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EL-CLASSICO VINTAGE & ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > アーカイブ - 2009年11月

新 三 郷 !


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[ 2009/11/30 01:56 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)

エ ア サ ス ⑥


 秘密裏 プロジェクトカー、   


現在、 エアサスを リメイク中。 



ナットクのいかない スイッチ & パネル、、、、


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スイッチ分解して 点検、 調整、、、、


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パネルも 作り直し。


上が 今回 作ったモノ、 下は 最初に 作ったモノ

1,5mm厚の ステンレス板。 


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 取り付けし、 作動チェックOK。


この先、 良いスイッチが 思いつくことに 期待、、、、、、



 
[ 2009/11/28 20:21 ] 59 CHEVY PARKWOOD*PATLASH | トラックバック(-) | コメント(-)

57 NOMAD


 久々 57 NOMAD、 再び 仮組み。


ここんとこ、ずっと忙しくて  触れなかった   DAICHI、、、、、

今日は 少し 時間が出来たようで、  ダイブ進んだようです。



エンジン、トランス また 載せて、、、、、、


前後 脚回りも、 組上げ。


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 フロントの フレームも、 SHOCK WAVE用に 

コイルポケット内部を 加工。


SHOCK WAVEも 無事、 収まりました。

LS1の エンジンオイルパンが かなり 下に来ます。
アルミのパンなので、 グランドスラム時に 接触させられません。

SHOCK WAVEの ストロークなど 確認しながら 
バンプストップの 設定。


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 悩みドコだった デフは、 オリジナルを リビルトし 使うことにしました。

4リンク用の ブラケットを ホーシングに 本溶接。

パラレルリンクの ロット、 ラテラルロットも 組んで、 調整。


デフは 各ベアリングと シール、 シムなどの リビルトKITを オーダーしたので、

届き次第、 交換します。


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 エンジン、 トランス、 デフの 位置が 決まったので

ペラの 長さが 割り出せます。


今回 使用する トランスは、 4L60E。

トランスの ケース自体が、 今までより 長くなるので、

オリジナルの ペラでは、長すぎて 使えなくなります。 


長さを 測って、 ナロード加工に 出します。


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 リアの SHOCK WAVEは、 4リンク & SHOCK WAVE KITを 使います。

RIDE TECH社が ジオメトリーを 計算し 最適な ショックウェーブが 設定されています。 
その ショックウェーブの、 ストロークは  4inch。


しかし 今回、 フレームが 着地するように 作リ直したので、 最低地上高は 0。
そして、 理想の ライドハイトは 車高 3~4inch程度と 設定。

フレームを Cノッチするコトは 想定されていない KITなので
付属の SHOCK WAVEを 組むと、  希望の ライドハイトと ショックのハイトが
一致しなるコトが 判明、、、、    最初から よく考えれば 解るか・・・・・


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 車高 0 の時、 底突きしないように 組むと、 希望のライドハイト 3~4inchに 上げたら 
その時は 既に SHOCK WAVEは 全伸状態、、、、。 

ストローク一杯の EXTENDED HEIGHTとなり、 メーカーが指定する 
最適な ライドハイトの高さを ブッチギります。

その状態で 走れば、エア圧は高く ストロークもしないので 乗り心地悪いのは 必至。


なので、同じシリーズの ストロークが 今のモノよりも 2inch長くなる タイプを
オーダーしました、、、、、

それを使うと、車高 0 状態を 底突手前で 組み 車高を 3~4inchの状態に
上げたとき、SHOCK WAVEも メーカーが指定する ライドハイトと 一致します。

また、そこから 約3inch さらに上げるコトも 出来るので 
車高調  件  キチンとした サスペンションとして  機能させられるように なります。


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 SHOCK WAVEは 来月初旬に 届くそうなので、 それまで 取り付ける 
タワーや  ブラケット、 メンバーなどは  まだ 組めません、、、、。 

サイズは 解っていますが、 浅はかな 計算が 大の得意なので  念には念を・・・・
現物を待って、 あわせながら 決めていきます。


それまでは、 GASタンクや  エアサスのタンク、 コンプレッサーの 
取付などに かかるそう。


これまた アタマ悩める部分で 楽しそうです。


[ 2009/11/27 06:41 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)

エ ア サ ス ⑤


 秘密裏 プロジェクトカー、   


現在、 エアサスを リメイク中。 



エアサス システムの 作動チェック、 無事に 完了。


システム内に エア充填後、 数日 放置し  エア漏れ点検。    


こちらも OK。


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 スペアタイヤ スペースの PAINTも 完了。


防振、 防音対策で ノックスドールを 塗り、 艶消しブラックで 仕上げ。




 リレー、 ヒューズブロックも 本組み。


以前の システムを 組んだ際に、 ホースなどを 室外に出す為に

開けられてた 穴を、 配線を 通す穴 として  再利用。

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 フレームに 這わせた、 エアーホースと 配線類。


エアバック 4系統と、 コンプレッサーや タンク回りなど 

要所 要所で 固定していくので、 結構 タイヘン。


でも、 しっかり固定しないと エアーホースが暴れたり  配線が 擦れたりと

不安要素満点の為、 出来る限り 固定。


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 ゲージは、 予定通り VIAIRで OFFYパネルで 組みました。


しかし、 スイッチのパネルは  気に入らないので  作り直し中、、、、




みんなに パワーウインドーの スイッチは、 操作しずらい、、、、

当時モノの スイッチは、 辞めたほうが イイ など

言われっ放しですが、  負けじと スイッチの チューンUPへ。



諦めません。

しかし、 分解してみたら      接点 痩せ過ぎ、、、、、 50年使えば 接点も 減ります、、、

スプリング 強くしたら、 レバー固くなり過ぎ   操作性 悪化、、、、、しかも 戻せない、、、、



俺だって 本当は その通りと 思ってます、、、、、  が、 

このクルマには  トグルスイッチだけは 付けません。





[ 2009/11/25 06:13 ] 59 CHEVY PARKWOOD*PATLASH | トラックバック(-) | コメント(-)

LOW RIDER CAR SHOW


 LOW RIDER CAR SHOW    FINAL


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  KICK OFFの 倍の 台数、  他にも 名車 沢山 。  

見応え ありました。




いつのまにか  AQUA BOOGIE が   上陸

ナルホド、 ナットクの  クォリティー、、、、、 
 


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 来年の FINALには、 H野さんの 59 WAGON を 

エントリーしようと 固く 決意した、  SHOWでした。




 写真 撮ったのは、 9歳の 娘。

5歳の 妹を連れ、  2人で 会場 回って 撮ってきたモノ。


なかなか、 センスが 宜しいようで、 写真を 拝借、、、、





[ 2009/11/24 07:55 ] EVENT & CAR SHOW REPORT | トラックバック(-) | コメント(-)

エ ア サ ス ④


 秘密裏 プロジェクトカー、   


現在、 エアサスを リメイク中。



タンク、 コンプレッサー、 バルブの インストール完了。

エアーバックまでの 配管と、 各配線も 完了。



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 配管や、 配線は 全て 車外を 取り回し、

フレームに這わせて 金属の クリップで 固定。


 
 リレーと、 ヒューズだけ 室内の、 スグ 触れるところに 設置。


車高が 下がった状態で、 トラブルの時は 社外に 設置しておくと 

ただでさえ リアフレームやってて、 GLAND SLAMするので・・・・・・・


潜って、 汚れて、、、、 それでも 触れない・・・・ と、 

いう事に なりそうなので  車内に 設置。


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 クルマの 雰囲気に 合わせ   昔っぽい、 雰囲気になるよう 

部品と 組み方で 、、、、、


とりあえず PAINT前に 仮組み。

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 スペアタイヤ エリアに 組まれていた、 以前の システムも 撤去。

後は PAINT したら、 スペアタイヤ 収められます。



明日は、 コンプレッサー回して テストです。




[ 2009/11/21 08:18 ] 59 CHEVY PARKWOOD*PATLASH | トラックバック(-) | コメント(-)

LOW RIDER CAR SHOW



 今週 日曜は 「 LOW RIDER CAR SHOW ’ FINAL 」


KICK OFFでは、 盛り上がりも 内容も イマイチでしたが、 

LOW RIDERの 底力 、 こんなモンでは ナイハズ、、、、、


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幕張メッセ、  都合の良い人は 一緒に 行きましょう。





  SHOWの 詳細は ココ
        ↓
http://http://www.lowriderjapan.net/



[ 2009/11/17 00:26 ] EVENT & CAR SHOW REPORT | トラックバック(-) | コメント(-)

57 NOMAD

 57 NOMAD、  WHEEL 修理


60年代の 程度の良い VINTAGE OE WHEELと、 

テーパード リムを 探してきて   再生された WHEEL。



当時モノの OE WHEELの センターリムを 取り出し

テーパーリムを 使って リバース加工して、  リクローム。


そーゆーの   最高です。
 
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 そんな ヒストリーと、 希少性の高さは 最高ですが

4本のうち 3本が 1週間で エアが 抜け切るのは   最低デス、、、、、


バルブの 当たり具合かなと TIRE SHOPで、 水槽に入れて 調べもらったら

モロに WHEELから 気泡が、、、、、


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 原因は リバース加工の際に 溶接した 部分、、、、


元々、 センターリムと アウターリムは リベットで 固定される構造で
当時は 当然 チューブを 入れて 使っていた WHEEL。

それを、 リベットを 外して 一度 分解し、  リバース加工して
センターリムと アウターリムを 溶接で 合体。 

リベット穴と、 元の エアバルブの 穴は 溶接で 埋めて ありました。


しかし、 その溶接の際に ピンホールと クラックが 発生していたようです。

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WHEELを 購入した SHOPに聞いたら、 

「 そんなん、 VINTAGE WHEELやったら しゃあないやろー。
  チューブ入れて 使こうたら  ええやん。
  修理してもいいけど、 コーキング材 塗る程度しか 出来ないで。 」



2~3kg/cm2程度しか 圧 掛からないから そんな心配は ないけども、、、、

スペアタイヤを 積むツモリのナイ、 DAICHIは 出先での パンクを想定すると
ナンとか チューブレス タイヤで 履いておきたい、、、、

コーキング材 塗るだけでは 余りに頼りないので、 DAICHIが 自分で  溶接 やり直し。

リムの接合部分も、 きちんと コーキングやり直し。


心配していた、 表のクロームにも 影響は出さずに 修理できたので 良かった。

ナットクの修理で、 安心を GET。







[ 2009/11/16 20:44 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)


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[ 2009/11/15 00:59 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)

59 WAGON

 ゲットン H野さん!


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 マジ 大変だったから


[ 2009/11/14 00:37 ] 59 CHEVY NOMAD | トラックバック(-) | コメント(-)

エ ア サ ス ③


 秘密裏 プロジェクトカー、   


現在、 エアサスを リメイク中。


本日は ゲージ & スイッチへ

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 現在、 リアのみ エアバック仕様。 

マニュアルバルブの スイッチと シングルゲージが 付いています。


組み方は フロントバックの バックのみ、、、、と 言えば良いでしょうか

バルブから出る、 1本の ラインを デフ近くで T型に分岐して
左右の エアバックに 繋がっています。

スイッチ1つ 操作すれば、 左右の エアバックに エアが 行きます。

走行時は カーブなどで、 ロールする時  車重が掛かり  右側の エアバックが 沈むと
中のエアーは 逃げ場を失い、 左の エアーバック側に 流れていきます。

すると、左の エアバックは 右が潰れて 逃げてきた エアーが入り 操作してなくても
膨らむので、 左の車高が 上がり、 余計 ロール時の 制動が 悪くなります、、、

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 この制動を 回避するべく、 4輪独立回路を 組みます。

4輪独立だと、 1箇所の エアバック毎に UP、DOWNと 2個の バルブを 使用します。

ロールして 車重が 掛かっても  バルブで 他のエアバックとの 回路は 塞がれているので
エアーは逃げず、 エアバック内の 適正な エア圧が 保たれます。

 そうするコトで、 走行時は エアバックメーカーの 指定する 「 適正エア圧 」 を
保持し、 エア式 スプリングとして サスペンション機能も しっかり 働きます。


解り易い、 4輪独立 回路図  見たい方は コチラ 
            ↓  
http://www.truxjapan.com/airsus_wiring.pdf





 今回のリメイクでは、 4輪独立回路で エレクトリック バルブを 使用するので
スイッチは 4輪分の UP & DOWN、 ゲージも 4輪分 必要。

沢山のスイッチ、 ゲージは 付けたくないので 少しでも シンプルに なる様に チョイスします。


スイッチは 1個で UP & DOWN の 操作が可能な 3点式を。  4輪分 4個 必要ですが。

ゲージは 1個の ゲージ内に、 2回路分の 指針が 内蔵されてる タイプを 使用し、 
フロント用と リア用の 2個で、 SET UP していきます。
 

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 ゲージと スイッチは 、 同じパネルには 取り付けず それぞれで 配置する 予定。

まとめられればと、 散々悩みましたが   無理。 

ディティール的に まとまりませんでした、、、、、



 ゲージは VIAIR、 パネルは OFFEN HAUSER を  チョイス。

OLD SCHOOLな ゲージを 散々 探しましたが  良いモノが 見つからず、、、、、
ナンカ ナイかなー、 いいゲージ、、、、誰か 知ってたら 教えて。

見つからなければ、 このコンビネーションで 行く予定。

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 スイッチは このクルマの オリジナルの パワーウインドースイッチを 流用。

クルマ自体、 パワーウインドー付きの クルマでは ありませんが
当時 オプションだった、 パワーウインドーで 使用されていた物と
同じ スイッチを 使います。

なるべく、今っぽい パーツを 見えるトコに 使いたくないので
トグルスイッチや、 パドルスイッチは 避けました。

本来なら、 ドアパネルに付く スイッチなので そうしたいトコですが
ドアには 手動の クランクハンドルが、、、、、

ダブルで 付いてても、 台無しなので、 ブラケットを 作って 
アンダーダッシュの 操作し易い トコか、 灰皿の中にでも  インストール予定。

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 とりあえず、 1,5mmの ステンレス板を 切り出して 

アンダーダッシュ用の ブラケット製作。



 が、 イマイチ、、、、、、 

もう少し OFFYの パネルの形に 合わせるか、 
同じように アルミで 同じ質感に  作ってみるか、、、、、

悩むー







[ 2009/11/13 00:55 ] 59 CHEVY PARKWOOD*PATLASH | トラックバック(-) | コメント(-)

エ ア サ ス ②

 秘密裏 プロジェクトカー、   


現在、 エアサスを リメイク中。


本日は、 バルブ周りへ


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 今回、マニュアル バルブは 辞めて   エレクトリック バルブ仕様で 組みます。

ダウン時の エアを 抜く時の 排気と、音も  車外に 出したいので
取り付け場所は 外へ。 

故障や メンテナンスの 多いトコなので、 触り易い 場所で、 水に 濡れずらい所、 
そして 配線や 配管の し易いトコを 探します。

で、 コンプレッサーと 一緒に載せられる 「 ブラケット 」 を 作り、 フレームマウントに 決定。

2,5mm厚の 鉄板を 切り出して、 曲げを 絡めて 強度が出るように  作ります。

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 エアタンクの ブラケットと フレームを介して、 反対側に 抱き合わせて 取り付けます。

これで メンテナンスの際は、 コンプレッサー & バルブ系統を ごっそり 降ろせます。


電磁弁は、 3/8ポートの マニフォールドタイプを 使用。 


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DOWN側だけに スローダウンバルブ (流量調整弁) を 組み込みました。
今は 絞ってませんが、 動かしてみて 下がるスピードが 早すぎるようなら 絞って 調整します。

UP側は、高圧ではなく、 160PSI程度で ホースも 3/8で 組むので 今は 入れてません。
動かしてみて 必要なら 追加します。 

スローダウンバルブは 組んだ後も、 調整で 触る 箇所なので 
なるべく 触りやすい位置に 来るように マニフォールドを 配置。
 
フィッティングなども 組み込んでいき、 ブラケットに 仮組み。  取付用の 穴開けて PAINT。

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 ブラケットには、 片側分の コンプレッサー1機と、 フロント、リアの 電磁弁 2SET。

組んだり降ろす際に、 楽なように 配線は カプラーへ。 

アースも まとめて 1箇所で とるように まとめました。


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 本日は ココまで。

明日は、 スイッチ & ゲージへ 進みます




[ 2009/11/12 20:45 ] 59 CHEVY PARKWOOD*PATLASH | トラックバック(-) | コメント(-)

エ ア サ ス ①


 秘密裏 プロジェクトカー、   


現在、 エアサスを  リメイク中。


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現在、 フロントは コイルの ままで  リアのみ エアバック 。

フロントコイルは  6inch カットの KOOLな 仕様ですが、
与えられた ライドハイトは 2inch 、、、、、

それでも、フレームの コイルポケットや、 ロワーアームを 加工してあるので
きちんと ストロークします。 

しかし、 さすがに 2inch だと、 下周り 擦りまくるし、 オイルパンも ボコボコ、、、、。


へたれコンプレッサー 1機、 1/4配管、 マニュアルバルブ仕様で、 配線、配管も 
かなり適当に 組んであるのも  KOOLで 捨てがたい、、、、、

しかし、 きちんと 乗れるようにすべく やり過ぎない程度に リメイクしていこうと 思います。

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 今回、SET UPで 重視した点は 次の通り。


① スペアタイヤは 正規の位置に きちんと 積める。

② 走行時の 制動面から、 4輪独立回路で 組む。

③ コンプレッサーは、 作動時の音と 振動対策として ボディではなく フレームマウントに する

④ メンテナンス性を考え、 エアタンク & ルーブリケーター(水分離機)は 室外に 設置する。

⑤ クルマの持つ 雰囲気を 壊さないような、 外観、 機能、 取付方法に する。


 現在、 スペアタイヤ スペースに コンプレッサーと、 タンクを 設置してあります。

お陰で エアサスシステムは 隠せていますが、 スペアタイヤを 収めるスペースが ありません。

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 と、いうコトで  今回は 設置場所の 課題で 悩めました、、、、。

車外で、 エアタンクを 付けられる スペースは 限られるので 
イロイロ 模索した結果、 リアタイヤの 後ろの、 リアクォーターパネル( フェンダー )と、
フレームの 隙間へ。

そこも かなりスペースが 狭いので 3ガロン タンクが 精一杯。


タンクが 3ガロンでは、 すぐコンプレッサー回るし 寿命も 心配、、、、 

なので、 両サイドの 同じ位置に 3ガロンタンクを 1個づつ収め 計6ガロンの 
2タンク、 2コンプレッサー仕様に。

 今回は 高圧では組みませんが、 いずれ変更が ある事も 予測し
アルミではなく、 スチールタンクを 使って 組んで おきます。

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 エアタンクを 取付る場所は、 鉄板の強度や マウント位置の 都合もあり ボディは 却下。

フレームに 固定する方法を とりますが、 配置スペース上 
「 タンクを 置く 」 のではなく、 「 吊る 」 スタイルに なります。


現在の タンクでは 平置きを 見越した 作りなので、 吊る 固定方法に 変更すると

ブラケット位置を 変えないと  ドレンコック用の ポートが 下に 来なくなってしまいます。


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 なので、 一度 ブラケットを 切断。   場所を 変更して 再度、 溶接。


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 カッコつけずに、 このクルマの 雰囲気 重視。  

艶消しブラックで PAINTし、 タンク加工 完了。

フィッティング、 ドレンコック、 プレッシャースイッチ、 セーフティバルブを 組み込み、 取付待ち。



 本日は この辺りまで。

明日は バルブ周りに 進みます



 
[ 2009/11/11 08:34 ] 59 CHEVY PARKWOOD*PATLASH | トラックバック(-) | コメント(-)

TSU-DEATH

 TSU-君デス。


御無沙汰です。  まだ 死ねてません。  今日も 元気です。 



 最近、腰痛が 治りません、、、、


なのに 彼女に、 「 もっと腰 フリナサイヨ! 使えナイ! 」 と 言われ

終いには 「 腰の 使い方が 古い 」 と、 理不尽な コトまで 言われている、 

今日 この頃です。



なので、 今日は 仕事の後に  「 腰使い 」 の  練習です。

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 お陰様で、 パンツが 破れる程の  破壊力を 習得できました。

これで、彼女を 破壊します。



 早速、 帰って 試します。


骨盤の破損した、 女性の 変死体が 池袋で 発見されたら、 



                                         犯人は  僕です。






[ 2009/11/10 05:16 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)


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[ 2009/11/09 00:56 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)

57 NOMAD


 57 NOMAD、


このステップの 低さが  COOL



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 ほぼ、 体育座り、、、、、


これが、  フレームやった クルマの       醍醐味



サンダル  ダセーって 言うハナシは ナシで、、、、

[ 2009/11/08 02:19 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)

57 NOMAD


 57 NOMAD、 ようやく リア脚回り 仮組み


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 フレームの、 サイドレールが  着地。


15inch WHEEL、 このハイトの TIREで  この車高は       最高デス。







[ 2009/11/07 03:15 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)

? ? ? ?

 最近、 仕事が忙しくて  遊べません


今日は やっと少し 落ち着いたので、 コイツと 戯れ。


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 秘密裏に 進めていた、  プロジェクトカー 。 


今年の HRCSに 連れて行くツモリでしたが、 コレも 間に合わず、、、、


もう走れるので、 楽しみながら 来年の 横浜に向けて

細かいトコ 詰めてイキマス。



 



[ 2009/11/06 06:59 ] 59 CHEVY PARKWOOD*PATLASH | トラックバック(-) | コメント(-)


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[ 2009/11/03 23:05 ] 59 CHEVY NOMAD | トラックバック(-) | コメント(-)

新 三 郷


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[ 2009/11/02 01:27 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)

57 NOMAD

 57 NOMAD、 Cノッチ部分 フレーム完了


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 次は デフに ブラケットを 溶接していきます

オリジナルの リーフスプリングから パラレル4リンクへ


TRY CHEVYは ノーマルデフだと、 リバースホイールを 履くなら 6Jが 限界。

6Jでも、 ロールしたら フェンダーの ミミに摺りそう。

デフのオーバーホールを しますが、 ナロー化も 合わせて 検討。



FORD9、 ファイナル比、 リアディスク、、、、、 悩むー・・・・・・




[ 2009/11/01 00:43 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)