EL-NINO
ヒーター ブロア モーター 昇天、、、、、
ずいぶん 前から、 ブロア スイッチ 入れると
回り始めは 「 チョッ! イーーーーーン 」 と、 気合 入ってますが

2 ~ 3秒後 には 「 ガラ ゴロ、 ガラ ゴロ、 ガラ ゴロ 」 に 変り、
止めないと ヤバイよ。。。。 と いわんばかりの 弱音を 発してるので
聞こえてない フリ して、 回しまくって やりました。
ナンとか 冬を 乗り越えましたが、 ついに ギブアップ の 様で、
音 だけに 収まらず、 フューズ が 切れるように なりまんこ

フューズ 入れ替えると、 しばらく ガラゴロ 鳴きますが
しばらく すると、 また フューズ 切れる、、、、、
恐らく、 音の 原因は、 ブロアモーターの アーマチア シャフトの
ベアリング が 逝ってる事でしょう。
フューズが 飛ぶのも、 ベアリング 不良で 回転に 抵抗が かかり
過負荷に なるのでしょう。
と、 いう事で 現在の 50年 頑張った オリジナル モーターは 引退。
ヤングで ぴちぴちの NEW ブロア モーター に 交換 したいと 思います

事前に アッセンブリー マニュアルで 構造を 勉強。
フム フム、、、、
ヒーター系統は マニュアルには、 この 1ページ しか 載ってませんでしたが
こんな、 絵だけでは わからねぇ
これまでに 数回 ばらした 59 は、 みな デラックス ヒーター。
EL-NINO は、 スタンダート ヒーター。
大して 変らないだろう、、、、 と、 理解 したフリ で、 作業 スタート

まずは、 ヒーター ホース 外し。
超 段取りの 良い 僕は、 クーラント げろげろ するのを 見越して
ラジエター側で クーラントを 抜き、 水位を 下げておきます。
水位を 下げても、 ヒーターホース内と ヒーターコアに 残ってる分は
げろげろ するので、 そいつらも 容器で 受けてやります。
ペットボトルの 上を チョンパ して、 容器の 準備 オッケー
きれいな クルマ、 汚さず 作業 するのも
技術の ヒトツ。

で、 ホース 外した瞬間、 クーラントが じょわーっと 出るので
すかさず 用意しておいた ペットボトル を ささっと!
JEASUS!
用意した 1L ペットボトル が 長すぎて、
インナーフェンダー との 隙間に 入らない。。。。
あたふた してる間に、 全部 クーラント 垂れ流しまして、、、、、
今日も スーパー 浅はか 健在。

外した ヒーターホース も、 ビニールで 養生して
おもらし しても、 垂れないように しときます。
いきなり 汚して、 心 折れしたので
この 続きの 模様は、 また 明日。。。。