PAT
ウインド シールド モールディング
取付
59 の ウインド シールド モール は
アッパー、 サイド、 ロワー で 構成 されています

アッパー は、 クリップ が BODY を
貫通 して、 室内側 から ナット を 固定 します
サイド や、 ロワー は BODY に 表側 で ビス止め です。
新品 ゴム 組んでも、 よく 雨漏り しますが、
出来る 限り の 対策 を モール 組む時 に やっときます

古い クルマ は、 水 が 入って 来ないように する 構造 ではなく、
入った 水 を、 排水 する 構造。。。。 なので
雨漏り するのは、 ゴム が 劣化 して ヒビ割れ 以外 にも
原因 に なることが あるので、 対策 しますが
ガラス 入れたら 周り を コーキング すると、
ダッシュ 周り を 作業 する時などに
再び ガラス を 外せなくなるので やめときます

アッパー モール と、 ゴム の 間 に 水 が 入ると、
ゴム伝い に 下 に 流れて いきまして、
ドレン チューブ を 通って、 インナー フェンダー と
フェンダー の 間 から 排水 されます。
ドレン チューブ が 砂ホコリ や、 枯葉 などで
詰まっていたり、 ゴム なので 劣化 して
折れていたり すると、 水 が 抜けずに
キック パネル 周辺 から 雨漏り します

また、 アッパー モール の クリップ用 の 穴 からも
室内側 に 伝ってきて、 雨漏り します
なので、 アッパー モール と、 ゴム の 間、、、、 と
モール クリップ の 穴 から、 室内 に
水 が 入るりづらく しときます
まずは、 クリップ で、 しっかり モール と
ゴム を 密着 させ 隙間 が 出来ないように します

USED の クリップ は、 まだ 使えますが
所定 の 数 が 付いてませんでした、、、、
合計 6箇所 に クリップ で 固定 しますが
数 が 足りないと、 モール を 抑える 力が 弱くなり
隙間 が できて しまいます
しっかり、 密着 させるため 必ず 必要な 数 を
きちんと 使って 取り付けます

H野さん の 59 WAGON用 に
用意 してあった、 新品 クリップ を 出してきまして
茨城 の 方向 に 向かって
敬礼。
いつも ありがとう、 H野さん。
慣らし しとくね。