルマ に  負けない人

TSU-君 の  セクハラ に  耐えられる人


一緒に 頑張りましょう







   
[ 2013/07/17 00:00 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)



 2F の   ショーケース内 や、 

置いてある 物 を   入れ替えたり

模様替え したり  しまして

  
DSCm_1042.jpg


54 CHEVY や、  65 RIVI も

売りに  出しまして、、、、


遂に 夜逃げ するんじゃないか !?  と、  

噂 流れそうですが



DmSC_1044.jpg


いやいや、、、、、 50 MERC や、 57 NOMAD の

製作 資金  作らないと  いけないんで。。。。。。


ナンテ、  言い訳 して みましたが

ホント の  トコは、  身辺 整理 


DSmC_1045.jpg


しこ しこ  精子。。。。。  は、 カウパー氏  だけですが


身辺 整理 も  ウソ でして、、、、




山のように ある、 VINTAGE PARTS や、

ANTIQUE 品 は、  


DSmC_1038.jpg


「 お前 死んだら、  残った人  迷惑 です 」

との、 忠告 も  無視し   増殖中  でして


ただ、 置き場所 が  無くなって きたから

整理 してるだけ。


DmSC_1032.jpg


整理 と  言っても、  置ききれないので

沢山  置けるように、 重ねた だけ、、、、、  でして


あまり、 手放す ツモリ も  無いし

使う 予定 も  無いので、  

どうするの !?  ナンテ  よく 聞かれますが

  
DSmC_1031.jpg


特に  どうする訳でも ないので

どうぞ、 御心配なく。


「 死んだら、 あの世には 持ってけねぇぞ 」

とも、 よく 言われますが


置いてきますから、 心配なく。。。。。


DmSC_1029.jpg


ナニ したいの !?  とか、

どう なりたいの !? とかも

よく 聞かれますが、


そんなこと  自分でも  よく 解らないので

答えられません


DmSC_1026.jpg


ただ 生きてると、 呼んでないのに

勝手に  目の前に やってくる


あれ やりたい !  と、

あれ 欲しい !  と

あれ 楽しそう ! を


我慢 できないので、 実践 してる だけでして
  

DmSC_1025.jpg


どうしよう  とか、 

どうしたら  とか

いちいち  考えてると、
 

ナニも  出来なくなって しまうので


DmC_1027.jpg


いつも、  楽しそうなら  やってみて

どうにも ならなそうなら、  考える。。。。。。


困った事に なったら、 事後 報告 し

ちょっとだけ  反省。。。。。。


DmSC_1039.jpg


そんな 生き方 してる方が

不思議  と 困ったことに

ならないもんで


いつも 迷って  悩んでると、  楽しそうなこと も 

やってこなく  なってしまうもんで


DmSC_1036.jpg


酒 も、  女 も、  ギャンブル も  やりますし

クルマ も、  波乗り も、  スケート も

他にも  沢山  好きなことが  山ほど  ありますが


他にも 楽しそうなこと あれば、  もっと やってみたいので


DmSC_1035.jpg


時間 も、 お金 も  足りませんし

一緒に 楽しい 時間を  共有 できる

仲間も  もっと 沢山、  欲しいですし


今より もっと、 あれこれ 考えない

脳みそ も  欲しい、 今日 この頃

 
DmSC_1037.jpg


そんな なので、  仕事 も、 職場 も

仲間も  最高 の  環境 でして


まだ まだ、 そんな 環境 を  残して

死ぬのは  勿体ないので


DmmSC_1033.jpg


死んだら 迷惑 ですが、  そんなの しらんよ  ということで


もっと  みんなで  楽しめるよう

ガレージ も、 2F も、  さらに  パワーアップ

させるため、  大幅 リニューアル  することに

なりまして


DmSC_1034.jpg


2F の  VINTAGE PARTS &

ANTIQUE スペース を  大幅 増築 し


1F の  ガレージ エリア は

超 作業性 のよい、  作りに  改築 しまして


DSmC_1030.jpg


皆様 には、  「 あいつら、 大丈夫 か !? 」

と、 心配 され


自分たち では 「 最高 です 」  と いう

環境 作り に  拍車 を  掛けて いきますので

よろちくび


DmSC_1040.jpg


今年 の CAL FLAVOR には

ナニ 持ってこうか  悩みますが


全部  売りたくないので、 

” 手ぶら ” で  行きます


DSmC_1046.jpg


楽しそうだな と  思った 時


遊びに 行って みよっかな  と  思った 時


疲れた 時、、、、、、


悩んだ 時、、、、、、


寂しい 気持ち に  なった時、、、、、


優しく 声 掛けて 欲しい時、、、、、、



そんな 時は、  僕らは 遊びに行ってて、  

不在 ですので  よろちくび。






















ウソ。   ガレージ も、 イベントの ブース も

いつでも  WELCOME  です




FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!!!!!














 

[ 2013/07/16 01:59 ] EL-CLASSICO | トラックバック(-) | コメント(-)

57 NOMAD



 57 NOMAD


リア ボディ に  ひな壇 を  造りまして

インナー フェンダー に  接合 した  部分 は


mDSC_0299.jpg


各パイプ に  合わせて、  はみ出た  

インナー フェンダー は、  切り取りまして


燃料 ライン が、  BODY マウント を  

付ける 辺りに  重なるので


mDSC_0301.jpg


燃料 パイプ、 ブレーキ ライン は、  

別 ルート で  引き直し されまして


切り取った インナー フェンダー は

あひるさん に  差し上げます


mDSC_0302.jpg


ボディ マウント は、  フレーム と、  

インナー フェンダー に  ブラケット を  付けて


間に ゴム ブッシュ を  はさむ 構造 に  なるので

フレーム側 の  ブラケット と


mDSC_0305.jpg


ひな壇 の  インナー フェンダー 部分 に  付く

ブラケット を  造りまして


ゴム ブッシュ の  厚み に  合うように

ブラケット の  高さ調整 を  しましたら


mDSC_0306.jpg


溶接 しまして、  ボディ マウント  設置 完了。


リア セクション の、 ボディ の  重み を

一番 に 受ける、 重要な 部分 なので


これまでの  切りっ放し では、  しっかり  支えられて

いないのは 確実 でして


mDSC_0319.jpg


着地 して  カッコよくても、  走ると  ヨレ ヨレ で

キレイに  ペイント しても、  割れてくるのは  必至 でして


57 NOMAD も、  きちんと PAINT して

FINISH させる  予定 なので


mDSC_0321.jpg


後に、 BODY の  強度 不足 で  泣きを 見ないよう

先に しっかり  補強 と  なりました。


これで 安心して、 飛ばせる クルマ に  なりまして

NEW PAINT にも  挑めます。


VIVA !  S庭 道場 & RYU !!!!!!


   

[ 2013/07/12 00:00 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)

57 NOMAD


 57 NOMAD


次から 次へと、 対策 が  必要 だった

フロント 周り の  加工 も、 無事  終えまして

 
P3088734ss.jpg


フレーム 着地 し、 最高 です。


頑張った  みんな で、  喜び を  満喫 しまして

戦力外 通告 を  受けた  僕も、  一緒に  混ざって

喜んで みまして、、、、、、 


嫌な 顔 されなくて、 良かった です


P3088733ss.jpg


ワールドクラス の、 グランド スラム している

トライ シェビー を  間近 に   しまして


あらためて、 タイヘン だっと  思い返しまして

S庭さん と、 RYU君 は  さぞ  

タイヘン  だった  ことでしょう


m.jpg


なんて、 戦力外 でしたが、  感慨 に  ふけっていましたら

さっさ と、 また リジット ラック に   載せられて しまいまして


ワールド クラス の   低さ を  写真 に  収める 間も  なく

次の 作業に  突入 してまして、、、、、、


mDSC_0279.jpg


リア フレーム を、 C ノッチ  しましたが

フレーム の 上 付近 の  BODY は、  

立ち上がった  フレーム が 当たるため

大きく  切開 してありまして 


mDSC_0280.jpg


鉄板 曲げて、 カバーを  作って  ありましたが

ただ フロア に  ビス止め  してるだけの

ただの  化粧 カバー  でして


パラレル 4 リンク の  付け根 に  重なるので

切り取って、 移植 しなかった  BODY マウント も

そのまま  でして


mDSC_0281.jpg


やはり BODY マウント を  取っ払ったまま だったり

BODY を 大きく 切ったり、 インナー フェンダー を

切り離したまま に  すると、  強度 に なるのは  間違いないようで


お陰で、 57 NOMAD は、  合わせても  合わせても、  

走るたびに、 リア ゲート の  チリ が  ずれまして


mDSC_0282.jpg


EL-NINO では、 走行中 は BODY が  しなりまして

キャビン と  ベット の 間の、  塗装 が   割れてきます。


PAT も、 走行中に  ギシ ギシ  うるさくて、

BODY の  よれる 感じ も  酷いので


mDSC_0283.jpg


ボディ マウント と、 インナー フェンダー は

きったままでは  いけないと、  散々  経験 してきまして


57 NOMAD も、 きちんと  リア BODY を  補強 し

BODY マウント も  リロケート して  付け直すことに。


mDSC_0287.jpg


50 MERC  同様、 切開した  リア ボディ に

各パイプ で   ひな壇  組みまして、


最終的 には、 ボディ の  フロア、  インナー フェンダー に

全周 溶接 しまして、 ボディ マウント に  つながります

 
mDSC_0290.jpg


C ノッチ して、 上まで  上がって来るように  なった

デフ、 デュアル で  引いた、 2インチ の マフラー、

リア エアバック、  エアサス の  タンク、 燃料 タンク  

エアサス の  マニフォールド と  狭い中 に

ひしめき合って いますが


mDSC_0297.jpg


整備性 の  向上 と、 マフラー も  近く、  

熱害 を  受けづらいように


エアサス の  マニ は  別の 場所に  リロケート

することに  しまして


mDSC_0298.jpg


まずは ひな壇  完成。


これで  ヨレ ヨレ を   卒業 しまして

カッチリ 組 の  仲間入り  出来そうです。


この後、 ボディ マウント 取り付け に  進みます。

VIVA !  S庭 道場 & RYU !!!!!!!!!




[ 2013/07/11 00:00 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)

50 MERC



 50 MERC

ブレーキ ライン  引き直し中


マスター シリンダー から、  フロント セクション へ かけて

ひいて きまして


DSmC_1227.jpg


フレーム 2か所 を  またいで、  内側 へ  取り回したら、


フロント の 右側 へ  いく ライン の

クロスメンバー を  這わせる  ライン を  作っていきます 


DSmC_1205.jpg


なるべく、 ジョイント を  入れないように  

1本物 で  作りたいのですが、  


形 や、 曲がり、 角度 と、   とても  複雑 でして

ピッタリ に  作らないと、  突っ張ったり、 浮いたり と

固定 も  きちんと  出来ないので 


DSmC_1206.jpg


まずは、 TIG の  ロウガネ を  使って

試作品 を  作ってみます。


フレーム に  あてがいながら、  手で くい くい と  
 
曲げて いきますが、  1本物 で  作ろうと すると

やはり 形 が  超 複雑 で、  スーパー 3D、、、、、


DSmC_1207.jpg


沢山、 失禁  してるのは、  TSU-君  ですが


僕は  沢山  失敗 しながら、  ナンとか 

ロウガネ で 見本を 作りまして、 それに 合わせて 

渾身 の  力作、   クロスメンバー ライン  1本物 

を、  作りまして


DSmC_1210.jpg


どれだけ、 難しいかは、  ブレーキ パイプ を  作ったことの  

ある人 にしか、  解って もらえないと  思いますので、


作ったことの 無い人にも、  解かるように  

S庭さん に  説明 してもらいますと


DSmC_1211.jpg


「 はい、 簡単 です。。。。。。。。。。 」


S庭 師範 に  かかると、  これも  簡単な レベル な  ようなので、  

聞かない方が  良いこと も   あるもんです、、、、、 


DSmC_1214.jpg


気を 取り直して、  取付け  していきまして

ピッタリ の  形 で、  出来てるので

気持ちよく  取り付け できまして


メンバー部分 も、  後ろ側の  側面 を  這うので

グランド スラム時 や、  低く 走るときも  安心  でして


DSmC_1217.jpg


右側、 左側  共に、   最後に  また 

フレーム の  内側 から、  外側 に  

振ってやりますが


フレーム を  貫通する、 ステンレス製 の

フィッティング を  使って、 固定 していきます  
   

DSmC_1216.jpg


フレーム の  幅 に  合わせて、 ラインナップ が

ありまして


片側 は  AN、  もう 片側 は  NPT に  なってるので

取り付けする  クルマの、  フレーム構造 に  合わせて

接続 する、 フィッティング を  換えられます


DSmC_1146.jpg


片側 が   AN なので、  フレーム を  

貫通 して  出てきた ところに、   


そのまま  ダイレクト に  ブレーキ ホース を

つなげられるので、 見た目も  すっきり しまして


DSmC_1148.jpg

 
最後 は、  その  貫通 フィッティング から

キャリパー へ、 ブレーキ ホース で  つなぎまして

無事、 ブレーキ ライン  完成。


丸ごと 1台分、  新規 に  引き直し に  なりましたが

突っ張る、 こすれる、 干渉する、、、、、など、 

不安の 残る 部分も  一切なく、  気持ちよく  FINISH !


最高 です




 



[ 2013/07/10 00:00 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

50 MERC


 50 MERC


ブレーキ ライン、 引き直し中


リア セクション、 デフ部分 の  引き直し を  終えまして

次 は、  フロント へ


DSmC_1221.jpg


運転席 下 の、 マスター シリンダー から

左右 独立 して、  2系統  引いていきます


リア 同様、 フレーム 内側 から、  外側 に  振りまして

レジデュアル バルブ  入れたら、 フロント へ  向かいます

 
DSmC_1222.jpg


ボディ マウント の  ブラケット を  かわして

前方 では、  再び  フレーム の  内側 に  

入っていく、  面倒 な  形状 ですが、  


DSmC_1226.jpg


エアサス 同様、 ジョイント が  増えれば  

取り回し も  楽 に  なりますが、  


その分  オイル漏れ の  可能性 が  増えるので

なるべく  ジョイント は  少なく  引いていきます。
 

DSmC_1227.jpg


2系統 あるので、  フレーム を  這わせる   

同じ  形状 の  パイプ を  2本  作りまして


動いたり、 振動 したり  しないよう、  

専用 の  クランプ で   押さえて いきまして


前側 で、 再び  フレーム 内側 に  入った  パイプ は


DSmC_1228.jpg


今度は、 フレーム を  2箇所  またいで

エンジン下 の  側面 に  出ていきます。


その辺り は、 ブレーキ ペダル の  リンク、 

ステアリング シャフト など、 


DSmC_1149.jpg


可動する  構造物 が  混在 する  エリア なので、 

挟まらない  ルート、  エキマニ や、 マフラー から

離れて、 熱害 の  ない  ライン を  探して、  

ひいて いきます




[ 2013/07/09 00:00 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

50 MERC

 

 50 MERC


ブレーキライン 引き直し中


マスター シリンダー から、 リア セクション 手前 まで  

フレーム の  中 に   引いて きまして


DSmC_1493.jpg


デフ 手前 で、 外に 出まして、 デフ が  上下に  動くの  

そこは  ホース に  換えて、  取回します。


ホース との  ジョイント が、 しっかり  固定 できるよう

フレーム、 デフ 両方 に  タブ を  溶接 で  付けまして 


DSmC_1491.jpg


長すぎて 挟まったり、  短すぎて  突っ張らないよう

長さを 合わせて、 ホース で  接続 しまして


ホース が  動く 向き に、 ホース の くせ も

合わせて やりまして


DSmC_1488.jpg


デフ に 付けた  タブ 部分 には、  

TEE  フィッティング  付けまして


また、 ブレーキ パイプ で  左右 の  

ドラム まで  取回して  いきます


DSmC_1495.jpg


エアバック マウント、  ショック、  

スウェイバー リンク に  挟まらないよう、  

這わせて いきまして


グランド スラム したときに、  


DSmC_1497.jpg


ホーシング と、  フレーム に  付けた  

バンプ ストップ に  挟まらない ところを

通して いきまして


DSmC_1498.jpg


リア セクション、 デフ 部分 の   ブレーキ ライン  完成。


次は  フロント ライン に  進みますが

右前、 左前 と、  2系統 に  分けて  引くのと

フレーム に  合わせ、  複雑 な  形状 に  なりそうです







[ 2013/07/08 00:00 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

50 MERC 



 50 MERC


ブレーキ ライン  引き直し へ。


フロント フレーム は、 MUSTANGⅡ クリップ に

リア フレーム は、 C ノッチ  したので

形状 が  大きく  変わりまして 


DSmC_1200.jpg


センター セクション の、  古い  ブレーキ パイプ も  捨てまして

全部  新しく  引き直し していきます。


フロント の、 ディスク ブレーキ キャリパー と

リア の  フレーム から、  デフ の  部分は

可動 するので、  ホース を  使いますが

 
DSmC_1197.jpg


それ以外は、 フレーム の 形 に  合わせて

ブレーキ パイプ を  作って いきまして


フレーム に 這わせて、  しっかり  固定 していきます。


まずは  ブレーキ パイプ は、  10m の  

ロール で  用意 しまして

  
DSmC_1195.jpg


用途 に  分けて、 2種類 の  太さ を  使い分けまして、  

曲げる 半径 に よって、 2種類 の  素材 を  使い分けて

作っていきます。


まずは、 ロール で  丸まっている  パイプ を

ストレーナー を  使って、  真っ直ぐに  戻しまして


DSmC_1196.jpg


ジョイント 部分 は、  専用 ツール を  使って

ダブル フレア 加工  していきます。


これまで、 沢山 の  フレア ツール を  使ってきましたが

どれも  イマイチ でして、  そんな ハナシ してたら


DSmC_1204.jpg


先日 ESE の  K木 師範 から   勧められ、 

借りて  使ってみたら  最高だった  

BLUE POINT 製   フレア ツール。


クルマ に  付いてる 状態でも、 もちろん  外している 時でも

コンパクト な、 油圧式 で  小さな スペース でも

簡単に、 確実に  フレア加工  できます


DSmC_1208.jpg


ようやく、 満足 のいく  フレア ツール に  出会いまして

速攻 で、 買いました。  10万円 近く、 しましたが。。。。。。。。


1台分、 まるごと  引き直し と なると、  ブレーキ パイプ も

フィッティング、 ジョイント類、 フレーム に 固定する、 クランプ類 も  

大量 に  使うので、  考えられる物は   全部  用意 しまして


DSmC_1150.jpg


早速、 先日  配管 を  終えていた、   電動 パワー ブースター 付近 から

引き直し はじめまして


車高 が  低い クルマ なので、  ぶつけたり  挟まったり

しない 部分 を  取回して いくように  します


固定 も  しやすい、  フレーム 側面 を  這わせる ことに  しまして


DSmC_1152.jpg


マフラー の 近くを  取回すと、  熱害 を  受ける 可能性が  あるので

なるべく  離れた ところを  通していきます。


まずは、 マスター シリンダー の ある、   フレーム 内側 から

外側 に  振りまして、  ホイール シリンダー からの

ジャダー を  カット する、 レジデュアル バルブ を  入れたら

リア セクション に  進みます。 


DSmC_1153.jpg


リア セクション は、  パラレル 4 リンク の ため

フレーム 近くで、  リンク が  可動 するので


フレーム に 這わせていくと、  クリアランス が  狭く

挟まって、 潰れそうなので、  フレーム 内部 を  

通すように  しまして


DSmC_1490.jpg


次は、 デフ へ  取り回し  していきます


せめて、 フレーム の  錆び 落として、 色 塗り直せば  良かったのに、、、、、

と、 言われますが、  その 手間も 省いて  早く 進めて  

早く 乗れるように  頑張ります









[ 2013/07/07 00:00 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

50 MERC



 50 MERC

エアサス セットアップ中


メイン ユニット の  設置 を  終えまして

各 エアバック への  チューブ を  配管


DSmC_0845.jpg


つなぎ目が  多くなれば なるほど、 エア漏れ が  増えるので

1本物 で  バック まで いくのが  ベスト ですが


チューブが 長くなり、 取り外し や、 整備性 が  悪くなるので

途中 エアバック 手前 で、  ジョイント を 入れまして


DSmC_0846.jpg


バック 交換 や、 点検 の 際 に、   取り外し し易く しまして

 
エア-を 送ると、  びんっ と、 チューブ が   動くので

しっかり フレーム に  固定 しまして


コンプレッサーも、 作動時の  振動が  伝わらないよう

防振 マウント を  組みまして 


DSmC_0850.jpg



畳 に  ちんちん 擦り付けて  喜ぶのは  カウパー氏  ですが


50 MERC は、 チューブ と  フレーム が

こすれそうな ところは、  養生 しまして


リア トレー下 に  設置 した、 ユニット の

配線、 配管 も  済ませます


DSmC_0851.jpg


バルブ 出口 で、  ゲージ用 の  ラインも  取り出しまして

配線 と 一緒に、  安心 の  室内 を   取り回します。


よく 触ることになる、 セパレーター、 スローダウン バルブ、 

スイッチ ライン の  ハーネス、 リレー も 

全部 ここで  触れるように  配置 したので、 整備性 も  良さそうです 


DSmC_0852.jpg


トランク 開けて  触ろうと すると、  ちょっと 奥で  遠いので

リア シート を  倒すと、 触れる  仕組み  です。 


畳 で  こすって   スッキリ   は、 カウパー氏 ですが

すっきり  見えるよう、 配管 を  取り回しまして


DSmC_0855.jpg


配線も  きれいに  まとめても、  それでも  

ごちゃ ごちゃ感 は   出てしまうので


なるべく、  トランク側 からは、  配線 や 配管 が  

見えないよう  配置 しまして、  

こんな 感じに  エアサス セットアップ  完了。


次は、 ” ブレーキ ライン の  引き直し ”  に  進みます



[ 2013/07/06 00:00 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)



 K下さん の  53 CHEVY

エンジン 載せ換え 中


エンジン オイルパン が  当たりそうなので、 

浅い オイルパン に  換えましょう。。。。。

は、  よくある  コト ですが


DSCm_0571m.jpg


バルブカバー も  当たりそうです。

当たらない  カタチの  ものに  換えましょう


も、  よくある   流れ  でして


DSCm_0573m.jpg


「 仕方 ないよね。  今の やつ、 使いたかったけど。。。。。 」

と、 せっかく 買った 部品 が  使えないのは  残念 ですが


そう 言ってくれてる  K下さん も、  僕らも、  皆さまも  

” 買ったけど、 使えなかった ”  は、  よく  あることでして   


DSCm_0592m.jpg


浅い オイルパン に  換えても、 クリアランス は  8mm。。。。。

エンジン マウント の  ゴム が  劣化 してきたら

間違いなく  当たってしまう、  微妙 な  クリアランス


「 なんですよ 」  と、  

S庭 師範 に  話 ましたら


DSCm_0593m.jpg


「 そのまま  使えて、  当たらないように、  

  加工したら  いいんじゃ ないですか ? 」

って、  軽く  言いますけど、、、、、


そんなの  解ってますけど、  タイヘン な  加工 に  なるんじゃ。。。。


DSCm_0594m.jpg


エンジン オイルパン が、 メンバー に  当たるなら

エンジン マウント を  加工して、 


エンジン 丸ごと  上に  持ち上げますと


DSCm_0595m.jpg


ミッション も  一緒に  あがって行くので


ベルハウジング が、 ファイヤー ウォール に、 

ミッション ケース が、  センター トンネル に  

当たりまして


DSCm_0596m.jpg


ファイヤー ウォール も、 センター トンネル も

かさ上げ  しないと  いけなく  なりますし、、、、、


バルブカバー も  余計に  ファイアー ウォール に

喰い込みそうです、、、、
  

DSCm_0597m.jpg


オイルパン を  浅く  加工 すると

オイル ポンプ や、 ストレーナー の  

加工 も  必要に  なるし


浅くなる分、 オイル キャパシティー が  減るので

油音 が  上がりますし、、、、、


DSCm_0598m.jpg


何かの 都合で、 違う オイルパン や、 エンジン に  

載せ換える ことに  なったら、  


また エンジン 降ろして、 同じ 加工 を  しないと

いけないと いう、  トラウマ 付き に  なりますし


DSCm_0599m.jpg


なんて、 一生懸命  口先 野郎 が  脂汗  垂らしながら

言い訳  ほざいて ましたら


「 はい。 あとで  やっときますよ 」

と、 おやすみ  3秒。。。。。


DSCm_0600m.jpg


せっかく 載せた  エンジン も、  降ろして

翌日には   S庭 師範 は、  作業 を  終えて 

ニコ ニコ  してまして


「 タイヘン でしたよー 」  とか、  言うのは  

僕 レベル の  ヒト だけの  ようです。。。。


DSCm_0601m.jpg


で、 S庭 師範 に    タイヘン でしたか !?  

と、聞いてみましたら


「 はい。  メンバー を  切ろうと したら、 

 なかなか  切れなかったんです 」

  
DSCm_0602m.jpg


「 切り取ってみたら、 鉄板の 厚さ が  8mm も あったんです。


  切ってる時は  もう、  火の子 が  凄くて   

  花火  やってる みたいでした。    すごい 綺麗 でした 」


だ、、、、、、 そうです。。。。。

 
DSCm_0603m.jpg


花火 は、 ドラゴン  ですか ?、、、、、、、 

ナイアガラ ですか !?、、、、、


S庭 師範 には、  わけない  加工 だったのでしょうか

” タイヘン ” の  部分 が、  僕 とは  大きく  違ってまして。。。。。


DSCm_0606m.jpg


ファイヤー ウォール は、  裏側 が

片側 は  アクセル ペダル、  もう 片側 は、  

エアコン ユニット が  あるので


凹ませるのも、 ほんの 僅か しか  無理 でして


DSCm_0607m.jpg


、、、、  と、  思っていたら


裏側の 処理 も  処置 も  した上 で

きっちり、 バルブカバー  との 

クリアランス が  できる様、  加工 してありまして


DSCm_0609m.jpg


「 これなら、 そのまま  載せて 大丈夫 です。

  せっかく  買った 部品 も、  換えなくて すみますね 」

と、 いうことで


” 付かぬなら、 付くのを  買えよ。  もう 一回 ”

を、  ようやく  卒業 しまして

 
DSCm_0610m.jpg


” 付かぬなら、 付けておくれよ。   S庭さん。。。。 ”


人を 頼ってばかり で、   ほとんど  進歩 してませんが

カウパー氏 の  ちんぽ は、  着実に  黒ずんで きてまして


DSCm_0613m.jpg


ナンとか  してもらえる ことが   解っただけでも

ちんぽ です。           ではなく、  進歩 です。


早速、 DAICHI と、 こういちろう と

エンジン 載せ直し  に   入りまして


DSCm_0616m.jpg


只今、 23時 15分。

「 目標、 45分 で 」  と、 僕が  言ったら


「 楽勝 でしょう !  0時 には  終らせちまおうぜ 」  と、 

DAICHI と、  こういちろう は  言ってますが、  


DSmC_0617m.jpg


いや いや、、、、、  お腹 空いてるので、  まず  ライス です。。。。。。

だから、 作業 着手 が  45分 からね、、、、、


と、 言ったら   次の日も  朝から  仕事の  彼らに

速攻 で、 戦力外 通告  出されまして、


僕は、 ライス 食べる 間に、  作業 は  終ってまして

0時 に 終って   ナニヨリ です。。。


DSCm_0618m.jpg


皆さまの  お陰 仕様で、  ご覧の通り の  クリアランス が  出来まして


小石 詰まって、  搬送 された、、、、尿道 結石 の   TSU-君  も
   
羨む ほどの   隙間 が  できまして


無事、 K下さん が   悩んで、 妄想 して

作った  エンジン が  そのまま  載りました


VIVA !  S庭 道場 & DAICHI & 河川敷 !!!!











[ 2013/07/05 00:00 ] 53 CHEVY BEL-AIR | トラックバック(-) | コメント(-)

53Grenade



 K下さん の、 53 CHEVY

エンジン 載せ換え中


絶好調 だった  350 は、 S庭 師範 の

絶不調 な  350 の  代わり に  と


K下さん は、 言ったか どうか  解かりませんが

僕の 記憶では  そうなってまして


DSCm_0502m.jpg


NEW 350 へ、  載せ換え  してまして

降ろされた 350、 また 頑張れよ。


で、 K下さん の  秘密 兵器 の

新しい  350 も、 無事  載りましたが


DSCm_0535m.jpg


幾つか、 問題 が  発生 しまして、、、、、

エンジン オイルパン が  深め の  タイプ を  組んでありまして


クロス メンバー に  当たりそうでして。。。。。。


只今、 新品 エンジン マウント  装着し、

メンバー と、 オイルパン の  クリアランス  約 5mm、、、、、


DSCm_0551m.jpg


これでは、 マウント の  ゴム が  傷んできたり

エンジン が  振れたときには  干渉 しますので

クリアランス を 広げないと  いけません。


せっかく、 張り切って  載せ替えたのに、

新しい エンジン に 付いてた、 オイルパン が  

使えなく なりまして


DSCm_0555m.jpg


深さ が  浅い タイプ に  変更 しないと  いけません


ファイヤー ウォール と、 バルブ カバー も

近すぎまして、 こちらは  5mm しか  ありません。。。。。


このまま では、 干渉 するので、  バルブ カバー も


DSCm_0558m.jpg


低くて、 フィン の ラインも、 なだらかな  物に

換えないと、 いけません


せっかく 用意 した  エンジン ですが

部品 交換  しないと  いけなく なりまして


DSCm_0560m.jpg


H野さん の  呪い でしょうか ?

と、 S庭 師範 に  相談 しましたら


「 俺の  調子悪い  350 は、  ミッション ですよ。

  エンジン じゃなくて、  滑って 進まない  TH 350 です。 」

と、 言われまして、、、、、


うーん。。。。。  うんこ  漏れそうなので  帰ります



[ 2013/07/04 00:00 ] 53 CHEVY BEL-AIR | トラックバック(-) | コメント(-)

53 Grenade



 K下さん の、  53 CHEVY


絶好調 の、 350  載ってますが

S庭 師範 の   59 EL-CAMINO の

350 が   絶不調 だと   聞きまして


DSCm_0482m.jpg


「 じゃあ、 この 350  あげるよ 」 と、

言ったような、  言わないような。。。。。


S庭 師範 は  お出掛け中 だったので、  僕が 替わりに   

いや いや、  そんな、、、、、 と、 遠慮 しておきましたが


「 もう 1機  持ってるから、  いいよ !  これ、 使いなよ 」

と、 言ってくれたような、  言わないような。。。。。


DSCm_0488m.jpg


2日 徹夜 したら、  だいぶ  記憶 が  あいまい に なりまして


日曜に H野さん が  御馳走 してくれた  BBQ の

マッシュ入り  BBQ ソース の  お陰で、  

ろくに  ちんこ も  勃たなく  無くなりまして



まっ、 いっか。  で、  全てを  都合が いいように  

記憶 を  書き換えまして


DSCm_0489m.jpg


そんな こんな で、  新しい、 350 を  取りに 行きまして

ありがたく  西 に  敬礼 したら、  イザ、 載せ変え へ


絶好調 なのに、  勿体無いないねー と、   言いながら


降ろした  350 は、  S庭 師範 の とこで、  役に 立つから と、

言いながら、 NEW エンジン  受け入れ 準備  完了 

 
DSCm_0490m.jpg


エンジン 降ろした  ついでに

先日、 位置 を  変更 した   

エンジン マウント も

溶接増し  しておきまして


DSCm_0491m.jpg


ラック アンド ピニオン の  ギア ボックス も

この 機会 に、  マニュアル から  

パワー ラック に  変更 するとの ことで、  外します。


エンジン マウント 位置 が  悪くて、 クランク プーリー に

当たって、 削れていたのが  見て取れます


DSCm_0493m.jpg


パワー ラック も、 新品 が  届いてまして

MUSTANGⅡ フレーム用 なので

通常、 MUSTANG 用 を   使いますが、


今回は、 サンダー バード用。


ナゼか というと、 


DSCm_0494m.jpg


サンダー バード 2号 が  好きだから。



では なく、、、、 ステアリング の  切れ幅 が、 大きいから でして

MUSTANG用 よりも、  だいぶ  切れるので

サンダー バード用 の  方が、  お勧めです。


早速、 ギア ボックス も  交換 しまして


DSCm_0496m.jpg


載せ変えていく、 NEW エンジン 登場。


クレート 350 を  ベース に

OFFY の  インテーク、  ヴィンテージ エア の

フロント ランナー キット、 GENⅡ パワステ

エアコン コンプレッサー や、  MSD が  

組み込まれて、 PAINT 済み。


DSCm_0498m.jpg


かなり  お金 の  掛かってそうな  エンジン でして

以前、 59 セダン デリバリー用 に   コンプリート したけど

まだ 出番が  先 に  なりそうだから  と

53 に  搭載 すること に  なりました。


K下さん は、  H野さん と  違って、 S庭さん 想いな  ヒトです

VIVA !  K下さん !!!!!!!!!!









[ 2013/07/03 00:00 ] 53 CHEVY BEL-AIR | トラックバック(-) | コメント(-)

50 MERC



 50 MERC

エアサス セット アップ 中


エアバック の  設置、 ブラケット 加工 は、  

シャシー の  サスペンション 部分 の  製作 過程 で  

同時 進行 して  終えていたので


DSC_101m2.jpg


一度、 取り外して 、 エアー チューブ を  接続 する

フィッティング を  取り付けて  組み戻しまして


エアサス用 の、 タンク、 コンプレッサー、 バルブ の  設置 場所 は

どこに するか 悩みまして、  トランク内 に  ドン  と  置くと

トランク スペース が  犠牲 に  なるし


DSC_101m3.jpg


それぞれを  離れた ところに  設置 していけば、 

空いてる スペース を  有効 活用  できますが、  


配管 や、 フィッティング の  使用する 数 が 増えると

エア漏れ する、 原因 も  増えまして、


DSC_101m4.jpg


取り回す、 チューブ が、 長くなると、  こすれたり、 挟まって

つぶれたり、 マフラー の  熱 などにも   注意 しないと  

硬化 したり、 劣化 する  素材 なので、  


定期的 な  点検 や、 部品 交換  も   増えて しまいます


DSC_101m5.jpg


外 や、 車体 の  下側 に  吊り下げると、 

スペース は  無駄に なりませんが

水害 や、 熱害 の 影響 を  受け易く なりまして

傷み や、 劣化 が  早く なります


その分、 トラブル の  可能性 が  高くなるうえ

出先で  壊れたときには、 ジャッキ アップ が  面倒 なのと


DSC_101m7.jpg


潜ると  汚れる、、、、、   グランド スラム時 には、 低すぎて

ジャッキ も  入らないので、 手に 負えない、、、、 ので

室内 設置 は  必須 と  決めまして、  


空いているけど   使わない  スペース を  探して みると、  

Cノッチ した  リア フレーム の  付近 は 

BODY を  切ったので、  補強 してあって、  剛性 も  じゅうぶん。


DSC_101m8.jpg


カバー を  製作 してあって、  簡単 に  機器類 を  載せられるので

トランク トレイ下 に  決めました


見た目 や、 インパクト も  大切 ですが、  現実的 には 

メンテナンス性 との  兼ね合い となると  難しい と  痛感 しまして


エア タンク、 バルブ、 コンプレッサー などの  固定 は

ボルト & ナット で  しっかり  固定 していきます


DSC_102m1.jpg


いつ どこで   エアサス が  故障 したり、  

部品 交換 などが   必要に なるか  解らないので 


そんな時に  取付け、 取り外し は、  全て  室内 から  出来て

工具 も  なるべく  少なく、  さっと  できる様 に

ナット 側 は、  位置 を  合わせて  溶接 しておきまして


DSC_103m0.jpg


取付ボルト だけを   室内側 から  触れば  良いように  しました。


コンプレッサー から、 タンク、、、、 タンク から、 バルブ の

チューブ も、 なるべく 短く、 ごちゃ ごちゃ しないように

取り回し しまして、  バルブ から  エア バック に いく  チューブ は

穴 あけて  通すだけだと、 こすれて チューブ が  痛むので


DSC_104m3.jpg


配管 が、 部屋を  隔てるときに  しようする

” バルク ヘッド フィッティング ” を、  使用 し

外 に  出て行くように  しまして


その 部分で  チューブ を  外せば、 

タンク、 コンプレッサー、 バルブ など

まるごと  トレー に  乗ったまま


DSC_104m4.jpg


外に 降ろして、 メンテ も  出きるように  造りまして


メイン パワー ユニット  完成。



次は、  バルブ から  各エアバック の  配管 を

取り回し、 コンプレッサー と バルブ の  配線 に  進みます


[ 2013/07/02 00:00 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

50 MERC 



50 MERC 


エアサス セットアップ  始めまして

必要になる、 部材 を  用意。


今回は、 作動 スピード を  求める クルマ では ないので

壊れづらい、  メンテナンス性が 良い、  緊急時 に 対応 し易い

を、  重視 して  セット アップ していきます。


mDSC_0727.jpg


今回、 エアバックは  フロント は  大きい  2段式、

リア は、 大きい 3段式 を  使いまして


バルブ は、 ソレノイド式 電磁弁、 

圧力も 標準 な 圧で 組んでいくので


mDSC_0728.jpg


配管 は、 スタンダート な  ナイロン チューブ

フィッティング も、 プッシュイン タイプ を  使います。


エアタンク も、 高圧 だと  強度面 から

スチール製 でないと  いけませんが


mDSC_0729.jpg


スチール タンク は、 圧縮 空気 を  貯めておくので

管理 が  悪いと、 内部 が  湿気 で  錆びまして


エアー ライン に、 錆 が  回って  

故障 の 原因 に  つながります
  

mDSC_0730.jpg


今回  175 PSI 程度で  セット アップ 予定 なので

エアー タンク の  耐圧的 には

アルミ か、 ステンレス製 で  じゅうぶん  でして、


安い アルミ タンク を  探していたら、  高価 な  

MADE IN JAPAN の  ステンレス タンク を  

安く 買えたので、 それを 使用 すること に  しまして


mDSC_0731.jpg


ソレノイド バルブ は、 これまでの 経験上

” JAPAN MADE が  絶対 ” でして


安い 外国製 の  バルブ は  魅力的 ですが、、、、

故障、 作動 不良、 耐久性 を  考えると


日本の  SMC製 が、 造り、 精度 ともに  安心 です


mDSC_0732.jpg


57 NOMAD では、 SMC へ  オーダー して

コンパクト に 収まるよう、  マニフォールド を   製作 しましたが


50 MERC では、 通常 の  バルブ 単品 を

購入 し、  組み立てて いきます

 
mDSC_0733.jpg


12V で  作動 し、  耐圧 や、 使用 する  フィッティング の 

サイズ に  合う タイプ を  用意 しまして


接地 スペース、 作動 方法 に  合わせて  配置 していきます


なるべく、 エアバック の  近く に  接地 するほうが

ソレノイド から、 チューブ の  長さ が  短くなるので 


mDSC_0734.jpg


作動 させる時の、 流量 が  少なくなり、 動きが  クイック に  なりますが

今回は  メンテナンス性 を  重視 するので


1箇所 に  まとめて  接地 しまして、  エアサス系統 の  故障時 や

緊急時 は   路上でも  潜ったりせず、  すぐに  修理 できるように  

配置 するように  作っていきます



[ 2013/07/01 13:02 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)