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解 剖

 
 パーツ待ちの あひるマスタング、

予定では、ボチボチ 終わってるハズでしたが、、、、、、まだ パーツ 届きません・・・・・


アメリカ人は イイカゲンです、、、、、

在庫OK とのコトで、 オーダー入れたら  いつの間にか バックオーダーに、、、、、

何でやネンって 聞くと

 「 ヤッパ アリマセンデシタ、、、、。 デモ、 24日ニハ 入荷シマース! 」 

じゃあ、月末には コッチに届くよね?

  「 イエース! イエース!」

24日過ぎたので 入荷したのか 確認すると、

  「 ノー、デモ今週ニハ ハイルカラ スグオクルヨ 」

週明けても 音沙汰ないので 確認すると

  「 ホァット? アー、 入荷ガ 7月3日二 ノビタヨー 」

って、聞いてネーよ! 間にあわないから、在庫ある 違うタイプに変更するよ って言うと

  「 ノー キャンセル!  アーユー OK? 」


OKな ワケねーのですが、 勝ち目 無さそうなので、 もう ほっときます。


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 オーダー中の ラジエーター。 待ってる間に 今までのラジエーターを
どうせ不要になったので 解剖してみるコトに。

オーバーヒートする原因は このラジエーターにあると 推測中。
外観上は 問題アリマセンが、 内部は どうなのか 判断デキマセン。

なので、分解して 中を 確認したいと 思います。

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 アッパーホース、ロワーホース、 ラジエターキャップ口と
中を 覗けるトコからも、見える限りは 問題なし。

でも、内部に 錆びが発生してるように 見えます。


 金属を キレイに切断できる、 電動の ノコギリで ザクザクと イキマス。

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 まずは、アッパータンクから ばっさり。 

コアは 3層かと 思ってましたが、 開けてみたら 4層でした。オリジナルは 2層です。

2層より 4層が 良いのかと言うと、 一概にそうとは言えないようで
キャパや、冷却効率などが 重要なようです。
 
 タンク内には、 液体ガスケットなど ゴミが 少々。
詰まりは、 見る限りは オッケーそう。 

やはり タンク内面や コアには、 うっすらと 錆びが 出ています。。

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 続いて、ロワータンクを ばっさり。 タンク内面には 錆び。 他は 問題なさそうですが
コアの 水が流れる部分に、 多少 ゴミ詰まりが 見受けられます。

それと、真鍮製の ラジエーターなのですが、 セメントみたいなモノで 灰色の膜が 出来ています。
アッパー側には 膜は アリマセンでしたが、重力の関係で 下に 何か 沈殿してたのでしょうか


灰色の膜が、 本当に セメントの様なモノなら、放熱性は 確実に落ちるでしょうが
何者なのか 解明不能・・・・・。
そして、コレらが オーバーヒートする原因に なるのかはも 判断不能、、、、、。

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 途中の部分の コアも、 約10cmゴト 計6分割に 切断。

アッパーと、ロワーの間で 詰まりがないか 10cmゴトに 確認してみましたが、 
どの部分も OKそう、、、、。  

 輪切りだけではなく、 縦にも 解剖してみました。
すると 水の通る部分には、 ほとんど 灰色の 膜が出来てます。 

セメント?な、ワケ無いので 漏れ止め剤みたいな ケミカル物を 以前に
誰か入れて、出来た ものなのでしょうか?

それとも、真鍮が 冷却水で変色したり、劣化したりすると 起こるのでしょうか?


 水の流れる部分に ビッチリ ゴミ詰まってて、 ヒートの原因は 
やっぱ このラジエータじゃんと ナットクする ハズでした、、、、、、。
 
が、 コレぐらいの汚れや 詰まり、膜の付着が 及ぼす影響が どの程度なのか、判断 出来ず
得意の 迷宮入り。

このラジエーターは 大丈夫だったかも知れないと、大いに 不安になって来ました。

なので、後日 ラジエーター屋に持ち込み、専門家の意見を 聞いてきます。

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 ナンカ 煮え切らない結果になってしまったので、 少しでも 冷却効率が 上がるように
ファンシュラウドを 作るコトに シマシタ。

今までは、ラジエーターに 直に 電動ファンが マウントされていましたが
アルミか、ステンレスで シュラウドを作り、 それに電ファンを マウントします。

電ファンと、ラジエーターに 隙間を作り、効率よく 空気の流れる道を 作ります。

 ざっと、 図面を おこして、 必要な材料を 明日 調達シテキマス。


 外は ジメジメ、パッとしない 梅雨空。

解剖するコトで 少しでも、安心するネタが 欲しかったのですが
ヒートの原因 ナンだろう・・・・・余計 不安になり、 ココロも 梅雨入り。

アメリカ人、 早く送れよ。 



[ 2009/06/30 05:45 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

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[ 2009/06/28 07:22 ] 54 CHEVY BEL-AIR | トラックバック(-) | コメント(-)

DELCO?

 
 59-60年 CHEVYの WATER TEMP GAGE。


50年前の 箱に入ったまま。   

使うのは 勿体無いけど、GAGE不良の クルマがあるので、 使います。

きっと 当時 コレを作った人たちは、 50年後に 使われるなんて
思っても みなかったコトでしょう。


 箱には ACしか 書かれていません。 
当時は ACデルコでは 無かったのでしょうか? 勉強シテミマス。

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 FITに 59用のPARTSが、 溢れてきました。

どれも リプロダクションの無い、 オリジナルPARTS。 GOOD USEDや、 NOSが 沢山。
集めてるワケでは ないのですが、 59 持ってるヒトが 多く、 触る機会も多く 段々と、、、。


 気が付けば 周りには 59乗りが 沢山。  1、2、3、4,5、6・・・・・・ 6台!?、、、、、。

アメリカをも しのぐ イキオイ? みんなが集まったら、日本一の 59 密度でしょうか。
そんな みんなで 来年こそ、 「 5月9日は ゴッキューの日 」 で、 
イベントやろうぜと 盛り上がってます。

それに、 みんなで イベントなどで 揃って並べたことが マダ無いので、 
その時が来るのが ヒジョーに 楽しみ。


 うち、5台は FIT-KUSTOMSで 手を入れてる クルマな コトもあって
やはり 今後も、 59 PARTSの ストックは 欠かなそうデス。

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 写真は 名門カークラブ SOUTH SIDE、  
                   負けじと みんなの 59、 こんな感じで 載せてミタイ、、、、、、



 あひるマスタング、 モースグ PARTS 届くので 来週 車検 行きます。

入れ替わりで、 H野さんの 59 WAGON  入庫します。

終わったら、 入れ替わりで N坂さんの 59 WAGON 入庫します、、、。

終わったら、入れ替わりで 59 EL-CAMINO 入庫します、、、、、、、、、、、、。

59 SEDAN DELI、 カッコ良くなるかな、、、、、。


 今年は 59づくしで 逝ケソウデス。   


NOMADも カタチにして、 秋には みんなで 爆走シマス。

どのクルマも、 どのヒトも カッコイイ。 


           
                    LIFEーSTYLE & PRIDE   FIT-KUSTOMS




[ 2009/06/27 03:42 ] 59 CHEVY NOMAD | トラックバック(-) | コメント(-)

耐 震 補 強

 
 NOMAD の 前足 部品を PAINTしてます、、、、、。

と、言っても マダ下地までですが。


アッパー、ロワーアームは 新品を組みますが、 各アームの 取り付けシャフトは 再利用。

よく 汚れや 錆を 落として、 強力な 錆止め 「 エスコ 」 を 塗ります。
エスコは 船や、潮風にさらされる 橋桁などの 塗装の下地に 使われているモノ。

レストアなどでも、錆止めとして よく使用されるそうです。 


 今まで、足回りばらして サンディング、 サフ、 PAINTと やり直したクルマは
全て、 1~2年で また 錆が 浮いてきてしまいます。 

ブラスト、エスコSETか、 パウダーコートでないと キレイな 足は 維持できないようです。

なので 今回、 うちでも エスコを 初めて 使ってみました。

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 エスコと、専用の 硬化剤を混ぜ、 シンナーでは割らずに 使うそう。

実際に ガンで吹いてみると、 ボソボソで すぐガンが 詰まる・・・・・・

それならば、 シンナーで希釈してみようとすると、、、、、、、分離して 混ざらない。

塗料用シンナーと言われる、 建築塗装などで使う シンナーでないと 駄目らしい・・・・・

こないだまで うちにも 塗シン ありましたが、 あひるマスタングの PAINTで
汚れたモノを 掃除するのに 使ってしましました、、、、、

詰まったガンを 掃除するのも、 塗シンでないと 分離して 使えません。
タイヘンな思いをして、 ガンを掃除してるうちに 日は沈み もう 夜に、、、、。
周りは 住宅地なので、 夕方以降にも ガンで塗装してると クセーと 苦情が来ます。

今日は、エスコまで 終わらせておきたい DAICHI は   最終手段に、、、、
 
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 はけ塗り、、、、、。 ぺたぺたと よく 重ね塗りし 乾かします。

明日に 耐防腐性の強い 塗料で ブラックに。 また1日 良く乾かしたら
フラットベース 入れたクリアのせて、 艶消し ブラックに 仕上げます。

 
 PAINT 終わったら、 アームに ブッシュ圧入して 組み込んで、 イザ 前足 仮組みへ。

今まで、ブッシュや ピストンピンなど プレスを使って 圧入する作業の時は
プレスがある お得意様の 工場で、 借りて 作業してました。

いい加減 買おうぜと、 数年前から イッテル DAICHI。
お得意先で 作業するのも 肩身狭いんだぞと ボヤッキー。 
遊びのモノ 持ち込んでれば ナオサラです、、、、。 

ナノデ、 今回 ようやく プレスを 導入しました。
パイプ曲げて トランスマウント作ったり 今後も イロイロ使うだろうと パイプベンダー 兼用型。 
仕事では きっと 使うことは ないでしょう、、、、。 使いたいヒトは 御気軽に ドーゾ 

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 わりと コンパクトな プレスではありますが、 モノが溢れてきて 置く場所が      無い・・・・・

なのに、次の 話題は 2柱リフトへ、、、、、。 

やっぱ 無いと駄目だと 盛り上がり、 ドコに設置するか  みんなで 真剣に 相談。 

欲しいけど、 超高額。 リフトこそ、 仕事での必要性 ZERO、 まさに 遊びの為 だけデス。

でも チョー欲しい、、、、、。 決断する勇気も お金も アリマセン。


しかし、 貧弱な 構造の FITガレージ。  デカイ地震が 来たら ひとたまりも アリマセン。

耐震補強工事 してくれよ、  デモ スゲー金掛るだろうし、、、、、、
それなら 崩れてきたとき、 突っ張る リフト、 設置してくれれば イーよ。 出来れば 2機ね。

と、いうシナリオで 梅雨明け前の 導入目指して、  大家さん ユスッテキマス。

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しかし、 しまいには ヤッパ狭いし、夜中も 作業できるトコへ 移転話まで 噴出し・・・・・
もう 収拾 ツキマセン



梅雨に入って、ジメジメですが  FITは一層 楽しくなってきました。


 LET’S  ENJOY!



[ 2009/06/26 00:09 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)

5 7

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[ 2009/06/25 00:08 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)

3 か 条

 
 本日は、仕事用の サービスカー修理。

フロント、リアの ハブベアリング交換、 ブレーキフルード交換。

仕事柄、サービスカーには 沢山の工具や 機材を  いつも満載。 
常に フル過重の為、 ハブベアリング、 タイヤ、 ブレーキパットは 1年持ちません。

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 ガレージ内は、満タンなので 外に追い出され 作業、、、、、。 


NOMAD は、 フロント アーム付近の レイン完了。

あとは フレーム内の コイル受けを削ったら、 タワーTOPに 穴開けて 
ショックウェーブ 取り付けデス。

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 DAICHI、 ずーっと悩んでた WHEEL & TIRE が 決まったそうです。
OLD SCHOOL な チョイスで 行くのかと 思っていました。 

どうしても 解らないコトがあって、  熊本の 賢人に 相談したところ 


 「 ソンナモン、 MOTHER FUCKER デス 」


と 払拭され、  さらに迷宮入り。 悩むコト 1週間、、、、。


東京の 未来の賢人も  WHEELどうすんの?って聞くと
「 ソンナモン、MOTHER FUCKER デス 」
と、 発する様に ナリマシタ。 ナニか 伝わるモノが あったのでしょうか。
 
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 しかし 熊本の賢人は、ヤルコトも 言うコトも 深すぎます。 
知識や 経験だけでなく、 恐るべきセンスも 持ち合わせてるので、 
理解するには 膨大な時間と、 勉強が 必要です。 

ですが、毎度 レベル高すぎて、 解読不能な 言動のお陰で、
「 悩む、考える、勉強する 」 の 3か条が、体に 染み付いて来ました。

いつの日か、本気で 熊本の賢人を 唸らせられるクルマ 作れると良いのですが・・・・



                      SPECIAL THANK’S  ACE KUSTOMS!




[ 2009/06/24 01:13 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)

5 9

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[ 2009/06/23 05:04 ] LIFE STYLE | トラックバック(-) | コメント(-)

歴 史

 
 ヤット、、、、、。 

コレ見て ナニか 解る人は、 ソートー マニア。

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そう、コレは 「 CHEVY 59 WAGON 」の、 リアゲートに付く ウインドー レギュレターハンドル。

ワゴンの リアゲートは 外からの操作で、ウインドーを下げ リアゲート内側にある 
ハンドルに アクセスして 開きます。

 H野さんの 59WAGONは、このハンドルが 欠品していました。 
他は インテリア、エクステリアとも パーフェクト。  しかし このハンドル探しが また 難儀。 

前オーナー時も含めて、探し続けること 約4年。  ようやく 手に入れるコトが 出来ました。

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 59、60年の WAGON のみに 使われてる PARTSです。 
セダンデリバリーや エルカミには アリマセン。 モチロン、リプロも ありません。

WAGONは クーペや、コンバーより、 製造台数も 現存台数も 少ないので
この部品が 不要になって出てくる時は、 もう窓も、リアゲートも 開ける必要が無くなったとき。
何処かの 59 WAGONが、 ジャンクヤード行きに なる時だけでしょう、、、、。

 そんな 稀なPARTSなだけに、 見つかったのは 探し初めて 約4年経った ときでした、、、、、。

一部の 構成部品だけ 出たときが ありました。 他のパーツも バラけて出てくるかも・・・・
なんて 淡い期待を込めて 一応それも買っておきましたが、、、、、その後 再び 音沙汰なし。

今回、ASSYで 見つかったので ホント 良かった。 長い 闘いでした。

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 このアタリの PARTS探しは 大変だと、今回 痛感しました。

でも、 59年のクルマが、 50年前と カタチ変わらず 今でも 残ってるのって スゴイ。

きっと、生産された 数万台のうち 何台かしか 今は 残ってないんだろうケド、 
50年間 沢山のオーナーの人生に 関わり、 時代の 移り変わりを 見てきたのでしょう。

ナンカの雑誌にも 書いてありましたが、「 所有してるヒトの 車 」 なのは 間違いアリマセンが
50年という 歴史を歩んできた そのクルマは、 あなただけのモノでは ないと。  確かにデス。


 愛車と過ごす時間や、 こーやって PARTS探した時間も 大切です。

 今回、PARTSを 譲ってくれた 59 WAGONは、 残念ですが 廃車になり 50年の 
歴史に 幕を 閉じました。 H野さんの 59WAGONには まだまだ長生き してもらいましょう。


使わなくなった、 以前買った NOSの バックプレート。 記念に とって置きます。



[ 2009/06/22 05:08 ] 59 CHEVY NOMAD | トラックバック(-) | コメント(-)

レイン

 
 NOMAD フロント周り、 補強中です

現在 アッパーアーム マウント周辺に、鉄板を 曲げながら 張っていきます。

このクルマは、コイルスプリングではなく、 ショックウェーブを 組むので
アッパーアームの マウント、 特に ショックの アッパーマウント部分に 負担が 増えます。

厚めの鉄板で しっかりレインフォース しておきたいと 思います。

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 補強が終わったら、 ショックウェーブが収まるよう フレームの一部を 削ります。

ショックウェーブとは 御存知の方も 多いと思いますが、 アメリカの
AIR RIDE TECHNOLOGIES社製の ショック内蔵の エアバックで、
本来サス(コイル)が 入ってたトコに 取り付けます。

サスと、ショック外したら、 ボルトオン!と イメージしがちですが、
コイルよりも ショックウェーブの方が 直径が大きく、 本来 「コイルの受け」 の
カタチになっている フレーム構造を、 「コイル受け」を 切り取り、 奥までショックウェーブが
入るよう、ホールも削って 広げる必要が あります。

そうするコトで、ようやく ショックウェーブが オリジナルの コイルスペースを利用して 収まります。

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 細かい部分まで、キレイに やろうとすると やっぱりフレームオフして 裏返して 作業したい。

でも、今は そのスペースが無いので マズは BODYも 載せたまま 組んで行き、
後ろ足の 仮組みまで 終わった時点で、 フレームオフ。

そして、各部の 本溶接、フレームと、BODYアンダーの PAINTへ。 

足回り、エンジン、トランスの  本組みしたら、 再び 合体。


カスタムヒルには 間に合わせたい、、、、、。

この先、猛暑と 蚊   に 負けなければ・・・・・デスが。


[ 2009/06/21 02:21 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)



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[ 2009/06/20 04:15 ] LIFE STYLE | トラックバック(-) | コメント(-)

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[ 2009/06/19 00:03 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

脈拍200 マダマダ?

 
 あひるマスタング、  本日も テストドライブ。


昨日、今日と MASATO が、走っては 調整、走っては 調整と、 ライニング調整を 煮詰め、
エア混入も 再三 エア抜きして、点検してくれました。

サスガ 国家整備士、 以前 某ディーラーで 腕を振るってた サービスマンなので、
頼りに ナリマス。

 今日は、MASATO、 TSU-君、 SHIROと 交替で テストドライブ。

ブレーキは、確実に良くなりました。  これまでよりも 距離も伸ばし、走ってきましたが
問題だった、段々 効かなくなる症状は 出なくなりました。

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 やはり、ホイールシリンダー、ライニングの初期アタリの 問題だったのでしょうか?
それともオイル吸った ライニングだったのでしょうか?

ナニはともあれ、 ブレーキは一安心。 もっと テスト重ねて、様子見たいところ。




 ナンテ 浮かれてた矢先、 JEASUS! オーバーヒート!

うちに エンジン不調で預かって、調べた結果 載ってた289エンジンは
オーバーヒートにより、ブロックに クラック。 

やむ得ず、302に 載せ換えましたが  まだ ヒートする原因は 残っている様デス、、、、
せっかく オーバーホールしたエンジンを 痛めたくないので、休み休み 帰還・・・・・

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 前オーナーの ミヤモー君によれば、 前々オーナーが 調子悪いので アメ車屋さんに
修理で預けたが、一向に 原因が解らず 1年預けても 不明のまま・・・・

そのうち、先方で保管中に ぶつけられ、 オールペンしてもらったけど
エンジン不調は 不明のママ・・・・・。 

2年経過し、いい加減 困って ミヤモー君に 相談、 結局 買い取ってあげたそう、、、、、。

結局、うちでエンジン開けて、不調な原因は ブロックに入った クラックと 判明しましたが
そもそも クラックが入った、 ヒートの原因は 不明のまま。

ラジエーター液が 入ってなかった? ウォーターポンプが 悪かった?
ラジエーターの中が 詰まってた? サーモは 外されてましたが、 ナゼ、いつ外したのか?

エンジン開けた際、 ウォータージャケットも 問題無さそうだったし、エンジン本体からは 推測不能

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 302に載せ換え、考えられる原因は ほぼ潰しました。
ウォーターポンプ、 サーモ、 ラジエーターキャップ新品、 電動FANの制御も 
怪しいサーモセンサーから、 適切な位置に NEW水温スイッチを、 水もオイルも 適切に。
残るのは、 ラジエーター本体、、、、、

オリジナルは コアが2層ですが、今 付いてるのは 3層。 アフターマーケット物の 強化版です。
ヒートするから 強化にしたのか?それでもヒートしたのか?当時の素性を知るヒトに キイテミタイ。

が、 ラジエーター変える 予算もないので、 マズは このまま様子みようと 相談してました。

エンジン不調になった時点で 付いてた ラジエーターですから、 モロ 怪しいですが
淡い期待を 抱いて ミマシタが・・・・

しかし、残念、、、、先週から テストドライブの度に、水温上がる・・・

これは 絶対 ラジエーター 怪しいヨと、 あひるサンとも 相談。
先週末に、新しい ハイパフォーマンス ラジエーターへの 交換と
NEWマフラーの 引き直しを 決意し、パーツを オーダーしたばかり、、、。

月末の入荷を 首長くして 待ちます、、、、、、 
キチンと乗れる クルマにするには、 機関系への投資は 免れられマセンね。 
外観も キレイにしたくなりますが、 大切デス。

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 NOMADは、 チューブラーアームの 組付け準備。

シャフトを サンディングし、 PAINTしたら アームに ブッシュと 組込みます。


 マスタングが、月末まで 部品待ち。 NOMAD-INGモードに 入れるかと思いきや、
本業の 建設機械の オーバーホール機が 明日2台入庫し、今月納期、、、、、。ハードデス

マスタング終えずに、気持ち ヨソに 行くなってコトでしょーか?
神様が シゴトしろと 言ってるのでしょうか?

ああ神様、 言うコト 聞きますので、 NEWラジエーターに換えても 
ヒートする事態だけは 勘弁してください・・・・・。

アーメン



[ 2009/06/18 05:07 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

豪 雨

 
 豪雨デス。  


あひるマスタング、 先日 4輪とも NEWライニングに 交換し、調整済み。 

雨の合間をぬって、 イザ テストドライブへ。

ペダルタッチや 効きも上々。 ガツっと踏めば、 4輪ロックして 止まります。
以前のように、 走っていると 段々と 効かなくなる症状も 治まりました。

やはり、ライニングが オイル吸ってたのでしょうか? それとも、ホイールシリンダー変えて
初期の アタリが出て、 再調整が 必要な状態に あったのでしょうか?

 ナニハトモアレ 一安心。 さらに テストを重ねる為、 距離を 伸ばしたいトコでしたが
雨降ってきたので、 本日は ココマデ。  合えなく 帰還と なりました、、、、、

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 戻って エア噛みこみの 点検するも、 今回は 問題無し。
ドコにも 目に見える 不具合は無いのに、 症状が出る・・・・。
ひじょうに厄介なパターンですが、 考えられる原因を ひとつづつ殺していくしか アリマセン。

今のトコ、 ライニング交換で 症状は 改善されていますが、 本当の原因が それで
間違い無いのか、 因果関係の 裏付けを 調査して、 さらにテストドライブを 重ねていきます。 

しっかり 原因を解明して、処置を施した上で 安心して乗らないと 恐いデスネ。

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 雨で、マスタング 乗れなくなったので NOMAD 進めます。

今日は、オリジナルの 前足を バラシました。

アーム、 スピンドル、 ブレーキと どれも不要になるので 手間なので イッキに バラシます。 
ステアリングシャフト、 ギアボックス、 ロッド類も 同様、、、、。

 どなたか 57の前足、 欲しい方 いませんか? 差し上げますので 気兼ね無く。

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 ラックアンドピニオンの ギアボックス用の メンバーを 仮組みし、 位置確認。 

元々、ハイドロ歴のある フレームだったので シリンダーの穴を 埋め、
ショックウェーブが付くように 加工して行きます。

次は 埋めたシリンダーの穴を、 ショックウェーブが 取り付け出来る様 加工し、
各アーム類、 ラックと 組んで行きます。 

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 その後、 嫁入り間近で ナーバスになっている マスタング君の 機嫌をとる為、
BODY, ガラス、 インテリアなど 再度 キレイに 磨き上げました。

キレイな お嫁さんに ナリマシタ。  早く みんなに お披露目したいデス。

明日は 曇りらしいので、 さらに掘り下げた テストドライブに 行ってきたいと 思います。




[ 2009/06/17 07:31 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

ココロの中も 雨 時々 大雨

 
 あひるマスタング、 ブレーキ


相変わらず 謎の中、、、、、、。
誰か隠れて 鉱物系のオイル 入れてません? 

先週は、 エア抜きし 踏みしろも タッチも良いのに、 走ってると 段々 効きが 悪くなる。
フロントの ホイールシリンダーに 漏れを発見し、 ASSYで 新品交換。

その後も、同じ症状が 消えず・・・・・ 漏れや 滲み跡も 無いのに 微量の エアが噛む。
抜ける エアの量からは、 これで あんなに効かなくなるの?と、 いう程度。 
エア噛みが 原因なのかすら 疑問が残ります。


 NEWで組んだ、マスターシリンダーや、製作したブレーキパイプも 調べるも 目視上 異常無し。

謎です、、、、、。 構造が 単純なだけに ハマルと深い ブレーキ。 いつもながら ヤラレマス。

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 エアが噛むのは、何処かで吸うか フェードするかの どちらかでしょうが
ペーパーロックするほどの 過酷な使用でなくても 症状が出ます。

エンジンや、エキマニ、マフラー近くを通り、 過度な 熱にさらされる トコも ありません。
効きが悪くなり、 戻って点検の際  マスターシリンダー内の オイルを触っても 
さほど 熱くなってないし・・・・


 やはり何処かで エアを 吸ってるのか? ブレーキライン すべて点検しても 漏れは 無し。

では、ブレーキングを 繰り返してるうちに エアが噛むのだとしたら、 走らせなくても
ジャッキスタンドに載せ、 ブレーキングを 繰り返してれば 同じなので、ガレージで 再現に挑戦。

ですが、ひたすら ブレーキングしまくっても、 漏れや 滲みは 発生しません。
ペダルタッチも 悪くならない・・・・・・ 

では、走ってるうちに 効かなくなるのは ナゼ?

DSC00094.jpg

 4輪ホイールシリンダーは 新品。 ライニングは 残りも たっぷりだし、 ライニングに 
オイル付くほど 漏れた跡も 無かったので、 そのまま 使用していました。 

しかし、過去のコトは ワカリマセン。  万が一 ナンかしらの原因で オイルを吸ったコトが 
あったなら、 走ってブレーキングしてるうちに 熱くなって 吸ったオイルが 染み出るカモ。
そしたら 効きが悪くなるのも ナットク。 

ジャッキスタンド上での ブレーキングテストは、 圧をかけて 漏れの テストは出来ますが
実際に走っていないので、 回っているドラムを止める際に 発生する 熱 の 再現は デキマセン


なので、今日は ライニングを 4輪 新品に。

これでも 駄目な場合はと、 イロイロ 想定してますが あとは 目視では解らない
マスターシリンダー内や、 配管のシール面のアタリなど さらに深い ドツボの領域、、、、。

 イザ 試運転に 行きたいトコですが、外は 大雨。 
天気回復次第、 大いなる期待をこめて テストドライブ 行ってきます。

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 ブレーキ終わり次第  車検に 行きますが、 最後に ブレーキで ハマリング。

ややロワード気味だった車高は、 NEW WHEEL 履くと フェンダーに 干渉するので
上げました。

 BODYのポリッシュは まだ作業や 車検の際に汚れたりするカモ なので、 
全てが終わった 最後の最後、 納車前に 最終工程 艶出し を 施すそうです。

ですが、今でも じゅうぶん キレイな あひるマスタング。 
ガレージ内保管ですが、 ホコリや 小傷 付かないよう ビニールカバーで 養生しておきます。
 
DSC00097.jpg

 雨で マスタング進められない分、 NOMADが 進みます。

エンジンフード、 ドアの シェイブ完了。  サフ 入りました。


 次は、 前足 行きます。

AIR RIDEの ショックウェーブ、 チューブラーアーム、 DROPスピンドル、 DISCブレーキ、
ラックアンドピニオン と、 豪華装備の オンパレード。 
PARTSは 全て揃ってるので、 仮組み 始めて行きます。 

DSC00098.jpg

 前足を 仮組みしたら、 エンジンマウント、 ミッションメンバーを 作ります。 
57NOMADの フレームは、 当時設定のあったエンジンが 直6か、V8 265エンジンの為
それ以外の エンジンMTを 積む場合は、フレーム側を マウントから 作る必要が あります。
 
今回、SBを積むので 足回りを決めたら、 エンジンの位置出し、 ミッションメンバー製作、
ペラの ナロード と、 進めていきます。

DSC00099.jpg

 後ろ足は リーフスプリングから  CーIng、4リンク、ショックウェーブ、チューブラーアームに 
変更します。 既に PARTSも オーダー済みですが、 バックオーダーで 待ち状態。

リアは フレームワークが 壮絶になりそうですが、 GLAND SLAM だけは 譲れません。

散々悩んで、 当時を 勉強し、 履かせる WHEEL & TIREも 決めました。
それらも 用意し、仮組みしながら ライドハイト、 フレームの C-ing、 4リンクの 
設定を 行tっていきます。

 僕らの 浅はかな計算が 通用するのか!? とり返しつかないコトに ならないよう
暗算5級の佐藤君と、 ソロバン4級の ヒロシ君に 協力を 要請します、、、、、
英語の インストールマニュアルも、 解読イマイチなので 英語 得意なヒト 探します。


 NOMADは、 カスタムヒル デビュー目指して ガンバリマス。



[ 2009/06/16 04:54 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

 マスタング、 煮え切リマセン

今日は ホイールシリンダー交換後、 みんなで テストドライブ。

確実に、ブレーキのタッチも 良くなりました。 4輪ロックして 止まります。

が、   しばらく乗ってると、 また だんだんと 効きが悪くなってくる・・・・ 

ペダルの踏みしろは 変わらずに 踏んでも 止まらなくなる、、、、、

_zmasterson_kustom_automobiles-vi.jpg

アヒルさん、 アニイも 遊びに来て、 みんなで あーだこーだやってますが 謎、、、、、。


 車高も低く、NEW WHEEL履くと 摺ってしまうコトも 判明。

アニイに手伝って貰い、 4輪 車高 上げました。 もう夜中で 嫌気が さしてきたので、 
アニイのポルシェで 首都高カッ飛び、 かなり スッキリ。
 
 でも、まだ体に 膿が溜まってる様なので、 明日 朝から TSU-君と 波乗り行って 
毒出してきてから またガンバリマス、、、、、



[ 2009/06/14 04:19 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

脈拍200

 あひるマスタング、 ブレーキ不調の 点検、、、、、


原因は ホイールシリンダーでした。 フロントの左右から 結構な オイル漏れ・・・・

以前、ドラム開けて ライニング調整など 点検した時は ビミョーな 滲みに 気付いてました。
まだ しばらく平気かな ナンテ、 甘く見てたら ヤラレマシタ。

急遽、 新品を 在庫持ってるトコ探して オーダー。 明日 届くので 交換します。
ブレーキパイプも 念の為、 作り直しました。 NEW フレア TOOLに DAICHI も 感動。

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 あひるマスタング、 追加で マフラー引き直しと ラジエーター交換 するコトに。

ブレーキ修理終われば、 一通りの調整、手直しが完了。 
少し遅れましたが、来週早々に 車検を お願いする 横浜の JEYSONに 預けに行きます。
 
マフラー引き直し作業は、車検のついでに JAYSONで お願いするコトに。
ラジエーターは、バックオーダーで 月末予定なので 届き次第 交換します。
 
DSC00086.jpgDSC00088.jpgDSC00087.jpgDSC00089.jpg

 今日は、57 NOMAD の シェイブ作業も 少々。

ドアノブ、 フード&フェンダーエンブレムを シェイブ。 TIGの後、 パテ盛るトコまで。


あひるマスタング、次の テストドライブが 楽しみ。
ブレーキの 不具合が解消したら、 ガンガン踏んでキマス。 


[ 2009/06/12 06:22 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

動脈硬化

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 ここんとこ 白黒写真なぞ 使いながら、 カッコ良く FINISHを 迎えるシーンを 
演出しようなんて 思ってましたが、、、、、、

実際のトコ、 テストドライブを 繰り返し、 細かい調整や 不具合の 手直し中・・・・ 
走らせてみて、初めて解る 不具合は やっぱり出ます。


 でも、 ようやく カタチになった マスタング、 乗ってみて ウレシかったコト 沢山。

まず マジに 速い。 みんな交替して 運転しましたが、 全員の インプレッションは 
「 今まで乗ってきた、どんなアメ車より 速い 」 で、 一致。
こないだ乗って、 良く出来てるなと 感心させられた 65 マリブ SS よりも、確実に 速かった、、、

そして、まさに ジャジャ馬。 細かいコトは ドーでも良くなる。 アドレナリン出ます。
 
あと、エアコンが 良く 効く。  多分 あひるさん、 風邪ひきます。

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 しかし 浮かれてばかり 居られマセン。 一番の問題、 ブレーキが 段々 効かなくなる、、、、 

NEW の パワーブースター & マスターKITに 交換し、 エア抜きも 完了。 
最初は ペダルタッチも 良いのですが、 しばらく走ってると 段々と 効かなくなり・・・・・・・

戻って、点検しても オイル漏れは 見当たりません。 しかし、エア抜き し直すと エアが 噛む。
どこかで エア吸ってるのでしょうか? 

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 新しい マスターシリンダーを取り外し、 中身も 点検。 

パイプと、マスターシリンダーの 接続部や、作ったパイプの フレア部分も 点検。

しかし、これと言った エアを吸い込むような 原因が 見当たりません、、、、、。

DSC00072.jpg

 以前、NEWブレーキKITを 取り付けする際に、 このクルマに合わせて 作った
ブレーキパイプは、 週末に 新しく 作り直し しました。

今まで 使っていた、フレア加工する 工具がイマイチで、信頼性に 不安が残り 気になるので
工具メーカー製ではなく、 ブレーキ専門パーツ屋が 開発したモノを 購入しました。

パイプ自体の 素材も 良い物を使い、 万全の体制で 作り直し。 
コレまでに無い、使い勝手と、仕上がりの 良い工具になったので、 バッチり 作れました。 
なので、 ブレーキに関しては 何も 心配してなかったのですが・・・・

 
 ココに来て、    イツモノ     来てます?


 
[ 2009/06/11 06:01 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

脈拍180

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 VIVA! VINTAGE PARTS

   60’ HOT ROD!
 
     60’S  KUSTOM!



[ 2009/06/10 00:04 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

脈拍150


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[ 2009/06/09 00:27 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

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[ 2009/06/08 00:37 ] LIFE STYLE | トラックバック(-) | コメント(-)

脈拍150

 
 マスタング、 今日は ナンだか 作業する 気持ちに なりません。

ようやく 一通りの作業を 終え、 あひるさんに 引き渡すまで あと少し。
今日は スタンドに乗ったままの マスタングを眺め、 色々と 考えさせられました。


 前オーナーからの 整備依頼で 預かったコトから はじまりましたが、
あひるさんのクルマとして、 FIT-KUSTOMSで 作り直すコトになった時
正直 僕ら好みの クルマでは無かったし、 かっこよくなる クルマじゃ無いような 気がして
気持ちが 乗り切らない部分も あったかも しれません。 

 コトバにはしなかったケド、 それを 察していたであろう あひるさん。 
僕らのやりたいコト、 カッコイイと 思う事が、 あひるさんと 一致しない部分も 沢山。
でも 「 全部 任せる 」と 言われた時、 その気持ちを 裏切りたくないと、 
スイッチが 入ったのを 覚えています。

DSC00015_convert_20090606234919.jpg 

 あひるさんとの 時間や みんなで過程も 楽しめ、 このマスタングも 好きになりました。
予定より遅れ、 早く終わらせたいと 急いで進めてましたが、  眺めてるだけの 今日も
大切な 1日。 なんだか とても心地良く、 今日の気持ちは 忘れないと 思います。


 製作に携わった みんなの、 それぞれの持つ 個性が生かされ、沢山の愛情と、苦労が実り
「 あひるマスタング 」 として カタチに なりました。 

彼が好きで、 お互いに理解する 気持ちを持ち、 今後も向き合って行く 関係だから
彼らしいクルマに 作れたのかなと 思います。


 これから あひるマスタングが 走り始めます。

あひるさんも、僕らも まだまだ進化していくと 思います。
お互い この先が 楽しみです。



[ 2009/06/07 01:17 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

脈拍120

 
 あひるマスタング、イヨイヨ 終焉間近

今日は、マスタング君 一発始動で シュルシュルと 快調に回ります。


ウソ、、、、スーパー過ぎる V8サウンド。 またしても マフラーに 新たな 大穴 発見。 
今度は ドライバーズサイド側の デフまたぎの上面に TSU-君の 腔門ホドの 穴・・・・・

TSU-君の腔門といっても、 なめたらイケマセン。
コロンブスな 彼は、指3本は 余裕で WELCOM、   BIGな オトコです。 

すかさず MASATO が、アルミの メッシュシートを張った上に、マフラーパテを盛り
蓋を してくれました。

DSC06965.jpg

 その後、 電気系統の 手直しと  ブレーキ周り。

エアコン コンプレッサーを、圧力で クラッチON-OFFするようにし、
回路内に ダイオードを駆使して、電動FANとも 連動させました

今のクルマでは フツーの構造ですが、、、、、ハーネスKITなど 使わずに、全て 製作デス。

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 やっと届いた NEW DUALダイヤフラム ブースター  & タンデム マスターシリンダー。

しかし、プロポーションバルブが 付いてない・・・・。
確認したら、俺の勘違い、、、。フロントの 左右バランスは 取らなくなりますが、
このクルマには 不要でしょう。 とりあえず組んで 必要なら 後で付けます。

組む前に 各ボルト、ナットを 増し締めして 締め忘れや 緩みの チェック。
元々の ブレーキペダル裏から マスターシリンダーを押す、 プッシュロッドを 
NEWと 比較し、取り付けに 問題ないか チェックします。

長さは 同じでしたが、 リンクに 連結する穴の 径が 小さい。
オリジナルの穴と 同じ大きさに広げ、 元々付いてた ブッシュと、シムを 入れて 取り付けます。

DSC06949.jpgDSC06950.jpgDSC06951.jpgDSC06952.jpg

 マスターシリンダーから、各ラインへの パイプは、 予め 用意しておいた、パイプ、
ユニオン、TEEなどを 使って 現車のカタチ に合わせて作ります。

ブースターと、マスターを 仮組みし、 長さが 700mm程度の、ストレートの ブレーキパイプを、
ベンダーで曲げ、 長さを合わせて カットしたら、 フレアツールを使って ダブルフレア加工します。

DSC06953.jpgDSC06958.jpgDSC06956.jpgDSC06969.jpg


 ダブルフレア加工を 失敗すると、 カタチがよれたり クラックが 入ったりシマス。
ちゃんとやらないと、 死ねるトコなので 良く確認しながら 慎重に。

しかし安い工具だと、ヨロシクない。 フレアツールは これまでにも 色々試し、これで 3機目。 
デモ、 高いくせに これも余り良くない。 次は ブレーキ屋で使ってるヤツ 買おうと思います。

 65マスタングは、 ブースター付けるスペースが狭く インナーフェンダー ギリギリです。
取り付けは 専用の マウントブラケット付きなので、BOLT ONで 楽でした。
穴を広げた プッシュロッドも取り付けし、 明日 エア抜きします。

DSC06961.jpgDSC06964.jpgDSC06966.jpg

 MASATO、TSU-君ともに 最後の磨き やる気満々の 様です。

明日エア抜きしたら、磨き入れて NEW WHEEL 履かそーゼと 盛り上がり、 本日は 終了。

ATの 作動確認も OK。 試運転 重ねて 問題なければ、来週中頃には 車検イキマス。


     B,B,B, BIG BANG! 近い、、、、、、アドレナリン 大量分泌中。



[ 2009/06/06 09:48 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

脈拍90

 
 あひるマスタング、ラストスパート

昨日、エンジン始動するように なったので その後も 細かい仕上げ、調整中。

フルオーバーホールした 302エンジン。 本日も 1発始動で、 シュルシュルと 快調に回ります。


 ウソ、、、、けたたましい爆音、 そして お漏らし・・・・。 今さら コレぐらいでは オドロキマセン。

爆音は エキマニと、マフラーの間の 排気漏れが 悪化?
フランジと、シールの あたりが悪そうで、昨晩 増し締めしといたんですが・・・・
点検すると、フランジ部の 排気漏れは 収まってる。
手をかざしても、排気や 排圧の 漏れは 感じません。

ナニやら、後ろの方が 騒がしい、、、TSU-君? イヤイヤ パッセンジャー側の タイコ付近。

DSC06917.jpgDSC06919.jpgDSC06920.jpgDSC06921.jpg

 ナンカ、タイコ手前のパイプが 不自然に盛り上がってる。 そして その辺が ウルサイ、、、、

盛上った部分を 触ると、 ポロポロと 何かが 落ちます。 錆? イヤイヤ  多分パテ、、、、、。
白や 灰色の ボソボソ君は、 恐らく 劣化した マフラーパテ。 
ワイヤーブラシで 落とすと、写真の 通り・・・・。

マフラー作った時の 溶接とは 明らかに違う 鼻くそ溶接跡。
以前に 割れたのか、折れたのか、 いい加減に 修理したらしく 再発。 つーか寿命?

マフラー外さずに、付けたまま 溶接したのでしょう。 横、下面は 御覧の通り 点付け盛り盛り。
そして、音の出所は そう 上面。 溶接機の トーチが 入るスペースが無いので
溶接は諦めて、 パテ盛って 蓋したツモリ だったのでしょう、、、、、。GOOD JOB!

DSC06922.jpgDSC06923.jpgDSC06926.jpg 

 前前オーナーの時から、 まともにエンジンが 掛からなくなってから 既に 3~4年。 
マフラーの 錆も進行し、劣化したパテは かろうじて くっついてた程度 だったたのでしょうか? 
元気な NEW心臓を 手に入れ、 排圧かけたら パテ 剥がれちゃった様です。

 毎日、 外の 取立てのオジサンに 気付かれないよう、裏の窓から 出勤する あひるさんには
NEWマフラーを 作るお金なんて もちろん アリマセン。

なので、コレも 修理するしか無い、、、、、。しかし、マフラーは 全体が 錆びの 進行が酷く
パイプの肉厚が 薄くなりすぎて、 溶接に 絶える厚みが 残っていません。

状態の 良さそうなトコから やり直そうと探しても、 どこも錆び錆び、薄々デス。
ムリにやれば 穴広がるだけでしょう。 
今は 引き直しする 予算が無いため、 良くないのは 承知ですが、 パテで 処理します。 

DSC06927.jpgDSC06929.jpg

 続いて お漏らしの 調査。

ウォーターポンプは ばらして、シールやり直して バッチリ 漏れ止まりました。
しかし エンジンかけ、Wポンプで 加圧したら 出ました、 JEASUS 赤LLC、 乾杯!
今度は ラジエターの LOWタンク、 LOWホース出口の 付け根に 超 小さなクラック。

加圧しても ごく僅かな 漏れですが、 漏れは漏れ。 見過ごすわけには イキマセン。

クラックは 幅0,001mm、 長さ3mm程度。 極めて小さく、 ロウ付けで 埋めたいトコ。

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 しかし ろう点け用の 真鍮棒が無く、 また超 薄モノなので 失敗する 可能性大。
熟練の鍛冶屋か ラジエター屋での 修理になりますが、 新品買ったほうが 安い。

漏れは ごく微量で、クラックも小さい為、 とりあえず、漏れは パテで埋めて 様子見ながら、
今後 ラジエーター自体の性能を テストし、駄目ならば 新品 買うつもり。
中の様子の方が 心配デス。 

しかも、前エンジン289が死んだ  ヒートの原因は、 ハッキリしていません。
289エンジンを ばらして点検しても、 エンジン自身には オーバーヒートの 
確実な原因が 見当たらず、他に原因がある 可能性が残ります。 

 考えられる原因は 殺しておきたい。
作動が疑わしい、電動FANの 水温スイッチは 信頼性の高いモノに 変えました。
でも ラジエーターは中が 確認出来ないコトもあり、 原因は このラジエーターにあった可能性も
否定できません。 しかし、新品買う予算が 無いのも 事実。

漏止剤を ラジエーターの中に 入れる勇気は 無いので
ラジエターの 穴やクラックを 埋める用の パテを 購入し、早速 クラック付近に 盛り盛り。

DSC06937.jpgDSC06931.jpgDSC06932.jpgDSC06933.jpg

 ハーネス、 電気系統、 エアコン系統も 完成。

あとは AOD用の キックダウンケーブルを、 キャブ近くで 固定するブラケットを 作ります。
エンジン掛けられる時間帯に 作業時間とれたら エアコンのガス(冷媒)チャージし、作動テストへ。

 パワーブレーキは 今日も届かず、 明日に 持ち越し。
エア抜きも すぐ出来るよう、 WHEEL外して 準備OK。


エア抜きしたら、 エンジンフードつけて 磨き最終工程の  艶出しへ。
磨き終わったら、 NEW WHEEL 履いて、 車検に 行きます。

イヨイヨ BIG BANG! 秒読み 開始

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[ 2009/06/05 09:24 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

脈拍60

 
 あひるマスタング ようやく エンジン始動しました。

えらい 遠回り して来ました。  289エンジンに 問題なければ 3月には 終わっていたでしょう。

もう 気が付けば 6月。  もうすぐ梅雨入り、 スグに夏です。
暑さに弱く、すぐ汁濁になる あひるさんには キビシイ季節まで 引っ張ってしまいマシタ、、、、、。

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 マスタング、 マズは 仮で エンジンハーネスを 引き直し、 イザ クランキングへ。

いい加減 トラブル続くと、 大したコトでは 驚きません。
なんて、カッコつけて言ってみたものの、 一発目の クランキングだけは 超 緊張。

しかし、 アヒルマスタング レイト302、 心配をよそに 気持ちよく 1発始動でした。

エキマニと、マフラー間に 排気漏れあるも、他には 特に問題も無く 安定し 快調。 一安心デス

TSU-君が 動画撮ってくれてましたが、 アップの仕方解らず 写真も無くて スミマセン。

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 エンジンも 始動し、補記類や 電動ファンなどの 作動も チェック完了。

電動ファンは 水温によって作動させますが、今までの センサーは ラジエーターのコアに 
突き刺す タイプでした。
今回、ウォーターネックに ペインレスの サーミスタ式 水温スイッチを 取り付けし、
そちらで 管理するように 変更。

仮で作った エンジンハーネスを、 キチンと作り直して、 細かいトコの仕上げと 調整中です。


 ハーネス作業も あらかた終わり、 電気系統の チェックへ。

まずは ライト、ターンシグナル、テールランプなど 灯火類の 作動点検。 
続いて、室内の メーター、各ランプ、ブロワーモーターなど。 全部キチンと 作動してます。

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 続いて、ブレーキのマスターシリンダーの 取り外し。

本日、NEWが 届くはずでしたが 来ませんでした、、、、明日には 来るかなと 外しだけ。

オリジナルは シングルマスター、ノンパワーです。 この小さなマスターで
フロント左右、リアと 3系統に分配しています。

 新しいマスターは タンデム。 フロントと リアの 2系統に別かれています。
プロポーションバルブも 付属するタイプをチョイスし、 フロントは左右独立、 リアと 
3系統に 分配し、 圧力バランスも とります。 

現代のクルマでは 当たり前の構造ですが、 45年前のクルマを 安心して いま
乗ろうとしたら やっておきたいトコ。 

DSC06916.jpgDSC06909.jpg39f4_1.jpg

NEWブレーキパイプも 用意してあるので、 マスター付けながら、現車合せで 引き直します。


 ようやく あひるマスタング、 ゴールが 見えてきました。

ほとほと 遠回りしてきましたが、 商売ではない という 特権を 盾に
「意味の解らない PRIDE」 を 貫き通してきたのと、 「妥協を してない」 のが 自慢。

根拠のない、 ナントかなるさ根性も 健在! 残り僅か、 この調子で、 なんとかナルカ?


あー早く NEW WHEEL 履かせたい、、、、、




[ 2009/06/04 05:08 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

脈拍45

 
 あひるマスタング  進めてます


今日は、エンジンハーネス 引き直しから。

レイト302に 合う様に、ハーネスを 変更していきます。

 主な 変更箇所は、 ダイナモ & レギュレターから オルタへ。
クーラーコンプレッサーから エアコンコンプレッサーへ。 制御方法も 変更。
電動ファンの コントロールを 水温スイッチへ
燃料ポンプが メカから 電気式へ。 C4トランスの ニュートラルスイッチ系統の 変更  他 諸々。

DSC06896.jpgDSC06895.jpg

 FORDの エンジンマニュアルと、 マスタングの 整備解説書を 見ながら
進めていきますが、 配線図や マニュアルとも 一致しない部分だらけ。
昔、誰かが いじったのでしょうか? 

今の配線も、マニュアルの配線図も ラチがあかんと、 DAICHI が考え 引き直し。
さすが 電気工事士の 資格を持つオトコ。  しかし、弱点は 色弱、、、、、。

配線の色で 合わせてくと、 心もとないので
頭の中に描く 配線図と テスターだけが 頼りです。

DSC06897.jpgDSC06898.jpgDSC06899.jpg

 あとは デスビ、エアコン系統など つないだら 電気系も 完了のようです。
電気系は DAICHI に 任せ、 コレ何色と 聞かれたら 見る係り、兼  残してた
エアコンの 配管、ホースを 製作作業へ。

ホース、配管も 製作完了。  しかし、フィッティングが また1個足らず。
明後日 届くので、 接続したら ようやく 完了。

 燃料ラインは、 新しい 電磁ポンプを 取り付け。 
ポンプから キャブの下までは、 パワステポンプや エアコンコンプレッサーが
近くに配置されてるので、 干渉しないように パイプで 取り回し、接続 完了。

DSC06905.jpgDSC06903.jpg

 先日、失敗した ATFクーラーラインの パイピングも、 再挑戦。

ホースで 取り回すと、 たるむ部分が パワーステアリング シリンダー干渉したり、
曲げ半径が きつく、 あわや クランクプーリーに 干渉しそうだったのを
パイプで かわす様に 取り回し、 ナントか 完成。 


 明日、遅れていた パワーブースター & タンデム マスターシリンダーSETが 届くそう。
良いタイミングです。 車検や納車後に 再入庫になるかと 心配してたので 一安心。

今は、ノンパワー、 オリジナルの シングルマスター。 
既に 整備済みですが、 S55や H2で ヤワになってる あひるさんの脚力では 
心もとないので、 ポニー君に アシストして貰います。
タンデムマスター、プロポーションバルブと 安心装備も 備えます。


 残す作業も 少なくなって来ました。  イヨイヨの エンジン始動が 楽しみデス。
 



[ 2009/06/03 06:48 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

DROP OUT TOUR

 
 なんだか ムズカシイ 世の中、  NEWSも 新聞も、良い話題は めっきり少ない 最近です。
しかし、僕達。 マジに 遊びに 仕事に 忙しい。 そんな喧騒の中 行って参りました、 


               FUCK OFF  DROP OUT TUOR


DROP OUT なんて言っても、俺達  世の中から DROP OUT ナンテ訳じゃ アリマセン。

 日本に生まれ、こーゆー時代に 生きてるからには、 不満や ナットク行かないコトも ありますが
そんなコトは ドーでもいい。  文句言ったり、 逃避したり、 他人を あてにするのではなく、 
自分達のチカラで 世の中に通用する、認められるモノで、僕らは 生きています。

カッコつけたり、つっぱてる様に 聞こえるかもしれませんが、実際のトコ  
努力し、苦労し、キチンとした世界で、キチンと認められ、喜び、一生懸命 生きている 自信がある。

俺らは アンチや パンクな ヤツラでは アリマセン。 
キチンとやって、 そして 楽しんで、 カッコ良く 生きたい。 これが、俺らの LIFE STYLE

 やるからには 負ける訳には イキマセン。 そんな、いつでも 真剣に、忙しく 頑張る 
みんなですが、なんとか 時間を作って、 自らの 雑踏の中から DROP OUTで 抜け出して、
行っちまおーぜ  息抜き リフレッシュ 自分磨きの 旅。 

 大切な仲間と、大切な 時間を 共有できるって 素晴らしい。  プライスレス。

あなたが 頑張って、得た   友達、 仲間、 家族、 経験、 お金、 時間
どう 使いますか?

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 土曜の 朝に 出発し、 車内は 速攻で 宴会。 歳のせいか、飲みすぎか、 盛り上がり過ぎ。
数え切れない トイレ休憩を 繰り返しながら、 マズは  静岡 RISING SUNへ 到着。

たっぷり4時間滞在、 吸収したこと 計り知れず。 いつか学びに行かないとと 思ってましたが、
みんなで 行けて良かった。 みんな 考えさせられるモノが あったようです。 
行った甲斐が ありました。 山本社長 御馳走様デシタ。

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 その後、また飲んじゃって 名古屋 WHEELS UNLIMITED へ。

直接 見たり、行かないと、解らない事 沢山あります。  またまた 吸収したこと 計り知れず。
イロイロ教わり これまた 行った甲斐が ありました。 
キョウヘイさん ありがとうございました。 

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 21時過ぎ、 鈴鹿到着。  近くの 飲み屋で GO FOR IT。

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 みんな仕事や、家庭に、 不満や ストレスなんて 無いもんだから、 ネタも話題も 超ポジティブ。

楽しい話、カッコイイ話しで 大盛り上がり。  こんな飲み会、 そーそーアリマセン。 
そんな素晴らしい 仲間達と 過ごす時間は、 最高に 楽しく、刺激的。 


 結局、4時くらいまで 飲んで、その後も 大盛り上がり。

カードキー忘れて、部屋に入れず、 ホテル内を パンツ1枚で うろつく MASATO。 

トイレで ウンコ中に 寝てしまい、肛門かぶれた あひるさん。

他にも 沢山の 楽しい事だらけでしたが、 楽しすぎ、飲みすぎで  記憶喪失、、、、、。
思い出せません。

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 日曜は SCN鈴鹿 を見て、 東京へ。  

到着後も 再び、 お疲れ様会 と題した 飲み会へ 突入し、 
飲んだくれ、 はしゃぎまくり、 騒ぎまくりで、 楽しい旅? 遠足? に なりました。

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 しつこい様ですが、  もう一度、、、、、。

あなたが 頑張って、得た 友達、 仲間、 家族、 経験、 お金、 時間
どう 使いますか?

 大切な 仲間と、 大切な時間を 共有出来るって 素晴らしい。 


みんな、 気分転換 リフレッシュ、 新たな発見 完了。

こんなに楽しい LIFE STYLE にしてくれた 友達、仲間、兄弟、家族 みんなに感謝し、
明日から 一回り大きくなった自分を フルに行かして また ガンバりましょう! 


 SPECAIL THANK’S  GOOD FRIEND 、 MY BRO’S、 MY FAMILY

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[ 2009/06/01 15:50 ] CAR SHOW | トラックバック(-) | コメント(-)