725 ELCO の
異音 振動 対策。
アクスル ベアリング と、 デフ の ベアリング 全交換 では、
期待 したほどの 良い 結果 には 結び つかず、、、、、、

次に、 可能性 高い 部分 と いうことで
センター サポート 交換へ。
ウレタン ブッシュ 入り の アルミ ビレット ボディ の
ヘビィー デューティータイプ から、
超 柔らかい、 ラバー入り の
オリジナル へ 交換。

結果、 異音 振動 ともに
解消 しまして、 とても 快適 に なりました。
異音、 振動 の 原因 は、 約 1年前に 新品で 組んだ
センター サポート と いうことに なりましたが
外した センター サポート を 検証 しても
ベアリング や ブッシュ には 問題は ありません。

では、 ナゼ 異音、 振動 が 出るのか と
いうことに なりますが
X フレーム の 場合、 ペラ シャフト が
2ピース 構造 で、 リア側の ペラ には
スプライン 構造 の 部分が ないので
デフの 上下の 動きに 合わせて
ペラ が 多少 前後に 動きます。

エアサス や、 ハイドロ などの 車高調 を 組むと
通常の 走行時 以上に デフ が 上下 するので
車高が 下げると ペラ が 前方に 押され
センター サポート 部分 に 力 が かかります。

フレーム に ボルト で 固定 されている
センター サポート 本体は、 動かない 分
ベアリング を 挟んでいる ブッシュ に 負担 が かかり
ブッシュ が 切れたり、 ベアリング が 脱落 するか
サポート本体 が ぶっ飛びます

なので、 車高調 付けた クルマには、
スプライン 機能を 追加した、 通称 テレスコ ピック シャフト に
変更 し、 デフ の 動き を ペラ で 吸収 させます。
また、 センター サポート も ブッシュ や、 サポート本体 の
構造 を 強化タイプ に 変えて 対策 します

しかし、 柔らかい ラバー ブッシュ から
硬い ウレタン ブッシュ に、、、、、
本体自体 も 動いて 振れを 逃がす、 柔らかい 構造 から
まったく 動かず、 強固な アルミ ブロック構造 に 替えたことで
振動 を 吸収 しずらくなったのが 原因 と 思います

検証 した 結果、 Xフレーム車 の 車高調 付いてる
クルマ には テレスコ ピック シャフト & H/D サポート
が 良いですが、 異音 や 振動 が 消えない。。。。。
と、 いうことに なりました

次は、 テレスコ シャフト & オリジナル センター サポート
の 組み合わせ で、 どうなるのか、、、、、
どれくらい オリジナル サポート は 耐えるのか
検証 していこうと 思います
それと、 とある 変態さん から 勧められた
変則 ユニバーサル ジョイント も 試していきます。

この ユニバーサル ジョイント は、 御覧のように
オフセット した、 クロス 形状 に なっており
通常の U-ジョイント よりも 角度が 付いても
対応できる 代物。
Cノッチ して、 デフの ピニオン部分 の
UーJOINT に 無理な 角度 が 付くので
ピニオン ベアリング や、 センター サポート に
負担が 掛からない様、 U-JOINT で 対策 してみます

EL-NINO も 725 ELCO 同様 に
50 MILE 位からの 異音 と、 振動 が でます。
なので EL-NINO の リア シャフト を
テレスコ ピック、 センター サポート を オリジナル、
リア シャフト の 前後 に、 変則 U-JOINT を
組んで 検証 していきます。
楽しみです。
あまりに EL-NINO が かっこいいので
今日の お弁当の おかずは、 EL-NINO。
VIVA ! 59 !