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EL-CLASSICO VINTAGE & ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > アーカイブ - 2009年07月

ギュウスキ

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[ 2009/07/31 02:19 ] 59 CHEVY NOMAD | トラックバック(-) | コメント(-)

モヤシ

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[ 2009/07/30 04:44 ] 59 CHEVY NOMAD | トラックバック(-) | コメント(-)

ギュウスキ


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[ 2009/07/29 05:43 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)

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[ 2009/07/28 05:07 ] 59 CHEVY NOMAD | トラックバック(-) | コメント(-)

STICK

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[ 2009/07/27 12:20 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)

ヒ レ カ ツ

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[ 2009/07/26 01:53 ] 59 CHEVY NOMAD | トラックバック(-) | コメント(-)

ブ タ ミ ソ

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[ 2009/07/25 08:11 ] 59 CHEVY NOMAD | トラックバック(-) | コメント(-)

 マスタング、 明日 登録。

その後、FITに 戻るとなると 保管場所に 3日困ります、、、、

なので、 車検、登録と 担当してくれてる JAYSONの YUYAに 頼んで、 
ナントか 月曜PMに してもらおうと 相談。

そして、DAICHIが 電話すると、、、、、、

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 向こうの電話口で、 ピーポー ピーポー 周りが 騒がしいらしい、、、

話づらいので、 音が過ぎるのを やり過ごそうと 待ってると、、、、
いつまで経っても やけに ウルサイ。          ナニゴトと 聞くと 

 「 足バックリ 切っちゃってサー。 今、 救急車で 運ばれてる トコ。 
   なんか 入院になっちゃうらしいよー。  で、 ドーした? 」

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 どーした?って 言いたいのは コッチです、、、、。


しかし、 「 救急車で 搬送中の人と、 初めて 話した 」 と、 DAICHI 嬉しそう。

とりあえず、 登録は そんなこんなで 少し先に ナリソウ、、、、



壊れた AODトランス、 どーするか 色々 検討中。 早いとこ 部品 手配しないと。



[ 2009/07/24 06:21 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

でっかいの

 あひるマスタング 予備検 & マフラー引き直し 完了。


明日、 登録に行き その足で FITに 戻ってきます。

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 エンジン絶好調!  NEWマフラーの しびれる エキゾーストサウンドで ゴキゲン!?


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              ?、、、、、、、、、   保管スペースの 問題?



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                        !


                          !!!! 
  

                              実は、 もっと 悩めかしい トラブル発生、、、、、


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 JEASUS!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


   AOD トランス 故障・・・・・     1速から シフトアップ 不能に、、、、、



 登録は 書類の有効期限が 切れるので、 とりあえず トレーラーで 行きます、、、、、

 納車寸前にして、 でっかい トラブル イタダキマシタ。     ドウスル!?


 
 もう、小さいことは 気にしません。 

エマージェンシーブレーキ (サイドブレーキ) ケーブルも、ハンドル手元で 切れた、、、、、

 もう そんなの 気にしません。  

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  あひるさんの イジケル顔が 思い浮かびます。 

    そんなカレには、 気を紛らわす 楽しいコトが 必要でしょう。
 
       DAICHI、MASATOと 楽しく 飛行機で、
       「 KUMAMOTO.JP & HOT RIDESツアー 」

         もしくは、 SHIROと 軽自動車で 
         「お盆だぜ!渋滞上等 鬼の日帰り 函館 部品取りツアー 」

            特別コースも あります。 TSU-君と カラダひとつで
            「 お盆だぜ! 失うモノは 何も無い! 三途の川で ラフティング ツアー 」


  どれか お好きなのを お選びください。  

  マゾヒストな 貴方には 夜中発、 夜中帰り、 トイレ休憩無しの 函館行きが 
  向いているかと 思います。
  
  怖いオジサン達の 追い込みに参っているなら、 TSU-君コースも お勧めです。








 
[ 2009/07/23 06:52 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

 
 本業の、 オーバーホールで 預かってる 機械が、 3台 入庫中、、、、、。
 
  納期に追われ、 TSU-君 頑張って 作業中。 

    歩く 場所も ないような中、  59 WAGON、  ひたすら  分解中、、、、、、。

      来週月曜に BODY引取りに 来てもらうので、 遅れないよう ばらしんぐ。

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 しかし、PARTS外すと  置く場所 ナシ、、、、、ガラス外すと 置く場所 ナシ、、、、、

  バンパー外すと 置く場所 ナシ、、、、、  エンジン降ろすと ヒト通れず、、、、、、。

    NOMADも エンジン仮載 ナンテ 言ってましたが、 エンジンクレーン出す 
     スペースなんて、 今は マッタク無いので、 ぜんぜん 出来て おりません。

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 何で こんなに 沢山、 部品付いてるんだろう、、、、、。  
                                 バラすと、 車3台分の 場所とります。

しかし、 そんな中 アメリカから デカモノPARTSが 山のように 届き始め、 追い討ち。
NOMADの フロントウインドシールド、 ガスタンク、 リア4リンクKIT、 マフラーKIT、、、、

モチロン ガレージ満タン、 置く場所 無いので、 OFFICE内へ 侵食。

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 あひるMUSTANG、 JAYSONにて 車検 & マフラー 引き直し中、、、、、。  

こっちも 本業の 作業スペース作る為、 先週 預けさせて 貰いました。
約2週間で 戻ってくる 予定でしたが、 ナニやら 向こうも 忙しくなったらしく
DASHで 仕上げて くるそう・・・・・

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 マズイです。 ひじょうに マズイです・・・・ DASHで 戻ってこられると、 保管場所が、、、、、

最後に 磨きと、 YANKEEミラー 付ける、 楽しい作業を 残してます。
BIG BANG!したいけど、  今は だめ。  困ったゾウ、、、、

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[ 2009/07/22 05:59 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

FLAKE

 
 N坂さん、 こんな感じで   いきますか?
 
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[ 2009/07/21 04:53 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)

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[ 2009/07/19 05:23 ] 49 FORD SHOE BOX | トラックバック(-) | コメント(-)

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[ 2009/07/18 04:16 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)

イツモノ

 行ってきました、 マスタング TEST DRIVE!


今日も ムカつくくらいの 暑さの中、 我らの マスタングは 負けません。

NEWラジエーターと、パーコレーション対策の 効果は あったようです。


地元、 池袋界隈を TSUー君が 爆走。  水温計の作動も、 以前 問題だったブレーキも OK!

しかし、、、、、、ご機嫌で 爆走中に、 マサカの    エンジンストール・・・・・
悪夢は やっぱり現実に、、、、、、、イツモノ キマシタカ?

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 電源ONすると 燃料用の 電磁ポンプが、 悲鳴を アゲマス。 ガス欠の時の 音のよう・・・・・
ガス欠?  FUEL GAGEでは、 まだほんの少し 残ってる 位置を 示してる、、、。 

オリジナルの GAGEなので、 誤差 出てるのか? GAGEを 信頼せず、自分達の 五感を信じ
とりあえず 燃料補給。
すると、何事も無かったかの 様に エンジン始動。  GAGEは  燃料足した分、 上がりました。

ガス欠ですか。 故障じゃなくて ヨカッタ。


 やや イジケ気味で、  TSUー君 & マスタング 御帰還

しかし、 ガレージ前で またストール、、、、 また 燃料ポンプが 悲鳴 アゲテマス、、、、

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 さっき 燃料足したばかりなので、 またガス欠は 無いでしょう。

再始動しようとすると、 今度は スターターが 回りません。
バッテリーが 上がってるよう、、、、、、新品バッテリーに 換えたら、 始動OK & 悲鳴解消


原因は オルタなのか、ハーネスなのか? どちらかの 原因で 充電不良になり
バッテリーの 電圧が 降下。 

ラジエーターの 電動ファンに、 ガンガン電気喰われ 燃料用の 電磁ポンプは 
電圧不足で 悲鳴上げて 送油せず。 ガス欠状態になり、 停車したのが 実際の ようです。

それなので、 GAGEが エンプティでなかったのは 正常だったのでしょう。 

ナゼ、チャージ不良になってるのか? 
今日はもう 遅いので、エンジン掛けられず 明日 調査します。

明日、車検に 預けに行く 約束してるので、 ナノとか シナイトデス。

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 H野さんの 59 WAGON バラシも 進んでおります。

エンジンを 週末か、週明けには 降ろすので、 補記類 ハーネス マフラー
ブレーキ系統など 取り外し。

あとは、エンジンマウントBOLT抜けば 降ろせる状態に なってます。

ハーネスは ALL NEWで 組むので、 全部むしりとって 捨てます。

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 取り外した DASH,エンジン、ライト周りの ハーネス。

前々オーナー時に、 国産車の ハーネスを 流用して 引き直して ありました。
しかし、 手でネジって繫いだり、テキトーな アース処理など 様々な 作動不良を
引き起こしていました。 

 ハーネスは、人間でいう 血管です。 
古くなって 劣化したり、 いい加減な処理のままだと、 必ず 痛い目に 合います。

僕らは 古いクルマは、予算あれば 必ず ハーネス交換します。
自分達のクルマだと、 他の予算削っても やります。 

今回、 H野さんの 59 WAGON は NEW ハーネスで 引くので、 全部 捨てますが 
外してみると 結構な 量。  オリジナルスタイルで、キレイに 引き直したいと 思います。

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 インテリアも、 シート、カーペットを 残して バラシ完了。

ステアリング、 コラム、 各ペダル、 ブレーキ周りも 全バラ。
もう、何も 残っていません、、、、


ここまでやれば、板金屋さんに 本気具合が 伝わるでしょうか?
最高の PAINTを 施されて、 帰ってくるのが 楽しみです。


 エンジン、トランス降ろしたら、 フロントウインドシールドも 外します。
積車で運ぶ際、 バラシタPARTS 積みきれる様に
エンジンフード、 フェンダー、インナーフェンダーなど 組んでおき
現地に着いたら 分解予定

来週 筑西に戻し、 次の作業を 担当してくださる方々に 託します。


 あひるマスタングも 走り出します。 59WAGONも NEXT STAGEへ。

楽しみです。 また 楽しくて 寝れなくなって きました。


[ 2009/07/17 05:36 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

あとは、、、、

 本日、マジ暑、、、、、

今年 最高気温の 熱波到来。 外出るのも 無理な気温と 日差し・・・・・


 なもんで、今日は 朝から アヒルさんと、 現実逃避の 旅。

奥様に 「多分 帰りません」 と 伝え、 イザ 出発。
いつもの サービスエリアで 集合。  あひる号に 乗り換え、大都会に 背を向けます。

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 こないだは、あひる号で 長野佐久まで 休憩込みで 90分。

今日も張り切って 出発するも、 最高速80km、、、、、坂道は モチロン登りません。
そう、 今日は 軽バン アトレー。 遅い。 しかし 遅い。 
外は ムカつくくらい 暑いですが、 クルマも ムカつくくらい 遅い。 

90分掛かって、ようやく 入間へ。 同じ時間掛かっても、走行距離は 前回の 3分の1、、、、

 コストコに 寄り道して、 入間の サイドモータース へ。

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 中古のトランスを 譲ってもらったので、 引取りに 行ってきました。

700R4 CHEVYの 4速オートマ。  使う予定は ありませんが ナントナク。

モノは 解体車の カプリスから 降ろしたもの。 
そのまま使うのは 恐いので、 使うときには リビルト済みの トランスを 買って使います。
その際、差替用の コアとして オートマ屋に渡す用として 使います。

 サイドモータースさんで 色々、話して 物色。 

しかし その間も コストコで買った、 バターが 暑い車内で 溶けてないか 気が気じゃアリマセン。
なんで、こんな暑い日に バター買ったんだろう、、、、しかも 5個SET・・・・

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 うだる様な 暑さと、息苦しさに 耐えながら サービスエリアに滑り込み、 昼食。

その間も バターが 暑い車内で 溶けてないか 気が気では アリマセン。

図書館で 涼もうとか、 小学生みたいな事いう アヒルさんの一言と
今にも 溶けそうな バターを守りたい一心で、 現実に 帰る決意が、、、、。


 暑さで おかしくなった ワタクシと、 元々おかしい アヒルさん。
あやうく、今日も 長野 行ってしまうトコでした。 遅いアトレーで 良かった、、、、

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 そんなこんなで シュラウド完成。  1mmアルミ板で 製作。

電ファンを 固定して、 ラジエーターに マウント。 


 うだる様な 暑さのガレージで、 汁ダクになりながら 取り付け開始。

マスタングは フロントスペースが いじょうに 狭い為、 
厚いラジエーター、 シュラウド、 電ファンの コンボは かなり キビシイ。

シュラウドは 厚さ15mmで作り、 電ファンも 超薄型で ナントか クリアランスを 搾り出します。

結局 クランクプーリーと、電ファンの モーター部の クリアランスは 10mm弱。

エンジンは 左右に多少は 振れるでしょうが、前後方向には 動かないでしょう、、、、、
と 得意の 浅はか計算。  干渉したら、 シュラウド薄く 作り直します。

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 ATFクーラーラインの パイプも 引き直し。 これで 4度目、、、、。さすがに 要領良くなったかなす。

ラジエーターホース、 ATFクーラーラインを 接続。 クーラント注入し、 無負荷では 漏れOK!

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 今日は もう夜なので、 エンジンかけれません。 

明日以降に 昼間 時間ある時に エンジン掛けて、 再度漏れチェック。

水温計 作動と、 ヒート & パーコレーションしないか、 チェックがてら 試運転 行ってきます。

今日ぐらいの 暑さにも 負けないクルマに 作ったツモリ。
問題無いと イイのですが、、、、 ココに来て イツモノは 結構デス。


 OKなら、時間あれば 車検通しに 行ってきます。


[ 2009/07/16 03:04 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

到 着

 やっと、アメリカから PARTSが 届きました。


マスタングの ラジエーター。 

AFCO PERFORMANCE製の アルミ製、 フルポリッシュで ピカピカ。
上下のタンクも でかく、 コアも厚い。 ナニやら 本気の イデタチです。

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 アーリー用の 水温センサー、 AOD用の LOKAR キックダウンケーブル & ブラケット。

キックダウンケーブルは、 オリジナルのケーブルを ブラケット作って 装着してました。
しかしオリジナルの ケーブルだと、 調整機能がなく また ディティールも良くないので
LOKAR製へ 変更。 エマージェンシーブレーキケーブルも 来ております。

マフラーも、エキマニから テールパイプまで 引き直しするので
FLOW MASTER 40のタイコを DUAL分。 マフラーパイプ径は 2インチ半デス。

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 まずは、ラジエーターの 仮組み。

傷 入れないよう、良く 養生しときます。

65マスタング用の ラジエーターなので、 サイズも ブラケット位置も ピッタリ。


 しかし、仮組みして 解ったこと。

シュラウドは、やはり 作り直し・・・・・。 キレイに出来たのに、 まさか違うラジエーターになるなんて

ATFクーラーラインの パイプも 作り直し・・・・・。ナットクいかず、2度作り直した 力作なのに。

本気の力作で 仕上げても、 先に進むと それでは 使え無いコトが 判明する、、、、、
悲しいですが、 それも 現実。 クヨクヨしてられませんが、 クヨクヨしたくも ナリマス。

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 これまで 幾多のトラブルに遭遇しても、 その度に ヤッツケではなく、 
毎度 考えられる BESTな対応を 積み重ねてきた ツモリ。

そうやってると、 すごくタイヘン。 すごく手間かかる。 すごい忍耐必要。
しかし、楽しんでやらないと 良いクルマには なりません。

凹んだら、またガンバろっかなと 気持ちになるまで 触らない。
車屋じゃないから 許されるコトでしょうか。 そんなこんなで時間 掛かりましたが 
最後まで 妥協のない スタンスで やって来れました。 


 シュラウド 作って、 取り付けしたら 木か 金曜には 車検行きます。 

車検 通したら、 マフラー引き直しして キックダウンケーブル変えて
最後の 磨き入れて 納車です。

来週末あたりでしょうか? ようやく BIG BANG!デキソウデス


みんなに お披露目したいので、近いうち 集まりましょう!
レイクタウン 夕涼みクルーズで、 ヨロシクデス。


[ 2009/07/15 06:33 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

熱 帯 夜

 
 今日は 今年一番の 暑さ、、、、 夜でも 28℃から 下がらず。

そんな日は、 涼しい室内で 作業したい。

なもんで、 本日は H野さんの WAGONの ゲージの 修理


 現在、オリジナルの GAGEが 付いています。
今回の リメイク後も、 今まで通り オリジナルの ゲージで イキマス。

50年前のゲージが キッチリ作動するって 格好いい、、、、、
オリジナルをキッチリ リビルトして、 高い精度で 作動させて見せます。
後付けの ゲージなんか ゼッタイ付けません。 

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 しかし、 現在 水温計、燃料計が 正常に 作動してません。

そのかわり、 奇跡的に 時計は 作動。 
この年式で キチンと動く 時計は 貴重だそうです。 
確かに、考えてみれば 50年前の時計ですから、 お爺ちゃんの形見なんかと カワリマセン。

自分のエルカミも、 時計は 残念ながら 作動してませんでした。
アメリカでも、動く時計は 見つからず、 合計3個から 使える部品を集めて 修理しました。
キチンと直せば、1ヶ月で 誤差は 1~2分。 50年前の クォーツも ナメタラ イケマセン。


 今回、 スピード、水温、燃料計、時計を メーター屋に 持込んで 点検して もらいました。

隣町にある、 老舗メーター修理屋 「 諏訪メーター商会 」
自分のエルカミや、 他のクルマでも お世話になっており、 
今回も 再び 熟練の職人の チカラを 借りに 行きました。

専用のテスターにかけ、 作動と 精度の 検査。    その後、誤差の修正や、メンテナンス。 

これで 50年前のオリジナルでも、 精度、信頼性の 高いゲージに 生まれ変わりました。

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 その後、 FITに 持ち帰り PAINTや レンズ交換。

メーター屋でも やってくれますが、 自分で出来るコトは やります。

ゲージの 指針も、色が あせてるので PAINT。
メーターのケースも、 ブラスト後 オリジナルと同じ シルバーに PIANT。

 レンズや、メーターパネルは リプロダクションで 新品が出ます。
今回、パネルの程度は良いので、 レンズだけ 交換。
以前、ACEから 譲ってもらった 新品があったので ここで活躍して もらいます。


 ハイビーム警告灯、 ウインカーランプの レンズも ばらして よく清掃。

このレンズが 曇ってると、 点灯時暗く ミスボラシイ、、、、、

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 燃料計は、 メーター屋の テスターでは 対応できず、、、、。

アメリカの 65年以前のクルマは、 燃料センダー(センサー)の 抵抗値が 0~30Ω。
66年以降は 30~100Ω。      現代の クルマのコトは 知りません、、、、


 0~30Ωというと、 超 LO レンジ。 現代のテスターをもってしても 計測は 困難。

なので、メーター屋での テストは 出来ず、、、、、  自分で やります。
自分のクルマでも 散々やったので、 要領は 完璧な ツモリ・・・・・・

 イロイロな、可変抵抗器が ありますが 0~30Ωという レンジのものは
他産業を 含めて、散々探すも 見つかりませんでした。

なので、59年用の 燃料センダーを テスト用として 購入し、持ってます。 また 活躍するコトに。

クルマにつけずしても、 燃料残量の具合を再現し、 燃料計が 連動するか テストできます。
燃料計も、 調整が効くので キチンと 連動するように SETし直します。

ついでに 弱い アース系統も 強化しときます。

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 50年前の クォーツも、 御覧の通り。 
スバラシイ過ぎる 輝き、 とても50年前の モノとは 思えません。

50年間、動き続けた 時計も、 今は 一休み中。

熟練の職人の 手で、 ばらされ 良くない部品は 作り変えられ そして 組戻される。
新しく作るのではなく、 あるモノを 直す。  それは 新しく作る2倍の 時間が掛かる。
そこに職人の PRIDEが 注ぎこまれ、 そして、また 動き出す、、、、。
 
 取り付けて、 電気入れるのが 恐れ多いくらいの 仕上がり、、、、。 職人の PRIDE

 そんな PARTSで 作っていく。 俺達の PRIDE

 そんなプロセスのある、PARTSが 付いている。 オーナーの PRIDE


              SPECIAL THANK’S  諏訪メーター商会!!!!

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 磨いたトリムも 組み付けて、 完成。 

ODOメーターも、 せっかくなので 戻して 0マイルスタート

テスターかけた分、進みましたが 0からなのは 気持ちイイ。


 こんな感じで、各ゲージ 組み立て完了。

取り付ける日が 待ち遠しい、、、、、、。



バラされた、他の PARTS達も、 組み付ける前に 同様の 道を 歩みます。

50年という 歩んできた 長い歴史。 膨大な PARTSの数。 

それらの再生に関わる 沢山の 人達。 

一台の クルマを仕上げるには 沢山の物語が 生まれます。
そうして仕上がる クルマは、 みんなの・・・・・・・・・


   LIFE STYLE & PRIDE! 




[ 2009/07/14 08:05 ] 59 CHEVY NOMAD | トラックバック(-) | コメント(-)

BIG BANG! 2度目の カウントダウン 

 
 あひるマスタング、 パーコレーション対策


比較的、 エキマニの 近くを 通っていた FUELライン。

取り回しを 変更し、 アルミパイプの使用も どうしてもパイプで 取り回しが必要な トコだけに。
あとはホースに 変更し、 熱の影響を 受けずらいよう 前周りを とりまわしました。

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 ラジエーターは 先日ぶった切って しまいました。 現在、 NEWラジエーター 到着待ち。

ちょうど、クーリング周りが 広々で、 作業し易かったので ラジエーター来る前に
FUELクーラーを 設置してみました。

それと、キャブと インマニの間に 断熱用の スペーサーを入れ、 キャブの 熱対策も。


 スペーサーは、パーコレーション対策用の アフターマーケットもの。
熱が 伝わりずらい様に 金属製ではなく、 厚いボール紙? アスベスト?の 様な 素材。

クーラーは よくある オイルクーラーを 流用。 空冷フィンタイプの コアを通し、 冷却を 計ります。

ラインとしては、 トランク下の タンク → パイプで前来て FUELポンプ → クーラー → キャブ

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 スペーサーは、 カタチが キャブと合っていない為、 内側を カタチ合わせて カット。

クーラーに、FUELラインと 同じ径の フィッティング取り付け。
ボルト止めできる ブラケット付きですが、 上手く ボルト止めで 付けられる場所がなく 
電動ファンなどを コアにマウントする、 KITを使って 固定することに。

ブラケットは カット。 小さいけど、 通風や、冷却の 妨げに なりそうなので 念の為。

 クーラーは エアコンの コンデンサー前、 イチバン LOW側に 付けました。

なので、 前周りの FUELラインは コアサポートより前を 通る様になり、 
熱くなる エンジンルームとは 壁を隔てた外、 走行風も 良くあたる フロント側に 来ました。

走行中でなくても、 水温が上がり、電ファンが回れば FUELクーラーにも 風が 当たります。


 これらの対策で、 ダイブ変わるかな。     最後に、燃料送って 漏れチェックOK。

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 来週中頃には、 ラジエーター、 水温センサー、 マフラー部材、 
AOD用キックダウンケーブルなど、 最後の 詰めの PARTS達が 届きます。 

せっかく作った、ファンシュラウドは ラジエーター型式変更になったので、 作り直しに なります。
現物来たら、 採寸して 新しいのを チャッチャッと 作ります。

水温センサーは、 レイト302に 載せ換え そのまま接続したら  水温計が 作動せず。
同じ FORDでも 、センサーの抵抗値が アーリーとは 異なるようで
アーリーの抵抗値で作動する、 オリジナルの 水温ゲージは 作動シマセンデシタ。

従って COOLに オリジナルのゲージを キチンと 作動させようと するならば、
入力させる抵抗値は アーリー用が 必要。 
エンジンは レイト302ですが、 センサーは アーリー用を 取り付けます。

マフラーも FLOW MASTER DUALへ。  マッスルカーらしく、 2インチ半で 引き直し
NEWマフラーで 御近所の方々 泣かせます。


 延び延びで、 車庫証 自賠責 期限切れること 2回

これ以上遅れると、 警察署や 保険屋にも ナメラレルので ゼッタイ 遅れ 許されません。


あひるマスタング、 イヨイヨ BIG BANG! だぜい




[ 2009/07/12 05:32 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

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[ 2009/07/11 04:51 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)

出 国

 あひるマスタング パーツ、 いよいよ 発送。


早く 到着しておくれ。   待ってる間、 パーコレーション対策中。

先日、オーバーヒートすると 言いましたが、 もしかすると パーコレーションの 可能性も、、、、

エキマニ近くを アルミの FUELパイプが 通ったり、 FUEL POMPも エキマニに
近かったり、 電ファン回らないと 無風のエンジンルーム内なので 要対策。

アルミパイプ却下。 取り回し大幅に 変更。 電ファン回れば、風当たるトコロで 取り回し。
FUELポンプ位置も 変えるか、  クーラーつけるか 悩み中。 念の為、クーラー付ける 予定。

来週には 車検 通し、 その後 マフラー引き直して 納車に なります。
お待たせして ゴメンネ あひるさん。 イヨイヨですね。 
どうせ、また延びるから、 首長ーーーーくして 待っててチョ。

DSC00289.jpgDSC00290.jpgDSC00288.jpg 

 59WAGONも 、着々と 分解中。

エクステリアは、前後バンパーと フロントウインドシールドを 残し、 分解完了。
今、それらも外すと 保管場所に困るので、板金屋さんへ 運ぶ前日に 外します。

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 インテリアも ほぼ完了。 まだ エンジン掛けて移動させたり、 エアサス動かす事あるので
それらの機能は 生かしておきます。

来週、 エンジン、トランス降ろすので、 それに合わせて 残りをバラシテ 完了予定。

板金屋さんは タイヘンな作業だと思うので、 早めに 持って行きたいと 思います。

来週か、、、、再来週の初めか、、、、、それまでには カラーリングも 決まるかな。

週末 波あるかな? 行きますか? H野さん




[ 2009/07/10 06:04 ] 59 CHEVY NOMAD | トラックバック(-) | コメント(-)

三 味

 
 今日は 朝から アメリカ人三昧。


アメリカに オーダー中の あひるマスタング ラジエーター。

昨日、今週 発送すると 言っていたのに、 WEB画面は 24日入庫予定に 更新、、、、、

前も 連絡もなく、フツーに 入庫日が 先に変更され、 問い合わせしても
「 ソーユー コト 」 で 終わる 始末。

以降、 何度もソレ 喰らってるので、 最近は 日々チェック。
いつものゴトク、 伸ばされてたら スグサマ文句 言いますが、 あと3日位には、、、の 返答。
それならと ガマンするも、 3日過ぎても 発送されず また 文句言うと 「 今週中 」。

ずーっと その繰り返しなので、 もう諦めます。 こんなヤツから 買いたくないので
キャンセル したいけど、 今さら よそに頼むと もっと遅い・・・・・

ヤメルに やめられず、 あらての詐欺に 引っ掛かってる  気持ちデス・・・・・
ちなみに、ラジエーター頼んでるのは アメリカ最大手 パーツEQUIPMENT。それでも この対応。

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 結局、これ以上 待ってっても 同じコトの 繰り返しでしょう、、、、

あひるさんにも 迷惑掛けてるので、 在庫がある 他の商品に 変更させました。
お陰で せっかく作った、 ファンシュラウドも 作り直しに、、、、、

そしたら、「 じゃあ、 バックオーダーの方は 入荷次第 送るね 」 と 抜かす 始末。
待ってられネーから 他のに 変更って 言っただろう。 
イラねーよ、 アタマ オカシーぞ アメリカ人。 

 ヤツラは、 ビジネスなのに チョーいい加減。 
日本の会社や、 お店とやり取りするのと 同じ感覚でいると ヤラレマス。 

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 イライラしまくり、 やっと 次の 作業へ。

んー 悔しい。 また アメリカ人との やり取り、、、、、。
H野さんの 59 WAGONの パーツを、 アメリカに 発送します。

インテリアの ドアパネルを 作ってもらいます。
その際、  トップの部分の ベースは 再利用なので こちらから 送ります。

それに 新しいパネルを 組み込んで、 送り返してくれる そうです。
納期は 約4WEEK。  今の ワタシには 信じられマセン  
散々 伸びるコトを 覚悟して、 早めに オーダー、 発送しておきます。

海外宅急便は 送り状 書くのが 一苦労。 通関が 絡むので インボイスやら ナニやら、、、
早く 届いておくれ。

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 梱包と 送り状も 完成し、 次の 作業へ。

んー ムカつく。 またも アメリカ人。 
59 WAGONの 部品の件で 色々 問い合わせ。 

バンパー、 ガラス、 モールディング などなど  探してチョーダイ アメリカ人。

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 しかし、今日は 元気が出るコトも、、、、、

会社に来たら、 ナンカ 沢山 届いてる。

DAICHIの NOMADで 使うモノの ようです。

箱入りNOSの CAL CUSTOM ノックオフ。 その下には 4つの箱、、、、WHEELでしょうか。

どんな WHEELを 選んだのか、 


 もうすぐ リアフレームの Cノッチなどに向け、 実際に履く WHEELを セットして
ライドハイトなど、 確認&設定する 作業が やってきます。

その時までの お楽しみで。  



[ 2009/07/09 07:24 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

アメリカ人

 
 今日は、H野さんの 59WAGONが 里帰り。

本人自ら、積車で 持って来てくれました。

車検整備と、不具合箇所の 修理の予定でしたが、 色々と やりたい事も
合わせて 進める事と なりました。

やっぱ、いつみても 59WAGON カッコイイ、、、、。

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 今回、H野さんの 地元の方達と コラボで 進めていきます。
マズは PAINTから 始まります。

まだまだ キレイですが、 前オーナー時に 塗った色なので
H野さん色に 染めて行きたいと 思います。
どんな色に なるかは、お楽しみ。 

PAINT作業は、 地元 筑西の 仲間の方々に お願いします。
筑西の PRIDE 注入して モライマス
その間に、僕らで エンジンの修理など 進めます。

PAINTに向け、 外装 & 内装のバラシは、 エンジンを 降ろすついでに 僕らで 担当。

1週間から、10日のうちに ドンガラにして 筑西に 戻します。

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 このクルマは、 59年 NOMADなので、着いている モール、トリムなど 装飾パーツの数が 
半端じゃない、、、、。 外しても、外しても 2重3重に 着いている・・・・

ばらした後は、点数が 多すぎて ドコのパーツか 解らなく ならないよう
パーツリストに マーキングして、保管します。

PAINTから あがって来るまでに、 合間みて これらのパーツも 磨いたり、PAINTしたりして
組み付けの 準備していきます。

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 しかし、外すパーツが 多いこと・・・・・ 切りが 良いトコまでと 思ってたら、
果てしない パーツの数に 切りなんて無く、 8時間 ぶっ通し 作業にナリマシタ、、、、。

そして、外したパーツは 66点、、、、、しかし マダマダ 残ってます。 

今日は、サイドの ガラス、モール、トリム、ドアハンドル、インテリアの トリム類などなど。

明日は、フロント周りと、リアゲート周り ガンバリマス。


 ドアパネルは、 アメリカで 作ってもらいます。
外した ドアパネルに 付いている、 骨の部分は 再利用に なります。
外した骨を アメリカに送り、 それに新しい ドアパネルが組み込まれて
送り返されて 来ます。 大体1~2ヶ月かかるそうなので さっさと 送っときます。

明日 海外宅急便の 集荷を頼んだので、早速梱包。

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 DAICHI NOMADは オイルパン組み換えし、 位置決めの 準備。

明日、エンジン吊りながら マウント位置を 決めるそうで 本日は 準備まで。

変型してた パッキンも、板金して 取り付け。


明日が 楽しみです。

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 首を 長ーくして待ってる あひるマスタングの ラジエーター。

予定日を過ぎても、 また発送されないので 問い合わせたところ
「返答するのに 3日かかる」 と、キマシタ。

もう勘弁しておくれ。 そして 3日目に 返答。 「 今週中に 発送予定 」・・・・・・・・・・


テメー 前から 言ってる事 変ってねー。 どーせ、マタ 遅れるんダロウ。
そして、問い合わせすると また同じコト 言うんダロウ。
もう ゼッタイ、 お前には 頼まない。

あひるさんに 合わせる顔が アリマセン・・・・・・
アメリカに 発送の下見、 行って来て クレルカナ



[ 2009/07/08 06:23 ] 59 CHEVY NOMAD | トラックバック(-) | コメント(-)

アルミ二ウム

 NOMAD エンジンマウント 位置出しの為、 仮組みが 始まりました。

載せるのは 96年 カマロから降ろした、 LS1。

KUSTOMなのに 高年式エンジン、  しかも LS1なんて 無しでしょうと お思いの方、
僕らも 散々 悩みました、、、、。    辿り着いたトコロは    MOTHER FUCKER !
最近、いい 言い訳用語として 活用中です・・・・・説明 メンドクサイ時、 重宝しております。

プロジェクト スタート時に 宣言したとおり、  新しいトビラ 開けて見せます。

FINISH したとき、 その姿を見て、 やっぱ無しでしょう と、思われた方、、、、、
その時は 素直に 僕らのセンスの無さを 認め、 謝ります、、、、。

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 フレーム側は、 オリジナルと 変更になる ステアリングギアボックスも 仮組み。

ラックア アンドピニオンに 変更の為、 専用のメンバーと 仮組み。

干渉しないか、クリアランスなど 確認の為、 前足周りも 組んでおきます。

 この後、エンジンを 吊りながら ベストな 位置を探し、 フレームに 
エンジンマウントブラケットを 溶接する場所を 決めます。 

決まったら、ブラケットを 点付け。  エンジン降ろして 前足分解、 
ブラケットの 本溶接と なります。

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 オールアルミエンジンです。 ブロック、ヘッド、各カバー、 オイルパンに 至るまで 全て アルミ。

アルミの ままの色も、 無骨で カッコイイ。  アルミに PAINTしても、熱で 
剥がれやすい事も あるので、 今回は エンジンに色は 入れずにイキマス。 

 
 今日は、まずは エンジンオイルパンの 交換。

LS1を NOMAD のフレームに 載せようとすると、 オイルパンが 
フレームの クロスメンバーに 干渉します。 

アメリカでは、 そんな時に 困らないよう 専用の オイルパンが 売ってます。
オールアルミの LS1用のパーツなので、 ちゃんと それも アルミ製。

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 さすが、アメリカ。  57年のクルマに 90年後半の エンジンを 載せる際、
必要な PARTSを 作って、 フツーに 売ってるトコが スゴイ。

どんだけ コレ使って、 載せ換えてるヤツが 居るのか     考えると 恐ろしい、、、、
それだけ 57年のクルマが アメリカでは 走ってるのか?
そのうち、どんだけのヒトが コレ使うのか? 
今回 調べたら、 このタイプのオイルパン 色々なメーカーから 発売されてたし・・・・・

ナンテ 考えてると、アタマ おかしくなって来るので
今回は ありがたく それを使わせて貰って、 さっさと メンバーを かわします。

部品も届いているので、 組替えて、、、、、、、、
               JEASUS!! メタル製のパッキンの角、  グンニャリ曲がってるし、、、

さすがアメリカ、 クルマ文化の 底力の違いを 感じた矢先、  いい加減な トコロも 痛感。
明らかに 曲がってるのに、 ハイOK!って 梱包しちゃってるトコが またスゴイ。

そんな アメリカンパワーに ノックダウンされ、 明日 パッキン板金、、、、 


 また、シンナー吸いたい気分に なってきたので  ちょこっと PARTSを PAINT。

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 明日、 H野さんの 59WAGONが 入庫します。


いよいよ H野さんの WAGON プロジェクト スタートします。

気合入れて いきます。



[ 2009/07/07 01:46 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)

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[ 2009/07/05 13:48 ] 59 CHEVY PARKWOOD*PATLASH | トラックバック(-) | コメント(-)

 
 今日は、シンナー 吸いたい気分なので PARTSの PAINT。


NOMAD 用の ドロップスピンドル、 ステアリングナックル

H野さんの 59 WAGON用の ドロップスピンドル、 ブレーキキャリパー、
キャリパーブラケット、 アイドラ & ピットマン アーム などなど。

既に、H野さんの センターリンク、ステアリングナックル、 ローターなんかは PAINT済み。

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 今回 塗ったPARTS類は、 防錆処理されていない PARTSなので、
新品を 組んでも、 スグ 錆だらけに なります、、、、、、、

せっかく、 BODYや エンジンルームを キレイに仕上げても、 下回りが
錆色では 台無しなので、 ブレーキ キャリパー分解したりと 手間ですが 
しっかり処理しておきたい トコロです、、、、。 組む時や、メンテ時も、気持ちイイ。

なので、 強力錆止め エスコ & 防腐塗料 & 2液ブラック & 2液クリア の 
4段階活用で 対策します。 
全て 新品部品なので、 サンドブラストでの 下地作りは 今回は 無し。

Nomad Exterior March 31 04 014

 新品なので 届いた状態でも スグ組めますが、 PAINTしただけでも
ぐっと ヤル気と 愛情 沸いてきます。 

愛情 掛ければ 掛けるほど、 余計な時間が 掛かって来ます。
でも、それらを省くと 気持ちの入った 車にならなくなり、 僕らも 楽しく 無くなる。

僕らの クルマ遊びは、 商売ではないので、 効率化や コストダウンを 追求せず、 
やりたいコトを 妥協せず やらせて貰ってます。 理解ある、仲間みんなに 感謝!

でも、来週から始まる H野さんの 59WAGON プロジェクトも、 DAICHI NOMADも
カスタムヒル デビューさせる ツモリなので、 良い仕事を 効率よく 進めたいデス。

 猛暑勘弁、  蚊よ 出るな。  部品 はよ遅れよ アメリカ人。



 友情+手間+忍耐+信頼+愛情+寛容+尊敬+永遠+  FIT ISM



[ 2009/07/04 07:54 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)

MOTHER FUCKER

 
 悩んでおります、、、、、。 

DAICHI  NOMAD、 毎日 同じこと イロイロと 悩みます。
答えが出ないので、 明日も また 悩みます、、、、。

 310_MickeyThompsonRader.jpg

OLD SCHOOL = 保守的

 TRADITIONAL = 伝統的

  THEORY = 理論

   PERFORMANCE = 性能

    COMFORTABLE = 快適性

     FUSION = 融合

      BALANCE = バランス

       SENSE= 感覚


          結局、 個人の裁量に 辿り着きます。

310_Chrome_Reverse.jpg

クルマ作りの 全ての部分が、 DAICHI の センスに委ねられるので
どう作ってくるのか、 楽しみです。

今は 目下 産みの 苦しみ中の ようですが、、、、、。


 いつも話してると、 DAICHIは 「 作りたい モノ 」 と、 「 必要な モノ 」 が
対極にあるので、 融合できない 苦しみに とらわれているようです。

作りたい モノ は、 OLD SCHOOLな   60’S KUSTOM。
KUSTOM PAINT, 当時物の WHEELに バイアスタイヤ 、HOPUPした エンジン、、、

必要な モノ は、 デイリーユースに耐えうる 性能、快適性。
何台も クルマを所有できる 環境ではないので、 許される この1台で 全て賄う 必要がある。
赤ちゃん乗せて、 家族で出掛け、 波乗りにも行き、 クルーズでは ブッ飛ばす。

BADGER_Air_Scoop.jpg

 ディティールが 崩れるからと言って、 大切な 機関部分に ハイパフォーマンスな
モノを使えない、、、、 当時の 構造のままでは、 東京は 走れません。

ビレットや、今風のパーツは 使いたくないけど、 都会の渋滞が メインなので、 
オーバーヒートしない クルマ作りが まず ゼッタイです、、、、、。

エンジンも 当時っぽく仕上げたい、 といって パーツチョイスしたいトコですが
エアコンやめれば、 赤ちゃんと カミサンが 倒れます、、、、。

それらの 克服しなければイケナイ 課題と、 やりたいコト  どう 融合させてくのでしょうか。


カッコよさの為には、 機能や性能を 多少 妥協する。

クラシックカーだから、そこまでは 求めない。

今の DAICHI は、 喉から手が出るほど 言いたい言葉でしょうが、 現実は もっと 切実。 

NAMSCO_Star-Brite.jpg

 何事でも、 イロイロ 知識が付き、 解ってくると 簡単に済ませられるように なるのではなく、 
余計 難しく なってくる 気がします、、、、、。

僕らは ずっと 修理業を やってるので  症状を聞くだけで ある程度 原因の 察しが つきます。
お陰で、余計な部分を 点検する手間が省け、 早く原因を発見して 修理完了するコトが 出来る。
それは 今までに何度も そのような 修理をしてきた経験が裏付ける、 根拠のある 直感。

遊びや、仕事問わず、 皆さまも 同じようなモノを お持ちのことでしょう。

しかし、同じ症状であったとしても、 経験を積んでいくと 様々な事例に遭遇し、
自分の中の 辞書のページが どんどん増えていく、、、、、、

仕組みや 構造も、 経験に伴って 以前より 自分のレベルが 高くなってきたので 
よく理解できるようになり、 ココが悪くなったのは そっちが悪いからか・・・
なんて 考えるようになり、 考えるコトも 点検するトコも 吸収するコトも 増える一方です。

当然、辞書のページは 増えてしまったので、 ヒトツの答えを 出すのにも
時間が 掛かる様になり、 マジメにやればやるほど 慎重に、 難しく、 考えるように 
なってしまう。

でも、それは 昔より プロフェッショナルになり、 責任感が増し、 良い結果を
出そうと 努力するからこそ 生まれるモノなのでしょう。

それを 楽しいと考えるか、 苦痛だと 思うか、、、 ヒトそれぞれでしょうが 僕らは 楽しい。

CAL_CUSTOM_KO_Hub_Covers.jpg

 液体や気体は 圧縮すると、 温度が 上がります。 圧縮熱と いいます。
同じ大きさの 容器に、 沢山の空気を 圧縮し、 詰め込んでいくと 圧力が あがります。
エアサスも、ハイドロも、 圧が 高ければ高いほど 作動は 早くなります。

沢山の知識を、 脳ミソに 詰めれば詰めるほど 、高圧になり 温度が あがる。
僕らの脳ミソも 高圧になって来たので、クイックに 答えを出せるのかと 思いきや、 
そうはならないのは 不思議、、、 どこかに クラック入ってて、 圧漏れ してるのでしょうか。

圧縮熱と 同じ原理で、 知恵熱は 発生するので、漏れてるのは 発熱源より 先の様です、、、、。

 直さないと イケマセンが、高圧なので 液ガス塗っても 止まりません。
溶接したいけど、 熱で 歪みがでたら アウトです、、、、。
もしかしたら、 クラックじゃないかも 知れない、、、、、。
それなら、それなら、、、、、


皆さまなら、どうします?




フィットと、その仲間達は  いつも発熱、 目はうつろ、 意識も モウロウですが
これからも ヨロシク 御免あそばせ



        
[ 2009/07/03 01:19 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)

寒 波

 
 寒い。  もうスグ 夏なのに あー寒い。  季節はずれの 寒波です。





















 あひるマスタングの エンジンルームが。  




















って、コトに なっては くれないのでしょうか? 


7月なのに 寒いのは、 ラジエーター解剖して 余計不安になった 僕らの心の中 と
あひるさんの フトコロ くらいです


 そんな余計な心配を 紛らわす為、 マスタングの ファンシュラウド 造りました。
 
1mm厚の アルミ板で、 新しいラジエーターの コア部分サイズに 合わせて 製作。

電動ファンの ホールを開け、 15mm浮かす構造になるべく 切り出して、 折り曲げます。
コア部分を すっぽり囲うような サイズで作り、ラジエーターと一緒に、 コアサポートに 
共締めで 固定するカタチに しました。

DSC00196.jpgDSC00197.jpgDSC00199.jpgDSC00198.jpg 

 電動ファンは、 ボルトナットで しっかり固定します。

あとは、ラジエーターが届いたら  ラジエーターの 固定ボルトの ホール位置を 確認して
ピッタリの位置になるよう シュラウドにも 穴開けて 取り付け。

 電ファンを 直マウントすると、 ファン以外の部分の 冷却効率が おちます。

今回、 コアから 15mm浮かせて ファンを マウントします。 
電ファンが 引く風が、 コア全体に 行き渡るようになるので ダイブ良くなると 思います。

DSC00200.jpgDSC00201.jpg

 15mmしか 浮かせないのは、 ラジエーターと エンジンのフロント側との
クリアランスが 少ない為。 
もっと深いシュラウドや、テーパー形状などにして 更なる 効率アップを 図りたいのは
やまやまですが、スペースの制約が多く、 今回は これが 限界。

昨日、解剖した ラジエーターを つけていた時で クリアランスは 約40mm。
今回、オーダーしている NEWラジエーターは 厚みが 今までより プラス8mm。
残った クリアランスは 32mm、 エンジンが 多少動くコトを 加味して
今回作ったシュラウド全高は 15mm、 残った クリアランスは 17mmと なりました。
けっこう エンジンは 動きますが、 17mmあれば 大丈夫でしょう。  と、得意の 浅はか計算。


 これで 寒くなって くれるでしょうか。  早く ラジエーター送れよ、 アメリカ人。



[ 2009/07/02 00:17 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

GOOD DAY

  
 昨日は H野さんと、 アニイFAMILY と みんなで 大洗で 波乗り & TACHOS & BEER

波は 小さかったけど、 GOOD DAY。  

超 楽しかったので またやりましょう          THANK’S! ALL FAMILY 

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 もうすぐ H野さんの 59 WAGONを、 整備で 預かります。

H野さんの中では、 リメイクに向けて 妄想が 進んでいるとのコトで
どんなコトに なってるのか 興味深々、 聞いてキマシタ。

H野さんと、 波待ちしながら 妄想話。 

     セット来る。 どーぞどーぞと 遠慮しあう、、、、、。

             お互い、波スルーしまくって モッタイナイので 
             セット来たら H野さん RIGHT、 オレ LEFTと 決める。

                    波乗ったら、戻って また フムフムと 2人で 妄想、、、、、。 

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 みんなに イツマデ入ってんだと 言われ、 気が付けば、2時間以上。
時間経つのも 忘れて、 ハナシ面白いので  盛り上がらせて 戴きました。

相談の結果、 今回は整備と 車検だけのツモリでしたが、 全身リメイクすることに なりそうです。
 

 H野さんの イメージは 完璧に うけとった ツモリ、、、、。

H野さんの 妄想を聞いて、 スグに 僕の頭の中に 出来た イメージ、
どんな感じか というと、 コトバだけでは うまく表わせませんが・・・・

「 H野 FAMILY  IN 1962  」  

1959年に 家族で楽しめるよう、 WAGONを 選んで 購入しました。
みんなで あちこち 遊びに 行きました。  休日が みんな楽しみです。
新車購入から 3年経ちましたが、 みんなで 大切に しています。
これからも 家族で 休日を 楽しみながら、 大切に 乗ります。

こんな イメージ。
 



ちょうどイメージの近い、 YOU TUBE あったので ドーゾ一緒に 妄想しましょう。


 H野さんらしい クルマと 思うイメージだったので、 スグ伝わってきました。

キーワードは  「 家族 」  
大好きな テーマです。 今回もまた、 面白い クルマ作りに なりそうです。

59wagon_ad.jpg

 H野さんには、クルマ屋さんや 板金屋さんの 友達、仲間が います。

これまでにも、 59WAGONを みんなで あーだこーだと ヤッテルそうで
今回の リメイクプロジェクトに 協力して頂くコトに なりました。

 PAINT、インテリアも 今回やる予定です。
承知の通り、 FITでも PAINTやりますが  ハナシしてたら
H野さんの友達に お願いしたいと 思いました。  インテリアも 同様。

FITで全て 焼き直すのではなく、 僕らは 必要な部分だけ お手伝い。


 H野さんと、家族、 友達や仲間の 皆さまで  もっともっと 楽しんで、 
これからも 愛して、 大切にして 行ってほしい。

なので そんな みんなで楽しんで 作り上げて欲しい。 
みんなの思い入れ、 PRIDE、 注入して欲しい。 
その方が ゼッタイ カッコよくなると 思いました。 

メイドイン筑西、  筑西の PRIDE   目指します。

DSC00176_convert_20090701034454.jpg

 59WAGON用の ルーフキャリア 探してます。

実は、SEDAN DELI に付けたくて 数年探しましたが 発掘できず 諦めました。

先日ようやく リアゲートハンドルを 入手し、 肩の荷が 降りた矢先
H野さんから また探してよと 言われてしまいました。

僕は、ナンでも すぐやって、 やらなきゃいけない事は スグ終わらせたい 正確。
先の見えないコトや、 スグ終われないコトは 苦手なので  超 困ります、、、、、。

心アタリのある方は 御連絡ください、、、、、、、。
ふぃっと質店か あひる商会が、 高価買取 いたします。



[ 2009/07/01 06:15 ] 59 CHEVY NOMAD | トラックバック(-) | コメント(-)